JPH06215836A - 内部に入出力接続回路がモールドされた遠隔ドライバボード - Google Patents
内部に入出力接続回路がモールドされた遠隔ドライバボードInfo
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 静電写真装置等の実質的にワイヤレスの電気
装置内に電気的な相互接続部を作成するのに適した遠隔
ドライバボードを提供する。 【構成】 一連の平行な導電体(71)をドライバボー
ド(62)の一方の面(62)の長手方向に沿って延在
させるとともに、集積回路の形態を取るモジュール型コ
ネクタ(86)と切替え装置とを他方の面(64)に沿
って配設して、前記モジュール型コネクタ(86)を介
してシステム内にある他の電気装置に至る前記平行な導
電体(71)間の接続を制御する。
装置内に電気的な相互接続部を作成するのに適した遠隔
ドライバボードを提供する。 【構成】 一連の平行な導電体(71)をドライバボー
ド(62)の一方の面(62)の長手方向に沿って延在
させるとともに、集積回路の形態を取るモジュール型コ
ネクタ(86)と切替え装置とを他方の面(64)に沿
って配設して、前記モジュール型コネクタ(86)を介
してシステム内にある他の電気装置に至る前記平行な導
電体(71)間の接続を制御する。
Description
【0001】本発明は一般に遠隔ドライバボードに関
し、特に、形態、結合性または機能を変更することなく
多数の位置において使用可能な、モジュール的特性を有
した改良型遠隔ドライバボードに関する。前記遠隔ドラ
イバボードの内部には、入出力データの多重レベル操作
と多重化とを行なうようにしてあるインテリジェント入
出力接続回路がモールドされている。
し、特に、形態、結合性または機能を変更することなく
多数の位置において使用可能な、モジュール的特性を有
した改良型遠隔ドライバボードに関する。前記遠隔ドラ
イバボードの内部には、入出力データの多重レベル操作
と多重化とを行なうようにしてあるインテリジェント入
出力接続回路がモールドされている。
【0002】本発明にしたがって、ワイヤ・ハーネスや
専用のドライバボードに代わって、外部の電気コネクタ
への電気的な相互接続部となるモジュール型遠隔ドライ
バボードを提供する。第1の主要面と第2の主要面と第
1の端部と第2の端部とを有した電気絶縁性の細長い基
礎部材が設けられる。前記第1の主要面上に、前記第1
の端部から第2の端部まで実質的に基礎部材の長手方向
に沿って延在する実質的に平行な複数の導電体が設けら
れる。第2の主要面上には、外部の電気コネクタに取外
し可能に接続できるようになっている少なくともひとつ
のモジュール型接続手段が設けられる。前記基礎部材内
のブァイア(via) によって、少なくともひとつの導電体
と前記モジュール型接続手段との間に電気接続状態が形
成される。
専用のドライバボードに代わって、外部の電気コネクタ
への電気的な相互接続部となるモジュール型遠隔ドライ
バボードを提供する。第1の主要面と第2の主要面と第
1の端部と第2の端部とを有した電気絶縁性の細長い基
礎部材が設けられる。前記第1の主要面上に、前記第1
の端部から第2の端部まで実質的に基礎部材の長手方向
に沿って延在する実質的に平行な複数の導電体が設けら
れる。第2の主要面上には、外部の電気コネクタに取外
し可能に接続できるようになっている少なくともひとつ
のモジュール型接続手段が設けられる。前記基礎部材内
のブァイア(via) によって、少なくともひとつの導電体
と前記モジュール型接続手段との間に電気接続状態が形
成される。
【0003】本発明の好適な実施例の詳細な説明におい
ては、添付図面を参照する。
ては、添付図面を参照する。
【0004】図1Aは、本発明の遠隔ドライバボードの
平面図である。
平面図である。
【0005】図1Bは、本発明の遠隔ドライバボードの
底面図である。
底面図である。
【0006】図2は、本発明の遠隔ドライバボードと関
連の電気的相互接続部とを示す斜視図であって、集積回
路チップと複数の電気装置用コネクタとが前記遠隔ドラ
イバボードの上に軸方向に配列されており、前記遠隔ド
ライバボードに対するこれらそれぞれの着脱可能な取り
付け状態が示されている。
連の電気的相互接続部とを示す斜視図であって、集積回
路チップと複数の電気装置用コネクタとが前記遠隔ドラ
イバボードの上に軸方向に配列されており、前記遠隔ド
ライバボードに対するこれらそれぞれの着脱可能な取り
付け状態が示されている。
【0007】図3は、図2に類似の本発明の遠隔ドライ
バボードと関連の電気的相互接続部とを示す斜視図であ
って、集積回路チップのソケットが前記遠隔ドライバボ
ードに取り付けられている。
バボードと関連の電気的相互接続部とを示す斜視図であ
って、集積回路チップのソケットが前記遠隔ドライバボ
ードに取り付けられている。
【0008】図4は、本発明の遠隔ドライバボードと関
連の旋回式の電気的相互接続部とを示す斜視図である。
連の旋回式の電気的相互接続部とを示す斜視図である。
【0009】本発明の特定の内容に関して、図1Aおよ
び1Bに、本発明にしたがったワイヤレス遠隔ドライバ
ボード62の2つの主要面を示してある。遠隔ドライバ
ボード62の本体は、絶縁材料によって形成された部材
である。遠隔ドライバボード62は好ましくは、1回の
射出成形作業によって、熱可塑性材料から製造されるも
のとする。遠隔ドライバボード62は第1の面66と第
2の面64とを含んでいる。面66上には、この実施例
では6本のリブ68が形成されている。前記6本のリブ
68が5本の溝70を形成するように、隣接する各々の
リブによって、リブ68の直立側部間に配された溝70
が形成されている。各溝70内およびリブ68の直立側
部上には、銅等の材料から作られた、導電体71を形成
する金属被膜が設けられている。前記導電材料は遠隔ド
ライバボード62の面66上において端から端まで延在
しており、これによって面66の全範囲にわたって導電
経路が形成されている。したがって、遠隔ドライバボー
ド62は、一方の端部において自身に接続されたある導
電部材から他方の端部において自身に接続された別な導
電部材へと電気を伝達することができるのである。この
ため、隣接する一連のモジュール型遠隔ドライバボード
62を効果的な直線的連続状態に電気的に相互接続し
て、遠隔ドライバボードアセンブリを形成させることが
できる。リブ68および溝70の本数はいかなる所望の
本数であってもよく、6本および5本という本数は単
に、説明と例示とを目的とした本数にすぎない。
び1Bに、本発明にしたがったワイヤレス遠隔ドライバ
ボード62の2つの主要面を示してある。遠隔ドライバ
ボード62の本体は、絶縁材料によって形成された部材
である。遠隔ドライバボード62は好ましくは、1回の
射出成形作業によって、熱可塑性材料から製造されるも
のとする。遠隔ドライバボード62は第1の面66と第
2の面64とを含んでいる。面66上には、この実施例
では6本のリブ68が形成されている。前記6本のリブ
68が5本の溝70を形成するように、隣接する各々の
リブによって、リブ68の直立側部間に配された溝70
が形成されている。各溝70内およびリブ68の直立側
部上には、銅等の材料から作られた、導電体71を形成
する金属被膜が設けられている。前記導電材料は遠隔ド
ライバボード62の面66上において端から端まで延在
しており、これによって面66の全範囲にわたって導電
経路が形成されている。したがって、遠隔ドライバボー
ド62は、一方の端部において自身に接続されたある導
電部材から他方の端部において自身に接続された別な導
電部材へと電気を伝達することができるのである。この
ため、隣接する一連のモジュール型遠隔ドライバボード
62を効果的な直線的連続状態に電気的に相互接続し
て、遠隔ドライバボードアセンブリを形成させることが
できる。リブ68および溝70の本数はいかなる所望の
本数であってもよく、6本および5本という本数は単
に、説明と例示とを目的とした本数にすぎない。
【0010】また、図2および3において、遠隔ドライ
バボード62の面64には、接続用突出部すなわちプラ
グ80等の少なくともひとつの電気装置用コネクタが形
成される。好ましくは各遠隔ドライバボード62には、
少なくともひとつの集積回路チップによって各グループ
が制御されるひとつ以上の電気装置用コネクタからなる
グループが2つ含まれるものとする。たとえば、図1A
に示すように、面64上には、隣接状態の第1の電気装
置制御グループ90と第2の電気装置制御グループ92
とがある。第1の電気装置制御グループ90は、カバー
84によって保護された制御チップが収容されているソ
ケット82と、対をなすそれぞれの関連プラグ80とに
よって形成されている。第2の電気装置制御グループ9
2は、ソケット82およびプラグ80に関してすでに理
解された機能と同様の機能を果たす同等の組状の構成要
素からなっている。さらに、面64は自身の内面上に、
導電リード線73を保持する複数の突起部と溝72とを
含んでいる。各溝内において、銅等の金属導電体の被膜
が前記溝に設けられて、面66と同様にリード線73を
形成している。面64上にある電気装置制御グループ9
0および92は各々、面64上の溝72内にあるブァイ
ア102とリード線73とを介して、第2の面66上に
ある導電体71から電流を受け取って、以下に詳細に説
明するように、制御グループ90および92の電気的構
成要素を作動させるために電流供給を行なう。
バボード62の面64には、接続用突出部すなわちプラ
グ80等の少なくともひとつの電気装置用コネクタが形
成される。好ましくは各遠隔ドライバボード62には、
少なくともひとつの集積回路チップによって各グループ
が制御されるひとつ以上の電気装置用コネクタからなる
グループが2つ含まれるものとする。たとえば、図1A
に示すように、面64上には、隣接状態の第1の電気装
置制御グループ90と第2の電気装置制御グループ92
とがある。第1の電気装置制御グループ90は、カバー
84によって保護された制御チップが収容されているソ
ケット82と、対をなすそれぞれの関連プラグ80とに
よって形成されている。第2の電気装置制御グループ9
2は、ソケット82およびプラグ80に関してすでに理
解された機能と同様の機能を果たす同等の組状の構成要
素からなっている。さらに、面64は自身の内面上に、
導電リード線73を保持する複数の突起部と溝72とを
含んでいる。各溝内において、銅等の金属導電体の被膜
が前記溝に設けられて、面66と同様にリード線73を
形成している。面64上にある電気装置制御グループ9
0および92は各々、面64上の溝72内にあるブァイ
ア102とリード線73とを介して、第2の面66上に
ある導電体71から電流を受け取って、以下に詳細に説
明するように、制御グループ90および92の電気的構
成要素を作動させるために電流供給を行なう。
【0011】遠隔ドライバボード62上におけるソケッ
ト82用凹部74の位置は、面64にある各リード線7
3が前記凹部74に端を発する「中枢」となる。リード
線73は凹部74から溝72を経て遠隔ドライバボード
22上のさまざまな位置まで外方に延在している。リー
ド線73によりソケット82内の制御チップと少なくと
も2つの接続用プラグ80との間において面64上に、
それを介してこれらを装置の他の構成要素に作動的に接
続しうる導電経路がもたらされる。
ト82用凹部74の位置は、面64にある各リード線7
3が前記凹部74に端を発する「中枢」となる。リード
線73は凹部74から溝72を経て遠隔ドライバボード
22上のさまざまな位置まで外方に延在している。リー
ド線73によりソケット82内の制御チップと少なくと
も2つの接続用プラグ80との間において面64上に、
それを介してこれらを装置の他の構成要素に作動的に接
続しうる導電経路がもたらされる。
【0012】ドライバボード62の本体を貫通するグル
ープ状のブァイア102とスルーホール104とによ
り、面66上にある溝72内のリード線73と面64上
の導電体71との間に(したがって、面64上にあるそ
れぞれの制御グループ90および92との間に)導電通
路がもたらされる。本出願において、102は、断面が
むく状であってもよい遠隔ドライバボード62の本体を
貫通するブァイアを示すものとし、104は、自身の内
部に孔部を形成して、たとえば以下に説明するように、
外部ピンの挿入を受け入れるメッキされたスルーホール
を示すものとする。前記ドライバボードを貫通するこの
ような中空構造は金属メッキ技術を利用して相対的に容
易に製作可能であるため、ブァイア102も自身を貫通
する孔部を含むものとしてもかまわないが、ここでは、
ブァイアに何らかの外部部材を受け入れさせる意図はな
い。図の実施例において、遠隔ドライバボード62の他
の部分に対するブァイア102とスルーホール104と
の特定の配置は単なる例として示されているものであっ
て、特定の設計では、ブァイア102とスルーホール1
04とを必要に応じてさまざまな位置に配置しなければ
ならないかもしれない。必要に応じて導電体71とリー
ド線73との間に接続部を設けるためにブァイア102
を利用してもよく、また、必要に応じて導電体71とソ
ケット82内の制御チップとを直接接続するためにこれ
を利用してもよい。図2において凹部74内に示されて
いるブァイア102の端部は、ソケット82内にある制
御チップに対するブァイア102の可能な配置を示す例
である。これに代わる方法として全てのブァイアを73
等のリード線に接続してもよい。
ープ状のブァイア102とスルーホール104とによ
り、面66上にある溝72内のリード線73と面64上
の導電体71との間に(したがって、面64上にあるそ
れぞれの制御グループ90および92との間に)導電通
路がもたらされる。本出願において、102は、断面が
むく状であってもよい遠隔ドライバボード62の本体を
貫通するブァイアを示すものとし、104は、自身の内
部に孔部を形成して、たとえば以下に説明するように、
外部ピンの挿入を受け入れるメッキされたスルーホール
を示すものとする。前記ドライバボードを貫通するこの
ような中空構造は金属メッキ技術を利用して相対的に容
易に製作可能であるため、ブァイア102も自身を貫通
する孔部を含むものとしてもかまわないが、ここでは、
ブァイアに何らかの外部部材を受け入れさせる意図はな
い。図の実施例において、遠隔ドライバボード62の他
の部分に対するブァイア102とスルーホール104と
の特定の配置は単なる例として示されているものであっ
て、特定の設計では、ブァイア102とスルーホール1
04とを必要に応じてさまざまな位置に配置しなければ
ならないかもしれない。必要に応じて導電体71とリー
ド線73との間に接続部を設けるためにブァイア102
を利用してもよく、また、必要に応じて導電体71とソ
ケット82内の制御チップとを直接接続するためにこれ
を利用してもよい。図2において凹部74内に示されて
いるブァイア102の端部は、ソケット82内にある制
御チップに対するブァイア102の可能な配置を示す例
である。これに代わる方法として全てのブァイアを73
等のリード線に接続してもよい。
【0013】一般に、第1の電気装置制御グループ90
と第2の電気装置制御グループ92とは、面64の面を
横切って互いに電気的に分離されている。希望される場
合には、面64上にさらに溝とリード線(図示せず)と
を形成させて、第1の電気装置制御グループ90と第2
の電気装置制御グループ92との間に導電経路をもたら
してもよい。しかし、制御グループ90および92はい
ずれも、面66上に形成された導電体71に電気的に接
続されている。
と第2の電気装置制御グループ92とは、面64の面を
横切って互いに電気的に分離されている。希望される場
合には、面64上にさらに溝とリード線(図示せず)と
を形成させて、第1の電気装置制御グループ90と第2
の電気装置制御グループ92との間に導電経路をもたら
してもよい。しかし、制御グループ90および92はい
ずれも、面66上に形成された導電体71に電気的に接
続されている。
【0014】図のモジュール型遠隔ドライバボード62
は、幅に対する長さの比率が大きい略矩形の形状を有し
ている。形状については、いかなる所望の形状にするこ
とも可能であるが、図に示す細長い形状には利点があ
る。この形状は、接続相手の電気装置またはサブシステ
ムにバスをできる限り近接させる多重バス概念に、特に
有用なのである。この形状の場合、材料を浪費すること
なしに、ドライバボードまたはバスを効率的に装置のま
わりに延在させ、または断面を貫通させることができ
る。このように、前記ドライバボードは、さもなくば利
用されるであろう長尺のワイヤ・ハーネスやケーブルに
取って代るものとなる。さらに前記ドライバボードによ
り、後に述べるように、集積回路チップとモールドされ
た機能部とを介して、一体的接続と信号処理/アドレス
指定手段とがもたらされる。前記ドライバボードはま
た、機械内の空間をより効率的に利用できるように、フ
レーム部材等といった機械の他の装置または構成部分に
取り付けられる形状および大きさになっている。長さが
機械の大きさの関数であることは明白であり、用途に合
わせて長さを容易に変更しうることが望ましい。これ
は、直列に接続してアセンブリを形成させうる、鉄道の
線路部分によく似た短尺の標準長さを持たせることによ
って実現される。各部分すなわち単位となるモジュール
型ドライバボードは一般に、少なくともひとつの集積回
路チップと、以下に説明するように、ドライバボード上
に設けられた接続用プラグ80のはめ合い相手となるコ
ネクタ86付きの短尺ジャンパケーブルによって入出力
装置を外部接続するための処置とを有したものとなる。
は、幅に対する長さの比率が大きい略矩形の形状を有し
ている。形状については、いかなる所望の形状にするこ
とも可能であるが、図に示す細長い形状には利点があ
る。この形状は、接続相手の電気装置またはサブシステ
ムにバスをできる限り近接させる多重バス概念に、特に
有用なのである。この形状の場合、材料を浪費すること
なしに、ドライバボードまたはバスを効率的に装置のま
わりに延在させ、または断面を貫通させることができ
る。このように、前記ドライバボードは、さもなくば利
用されるであろう長尺のワイヤ・ハーネスやケーブルに
取って代るものとなる。さらに前記ドライバボードによ
り、後に述べるように、集積回路チップとモールドされ
た機能部とを介して、一体的接続と信号処理/アドレス
指定手段とがもたらされる。前記ドライバボードはま
た、機械内の空間をより効率的に利用できるように、フ
レーム部材等といった機械の他の装置または構成部分に
取り付けられる形状および大きさになっている。長さが
機械の大きさの関数であることは明白であり、用途に合
わせて長さを容易に変更しうることが望ましい。これ
は、直列に接続してアセンブリを形成させうる、鉄道の
線路部分によく似た短尺の標準長さを持たせることによ
って実現される。各部分すなわち単位となるモジュール
型ドライバボードは一般に、少なくともひとつの集積回
路チップと、以下に説明するように、ドライバボード上
に設けられた接続用プラグ80のはめ合い相手となるコ
ネクタ86付きの短尺ジャンパケーブルによって入出力
装置を外部接続するための処置とを有したものとなる。
【0015】モールド化回路基板技術は、モジュール型
遠隔ドライバボードに特に有用である。こうした基板
は、エポキシ樹脂とガラス繊維とからなる基体に銅箔を
積層させた、より従来型のものから製作されるが、この
ような回路基板の場合には全ての構成要素とコネクタと
を別部品として追加しなければならず、これは多大な労
力を要する作業である。本発明の目的は、チップのソケ
ットとチップとを取り付けさえすれば機能させうる遠隔
ドライバボードを提供することにある。凹部と溝と接続
用突出部とブァイアとをモールドすることによって、こ
れが可能になる。
遠隔ドライバボードに特に有用である。こうした基板
は、エポキシ樹脂とガラス繊維とからなる基体に銅箔を
積層させた、より従来型のものから製作されるが、この
ような回路基板の場合には全ての構成要素とコネクタと
を別部品として追加しなければならず、これは多大な労
力を要する作業である。本発明の目的は、チップのソケ
ットとチップとを取り付けさえすれば機能させうる遠隔
ドライバボードを提供することにある。凹部と溝と接続
用突出部とブァイアとをモールドすることによって、こ
れが可能になる。
【0016】溝70、72と凹部74とをモールドした
後に、数多くの手段により、前記溝内に導電体71とリ
ード線73とを形成させることができる。絶縁性の本体
を電気メッキ槽に浸漬させることによって、遠隔ドライ
バボード62の表面全体に被膜を施すことができる。好
ましくはその後、エッチング抵抗性の材料を印刷するこ
とにより、導電性を維持させることが望ましい外面、す
なわち各溝70内(言い換えれば、リブ68の直立側壁
上およびその間の下面上)をさらに処理する。その後、
印刷されていない部分が除去されるエッチング槽に遠隔
ドライバボード62を浸漬させることによって、絶縁性
の表面を露出させることが望ましい外面、すなわちリブ
68の上面にエッチングを施す。
後に、数多くの手段により、前記溝内に導電体71とリ
ード線73とを形成させることができる。絶縁性の本体
を電気メッキ槽に浸漬させることによって、遠隔ドライ
バボード62の表面全体に被膜を施すことができる。好
ましくはその後、エッチング抵抗性の材料を印刷するこ
とにより、導電性を維持させることが望ましい外面、す
なわち各溝70内(言い換えれば、リブ68の直立側壁
上およびその間の下面上)をさらに処理する。その後、
印刷されていない部分が除去されるエッチング槽に遠隔
ドライバボード62を浸漬させることによって、絶縁性
の表面を露出させることが望ましい外面、すなわちリブ
68の上面にエッチングを施す。
【0017】これに代わる方法として、盛り上がった
面、すなわち絶縁面を露出させることが望ましいリブ6
8の外部最上面のみに施されるラッカーを用いて、遠隔
ドライバボード62の絶縁性の本体を処理することがで
きる。ラッカーの選択については、後の電気メッキ工程
において処理部分に金属被膜を付着させない働きをする
ものとしなければならない。遠隔ドライバボード62の
盛り上がった突出面と自身の盛り上がった面とがほぼ対
応する押し型を含めて、何らかの望ましい手段により、
選択されたラッカーを施すことができる。
面、すなわち絶縁面を露出させることが望ましいリブ6
8の外部最上面のみに施されるラッカーを用いて、遠隔
ドライバボード62の絶縁性の本体を処理することがで
きる。ラッカーの選択については、後の電気メッキ工程
において処理部分に金属被膜を付着させない働きをする
ものとしなければならない。遠隔ドライバボード62の
盛り上がった突出面と自身の盛り上がった面とがほぼ対
応する押し型を含めて、何らかの望ましい手段により、
選択されたラッカーを施すことができる。
【0018】溝70内に設けられる金属被膜の目的は、
リブ68の直立側壁と前記直立側壁間にある底面との両
方に沿って、溝70内に電気経路を設けることにある。
導電体71を形成させる被膜方法については、単位表面
積あたりの金属被膜量を通常の基盤技術の5倍から15
倍もの量にできるものでなければならない。
リブ68の直立側壁と前記直立側壁間にある底面との両
方に沿って、溝70内に電気経路を設けることにある。
導電体71を形成させる被膜方法については、単位表面
積あたりの金属被膜量を通常の基盤技術の5倍から15
倍もの量にできるものでなければならない。
【0019】所望の場合には、溝70および72の両方
を均一な大きさにして、両者に等しい量の電流を伝導さ
せることができるが、面64上の溝72は面66上の溝
70よりも相対的に小さくなっている。チップのソケッ
ト82と最適なはめ合い状態にするために、面64上の
溝72は好ましくは、深さ0.050インチ(1.3m
m)、中心間距離0.040インチ(1mm)の寸法と
し、かつ、0.020インチ(0.5mm)の壁を有す
るものとする。リード線73の機能は個々の装置または
サブシステムに対する電流供給またはデータ制御を行な
うことであるが、導電体71は機械またはシステム全体
のさまざまな装置とサブシステム(小グループの装置)
とに、より大量の電気を直列状態で伝導しなければなら
ないため、導電体71は大きさと導電性とにおいて、リ
ード線73を上回っている。
を均一な大きさにして、両者に等しい量の電流を伝導さ
せることができるが、面64上の溝72は面66上の溝
70よりも相対的に小さくなっている。チップのソケッ
ト82と最適なはめ合い状態にするために、面64上の
溝72は好ましくは、深さ0.050インチ(1.3m
m)、中心間距離0.040インチ(1mm)の寸法と
し、かつ、0.020インチ(0.5mm)の壁を有す
るものとする。リード線73の機能は個々の装置または
サブシステムに対する電流供給またはデータ制御を行な
うことであるが、導電体71は機械またはシステム全体
のさまざまな装置とサブシステム(小グループの装置)
とに、より大量の電気を直列状態で伝導しなければなら
ないため、導電体71は大きさと導電性とにおいて、リ
ード線73を上回っている。
【0020】モジュール型遠隔ドライバボード62の面
64は、少なくともひとつの凹部74を含んでいる。前
記凹部は、自身の中に電気的構成要素を受け入れるよう
になっており、前記凹部と一体的な前記溝によって、前
記電気的構成要素と遠隔ドライバボード62との間に導
電経路がもたらされている。図3および4には、凹部7
4内にソケット82が配置された状態の遠隔ドライバボ
ード62が示されており、他方、図2には、凹部74内
に配置するためにソケット82を整合させた状態が示さ
れている。ソケット82内には、好ましくは集積回路の
形態をとる制御チップが作動的に配設される。
64は、少なくともひとつの凹部74を含んでいる。前
記凹部は、自身の中に電気的構成要素を受け入れるよう
になっており、前記凹部と一体的な前記溝によって、前
記電気的構成要素と遠隔ドライバボード62との間に導
電経路がもたらされている。図3および4には、凹部7
4内にソケット82が配置された状態の遠隔ドライバボ
ード62が示されており、他方、図2には、凹部74内
に配置するためにソケット82を整合させた状態が示さ
れている。ソケット82内には、好ましくは集積回路の
形態をとる制御チップが作動的に配設される。
【0021】凹部74の両側においてドライバボード6
2の面64から延在している2つの接続用突出部すなわ
ちプラグ80は、入力または出力装置をドライバボード
に接続するための手段となる。前記突出部は好ましく
は、図3の86に示すような雌のモジュール型電話コネ
クタとはめ合い可能な形態をとるものとする。前記突出
部は、一般的な雄の「電話プラグ」に似ているが、ケー
ブルに取り付けられた金属製挿入部または自由端部を有
していなくてもよい。その代わりとして、前記突出部は
ドライバボードと一体的にモールドされて(すなわち前
記突出部とドライバボードとがひとつになって)おり、
雄の電話コネクタと同じ態様に溝を有している。前記溝
の内側は、ドライバボード上にある溝72内のリード線
とひと続きになっており、かつ、前記リード線と同じよ
うにメッキされている。このため、プラグ80内にある
溝内の導電メッキにより、雌のモジュール型電話コネク
タ86内にある導電性のリード線と相互作用するように
なっており、しかもリード線73によって集積回路チッ
プの入出力端子と電気的に接続された導電経路が形成さ
れる。前記導電経路はプラグ80内の溝の中に作られる
ため、リード線73と同じメッキ段階で前記経路を製作
することができ、この方法により、前記両者によって、
遠隔ドライバボードの長手方向とプラグ80沿いとに延
在する連続メッキ溝が形成される。前記雌の電話コネク
タは、短尺ケーブルによって入力または出力装置に取り
付けられる。また、断線事故を防ぐために、電話プラグ
によくあるようなラッチ手段を設けてもよい。
2の面64から延在している2つの接続用突出部すなわ
ちプラグ80は、入力または出力装置をドライバボード
に接続するための手段となる。前記突出部は好ましく
は、図3の86に示すような雌のモジュール型電話コネ
クタとはめ合い可能な形態をとるものとする。前記突出
部は、一般的な雄の「電話プラグ」に似ているが、ケー
ブルに取り付けられた金属製挿入部または自由端部を有
していなくてもよい。その代わりとして、前記突出部は
ドライバボードと一体的にモールドされて(すなわち前
記突出部とドライバボードとがひとつになって)おり、
雄の電話コネクタと同じ態様に溝を有している。前記溝
の内側は、ドライバボード上にある溝72内のリード線
とひと続きになっており、かつ、前記リード線と同じよ
うにメッキされている。このため、プラグ80内にある
溝内の導電メッキにより、雌のモジュール型電話コネク
タ86内にある導電性のリード線と相互作用するように
なっており、しかもリード線73によって集積回路チッ
プの入出力端子と電気的に接続された導電経路が形成さ
れる。前記導電経路はプラグ80内の溝の中に作られる
ため、リード線73と同じメッキ段階で前記経路を製作
することができ、この方法により、前記両者によって、
遠隔ドライバボードの長手方向とプラグ80沿いとに延
在する連続メッキ溝が形成される。前記雌の電話コネク
タは、短尺ケーブルによって入力または出力装置に取り
付けられる。また、断線事故を防ぐために、電話プラグ
によくあるようなラッチ手段を設けてもよい。
【0022】本発明の好適な実施例では、遠隔ドライバ
ボード62の本体を貫通するブァイア102を介して面
66上の平行な特定の導電体71に特定のリード線73
が作動的に接続される。このようにして、あらゆる導電
体71上にあるデータまたはその他の電気信号がソケッ
ト82内の制御チップに送られる。各制御チップは電気
的または機械的にプログラムされてアドレスを有し、多
重化信号が符号化されて、各制御チップが自身にアドレ
ス指定されたデータを分離可能になる。このため、前記
多重化信号は、共通のバスに沿って直列に接続された多
数の制御チップへと送られる。このように、前記共通バ
スおよび直列配置は、一方の面上に平行なバス用導電体
が、そして他方の面上に入出力接続手段を有した個別か
つ同等の「中枢」または制御チップが設けられた細長い
ドライバボードの作成に向いている。
ボード62の本体を貫通するブァイア102を介して面
66上の平行な特定の導電体71に特定のリード線73
が作動的に接続される。このようにして、あらゆる導電
体71上にあるデータまたはその他の電気信号がソケッ
ト82内の制御チップに送られる。各制御チップは電気
的または機械的にプログラムされてアドレスを有し、多
重化信号が符号化されて、各制御チップが自身にアドレ
ス指定されたデータを分離可能になる。このため、前記
多重化信号は、共通のバスに沿って直列に接続された多
数の制御チップへと送られる。このように、前記共通バ
スおよび直列配置は、一方の面上に平行なバス用導電体
が、そして他方の面上に入出力接続手段を有した個別か
つ同等の「中枢」または制御チップが設けられた細長い
ドライバボードの作成に向いている。
【0023】各々のプラグ80は、遠隔ドライバボード
62と、遠隔ドライバボード62がその内部で機能する
べき機械またはシステム内において機能しうるひとつ以
上の電動式または電気制御式の装置とを接続する。たと
えば、遠隔ドライバボード62を静電写真装置内で機能
させる場合には、プラグ80をいずれも、リレーやセン
サ、モータ、表示装置、その他さまざまな電動式または
電気制御式の装置に電気的に接続してもよい。
62と、遠隔ドライバボード62がその内部で機能する
べき機械またはシステム内において機能しうるひとつ以
上の電動式または電気制御式の装置とを接続する。たと
えば、遠隔ドライバボード62を静電写真装置内で機能
させる場合には、プラグ80をいずれも、リレーやセン
サ、モータ、表示装置、その他さまざまな電動式または
電気制御式の装置に電気的に接続してもよい。
【0024】図2にはまた、短尺の端部117と長尺の
端部118とを形成させるために取り付けられた一組の
固体導電体またはピンを図のように含む、全体を116
で示す「ヘッダー」が図示されている。図2において1
14に示すドライバボード62の端部には、配列状態の
ピンまたはヘッダーとドライバボード62の面66(図
2に示されていない方の面)上にある導電体との間の接
続を容易にする別な組状のスルーホール104がある。
ヘッダー116を別個の構成単位としてもよく、または
短尺ピンを前記穴104に個別に挿入してもよい。ヘッ
ダーは一般にドライバボードに溶接される。前記ヘッダ
ーにより、2つのはめ合いコネクタ120を有した短尺
のジャンパケーブルによって前記ドライバボード62を
第2のドライバボードに接続可能になる。これらのジャ
ンパケーブルによって、それを必要とする全ての入出力
装置までバス用導電体が延在するように、標準長さの多
数のドライバボードを接続することが可能になるととも
に、同時に、これらのジャンパケーブルが可撓性を有し
ているために、角をまわらせて前記アセンブリを配設す
ることが可能になる。短尺の端部117は、ドライバボ
ード62の端部114においてスルーホール104内に
はまり込む形状になっている。端部117がドライバボ
ード62の導電体71に永続的に接続された状態にし
て、ヘッダー116とドライバボード62とを一個の状
態に形成させることを考えてもよい。試作用の好適な実
施例においては、ヘッダー116は別個の構成単位とし
て購入され、短尺ピン117はスルーホール104を通
して挿入されてドライバボード62内の導電体に溶接さ
れる。
端部118とを形成させるために取り付けられた一組の
固体導電体またはピンを図のように含む、全体を116
で示す「ヘッダー」が図示されている。図2において1
14に示すドライバボード62の端部には、配列状態の
ピンまたはヘッダーとドライバボード62の面66(図
2に示されていない方の面)上にある導電体との間の接
続を容易にする別な組状のスルーホール104がある。
ヘッダー116を別個の構成単位としてもよく、または
短尺ピンを前記穴104に個別に挿入してもよい。ヘッ
ダーは一般にドライバボードに溶接される。前記ヘッダ
ーにより、2つのはめ合いコネクタ120を有した短尺
のジャンパケーブルによって前記ドライバボード62を
第2のドライバボードに接続可能になる。これらのジャ
ンパケーブルによって、それを必要とする全ての入出力
装置までバス用導電体が延在するように、標準長さの多
数のドライバボードを接続することが可能になるととも
に、同時に、これらのジャンパケーブルが可撓性を有し
ているために、角をまわらせて前記アセンブリを配設す
ることが可能になる。短尺の端部117は、ドライバボ
ード62の端部114においてスルーホール104内に
はまり込む形状になっている。端部117がドライバボ
ード62の導電体71に永続的に接続された状態にし
て、ヘッダー116とドライバボード62とを一個の状
態に形成させることを考えてもよい。試作用の好適な実
施例においては、ヘッダー116は別個の構成単位とし
て購入され、短尺ピン117はスルーホール104を通
して挿入されてドライバボード62内の導電体に溶接さ
れる。
【0025】ヘッダー116がドライバボード62の端
部に取り付けられると、長尺ピン118は前記ドライバ
ボードから外方に延在する。長尺ピン118は図2では
ドライバボード62から垂直に延在しているが、長尺ピ
ン118を折り曲げて、その長さの大半にわたって前記
ドライバボードと平行な状態にすることを考えてもよ
い。その後、「登録商標モレックス(Molex )」519
7の圧着端子ハウジング等、現在入手可能な種類のもの
であってもよい端子ハウジング120内に長尺ピン11
8を挿入しうるようにする。一般にこの端子ハウジング
120は、システム内の他の部分への接続のために、図
に示すように、並列配線の電線に接続されている。本発
明のドライバボードの好適な使用方法において、ひとつ
の端子ハウジング120を短尺の電線により、図のよう
に、別なドライバボードに接続された対応する線形ハウ
ジングに接続して、ドライバボード62の長さを倍増さ
せる効果を発揮させてもよい。このように並列に接続さ
れた前記2つのドライバボードは、2倍の長さの単一の
ドライバボードと電子的に同等なものになる。
部に取り付けられると、長尺ピン118は前記ドライバ
ボードから外方に延在する。長尺ピン118は図2では
ドライバボード62から垂直に延在しているが、長尺ピ
ン118を折り曲げて、その長さの大半にわたって前記
ドライバボードと平行な状態にすることを考えてもよ
い。その後、「登録商標モレックス(Molex )」519
7の圧着端子ハウジング等、現在入手可能な種類のもの
であってもよい端子ハウジング120内に長尺ピン11
8を挿入しうるようにする。一般にこの端子ハウジング
120は、システム内の他の部分への接続のために、図
に示すように、並列配線の電線に接続されている。本発
明のドライバボードの好適な使用方法において、ひとつ
の端子ハウジング120を短尺の電線により、図のよう
に、別なドライバボードに接続された対応する線形ハウ
ジングに接続して、ドライバボード62の長さを倍増さ
せる効果を発揮させてもよい。このように並列に接続さ
れた前記2つのドライバボードは、2倍の長さの単一の
ドライバボードと電子的に同等なものになる。
【0026】図1Bおよび図4にはまた、ドライバボー
ド62の面64を横切って設けられた溝150が示され
ている。溝150の目的は、全長を下回る長さのドライ
バボード62が必要とされる用途において、または、装
置内に取り付けられた時にドライバボードが角をめぐっ
て配設された状態にすることが必要な場合に、特定の空
間内にはめ込むために必要に応じて既存のドライバボー
ド62の一部切欠きまたは「蝶番化」が簡単にできるよ
うに、ドライバボード62の長手方向に沿って折れやす
い破断点を設けることにある。このような特徴は、大量
生産品にも利用できるが、たとえば試作用モデルや研究
発表用モデルに特に有用である。好ましくは溝150
は、他の電気的構成要素に外部接続できるようにしてあ
る列状のスルーホール104にきわめて近い位置に配置
されるものとする。これによって、62等のドライバボ
ードを溝150に沿って切り欠いた時に、溝150の近
くにある導電体71を可撓性のジャンパケーブルに容易
に接続することができる。図1Bに示す実施例では、ド
ライバボード62内において溝150が脆い破断部を形
成しているが、当業者には、ドライバボード62内に形
成された小さな孔部といったような、ドライバボード6
2をその長さに沿った所定の位置において故意に脆弱化
させるその他の構造も明らかであろう。
ド62の面64を横切って設けられた溝150が示され
ている。溝150の目的は、全長を下回る長さのドライ
バボード62が必要とされる用途において、または、装
置内に取り付けられた時にドライバボードが角をめぐっ
て配設された状態にすることが必要な場合に、特定の空
間内にはめ込むために必要に応じて既存のドライバボー
ド62の一部切欠きまたは「蝶番化」が簡単にできるよ
うに、ドライバボード62の長手方向に沿って折れやす
い破断点を設けることにある。このような特徴は、大量
生産品にも利用できるが、たとえば試作用モデルや研究
発表用モデルに特に有用である。好ましくは溝150
は、他の電気的構成要素に外部接続できるようにしてあ
る列状のスルーホール104にきわめて近い位置に配置
されるものとする。これによって、62等のドライバボ
ードを溝150に沿って切り欠いた時に、溝150の近
くにある導電体71を可撓性のジャンパケーブルに容易
に接続することができる。図1Bに示す実施例では、ド
ライバボード62内において溝150が脆い破断部を形
成しているが、当業者には、ドライバボード62内に形
成された小さな孔部といったような、ドライバボード6
2をその長さに沿った所定の位置において故意に脆弱化
させるその他の構造も明らかであろう。
【0027】図4に、旋回式の電気的な相互接続部12
8が示されている。前記旋回式の電気的相互接続部によ
り、90°や180°以外にも幅広い角度が得られるこ
とから、相互接続された遠隔ドライバボード62を配置
する上で柔軟性が高まる。蝶番148によって、蝶番付
き部分146とドライバボード62の主要部分とが接続
されている。このため、前記旋回式電気的相互接続部が
導電経路となって、自身の反対側端部に接続された横方
配置の遠隔ドライバボード62から電流を通過させる。
電気的相互接続部の例は、1991年12月17日提出
のスウィフト(Swift )らに対する同時継 続米国特許
出願第07/808,697号に説明されており、参照
によりその関連部分をここに取り入れられてある。
8が示されている。前記旋回式の電気的相互接続部によ
り、90°や180°以外にも幅広い角度が得られるこ
とから、相互接続された遠隔ドライバボード62を配置
する上で柔軟性が高まる。蝶番148によって、蝶番付
き部分146とドライバボード62の主要部分とが接続
されている。このため、前記旋回式電気的相互接続部が
導電経路となって、自身の反対側端部に接続された横方
配置の遠隔ドライバボード62から電流を通過させる。
電気的相互接続部の例は、1991年12月17日提出
のスウィフト(Swift )らに対する同時継 続米国特許
出願第07/808,697号に説明されており、参照
によりその関連部分をここに取り入れられてある。
【0028】前記一般的な構成の本発明の遠隔ドライバ
ボードを、大型電気装置内に次のように活用してもよ
い。大量用の高速静電写真印刷機または複写機等の相対
的に複雑な電気装置内において、送紙装置や印刷機のエ
ンジン、現像装置といった前記装置のさまざまなサブシ
ステムを各々、ひとつ以上の遠隔ドライバボード62に
沿って、90または90等のひとつ以上の制御グループ
を介して中央制御装置とインターフェースさせてもよ
い。各々のサブシステムに対する正確なインターフェー
ス地点は、雄コネクタ80のひとつを介した地点とな
る。前記のヘッダー構成といったような方法を用いて、
ひとつ以上の遠隔ドライバボード62を電気的に端部合
わせに配置して、いくつかの遠隔ドライバボード62に
わたって連続したコネクタ71により形成された単一の
5線式バスを効果的に形成させてもよい。この単一の5
線式バスは、たとえば直列入力データ線と直列出力デー
タ線と刻時線と正電圧線(+5ボルト等)とアース線と
を含むものとしてもよい。その後、ひとつのドライバボ
ード62上にある90または92等のひとつの制御グル
ープを介してこの5線式バスと各遠隔サブシステムとを
インターフェースさせてもよく、必要に応じて前記5線
式バスを介してひとつのサブシステム(制御盤等)から
別なサブシステムをアドレス指定させてもよい。簡単に
言えば、サブシステムと前記5線式バスとの間に作動的
に配された、90または92等の各グループに関連ある
関連の制御チップ84を制御することによって、前記5
線式バス上のデータを複数の遠隔端末と相互作用させる
時の5線式バスに沿ったデータの流れを制御することが
できるのである。
ボードを、大型電気装置内に次のように活用してもよ
い。大量用の高速静電写真印刷機または複写機等の相対
的に複雑な電気装置内において、送紙装置や印刷機のエ
ンジン、現像装置といった前記装置のさまざまなサブシ
ステムを各々、ひとつ以上の遠隔ドライバボード62に
沿って、90または90等のひとつ以上の制御グループ
を介して中央制御装置とインターフェースさせてもよ
い。各々のサブシステムに対する正確なインターフェー
ス地点は、雄コネクタ80のひとつを介した地点とな
る。前記のヘッダー構成といったような方法を用いて、
ひとつ以上の遠隔ドライバボード62を電気的に端部合
わせに配置して、いくつかの遠隔ドライバボード62に
わたって連続したコネクタ71により形成された単一の
5線式バスを効果的に形成させてもよい。この単一の5
線式バスは、たとえば直列入力データ線と直列出力デー
タ線と刻時線と正電圧線(+5ボルト等)とアース線と
を含むものとしてもよい。その後、ひとつのドライバボ
ード62上にある90または92等のひとつの制御グル
ープを介してこの5線式バスと各遠隔サブシステムとを
インターフェースさせてもよく、必要に応じて前記5線
式バスを介してひとつのサブシステム(制御盤等)から
別なサブシステムをアドレス指定させてもよい。簡単に
言えば、サブシステムと前記5線式バスとの間に作動的
に配された、90または92等の各グループに関連ある
関連の制御チップ84を制御することによって、前記5
線式バス上のデータを複数の遠隔端末と相互作用させる
時の5線式バスに沿ったデータの流れを制御することが
できるのである。
【図1】 Aは本発明の遠隔ドライバボードの平面図、
Bは本発明の遠隔ドライバボードの底面図である。
Bは本発明の遠隔ドライバボードの底面図である。
【図2】 本発明の遠隔ドライバボードと関連の電気的
相互接続部とを示す斜視略図である。
相互接続部とを示す斜視略図である。
【図3】 図2に類似の本発明の遠隔ドライバボードと
関連の電気的相互接続部とを示す斜視略図である。
関連の電気的相互接続部とを示す斜視略図である。
【図4】 本発明の遠隔ドライバボードと関連の旋回式
の電気的相互接続部とを示す斜視図である。
の電気的相互接続部とを示す斜視図である。
62 遠隔ドライバーボード、64,66 面、68
リブ、70,72 溝、71 導電体、73 導電リー
ド線、74 凹部、80 プラグ、82 ソケット、8
4 カバー、86 モジュール型電話コネクタ、90
第1の電気装置制御グループ、92 第2の電気装置制
御グループ、102 ブァイア、104スルーホール、
114,117,118 端部、116 ヘッダー、1
18 長尺ピン、128 相互接続部、146 蝶番付
き部分、148 蝶番、150溝
リブ、70,72 溝、71 導電体、73 導電リー
ド線、74 凹部、80 プラグ、82 ソケット、8
4 カバー、86 モジュール型電話コネクタ、90
第1の電気装置制御グループ、92 第2の電気装置制
御グループ、102 ブァイア、104スルーホール、
114,117,118 端部、116 ヘッダー、1
18 長尺ピン、128 相互接続部、146 蝶番付
き部分、148 蝶番、150溝
Claims (1)
- 【請求項1】 外部の電気コネクタへの電気的相互接続
部となる、次のものを含む遠隔ドライバボード:第1の
主要面と第2の主要面と第1の端部と第2の端部とを有
した電気絶縁性の細長い基礎部材;前記第1の端部から
前記第2の端部まで実質的に前記基礎部材の長手方向に
沿って延在する、前記第1の主要面上に設けられた実質
的に平行な複数の導電体;前記第2の主要面上に設けら
れるとともに、前記外部の電気コネクタに取外し可能に
接続しうるようになっているモジュール型接続手段;及
び前記複数の導電体のひとつと前記モジュール型接続手
段との間に電気的な接続状態を形成するブァイア。
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