JPH06218202A - 脱水装置 - Google Patents

脱水装置

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JPH06218202A
JPH06218202A JP5027377A JP2737793A JPH06218202A JP H06218202 A JPH06218202 A JP H06218202A JP 5027377 A JP5027377 A JP 5027377A JP 2737793 A JP2737793 A JP 2737793A JP H06218202 A JPH06218202 A JP H06218202A
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JP
Japan
Prior art keywords
filter
mud
filter plate
dehydrator
cake
Prior art date
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Pending
Application number
JP5027377A
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English (en)
Inventor
Toshiaki Uchida
俊明 内田
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Miyama Inc
Original Assignee
Miyama Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 加圧ポンプを大型のものとしたり、脱水装置
の各機構部品を厚手で強靱なものとしたりせずとも、泥
状物を固液分離した際に得られるケーキの水分残留量を
大幅に低下させることのできる脱水装置を得る。 【構成】 2層の濾布40a、40b間に泥状物を加圧
ポンプを用いて圧入し、泥状物周囲を濾布40a、40
bを介して濾板30内側に押しつけて、泥状物から水分
を絞り出し、その水分を濾布40a、40b、濾板内側
の排水路32及び濾板下部の排水口34を通して濾板3
0外部に排出する脱水装置において、2層の濾布40
a、40b間に泥状物を圧入して固液分離した際に得ら
れるケーキ中から水分を濾板30外部に吸引、排除する
吸引ポンプを濾板下部の排水口34に連結する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種製品の製造工程、
資源回収工程、廃水処理工程において排出される処理液
等の泥状物を固液分離する脱水装置に関する。
【0002】
【従来の技術】上記脱水装置として、図3と図4に示し
たような、脱水装置がある。この脱水装置は、板状をし
たヘッド10と押し板20との間に、複数枚の濾板30
を重ね合わせて挟み込んでいる。濾板30間には、図4
に示したように、濾布40a、40bを2層に挟み込ん
でいる。濾板30とそれに隣合う濾布40a、40b中
央には、筒状をした泥状物の通路50をそれぞれ備え
て、それらの通路50を2層の濾布40a、40b間を
介してヘッド10中央に設けた泥状物圧入路12に一連
に連ねている。濾板30内側には、図4に示したよう
に、排水路32を刻設して、その排水路32を濾板30
下部に開口した排水口34に連ねている。
【0003】この脱水装置では、図3に示したように、
加圧ポンプ60を用いて、泥状物を、泥状物送給パイプ
70、そのパイプが連結されたヘッドの泥状物圧入路1
2とその圧入路に連なる濾板30及び濾布40a、40
b中央の泥状物の通路50を通して、濾板30間に挟持
された2層の濾布40a、40b間に圧入することによ
り、泥状物周囲が濾布40a、40bを介して濾板30
内側で押されて、泥状物から水分が絞り出される。泥状
物から絞り出された水分は、濾布40a、40bを通し
て、濾板内側の排水路32に流出し、濾板下部の排水口
34を通して濾板30外部に排出される。そして、2層
の濾布40a、40b間に圧入された泥状物が、水分が
排除されて、ケーキ状の固形物となる。この泥状物を固
液分離した際に得られるケーキ状の固形物(以下、ケー
キという)は、押し板20の押圧力を緩めて、ヘッド1
0と押し板20との間から濾板30を取り出し、その周
囲から濾板30と濾布40a、40bを剥ぎ取ることに
より、脱水装置外部に取り出すことができる。また、脱
水装置からケーキを取り出した後は、ヘッド10と押し
板20との間に複数枚の濾板30を、濾板30間に濾布
40a、40bを2層に挟み込んだ状態で、重ねて挟持
し直し、上記操作を繰り返し行うことにより、2層の濾
布40a、40b間に圧入した泥状物から水分を繰り返
し絞り出すことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記脱
水装置を用いて、泥状物を固液分離した場合には、ケー
キに多量の水分が残留してしまい、そのケーキの次工程
における二次加工処理作業に多大な労力とコストを要し
た。
【0005】上記脱水装置を用いて泥状物を固液分離し
て得られるケーキの残留水分量を少なくするためには、
加圧ポンプ60に大型のものを用いて、2層の濾布40
a、40b間に圧入する泥状物の圧入量を増やしてその
圧入力を高めることが考えられる。
【0006】しかしながら、そのようにした場合には、
泥状物を通過させる泥状物送給パイプ70、泥状物圧入
路12、泥状物の通路50、泥状物周囲を押しつける濾
板30等の脱水装置の各機構部品を、高圧に耐え得る厚
手で強靱なものとしなければならず、脱水装置が重量の
ある大掛かりで高価なものとなってしまう。
【0007】また、実験によれば、2層の濾布40a、
40b間に圧入する泥状物の圧入量を増やしてその圧入
力を高めても、上記脱水装置では、泥状物を固液分離し
て得られるケーキの水分残留量を大幅に低下させること
ができないことが確認されている。
【0008】本発明は、このような課題に鑑みてなされ
たもので、加圧ポンプを大型のものとしたり、脱水装置
の各機構部品を厚手で強靱なものとしたりせずとも、泥
状物を固液分離して得られるケーキの水分残留量を大幅
に低下させることのできる脱水装置を提供することを目
的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の脱水装置は、濾板間に濾布を2層に挟み込
んで、その2層の濾布間に泥状物を加圧ポンプを用いて
圧入し、泥状物周囲を濾布を介して前記濾板内側に押し
つけて、泥状物から水分を絞り出し、その水分を前記濾
布、前記濾板内側に形成された排水路及び前記濾板に開
口された排水口を通して濾板外部に排出する脱水装置に
おいて、前記2層の濾布間に泥状物を圧入して固液分離
した際に得られるケーキ中から水分を前記濾布、排水路
及び排水口を通して濾板外部に吸引、排除する吸引ポン
プを前記排水口に連結したことを特徴としている。
【0010】
【作用】上記構成の脱水装置において、加圧ポンプを用
いて、2層の濾布間に泥状物を圧入し、泥状物周囲を濾
布を介して濾板内側に押しつけて、泥状物から水分を絞
り出し、その水分を濾布、排水路及び排水口を通して濾
板外部に排除する際に、吸引ポンプを作動させて、排水
口、排水路、濾布を通して、2層の濾布間に泥状物を圧
入して固液分離した際に得られるケーキに吸引力を加え
る。
【0011】すると、加圧するのみでは絞り切れないケ
ーキ中に残留する水分が、ケーキ中の粒体又は粉体間の
隙間を通して、ケーキ外部に吸引、排除される。
【0012】ケーキ中から吸引、排除された水分は、吸
引ポンプの吸引力を受けて、濾布、排水路及び排水口を
通して、濾板外部に吸引、排除される。
【0013】その結果、2層の濾布間に泥状物を加圧ポ
ンプを用いて圧入して固液分離した際に得られるケーキ
の水分残留量が大幅に低下する。
【0014】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面に従い説明す
る。図1と図2は本発明の脱水装置の好適な実施例を示
し、図1はその概略構成図、図2はその濾板周辺の一部
破断拡大正面図である。以下に、この脱水装置を説明す
る。
【0015】図の脱水装置においては、濾板30下部に
開口された排水口34に吸引ポンプ80を連結してい
る。そして、加圧ポンプ60を用いて、2層の濾布40
a、40b間に泥状物を圧入し、泥状物周囲を濾布40
a、40bを介して濾板30内側に押しつけて、泥状物
から水分を絞り出す際に、吸引ポンプ80を作動させ
て、2層の濾布40a、40b間に泥状物を圧入して固
液分離した際に得られるケーキに吸引力を加えることが
できるようにしている。そして、ケーキ中に絞り出され
ずに残留し続ける水分を、ケーキ中の粒体又は粉体間の
隙間を通して、ケーキ外部に吸い出し、その吸い出した
水分を、濾布40a、40b、濾板内側の排水路32及
び濾板下部の排水口34を通して、濾板外部30に排除
できるようにしている。
【0016】具体的には、図2に示したように、排水口
34が開口する濾板30下端に、排水口34に連通する
連通管36を突設して、その連通管36にフレキシブル
な連結パイプ90の一端を連結している。連結パイプ9
0の他端は、連結管100から延出した枝管102に連
結している。連結管100は、その一端を封じていると
共に、その他端を吸引ポンプの気体吸入口82に連結し
ている。そして、吸引ポンプ80を作動させることによ
り、連結管100、その枝管102、それに連結された
連結パイプ90及び連通管36、濾板下部の排水口34
を通して、濾板30間に挟持した2層の濾布40a、4
0b間に泥状物を圧入して固液分離した際に得られるケ
ーキに吸引力を加えることができるようにしている。そ
れと共に、押し板20の押圧力を緩めて、ヘッド10と
押し板20との間から濾板30を取り出し、泥状物を固
液分離した際に得られるケーキ周囲から濾板30及び濾
布40a、40bを剥ぎ取ってケーキを脱水装置外部に
取り出したり、ヘッド10と押し板20との間に複数枚
の濾板30を重ねて挟持したりする際に、濾板下端の連
通管36に連結したフレキシブルな連結パイプ90を屈
曲させて、連結パイプ90に邪魔されずに、ヘッド10
と押し板20との間から濾板30を取り出したり、ケー
キ周囲から濾板30を剥ぎ取ったり、ヘッド10と押し
板20との間に複数枚の濾板30を重ねて挟持したりで
きるようにしている。
【0017】その他は、前述図3と図4に示した、従来
の脱水装置と同様に構成していて、その同一部材には同
一符号を付し、その説明を省略する。
【0018】次に、この脱水装置の使用例並びにその作
用を説明する。
【0019】図1と図2に示したように、ヘッド10と
押し板20との間に複数枚の濾板30を重ねて挟持す
る。具体的には、支持体22に螺挿した雄ねじ24をそ
の外端に備えた丸ハンドル26を回転させて締めつけ、
雄ねじ24先端で押し板20をヘッド10方向に押圧し
て、ヘッド10と押し板20との間に複数枚の濾板30
を重ねて挟持する。濾板30間には、濾布40a、40
bを2層に重ねて挟持する。その際には、図2に示した
ように、濾布40a、40b中央に筒状をした泥状物の
通路50端部を挿通しておく。
【0020】次いで、加圧ポンプ60を作動させて、泥
状物送給パイプ70、ヘッドの泥状物圧入路12及び濾
板30とそれに隣合う濾布40a、40b中央に貫通し
て備えた泥状物の通路50を通して、濾板30間に挟持
した2層の濾布40a、40b間に泥状物を圧入する。
そして、泥状物周囲を濾布40a、40bを介して濾板
30内側に押しつけ、泥状物から水分を絞り出す。
【0021】その際には、吸引ポンプ80を作動させ
て、2層の濾布40a、40b間に泥状物を圧入して固
液分離した際に得られるケーキに吸引力を加え、加圧し
たのみでは絞り切れないケーキ中に残留する水分を、ケ
ーキ中の粒体又は粉体間の隙間を通して、ケーキ外部に
吸引、排除する。
【0022】泥状物から絞り出した水分、ケーキ中から
その外部に吸引、排除した水分は、吸引ポンプ80によ
り、濾布40a、40b、濾板内側の排水路32、濾板
下部の排水口34、連結パイプ90、連結管100、吸
引ポンプ80内等を通して、濾板30外部に吸引、排除
する。
【0023】すると、2層の濾布40a、40b間に泥
状物を加圧ポンプ60を用いて圧入して固液分離した際
に得られるケーキの水分残留量が大幅に低下して、その
ケーキの重量が大幅に低下する。
【0024】泥状物を固液分離してケーキを得た後は、
丸ハンドル26を逆回転させて支持体22に螺挿した雄
ねじ24を緩めて、押し板20の押圧力を緩め、ヘッド
10と押し板20との間から濾板30を取り出す。次い
で、ケーキ周囲から濾板30と濾布40a、40bを剥
ぎ取って、ケーキを脱水装置外部に取り出す。その後、
ヘッド10と押し板20との間に複数枚の濾板30を重
ねて挟み込んで、丸ハンドル26を回転させて雄ねじ2
4を締めつけ、ヘッド10と押し板20との間に複数枚
の濾板30を重ねて挟持する。その際には、濾板30間
に濾布40a、40bを2層に挟み込むようにする。以
下、順次上記操作を繰り返し行い、泥状物から水分を繰
り返し排除する。
【0025】なお、図では多数枚の濾板30を重ねて挟
持した脱水装置を示しているが、本発明は、ヘッド10
と押し板20との間に2枚の濾板を重ね合わせて、その
濾板間に濾布を2層に挟み込んでなる脱水装置にも利用
可能である。
【0026】実験によれば、プリント基板表面の銅箔を
エッチング処理により剥離した際に排出される処理液で
あって、固形物を5重量%含み残りが水分からなる処理
液を、前述図3と図4に示した従来の脱水装置を用いて
固液分離した場合と、上述図1と図2に示した本発明の
吸引ポンプ80を備えた脱水装置を用いて固液分離した
場合に得られるケーキの水分残留量を比較すると、次表
のようになった。
【0027】
【表1】
【0028】表1において、A欄記載のものは、従来の
脱水装置を用いて処理液を固液分離した場合の数値を示
し、B欄記載のものは、本発明の吸引ポンプを備えた脱
水装置を用いて処理液を固液分離した場合の数値を示し
ている。
【0029】表1によれば、本発明の脱水装置を用いて
処理液を固液分離した場合には、従来の脱水装置を用い
て処理液を固液分離した場合と比べて、加圧ポンプ60
に小型のものを用いて、2層の濾布40a、40b間に
処理液を圧入する圧入力を弱めても、処理液を固液分離
した際に得られるケーキの水分残留量を12重量%も大
幅に低下させることができることが判る。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の吸引ポン
プを備えた脱水装置によれば、処理液等の泥状物を固液
分離した際に得られるケーキの水分残留量を大幅に低下
させて、そのケーキの重量を大幅に低下させることがで
きる。そして、次工程でのケーキの二次処理作業の容易
化、コストダウン化が図れる。
【0031】それと共に、2層の濾布間に泥状物を圧入
する加圧ポンプを小型化したり、泥状物を通過させる泥
状物送給パイプ、ヘッドの泥状物圧入路、濾板及び濾布
中央に貫通して備える泥状物の通路、泥状物周囲を押し
つける濾板等の脱水装置の各機構部品を薄肉化、小型化
して、脱水装置の軽量化、小型化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の脱水装置の概略構成図である。
【図2】本発明の脱水装置の濾板周辺の一部破断拡大正
面図である。
【図3】従来の脱水装置の概略構成図である。
【図4】従来の脱水装置の濾板周辺の一部破断拡大正面
図である。
【符号の説明】
10 ヘッド 12 泥状物圧入路 20 押し板 30 濾板 32 排水路 34 排水口 40a、40b 濾布 50 泥状物の通路 60 加圧ポンプ 70 泥状物送給パイプ 80 吸引ポンプ 90 連結パイプ 100 連結管

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 濾板間に濾布を2層に挟み込んで、その
    2層の濾布間に泥状物を加圧ポンプを用いて圧入し、泥
    状物周囲を濾布を介して前記濾板内側に押しつけて、泥
    状物から水分を絞り出し、その水分を前記濾布、前記濾
    板内側に形成された排水路及び前記濾板に開口された排
    水口を通して濾板外部に排出する脱水装置において、前
    記2層の濾布間に泥状物を圧入して固液分離した際に得
    られるケーキ中から水分を前記濾布、排水路及び排水口
    を通して濾板外部に吸引、排除する吸引ポンプを前記排
    水口に連結したことを特徴とする脱水装置。
JP5027377A 1993-01-22 1993-01-22 脱水装置 Pending JPH06218202A (ja)

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