JPH0621526Y2 - 浄水器 - Google Patents

浄水器

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JPH0621526Y2
JPH0621526Y2 JP1989063677U JP6367789U JPH0621526Y2 JP H0621526 Y2 JPH0621526 Y2 JP H0621526Y2 JP 1989063677 U JP1989063677 U JP 1989063677U JP 6367789 U JP6367789 U JP 6367789U JP H0621526 Y2 JPH0621526 Y2 JP H0621526Y2
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water
safety valve
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JP1989063677U
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JPH0343309U (ja
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剛 柳本
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エヌオーケー株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、たとえば家庭用水道栓に取付けられる浄水器
に関し、特に濾過手段の目詰りを指示する技術に関す
る。
(従来の技術) 従来この種の浄水器としては、たとえば第10図に示す
ような構成となっている。すなわち、浄水器本体100
は水道水中のカルキ臭、カビ臭等の異臭を除去する活性
炭101と、雑菌や赤水等の濁りを除去する濾過膜10
2とを設けるのが一般的である。そして濾過膜102と
して孔径の極めて小さい精密濾過膜や中空系膜も使用さ
れている。
一方、活性炭101や濾過膜102に目詰りが生じる
と、浄水器本体100内の水圧が上昇して浄水器本体1
00のシール漏れや破損のおそれがある。また、寿命に
致っていなくても水栓を不用意に全開にすると、水圧の
高い地域においては所定流量以上の流量が一度に浄水器
本体100に流れ込み、浄水器本体100に過大な負荷
がかかり、このようなことを繰り返すと破損に至る場合
がある。このような過大な負荷を逃がすために、従来か
ら安全弁103が設けられていた。この安全弁103は
浄水器本体100の保護を図ると共に、濾過膜102や
活性炭101等の寿命をユーザに知らせるという役目も
果たしている。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら上記した従来技術の場合には、浄水器本体
100内の濾過膜102等に目詰りが生じて安全弁10
3が作動しても、ユーザが気付かない場合があった。す
なわち、一般に浄水器は飲用の他に、炊事等にも用いら
れるために台所の流しの近くに配置される。第11図は
流し台104に浄水器本体100を据えつけた据置きタ
イプを示し、第12図は浄水器本体100を水道水栓の
蛇口105に取付けたタイプを示している。そして、安
全弁103は浄水器本体100または蛇口105との接
合部に設けられ、ユーザは安全弁からの出水によって安
全弁の作動を判定するようになっている。
ところが、安全弁が作動しても、ユーザにとってみれば
水の出口が変わるだけなので見過す場合がある。特に水
道の蛇口105近傍に設けられていたり、浄水器本体1
00のノズル近傍に設けられている場合には見誤りやす
い。
さらに、第13図に示すように、最近は浄水器本体10
0を台所の流し台106の下に取付けるタイプ(ビルト
インタイプ)の浄水器も出現してきており、このタイプ
では浄水器本体100は外部から見えない。したがっ
て、ユーザに安全弁の作動を認知させることが困難であ
った。
本考案は上記した従来技術の課題を解決するためになさ
れたもので、その目的とするところは、安全弁が作動す
ると同時に警音を発する機構を設けることにより、ユー
ザの注意を換起し、速かに安全弁の作動を認知させ得る
浄水器を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本考案にあっては、水道水
を濾過する濾過手段を浄水用水路に備えるとともに、該
濾過手段に作用する過大な水圧上昇を流出水流として逃
がす安全弁を備えた浄水器であって、前記安全弁を前記
濾過手段の上流側と同濾過手段の下流側とをバイパスす
る流出用水路に備えるとともに前記安全弁の作動時に該
安全弁より流出する流出水流により衝突体が被衝突体に
衝突させられて音を発生する警報手段を設けて成る。
また、水道水を濾過する濾過手段を浄水用水路に備える
とともに、該濾過手段に作用する過大な水圧上昇を流出
水流として逃がす安全弁を備えた浄水器であって、前記
安全弁を前記濾過手段の上流側と同濾過手段の下流側と
をバイパスする流出用水路に備えるとともに前記安全弁
の作動時に該安全弁より流出する流出水流を脈動させる
脈動発生手段を前記流出用水路に設けて成る。
(作用) 上記構成の浄水器は、たとえば濾過手段の目詰りが進行
して内部の水圧が一定圧力以上になると安全弁が作動す
る。そして、安全弁の作動時にその安全弁より流出する
流出水流により衝突体が被衝突体に衝突させられて警音
を発生する。
また、脈動発生手段を備えていれば、安全弁作動時に脈
動が発生し、この脈動による振動音によって注意が喚起
される。
(実施例) 以下に本考案を図示の実施例に基づいて説明する。本考
案の一実施例に係る浄水器を示す第1図乃至第4図にお
いて、第1図および第2図は浄水器の基本的な構成を示
している。図示例は湯水混合栓1に浄水器本体2を接続
したビルトインタイプの浄水器で、湯水混合栓1に2本
のパイプ3,4を通じて接続されている。湯水混合栓1
には、湯水供給用のパイプ5と冷水供給用のパイプ6が
接続されていて、レバー7の操作によって浄水操作域A
と混合水操作域Bとに切換え可能となっている。
浄水器本体2内には、第2図に示すように濾過手段とし
ての活性炭8と膜モジュール9とが上流側から順番に直
列に接続されている。活性炭8は主としてカルキ臭・カ
ビ臭等の異味臭を除去するもので、膜モジュール9は活
性炭中に繁殖する主として雑菌類や赤さび等の微粒子を
除去する機能を果たす。
膜モジュール9としては、この実施例では外径0.5mm程
度のストロー状の中空系膜を多数束ねてモジュール化し
たもので、ストロー状の中空系膜の膜壁を通して水を濾
過するもので、単位面積当りの膜面積を大きくしてい
る。
浄水器本体2内の浄水路としての内水路10には、活性
炭8の上流側と膜モジュール9の下流側にそれぞれ逆止
弁11,12が設けられている。
また、浄水器本体2には活性炭8と膜モジュール9の目
詰りによって上昇した浄水器本体2内の内水圧を逃がす
ための安全弁13が設けられている。安全弁13はこの
実施例では内水路10に設けられており、上記活性炭8
と膜モジュール9とをバイパスする流出用水路としての
流路14に設けられていて、活性炭8の上流側と膜モジ
ュール9の下流側の水圧の圧力差を検知するようになっ
ている。安全弁13の取付位置としては、浄水器本体2
の外部に設けてもよく、また内水路10の活性炭8と膜
モジュール9の間に配置するようにしてもよい。尚、浄
水器本体2の内水路10入口には、流量を調節するため
の絞り弁15が設けられている。
そして、この安全弁13近傍には、安全弁作動時の流出
水流によって振動して音を発生する警報手段が設けられ
ている。
安全弁13は第3図に示すように、浄水器本体2の一端
に設けられる。すなわち、浄水器本体2は略筒状に成形
されていて、活性炭8および膜モジュール9を組込んだ
カートリッジ16を収納するケース17の一端がヘッド
18によって密閉されている。このヘッド18には、流
入ポート20と流出ポート21が開口しており、流入ポ
ート20には絞り弁15が組込まれた定着ニップル22
が設けられている。
安全弁13はヘッド18の内部に組込まれるもので、流
入ポート20に対して壁23を隔てて隣り合うように弁
室24が設けられ、この壁23に流入ポート20と弁室
24とを連通する弁孔25が穿設されている。そして、
弁室24内に弁孔25を開閉する弁体26が設けられ、
この弁体26がスプリング27によって閉弁方向に押付
けられている。このスプリング27の荷重によって開弁
圧力が設定される。上記弁室24は、スプリング27を
支持するリテーナ28によって流路14と隔てられてい
る。
さらに、ヘッド18には弁室24に対して隣り合うよう
に警報手段としての発音ユニット30が設けられてい
る。この発音ユニット30は、ヘッド18に設けた凹部
31内に液密に挿入される有底円筒状のキャップ32に
よって中空の発音室33が構成されている。このキャッ
プ32は凹部31内周にねじ込み固定されるもので、O
リング34によってシールされている。発音室33の内
周面は半球面状になっており、発音室33内には複数の
衝突体としての小球35が自由状態で収納されている。
この小球35が被衝突体としての発音室33内周壁に衝
突することにより、音が発生するようになっている。
上記発音室33は第1流路36を通じて弁室24に連通
し、第2流路37を通じて流路14に連通している。し
たがって、安全弁13が作動した場合の水流は、弁室2
4から第1流路36を通じて発音室33に流入し、発音
室33から第2流路37を通じて流路14に流出する。
上記構成の浄水器にあっては、レバー7の操作により浄
水器本体2に流された水道水は絞り弁15を通じて流動
が制限され、活性炭8,膜モジュール9を通じて水道水
が濾過され、混合栓1に設けられたノズル38から浄水
が流出する。
そして、活性炭8と膜モジュール9の目詰りが進行する
と、安全弁13の圧力解放孔25が開口する。流入ポー
ト20の水圧が上昇し、水圧がスプリング27によって
設定した所定圧力に達すると、弁体26が移動して弁孔
25が開き、圧力が解放される。その際、弁孔25から
弁室24に流入した流体は第1流路36を通じて発音室
33内に流入する。この水流は発音室33の内周面に当
って乱流状態となり、発音室33内の小球35が水流に
よって振動し、発音室33内周壁面に衝突し、コロコロ
音が発生する。
この衝突音は、発音室33を構成するキャップ32の材
質や肉厚、小球35の材質、寸法等によって種々の音色
にすることが可能である。また、共鳴室を設けてこの音
を拡大するようにしてもよい。
上記発音室33に流入した水流は第2流路37を通じて
流路14に流れ込み、流路14から流出ポート21を通
じて浄水器本体2外部に流出する。浄水器本体2外に流
出する水は、パイプ4を通じて混合水栓1に戻り、ノズ
ル38から流出する。
第5図および第6図には本考案の浄水器の第2実施例を
示している。上記第1実施例と同一の構成部分について
は同一の符号を付してその説明を省略することとする
と、この第2実施例にあっては第1実施例と異なり特別
の発音ユニット30は設けられていない。
この実施例では安全弁60を構成する弁体61とスプリ
ング62が、安全弁作動時の水流によって振動するよう
になっている。
すなわち、浄水器本体2のヘッド18側面に、流出ポー
ト21側から流出ポート20に向けて直線状の穴63を
穿ち、この直線穴63の端壁23に弁孔25が設けられ
ている。一方、この直線穴63の開口部は栓体64によ
って水蜜に封止され中空室65が形成されている。栓体
64は、この例では直線穴63内周にねじ込み固定さ
れ、Oリング等のシール部材66によって密封されてい
る。
そして、このヘッド18内の中空室65には、流出ポー
ト21およびカートリッジ16側から流路67とが開口
しており、カートリッジ16から流出する濾過水を、中
空室65を介して流出ポート21から吐出するようにな
っている。
安全弁60の弁体61は、上記中空室65内に、その中
心軸方向に往復動自在に収納され、弁体61と栓体64
との間に介装されるスプリング62によって、弁体61
を中空室65の端壁23に対して押圧付勢し、弁孔25
を閉塞している。
弁体61は中空室65の内周面に摺動自在に接触するフ
ランジ部68を備えた弁胴部69と、この弁胴部69の
先端に設けられる弁頭部70とから構成されている。而
して流入ポート20と流出ポート2間の圧力損失が所定
圧以上になると、弁体61が中空室65の端壁23から
離れて開弁するようになっている。
一方、ヘッド18には、上記中空室65に隣接する脈動
発生手段としてのバイアス路71が設けられている。こ
のバイアス路71は、開弁した際に中空室65に流れ込
む流体を弁体61を迂回させて流すようにするもので、
弁体61に作用する流体圧を低減させて閉弁位置に弾性
復帰させる機能を果す。
バイパス路71は中空室65と平行に延びており、その
両端の第1,第2ポート72,73が所定間隔を隔てて
中空室65内周壁面に開口している。このうち、第2ポ
ート73は弁体61の後方にあって常時開いており、第
1ポート72が弁体61の往復移動によって開閉される
ように構成されている。
すなわち、第1ポート72は、弁体61が閉弁位置にて
フランジ68周面によって閉塞される位置に設定してあ
る。
この第2実施例では、カートリッジ16の目詰りが進行
するか、もしくは水栓の不用意な全閉によって過大な流
量の水が流れると、流入ポート20と流出ポート21と
の間で差圧が発生する。
この圧力によって、弁体61はスプリング62の押し付
け力に打ち勝って開弁方向に移動する。この時、弁体6
1はフランジ68の受圧面68aによってさらに圧力を
受け、第1ポート72位置に達する。すると流体はバイ
パス路7を通じて弁体61を迂回するために差圧が減少
し、弁体61はスプリング62のばね力によって閉弁位
置に弾性復帰しようとする。この弁体61の往復動によ
って、流出ポート21に流れる水流が脈動を起こし、ヘ
ッド18や浄水器本体2が振動し、振動音によって使用
者に警告を発する。
この警告音は水流の脈動に付随して、たとえば弁体61
の着座音等も発音の手段となるし、浄水器本体2が取付
けられる流し台の振動によっても音を発生する。その
他、要するに安全弁作動時の水流の脈動を利用して振動
音を発するような構成をとればよい。
第7図乃至第9図には、警報手段の他の例が示されてい
る。第7図に示すものは、安全弁13の開弁圧設定用の
スプリング27の共振周波数を1〜2KHZに設定したも
のである。このようにすると、圧力解放時の水流によっ
て弁体26とスプリング27とによって構成される振動
系が振動し、弁体26が圧力解放孔25の孔縁に断続的
に衝突して比較的耳障りな警音が発生する。
第8図(a),(b)は、警報手段として安全弁13の下流側
にリード40を設けたもので、リード40を発振させて
その座面41に断続的に衝突させるようにして警音を発
するようにしたものである。
第9図(a),(b)は、安全弁13の内部にばね42と質量
体43による振動系を構成し、質量体43を軸44の両
端にフランジ45,45を設けた断面1形状に形成し、
質量体43の軸44を隔壁46に設けた孔47に挿入
し、質量体43の振動を外部に伝えるようになってい
る。
尚、上記実施例にあっては、濾過手段として活性炭と中
空系膜モジュールを組合せたものについて説明したが、
活性炭のみ、膜モジュールのみを用いたものでもよく、
その他精密濾過膜等他の濾過手段を用いた浄水器につい
ても広く適用することができる。
(考案の効果) 本考案は以上の構成および作用を有するもので、安全弁
差動時にその流出水流によって振動して音を発生する警
報手段を設けたり、あるいは水流自体を脈動させるよう
にしたので、浄水器本体が流し台等に内蔵されて外から
見えないような場合でも、音によって安全弁の作動を確
認することができる。したがって、ユーザは濾過手段の
寿命を知ることができ、常に良好な浄水状態を維持する
ことができる。また、濾過手段の前後の圧力差を感知す
るようにすることにより、浄水器に負荷がかからず、寿
命も判定しやすい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1実施例に係る浄水器の概略構成を
示す正面図、第2図は第1図の浄水器の水路構成図、第
3図は第1図の浄水器の要部拡大縦断面図、第4図は第
3図の発音ユニットの横断面図、第5図は本考案の第2
実施例に係る浄水器の要部拡大断面図、第6図は第5図
の安全弁の流路構成を示す横断面図、第7図乃至第9図
は警報手段の他の実施例を示す概略図、第10図は従来
の浄水器の概略構成図、第11図乃至第13図は従来の
浄水器の取付けタイプを示す概略説明図である。 符号の説明 1…湯水混合栓、2…浄水器本体 3,4…パイプ 5,6…湯水,冷却水供給用パイプ 7…レバー、8…活性炭(濾過手段) 9…膜モジュール(濾過手段) 10…内水路、11,12…逆止弁 13…安全弁、14…流路 15…絞り弁、16…カートリッジ 17…ケース、18…ヘッド 20…流入ポート、21…流出ポート 23…壁、24…弁室 25…圧力解放孔、26…弁体 27…スプリング、28…リテーナ 30…発音ユニット(警報手段) 31…凹部、32…キャップ 33…発音室、34…Oリング 35…小球 36,37…第1,第2流路 38…ノズル、40…リード 41…座面、42…ばね 43…質量体、60…安全弁 61…弁体、62…スプリング 65…中空室、68…フランジ 69…弁体胴部、70…弁頭部 71…バイパス路 72,73…第1,第2ポート

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】水道水を濾過する濾過手段を浄水用水路に
    備えるとともに、該濾過手段に作用する過大な水圧上昇
    を流出水流として逃がす安全弁を備えた浄水器であっ
    て、 前記安全弁を前記濾過手段の上流側と同濾過手段の下流
    側とをバイパスする流出用水路に備えるとともに前記安
    全弁の作動時に該安全弁より流出する流出水流により衝
    突体が被衝突体に衝突させられて音を発生する警報手段
    を設けて成る浄水器。
  2. 【請求項2】水道水を濾過する濾過手段を浄水用水路に
    備えるとともに、該濾過手段に作用する過大な水圧上昇
    を流出水流として逃がす安全弁を備えた浄水器であっ
    て、 前記安全弁を前記濾過手段の上流側と同濾過手段の下流
    側とをバイパスする流出用水路に備えるとともに前記安
    全弁の作動時に該安全弁より流出する流出水流を脈動さ
    せる脈動発生手段を前記流出用水路に設けて成る浄水
    器。
JP1989063677U 1989-04-28 1989-05-31 浄水器 Expired - Lifetime JPH0621526Y2 (ja)

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JP1989063677U JPH0621526Y2 (ja) 1989-04-28 1989-05-31 浄水器

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JP1-51436 1989-04-28
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JPH0343309U JPH0343309U (ja) 1991-04-23
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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