JPH06215322A - 磁気ヘッド - Google Patents
磁気ヘッドInfo
- Publication number
- JPH06215322A JPH06215322A JP5006241A JP624193A JPH06215322A JP H06215322 A JPH06215322 A JP H06215322A JP 5006241 A JP5006241 A JP 5006241A JP 624193 A JP624193 A JP 624193A JP H06215322 A JPH06215322 A JP H06215322A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- track
- output
- magnetic head
- reproducing
- magnetoresistive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/33—Structure or manufacture of flux-sensitive heads, i.e. for reproduction only; Combination of such heads with means for recording or erasing only
- G11B5/39—Structure or manufacture of flux-sensitive heads, i.e. for reproduction only; Combination of such heads with means for recording or erasing only using magneto-resistive devices or effects
- G11B5/3903—Structure or manufacture of flux-sensitive heads, i.e. for reproduction only; Combination of such heads with means for recording or erasing only using magneto-resistive devices or effects using magnetic thin film layers or their effects, the films being part of integrated structures
- G11B5/3906—Details related to the use of magnetic thin film layers or to their effects
- G11B5/3945—Heads comprising more than one sensitive element
- G11B5/3948—Heads comprising more than one sensitive element the sensitive elements being active read-out elements
- G11B5/3951—Heads comprising more than one sensitive element the sensitive elements being active read-out elements the active elements being arranged on several parallel planes
- G11B5/3954—Heads comprising more than one sensitive element the sensitive elements being active read-out elements the active elements being arranged on several parallel planes the active elements transducing on a single track
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Magnetic Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 磁気抵抗効果型磁気ヘッドにおいて、記録デ
ータとトラックずれ信号を同時に再生する。 【構成】 磁気記録媒体６の幅方向に２つの再生素子
１、２を併置し、これら２つの再生素子１、２の出力和
を記録データとして、出力差をトラック位置ずれの信号
として用い、記録データとトラックずれ信号を同時に再
生する。
ータとトラックずれ信号を同時に再生する。 【構成】 磁気記録媒体６の幅方向に２つの再生素子
１、２を併置し、これら２つの再生素子１、２の出力和
を記録データとして、出力差をトラック位置ずれの信号
として用い、記録データとトラックずれ信号を同時に再
生する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は位置制御信号と記録デー
タを同時に読みだすことができる磁気ヘッドに関する。
タを同時に読みだすことができる磁気ヘッドに関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、コンピューターの外部記録装置で
は、小型大容量化が望まれるようになってきた。この磁
気記録を用いた外部記憶装置の小型高容量化を実現する
ために、線記録密度の向上以外に、トラック密度の向上
も必要になっている。現在では媒体速度に出力が依存せ
ず高出力が得られ、さらに高トラック密度が得られる磁
気抵抗素子を用いた磁気抵抗効果型磁気ヘッドが利用さ
れるようになってきた。
は、小型大容量化が望まれるようになってきた。この磁
気記録を用いた外部記憶装置の小型高容量化を実現する
ために、線記録密度の向上以外に、トラック密度の向上
も必要になっている。現在では媒体速度に出力が依存せ
ず高出力が得られ、さらに高トラック密度が得られる磁
気抵抗素子を用いた磁気抵抗効果型磁気ヘッドが利用さ
れるようになってきた。
【０００３】以下に従来の磁気抵抗素子を用いた磁気抵
抗効果型磁気ヘッドについて図８〜図１０を参照しなが
ら説明する。図８は磁気記録媒体側からみた磁気抵抗効
果型磁気ヘッドの構成例であり、図に示すように磁気抵
抗素子部１０は外部磁界に対し抵抗変化を示す素子であ
りＦｅ−Ｎｉ合金やＣｏ−Ｎｉ合金が使用され、これら
の膜は外部磁界に対し感度を高めるために数十nm以下の
特に薄い膜が用いられる。これらの薄膜は真空蒸着法、
スパッタ法、イオンビームスパッタ法などの真空成膜法
によって成膜される。磁気抵抗素子１０に電流を通電し
磁気抵抗素子１０の電圧変化を得る目的のリード１１お
よび１２は、抵抗値の低い良導体としてＡｕ、Ａｌ、Ｃ
ｕ、Ｗなどが用いられ、真空蒸着法、スパッタ法、イオ
ンビームスパッタ法、ＣＶＤ法などの真空成膜法によっ
て成膜される。成膜された材料は写真製版技術（フォト
リソグラフィー技術）を用い任意形状の保護膜を形成し
物理的あるいは化学的食刻を行うことで任意形状の形状
を得る。磁気記録媒体１３上に記録された磁化反転部分
において、磁化方向１４で示される磁化が反転する部分
から外部に洩れる磁界により磁気抵抗素子１０の抵抗値
が変化する。図９は磁気抵抗素子を用いた磁気抵抗効果
型磁気ヘッドの斜視図であり、同図中の１５、１６はシ
ールドを示す。このような記録幅と同じ磁気抵抗素子幅
を持つ場合に、再生素子を記録された領域の幅方向に移
動させ、中心位置の再生出力で規格化した結果を図１０
に示す。中心より幅方向に磁気抵抗素子１０を移動させ
た場合、つまりオフトラック量が増加および減少した場
合、中心位置より一様な出力の減少特性を示す。
抗効果型磁気ヘッドについて図８〜図１０を参照しなが
ら説明する。図８は磁気記録媒体側からみた磁気抵抗効
果型磁気ヘッドの構成例であり、図に示すように磁気抵
抗素子部１０は外部磁界に対し抵抗変化を示す素子であ
りＦｅ−Ｎｉ合金やＣｏ−Ｎｉ合金が使用され、これら
の膜は外部磁界に対し感度を高めるために数十nm以下の
特に薄い膜が用いられる。これらの薄膜は真空蒸着法、
スパッタ法、イオンビームスパッタ法などの真空成膜法
によって成膜される。磁気抵抗素子１０に電流を通電し
磁気抵抗素子１０の電圧変化を得る目的のリード１１お
よび１２は、抵抗値の低い良導体としてＡｕ、Ａｌ、Ｃ
ｕ、Ｗなどが用いられ、真空蒸着法、スパッタ法、イオ
ンビームスパッタ法、ＣＶＤ法などの真空成膜法によっ
て成膜される。成膜された材料は写真製版技術（フォト
リソグラフィー技術）を用い任意形状の保護膜を形成し
物理的あるいは化学的食刻を行うことで任意形状の形状
を得る。磁気記録媒体１３上に記録された磁化反転部分
において、磁化方向１４で示される磁化が反転する部分
から外部に洩れる磁界により磁気抵抗素子１０の抵抗値
が変化する。図９は磁気抵抗素子を用いた磁気抵抗効果
型磁気ヘッドの斜視図であり、同図中の１５、１６はシ
ールドを示す。このような記録幅と同じ磁気抵抗素子幅
を持つ場合に、再生素子を記録された領域の幅方向に移
動させ、中心位置の再生出力で規格化した結果を図１０
に示す。中心より幅方向に磁気抵抗素子１０を移動させ
た場合、つまりオフトラック量が増加および減少した場
合、中心位置より一様な出力の減少特性を示す。
【０００４】上記フォトラックに対して特開昭６０−１
８２００８号公報に示すように読み取り誤りが発生しな
い構成が示されている。
８２００８号公報に示すように読み取り誤りが発生しな
い構成が示されている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の構
成では、再生素子である磁気抵抗素子１０は磁気記録媒
体１３から得られる信号はデータに対応する出力のみで
あり、トラックの位置ずれに関するデータは、トラック
位置の情報を得るため専用のサーボ面を使用してトラッ
クの位置情報を得るサーボ面サーボ方式か、あるいは一
周のデータの一部分にトラック位置のデータを記録して
おきその位置でトラック位置を修正するセクターサーボ
方式があるが、サーボ面サーボ方式ではディスクの一面
がサーボデータ専用となり装置上の記憶容量を減少させ
ることになる。またセクターサーボ方式ではトラックデ
ータのある場所以外の場所ではトラック位置のデータが
得られないという問題点を有していた。
成では、再生素子である磁気抵抗素子１０は磁気記録媒
体１３から得られる信号はデータに対応する出力のみで
あり、トラックの位置ずれに関するデータは、トラック
位置の情報を得るため専用のサーボ面を使用してトラッ
クの位置情報を得るサーボ面サーボ方式か、あるいは一
周のデータの一部分にトラック位置のデータを記録して
おきその位置でトラック位置を修正するセクターサーボ
方式があるが、サーボ面サーボ方式ではディスクの一面
がサーボデータ専用となり装置上の記憶容量を減少させ
ることになる。またセクターサーボ方式ではトラックデ
ータのある場所以外の場所ではトラック位置のデータが
得られないという問題点を有していた。
【０００６】本発明は上記問題点を解決するもので、デ
ータ信号とトラック位置ずれの信号を同時に得ることが
できる磁気ヘッドを提供することを目的とする。
ータ信号とトラック位置ずれの信号を同時に得ることが
できる磁気ヘッドを提供することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、２つの再生素子を磁気記録媒体の幅方向に
併置し、２つの再生素子の出力差および出力和を同時に
再生する構成としたものである。
成するため、２つの再生素子を磁気記録媒体の幅方向に
併置し、２つの再生素子の出力差および出力和を同時に
再生する構成としたものである。
【０００８】
【作用】本発明は上記の構成において、磁気記録データ
を２つの素子により再生し、これら２つの素子の出力差
によりトラックずれの信号を、出力和により記録データ
の信号を同時に再生するようにした。
を２つの素子により再生し、これら２つの素子の出力差
によりトラックずれの信号を、出力和により記録データ
の信号を同時に再生するようにした。
【０００９】
【実施例】本発明の一実施例について図１〜図７を参照
しながら説明する。図１は磁気記録媒体側からみた磁気
抵抗効果型磁気ヘッドの構成例であり、図に示すように
左側磁気抵抗素子１と右側磁気抵抗素子２に分割し、そ
のリード３、４、５を介して磁気抵抗素子１、２に電流
を通電し磁気抵抗素子１、２の電圧変化を得る。磁気記
録媒体６上に記録された磁化反転部分において、磁化方
向７で示される磁化が反転する部分から外部に洩れる磁
界により磁気抵抗素子１、２の抵抗値が変化する。図２
は磁気抵抗素子を用いた磁気抵抗効果型磁気ヘッドの斜
視図である。なお図１、２において８、９はシールドを
示す。また図３は２つの再生素子の出力差および出力和
を得るための回路図を示す。右側磁気抵抗素子２のリー
ド３とリード５が右側磁気抵抗素子増幅器に、左側磁気
抵抗素子１のリード３とリード４が左側磁気抵抗素子増
幅器に結線され、これらの出力の出力和がデータ出力と
して、出力差がサーボ出力として用いられる。このよう
に幅方向に対し２つの再生素子を持つ場合に、再生素子
を記録された領域の幅方向に移動させ、中心位置の再生
出力で規格化した結果を図４および図５に示す。図４に
示すように中心より幅方向に磁気抵抗素子１、２を移動
させた場合、つまりオフトラック量が増加および減少し
た場合、ａは右側磁気抵抗素子２の再生出力で、ｂは左
側磁気抵抗素子１の再生出力であり、これら左右の素子
１、２の出力の和は図中における実線の特性となり、中
心位置よりずれることで一様な出力の減少特性を示す。
また図５に示すように、中心より幅方向に磁気抵抗素子
１、２を移動させた場合、つまりオフトラック量が増加
および減少した場合の右側磁気抵抗素子２と左側磁気抵
抗素子１の出力差を示す。２つの出力の差はトラック中
央部の位置では０であり幅方向に若干ずれることで出力
が発生するようになる。さらにずれが大きくなると出力
差は減少して０となる。複数のトラックにおける幅方向
の出力和の分布を図６に示す。図６に示すように中心の
トラック位置からオフトラック量が増すほど出力は一様
の減少を示すが、さらにオフトラック量が増すと隣接ト
ラックの出力を検知するようになる。複数のトラックに
おける幅方向の出力差の分布を図７に示す。図７の曲線
ｃに示すようにトラック中心位置では出力差は０であり
オフトラック量が増すほど出力は増加を示すが、さらに
オフトラック量が増し隣接トラック近傍になってくると
出力が減少し隣接トラック中心では出力差は０となる。
従って、この出力差をトラックずれを修正するためのサ
ーボ信号として、出力差に見合った駆動電流によりトラ
ック位置をずらせば出力差０のトラック中心に制御する
ことができる。
しながら説明する。図１は磁気記録媒体側からみた磁気
抵抗効果型磁気ヘッドの構成例であり、図に示すように
左側磁気抵抗素子１と右側磁気抵抗素子２に分割し、そ
のリード３、４、５を介して磁気抵抗素子１、２に電流
を通電し磁気抵抗素子１、２の電圧変化を得る。磁気記
録媒体６上に記録された磁化反転部分において、磁化方
向７で示される磁化が反転する部分から外部に洩れる磁
界により磁気抵抗素子１、２の抵抗値が変化する。図２
は磁気抵抗素子を用いた磁気抵抗効果型磁気ヘッドの斜
視図である。なお図１、２において８、９はシールドを
示す。また図３は２つの再生素子の出力差および出力和
を得るための回路図を示す。右側磁気抵抗素子２のリー
ド３とリード５が右側磁気抵抗素子増幅器に、左側磁気
抵抗素子１のリード３とリード４が左側磁気抵抗素子増
幅器に結線され、これらの出力の出力和がデータ出力と
して、出力差がサーボ出力として用いられる。このよう
に幅方向に対し２つの再生素子を持つ場合に、再生素子
を記録された領域の幅方向に移動させ、中心位置の再生
出力で規格化した結果を図４および図５に示す。図４に
示すように中心より幅方向に磁気抵抗素子１、２を移動
させた場合、つまりオフトラック量が増加および減少し
た場合、ａは右側磁気抵抗素子２の再生出力で、ｂは左
側磁気抵抗素子１の再生出力であり、これら左右の素子
１、２の出力の和は図中における実線の特性となり、中
心位置よりずれることで一様な出力の減少特性を示す。
また図５に示すように、中心より幅方向に磁気抵抗素子
１、２を移動させた場合、つまりオフトラック量が増加
および減少した場合の右側磁気抵抗素子２と左側磁気抵
抗素子１の出力差を示す。２つの出力の差はトラック中
央部の位置では０であり幅方向に若干ずれることで出力
が発生するようになる。さらにずれが大きくなると出力
差は減少して０となる。複数のトラックにおける幅方向
の出力和の分布を図６に示す。図６に示すように中心の
トラック位置からオフトラック量が増すほど出力は一様
の減少を示すが、さらにオフトラック量が増すと隣接ト
ラックの出力を検知するようになる。複数のトラックに
おける幅方向の出力差の分布を図７に示す。図７の曲線
ｃに示すようにトラック中心位置では出力差は０であり
オフトラック量が増すほど出力は増加を示すが、さらに
オフトラック量が増し隣接トラック近傍になってくると
出力が減少し隣接トラック中心では出力差は０となる。
従って、この出力差をトラックずれを修正するためのサ
ーボ信号として、出力差に見合った駆動電流によりトラ
ック位置をずらせば出力差０のトラック中心に制御する
ことができる。
【００１０】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の磁気ヘッドは磁気記録幅方向に２つの再生素子を併置
することで、これら２つの再生素子の出力和を記録デー
タとして、出力差をトラック位置ずれの信号として用い
ることにより、記録データとトラックずれ信号を同時に
再生することができる。
の磁気ヘッドは磁気記録幅方向に２つの再生素子を併置
することで、これら２つの再生素子の出力和を記録デー
タとして、出力差をトラック位置ずれの信号として用い
ることにより、記録データとトラックずれ信号を同時に
再生することができる。
【図１】本発明の一実施例の磁気ヘッドの磁気抵抗素子
の平面図
の平面図
【図２】同、磁気抵抗効果型磁気ヘッドの斜視図
【図３】同、２つの再生素子の出力差および出力和を得
るための回路図
るための回路図
【図４】同、再生素子を記録された領域の幅方向に移動
させ、中心位置の再生出力和で規格化した特性図
させ、中心位置の再生出力和で規格化した特性図
【図５】同、再生素子を記録された領域の幅方向に移動
させ、最大再生出力差で規格化した特性図
させ、最大再生出力差で規格化した特性図
【図６】同、複数のトラックにおける幅方向の出力和の
分布を示す特性図
分布を示す特性図
【図７】同、複数のトラックにおける幅方向の出力差の
分布を示す特性図
分布を示す特性図
【図８】従来の磁気ヘッドの磁気抵抗素子の平面図
【図９】同、磁気抵抗効果型磁気ヘッドの斜視図
【図１０】同、再生素子を記録された領域の幅方向に移
動させ、中心位置の再生出力で規格化した特性図
動させ、中心位置の再生出力で規格化した特性図
１ 左側磁気抵抗素子（再生素子） ２ 右側磁気抵抗素子（再生素子） ６ 磁気記録媒体
Claims (2)
- 【請求項１】 磁気記録媒体の信号記録方向に直角の方
向に２つの再生素子を並べて設置し、同時に１つの磁気
記録データを読みだす構成とした磁気ヘッド。 - 【請求項２】 ２つの再生素子の出力の差分を位置制御
に、また２つの再生素子の出力の和分を記録データとし
て用いる請求項１記載の磁気ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5006241A JPH06215322A (ja) | 1993-01-18 | 1993-01-18 | 磁気ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5006241A JPH06215322A (ja) | 1993-01-18 | 1993-01-18 | 磁気ヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06215322A true JPH06215322A (ja) | 1994-08-05 |
Family
ID=11633012
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5006241A Pending JPH06215322A (ja) | 1993-01-18 | 1993-01-18 | 磁気ヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06215322A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0892390A1 (en) * | 1997-07-18 | 1999-01-20 | STMicroelectronics S.r.l. | A head with partial reading means for a disk storage device |
| KR100513711B1 (ko) * | 2000-02-22 | 2005-09-07 | 삼성전자주식회사 | 하드 디스크의 데이터 섹터를 이용한 헤드 위치 정보 추출방법 |
| US9576602B2 (en) | 2015-05-11 | 2017-02-21 | Nhk Spring Co., Ltd. | Flexure with conductors for multi-reader |
-
1993
- 1993-01-18 JP JP5006241A patent/JPH06215322A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0892390A1 (en) * | 1997-07-18 | 1999-01-20 | STMicroelectronics S.r.l. | A head with partial reading means for a disk storage device |
| US6532130B1 (en) | 1997-07-18 | 2003-03-11 | Stmicroelectronics, S.R.L. | Head for reading magnetically stored data |
| KR100513711B1 (ko) * | 2000-02-22 | 2005-09-07 | 삼성전자주식회사 | 하드 디스크의 데이터 섹터를 이용한 헤드 위치 정보 추출방법 |
| US9576602B2 (en) | 2015-05-11 | 2017-02-21 | Nhk Spring Co., Ltd. | Flexure with conductors for multi-reader |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5218497A (en) | Magnetic recording-reproducing apparatus and magnetoresistive head having two or more magnetoresistive films for use therewith | |
| US5406433A (en) | Dual magnetoresistive head for reproducing very narrow track width short wavelength data | |
| US5638235A (en) | Magnetic storage system with canted hardbias magnetoresistive head | |
| JPH0855311A (ja) | オフ・トラック性能を改善するための一体的磁気抵抗ヘッド | |
| JPH06215322A (ja) | 磁気ヘッド | |
| EP0372420B1 (en) | Magnetic recording-reproducing apparatus and magnetoresistive head for use therewith | |
| JP2618380B2 (ja) | 磁気抵抗効果型磁気ヘツド及びその製造方法 | |
| JP2961087B2 (ja) | 反強磁性層と磁性層の積層体及び磁気ヘッド | |
| JPS58100216A (ja) | 磁気抵抗効果ヘツド | |
| JP2751653B2 (ja) | 磁気抵抗効果ヘッド | |
| JP3313795B2 (ja) | 磁気抵抗効果型磁気ヘッド | |
| JPS62121917A (ja) | ベリ−ドサ−ボ方式用薄膜磁気ヘツド | |
| JP3313615B2 (ja) | 磁気記録再生装置および磁気抵抗素子を用いた再生ヘッド | |
| JPH0528436A (ja) | 磁気抵抗効果型ヘツド | |
| JP3040891B2 (ja) | 複合型磁気ヘッド | |
| JP3609104B2 (ja) | 磁気抵抗効果型薄膜ヘッド | |
| JPS5821327B2 (ja) | ジキヘツド | |
| JPH11149730A (ja) | 磁気記録装置 | |
| Himeno et al. | High‐density magnetic tape recording by a nontracking method | |
| JP3052910B2 (ja) | 磁気抵抗効果型磁気ヘッド | |
| JP2510576B2 (ja) | 複合磁気ヘツド装置 | |
| JP3266589B2 (ja) | 複合型磁気ヘッド | |
| JP2761680B2 (ja) | 多トラック用薄膜磁気ヘッド | |
| JPS6018812A (ja) | 多素子磁気ヘツド | |
| JPH01124169A (ja) | トラック追従制御装置 |