JPH06216021A - 薄膜の製造方法 - Google Patents

薄膜の製造方法

Info

Publication number
JPH06216021A
JPH06216021A JP612393A JP612393A JPH06216021A JP H06216021 A JPH06216021 A JP H06216021A JP 612393 A JP612393 A JP 612393A JP 612393 A JP612393 A JP 612393A JP H06216021 A JPH06216021 A JP H06216021A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reactor
thin film
monomer
substrate
catalyst
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP612393A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Oka
哲雄 岡
Jun Tsukamoto
遵 塚本
Kazuo Tanaka
一雄 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toray Industries Inc filed Critical Toray Industries Inc
Priority to JP612393A priority Critical patent/JPH06216021A/ja
Publication of JPH06216021A publication Critical patent/JPH06216021A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【構成】反応器を減圧にした後、排気を停止した状態
で、気化させた触媒およびモノマを反応器内に導入し、
基材上に重合体薄膜を成膜することを特徴とする薄膜の
製造方法。 【効果】原料である触媒、モノマの使用効率を高めるこ
とができる。また水分などの不純物の膜中への混入が避
けられるため常圧下で作製した膜に比べて膜質に優れ、
かつ成膜速度を速くすることが可能である。さらに触媒
やモノマに毒性や爆発性の原料を用いる場合に安全性を
高めることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、薄膜の製造方法に関す
るものであり、特に感放射線性レジスト用下層薄膜の製
造方法に適し、さらに半導体製造におけるリソグラフィ
プロセスにおいて基板からの放射線反射を低減すること
により、微細かつ加工性の安定したレジストパターンを
与える感放射線性レジスト用下層薄膜の製造方法に適す
る。
【0002】
【従来の技術】半導体の製造において、半導体メモリの
大容量化に伴い、より微細な加工技術を要求され続けて
いる。その微細加工にはリソグラフィ技術を用いるのが
一般的である。
【0003】ここで一般的なリソグラフィ技術において
は、半導体基板の上に感放射線性レジストを製膜し、所
望のレジストパターンを得られるべく放射線を選択的に
照射し、次いで現像を行いレジストパターンを形成す
る。レジストパターンをマスク材として、エッチング、
イオン注入、蒸着などのプロセスを行い、この工程を繰
り返して、半導体の製造を行う。
【0004】レジストパターンの大きさとしては現在
0.5μm程度のものが工業的に実用化されつつあり、
さらに微細化が要求されている。レジストパターンの微
細化の手法としては、例えば、放射線として単一波長の
光を用い、原図を縮小投影することによりパターン露光
する方法があげられる。特に微細加工の目的で、光の短
波長化が要求され、すでに波長436nmで照射する技
術が確立し、また波長365nm、さらに波長300n
m以下の遠紫外線領域の光で照射する技術の開発検討が
行われている。
【0005】このようなリソグラフィ技術では以下に示
す問題点を有している。まず、基板からの反射に起因し
て、感放射線性レジスト膜中で放射線の干渉が起き、そ
の結果感放射線性レジストの厚みの変動により、感放射
線性レジスト膜へ付与される放射線のエネルギー量が変
動する特性を有することになる。すなわち感放射線性レ
ジストの微小な厚みの変化により得られるレジストパタ
ーンの寸法が変動し易くなる。さらに加工の微細化の目
的で放射線を短波長化させるに従い、基板からの放射線
反射は一般的には増大し、この特性は顕著に生じてく
る。またレジスト層の厚みの変化は、感放射線性レジス
ト材料の経時またはロット間差による特性変動、感放射
線性レジストの塗布条件の変動により引き起こされ、ま
た基板に段差が存在する場合にも段差部分に厚みの変化
が生じる。このようにレジスト層の厚みの変動によるレ
ジストパターンの寸法変化は、製造時のプロセス許容度
を縮小させることになり、より微細な加工への障害とな
っている。
【0006】また、基板が高反射性であり、かつ段差が
複雑に配置されている場合には、放射線の乱反射が発生
するため、所望のレジストパターン形状から局部的に形
状が変化しやすいという問題がある。
【0007】かような問題点を解消するために、基板に
おける反射を抑止する方法が提案されており、本発明者
らは、既に上記の反射を抑止する一方法として、特願平
3−202686に基板と感放射線性レジストとの間
に、共役系重合体を主成分とする薄膜を介在させる方法
を提案している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明者等は上述した
共役系重合体の製造装置として、先の発明である特願平
4−185315にて、触媒の導入を行った後、基板を
別の反応器に搬送してモノマの導入を行ない重合体薄膜
を形成する方法を提案したが、この方法では搬送の過程
で吸着させた触媒が相当量脱離するため、原料の使用効
率が悪いことがわかった。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決するため鋭意検討した結果、本発明に至ったもの
である。すなわち本発明は、反応器を減圧にした後、排
気を停止した状態で、気化させた触媒およびモノマを反
応器内に導入し、基材上に重合体薄膜を成膜することを
特徴とする薄膜の製造方法に関する。
【0010】以下、本発明を詳細に説明する。
【0011】まず、本発明に示す薄膜について説明す
る。薄膜を形成する重合体としては、共役系重合体が好
ましく用いられ、例えば、ポリアセチレン、ポリピロー
ル、ポリチオフェンおよびこれらの誘導体が好ましく用
いられる。
【0012】本発明の薄膜は、感放射線性レジストのレ
ジスト用下層薄膜として有用であり、すなわち、二層構
造感放射線性レジストの下層膜として有用である。例え
ば基材上に、本発明に示す方法で重合体薄膜を形成し、
下層膜とする。さらに該重合体薄膜上に、放射線に感受
しパターンを形成しうる上層レジストを成膜し、二層構
造感放射線性レジストとする。ついでパターン形成放射
線を照射、つぎに現像操作を行い、上層レジストのパタ
ーンを形成する。つぎに上層レジストをマスクとして、
ドライエッチングにより、上層レジストの開口部の下層
レジストを除去し、二層構造感放射線性レジストをパタ
ーン形成する。 ここでパターン形成用の放射線として
は、リソグラフィ技術において任意に選ばれるが、本発
明の下層レジストが有効になるのは、電磁波すなわち光
であり、特に150nm以上の波長を有する電磁波が特
に有効である。例えば、波長が約436nm,約405
nm,約365nm,約254nmなどの水銀灯輝線、
約364nm,約248nm、約193nmのレーザー
光などがあげられる。
【0013】本発明の製造方法で使用される触媒として
は、上記重合体薄膜を形成し得るものであれば任意に用
いられ、基板の半導体特性に悪影響を及ぼさないため
に、非金属化合物が好ましく用いられるが、中でも窒素
含有有機物などが好ましく用いられる。特に膜形成速度
の面からアミン化合物が好ましく、中でも3級アミノ基
を有するアミン化合物が好ましく用いられる。3級アミ
ノ基を有するアミン化合物としては、例えば、トリエチ
ルアミン、トリプロピルアミン、トリブチルアミン、ヘ
キサメチルエチレンジアミン、ピリジン、4−ジメチル
アミノピリジン、N,N-ジメチルアミノエタノ−ルなどが
挙げられる。
【0014】本発明において重合体薄膜を形成するモノ
マとしてはアセチレン、または置換アセチレンを主成分
とするモノマから選ばれる。該置換アセチレンとしては
シアノアセチレン、メチルアセチレン、フェニルアセチ
レン、フロロアセチレン等が挙げられる。
【0015】本発明において用いられる基材としては、
リソグラフィプロセスが行われる材料から任意に選ばれ
る。本発明は、特に半導体集積回路の製造プロセスにお
いて効果を発揮し、その場合、シリコン、ゲルマニウ
ム、ガリウム化合物、インジウム化合物などの半導体特
性を有する基材、またはこれらの基材に、不純物拡散、
窒化物、酸化物、絶縁膜、導電層、電気配線などを被覆
したものが、基板として例示される。また、本発明はフ
ラットパネルディスプレイの製造プロセスにおいても有
効であり、例えば、ガラスなどの透明性を有する基材上
に、金属、半導体などが加工処理されたものも好ましく
用いられる。また、該基材は、薄膜製造時、基板保持台
であるサセプターに配置して使用されることが好まし
い。
【0016】以下,本発明の薄膜の製造方法について、
図面を用いて説明する。図1は本発明の製造方法を実施
するための装置の概略模式図の一例である。図1におい
て、1は反応器、2は触媒、3はモノマ、4はサセプタ
ーである。また5は排気バルブ、6は不活性ガスを導入
するためのガスバルブ、7は触媒を導入するためのガス
バルブ、8はモノマを導入するためのガスバルブであ
る。
【0017】サセプター4上に例えばシリコンウェハー
等の基材を配置した後、反応器1を排気装置(図示省
略)を用いて排気し減圧とする。所定の圧力に達したら
排気バルブ5を閉止し、排気を停止する。本発明におい
てはここで排気を一旦停止することが重要である。排気
したままこの後の工程に移ると、触媒の脱離が生じるな
どの問題が生じる。
【0018】減圧時の所定の圧力としては、1Torr
以下が望ましく、さらに水分など雰囲気中の不純物が膜
質に悪影響を与えないようにするために10-1Torr
以下が望ましい。さらに好ましくは10-4Torr以下
である。また反応器内の水分を極力低減するためクライ
オポンプ、クライオパネル等を使用することは適宜可能
である。
【0019】ガスバルブ7を開け触媒を所定量導入した
後、ガスバルブ7を閉じて触媒の導入を止める。次いで
ガスバルブ8を開け反応器1内にモノマを所定量導入
し、基材上に重合体薄膜を得る。モノマを所定量導入後
ガスバルブ8を閉じる。9は多数の微細孔を有するガス
導入板である。10は圧力計である。
【0020】触媒の導入方法としては反応器内へ触媒の
みを導入する方法、あるいは不活性ガスで同伴させた触
媒を導入する方法が好ましく用いられる。不活性ガスと
してはアルゴンガスや窒素ガス等が好ましい。
【0021】モノマの導入方法としては反応器内へモノ
マのみを導入する方法、あるいは不活性ガスで同伴させ
たモノマを導入する方法が好ましく用いられる。不活性
ガスとしてはアルゴンガスや窒素ガス等が好ましい。
【0022】上記の方法で重合体薄膜を形成した後、排
気バルブ5を開け反応器1内を再び排気する。一定時間
排気した後、排気バルブ5を閉じ排気を止める。反応器
内に窒素等の不活性ガスを導入して反応器内を常圧に戻
す。次いで重合体薄膜が形成された基材を反応器から取
り出して熱処理を施す。この後のリソグラフィー工程等
での耐薬品性を向上する上で、該熱処理は行うことが望
ましい。該熱処理は、重合体薄膜が形成された基材を不
活性ガス雰囲気、あるいは真空下で行うことが好まし
い。該熱処理温度としては、200℃以上が好ましく、
さらに500℃以上であることが特に好ましい。
【0023】サセプター4は温度を制御して基材を一定
の温度に設定、維持することが好ましい。またサセプタ
ーの温度としては、触媒を基材上に迅速に吸着させる上
で、触媒またはモノマの内いずれか高い方の凝固点以上
の範囲において、できるだけ低温にするのが望ましい。
また触媒の吸着量は基材温度によるので、サセプター4
の温度を変化させることにより、形成される薄膜の膜厚
を制御することも可能である。
【0024】反応器1の壁面の温度はサセプターの温度
よりも高くすることが、反応器壁面に膜を付着させない
ようにするために望ましく、使用するモノマにより異な
るが、使用するモノマの沸点以上がさらに望ましい。ま
た反応器壁面だけでなく、基材以外の他の部分について
もサセプターの温度よりも高くすることは膜の付着防止
のために好ましい。
【0025】触媒およびモノマの容器は恒温槽などで一
定温度に保ち蒸気圧を一定に保つことが成膜速度を制御
する上で望ましい。
【0026】また触媒およびモノマは反応器内にガス状
で導入するが、該ガスを基材に均一に供給するために、
上述のように、容器内の基材に対向した部分に多数の微
細孔を有するガス導入板を配置すること、あるいは基材
近傍に多数の微細孔を有するリング状ガス吹き出しノズ
ル等を配置することは好適である。
【0027】また触媒とモノマは同時に導入する方法、
あるいは混合して導入する方法も本発明の範囲に含まれ
るが、触媒を導入した後、モノマを導入する方法が、膜
厚・膜質の制御性の観点からは好ましい。
【0028】また本発明の製造方法により重合体薄膜を
形成するに先立って、基材と該重合体薄膜の密着力向上
などのため、基材に対して熱処理、プラズマ処理その他
の表面処理を施すことは一向に差支えない。
【0029】
【実施例】
実施例1 以下、図1の装置を用いた実施例1を挙げて本発明をさ
らに具体的に説明する。
【0030】サセプター上に基板であるシリコンウェハ
ーを配置した後、反応器を1Torr以下になるまで排気し
た。排気バルブ5を閉止し排気を止め、ガスバルブ7を
開け反応器内に触媒である気化したトリエチルアミンを
30秒間導入した。ガスバルブ7を閉止しトリエチルア
ミンの導入を止め、次いでガスバルブ8を開け反応器に
モノマであるシアノアセチレンを30秒間導入すること
により、シリコンウェハー上にシアノアセチレン重合体
薄膜が形成された。ガスバルブ8を閉止した後、排気バ
ルブ5を開けて反応器内を排気した。排気バルブ5を閉
止し、反応器内にガスバルブ6を開けて窒素ガスを導入
し常圧に戻した。
【0031】なお成膜中サセプターの温度は20℃一定
とし、反応器壁面およびガス導入板は40℃に設定し
た。
【0032】重合体薄膜が形成されたシリコンウェハー
を熱処理室に移載し、窒素ガス中にて350℃で1分間
熱処理する。得られた重合体薄膜の膜厚は4000オン
グストロームと触媒およびモノマの導入時間が短いにも
かかわらず、成膜効率の高いものであった。また反応器
壁面およびガス導入板には重合体薄膜の付着は認められ
なかった。
【0033】比較例1 触媒導入のための反応器とモノマ導入のための反応器お
よび搬送室を備えた装置を用いた例について以下に示
す。
【0034】図2において、搬送室11は各室間の基板
の移動を行う部分、ロード室12は基板が装置に搬入さ
れる機能を有する部分、反応器13は触媒を導入する機
能を有する容器、反応器14はモノマを導入する機能を
有する容器、熱処理室15は基板の熱処理を行う部分、
アンロード室16は基板を装置から取り出す部分であ
る。
【0035】基板であるシリコンウェハーはロード室1
2に搬入され、搬送室11を経由して、反応器13に移
載した。反応器13に、窒素ガスでバブリングすること
により触媒である気化されたトリエチルアミンを2分間
導入し、シリコンウェハー表面に触媒を吸着させた。次
にシリコンウェハーは搬送室11を経由して、反応器1
4に移載された。反応器14に窒素ガスでバブリングす
ることによりモノマであるシアノアセチレンを導入し、
シリコンウェハー上にシアノアセチレン重合体薄膜を形
成した。次にシリコンウェハーは、搬送室11を経由し
て、熱処理室15に移載し、300℃で2分間熱処理し
た。熱処理されたシリコンウェハーは、搬送室11を経
由してアンロード室16に移載し、アンロード室16か
ら所望の重合体薄膜が形成されたシリコンウェハーを取
り出した。触媒およびモノマの導入時間が実施例よりも
長いにもかかわらず得られた重合体薄膜の膜厚は100
0オングストロームと実施例1よりも薄いものであっ
た。
【0036】
【発明の効果】本発明の製造方法により、すなわち、触
媒およびモノマを同一の反応器で反応させることによ
り、原料、特に触媒の脱離を低減でき、使用効率を高め
ることができる。また減圧下で行うことにより、水分な
どの不純物の膜中への混入が避けられるため常圧下で作
製した膜に比べて膜質に優れ、かつ成膜速度を速くする
ことが可能である。さらに触媒やモノマに毒性や爆発性
の原料を用いる場合に減圧下で実施することにより安全
性を高めることができる。また容器壁面等をサセプター
温度より高めることで、容器内の汚れを防止することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の製造方法を実施するための装置
の概略模式図の一例である。
【図2】図2は比較例を説明するための装置構成図であ
る。
【符号の説明】 1:反応器 2:触媒 3:モノマ 4:サセプター 5:排気バルブ 6:不活性ガスを導入するためのガスバルブ 7:触媒を導入するためのガスバルブ 8:モノマを導入するためのガスバルブ 9:多数の微細孔を有するガス導入板 10:圧力計 11:搬送室 12:ロード室 13:触媒を導入する機能を有する反応器 14:モノマを導入する機能を有する反応器 15:熱処理室 16:アンロード室

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】反応器を減圧にした後、排気を停止した状
    態で、気化させた触媒およびモノマを反応器内に導入
    し、基材上に重合体薄膜を成膜することを特徴とする薄
    膜の製造方法。
  2. 【請求項2】該モノマがアセチレンまたは置換アセチレ
    ンを主成分とすることを特徴とする請求項1記載の薄膜
    の製造方法。
  3. 【請求項3】該置換アセチレンがシアノアセチレン、メ
    チルアセチレン、フェニルアセチレンおよびフロロアセ
    チレンから選ばれることを特徴とする請求項2記載の薄
    膜の製造方法。
  4. 【請求項4】該触媒がアミン化合物からなることを特徴
    とする請求項1または2記載の薄膜の製造方法。
  5. 【請求項5】基板がサセプターにより支持され、反応器
    壁面の温度を該サセプターの温度よりも高くしたことを
    特徴とする請求項1記載の薄膜の製造方法。
JP612393A 1993-01-18 1993-01-18 薄膜の製造方法 Pending JPH06216021A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP612393A JPH06216021A (ja) 1993-01-18 1993-01-18 薄膜の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP612393A JPH06216021A (ja) 1993-01-18 1993-01-18 薄膜の製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06216021A true JPH06216021A (ja) 1994-08-05

Family

ID=11629738

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP612393A Pending JPH06216021A (ja) 1993-01-18 1993-01-18 薄膜の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06216021A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6329298B1 (en) Apparatus for treating samples
JP3283477B2 (ja) ドライエッチング方法および半導体装置の製造方法
EP0909988A1 (en) Photolithographic processing method
KR100423560B1 (ko) 반도체 공정 방법 및 트랜지스터 게이트 적층구조 형성 방법
WO2020016914A1 (ja) 半導体装置の製造方法、基板処理装置及びプログラム
JP7382512B2 (ja) 照射フォトレジストパターニングのための統合乾式プロセス
JP2000178735A (ja) タングステン膜の成膜方法
TW202234180A (zh) 光阻乾式移除用的處理工具
US5972799A (en) Dry etching method
JP2849458B2 (ja) 半導体装置の製造方法および製造装置
JPH10189550A (ja) 半導体装置の製造方法
US5759745A (en) Method of using amorphous silicon as a photoresist
JPH06216021A (ja) 薄膜の製造方法
JPH0437121A (ja) 半導体装置の製造方法
EP0552382A1 (en) Double-layer resist and method of and device for making said resist
JPH0637011A (ja) 薄膜製造装置
JPH04254349A (ja) マルチチャンバプロセス装置
JPH06110197A (ja) 微細パターン形成用マスク形成方法及びその装置
JP2937380B2 (ja) 配線形成方法およびその装置
JP3209965B2 (ja) 金属酸化膜の形成方法
JPH07149804A (ja) 重合体薄膜の製造方法
JPH0757998A (ja) 重合体薄膜の製造方法
JPH08115903A (ja) 半導体装置の製造方法およびプラズマエッチング装置
JP3531672B2 (ja) 金属酸化膜の形成方法
JP3395348B2 (ja) 反射防止膜の形成方法