JPH06217333A - カラーテレビジョンカメラシステム - Google Patents
カラーテレビジョンカメラシステムInfo
- Publication number
- JPH06217333A JPH06217333A JP5024804A JP2480493A JPH06217333A JP H06217333 A JPH06217333 A JP H06217333A JP 5024804 A JP5024804 A JP 5024804A JP 2480493 A JP2480493 A JP 2480493A JP H06217333 A JPH06217333 A JP H06217333A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- registration
- cable
- image signal
- control unit
- camera
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Color Television Image Signal Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 精度良くレジストレーションずれ量を検出
し、補正を行なうことで、高品位、高解像度な画像を提
供することが可能なカラーテレビジョンカメラシステム
を実現することを目的とする。 【構成】 カメラヘッド側で撮像された画像信号を、カ
メラケーブルを介して制御ユニット側へ伝送し、伝送さ
れた画像信号を制御ユニット側でケーブル減衰補償手段
もしくはそれに相当する手段によりケーブルによる減衰
を補償した後、レジストレーション検出手段に入力する
システム構成としたもので、レジストレーション検出手
段には、ケーブルによる画像信号の減衰分を補償した後
の画像信号を入力することが可能となるので、レジスト
レーション検出精度が向上し、この結果を用いて補正を
行なうことでレジストレーション精度の良い、高品位、
高解像度な画像を提供するカラーテレビジョンカメラシ
ステムを実現出来る。
し、補正を行なうことで、高品位、高解像度な画像を提
供することが可能なカラーテレビジョンカメラシステム
を実現することを目的とする。 【構成】 カメラヘッド側で撮像された画像信号を、カ
メラケーブルを介して制御ユニット側へ伝送し、伝送さ
れた画像信号を制御ユニット側でケーブル減衰補償手段
もしくはそれに相当する手段によりケーブルによる減衰
を補償した後、レジストレーション検出手段に入力する
システム構成としたもので、レジストレーション検出手
段には、ケーブルによる画像信号の減衰分を補償した後
の画像信号を入力することが可能となるので、レジスト
レーション検出精度が向上し、この結果を用いて補正を
行なうことでレジストレーション精度の良い、高品位、
高解像度な画像を提供するカラーテレビジョンカメラシ
ステムを実現出来る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、複数個の撮像管を用い
たカラーテレビジョンカメラシステムのレジストレーシ
ョン補正に関するものである。
たカラーテレビジョンカメラシステムのレジストレーシ
ョン補正に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】複数個の撮像管を用いて撮像するカラー
テレビジョンカメラシステムでは、高品位、高解像度を
有する画像を再現するためにレジストレーション精度を
向上させることが重要である。高精度なレジストレーシ
ョンを保つには、カメラ運用中もレジストレーションず
れを検出する手段とこれを補正する手段が必要である。
運用中のカラーテレビジョンカメラシステムのレジスト
レーションを検出する手段としては、例えば、特開昭６
２−２８５５９０号公報に開示された技術が知られてい
る。この公知例では、テレビジョン画像信号のＲ信号も
しくはＢ信号とＧ信号との画素相関を、一方の信号をご
くわずかずつシフトさせながらとり、これら信号間の相
互相関関数を計算し、この相互相関の最大値を与えるシ
フト量をレジストレーションずれとして検出している。
この技術をカラーテレビジョンカメラシステムへ適用す
る場合、撮像した画像信号を一旦増幅した後の信号出力
をその入力源としていた。
テレビジョンカメラシステムでは、高品位、高解像度を
有する画像を再現するためにレジストレーション精度を
向上させることが重要である。高精度なレジストレーシ
ョンを保つには、カメラ運用中もレジストレーションず
れを検出する手段とこれを補正する手段が必要である。
運用中のカラーテレビジョンカメラシステムのレジスト
レーションを検出する手段としては、例えば、特開昭６
２−２８５５９０号公報に開示された技術が知られてい
る。この公知例では、テレビジョン画像信号のＲ信号も
しくはＢ信号とＧ信号との画素相関を、一方の信号をご
くわずかずつシフトさせながらとり、これら信号間の相
互相関関数を計算し、この相互相関の最大値を与えるシ
フト量をレジストレーションずれとして検出している。
この技術をカラーテレビジョンカメラシステムへ適用す
る場合、撮像した画像信号を一旦増幅した後の信号出力
をその入力源としていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来技術で
は、たとえば、カメラヘッド部と制御ユニットを分離し
て用いるようなシステム構成では、カメラヘッド部と制
御ユニットとを接続するカメラケーブルの長さが長くな
るに従い画像信号が減衰するため、レジストレーション
検出精度が低下するという欠点がある。本発明はこれら
の欠点を除去し、精度良くレジストレーションずれ量を
検出しこの補正を行なうことで、高品位、高解像度な画
像を提供することが可能なカラーテレビジョンカメラシ
ステムを実現することを目的とする。
は、たとえば、カメラヘッド部と制御ユニットを分離し
て用いるようなシステム構成では、カメラヘッド部と制
御ユニットとを接続するカメラケーブルの長さが長くな
るに従い画像信号が減衰するため、レジストレーション
検出精度が低下するという欠点がある。本発明はこれら
の欠点を除去し、精度良くレジストレーションずれ量を
検出しこの補正を行なうことで、高品位、高解像度な画
像を提供することが可能なカラーテレビジョンカメラシ
ステムを実現することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、カメラヘッド側で撮像された画像信号を、カ
メラケーブルを介して制御ユニット側へ伝送し、伝送さ
れた画像信号を制御ユニット側でケーブル減衰補償手段
もしくはそれに相当する手段によりケーブルによる減衰
を補償した後、レジストレーション検出手段に入力する
システム構成としたものである。
するため、カメラヘッド側で撮像された画像信号を、カ
メラケーブルを介して制御ユニット側へ伝送し、伝送さ
れた画像信号を制御ユニット側でケーブル減衰補償手段
もしくはそれに相当する手段によりケーブルによる減衰
を補償した後、レジストレーション検出手段に入力する
システム構成としたものである。
【０００５】
【作用】その結果、制御ユニット側にあるレジストレー
ション検出手段には、ケーブルによる画像信号の減衰分
を補償した後の画像信号を入力することが可能となるの
で、レジストレーション検出精度が向上する。さらに、
この結果を用いて補正を行なうことでレジストレーショ
ン精度の良い、高品位、高解像度な画像を提供するカラ
ーテレビジョンカメラシステムを実現することが出来
る。
ション検出手段には、ケーブルによる画像信号の減衰分
を補償した後の画像信号を入力することが可能となるの
で、レジストレーション検出精度が向上する。さらに、
この結果を用いて補正を行なうことでレジストレーショ
ン精度の良い、高品位、高解像度な画像を提供するカラ
ーテレビジョンカメラシステムを実現することが出来
る。
【０００６】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図１のブロック図
によって説明する。カメラヘッド１の撮像管５で撮像さ
れた画像信号は、増幅器６で増幅され、入出力端７へ出
力される。入出力端７からの画像信号は、カメラケーブ
ル２を介して制御ユニット３の入出力端１１へ伝送され
る。入出力端１１から入力した画像信号は、アナログ／
ディジタル変換器（以下、Ａ／Ｄ変換器と略記する）１
２と制御回路１６へ送られる。Ａ／Ｄ変換器１２でディ
ジタル化した画像信号は、映像処理回路１３へ出力され
る。映像処理回路１３には、伝送された画像信号のケー
ブル減衰補償処理、輪郭信号強調処理等の機能がある。
映像処理回路１３を通過した画像信号は、ディジタル／
アナログ変換器（以下、Ｄ／Ａ変換器と略記する）１４
でアナログ信号に変換後、出力端１７へ出力されモニタ
等の表示装置への出力となる。
によって説明する。カメラヘッド１の撮像管５で撮像さ
れた画像信号は、増幅器６で増幅され、入出力端７へ出
力される。入出力端７からの画像信号は、カメラケーブ
ル２を介して制御ユニット３の入出力端１１へ伝送され
る。入出力端１１から入力した画像信号は、アナログ／
ディジタル変換器（以下、Ａ／Ｄ変換器と略記する）１
２と制御回路１６へ送られる。Ａ／Ｄ変換器１２でディ
ジタル化した画像信号は、映像処理回路１３へ出力され
る。映像処理回路１３には、伝送された画像信号のケー
ブル減衰補償処理、輪郭信号強調処理等の機能がある。
映像処理回路１３を通過した画像信号は、ディジタル／
アナログ変換器（以下、Ｄ／Ａ変換器と略記する）１４
でアナログ信号に変換後、出力端１７へ出力されモニタ
等の表示装置への出力となる。
【０００７】一方、映像処理回路１３の中間出力信号で
あるケーブル減衰補償後の画像信号は、レジストレーシ
ョン検出回路１５へ出力され、この信号に基づいてレジ
ストレーションずれ量の検出が行なわれる。この検出結
果は入出力端１１へ送られ、カメラケーブル２を介して
カメラヘッド１の入出力端７へ伝送され、レジストレー
ション補正回路８でレジストレーション調整信号に変換
後、撮像管５を制御することで、高精度なレジストレー
ションを保つことが可能となる。制御回路１６は、カメ
ラケーブル２を介してカメラヘッド１とのデータ通信を
行ない、カメラケーブル２のケーブル長を算出し、この
情報を映像処理回路１３のケーブル減衰補償処理に利用
するためのものである。
あるケーブル減衰補償後の画像信号は、レジストレーシ
ョン検出回路１５へ出力され、この信号に基づいてレジ
ストレーションずれ量の検出が行なわれる。この検出結
果は入出力端１１へ送られ、カメラケーブル２を介して
カメラヘッド１の入出力端７へ伝送され、レジストレー
ション補正回路８でレジストレーション調整信号に変換
後、撮像管５を制御することで、高精度なレジストレー
ションを保つことが可能となる。制御回路１６は、カメ
ラケーブル２を介してカメラヘッド１とのデータ通信を
行ない、カメラケーブル２のケーブル長を算出し、この
情報を映像処理回路１３のケーブル減衰補償処理に利用
するためのものである。
【０００８】次に、第二の実施例として、映像処理回路
１３の中間出力信号であるケーブル減衰補償後の画像信
号を出力することが困難な場合の構成について、制御ユ
ニット３部のみを図２のブロック図に示し説明する。例
えば、映像処理回路１３を１つのＬＳＩで実現している
場合や、ハイビジョン方式のようにサンプリング周波数
の高いものを、多相化処理をして低速化を計ったもので
中間出力信号であるケーブル減衰補償後の画像信号を出
力すると、出力ピンが増大し、ピンネックが生じる場合
等が、これに相当する。この場合は、図２に示すよう
に、Ａ／Ｄ変換器１２の出力と制御回路１６の出力をレ
ジストレーション検出回路１５へ入力し、レジストレー
ション検出回路１５にカメラケーブル２による減衰を補
償する機能を持たせれば良い。このレジストレーション
検出回路１５の構成の一例を図３に示し説明する。レジ
ストレーション検出回路１５は、入力端２２から入力し
た画像信号を、レジストレーション検出に好適なエッジ
信号を抽出するため、フィルタ２４を通過させた後、メ
モリ２５に記憶させる。メモリ２５からのデータの読出
しを制御回路２９で制御しながら読出し、計算回路２６
でＲ信号もしくはＢ信号とＧ信号との間の相互相関を計
算し、この結果から判定回路２７でレジストレーション
検出結果を求める。このレジストレーション検出結果は
出力端２８へ出力される。
１３の中間出力信号であるケーブル減衰補償後の画像信
号を出力することが困難な場合の構成について、制御ユ
ニット３部のみを図２のブロック図に示し説明する。例
えば、映像処理回路１３を１つのＬＳＩで実現している
場合や、ハイビジョン方式のようにサンプリング周波数
の高いものを、多相化処理をして低速化を計ったもので
中間出力信号であるケーブル減衰補償後の画像信号を出
力すると、出力ピンが増大し、ピンネックが生じる場合
等が、これに相当する。この場合は、図２に示すよう
に、Ａ／Ｄ変換器１２の出力と制御回路１６の出力をレ
ジストレーション検出回路１５へ入力し、レジストレー
ション検出回路１５にカメラケーブル２による減衰を補
償する機能を持たせれば良い。このレジストレーション
検出回路１５の構成の一例を図３に示し説明する。レジ
ストレーション検出回路１５は、入力端２２から入力し
た画像信号を、レジストレーション検出に好適なエッジ
信号を抽出するため、フィルタ２４を通過させた後、メ
モリ２５に記憶させる。メモリ２５からのデータの読出
しを制御回路２９で制御しながら読出し、計算回路２６
でＲ信号もしくはＢ信号とＧ信号との間の相互相関を計
算し、この結果から判定回路２７でレジストレーション
検出結果を求める。このレジストレーション検出結果は
出力端２８へ出力される。
【０００９】ここで、ケーブル減衰補償回路は一種のフ
ィルタと見做せるので、フィルタ２４にカメラケーブル
２による減衰補償機能を付加すればよいので、フィルタ
２４を図４に示すような構成にすれば良い。図４は、フ
ィルタ２４の機能ブロック図の一例である。図２の制御
回路１６からの出力を入力端２１から入力し、係数設定
回路２３で、カメラケーブル長に応じたフィルタ係数値
をフィルタ３１へ出力する。図２のＡ／Ｄ変換器１２か
らのディジタル化した画像信号は、入力端２２からフィ
ルタ３１に入力する。フィルタ３１には、画像信号のカ
メラケーブル２による減衰分を補償する機能がある。フ
ィルタ３１でカメラケーブル２による減衰分を補償した
後の画像信号は、フィルタ３２に入力される。フィルタ
３２にはレジストレーション検出に好適なエッジ信号を
抽出する機能がある。フィルタ３２でフィルタ処理され
た信号は出力端３３へ出力される。レジストレーション
検出回路１５を上記に示したように構成することで、図
２に示す制御ユニット３を構成することができる。
ィルタと見做せるので、フィルタ２４にカメラケーブル
２による減衰補償機能を付加すればよいので、フィルタ
２４を図４に示すような構成にすれば良い。図４は、フ
ィルタ２４の機能ブロック図の一例である。図２の制御
回路１６からの出力を入力端２１から入力し、係数設定
回路２３で、カメラケーブル長に応じたフィルタ係数値
をフィルタ３１へ出力する。図２のＡ／Ｄ変換器１２か
らのディジタル化した画像信号は、入力端２２からフィ
ルタ３１に入力する。フィルタ３１には、画像信号のカ
メラケーブル２による減衰分を補償する機能がある。フ
ィルタ３１でカメラケーブル２による減衰分を補償した
後の画像信号は、フィルタ３２に入力される。フィルタ
３２にはレジストレーション検出に好適なエッジ信号を
抽出する機能がある。フィルタ３２でフィルタ処理され
た信号は出力端３３へ出力される。レジストレーション
検出回路１５を上記に示したように構成することで、図
２に示す制御ユニット３を構成することができる。
【００１０】なお、本実施例では、カメラヘッド側にレ
ジストレーション補正機能を、制御ユニット側にレジス
トレーション検出機能を有するシステム構成を示した
が、Ａ／Ｄ変換器及びレジストレーション検出回路を現
状の最新デバイスを用いて構成すれば、ハードウェアは
１５０mm×１５０mm程度の大きさで、この消費電力は１
２ｗ程度で構成することが出来る。よって、これらをカ
メラヘッド側に実装することは十分に可能であり、カメ
ラヘッド側に、レジストレーション補正機能とレジスト
レーション検出機能を有することも可能となるので、カ
メラヘッドのみで高精度なレジストレーションを保つカ
ラーテレビジョンカメラシステムを実現することが出来
る。
ジストレーション補正機能を、制御ユニット側にレジス
トレーション検出機能を有するシステム構成を示した
が、Ａ／Ｄ変換器及びレジストレーション検出回路を現
状の最新デバイスを用いて構成すれば、ハードウェアは
１５０mm×１５０mm程度の大きさで、この消費電力は１
２ｗ程度で構成することが出来る。よって、これらをカ
メラヘッド側に実装することは十分に可能であり、カメ
ラヘッド側に、レジストレーション補正機能とレジスト
レーション検出機能を有することも可能となるので、カ
メラヘッドのみで高精度なレジストレーションを保つカ
ラーテレビジョンカメラシステムを実現することが出来
る。
【００１１】
【発明の効果】本発明によれば、カメラヘッドと制御ユ
ニットとを接続するカメラケーブルによる画像信号の減
衰を問題とせずに制御ユニット側でレジストレーション
検出を行なうことが可能となるので、レジストレーショ
ン検出精度は向上し、高精度なレジストレーションを維
持することが出来るので、高品位、高精度な画像を再現
可能なカラーテレビジョンカメラシステムを実現するこ
とが出来る。
ニットとを接続するカメラケーブルによる画像信号の減
衰を問題とせずに制御ユニット側でレジストレーション
検出を行なうことが可能となるので、レジストレーショ
ン検出精度は向上し、高精度なレジストレーションを維
持することが出来るので、高品位、高精度な画像を再現
可能なカラーテレビジョンカメラシステムを実現するこ
とが出来る。
【図１】本発明の一実施例を示すブロック図
【図２】本発明の他の実施例の制御ユニット部を示すブ
ロック図
ロック図
【図３】図２で用いるレジストレーション検出回路１５
の一例を示すブロック図
の一例を示すブロック図
【図４】図３のフィルタ２４の構成の一例を示すブロッ
ク図
ク図
１：カメラヘッド ２：カメラケーブル ３：制御ユニット ５：撮像管 ６：増幅器 ８：レジストレーション補正回路 １２：Ａ／Ｄ変換器 １３：映像処理回路 １４：Ｄ／Ａ変換器 １５：レジストレーション検出回路 １６：制御回路 ２３：係数設定回路 ２４，３１，３２：フィルタ ２５：メモリ ２６：計算回路 ２７：判定回路 ２９：制御回路 ３３：中間出力端。
Claims (4)
- 【請求項１】 カメラヘッド部で撮像された画像信号
を、カメラケーブルを介して制御ユニット側へ伝送し、
この伝送された画像信号を上記制御ユニット側で各種信
号処理するカラーテレビジョンカメラシステムに於い
て、上記カメラケーブルによる減衰を補償した画像信号
を用いてレジストレーションずれ検出およびレジストレ
ーション補正をするシステム構成としたことを特徴とす
るカラーテレビジョンカメラシステム。 - 【請求項２】 上記制御ユニット側に、上記カメラケー
ブルによる減衰を補償した画像信号を用いてレジストレ
ーションずれを検出するレジストレーションずれ検出手
段を有し、上記カメラヘッド部側にレジストレーション
補正手段を有することを特徴とする請求項１記載のカラ
ーテレビジョンカメラシステム。 - 【請求項３】 上記制御ユニット側の映像信号処理回路
内のカメラケーブル減衰補償手段とは別に上記カメラケ
ーブルによる減衰を補償する手段を設け、該手段を通過
後の画像信号からレジストレーションずれを検出するこ
とを特徴とする請求項２記載のカラーテレビジョンカメ
ラシステム。 - 【請求項４】 カメラヘッド部で撮像された画像信号
を、カメラケーブルを介して制御ユニット側へ伝送し、
この伝送された画像信号を上記制御ユニット側で各種信
号処理するカラーテレビジョンカメラシステムに於い
て、上記カメラヘッド部側にレジストレーションずれ検
出手段とレジストレーション補正手段とを有することを
特徴とするカラーテレビジョンカメラシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5024804A JPH06217333A (ja) | 1993-01-20 | 1993-01-20 | カラーテレビジョンカメラシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5024804A JPH06217333A (ja) | 1993-01-20 | 1993-01-20 | カラーテレビジョンカメラシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06217333A true JPH06217333A (ja) | 1994-08-05 |
Family
ID=12148385
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5024804A Pending JPH06217333A (ja) | 1993-01-20 | 1993-01-20 | カラーテレビジョンカメラシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06217333A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020168765A (ja) * | 2019-04-01 | 2020-10-15 | セイコーエプソン株式会社 | 画像形成装置および画像形成装置の制御方法 |
| CN114245004A (zh) * | 2021-11-29 | 2022-03-25 | 浙江大华技术股份有限公司 | 一种图像补偿方法、系统、硬盘录像机和可读存储介质 |
-
1993
- 1993-01-20 JP JP5024804A patent/JPH06217333A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020168765A (ja) * | 2019-04-01 | 2020-10-15 | セイコーエプソン株式会社 | 画像形成装置および画像形成装置の制御方法 |
| CN114245004A (zh) * | 2021-11-29 | 2022-03-25 | 浙江大华技术股份有限公司 | 一种图像补偿方法、系统、硬盘录像机和可读存储介质 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR20030005292A (ko) | 이미지 센서의 화상 신호 처리 장치 | |
| US5978021A (en) | Apparatus producing a high definition picture and method thereof | |
| KR100236682B1 (ko) | 화상 흔들림 보정 장치 | |
| JPH06217333A (ja) | カラーテレビジョンカメラシステム | |
| US20090244295A1 (en) | Imaging apparatus having camera control unit and separate camera head | |
| JPH07135599A (ja) | 撮像装置とその画像処理方法 | |
| JP2980701B2 (ja) | 電子内視鏡装置 | |
| JP2002271825A (ja) | 色合わせ方法、色合わせシステムおよびこれらに用いられるテレビジョンカメラ | |
| JPH0918790A (ja) | カメラ装置 | |
| JPS6078449A (ja) | ビデオ画像の製版装置 | |
| US5387932A (en) | Video camera capable of adding, transmitting, and extracting a reference signal indicative of the position of a reference pixel | |
| JP3733182B2 (ja) | 撮像装置および縦縞除去方法 | |
| JP2677118B2 (ja) | 固体撮像装置 | |
| JP3074887B2 (ja) | 固体撮像装置 | |
| JPH09299325A (ja) | 電子内視鏡装置 | |
| JP2004007160A (ja) | シェーディング補正装置 | |
| JPH04115784A (ja) | 撮像信号処理回路 | |
| JPH01236783A (ja) | テレビジョン受像機 | |
| JPH051177Y2 (ja) | ||
| JP2890736B2 (ja) | 撮像信号処理回路 | |
| JPH05276447A (ja) | 固体撮像装置 | |
| JP4018808B2 (ja) | 印刷物検査方法及び装置 | |
| JP3295951B2 (ja) | 電子カメラ | |
| JPH08251606A (ja) | 撮像装置 | |
| KR950008126B1 (ko) | 디지탈 윤곽 보정장치 |