JPH062173U - 過負荷防止計量システムを備えた秤 - Google Patents
過負荷防止計量システムを備えた秤Info
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- JPH062173U JPH062173U JP024495U JP2449593U JPH062173U JP H062173 U JPH062173 U JP H062173U JP 024495 U JP024495 U JP 024495U JP 2449593 U JP2449593 U JP 2449593U JP H062173 U JPH062173 U JP H062173U
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-
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- G01—MEASURING; TESTING
- G01G—WEIGHING
- G01G23/00—Auxiliary devices for weighing apparatus
- G01G23/005—Means for preventing overload
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measurement Of Force In General (AREA)
- Saccharide Compounds (AREA)
- Steroid Compounds (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 秤のハウジングの中に設けることにより秤の
構造を高くすることなく、過負荷による振動を効果的に
減衰する過負荷防止計量システムを備えた秤を提供す
る。 【構成】 秤3のハウジング1の中に計量セル5を取り
付け、計量セルの側部に荷重受け手段7を設けて、計量
皿9上に作用する力を計量セル5に伝達させる。計量セ
ル5に沿って延びるヨーク11を荷重受け手段7に取り
付け、ヨークの両端それぞれにはスイベルベアリング1
3を設ける。二つのU字型レバー17のアーム39の端
部15をスイベルベアリング13に揺動自在に取り付け
る。
構造を高くすることなく、過負荷による振動を効果的に
減衰する過負荷防止計量システムを備えた秤を提供す
る。 【構成】 秤3のハウジング1の中に計量セル5を取り
付け、計量セルの側部に荷重受け手段7を設けて、計量
皿9上に作用する力を計量セル5に伝達させる。計量セ
ル5に沿って延びるヨーク11を荷重受け手段7に取り
付け、ヨークの両端それぞれにはスイベルベアリング1
3を設ける。二つのU字型レバー17のアーム39の端
部15をスイベルベアリング13に揺動自在に取り付け
る。
Description
【0001】
本考案は、荷重受け手段と、その上に設けた計量皿からなる過負荷防止計量シ ステムを備えた秤に関する。
【0002】
上述の種類の秤は、DE−C2−3242156により公知である。この引例 は荷重受け手段上に設ける台を備えた上部負荷秤用の過負荷防止装置を開示して いる。V字型で平板状の傾斜レバー2つを台に設ける。傾斜レバーの内端は、ス プリングベアリングの下面に係合する。スプリングベアリングは、荷重ベアリン グ手段の軸方向に設けられ予め張力のかかったスプリングが元に戻ろうとする力 によって移動する。計量皿または計量皿支持部材は傾斜レバーの外端に設置する 。
【0003】 過負荷が計量皿にかかると、2つの傾斜レバーが台の上の直線支持部分を中心 に回動し、計量皿に作用する力を当接部のスプリングまたはベアリングに伝達す る。
【0004】 この公知の過負荷防止装置は、測定セルの上部のハウジングの外側に設けられ 、荷重範囲の小さい秤に中くらいの過負荷が作用した場合秤を損傷から十分に保 護できる。
【0005】
荷重範囲が10キロまたはそれ以上の秤では、より簡単に測定するためにでき るだけ低い構成にしなければならないが、このような秤に上述の過負荷防止装置 を用いた場合、いくつか問題が生じる。ひとつの問題は通常金属薄板から形成さ れる伝達部材としての傾斜レバーが小さい力や荷重しか伝達できないことである 。さらにこの装置は計量セルの上に設けなければならず、したがって、秤の構成 がどうしても高くなってしまうという問題もある。
【0006】 したがって本考案の第1の目的は、過負荷に対して秤を保護する装置であって 、秤のハウジングの中に設置でき、したがって秤の構造を高くしない装置を提供 することである。
【0007】
上記課題を解決するために、本考案に係る過負荷防止計量システムを備えた秤 においては、秤は荷重受け手段とその上に設けた計量皿と、内端と外端を備えた 一対のアームを有する回動自在な2つのU字型レバーを備え、レバーは計量皿を 支持し、レバーアームの外端は下から計量皿と接触しており、垂直方向に移動可 能な少なくとも1つの当接部にレバーアームの内端がはまり、予め張力のかかっ たスプリング手段によって少なくとも1つの当接部を押圧し、過負荷が計量皿に 加えられるとレバーが下に移動している計量皿を平行な状態に保ったままスプリ ングの押圧力に逆らって回動するようになっており、また2つのレバーは剛性を 有する枠部材としてレバーアームの端部が互いに対向するように設け、秤はさら にスイベルベアリングを有するヨーク部材と、スイベルベアリングに固定された 軸を備え、軸がアームの内端から所定の間隔を空けて設けられ、レバーがスイベ ルベアリングに固定された軸を中心に回動するようにヨークに接続したものであ る。
【0008】 上記当接部は、一対の対向するレバーの内端の間、ヨーク両端のスイベルベア リングに設け、ヨークの中心を荷重受け手段に取り付ける。
【0009】 各当接部は、プルロッドとその上端に挿入された当接ボルトを備え、レバーア ームの内端が当接ボルトに作用し、各プルロッドの下端はねじ山を備え、このね じ山にスプリング手段を圧縮するためのテンションナットをねじ込むとよい。
【0010】 また、上記プルロッドは軸方向にスライド自在に案内され、レバーアーム内端 の突部が少なくとも下から当接ボルトと係合するようにする。
【0011】 さらに、レバーアームの外端にキノコ型の減衰部材を取り付けたり、レバーア ーム外端の下側に停止台を設けることが好ましい。この停止台はハウジングの底 部に脚部を介して取り付ける。
【0012】
本考案による過負荷防止機構は屈曲に対して強固な構造を有するので、より大 きい荷重用の秤に用いることができる。枠部材のサイドアームの端部が互いに連 結されているため、荷重は常に両方の枠部材に分散される。そのため荷重が隅に 置かれた場合でも、両方のスプリングには常にそのばね力の範囲内で、ほぼ等し い荷重が作用する。
【0013】
図1で示すように、秤3はハウジング1を有し、ハウジングの中には荷重に応 じて短い距離を移動できる荷重トランスデューサを備えた計量セル5が取り付け られている。荷重受け手段7は計量セル5の側部に設けてある。荷重受け手段7 は計量皿9の上に作用する力を計量セル5に伝達する。
【0014】 計量セル5に沿って延びるヨーク11は荷重受け手段7に取り付けられている 。ヨーク11の両端それぞれにスイベルベアリング13を設ける。枠となる二つ のU字型レバー17のアーム39の端15はスイベルベアリング13に揺動自在 に取り付けられている。
【0015】 図2で示すように、アーム端部15にその端面から距離aだけ離れた位置に孔 19を設ける。ベアリングピン21が孔19にはめ込まれている。ベアリングピ ン21の端部はスイベルベアリング13で支持されている。アームの端15の端 面23は互いに少し間隔を空けて対向して設けられており、当接部27のプルロ ッド25の周面に係合している。プルロッド25は、スイベルベアリング13の 中で軸方向にスライド自在に案内され、スイベルベアリング13の下面から突出 している。プルロッド25は二つのレバー17のカップリング手段となる。
【0016】 スプリング29をスイベルベアリング13の下面、たとえば、スイベルベアリ ング13に固定された2つのピン14で支持された環状ディスク16に取り付け る。プルロッド25のねじ山33にナット31をねじ込むことによって、スプリ ング29を予め圧縮しておく。半径方向に延びる当接ボルト35がプルロッド2 5の上端を貫通している。当接ボルト35は、アーム端部15の端面23に設け た突部37との接触面となる。遊びがほとんどない状態で接触させるために、図 7で示すように、当接ボルト35と接触する突部37の表面の半径38を、当接 ボルト35の半径と等しくする。好ましくは、各アーム端部15に設ける突部3 7はプルロッド25の各側で少なくとも当接ボルト35の下から作用するように 形成するとともに、図2、6、7に示すように、2つのU字型レバー17が同一 形状になるようにする。
【0017】 秤の荷重範囲内の荷重がかかったときは、レバー17の基部となる交差部材4 1と、レバー17の2つのアーム39は、屈曲したりねじれたりせず一体の枠部 材として作用する。孔43を枠部材の角に設けて、キノコ型の減衰部材45をそ れぞれ固定するようにする。計量皿9は4つの減衰部材45上に直接設けるか、 または計量皿支持部材を介して設置する。
【0018】 2つのレバー17とヨーク11は、計量セル5の側に設けて計量セルを囲むよ うにする。計量範囲内の荷重を計量皿9に落としたりしないで静かに置いた場合 、力Fは計量皿9から4つの減衰部材を介してレバー17へ、そしてヨーク11 の当接部27へ、そしてそこから荷重受け手段7へ伝達される。減衰部材はゴム または同種の弾性のプラスチック材で構成してもよい。したがって、通常の使用 状態では上部部材は一体の部材として作用する。
【0019】 一方、荷重Fを計量皿9上に落とした場合は、それが測定範囲内のものである か否かに関わらず、まず減衰部材45が収縮し、次に2つのレバー17が同期的 にベアリングピン21のベアリングを中心に回動する。2つのレバー17が回動 運動するため、アーム端部15の突部37が当接ボルト35を押し上げ、その結 果プルロッド25を押し上げる。これによりスプリング29が収縮し、システム に作用する力Fの少なくとも一部がスプリング29に吸収される。作用する力が 大きすぎる場合は、力Fが計量皿9の中心で作用するか端に作用するかに関わら ず、両方のレバー17が回動する。これはレバー17が非常に屈曲に対して強く 、当接部27内で互いに連結されているからである。
【0020】 荷重がスプリングのばね力によって決まる過負荷範囲を越えると、図5に示す ように、レバー17が停止台47と接触する。停止台47は減衰部材45の真下 の位置で、ハウジングの底部49に直接設けるかまたは一体の部材とする。レバ ー17の衝撃を弱めるように弾性バッファ51を停止台47の上面に設けてもよ い。停止台47を秤3の脚部53の上に直接設ける場合は、超過した荷重を秤の 支持面に直接作用させることができる。こうすればハウジング1に機械的荷重が かかるのを防ぐことができる。
【0021】
本考案における過負荷防止計量システムを備えた秤によると、枠部材と計量皿 の間にゴム部材を挿入しているので、急激な過負荷による振動も効果的に減衰す ることができる。
【0022】 同一の枠部材で異なる荷重範囲に対応できる。すなわち当接部のスプリングの ばね力や、スプリングに予め与える張力を変えることで荷重範囲を変えられる。
【0023】 さらに、秤に合わせて当接部からスイベルベアリングまでの距離を変えること によって、テコ比とそれに伴う過負荷防止の特性を変化させることが可能になる 。
【0024】 過負荷は、好ましくは秤のハウジングの底部に直接設けた停止部材によって吸 収するようにする。これはつまり、ハウジングの上部には荷重がかからないとい うことであり、したがって、ハウジングの上部は過負荷を吸収するように設計し なくてもよいということである。ハウジングの側壁と上部カバーをゴミや水しぶ きが入りさえしなければ、かなり薄くできる。
【図1】本考案における秤の概略断面図
【図2】U字型の枠部材と枠部材を支持するヨークを示
す図1の秤の上面図
す図1の秤の上面図
【図3】秤の当接部と当接部に作用する枠部材のサイド
アームの横断面図
アームの横断面図
【図4】荷重がかかった状態の枠部材を示す図3と同様
の断面図
の断面図
【図5】過負荷停止部材を備えた秤の一部断面図
【図6】スイベルベアリングを介し図7のVI−VIに沿っ
て長手方向に切り欠いた断面図
て長手方向に切り欠いた断面図
【図7】図6のスイベルベアリングの上面図
1 ハウジング 3 秤 7 荷重受け手段 9 計量皿 11 ヨーク 13 スイベルベアリング 17 U字型レバー 27 当接部 29 スプリング 39 アーム
Claims (9)
- 【請求項1】 過負荷を防止する計量システムを備えた
秤であり、前記秤は荷重受け手段7と、前記荷重受け手
段上に設けた計量皿9と、内端と外端を備えた一対のア
ーム39を有する回動自在な2つのU字型レバー17を
備え、前記レバーは前記計量皿を支持し、レバーアーム
の外端は下から計量皿と接触しており、垂直方向に移動
可能な少なくとも1つの当接部27にレバーアームの内
端がはまり、予め張力のかかったスプリング手段29に
よって前記少なくとも1つの当接部を押圧し、過負荷が
前記計量皿に加えられると前記レバーが下に移動してい
る計量皿を平行な状態に保ったままスプリングの押圧力
に逆らって回動するようになっており、また前記2つの
レバーは剛性を有する枠部材としてレバーアームの端部
が互いに対向するように設け、前記秤はさらにスイベル
ベアリング13を有するヨーク部材11と、前記スイベ
ルベアリングに固定された軸を備え、前記軸がアームの
内端から所定の間隔を空けて設けられ、レバーがスイベ
ルベアリングに固定された軸を中心に回動するようにヨ
ークに接続された過負荷防止計量システムを備えた秤。 - 【請求項2】 各当接部が対向して設けられた一対のレ
バーの内端の間にある請求項1に記載の秤。 - 【請求項3】 前記ヨークが中心部と両端を有し、ヨー
クの両端のスイベルベアリングに前記各当接部が設けら
れ、ヨークの中心部を荷重受け手段に取り付けた請求項
2に記載の秤。 - 【請求項4】 各当接部は上端を有するプルロッドと、
各プルロッドの上端に挿入された当接ボルトを備え、レ
バーアームの内端が当接ボルトに作用しており、各プル
ロッドはさらにその下端にねじ山を備え、スプリング手
段を圧縮するためのテンションナットが前記ねじ山にね
じ込まれている請求項2に記載の秤。 - 【請求項5】 各プルロッドが軸方向にスライド自在に
当接部に案内され、前記レバーアームの内端が突部を有
し、前記突部が少なくとも下から前記当接ボルトと係合
する請求項4に記載の秤。 - 【請求項6】 前記レバーアームの外端に減衰部材が取
り付けられた請求項1に記載の秤。 - 【請求項7】 前記減衰部材がキノコ型である請求項6
に記載の秤。 - 【請求項8】 前記レバーアームの外端の下側に停止台
を設け、前記秤が底部を備えたハウジングを有し、前記
停止台が前記ハウジング底部に設けられた請求項1に記
載の秤。 - 【請求項9】 脚部が前記ハウジング底部に取り付けら
れ、前記停止台が脚部の上に設けられた請求項8に記載
の秤。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH1854/92-4 | 1992-06-10 | ||
CH1854/92A CH683716A5 (de) | 1992-06-10 | 1992-06-10 | Waage. |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH062173U true JPH062173U (ja) | 1994-01-14 |
JPH0743619Y2 JPH0743619Y2 (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=4220163
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993024495U Expired - Lifetime JPH0743619Y2 (ja) | 1992-06-10 | 1993-05-12 | 過負荷防止計量システムを備えた秤 |
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Country | Link |
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EP (1) | EP0573814B1 (ja) |
JP (1) | JPH0743619Y2 (ja) |
CH (1) | CH683716A5 (ja) |
DE (2) | DE9306197U1 (ja) |
Cited By (1)
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JP2013140151A (ja) * | 2011-12-30 | 2013-07-18 | Wipotec Wiege-Und Positionier-Systeme Gmbh | 計量ブリッジ |
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- 1992-06-10 CH CH1854/92A patent/CH683716A5/de not_active IP Right Cessation
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- 1993-05-12 JP JP1993024495U patent/JPH0743619Y2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1993-05-17 EP EP93107963A patent/EP0573814B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1993-05-17 DE DE59302796T patent/DE59302796D1/de not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE9306197U1 (de) | 1993-10-14 |
EP0573814A1 (de) | 1993-12-15 |
JPH0743619Y2 (ja) | 1995-10-09 |
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DE59302796D1 (de) | 1996-07-11 |
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Legal Events
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