JPH06215352A - 磁気記録シート - Google Patents

磁気記録シート

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JPH06215352A
JPH06215352A JP451493A JP451493A JPH06215352A JP H06215352 A JPH06215352 A JP H06215352A JP 451493 A JP451493 A JP 451493A JP 451493 A JP451493 A JP 451493A JP H06215352 A JPH06215352 A JP H06215352A
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magnetic
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Yuji Iguchi
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】磁気記録シートの磁気記録層上に施す可視情報
記録の印刷適性向上を図る。 【構成】磁気記録層上に二酸化チタンとその結着剤であ
るエステル基が炭素数3〜12のアルキルであるアクリ
ル酸エステルとスチレン共重合体エマルジョンを主成分
とし、更に水性アルミニウムペースト及びステアリン酸
亜鉛を含有する白色顔料層を設ける。 【効果】磁気特性を損なわず、印刷による鮮明な可視情
報記録が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は磁気記録シートに関し、
更に詳細には磁気記録層上に施す可視情報記録の印刷適
性向上に関するものである。
【0002】
【従来の技術】磁性粉末を塗布した磁気記録シートは、
例えば特公昭47−28043号、同47−28045
号、同47−31445号、同48−11162号、同
48−21331号、同48−33683号、同49−
46992号公報、米国特許第2581414号、同2
699408号、同2855156号、同324062
1号、同3526598号、同3728262号明細書
に記載されているように基本的には磁性微粉末と結着剤
を主成分とし、この他に分散剤、滑剤、帯電防止剤、保
水剤と共に紙の如き支持体に塗布、配向、乾燥して磁気
記録層を設ける。このような磁気記録シートは銀行、電
話等で使用されるキャッシュレスカード、交通機関の切
符、回数券、定期券、高速道路通行券等に多く使用され
ており、その用途は益々拡大してきている。このことは
磁気記録層の情報記憶容量の大きさ、書き込み情報の読
み取りの簡便さ、正確さ等により自動販売機で処理する
ことができ、省力化を可能にしたからであろう。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】更に最近、銀行証書等
では磁気記録層表面に1〜2色のカラー印刷を施し可視
情報として記録する場合がある。しかしながら磁気記録
シートの磁気層は磁性粉末の色調がそのまま紙の如き支
持体に塗布され、茶褐色、暗黒色の色調を呈しているた
めに印刷を施しても充分な可視情報記録が得られない。
【0004】因に特開昭51−4092号、同51−1
40004号、同56−159840号、同56−16
9225号、同58−97133号、同58−2157
26号、同59−68822号、同62−129939
号公報等には磁気記録シートの走行安定性、耐候性、耐
摩擦性を得るために磁気記録層上に保護層を設けると提
案されているが、その殆どは透明層であり、印刷による
可視情報記録を施すには不適合である。
【0005】而して可視情報の印刷を可能とするため
に、例えば特開昭61−276101号公報には白色の
グラビアインキをグラビア印刷する。特開昭62−99
919号及び特開昭62−204991号公報のクレ
ー、炭酸カルシウム等の白色顔料とスチレンブタジエン
共重合体、酢酸ビニル樹脂等の結着剤を主成分とした白
色顔料層を設ける。特開昭63−256485号公報の
ペースト状に加工されたアルミニウムとスチレンブタジ
エン共重合体、酢酸ビニル樹脂等の結着剤を主成分とし
た塗布層を設ける。特開昭63−268121号及び特
開昭63−268126号公報のペースト状に加工され
たアルミニウムを第1層、カオリン、炭酸カルシウム等
の白色顔料を第2層に設ける等の記載があり、本発明者
らが確認実験を行い評価すると平滑性が不充分なために
走行安定性に欠け、又磁気記録層の隠ぺい性即ち白色度
不足から可視情報記録は不鮮明であった。白色度を補う
ために塗布量増にすると磁気出力及び分解能低下を招
き、更に飽和電流を大としなければならない。
【0006】従って、本発明の目的は磁気出力及び分解
能の如き磁気特性を損なうことなく、磁気記録層表面の
印刷適性向上を図り、可視情報の記録を鮮明にした磁気
記録シートを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは更に広範な
実験・研究を鋭意進めた結果、磁気特性の低下を招くこ
となく白色度に優れ、印刷による可視情報記録が鮮明
で、付加価値の高い磁気記録シートを開発した。即ち、
本発明は磁気記録層上に二酸化チタンとその結着剤とし
てエステル基が炭素数3〜12のアルキルであるアクリ
ル酸エステルとスチレン共重合体エマルジョンを主成分
とした白色顔料層を設けることにより目的は達成され、
更に水性アルミニウムペースト又はステアリン酸亜鉛を
併用することによって顕著な効果が得られるという知見
をもって本発明に至った。
【0008】本発明に使用する二酸化チタンは一般的な
もので良く、例えば原料のイルメナイトを硫酸又は塩素
で蒸解してチタン分を抽出分離し、加水分解した後、焼
成、粉砕して製造したものであり、好ましくは体積平均
粒子径は1μm以下のものとする。
【0009】本発明に使用するエステル基が炭素数3〜
12のアルキルであるアクリル酸エステルとスチレン共
重合体エマルジョンは、例えばスチレン−アクリル酸n
−プロピル共重合体、スチレン−アクリル酸イソブチル
共重合体、スチレン−アクリル酸テトラヒドロフルフリ
ル共重合体、スチレン−アクリル酸2−エチルヘキシル
共重合体、スチレン−アクリル酸オクチル共重合体、ス
チレン−アクリル酸エチルデシル共重合体、スチレン−
アクリル酸ドデシル共重合体エマルジョン等が挙げられ
るが、特に好ましくはスチレン−アクリル酸2−エチル
ヘキシル共重合体エマルジョンである。炭素数が3未満
及び12を越えると充分な白色度及び印刷時の耐刷性に
要求される表面強度が得られない。炭素数3〜12のア
ルキルであるスチレン−アクリル酸エステル共重合体エ
マルジョンの使用部数は、二酸化チタン100重量部に
対して5〜100重量部である。好ましくは15〜50
重量部であり、特に好ましくは20〜40重量部であ
る。
【0010】本発明に使用するアルミニウム箔片をボー
ルミルで粉砕加工した水性アルミニウムペースト及びス
テアリン酸亜鉛は単独或は併用するが、二酸化チタン1
00重量部に対して各々1〜20重量部であり、特に好
ましくは5〜10重量部である。
【0011】更に本発明では塗布時の面質向上剤(レベ
リング剤)として、例えばデンプン、メチルセルロー
ス、ヒドロキシエチルセルロース、カルボキシエチルセ
ルロース、アルギン酸ナトリウム、ポリビニルアルコー
ル、ポリビニルピロリドン、ポリエチレンオキサイド等
の水溶性高分子を使用する。本発明は所望によりピロリ
ン酸ナトリウム、ポリアクリル酸ナトリウム等の分散
剤;スチレン−ブタジエン共重合体系、酢酸ビニル系エ
マルジョン等の結着剤;消泡剤も混合されて白色顔料層
用塗布液と成し、エアーナイフ、カーテン、ロール、ブ
レード等の塗布方式で1〜10g/m2 (乾燥重量固形
分)となるように塗布される。好ましくは2〜8g/m
2 であり、特に好ましくは3〜5g/m2 である。1g
/m2 未満では鮮明な可視情報記録が得られず、10g
/m2 を越えると磁気特性を損なう。
【0012】本発明に使用する磁気記録シートの磁性粉
末は、例えばγ−酸化鉄、コバルトで変性したγ−酸化
鉄、酸化クロム、バリウムフェライト等が挙げられる。
これらの磁性粉末はデンプン、カゼイン、ポリビニルア
ルコール等の水溶性高分子;スチレン−ブタジエン共重
合体系、酢酸ビニル系エマルジョン等の疎水性高分子を
結着剤としてエアーナイフ、カーテン等の塗布方式で1
0〜30g/m2 (乾燥重量固形分)塗布される。本発
明の磁気記録シートは、磁気記録層のもう一方の面に白
色顔料層又は水溶性高分子層或は電子供与性染料と電子
受容性酸性物質を主成分とする感熱記録層を設けて使用
することができる。
【0013】
【実施例】以下、最も代表的な実施例により本発明の好
適態様と優れた効果を具体的に説明する。尚、以下の部
はすべて重量部であり、%はすべて重量%を表す。
【0014】実施例1 水106部に40%ポリアクリル酸ナトリウム水溶液
(東亜合成化学(株)製、アロンT−40)5部を添加
した後、バリウムフェライト(戸田工業(株)製、MC
−127)100部を混合、ボールミルで体積平均粒子
径5μmとなるように微粉砕し、50%スチレン−ブタ
ジエン共重合体エマルジョン(旭化成(株)製、DL−
620)40部、2%カルボキシメチルセルロース水溶
液(第一工業製薬(株)製、セロゲンWS−C)60部
を順次混合して磁気記録層用塗布液とした。この塗布液
を坪量160g/m2 上質紙の表面に塗布量が30g/
2 (乾燥重量固形分)となるようにエアーナイフコー
ターで塗布し、磁場配向後に乾燥、スーパーカレンダー
仕上げして磁気記録層を設けた。水250部に10%ヘ
キサメタリン酸ナトリウム水溶液10部を添加した後、
二酸化チタン(石原産業(株)製、タイペークCR−9
3)100部をほぼ完全に分散し、20%スチレン−ア
クリル酸2−エチルヘキシル共重合体エマルジョン12
5部を混合して白色顔料層用塗布液とした。この塗布液
を上記の磁気記録層上に塗布量が5g/m2 (乾燥重量
固形分)となるようにエアーナイフコーターで積層・塗
布後、スーパーカレンダー仕上げをして磁気記録シート
を作成した。
【0015】実施例2 水260部に10%ヘキサメタリン酸ナトリウム水溶液
15部を添加した後、二酸化チタン(タイペークCR−
93)100部、60%水性アルミニウムペースト(旭
化成(株)製、AW−7000R)17部を順次にほぼ
完全分散し、20%スチレン−アクリル酸2−エチルヘ
キシル共重合体エマルジョン150部を混合して白色顔
料層用塗布液とした以外は実施例1と同様の方法で磁気
記録シートを作成した。
【0016】実施例3 水240部に10%ヘキサメタリン酸ナトリウム水溶液
15部を添加した後、二酸化チタン(タイペークCR−
93)100部、25%ステアリン酸亜鉛分散液(体積
平均粒子径0.8μm)40部を順次にほぼ完全分散
し、20%スチレン−アクリル酸2−エチルヘキシル共
重合体エマルジョン150部を混合して白色顔料層用塗
布液とした以外は実施例1と同様の方法で磁気記録シー
トを作成した。
【0017】実施例4 水250部に10%ヘキサメタリン酸ナトリウム水溶液
15部を添加した後、二酸化チタン(タイペークCR−
93)100部、60%水性アルミニウムペースト(A
W−7000R)10部、25%ステアリン酸亜鉛分散
液20部を順次にほぼ完全分散し、20%スチレン−ア
クリル酸2−エチルヘキシル共重合体エマルジョン15
0部を混合して白色顔料層用塗布液とした以外は実施例
1と同様の方法で磁気記録シートを作成した。
【0018】実施例5 実施例1の20%スチレン−アクリル酸2−エチルヘキ
シル共重合体エマルジョン125部を20%スチレン−
アクリル酸n−プロピル共重合体エマルジョンに同量置
き換えて白色顔料層用塗布液とした以外は同様の方法で
磁気記録シートを作成した。
【0019】実施例6 実施例1の20%スチレン−アクリル酸2−エチルヘキ
シル共重合体エマルジョン125部を20%スチレン−
アクリル酸2−エチルデシル共重合体エマルジョンに同
量置き換えて白色顔料用塗布液とした以外は同様の方法
で磁気記録シートを作成した。
【0020】比較例1 実施例1の水250部と20%スチレン−アクリル酸2
−エチルヘキシル共重合体エマルジョン125部を水3
25部と50%スチレン−ブタジエン共重合体エマルジ
ョン(DL−620)50部に置き換えて白色顔料層用
塗布液とした以外は同様の方法で磁気記録シートを作成
した。
【0021】比較例2 実施例1の20%スチレン−アクリル酸2−エチルヘキ
シル共重合体エマルジョン125部を20%スチレン−
アクリル酸エチル共重合体エマルジョンに同量置き換え
て白色顔料層用塗布液とした以外は同様の方法で磁気記
録シートを作成した。
【0022】比較例3 実施例1の20%スチレン−アクリル酸2−エチルヘキ
シル共重合体エマルジョン125部を20%スチレン−
アクリル酸n−テトラデシル共重合体エマルジョンに同
量置き換えて白色顔料層用塗布液とした以外は同様の方
法で磁気記録シートを作成した。
【0023】比較例4 実施例1の二酸化チタン(タイペークCR−93)10
0部を軽質炭酸カルシウム(白石工業(株)製、PC)
に同量置き換えて白色顔料層用塗布液とした以外は同様
の方法で磁気記録シートを作成した。
【0024】比較例5 実施例1の二酸化チタン(タイペークCR−93)10
0部を軽質炭酸カルシウム(PC)に同量置き換えて白
色顔料層用塗布液とし、塗布量5g/m2 を10g/m
2 とした以外は同様の方法で磁気記録シートを作成し
た。
【0025】試験方法 実施例1〜6、比較例1〜5で作成した磁気記録シート
を下記試験方法で測定し、その結果を表1及び表2に示
した。 磁気出力低下率(%) 磁気書き込み機より読み取った平均出力値を下記式で求
めた。数値は小さい程低下率は小さく優れている。 A・・実施例1の磁気記録層のみのシート出力値(V) B・・磁気記録層上に白色顔料層を設けたシート出力値
(V) 出力低下率(%)=(A−B)/A×100
【0026】分解能(%) 磁気書き込み密度を2種類(420FRPI、210F
RPI)変動設定して出力(V)を測定、分解能を下記
式で求めた。数値は大きい程分解能が良く優れている。
(式中FRPIは磁束反転密度) 分解能(%)= V(420FRPI)/V(210F
RPI)×100
【0027】飽和電流(mA) 磁気書き込み電流を変動して書き込みを行い、その出力
が飽和領域になるまで測定し、その飽和出力の90%地
点の電流値をもって飽和電流とした。因って数値は小さ
い程優れている。
【0028】白色度(%) ハンター白色度計(東洋精機(株)製)により測定し
た。数値は大きい程白色度が高く、優れている。
【0029】表面強度 墨インキ(東洋インキ製造(株)製、SMX−NO1
5)を使用してIGT試験器(熊谷理機(株)製)によ
る表面強度を目視観察し、○、△、×印で評価した。 ○印・・強い △印・・若干剥がれる ×印・・殆ど剥がれる
【0030】可視情報記録の鮮明度 PS版を製版作成し、インキはニュープロアスG(DI
C(株)製)墨インキとした。オフセット印刷機(宮腰
製作所製‘ミヤスター18型’)により印刷し、印刷
(記録)部を目視及びルーペ(×30拡大鏡)で観察、
墨インキの着肉性、鮮明度を評価した。 ○印・・印刷インキ濃度が高く、着肉性に優れ、印刷部
は鮮明である △印・・印刷部は若干不鮮明である ×印・・印刷部は不鮮明である
【0031】
【表1】
【0032】
【表2】
【0033】
【発明の効果】磁気記録層上に白色顔料層を設けた磁気
記録シートにおいて、本発明から明かなように該顔料層
に二酸化チタンとその結着剤としてエステル基が炭素数
3〜12のアルキルであるアクリル酸エステルとスチレ
ン共重合体エマルジョンを含有した白色顔料層を設ける
ことにより、磁気特性を損なわず、印刷による鮮明な可
視情報記録が図られ、更に水性アルミニウムペースト及
びステアリン酸亜鉛を併用することにより顕著な効果を
発揮し、実用的に優れた磁気記録シートが提供できた。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】紙の如き支持体の片面に磁気記録層、次で
    白色顔料層を設けて成る磁気記録シートにおいて、該顔
    料層が二酸化チタンとその結着剤であるエステル基が炭
    素数3〜12のアルキルであるアクリル酸エステルとス
    チレンとの共重合体を主成分とする磁気記録シート。
  2. 【請求項2】該顔料層に水性アルミニウムペーストが含
    まれる請求項1記載の磁気記録シート。
  3. 【請求項3】該顔料層にステアリン酸亜鉛が含まれる請
    求項1記載の磁気記録シート。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020506253A (ja) * 2017-02-01 2020-02-27 ハンファ ケミカル コーポレーションHanwha Chemical Corporation エマルジョン及びその製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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