JPH0621538Y2 - 透析装置における振動機構 - Google Patents

透析装置における振動機構

Info

Publication number
JPH0621538Y2
JPH0621538Y2 JP10506291U JP10506291U JPH0621538Y2 JP H0621538 Y2 JPH0621538 Y2 JP H0621538Y2 JP 10506291 U JP10506291 U JP 10506291U JP 10506291 U JP10506291 U JP 10506291U JP H0621538 Y2 JPH0621538 Y2 JP H0621538Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dialysis
holding frame
swing arm
eccentric cam
tank
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP10506291U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0580521U (ja
Inventor
金 城 洪
Original Assignee
洪 金城
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 洪 金城 filed Critical 洪 金城
Priority to JP10506291U priority Critical patent/JPH0621538Y2/ja
Publication of JPH0580521U publication Critical patent/JPH0580521U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0621538Y2 publication Critical patent/JPH0621538Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は透析装置における振動機
構に関し、特に正・逆回動を反覆して往復振動をする透
析装置における振動機構に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、医学や生化学の実験室ではよく体
液中の生体高分子などを半透膜を介して透析を行なって
おり、そのための透析装置には、普通、透析作用を促進
するための振動機構が配設される。即ち、透析装置の例
として、上記高分子成分を含むサンプル液を、半透膜か
らなる底部を有するサンプル溜め内に封じ込み、その半
透膜底部の下面部を溶媒や緩衝液などを満した透析槽と
隣接するように構成した透析部を機械的手段で往復直線
運動させて透析作用を促進するのである。
【0003】しかしながら、この種、往復直線運動型の
透析装置における振動機構は実際に透析をする時間は、
それ自体の往復運動における移動距離の制限に影響され
るため、一般に完全な透析を一度するにはほぼ3時間が
必要となり、もしこの時間を短縮したい場合には、当
然、往復運動の距離を長く延ばせばよいが、相対的に全
体装置の体積が増大して実験空間を大きく占め、そし
て、実際上、従来の透析装置における振動機構の体積は
己に駆動手段全体を含んで相当厖大なものになってお
り、従って、如何にして有効に体積を縮小させ、且つ実
際の透析時間を短縮させるかが一つの大きな改善すべき
課題となるわけである。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】上記のような、従来透
析装置における振動機構における問題点を解決するた
め、本考案は正・逆に往復振動をなして、サンプル溜め
内の諸成分を透析する時間を大幅に短縮し、かつ構造が
簡単で操作も容易簡単な透析装置における振動機構を提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】それ故、本考案は、その
すくなくとも下部が半透膜透析部からなる筒状サンプル
溜めを、円板状またはスポーク状の保持枠の外周沿いに
配置して形成された挿着孔に挿着保持させ、該保持枠の
中心ボス部を透析槽のスリーブ状に形成された中心軸筒
上端に軸架させることにより、該保持枠とともに全サン
プル溜めを該透析槽内に懸持させるように構成してなる
透析装置において、 駆動手段として、その一端が機体ケース上の固定点に回
動自在にピン止めされ、その他端を扇形歯車に形成して
なる揺動アームと、該揺動アームを往復回動させるため
の偏心カムをその出力軸に偏心連結させた駆動モータ
と、その一端が上記透析槽の軸筒に回転自在に挿通して
上記保持枠のボス部と伝動可能に連結され、その該軸筒
下方より伸出した他端に伝動歯車を備えた連動軸とを組
合わせて形成し、該伝動歯車が該扇形歯車に噛合わせて
伝導できるように構成されて目的を達成する。
【0006】そして、上記揺動アームの傘形腹部中央
に、該揺動アーム回動半径方向に長径を沿わせた楕円孔
を穿って、上記偏心カムの回転移動を規制する案内孔を
形成するようにし;並びに、上記揺動アームに穿った案
内孔の長径の長さが、上記偏心カムの最大偏心の長さの
二倍になるようにし;更に、上記透析槽を透明材料で製
作し、または該透析槽頂端面に上蓋を配設すれば一層好
ましい。
【0007】
【作用】本考案は、上記のように構成されているので、
駆動モータが起動すると、該駆動モータの出力軸と結合
した偏心カムが揺動アームの案内孔内で回転運動して、
一端を軸支されている該揺動アームの扇形歯車端側を左
右に揺動運動させる。従って、該揺動アームの扇形歯車
に咬合した連動歯車が正・逆と反覆回転し、間接的に該
連動歯車を枢着した連動軸も正・逆回転を反覆すること
ができる。そして、その往復揺動が丁度180度の角度
で半回転往復するようにさせれば、該連動軸の一端に係
止した保持枠も一体回動して正・逆回動を反覆しながら
180度の往復揺動を繰り返して保持しているサンプル
溜めを激しく振動する。
【0008】また、該保持枠の複数挿着孔を、該保持枠
の中心より等間隔に放射伸出した円周範囲に設けてお
り、更に該保持枠を格納する透析槽を透明材料で形成す
ると共に、その頂端面に上蓋を配設しているので、サン
プル溜めの揺動距離が長くなってその振動が一層激しく
なり、並びに実際にサンプル溜めを内装して透析を行な
う時に上蓋を被覆して、サンプル液の蒸発や溢出を防ぐ
ことができる。
【0009】この考案の上記またはその他の目的、特徴
及び利点は、図面を参照しての以下の実施例の詳細な説
明から一層あきらかとなろう。
【0010】
【実施例】図1が本考案の立体分解図で、図2が本考案
の立体組合せ図であり、両図を一緒に参照すれば、図示
の如く、本考案の透析装置における振動機構は、大方、
台枠1、駆動手段2、サンプル溜め保持枠3、透析槽
4、及び制御ユニット5などから形成される。
【0011】そのうち、該台枠1は、適当な高さの円弧
形状機体ケース10と同様な形状をした該機体ケース1
0の底板11からなり、該機体ケース10を該底板11
に被覆嵌合して一体に螺合することができる。該機体ケ
ース10はその頂端面の円弧中心に軸着孔101を設け
て、上記保持枠3を連動回転する連動軸24を挿着する
に供せられ、且つ該機体ケース10内部に適当な間隔を
隔てて上記制御ユニット5両側端を嵌入固着させる挿着
溝102及び固定座103を設けられる。
【0012】該駆動手段2は、上記機体ケース10内に
設けられるもので、駆動モータ20、偏心カム21、揺
動アーム22、連動歯車23、及び連動軸24を組合わ
せてなり、そのうち、該連動軸24は上記機体ケース1
0の軸着孔101に軸装され、その一端241に多辺形
周縁部を形成すると共に該機体ケース10の頂端面より
伸出させて上記保持枠3を駆動回転し、その他端242
に該連動歯車23を一体に枢接する。一方、該駆動モー
タ20の出力軸201は該偏心カム21と枢接し、該揺
動アーム22はその弧状端縁に該連動歯車23と噛合う
扇形歯車221を設けると共に、その傘形腹部に該揺動
アーム22の長手方向に沿う楕円孔状の案内孔222を
設けて、該偏心カム21が該案内孔222内で回転移動
できるようにする。
【0013】そして、実際に組合わせる時は、該駆動モ
ータ20と偏心カム21を一緒に第1の定着板T1上に
装着し、並びに該揺動アーム22を第2の定着板T2上
に枢着して、該第2の定着板T2を該機体ケース10内
に固装し、及び該第1の定着板T1を該第2の定着板T
2に対応固着させれば、該駆動手段2全体を該機体ケー
ス10内に装着できる。ここで特筆することは、該案内
孔222の長径Aは該偏心カム21の最大偏心の二倍に
相当するもので、これにより、該偏心カム21が該案内
孔222内で回転する際、該案内孔222の長径Aの制
限から該偏心カム21に左右の死点(後程の動作説明に
おいて詳しく述べる)をもたらし、該揺動アーム22が
左または右に揺動するのを促進するのである。
【0014】このようにして、間接的に該連動歯車23
と枢接した連動軸24を正または逆に反覆回転駆動し、
かつその正・逆回転しつつ揺動する方向を丁度180度
で反転するように保たせる。従って、連続作動する際
に、該揺動アーム22が左,右と往復揺動し、また該連
動軸24も180度で往復反転揺動すると共に正・逆回
転を反覆するのである。
【0015】該保持枠3は、その中央部に上記連動軸2
4を貫挿軸装する中空軸30を設け、かつ該中空軸30
内部に上記連動軸24の多辺形周縁部に嵌合できる多角
形状の嵌着孔301を形成させ、更に該保持枠3に等径
円周範囲に放射伸出する複数の挿着孔31を設けて、該
挿着孔31にサンプル溜めを挿入係着できるようにす
る。
【0016】該透析槽4は、中空状の透明槽体であり、
その中空内部は上記保持枠3よりやや大き目に形成さ
れ、かつ中央部に該保持枠3の中空軸30に対応してス
リーブ状軸筒40を設けて該中空軸30を回動自在に嵌
挿し、並びに頂端面に上蓋41を配設して、実際にサン
プル溜めを内装して透析を行なう時に透析槽4を被覆
し、液体サンプルの蒸発や溢出を防ぐのである。
【0017】該制御ユニット5は、本考案の電気回路制
御部であり、直接上記駆動モータ20と連結して、該駆
動モータ20の回転起動、変速、及び運転時間を制御
し、原則上、モータ回転速度制御回路及び時間制御回路
を含むが、この両部分は一般の基本的な回路であって、
本考案の訴求する範囲には属さないので、ここでは詳述
を省くが、図示から分かるように、該両部分は電気回路
板X、Yで統合的に配置されて上記機体ケース10内の
装着溝102に嵌着固定するものであり、そして、該両
電気回路をそれぞれ制御する二つの制御ボタンM,N
を、該固定座103に対応した該機体ケース10頂端面
の適宜な位置に設けられる。
【0018】続いて、本考案における駆動手段2の実際
作動を示す図3のA,Bを参照すれば、そのうちの図3
のAは偏心カム21が上方死点にいて正に案内孔222
内で回動する状態を示すもので、図中の一点鎖線が示す
如く、該偏心カム21が該案内孔222の下方に向かっ
て移動すると、該揺動アーム22は図面の左側上方に移
動(一点鎖線が示すように)し、この際、該連動歯車2
3は逆回転(矢印が示すように)する。
【0019】そして、該偏心カム21が回転移動して下
方死点に至ると、図3のBに示す如く、この際、丁度該
揺動アーム22が右極点の移動した時であって、該偏心
カムが更に継続して移動すると該案内孔222の他端に
至り、この時、該揺動アーム22が図中の右側下方に来
る(図中の一点鎖線が示す如く)となり、この際、該連
動歯車23が正回転をすることになる。従って、該偏心
カム21が停止せずに継続して該案内孔222に沿って
回転すると、該揺動アーム22は絶えず左右に往復揺動
をなして、相対的に該連動歯車23が正・逆回転を反覆
する。
【0020】それ故、上記駆動手段2が促進する該揺動
アーム22の左右往復揺動のもとで、該連動歯車23に
連動される連動軸24が正・逆回転を反覆しつつ往復揺
動することができ、そして、該連動軸24がまた該保持
枠3をスムースに正・逆回転を反覆させながら往復揺動
して、サンプル溜めでの透析効果を迅速かつ有効に促進
するのである。
【0021】
【考案の効果】上記のように構成された本考案は、駆動
モータが起動すると、該駆動モータの出力軸と結合した
偏心カムが揺動アームの案内孔内で回転運動して、一端
を軸支されている該揺動アームの扇形歯車端側を左右に
揺動運動させることになる。
【0022】従って、該揺動アームの扇形歯車に咬合し
た連動歯車が正・逆と反覆回転し、間接的に該連動歯車
を枢着した連動軸も正・逆回転を反覆することができ、
そして、その往復揺動が丁度180度の角度で半回転往
復するようにさせれば、該連動軸一端に係止した保持枠
も一体回転して正・逆回動を反覆しながら180度の往
復揺動を繰り返して保持しているサンプル溜めも激しく
振動する。また、該保持枠の複数挿着孔を、該保持孔の
中心より等間隔に放射伸出した円周範囲に設けており、
更に該保持枠を格納する透析槽を透明材料で形成すると
共に、その頂端面に上蓋を配設しているので、サンプル
溜めの揺動距離が長くなってその振動が一層激しくな
り、並びに実際にサンプル溜めを内装して透析を行なう
時に上蓋を被覆して、サンプル液の蒸発や溢出を防ぐこ
とができる。従って、サンプル溜め内の遺伝子諸成分の
透析速度が簡単な構造のわりに迅速となり、元来の遺伝
子の透析時間を短縮する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の透析装置における振動機構の立体分解
図。
【図2】本考案の透析装置における振動機構の組立完了
立体表示図。
【図3】(A),(B)は本考案の透析装置における振
動機構の作動表示図。
【図4】従来の透析装置における振動機構の立体図。
【符号の説明】
1 台枠 10 機体ケース 101 軸着孔 11 底板 2 駆動手段 20 駆動モータ 201 出力軸 21 偏心カム 22 揺動アーム 221 扇形歯車 222 案内孔 23 連動歯車 24 連動軸 241 連動軸一端 3 保持枠 30 中空軸 301 嵌着孔 31 挿着孔 4 透析槽 40 スリーブ状の軸筒 41 上蓋 5 制御ユニット M,N 制御ボタン

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 そのすくなくとも下部が半透膜透析部か
    らなる筒状サンプル溜めを、円板状またはスポーク状の
    保持枠(3)の外周沿いに配置して形成された挿着孔
    (31)に挿着保持させ、該保持枠(3)の中心ボス部
    を透析槽(4)のスリーブ状に形成された中心軸筒(4
    0)上端に軸架させることにより、該保持枠(3)とと
    もに全サンプル溜めを該透析槽(4)内に懸持させるよ
    うに構成してなる透析装置において、 駆動手段(2)として、その一端が機体ケース(10)
    上の固定点に回転自在にピン止めされ、その他端を扇形
    歯車(221)に形成してなる揺動アーム(22)と、
    該揺動アーム(22)を往復回動させるための偏心カム
    (21)をその出力軸(201)に偏心連絡させた駆動
    モータ(20)と、その一端(241)が上記透析槽
    (4)の軸筒(40)に回転自在に挿通して上記保持枠
    (3)のボス部と伝動可能に連結され、その該軸筒(4
    0)下方より伸出した他端に伝動歯車(23)を備えた
    連動軸(24)とを組合わせて形成し、該伝動歯車(2
    3)が該扇形歯車(221)に噛合わせて伝動できるよ
    うにしてなる透析装置における振動機構。
  2. 【請求項2】 上記揺動アーム(22)の傘形腹部中央
    に、該揺動アーム(22)回動半径方向に長径(A)を
    沿わせた楕円孔を穿って、上記偏心カム(21)の回転
    移動を規制する案内孔(222)を形成するようにして
    なる請求項1記載の透析装置における振動機構。
  3. 【請求項3】 上記揺動アーム(22)に穿った案内孔
    (222)の長径(A)の長さが、上記偏心カム(2
    1)の最大偏心の長さの二倍になるようにしてなる請求
    項1または2記載の透析装置における振動機構。
  4. 【請求項4】 上記透析槽(4)を透明材料で製作し、
    または該透析槽(4)頂端面に上蓋(41)を配設して
    なる請求項1記載の透析装置における振動機構。
JP10506291U 1991-12-19 1991-12-19 透析装置における振動機構 Expired - Lifetime JPH0621538Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10506291U JPH0621538Y2 (ja) 1991-12-19 1991-12-19 透析装置における振動機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10506291U JPH0621538Y2 (ja) 1991-12-19 1991-12-19 透析装置における振動機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0580521U JPH0580521U (ja) 1993-11-02
JPH0621538Y2 true JPH0621538Y2 (ja) 1994-06-08

Family

ID=14397483

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10506291U Expired - Lifetime JPH0621538Y2 (ja) 1991-12-19 1991-12-19 透析装置における振動機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0621538Y2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11191888B1 (en) 2020-05-18 2021-12-07 Agitated Solutions Inc. Syringe-based microbubble generator
US12005130B2 (en) 2019-10-16 2024-06-11 Agitated Solutions Inc. Generating microbubbles for bubble studies

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US12005130B2 (en) 2019-10-16 2024-06-11 Agitated Solutions Inc. Generating microbubbles for bubble studies
US11191888B1 (en) 2020-05-18 2021-12-07 Agitated Solutions Inc. Syringe-based microbubble generator

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0580521U (ja) 1993-11-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5290286B2 (ja) 電動歯ブラシ
US20050091768A1 (en) Electric toothbrushes having a moving viewing surface
JPH0571251B2 (ja)
JPH0621538Y2 (ja) 透析装置における振動機構
JP2000317883A (ja) 裁断機に於けるカッター往復動機構
KR920700870A (ko) 크랭크식 사출장치
KR200362095Y1 (ko) 액체 혼합용 진동장치
US5720190A (en) Low torque washing machine transmission
JP2581526Y2 (ja) 揺動バレル駆動装置
JPH0360994A (ja) シート材料を切断する方法およびその装置
CN111500450A (zh) 一种细胞培养用震荡混合装置
CN205864163U (zh) 一种无冲击摇摆机构
JP2607323B2 (ja) 揺動式研磨装置
CN211133755U (zh) 一种生物制药用试管震荡装置
CN210589292U (zh) 一种蛇形仿生机器人结构
JP3208559B2 (ja) ホ−ニングマシンにおける振動付与装置
TW464710B (en) Structure of sewing machine
CN217772560U (zh) 电动牙线棒的牙线振动系统
JPH07256866A (ja) 往復ローラの揺動装置
JPH055917Y2 (ja)
JPH0633795B2 (ja) 扇風機の首振装置
JPS6019583Y2 (ja) 振「とう」培養装置
JP2006006491A (ja) 超音波探触子
JP3324791B2 (ja) 運動変換装置
JPH1151805A (ja) 揺動式造波装置