JPH06217565A - 振動波リニアモーターおよびプリンター - Google Patents

振動波リニアモーターおよびプリンター

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JPH06217565A
JPH06217565A JP5005689A JP568993A JPH06217565A JP H06217565 A JPH06217565 A JP H06217565A JP 5005689 A JP5005689 A JP 5005689A JP 568993 A JP568993 A JP 568993A JP H06217565 A JPH06217565 A JP H06217565A
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JP
Japan
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rail
shaped stator
elastic body
linear motor
vibrator
Prior art date
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Pending
Application number
JP5005689A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Seki
裕之 関
Yoshibumi Nishimoto
義文 西本
Atsushi Kimura
篤史 木村
Toshiaki Harada
俊明 原田
Hideki Tanaka
秀樹 田中
Shinji Yamamoto
新治 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JPH06217565A publication Critical patent/JPH06217565A/ja
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  • General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)
  • Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 振動波リニアモーターのユニットにおける底
板の変形やそりなどの影響を受けずに、振動子の加圧力
の変動および、摺動部の接触状態の不安定を取り除き、
振動子の加圧反力による拘束部の抵抗を小さくできるこ
とを目的とする。 【構成】 振動子の振動弾性体1が加圧接触するレール
状固定子8を断面略G形状とし、対向する一方のフラン
ジ部8Aに弾性体1を当接させ、他方のフランジ部8B
には振動子が固定されている載置台4に取り付けられた
コロ軸受14a、14bを当接させ、振動弾性体の加圧
反力をこのコロ軸受14a、14bですべて受けるよう
にしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、振動波モーター特に進
行波が形成される弾性体をレール状固定子に圧接し、弾
性体をレール状固定子に沿って移動させる方式の振動波
リニアモーターおよび振動波リニアモータを利用したプ
リンターに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種の振動波モーターとしては、
図7及び図8に示すものがある。
【0003】1は摺動面側に設けられた突起1aを有す
る金属材料からなる長円形状の弾性体で、その上面に圧
電素子2が接合されて振動子を形成している。そして、
圧電素子2への交流電圧の印加により進行性振動波が形
成される。なお、進行性振動波の発生原理及び圧電素子
2の構造は公知なので詳述しないが、圧電素子の位置的
に90度ずれた2群の駆動用圧電素子に90度の時間的
位相を有する交流電圧を印加することにより、進行性振
動波は形成される。8は弾性体1と摩擦接触するレール
状固定子で、モーターケースの底板10に固定されてい
て、振動絶縁材料5(例えばフェルト)を介して加圧バ
ネ3によって弾性体1と接触している。6は弾性体1に
固定された板状の支持板で、その中央をブロック状の支
持体7で固定され、弾性体1を支持している。
【0004】弾性体1はその支持板6及び支持体7を介
して載置台4に支持されており、載置台4は予定方向B
Y 方向以外の変位を拘束する拘束部材9によって支持さ
れている。
【0005】弾性体1に進行性振動波が形成されると、
レール状固定子8と弾性体1との摩擦力により、弾性体
1がレール状固定子8の上を移動し、それに伴って載置
台4及びその他の部材3,5,6,7も拘束部材9に沿
ってBY 方向に移動する。その際、発生する摩擦駆動力
は弾性体1の一部に作用し、それが支持部とずれている
ために弾性体1にモーメントが働き、BX ,BY 方向に
ずれようとする。
【0006】支持板6は図9に示す様にX字の形状をし
ており、4つの先端は弾性体1の内側側面にスポット溶
接などによりしっかりと接合されている。また、支持板
6の中央部は支持体7でしっかりとクランプされ、かつ
支持体7は載置台4に固定されているので、弾性体1に
モーメントが働いても、弾性体1が回転したり、ガタつ
くこともなく、載置台4と共にスムーズに直線運動が可
能となる。
【0007】このモーターは、間欠的駆動の位置制御を
高精度に行えることから、例えばバブルジェット式のプ
リンターにおける印字ヘッド駆動用として用いることが
提案され、載置台4に取付けられた不図示のキャリッジ
に印字ヘッドが装着され、該印字ヘッドを直線往復移動
させる。
【0008】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、上
記従来例では、レール状固定子8と、拘束部材9とが別
体で加工されており、また、これらの部材はBY 方向に
細長い形状をしているため、レール及び拘束部材の変形
が大きく、レール摺動面の平面度及び拘束部材の載置台
の平面度を精度よく加工するのは困難であった。
【0009】さらに、これらのレール及び拘束部材を取
り付ける底板10も薄い板であるため、そりなどの変形
が大きく、この底板に前記拘束部材9及びレール8を取
り付けるとさらにこれらの部材の変形がひどくなる。
【0010】そのため、両側の拘束部材9の載置台4を
ガイドするガイド面の平行度が悪くなり、載置台4がB
Y 方向に移動する際に、場所によって載置台4の傾きが
変化するため、レール状固定子8のレール摺動面と載置
台4との間のギャップも変化してしまう。
【0011】一方、前記のように弾性体1は載置台4に
支持部材6,7を介して取り付けられており、また、加
圧バネ3も載置台4に取り付けられているので、レール
摺動面と載置台4とのギャップがBY 方向の場所によっ
て変化すると、弾性体1に加えられる加圧力が変動して
しまうため、モーターの安定した駆動力を得ることがで
きない。また、載置台4が拘束部材9のガイド面の影響
で、傾きが場所によって変動すると、振動子も連動して
傾くため、レール摺動面と振動子との接触状態が悪くな
り、モーター性能が劣化するという問題があった。
【0012】さらに、拘束部材9は、振動子の加圧反力
を振動子を支持する支持体7を介して受けるので、図7
の様なすべり軸受のガイド機構では、移動体4が受ける
負荷抵抗が大きく、モーターの出力が減少してしまうと
いう問題点もあった。
【0013】このため、載置台に装着される印字ヘッド
による印刷は、不鮮明なる傾向があった。
【0014】本発明の目的は、このような従来の問題を
解決し、安定した直進駆動が得られる振動波リニアモー
ターを提供し、また印字精度の高いプリンターを提供す
ることにある。
【0015】
【課題を解決するための手段(及び作用)】本発明の目
的を実現するための具体的な構成は、特許請求の範囲に
おける請求項に記載した通りであり、レール状固定子に
対して加圧接触する振動子と共に一体に移動する移動体
とレール状固定子とに第1、第2の案内手段を設け、第
1の案内手段で移動体の自由度を拘束し、第2の案内手
段で振動子の全加圧反力を受け様に機能分離したことに
より、底板の変形やそり等の影響を受けることなく、振
動子の加圧力の変動及び摺動部の接触状態の不安定を取
り除くとともに、振動子の加圧反力による拘束部の抵抗
を小さくすることができ、モーター性能の劣化を防ぐこ
とができる。
【0016】
【実施例】図1及び図2は本発明における振動波リニア
モーターの第1の実施例を示す斜視図と断面図である。
【0017】本実施例に用いられる振動波リニアモータ
ーの振動子は、図7,8に示す従来例と同様に、長円形
状の弾性体1の片面に圧電素子2が接合され、また、圧
電素子2とは反対側の駆動面側には櫛歯形状の突起(不
図示)を進行波の進行方向に沿って多数隔設しており、
その先端にはシート状の耐摩耗材18がエポキシ系接着
剤などにより接合されている。
【0018】弾性体1の摺動面側の直線部には、図6に
示す様な平面コ字状の支持板6の一対の先端部がスポッ
ト溶接等の接合手段により接合されており、右側に位置
する載置台4から左方に延出された支持部材7の延出端
部がこの支持板6に取りつけられ、載置台4と振動子と
が一体に組み付けられている。
【0019】また載置台4と弾性体1との間には、板状
の加圧バネ3が図2の(b)の様に取り付けられ、加圧
バネ3の先端部と弾性体1との間に介装したフェルト等
の振動絶縁体5(巾4mm×長さ20mm×厚さ1m
m)及びステンレス等の加圧板(幅4mm×長さ20m
m)19を介して加圧バネ3のバネ力により、駆動に供
する弾性体1の直線駆動部を後記するレール状固定子8
のレール部をなすフランジ部8Aに押圧している。
【0020】本実施例のレール状固定子8は、弾性体1
の直線部が接触する為適度な弾性を有するフランジ部8
Aと、このフランジ部8Aと対向し、フランジ部8Aよ
りも剛性が高くなる様に構成されたフランジ8Bとが形
成されている。
【0021】このレール状固定子8の下面には、軸棒1
1の両端を支持する軸棒支持板13a,13bが基準面
に取り付けられるように不図示の位置決めピン等により
正確な位置に取付けられており、軸棒11がレール状固
定子8のフランジ8Bと平行になる様にしている。ま
た、軸棒11は、スラスト方向にはずれない様に不図示
の軸棒止め具で軸棒支持板13a,13bに夫々固定し
ている。
【0022】載置台4からは図中左方に2ケ所突出した
部材が進行方向の前後に設けられ、この各部材に、樹脂
系又は含油メタルなどのすべり軸受部材12a,12b
(不図示)が取り付けられており、載置台4がA方向及
び軸棒11を中心軸とする回転が自在な様に軸棒11と
ガタなく係合している。
【0023】一方、載置台4の進行方向前後部には、2
本の軸棒15a,15bが取りつけられており、これら
軸棒15a,15bの先端には、コロ軸受14a,14
bが回転自在に取りつけられ、バネ3により弾性体1を
押圧した反力を載置台4、コロ軸15を介してコロ軸受
14a、14bが受ける構造になっている。
【0024】尚、コロ軸受14の中心L(図2a)と、
弾性体1の接触部に作用する押圧力の中心が一致する様
な構造にすることにより、弾性体1に付勢する加圧反力
を全て摩擦係数の小さいコロ軸受で受け、すべり軸受に
は、この加圧力のモーメント成分が発生しない様にし
て、載置台の移動抵抗を極力小さくするようにしてい
る。
【0025】不図示の電源から圧電素子2に高周波電界
を印加すると、弾性体1に進行性振動波が励振され、弾
性体1とレール状固定子8との摩擦力により、弾性体1
と載置台4及び載置台4に取り付けられた部材(3,
5,6,7,12,14,15,16,18,19)
は、レール状固定子8に設けられたフランジ8B及びレ
ール状固定子8に取り付けられた軸棒11に沿って、矢
印A方向へ移動する。
【0026】この時コロ軸受14は、弾性体1の加圧反
力によりレール状固定子8のフランジ8Bに押付けら
れ、フランジ8B上を転がるので、載置台4の軸棒11
回りの回転自由度が拘束される為、載置台4は予定移動
方向である矢印A方向以外の移動自由度を拘束されるこ
とになり、矢印A方向へスムーズに移動が可能になる。
載置台4には、不図示の位置検出センサー(フォトイン
タラプター等)が設けられており、軸棒支持板13a,
13bに取り付けられ不図示の板バネ等により適度な張
力を与えられたスリット板17を介して、載置台4の位
置及び速度を検出し、この信号を不図示の制御回路にフ
ィードバックして載置台4の速度制御及び停止位置の制
御を行っている。
【0027】図3に本発明の第2の実施例の断面図を示
す。
【0028】第1の実施例では、レール状固定子8の断
面形状が略G形をしており、対向するフランジ8A,8
Bの内側を弾性体の摺動面及びコロ軸受の軸がり面とし
たが、本実施例では、レール状固定子8の断面形状を一
側部に凹溝を有するコの字形とし、該凹溝を形成する対
向した2つのフランジ8A,8Bの外側から弾性体1と
コロ軸受14とでレール状固定子をはさみ込んだ構造と
した。
【0029】軸棒支持板13a,13bはレール状固定
子8の他側に取り付けられており、軸棒11は載置台4
のすべり軸受12と係合してこの支持板13a,13b
の両端に取付けられている。
【0030】レール状固定子8は、その下方のレール支
持板20にビスなどで固定されており、このモーターユ
ニットを外部の取付台等に取り付ける場合には、このレ
ール支持板20介して設置する。
【0031】この構造では、レール状固定子8の外側の
フランジ面を弾性体1との摺動面及びコロ軸受12の軸
がり面として使うので、これらの面をラップすることが
可能であり、摺動面の面粗度を良く仕上げられる。
【0032】図4は本発明の第3の実施例を示す。本実
施例は図3における軸棒支持板13a及び13bを図3
のレール支持板20に相当するレール支持部材として兼
用した実施例である。
【0033】図5は本発明の第4の実施例を示す。本実
施例ではすべり軸棒11を断面コ字状のレール状固定子
8の対向する2つのフランジ8a,8bの内側に配置
し、モーターユニット全体の幅を小さくしている。
【0034】以上の各実施例における振動波リニアモー
ターは、載置台にキャリッジを設け、このキャリッジに
例えばバブルジェット式のプリンターにおける印字ヘッ
ドが装着されてプリンターとして用いることができる。
【0035】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明によれば底板
やレールのそりに影響されることなく、振動子の加圧力
が一定に保持でき、かつ移動方向の場所によって振動子
とレール状固定子との接触状態が変化することなく、安
定したモーター出力が得られる効果がある。
【0036】また、すべり軸受およびこのすべり軸受に
挿通されるすべり軸棒からなる第一の被拘束部材と第一
の拘束部材に振動子の加圧反力がかからない構造にする
ことにより、モーターの軸受損失を減少し、モーターの
性能アップができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による振動波リニアモーターの第1の実
施例を示す斜視図。
【図2】図1の断面図を示し、同図の(a)はコロ軸受
を含む断面図、同図の(b)は振動弾性体の加圧機構を
示す断面図。
【図3】第2の実施例を示す断面図。
【図4】第3の実施例を示す断面図。
【図5】第3の実施例を示す断面図。
【図6】第1の実施例における振動子の取り付け構造を
示す図。
【図7】従来の振動波リニアモーターを示す図。
【図8】図7の平面図を示す。
【図9】図7の振動子支持板を示す平面図。
【符号の説明】
1…弾性体 2…圧電素子 3…加圧バネ 4…載置台 5…振動絶縁体 6…弾性体支持
板 7…支持体 8…レール状固
定子 9…拘束部材 10…底板 11…軸棒 12…すべり軸
受 13…軸棒支持板 14…コロ軸受 15…コロ軸 16…コロ軸受
抜け止め 17…リニアエンコーダスリット板 18…振動子摩
擦材 19…加圧板 20…レール支
持板 21…底板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 原田 俊明 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 田中 秀樹 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 山本 新治 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ループ形状に形成された振動弾性体に電
    気−機械エネルギー変換素子を接合し、該電気−機械エ
    ネルギー変換素子に駆動用信号を印加することにより該
    振動弾性体の駆動面に進行性振動波を形成する振動子
    と、該振動子における振動弾性体の駆動面に接触するレ
    ール状固定子と、該振動子に取り付けられて該振動子と
    共に該レール状固定子に沿って移動する移動体と、該振
    動子を該レール状固定子に押圧する加圧手段と、該移動
    体を予定の移動方向に沿って案内する案内手段とを有
    し、該振動子の駆動によって該移動体を該レール状固定
    子に沿った予定移動方向に移動させる振動波リニアモー
    ターにおいて、 該案内手段は、該移動体側に設けられ、該移動体の移動
    を予定方向以外の少なくとも1つの自由度を拘束する第
    一の被拘束部材と、該レール状固定子に設けられ、該第
    一の被拘束部材と係合する第一の拘束部材と、該移動体
    側に設けられ、該振動弾性体の全加圧反力を受けるよう
    に配置され、該移動体の少なくとも1つの自由度を拘束
    する第2の被拘束部材と、該レール状固定子に一体的に
    設けられ、該第2の被拘束部材と係合する第2の拘束部
    材とを有し、該第一、第二の被拘束部材及び拘束部材に
    より、該移動体の予定方向以外の全ての自由度を拘束す
    ることを特徴とする振動波リニアモーター。
  2. 【請求項2】 請求項1において、第一の被拘束部材及
    び拘束部材は、すべり軸受及びすべり軸棒により構成さ
    れていることを特徴とする振動波リニアモーター。
  3. 【請求項3】 請求項1において、第二の被拘束部材は
    転がり軸受であり第二の拘束部材は、前記レール状固定
    子において、前記振動子が接触する摺動面と対向した面
    であることを特徴とする振動波リニアモーター。
  4. 【請求項4】 請求項2において、すべり軸棒はレール
    状固定子に設けられた基準面に設置された軸棒支持部材
    により支持固定されていることを特徴とする振動波リニ
    アモーター。
  5. 【請求項5】 請求項4において、軸棒支持部材は、リ
    ニア位置センサー用スリット板の支持部材も兼用してい
    ることを特徴とする振動波リニアモーター。
  6. 【請求項6】 請求項1、2、3、4又は5に記載の振
    動波リニアモーターにおける移動体に、印字手段を設け
    たことを特徴とするプリンター。
JP5005689A 1993-01-18 1993-01-18 振動波リニアモーターおよびプリンター Pending JPH06217565A (ja)

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JP5005689A JPH06217565A (ja) 1993-01-18 1993-01-18 振動波リニアモーターおよびプリンター
US08/534,887 US5596241A (en) 1993-01-18 1995-09-27 Vibration wave driven linear-motor or printer

Applications Claiming Priority (1)

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JP5005689A JPH06217565A (ja) 1993-01-18 1993-01-18 振動波リニアモーターおよびプリンター

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013121213A (ja) * 2011-12-06 2013-06-17 Seiko Epson Corp 圧電モーター、駆動装置、ロボット、電子部品搬送装置、電子部品検査装置、プリンター
CN112019085A (zh) * 2019-05-30 2020-12-01 佳能株式会社 振动波电机及电子装置

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JP2013121213A (ja) * 2011-12-06 2013-06-17 Seiko Epson Corp 圧電モーター、駆動装置、ロボット、電子部品搬送装置、電子部品検査装置、プリンター
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