JPH0621806A - 分周回路 - Google Patents

分周回路

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JPH0621806A
JPH0621806A JP17785592A JP17785592A JPH0621806A JP H0621806 A JPH0621806 A JP H0621806A JP 17785592 A JP17785592 A JP 17785592A JP 17785592 A JP17785592 A JP 17785592A JP H0621806 A JPH0621806 A JP H0621806A
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JP
Japan
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circuit
frequency
dynamic
input
signal
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JP17785592A
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Yutaka Yamaguchi
裕 山口
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NEC Corp
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 低周波数帯より高周波数帯に亘り、1チップ
によりカバーできる半導体集積回路による分周回路を提
供する。 【構成】 本発明の分周回路は、半導体集積回路により
形成されており、初段にはダイナミック型分周回路1を
備え、次段以降に複数の縦続接続されたスタティック型
分周回路3−1、……、3−(N−1)、3−Nを備え
て構成される分周回路において、入力端子51より入力
される第1の分周対象の信号を入力して、初段の分周回
路として機能するダイナミック型分周回路1と、このダ
イナミック型分周回路1の出力端に接続され、ダイナミ
ック型分周回路1の動作停止時に、入力端子52より第
2の分周対象の信号を入力して、次段のスタティック型
分周回路3−1に入力するように機能する切替スイッチ
2とを備えて構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は分周回路に関し、特にマ
イクロ波帯の周波数の分周用として利用される半導体集
積回路により構成される分周回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の分周回路は、図6(a)
に示されるように、入力端子51および出力端子53に
対応して、初段にダイナミック型分周回路1を配置し、
次段以降に、N(正整数)個のスタティック型分周回路
3−1、……、3−(N−1)、3−Nが縦続接続され
て構成され、他の例としては、図6(b)に示されるよ
うに、入力端子51および出力端子53に対応して、全
ての分周回路を、縦続接続されるスタティック型分周回
路3、3−1、……、3−(N−1)、3−Nにより構
成されている。
【0003】なお、スタティック型分周回路とは、正の
クロック入力に対応して、Q出力端子にD入力端子に対
する入力信号を出力し、負のクロック入力に対応して、
出力信号を保持するように作用するハーフラッチ回路
を、マスタースレーブ接続したD型フリップフロップに
おいて、正出力を負入力に接続して構成される分周回路
である。また、ダイナミック型分周回路とは、前記ハー
フラッチ回路1個により構成され、正出力を負入力接続
して構成される分周回路である。ハーフラッチ回路1個
により構成されるために、分周動作としては高周波領域
までカバーすることができるが、動作周波数に下限があ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の分周回
路においては、図6(a)に示される初段にダイナミッ
ク型分周回路1を備えて構成される分周回路の場合に
は、高周波数帯域における分周動作については問題がな
いが、使用上限の動作周波数の約1/2以下の周波数帯
においては、分周動作が正常には行われないという欠点
がある。
【0005】また、図6(b)に示されるスタティック
型分周回路のみにより構成される分周回路の場合には、
図6(a)の分周回路に比較して、初段のスタティック
型分周回路の回路規模が約2倍程度に拡大されてループ
遅延が増大するために、使用上限の動作周波数が、約3
0%程度低下してしまうという欠点がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の発明の分周回路
は、半導体集積回路により形成され、初段にダイナミッ
ク型分周回路を備え、次段以降に複数の縦続接続された
スタティック型分周回路を備えて構成される分周回路に
おいて、第1の入力端子より入力される第1の分周対象
の信号を入力して、初段の分周回路として機能する前記
ダイナミック型分周回路と、前記ダイナミック型分周回
路の出力端に接続され、当該ダイナミック型分周回路の
動作停止時に、第2の入力端子より第2の分周対象の信
号を入力し、次段のスタティック型分周回路に入力する
ように機能する信号切替手段と、を備えて構成される。
【0007】また、第2の発明の分周回路は、半導体集
積回路により形成され、初段にダイナミック型分周回路
を備え、次段以降に複数の縦続接続されたスタティック
型分周回路を備えて構成される分周回路において、第1
の入力端子より入力される第1の分周対象の信号を入力
して、初段の分周回路として機能するとともに、所定の
制御信号を介して、当該分周機能の停止を制御される前
記ダイナミック型分周回路と、前記ダイナミック型分周
回路から次段のスタティック型分周回路に接続される信
号線上に挿入接続される抵抗と、前記次段のスタティッ
ク型分周回路の入力端に接続され、前記ダイナミック型
分周回路の動作停止時に、第2の分周対象の信号を当該
次段のスタティック型分周回路に入力するように機能す
る第2の入力端子と、を備えて構成される。
【0008】更に、第3の発明の分周回路は、半導体集
積回路により形成され、初段にダイナミック型分周回路
を備え、次段以降に複数の縦続接続されたスタティック
型分周回路を備えて構成される分周回路において、第1
の入力端子より入力される第1の分周対象の信号を入力
して、初段の分周回路として機能するとともに、所定の
制御信号を介して、当該分周機能の停止を制御される前
記ダイナミック型分周回路と、前記ダイナミック型分周
回路から次段のスタティック型分周回路に接続される信
号線上に挿入接続される抵抗と、出力端が、前記次段の
スタティック型分周回路の入力端に接続され、入力端
が、第2の入力端子に接続されて、前記ダイナミック型
分周回路の動作停止時に、第2の分周対象の信号を当該
次段のスタティック型分周回路に入力するように機能す
る入力バッファ回路と、を備えて構成される。
【0009】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
【0010】図1は本発明の一実施例を示すブロック図
である。図1に示されるように、本実施例は、入力端子
51、入力端子52および出力端子53に対応して、ダ
イナミック型分周回路1と、切替スイッチ2と、縦続接
続されるN個のスタティック型分周回路3−1、……、
3−(N−1)、3−Nとを備えて構成される。なお、
切替スイッチ2の構成例としては、図2(a)および
(b)に二つの実施例が明示されている。
【0011】図2(a)においては、切替スイッチ2
は、ボンディングパッド21、22および23が、相互
にボンディングワイヤ24および25により接続される
ように構成されており、ダイナミック型分周回路1の出
力はボンディングパッド21に接続され、ボンディング
パッド22の出力は次段のスタティック型分周回路3−
1に接続されて、ボンディングパッド23に対しては、
入力端子52が接続されている。この分周回路を用い
て、例えば6.4〜15GHz帯の信号を分周する場合
には、ボンディングパッド21およびボンディングパッ
ド22の二つのボンディングパッドはボンディングワイ
ヤ24により接続され、入力端子51より分周対象の信
号が入力される。この時の分周数は2N である。次に、
DC(直流)〜11.4GHz帯の信号を分周する場合
には、ボンディングパッド22とボンディングパッド2
3はボンディングワイヤ25により接続され、入力端子
52より分周対象の信号が入力される。この場合におけ
る分周数は2N-1 となる。なお、図2(a)および
(b)においては、それぞれ単相信号入力の場合のみに
ついて示しているが、両相信号の場合においても同様に
ボンディングワイヤにおり入力信号の切替えが可能であ
る。
【0012】切替スイッチ2の他の例として、図2
(b)においては、切替スイッチ2は、NPNトランジ
スタ26および27と、抵抗28とにより構成されてお
り、初段のダイナミック型分周回路1の出力は、NPN
トランジスタ26のベースに接続されており、NPNト
ランジスタ26のエミッタはスタティック型分周回路3
−1の入力側に接続され、入力端子52はNPNトラン
ジスタ27のベースに接続されている。NPNトランジ
スタ27のベースに接続されている入力端子52に入力
される直流電圧を上げてゆくと、当該NPNトランジス
タ26はオフの状態のなり、また逆に前記直流電圧を下
げてゆくと、NPNトランジスタ27がオフの状態とな
って、両NPNトランジスタによるスイッチング回路が
形成される。
【0013】この分周回路を用いて、例えば、6.4〜
15GHz帯の入力信号を分周する場合には、入力端子
52の電位は、NPNトランジスタ27がオフ状態とな
るような低電位に設定されるか、または開放状態となる
ように電位設定が行われ、入力端子51より分周対象の
信号が入力される。また、DC〜11.4GHz帯の入
力信号を分周する場合には、入力端子52の電位は、N
PNトランジスタ26がオフ状態となるような高電位に
設定され、分周対象の信号は、入力端子51ではなく、
入力端子52より入力される。或はまた、初段のダイナ
ミック型分周回路1に対する供給電源をオフすることに
より、NPNトランジスタ26のベース電位を入力端子
52の電位よりも低い電位とし、その上で入力端子52
より分周対象の信号が入力すればよい。
【0014】次に、本発明の第2の実施例について説明
する。図3に示されるのは、第2の実施例を示すブロッ
ク図である。図3に示されるように、本実施例は、入力
端子51、入力端子52、出力端子53および制御端子
54に対応して、ダイナミック型分周回路1と、抵抗4
と、縦続接続されるN個のスタティック型分周回路3−
1、……、3−(N−1)、3−Nとを備えて構成され
る。スタティック型分周回路3−1、……、3−(N−
1)、3−Nについては、前述の第1の実施例の場合と
全く同様である。本実施例においては、分周対象の入力
信号の周波数帯に応じて、当該入力信号の入力端子とし
て、入力端子51または52の何れか一方の入力端子が
用いられるが、その場合に、制御端子54に入力される
制御信号により、ダイナミック型分周回路1の機能を停
止状態とするか、または動作状態にするかの設定制御が
行われる。なお、本実施例におけるダイナミック型分周
回路1の内部構成例が、図4に示される。図4におい
て、ダイナミック型分周回路1は、入力端子51および
制御端子54に対応して、ハーフラッチ11と、NPN
トランジスタ12、13、17、19および21と、抵
抗14、15、16、18、20および23と、ダイオ
ード22とを備えて構成される。ダイナミック型分周回
路1とスタティック型分周回路3−1の間に接続されて
いる抵抗4は、インピーダンス整合用の抵抗である。
【0015】本実施例において、ダイナミック型分周回
路1の機能を停止状態、即ちダイナミック型分周回路1
の出力をオフする場合について説明する。通常、分周回
路においては、その出力レベルを合わせるために、バッ
ファ増幅器およびエミッタフォロア回路等が出力段とし
て用いられている。図4に示されるダイナミック型分周
回路1においては、出力段としてバッファ増幅器の電流
源用トランジスタとして作用するNPNトランジスタ1
9のベースには、制御端子54が接続されている。分周
対象の入力信号として、6.4〜15GHz帯の信号を
分周する場合には、制御端子54が開放状態に設定さ
れ、入力端子51より当該入力信号が入力される。この
場合においては、ダイナミック型分周回路1は正常に動
作し、入力端子51より入力される6.4〜15GHz
帯の信号は、分周されて出力端子52より出力される。
【0016】次に、分周対象の入力信号として、DC〜
11.4GHz帯の信号を分周する場合には、制御端子
54の電位はダイナミック型分周回路1の最低電位に固
定され、入力端子52より当該信号が入力される。この
状態においては、NPNトランジスタ19はオフ状態と
なり、バッファ増幅器に電流が流れなくなって、ダイナ
ミック型分周回路1の出力はオフされる。また、入力端
子52にインピーダンス整合用の抵抗4が接続されてい
るために、ダイナミック型分周回路1の影響を受けるこ
となく、入力端子52から分周対象の信号を入力するこ
とができる。
【0017】次に、ダイナミック型分周回路1の電源
を、制御端子54を介して制御用として利用する場合に
ついて図3および図4を参照して説明する。図4におい
て、制御端子54に所定の電源電圧を与えると、ダイナ
ミック型分周回路1は正常な動作状態となり、入力端子
51から入力される信号は、正常に分周されて出力され
る。また、制御端子54の電位を所定の最低電位に設定
すると、ダイナミック型分周回路1は動作せず、この場
合においては、入力端子52より入力される分周対象の
信号入力に影響を与えることはない。即ち、制御端子5
4を介して、ダイナミック型分周回路1に供給される電
源電圧による制御作用が行われる。
【0018】図5に示されるのは、本発明の第5の実施
例を示す部分ブロック図であり、分周回路のダイナミッ
ク型分周回路1と、抵抗4と、スタティック型分周回路
3−1のみを部分的に示している図である。図5に示さ
るように、本実施例は、入力端子51、入力端子52お
よび制御端子54に対応して、ダイナミック型分周回路
1と、抵抗4と、スタティック型分周回路3−1(スタ
ティック型分周回路3−2〜3−Nは省略されて図示さ
れていない)と、NPNトランジスタ31および抵抗3
2を含むエミッタフォロアにより形成される入力バッフ
ァ回路5とを備えて構成される。本実施例は、前述の第
2の実施例の場合において、抵抗4を介してスタティッ
ク型分周回路3−1に接続される信号線路に、入力バッ
ファ回路5が接地点との間において接続された構成とな
っている。本実施例においては、入力端子52における
寄生容量が、2段目のスタティック型分周回路3−1に
対する信号入力線に直接には付加されないので、第2の
実施例に対比して、前記寄生容量に起因する周波数特性
の劣化が低減されるという利点がある。
【0019】なお、上記の実施例の動作説明において
は、総体的に、入力信号として単相信号の場合について
のみ説明を行っているが、分周対象の信号が両相信号の
場合においても、本発明が有効に適用されることは云う
までもない。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、縦続接
続されるダイナミック型分周回路およびスタティック型
分周回路等により構成される分周回路に適用されて、初
段のダイナミック型分周回路より分周対象の信号を入力
することと、2段目のスタティック型分周回路より分周
対象の信号を入力することとを切替え選択する手段を設
けることにより、1チップの回路規模の小さい分周回路
により、高周波数帯ならび低周波数帯の両周波数帯域に
亘って、有効に分周動作を行うことができるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示すブロック図であ
る。
【図2】第1の実施例における切替スイッチを示す回路
図である。
【図3】本発明の第2の実施例を示すブロック図であ
る。
【図4】第2の実施例におけるダイナミック分周回路を
示す回路図である。
【図5】本発明の第3の実施例を示すブロック図であ
る。
【図6】従来例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 ダイナミック型分周回路 2 切替スイッチ 3、3−1〜3−N スタティック型分周回路 4、14〜16、18、20、23、28 抵抗 5 入力バッファ回路 11 ハーフラッチ 12、13、17、19、21、26、27 NPN
トランジスタ 21〜23 ボンディングパッド 24、25 ボンディングワイヤ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体集積回路により形成され、初段に
    ダイナミック型分周回路を備え、次段以降に複数の縦続
    接続されたスタティック型分周回路を備えて構成される
    分周回路において、 第1の入力端子より入力される第1の分周対象の信号を
    入力して、初段の分周回路として機能する前記ダイナミ
    ック型分周回路と、 前記ダイナミック型分周回路の出力端に接続され、当該
    ダイナミック型分周回路の動作停止時に、第2の入力端
    子より第2の分周対象の信号を入力し、次段のスタティ
    ック型分周回路に入力するように機能する信号切替手段
    と、 を備えることを特徴とする分周回路。
  2. 【請求項2】 半導体集積回路により形成され、初段に
    ダイナミック型分周回路を備え、次段以降に複数の縦続
    接続されたスタティック型分周回路を備えて構成される
    分周回路において、 第1の入力端子より入力される第1の分周対象の信号を
    入力して、初段の分周回路として機能するとともに、所
    定の制御信号を介して、当該分周機能の停止を制御され
    る前記ダイナミック型分周回路と、 前記ダイナミック型分周回路から次段のスタティック型
    分周回路に接続される信号線上に挿入接続される抵抗
    と、 前記次段のスタティック型分周回路の入力端に接続さ
    れ、前記ダイナミック型分周回路の動作停止時に、第2
    の分周対象の信号を当該次段のスタティック型分周回路
    に入力するように機能する第2の入力端子と、 を備えることを特徴とする分周回路。
  3. 【請求項3】 半導体集積回路により形成され、初段に
    ダイナミック型分周回路を備え、次段以降に複数の縦続
    接続されたスタティック型分周回路を備えて構成される
    分周回路において、 第1の入力端子より入力される第1の分周対象の信号を
    入力して、初段の分周回路として機能するとともに、所
    定の制御信号を介して、当該分周機能の停止を制御され
    る前記ダイナミック型分周回路と、 前記ダイナミック型分周回路から次段のスタティック型
    分周回路に接続される信号線上に挿入接続される抵抗
    と、 出力端が、前記次段のスタティック型分周回路の入力端
    に接続され、入力端が、第2の入力端子に接続されて、
    前記ダイナミック型分周回路の動作停止時に、第2の分
    周対象の信号を当該次段のスタティック型分周回路に入
    力するように機能する入力バッファ回路と、 を備えることを特徴とする分周回路。
JP17785592A 1992-07-06 1992-07-06 分周回路 Pending JPH0621806A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10035367A1 (de) * 2000-07-20 2002-02-14 Infineon Technologies Ag Frequenzteiler-Schaltungsanordnung
CN107276580A (zh) * 2017-06-06 2017-10-20 江苏微远芯微系统技术有限公司 一种毫米波高速分频器

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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19990209