JPH06214868A - 情報処理方法及び装置 - Google Patents

情報処理方法及び装置

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JPH06214868A
JPH06214868A JP5006231A JP623193A JPH06214868A JP H06214868 A JPH06214868 A JP H06214868A JP 5006231 A JP5006231 A JP 5006231A JP 623193 A JP623193 A JP 623193A JP H06214868 A JPH06214868 A JP H06214868A
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JP5006231A
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Inventor
Shinji Yamashita
真司 山下
Koichi Sakugi
孝一 柵木
Hiroshi Naito
広志 内藤
Yoichi Matsuyama
洋一 松山
Manabu Oga
学 大賀
Mamoru Sato
衞 佐藤
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ハイパーテキストのコピー操作においてリンク
情報を含めてコピーするか否かを選択することを可能と
し、ハイパーテキストの作成及び編集における作業効率
を向上する。 【構成】コピー情報獲得処理部1により獲得されたコピ
ーすべき領域中の全コピー情報はコピー情報蓄積部2に
格納される。コピー情報決定処理部3は、コピーモード
情報蓄積部4に登録されたコピーモードが「リンクコピ
ーモード」であればコピー情報蓄積部2の全コピー情報
を、「内容のみコピーモード」であれば全コピー情報よ
りリンク情報を除外してコピー情報出力部5へこれを渡
す。コピー情報出力部5はこれを受けて、コピー出力を
行う。更に、コピーモード情報蓄積部4におけるコピー
モードの登録はユーザが必要に応じて設定を変更するこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はハイパーテキストデータ
を含むデータの作成及び編集を行う情報処理方法及び装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のハイパーテキストの作成及び編集
を行う情報処理装置は、リンク元であるアンカーを含む
領域をコピーする機能として、次の2つのいずれか1つ
のみの機能を有していた。即ち、従来の情報処理装置
は、ハイパーテキストのコピー操作において、(1)そ
こに含まれているリンク情報を含めてそのままコピーす
る(以降、リンクコピーと称する)、もしくは(2)リ
ンク情報はコピーせずにコピーすべき領域に現れる文字
列やイメージ等の内容のみをコピーする(以降、内容の
みコピーと称する)、の2つのうちいずれか一方の機能
を備えている。
【0003】また、従来のハイパーテキスの作成及び編
集を行う情報処理装置では、図22に示すように、テキ
スト情報121にリンクを付与するためのリンク情報1
22が用意される。リンク情報122には、各リンクが
テキスト情報121の先頭から何文字目にあるかの位置
情報、リンク文字列の長さ等がIDと共に登録される。
そして、ディスプレイ画面上におけるリンク情報を含め
た表示123は、リンク情報122に登録された内容に
従って枠を生成し、これをもとのテキストに重ねて表示
することで実現している。そして、そのリンク部分12
4,125を各々クリックすることで、各々他のノード
の表示126,127が得られる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ユーザがハイパーテキ
ストのコピー操作を行うとき、編集時の状況に応じて
(a)リンクを含めてコピーしたい場合や、(b)リン
クはコピーせずに内容だけをコピーして利用したい場合
等が発生する。しかしながら、上記従来の情報処理装置
を用いた場合は、コピー時の機能が上述の(1)もしく
は(2)のいずれか一方に限られているため、編集時の
状況に応じたユーザの様々な要望に応えられないという
問題がある。即ち、上記従来技術の(1)の機能を有す
る情報処理装置を用いた場合は、(a)の要望には応え
られるが、(b)のような場合には後でリンクを削除し
なければならない。一方、上記従来技術の(2)の機能
を有する情報処理装置では、(b)の要望には応えられ
るが、(a)のような場合は、後でリンクの張り直し作
業が必要になる。
【0005】以上のように、従来の情報処理装置におい
ては、必要に応じてコピー後にリンクの削除や再編集を
しなければならないので、編集作業において時間と手間
を要するという問題がある。
【0006】又、上記従来の情報処理装置では、リンク
の位置を登録するのにテキストの先頭からの文字数が使
用されているために、テキストの一部を編集した場合、
編集位置以降の全てのリンクの位置を表す文字数が変化
する。従って、リンク情報を更新する際に、編集位置以
降の全てのリンクの位置を修正しなければならない。リ
ンクの数が多い場合は、テキストを修正するごとにリン
ク情報を更新して、それをディスプレイ上に表示しなけ
ればならないために処理時間がかかり、装置のレスポン
スが低下するという問題がある。
【0007】本発明は上記の問題点に鑑みてなされたも
のであり、ハイパーテキストのコピー操作においてリン
ク情報を含めてコピーするか否かを選択することを可能
とし、ハイパーテキストの作成及び編集における作業効
率を向上する情報処理装置を提供することを第1の目的
とする。
【0008】又、多量のリンクを有するハイパーテキス
トの編集作業において、ハイパーテキストの変更に対し
て速やかにリンク情報を修正し、ディスプレイ上に表示
することを可能とし、ハイパーテキストの作成及び編集
における作業効率を向上する情報処理装置を提供するこ
とを第2の目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るための本発明による情報処理装置は以下の構成を備え
る。即ち、ハイパーテキストデータを含むデータの作成
及び編集を行う情報処理装置であって、ハイパーテキス
トデータを含むデータのコピ−をリンク情報を含めて行
うか否かを設定する設定手段と、コピーを行うべきデー
タ及びそのコピー先を指定する指定手段と、前記設定手
段によりリンク情報を含めてコピーを行うべく設定され
ている場合は前記指定手段により指定されたデータをリ
ンク情報を含めて前記コピー先へ出力し、前記設定手段
によりリンク情報を含めずにコピーを行うべく設定され
ている場合は前記指定手段により指定されたデータをリ
ンク情報を除いて前記コピー先へ出力する出力手段と、
を備える。
【0010】又、上記第1の目的を達成するための本発
明による情報処理方法は以下の工程を備える。即ち、ハ
イパーテキストデータを含むデータの作成及び編集を行
う情報処理方法であって、ハイパーテキストデータを含
むデータのコピ−をリンク情報を含めて行うか否かを設
定する設定工程と、コピーを行うべきデータ及びそのコ
ピー先を指定する指定工程と、前記設定工程によりリン
ク情報を含めてコピーを行うべく設定されている場合は
前記指定工程により指定されたデータをリンク情報を含
めて前記コピー先へ出力し、前記設定工程によりリンク
情報を含めずにコピーを行うべく設定されている場合は
前記指定工程により指定されたデータをリンク情報を除
いて前記コピー先へ出力する出力工程と、を備える。
【0011】更に、上記第2の目的を達成するための本
発明による情報処理装置は以下の構成を備える。即ち、
ハイパーテキストデータを含むデータの作成及び編集を
行う情報処理装置であって、前記データにおいてリンク
の存在する位置を表す位置情報を各リンクの相対的な位
置で登録する登録手段と、前記登録手段に登録された位
置情報に基づいてリンクの存在する位置をテキスト上で
識別表示する表示手段と、前記データを編集することに
よりリンクの位置が変化したとき、その編集箇所の直後
のリンクの位置情報のみを更新する更新手段と、を備え
る。
【0012】上記第2の目的を達成するための本発明の
情報処理装置は以下の工程を備え手いる。即ち、ハイパ
ーテキストデータを含むデータの作成及び編集を行う情
報処理方法であって、前記データにおいてリンクの存在
する位置を表す位置情報を各リンクの相対的な位置で登
録する登録工程と、前記登録工程に登録された位置情報
に基づいてリンクの存在する位置をテキスト上で識別表
示する表示工程と、前記データを編集することによりリ
ンクの位置が変化したとき、その編集箇所の直後のリン
クの位置情報のみを更新する更新工程と、を備える。
【0013】
【作用】上述の第1の目的を達成するための構成におい
て、設定手段(工程)はデータのコピーの実行におい
て、リンク情報を含めてコピーを行うか否かを設定す
る。そして、指定手段(工程)により指定されたコピー
すべきデータを、コピー先へ出力する際、リンク情報を
含めてコピーを行うべく設定されていればリンク情報を
含めて出力し、リンク情報を含めずにコピーを行うべく
設定されていればリンク情報を除外して出力する。
【0014】又、上述の第2の目的を達成するための構
成においては、データ中に含まれるリンクの位置を表す
情報が、各リンクの相対的な位置にて登録される。そし
て、この位置情報に基づいて、リンク位置がテキスト上
で識別表示される。ここで、該データが編集されてリン
ク位置が変化した場合、その編集が行われた場所の直後
のリンクの位置情報のみを更新することで、リンクの位
置情報の更新が完了する。
【0015】
【実施例】以下に添付の図面を参照して本発明の好適な
実施例について説明する。
【0016】<実施例1>図1は、実施例1における情
報処理装置の機能構成を表すブロック図である。同図に
おいて、1はコピー情報獲得処理部であり、ユーザから
のコピー領域指定操作で指定された領域における情報
を、コピーすべき情報(コピー情報)として獲得する。
尚、コピー情報獲得処理部1によるコピー情報の獲得
は、コピー実行指示操作によって開始される。2はコピ
ー情報蓄積部であり、コピー情報獲得処理部1によって
獲得されたコピー情報を蓄積する。
【0017】3はコピー情報決定処理部であり、コピー
情報蓄積部2に蓄積されているコピー情報のうちどのコ
ピー情報をコピー出力するかを、後述のコピーモード情
報蓄積部4に蓄積されたコピーモードに従って決定し、
抽出する。4はコピーモード情報蓄積部であり、ユーザ
により設定されたコピーモードに関する情報(コピーモ
ード情報)を蓄積する。本実施例ではコピーモードとし
て、リンク情報も含めてコピーを行う「リンクコピーモ
ード」と、リンク情報はコピーせずにテキスト及びイメ
ージ情報のみをコピーする「内容のみコピーモード」を
備える。5はコピー情報出力処理部であり、コピー情報
決定処理部3によって決定されたコピー情報を出力し、
コピー処理を行うとともにその結果をCRT画面等に表
示する。
【0018】図2は、実施例1の情報処理装置の概略構
成を表すブロック図である。同図において、21は入力
部であり、キーボード、マウス等を備え、ユーザがコピ
ー領域の指定(コピー領域指定操作)を行なったり、コ
ピーの実行指示(コピー実行指示操作)等を行う。22
は表示部であり、CRTを備え、コピー情報出力処理部
5によって出力されるコピー結果等の情報を表示する。
23は中央処理装置(CPU)であり、本情報処理装置
の各種制御を実行する。24はメモリであり、コピー情
報蓄積部2とコピーモード情報蓄積部4を有し、またコ
ピーの対象となるハイパーテキストデータを格納してお
り、RAMで構成される。25はプログラムメモリであ
り、CPU23が実行する各種の制御プログラムを格納
する。後述する図3、図4等のフローチャートで表され
る制御プログラムもこのプログラムメモリ25に格納さ
れている。26はシステムバスであり、上述の各構成を
接続し、相互にデータの授受を行うことを可能とする。
【0019】図3,図4は、実施例1の情報処理装置に
おけるコピー処理の手順を表わすフローチャートであ
る。図3はコピー実行時の全体の処理手順を表わすフロ
ーチャートである。また、図4は図3におけるステップ
S6の詳細な処理手順を表わすフローチャートである。
以下、これらの図を参照して本情報処理装置のコピー処
理手順を説明する。
【0020】ステップS1において、ユーザが表示部2
2に表示されているハイパーテキスト中から入力部21
を用いてコピー領域を指定する(コピー領域指定操
作)。図5はコピー領域指定操作によってコピーすべき
領域が指定されたときの表示部22における画面表示の
一例を示す図である。同図において、31で表される領
域がコピー領域指定操作により指定されたコピー領域で
ある。尚、このコピー領域31内にはL1というリンク
(32)が含まれている。又、本情報処理装置はマルチ
ウインドウ表示を実行しており、ノード1のテキストが
ウインドウ40に、リンクL1のノードがウインドウ4
1に表示されている。
【0021】ステップS2では、ステップS1で指定さ
れたコピー領域に対して、ユーザがコピーの実行を指示
する(コピー実行指示操作)。コピーの実行が指示され
るとステップS3へ進み、ステップS1によって指定さ
れたコピー領域31の情報がコピー情報獲得処理部1に
よって、コピー情報蓄積部2に蓄積される。ステップS
4では、ユーザがステップS1で指定したコピー領域3
1の情報をどこにコピーするか(コピー出力先)を指定
する。ステップS5では、ユーザがコピー出力指示を行
う。コピー出力指示を受けるとステップS6へ進み、コ
ピー情報決定処理部3によってコピー出力するコピー情
報を決定し、コピー出力先へこれを出力するとともに、
表示装置22に出力を行なう。
【0022】図4は、ステップS6における処理手順を
詳細に表わしたフローチャートである。ステップS7で
は、コピー情報決定処理部3がコピーモード情報蓄積部
4に蓄積されているコピーモード情報を抽出する。ステ
ップS8では、ステップS7で抽出されたコピーモード
情報に応じて処理の分岐を行う。即ち、「リンクコピー
モード」であればステップS9へ、「内容のみコピーモ
ード」であればステップS10へ処理が移る。ステップ
S9では、ステップS3においてコピー情報蓄積部2に
蓄積されたコピー情報のすべてをコピー出力先へ出力す
る。
【0023】図6は、図5で示したノード1におけるコ
ピー領域31をノード2の出力先へリンクコピーモード
にてコピーした結果を表す図である。この場合、コピー
領域31の内容がノード2のコピー先の領域33へ挿入
され、コピー先にリンクL1もコピーされている。尚、
ノード2の内容はウインドウ42に表示される。
【0024】ステップS10では、ステップS3によっ
てコピー情報蓄積部2に蓄積されている情報からリンク
に関する情報を削除して出力し、内容のみコピーモード
によるコピーを実行する。
【0025】図7は、図5で示したノード1におけるコ
ピー領域をノード3の出力先へ、内容のみコピーモード
にてコピーした結果を表す図である。この場合はコピー
先の領域34にリンクL1はコピーされていない。
【0026】本例の情報処理装置では、ユーザはいつで
も上述のコピーモードを自由に変更することが可能であ
る。以下に図8のフローチャートを参照して、コピーモ
ードの変更の際の手順について説明する。図8はコピー
モードの変更を行なう際の処理手順を表わすフローチャ
ートである。
【0027】ステップS11において、ユーザがコピー
モード変更処理の実行を命令するとステップS12へ進
み、選択可能なコピーモードを表示部22に表示する。
このときの表示部22における表示状態を図9に示す。
メニュー45よりコピーモードを指定すると、コピーモ
ードメニュー46が表示され、リンクコピーか内容のみ
コピーかの選択が可能となる。
【0028】ステップS13では、ステップS12にお
いて表示されたコピーモードメニュー46からユーザが
選択を行なう。ステップS14では、ステップS13で
ユーザが選択したコピーモードに従って処理の分岐を行
う。即ち、ユーザの選択したコピーモードが、「リンク
コピーモード」ならステップS15へ、「内容のみコピ
ーモード」ならばステップS16へ、それぞれ分岐す
る。ステップS15では、コピーモード情報蓄積部4に
蓄積されている内容を「リンクコピーモード」に変更す
る。また、ステップS16では、上記コピーモード情報
蓄積部4に蓄積されている内容を「内容のみコピーモー
ド」に変更する。
【0029】以上説明したように本実施例1の情報処理
装置によれば、ハイパーテキストのコピー操作におい
て、「リンクコピーモード」もしくは「内容のみコピー
モード」のいずれかを必要に応じて選択することが可能
となり、ハイパーテキストの作成及び編集作業における
効率が向上する。
【0030】<実施例2>上記実施例1の情報処理装置
においては、コピー情報決定処理部3によるコピー情報
出力の内容の決定を、コピー情報出力処理部5により行
っているがこれに限られるものではない。実施例2で
は、その1例として、コピー情報決定処理をコピー情報
獲得処理時に行なう情報処理装置について説明する。
尚、実施例2の情報処理装置におけるハード構成は実施
例1で示した図2と同様である。
【0031】図10は実施例2の情報処理装置の機能構
成を表わすブロック図である。各構成の機能は図1と同
様であり、同一の参照番号を付してある。実施例1と相
違する点を以下に説明する。コピー情報決定処理部3
は、コピー情報獲得処理部1によって獲得された情報の
うち、コピー情報蓄積部2に蓄積する情報をコピーモー
ド情報蓄積部5の情報を元に決定する。そして、コピー
情報蓄積部2はコピー情報決定処理部3で決定されたコ
ピー情報のみを蓄積する。
【0032】実施例2の情報処理装置によるコピー操作
時の処理手順も図3のフローチャートにより表すことが
できる。以下に実施例1の処理手順と異なるところを説
明する。
【0033】コピー出力を図11は実施例2の情報処理
装置における処理手順を説明するフローチャートで、図
3におけるステップS3を詳細に表わしたものである。
【0034】ステップS21において、コピーモード情
報蓄積部4に蓄積されているコピーモード情報を抽出す
る。ステップS22では、ステップS21で抽出された
コピーモード情報が「リンクコピーモード」ならステッ
プS23へ、「内容のみコピーモード」ならステップS
24へ、制御を分岐する。ステップS23では、「リン
クコピーモード」を実行するために、コピー情報獲得処
理部1で獲得されたコピー情報の全てをコピー情報蓄積
部2に蓄積する。一方、ステップS24においては、
「内容のみコピーモード」を実行するために、コピー情
報獲得処理部1で獲得された情報のうちリンク関係の情
報を除いたものをコピー情報蓄積部2に蓄積する。
【0035】そして、ステップS4にてコピー出力先が
指定され、ステップS5でコピー出力が指示された後、
ステップS6において、コピー情報蓄積部2に蓄積され
たコピー情報の全てをコピー出力する。
【0036】<実施例3>上述の実施例1及び2では、
コピーの実行時には、コピーモード変更操作により予め
設定されたコピーモードに従ってコピーが行われる。本
実施例3の情報処理装置においては、コピーの実行毎
に、コピーモードの選択(「リンクコピー」か「内容の
みコピー」か)が可能な「選択コピーモード」を有す
る。
【0037】本実施例3における情報処理装置は実施例
1と同様の機能構成及びハード構成を備えるものとす
る。コピー操作時の操作手順も実施例1の図3のフロー
チャートに準ずるが、ステップS6における処理手順が
実施例1の場合とは異なる。
【0038】図12は実施例3の情報処理装置のコピー
情報決定処理部3における処理手順を表わすフローチャ
ートであり、図3のフローチャートにおけるステップS
6を詳細に説明したものである。ステップS7では、図
4の場合と同様に、コピー情報決定処理部3がコピーモ
ード情報蓄積部4よりコピーモードの情報を抽出する。
【0039】ステップS30では、ステップS7で抽出
したコピーモードに応じて処理の分岐を行う。実施例3
ではコピーモードとして、「リンクコピーモード」、
「内容のみコピーモード」、「選択コピーモード」の3
つのモードを備える。ここで、コピーモードが「リンク
コピーモード」の場合はステップS9へ、「内容のみコ
ピーモード」の場合はステップS10へそれぞれ進む。
ステップS9及びステップS10の処理は図4のステッ
プS9及びステップS10と同じである。又、コピーモ
ードが「選択コピーモード」の場合は、ステップS31
に制御がわたされる。ステップS31において、リンク
情報蓄積部2に蓄積されている情報を抽出する。ステッ
プS32では、ステップS31で抽出されたコピー情報
の中に、リンク情報が含まれているか否かを判断し、含
まれているのであればステップS33に、含まれていな
ければステップS9にそれぞれ進む。ステップS33で
は、ユーザにコピー情報の中にリンクが含まれているこ
とを明示し、コピーするかどうかを問うステップであ
る。
【0040】図13は、ステップS33でユーザに問い
かける際の画面表示例である。コピー先の領域35にお
いて、リンクL1が反転表示(36)され、リンク部分
を明示するとともに、ウインドウ47にてリンク情報を
コピーするか否かの問い合わせが行われている。
【0041】ステップS34では、ステップS33にお
ける問い合わせに対するユーザの応答に応じて処理を分
岐する。即ち、リンクコピーを実行するのであればステ
ップS9へ、リンクコピーを実行しないならステップS
10へ、制御をわたす。
【0042】以上のように、本実施例3によれば、リン
クコピーの実行がコピー操作毎に指定できるので、ハイ
パーテキストの作成及び編集作業における効率が更に向
上する。
【0043】尚、本実施例3における「選択コピーモー
ド」は実施例2の情報処理装置にも応用可能であること
は明かである。
【0044】<実施例4>実施例3の情報処理装置は、
コピーモードとして、コピー情報蓄積部2に蓄積された
情報の中に複数リンクがある場合、個々にコピーするか
否かを選択可能にする「個別選択モード」を更に有す
る。実施例4の情報処理装置の機能構成及びハード構成
は実施例1と同様である。
【0045】図14は、本実施例の処理手順を表わすフ
ローチャートで、図12のステップS31より続くもの
で、図12のステップS32からステップS34の処理
に代わるものである。ステップS40は、上記ステップ
S31で抽出されたコピー情報の中に、リンクが含まれ
ているか否か及び含まれるリンクの数を判断する。そし
て、リンクが含まれていないならステップS10へ、リ
ンクが1つだけ含まれているならステップS33(図1
2)へ、リンクが2つ以上含まれているならステップS
41へ、それぞれ処理を分岐する。
【0046】ステップS41では、複数含まれるリンク
をすべてコピーするか、すべてコピーしないか、リンク
ごとに個別に選択する(個別選択モード)かをユーザに
問い合わせる。
【0047】図15は、ステップS41でユーザに問い
合わせを行う際の画面例である。コピー先を表示するウ
インドウ51内で、リンクL1〜L3が反転表示されて
おり、ウインドウ52に問い合わせの内容が表示されて
いる。
【0048】ステップS42は、ステップS41の問い
合わせに対するユーザの応答に従って制御が分岐され
る。即ち、「すべてコピーする」ならばステップS9
へ、「コピーしない」ならば上記ステップS10へ、
「個別に選択」ならステップS43へ、それぞれ制御を
わたす。
【0049】ステップS43では、ステップS31で抽
出された複数のリンク情報の先頭から、1つずつ未確定
リンクを抽出し、これを画面上で明示して、ユーザにコ
ピーするか否かを問い合わせる。
【0050】図16は、ステップS43における画面表
示例である。ウインドウ51のコピー先の領域におい
て、リンクL1を示す表示が反転しており、ウインドウ
53において、反転表示したリンク(ここではリンクL
1)をコピーするか否かを問い合わせている。
【0051】ステップS44は、ステップS43の問い
合わせに対するユーザの応答に従って処理を分岐する。
即ち、ユーザの応答が「コピーする」ならばステップS
45へ、「コピーしない」ならばステップS46へ制御
が渡される。ステップS45では未確定リンクをコピー
出力して確定リンクとする。一方、ステップS46では
未確定リンクをコピー出力せずに確定リンクとする。ス
テップS47では、残りの未確定リンクが存在するか否
かを判定し、存在しなければ本処理を終了し、存在すれ
ばステップS43へ戻る。
【0052】以上説明したように実施例4によれば、コ
ピー領域内に存在する複数のリンクに対して、コピーす
るか否かを個別に指定することが可能となり、ハイパー
テキストの作成及び編集における作業効率が更に向上す
る。
【0053】以上説明したように、実施例1〜4によれ
ば、リンク情報まで含めてコピーしたい場合や、リンク
情報はコピーせずに内容だけをコピーし利用したい場合
等、編集時におけるユーザの様々な要望に対し、容易に
選択できることにより、コピー後にリンクの再編集をす
る必要がなく、ハイパーテキストの作成及び編集におけ
る作業効率が向上する。
【0054】<実施例5>次に実施例5について説明す
る。本実施例5は、ハイパーテキストの編集作業を実行
した際にリンク情報の更新を効率的に実行し、装置のレ
スポンスを向上するものである。
【0055】図17は実施例5の情報処理装置における
機能構成を表すブロック構成図である。
【0056】111はテキストノードを記憶するノード
記憶部、112はリンク情報を記憶するリンク記憶部、
113はノードとリンクを重ねて表示する表示部、11
4は表示されたテキストノードの編集を行う編集部、1
15は変更された部分の後方で最初に現れるリンクを検
出するリンク変更位置検出部、116は検出されたリン
クの位置情報を自動的に変更するリンク更新部である。
【0057】図18は実施例5の情報処理装置の概略の
ハード構成を表すブロック図である。同図において、1
31は中央処理装置(CPU)であり、記憶部134内
の制御プログラム135により各種の制御を実行する。
132は入力部であり、キーボード、マウス等より構成
される。133は表示部113等を有する出力部であ
る。134は記憶部であり、制御プログラム135、ノ
ード記憶部111、リンク記憶部112を有する。
【0058】図19は本実施例5のハイパーテキストシ
ステムにおいて実行される処理を表すフローチャートで
ある。これを説明する前に、図20及び図21に示され
たノード情報及びリンク情報を説明する。
【0059】図20及び図21の(a)はノード記憶部
111に記憶されたデータの一例を示す。このデータ
は、文字コードと改行コードからなる。また、図20及
び図21の(b)は、リンク記憶部112に記憶された
リンク情報の一例を示す。リンク情報は、テキストの記
憶するID(ファイル名−リンクに付けられた順序番
号)、リンクの位置を示す文字数、リンクの長さを示す
文字数からなる。ここで、リンクの位置を示す文字数
は、前のリンクからの相対的な文字数であり、前のリン
クの先頭文字の次の文字から次のリンクの先頭文字まで
の文字数である。但し、前のリンクが無ければそのノー
ドの先頭からの文字数となる。又、図20及び図21の
(c)は表示部113における画面表示状態であり、リ
ンクを表す枠とテキストが重ねて表示されている。尚、
リンクを表す枠は、上述のリンク情報の「位置」及び
「長さ」により形成される。
【0060】次に図19のフローチャートに従って実施
例5の動作を説明する。
【0061】まず、ステップS101で、図20(a)
のテキスト情報及び図20(b)のリンク情報を記憶部
134から読み出し、表示部113に図20(c)のよ
うに表示する。次にステップS102で、表示カーソル
位置に対応したテキストデータ上のカーソル位置を表す
P_TEXTを1に、リンクデータ上のカーソル位置を
表すP_LINKをXXX−1にセットする。ステップ
S103で編集箇所までカーソルを移動させる。たとえ
ば図20(a)で示されるテキストデータの3行目に移
動させる(カーソル140の位置)。このとき、内部カ
ーソルはテキストデータ上ではP_TEXT=26、リ
ンクデータ上では、テキストのカーソル位置以後の最初
のリンク位置であるP_LINK=XXX−2となる。
尚、表示カーソルが領域外に移動する場合は表示をスク
ロールさせていく。
【0062】次に、ステップS104で、テキストを編
集する。例えば“ここが修正行です。”という文を追加
すると、テキストデータは図21(a)のようになる。
文字数が10字増えるので、リンクデータを更新する必
要がありリンクデータ上のカーソルが示すリンク、P_
LIKN=XXX−2の位置が図21(b)のように1
4+10=24に更新される。
【0063】リンクの位置はリンク同士の相対位置で表
現しているために編集箇所の後の最初のリンクの位置の
みを変更すればよい。よって、P_LIKN=XXX−
2の位置を24に更新するだけで、表示部113上では
図21(c)のようにリンクを表す枠が、編集内容に応
じて移動する。
【0064】以上説明したように、実施例5によれば、
テキストの編集においてリンクデータの変更が生じた場
合でも、変更箇所の後の最初のリンクデータにおける位
置情報を変更するだけでリンクデータの更新ができる。
従来の方式では、リンクの位置情報をテキストの頭から
の文字数で表現しているため、変更箇所の後のリンクを
全て更新する必要あるので、これと比較して格段の高速
化が可能である。
【0065】尚、実施例5では文章の挿入時を例として
説明したが、例えば、リンクを新たに挿入したり削除し
たりする様な場合でも、リンクが挿入もしくは削除され
た場所の次のリンクの位置を更新すればよく、各種の編
集作業に適用可能であることは明かである。
【0066】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても1つの機器から成る装置に適用し
ても良い。また、本発明は、システム或は装置にプログ
ラムを供給することによって達成される場合にも適用で
きることはいうまでもない。
【0067】
【発明の効果】以上説明したように本発明の情報処理方
法及び装置によれば、ハイパーテキストのコピー操作に
おいてリンク情報を含めてコピーするか否かを選択する
ことが可能となり、ハイパーテキストの作成及び編集に
おける作業効率が向上する。
【0068】又、他の構成によれば、多量のリンクを有
するハイパーテキストを作成及び編集する作業におい
て、ハイパーテキストの変更に対して速やかにリンク情
報を修正し、ディスプレイ上に表示することが可能とな
る。
【0069】
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1における情報処理装置の機能構成を表
すブロック図である。
【図2】実施例1〜4の情報処理装置の概略ハード構成
を表すブロック図である。
【図3】実施例1〜4の情報処理装置におけるコピー処
理の手順を表わすフローチャートである。
【図4】実施例1の情報処理装置におけるコピー処理の
手順を表わすフローチャートである。
【図5】コピー領域指定操作によってコピーすべき領域
が指定されたときの画面表示の一例を示す図である。
【図6】「リンクコピー」によりコピーを実行した結果
を表す画面表示の一例を表す図である。
【図7】「内容のみコピー」によりコピーを実行した結
果を表す画面表示の一例を表す図である。
【図8】コピーモードの変更を行なう際の処理手順を表
わすフローチャートである。
【図9】コピーモードの変更を行う際の画面表示例であ
る。
【図10】実施例2の情報処理装置の機能構成を表わす
ブロック図である。
【図11】実施例2のコピー処理手順を表すフローチャ
ートである。
【図12】実施例3のコピー情報決定処理部における処
理手順を表わすフローチャートである。
【図13】実施例3におけるコピー選択モード時の画面
表示例を表す図である。
【図14】実施例4のコピー情報決定処理部における処
理手順を表すフローチャートである。
【図15】実施例4において個別選択モードの実行を問
い合わせる画面表示例を表す図である。
【図16】個別モード実行時において、各リンク毎にコ
ピーをするか否かを問い合わせる画面表示例を表す図で
ある。
【図17】実施例5の情報処理装置の機能構成を表すブ
ロック図である。
【図18】実施例5の情報処理装置の概略のハード構成
を表すブロック図である。
【図19】実施例5の情報処理装置における制御手順を
表すフローチャートである。
【図20】実施例5のノードデータ、リンク情報、画面
表示状態を説明する図である。
【図21】実施例5のノードデータ、リンク情報、画面
表示状態を説明する図である。
【図22】従来のノードデータ、リンク情報、画面表示
状態を説明する図である。
【符号の説明】
1 コピー情報獲得処理部 2 コピー情報蓄積部 3 コピー情報決定処理部 4 コピーモード情報蓄積部 5 コピー情報出力処理部 21 入力部 22 表示部 23 CPU 24 メモリ 25 プログラムメモリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松山 洋一 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 大賀 学 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 佐藤 衞 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハイパーテキストデータを含むデータの
    作成及び編集を行う情報処理装置であって、 ハイパーテキストデータを含むデータのコピ−をリンク
    情報を含めて行うか否かを設定する設定手段と、 コピーを行うべきデータ及びそのコピー先を指定する指
    定手段と、 前記設定手段によりリンク情報を含めてコピーを行うべ
    く設定されている場合は前記指定手段により指定された
    データをリンク情報を含めて前記コピー先へ出力し、前
    記設定手段によりリンク情報を含めずにコピーを行うべ
    く設定されている場合は前記指定手段により指定された
    データをリンク情報を除いて前記コピー先へ出力する出
    力手段と、 を備えることを特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】 ハイパーテキストデータを含むデータの
    作成及び編集を行う情報処理装置であって、 コピーを行うべきデータ及びそのコピー先を指定する指
    定手段と、 前記指定手段により指定されたコピーを行うべきデータ
    に含まれるリンク情報の各々についてコピーを実行する
    か否かを個別に設定する設定手段と、 前記指定手段により指定されたデータより、前記設定手
    段によりコピーを実行するべく設定されていないリンク
    情報を除いて、前記コピー先へ出力する出力手段と、 を備えることを特徴とする情報処理装置。
  3. 【請求項3】 ハイパーテキストデータを含むデータの
    作成及び編集を行う情報処理装置であって、 前記データにおいてリンクの存在する位置を表す位置情
    報を各リンクの相対的な位置で登録する登録手段と、 前記登録手段に登録された位置情報に基づいてリンクの
    存在する位置をテキスト上で識別表示する表示手段と、 前記データを編集することによりリンクの位置が変化し
    たとき、その編集箇所の直後のリンクの位置情報のみを
    更新する更新手段と、 を備えることを特徴とする情報処理装置。
  4. 【請求項4】 ハイパーテキストデータを含むデータの
    作成及び編集を行う情報処理方法であって、 ハイパーテキストデータを含むデータのコピ−をリンク
    情報を含めて行うか否かを設定する設定工程と、 コピーを行うべきデータ及びそのコピー先を指定する指
    定工程と、 前記設定工程によりリンク情報を含めてコピーを行うべ
    く設定されている場合は前記指定工程により指定された
    データをリンク情報を含めて前記コピー先へ出力し、前
    記設定工程によりリンク情報を含めずにコピーを行うべ
    く設定されている場合は前記指定工程により指定された
    データをリンク情報を除いて前記コピー先へ出力する出
    力工程と、 を備えることを特徴とする情報処理方法。
  5. 【請求項5】 ハイパーテキストデータを含むデータの
    作成及び編集を行う情報処理方法であって、 コピーを行うべきデータ及びそのコピー先を指定する指
    定工程と、 前記指定工程により指定されたコピーを行うべきデータ
    に含まれるリンク情報の各々についてコピーを実行する
    か否かを個別に設定する設定工程と、 前記指定工程により指定されたデータより、前記設定工
    程によりコピーを実行するべく設定されていないリンク
    情報を除いて、前記コピー先へ出力する出力工程と、 を備えることを特徴とする情報処理方法。
  6. 【請求項6】 ハイパーテキストデータを含むデータの
    作成及び編集を行う情報処理方法であって、 前記データにおいてリンクの存在する位置を表す位置情
    報を各リンクの相対的な位置で登録する登録工程と、 前記登録工程に登録された位置情報に基づいてリンクの
    存在する位置をテキスト上で識別表示する表示工程と、 前記データを編集することによりリンクの位置が変化し
    たとき、その編集箇所の直後のリンクの位置情報のみを
    更新する更新工程と、 を備えることを特徴とする情報処理方法。
JP5006231A 1993-01-18 1993-01-18 情報処理方法及び装置 Withdrawn JPH06214868A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5987475A (en) * 1996-09-18 1999-11-16 Kabushiki Kaisha Toshiba Apparatus and method for processing hypertext and recording medium

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5987475A (en) * 1996-09-18 1999-11-16 Kabushiki Kaisha Toshiba Apparatus and method for processing hypertext and recording medium

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