JPH06217602A - 畝鎮圧装置 - Google Patents

畝鎮圧装置

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JPH06217602A
JPH06217602A JP2996893A JP2996893A JPH06217602A JP H06217602 A JPH06217602 A JP H06217602A JP 2996893 A JP2996893 A JP 2996893A JP 2996893 A JP2996893 A JP 2996893A JP H06217602 A JPH06217602 A JP H06217602A
Authority
JP
Japan
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roller
ridge
slope
finishing
soil
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP2996893A
Other languages
English (en)
Inventor
Masuo Mochizuki
倍雄 望月
Toshiya Sano
俊哉 佐野
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SANO ATATSUCHI KENKYUSHO KK
Original Assignee
SANO ATATSUCHI KENKYUSHO KK
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Publication date
Application filed by SANO ATATSUCHI KENKYUSHO KK filed Critical SANO ATATSUCHI KENKYUSHO KK
Priority to JP2996893A priority Critical patent/JPH06217602A/ja
Publication of JPH06217602A publication Critical patent/JPH06217602A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】畝の斜面を押し固めるにあたり、斜面のひび割
れの発生を防止し、また装置を小型化して畝間の狭い圃
場でも運転可能とする。 【構成】耕耘刃4の後方に配置した外盛り型の畝整形器
10の後方に、鎮圧ローラ21を配置し、その後方に仕
上ローラ35を配置する。鎮圧ローラ21の鎮圧により
畝41の表面が硬く押し固められるが、その鎮圧に伴っ
て生じた畝41の斜面のひび割れは、仕上ローラ35の
転動により消去され、斜面は平滑になる。このため畝4
1は崩れにくく丈夫に仕上がる。このように仕上ローラ
35によりひび割れを消去できるので鎮圧ローラ21を
大径にする必要がなく、装置の小型化により畝間の狭い
圃場でも運転可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、畝立てした畝の表面を
押し固めて堅固にするための畝鎮圧装置に関する。
【0002】
【従来の技術】イチゴなどの栽培では、畝立てした畝の
斜面をシャベルの背などで叩いて堅固にする畝叩き作業
が必要である。この畝叩き作業は従来手作業で行われて
おり、多くの労力と時間とを要していたことから、これ
を機械力により行う手段として、例えば実公平3−56
161号公報のように、車軸型耕耘機の耕耘刃の後部左
右に、一対の土押し板を上平き状に配置し、この土押し
板をエンジンの動力により駆動して、外盛りした畝の斜
面を叩くように運動させる動力式の畝叩き機が提案され
ている。しかし、この畝叩き機は装備が大掛かりで、所
要動力及び振動が甚だ大きいという欠点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明の発明者
は、耕耘刃の後部に、左右一対の遊転自在の鎮圧ローラ
を、外盛りした畝斜面に沿うようにV字型に配置し、こ
れら鎮圧ローラを畝の斜面に押し付けながら転動させる
ことにより、斜面を押し固める畝鎮圧装置を考えた。
【0004】しかし、この考えに基いて試作した試作品
では、鎮圧ローラが小径であるとローラ面の曲率が大き
く、畝の斜面に対するローラ面の接地角度が急になるこ
とから、ローラ面で土を進行方向に押し返して削り取っ
たり、あるいはローラ面に土が付着することにより、鎮
圧後の斜面にひび割れが残って、畝が崩れやすくなると
いう問題点があった。一方、鎮圧ローラに大径のものを
使用すればローラ面の曲率が小さくなり、畝斜面に対す
るローラ面の接地角度が緩やかになるので、畝斜面のひ
び割れの問題は解消できると考えられるが、鎮圧ローラ
にあまり大径のものを使用すると、装置全体が大型にな
り過ぎ、狭い畝間での運転ができなくなってしまう。
【0005】そこで本発明の目的は、本発明者の試作品
をさらに改良し、畝斜面のひび割れの発生を防ぐと共
に、畝間の狭い圃場でも運転できる小型の畝鎮圧装置を
提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく、
本発明は、遊転自在の鎮圧ローラを畝の斜面に沿うべく
傾斜して固定すると共に、当該鎮圧ローラの後方に遊転
自在の仕上ローラを配し、当該仕上ローラのローラ面を
前記鎮圧ローラのローラ面より前記畝の斜面に向けて所
定距離突出させてなる。
【0007】
【作用】本発明の畝鎮圧装置を、畝立てした畝の斜面に
沿って移動させると、まず鎮圧ローラが畝の斜面を転動
する。これにより畝の斜面は押し固められるが、同時に
畝の斜面には、ローラ面による土の進行方向への押し返
しやローラ面への土の付着に起因するひび割れが生ず
る。
【0008】次に、仕上ローラが畝の斜面を転動する。
この仕上ローラのローラ面は鎮圧ローラのローラ面より
畝の斜面に向けて所定距離突出させたので、鎮圧ローラ
により生じた斜面のひび割れは、この仕上ローラの転圧
により消去される。従って、整形した畝は平滑になり、
崩れにくく丈夫に仕上がる。
【0009】このように本発明では、鎮圧ローラの後方
に、ひび割れ消去用の仕上ローラを設置したので、鎮圧
ローラによる鎮圧の際には斜面のひび割れを考慮する必
要がない。従って、鎮圧ローラを小径に設計でき、装置
全体の小型化により畝間の狭い圃場でも運転可能とする
ことができる。
【0010】
【実施例】本発明実施例につき、以下に図面を参照して
説明する。図1において、1は本発明を実施する耕耘機
であり、2はエンジン、3は駆動輪、4は耕耘刃、5は
ハンドル、6はフレームである。7は本発明実施例の畝
鎮圧装置であり、フレーム6の後端部に接続した側面視
L字型の支持フレーム9の水平部9bに、畝整形器1
0、鎮圧ユニット11及び仕上ユニット12を、機体前
方側から後方側へと、この順に装着する。
【0011】畝整形器10は、図3に示すように、左右
一対をなす側面板13,13を、前面板14の左右に固
定して上開き状になした所謂外盛り型のものである。前
面板14の下端部14aは、上記耕耘刃4(図1参照)
の回転半径に沿って湾曲させ、その底部を機体前方側に
突出させる。また前面板14の正面中央には、船の舳先
状の残耕処理板15(図2参照)を機体前方向きに突設
する。また前面板14の背面には、上下の止め板16,
17を突設し、これら止め板16,17の各先端に支柱
18をネジ留めする。上側の止め板16には、複数のネ
ジ孔19,19…を設け、これらネジ孔19,19…の
うちいずれかを選択することにより、支柱18に対する
前面板14の取付け角度を調節可能とする。支柱18の
上端には、前後方向に突き抜けた角筒状の固定部20を
設ける。側面板13,13は、土壌に対する剥離性の高
い合成樹脂材にて構成し、土壌の付着を防ぐ。
【0012】図4は、左右の鎮圧ローラ21,21を固
定する鎮圧ユニット11を示す背面図である。左右のロ
ーラ支持アーム24,24の先端部に、円柱形の鎮圧ロ
ーラ21,21を、軸受24a,24aにより遊転自在
にそれぞれ装着する。また前後方向に突き抜けた角筒状
の固定部23に、左右に張り出した装着片22,22を
一体的に形成し、各装着片22,22に設けた長孔2
5,25にボルトを通して、左右のローラ支持アーム2
4,24をそれぞれボルト留めする。これにより左右の
鎮圧ローラ21,21は、正面視V字型に一体的に固定
される。26,26は、鎮圧ローラ21の表面に付着し
た土をかき落とす土落し板であり、その基部をローラ支
持アーム24にそれぞれ螺着すると共に、その先端を鎮
圧ローラ21のローラ面にのぞませる。
【0013】図5は、左右の仕上ローラ35,35を固
定する仕上ユニット12を示す背面図である。左右のロ
ーラ支持アーム34,34の先端部に、円柱形の仕上ロ
ーラ35,35を、軸受34a,34aにより遊転自在
にそれぞれ装着する。また、前後方向に突き抜けた角筒
状の固定部31には、左右に張り出した装着片32,3
2を一体的に形成し、各装着片32,32に設けた長孔
33,33…にボルトを通して、左右のローラ支持アー
ム34,34をそれぞれボルト留めする。これにより左
右の仕上ローラ35,35は、正面視V字型に一体的に
固定される。36,36は、仕上ローラ35,35の表
面に付着した土をかき落とす土落し板であり、その基部
をローラ支持アーム34,34にそれぞれ螺着すると共
に、その先端を仕上ローラ35,35のローラ面にのぞ
ませる。
【0014】鎮圧ローラ21及び仕上ローラ35の表面
には、土壌に対する剥離性の高い合成樹脂加工シートを
貼着する。
【0015】そして、図2に示すように畝整形器10の
固定部20、鎮圧ユニット11の固定部23、及び仕上
ユニット12の固定部31に、支持フレーム9の水平部
9bを挿通してネジ留めし、これにより畝整形器10、
鎮圧ユニット11及び仕上ユニット12を支持フレーム
9に対して一体的に固定する。このとき図6に示すよう
に、仕上ローラ35のローラ面は、鎮圧ローラ21のロ
ーラ面に対し、機体外方側に向けて距離Bだけ突出させ
る。この距離Bは、畝整形器10の側面板13に対し鎮
圧ローラ21のローラ面が突出する距離Aに比して小さ
くする。
【0016】しかして、本実施例の畝鎮圧装置7を使用
して畝41を鎮圧する工程を説明する。図1において、
いま、耕耘機1のエンジン2を起動すると、その動力に
より駆動輪3が回転して、機体が図中矢印Cの方向に前
進する。またエンジン2の動力は耕耘刃4に伝達して耕
耘が開始され、これにより機体の走行範囲にある土が粉
砕され、さらに耕耘刃4の作用しない機体中央部分の残
耕部は、残耕処理板15により左右に割りほぐされる。
作業者はハンドル5を保持して、後退しながら機体を運
転する。
【0017】耕耘刃4の回転により機体の左右側方に排
出された土は、図6に示すように、まず畝整形器10の
側面板13により粗く整形されて、畝41となる。次
に、鎮圧ユニット11の鎮圧ローラ21が、畝41の斜
面42を押圧しつつ、斜面42との摩擦力により回転
し、これにより斜面42は硬く押し固められる。このよ
うな鎮圧ローラ21の転圧の際には、鎮圧ローラ21の
ローラ面による土の進行方向への押し返し43や、ロー
ラ面への土の付着44により、斜面42には細かいひび
割れ45が生ずる。また鎮圧ローラ21の回転に伴っ
て、ローラ面に付着した土44は土落し板26によりロ
ーラ面からかき落とされ、斜面42に付着する。
【0018】次に、仕上ユニット12の仕上ローラ35
が、斜面42を転動する。この仕上ローラ35のローラ
面は、上述のように鎮圧ローラ21のローラ面より斜面
42に向けて距離Bだけ突出させたので、鎮圧ローラ2
1により生じた斜面42のひび割れ45は、この仕上ロ
ーラ35の転動により消去される。このようにして、斜
面42は平滑になり、畝41は崩れにくく丈夫に仕上が
る。
【0019】各ローラ21,35の鎮圧の強さを調節す
るには、鎮圧ユニット11及び仕上ユニット12の各装
着片22,32の長孔25,33を利用して、各ローラ
支持アーム24,34の固定位置を畝41に対して遠近
に変更すればよい。
【0020】以上のように本実施例では、従来の動力式
の畝叩き機のような専用の動力を必要とせず、構成が簡
易である。その上、鎮圧用の鎮圧ローラ21に加えて、
ひび割れ消去用の仕上ローラ35を設置したので、鎮圧
ローラ21による鎮圧の際には斜面42のひび割れを考
慮する必要がなくなり、鎮圧ローラ21を大径とせずに
小径に設計でき、装置全体の小型化により畝間の狭い圃
場でも運転可能とすることができる。
【0021】特に本実施例では、仕上ローラ35のロー
ラ面が突出する距離Bを、鎮圧ローラ21のローラ面が
突出する距離Aに比して小さくしたが、これにより仕上
ローラ35による土の圧縮量が鎮圧ローラ21による土
の圧縮量より小さくなり、このため仕上ローラ35への
土の付着がなくなる。従って、仕上ローラ35への土の
付着に起因する斜面42のひび割れの発生を防ぐことが
できる。また距離Bが小さいので、斜面42に対する仕
上ローラ35のローラ面の接地角度が常に一定値以下と
なり、このため仕上ローラ35による土の進行方向への
押し返しのおそれも防止できる。
【0022】また本実施例では、各ローラ21,35は
遊転自在としたので、各ローラ21,35と地面との間
に土が詰まりにくく、常に一定の状態で鎮圧することが
できる。なお、本実施例では両ローラ21,35の表面
に合成樹脂加工シートを貼着する構成としたが、仕上ロ
ーラ35の表面には、合成樹脂加工シートに代えて、ス
ポンジシートを貼着してもよく、この場合には、スポン
ジシートと土壌面との摩擦力により仕上ローラ35をよ
く回転させることができ、土の詰まりを防止できるとい
う利点がある。
【0023】なお、本実施例では外盛り型の畝鎮圧装置
7について説明したが、本発明ではこのような構成のほ
か、内盛り型として構成しても同効である。この場合に
は、機体左右の鎮圧ローラ及び仕上ローラを、それぞれ
畝を跨ぐように正面視ハ字型に配置すればよい。
【0024】また本実施例では、二軸型の耕耘機1と組
み合わせた畝鎮圧装置7について説明したが、本発明の
畝鎮圧装置7は,車軸型(一軸型)のロータ耕耘機の後
部に装着して使用してもよい。
【0025】また本実施例では、両ローラ21,35の
位置を機体に対して固定としたが、この構成に代えて、
仕上ローラを揺動可能とする構成としてもよい。すなわ
ち、図7に示すように、仕上ローラ51を支持するロー
ラ支持アーム52を丸棒材により構成すると共に、その
基部53を図中紙面側に90度屈曲し、また鎮圧ローラ
54を支持する支持フレーム55には円筒形のスリーブ
56を溶接する。そしてスリーブ56にローラ支持アー
ム52の基部53を回動自在に挿入すると共に、ローラ
支持アーム52の先端肩部に設けた止具57と、鎮圧ロ
ーラ54の回転軸付近に設けた止具58とを、バネ59
で接続して常時牽引させる。支持フレーム55は接続片
60,61にて畝整形板62に固定する。従って、ロー
ラ支持アーム52はその基部53を中心に図中矢印Dの
方向に揺動し、またバネ59の付勢力により仕上ローラ
51が畝に押し付けられる。またローラ支持アーム52
は、支持フレーム55の頂角部63により回動を規制さ
れるので、アーム52が鎮圧ローラ54に接触するおそ
れはない。このように構成した場合には、曲っている畝
にもその形状に沿って仕上ローラ51がよく追従できる
ので、畝の表面を常に均一に仕上げることができるとい
う利点がある。
【0026】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明では、鎮圧
用の鎮圧ローラの後方に、ひび割れ消去用の仕上ローラ
を設置したので、ひびわれのない畝を一行程で形成で
き、その上、鎮圧ローラによる鎮圧の際には斜面のひび
割れを考慮する必要がなくなり、鎮圧ローラを小径に設
計でき、装置全体の小型化により畝間の狭い圃場でも運
転可能とすることができるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の畝鎮圧装置を装着した耕耘機の
使用状態を示す側面図である。
【図2】本発明実施例の畝鎮圧装置を示す平面図であ
る。
【図3】畝整形器を示す斜視図である。
【図4】鎮圧ユニットを示す背面図である。
【図5】仕上ユニットを示す背面図である。
【図6】本発明実施例の畝鎮圧装置の作用を示す要部拡
大図である。
【図7】仕上ローラの他の構成例を示す要部拡大図であ
る。
【符号の説明】
1 耕耘機 4 耕耘刃 7 畝鎮圧装置 10 畝整形器 21 鎮圧ローラ 35 仕上ローラ 41 畝 42 斜面

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 遊転自在の鎮圧ローラを畝の斜面に沿うべく傾斜して固
    定すると共に、当該鎮圧ローラの後方に遊転自在の仕上
    ローラを配し、当該仕上ローラのローラ面を前記鎮圧ロ
    ーラのローラ面より前記畝の斜面に向けて所定距離突出
    させてなる畝鎮圧装置。
JP2996893A 1993-01-26 1993-01-26 畝鎮圧装置 Withdrawn JPH06217602A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2996893A JPH06217602A (ja) 1993-01-26 1993-01-26 畝鎮圧装置

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JP2996893A JPH06217602A (ja) 1993-01-26 1993-01-26 畝鎮圧装置

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JPH06217602A true JPH06217602A (ja) 1994-08-09

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ID=12290772

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JP2996893A Withdrawn JPH06217602A (ja) 1993-01-26 1993-01-26 畝鎮圧装置

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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CN114747310A (zh) * 2022-03-30 2022-07-15 湖南农业大学 一种可调节垄面镇压力及垄面两侧角度的土壤整理装置

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Legal Events

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Effective date: 20000404