JPH06214806A - データ処理システム - Google Patents

データ処理システム

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JPH06214806A
JPH06214806A JP5290588A JP29058893A JPH06214806A JP H06214806 A JPH06214806 A JP H06214806A JP 5290588 A JP5290588 A JP 5290588A JP 29058893 A JP29058893 A JP 29058893A JP H06214806 A JPH06214806 A JP H06214806A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tool
interface
data processing
manager
environment
Prior art date
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Pending
Application number
JP5290588A
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English (en)
Inventor
Robert F Bruynooghe
フランソワ ブルーイノージュ ロバート
Jeffrey M Parker
マーティン パーカー ジェフリー
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Nortel Networks Ltd
Fujitsu Services Ltd
Original Assignee
Northern Telecom Ltd
Fujitsu Services Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Northern Telecom Ltd, Fujitsu Services Ltd filed Critical Northern Telecom Ltd
Publication of JPH06214806A publication Critical patent/JPH06214806A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/46Multiprogramming arrangements
    • G06F9/54Interprogram communication

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Multi Processors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】データ処理システムにおいて、アプリケーショ
ンプログラム及びツールが異なったデータ処理環境に備
わっている場合のアプリケーションプログラムがそのツ
ールを使用し得る方法として、各アプリケーションプロ
グラムに各要求されるツールが動作する環境についての
知識を組み込む方法において、プログラム設計者への負
担を解消又は軽減させ、また各プログラムを特に使用さ
れるであろうツールを考慮したものに適合させるという
従来技術における問題点を有効に解消する。 【構成】データ処理システムは、複数のアプリケーショ
ンプログラムを含む第1のデータ処理環境及び複数のソ
フトウェアツールを含む第2のデータ処理環境を具備す
る。通信リンクが、第1及び第2の環境を相互接続す
る。第1の環境におけるツールエージェントが、複数の
アプリケーションプログラム各々のインターフェースを
提供する。第2の環境におけるツールサーバが、複数の
ツール各々のインターフェースを提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データ処理システムに
関する。
【0002】
【従来の技術】データ処理システムにおいて実行される
アプリケーションプログラムは、しばしばソフトウェア
ツール(即ち、幾つかの特定された機能を果たす標準的
なユーティリティプログラム)の使用を要求する。その
ようなツールの一例として、その時点でのリアルタイム
データを戻すユニックス(UNIX)データ機能が挙げられ
る。なお、ユニックス(UNIX)は、ユニックス・システム
ラボラトリ社(Unix System Laboratories Inc.)の登録
商標である。
【0003】アプリケーションプログラム及びツールが
異なったデータ処理環境に備わっている場合、ある問題
が生ずる。そのような場合、アプリケーションプログラ
ムがそのツールを使用し得るように幾つかの方法が提供
されなければならない。
【0004】その1つの方法としては、各要求されるツ
ールが動作する環境についての知識を各アプリケーショ
ンプログラムに組み込む方法があり、それによりアプリ
ケーションプログラムはそのツールと直接通信すること
が可能となる。しかし、これはアプリケーションプログ
ラムの設計者の一部に少なからぬ努力を強いることにな
り、更にそれは、各アプリケーションプログラムを、使
用されるであろうツールを考慮したものにわざわざ合わ
せなければならないことを意味する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
の問題点を解消する方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によると、データ
処理システムであって、複数のアプリケーションプログ
ラムを含む第1のデータ処理環境、複数のソフトウェア
ツールを含む第2のデータ処理環境、第1及び第2のデ
ータ処理環境を相互接続する通信リンク、複数のアプリ
ケーションプログラムの各々のインターフェースを提供
する、第1のデータ処理環境におけるツールエージェン
ト手段、及び複数のツールの各々のインターフェースを
提供し、そしてツールエージェント手段との通信を行
う、第2のデータ処理環境におけるツールサーバ手段を
具備することを特徴とするデータ処理システムが提供さ
れる。
【0007】従って、ツールエージェント及びツールサ
ーバは、異なった環境に属するアプリケーションプログ
ラムと外部ツールとの間のインターフェースを提供し、
それによりアプリケーションプログラムがそのツール環
境に関する特定の知識を有する必要性を回避するという
ことが理解できる。
【0008】
【実施例】以下、添付図面を参照しつつ本発明によるデ
ータ処理システムの一例について説明する。
【0009】図1において、本発明によるシステムはP
ML環境10及びツール環境11を具備している。PM
L環境10は、第1のコンピュータに属し、永続的対象
指向言語(persistent object-oriented language)PM
Lの下で動作するデータ処理環境である。尚、PMLに
ついては、本願の出願人インターナショナル・コンピュ
ーターズ・リミテッドにより発行された「PMLレファ
レンスマニュアル」ICLプロダクト番号58239/1に詳
細が示されている。ツール環境12は、物理的に分離し
たコンピュータに備わっている標準的なユニックス(UNI
X)環境である。
【0010】PML環境10は、複数のツール使用ロー
ル(ツール使用役割又はツール使用機能:tool using r
oles)12を含んでいる。各ロールは、幾つかの特定の
タスクを実行するアプリケーションプログラムである。
それらツール使用ロール12の特徴は本発明の範囲外で
あるため、これ以上の詳細な説明は省略する。
【0011】ツール環境11は種々な機能を果たす複数
の外部ソフトウェアツール13を含んでいる。例えば、
それらのツールは、ユニックスソートツール、ユニック
スエディタツール及びユニックスデータ機能を含むよう
にしてもよい。
【0012】環境10及び11は、通信リンク14によ
って相互接続されている。通信リンク14は、要求され
る通信プロトコルを提供するため、制御ソフトウェアと
同様に複数のコンピュータ間の物理的なリンクを含んで
いる。
【0013】PML環境におけるツール使用ロール12
は、ツールエージェント15及びツールサーバ16を有
するインターフェースメカニズムによってツール環境に
おけるツール13をアクセスすることができる。これら
は、予め規定された1セットのコマンドを有するツール
プロトコルを使用する。
【0014】ツールサーバ16は、ツール環境11で実
行され、外部ツール13を実行させるために必要な全て
の動作を行うユーティリティプログラムである。ツール
サーバ16は、図示のように複数のツール13を制御し
ている。
【0015】データ処理システムは、各々が外部ツール
の1又はそれ以上のクラスを処理するようなツールサー
バを複数含むようにしてもよい。例えば、異なったオペ
レーティングシステムの下で夫々動作するツールのた
め、夫々別個のツールサーバを設けるようにしてもよ
い。
【0016】ツールエージェント15は、PML環境1
0の下で実行され、そしてその環境下でツールサーバの
代用として動作するプログラムである。ツールエージェ
ント15は、ツール使用ロール12が外部ツール13と
通信を行うことを可能にするために必要な全ての動作を
行う。
【0017】(ツールエージェント)図2において、ツ
ールエージェント15は、ロールインターフェース2
0、複数のツールインターフェース21、ツールインタ
ーフェースマネージャ22、インターフェース創設マネ
ージャ(interface creation manager)23、構成ファイ
ルマネージャ(configuration file manager)24、ツー
ル構成ファイル(tool configuration file)25及びメ
ッセージハンドラ(message handler)26を具備してい
る。
【0018】ロールインターフェース20は、ツールエ
ージェント15とツール使用ロール12との間の通信を
取り扱い、また処理する。ロールインターフェース20
は、ロール12からの要求を受信し、その要求のタイプ
に応じてツールインターフェースマネージャ22、イン
ターフェース創設マネージャ23又は構成ファイルマネ
ージャ24へ各要求を通す。ロールインターフェース2
0は、またツールインターフェースマネージャ22、ツ
ールインターフェース21、インターフェース創設マネ
ージャ23及び構成ファイルマネージャ24からのメッ
セージを受信し、そして各メッセージを、メッセージ中
の宛先アドレスによって特定される複数のロール12の
中の1つに通す。
【0019】ツールインターフェース21は、特定のロ
ール12のPMLと特定のツール13との間の仲介役(m
ediator)として動作する。ツールインターフェース21
は、ロールからのPML対象を受信し、そしてメッセー
ジハンドラ26によりツールへ通過させるため、受信し
たPML対象をツールプロトコルにおけるメッセージに
変換する。各ツールインターフェース21は、またツー
ルプロトコル内のツールインターフェースマネージャ2
2からのメッセージを受信し、それら受信したメッセー
ジをツール使用ロール12へ通すため、適当なPML対
象に変換する。ツールインターフェース21はまた、複
数のツール使用ロールの1つに直接向けられるよう要求
されるツールサーバからの如何なるメッセージの制御を
も行う能力を有している。ツールインターフェース21
はまた、それらメッセージのバッファ動作を行う能力を
も有している。
【0020】ツールインターフェースマネージャ22
は、ツールエージェントとツールサーバとの間の二地点
間接続(point-to-point connection)を提供する。同マ
ネージャ22は、メッセージハンドラ26によりツール
サーバから通信リンク14を介してテキストメッセージ
を受信し、受信したテキストメッセージをツールインタ
ーフェース21へ通すためツールプロトコルに変換す
る。同マネージャ22はまた、ツールプロトコル内のメ
ッセージをツールインターフェースから受信し、メッセ
ージハンドラ26により、それらをリンクを介してツー
ルサーバへ送るためテキストメッセージに変換する。
【0021】インターフェース創設マネージャ23は、
ツールインターフェース21の創設及び破棄を取り扱
う。最初は、ツールエージェントは、ツールインターフ
ェースを含んでいない。以下に説明するように、ツール
インターフェースは、その後、ロールからの創設要求メ
ッセージに応答して要求されたように創設される。
【0022】(ツールサーバ)図3において、ツールサ
ーバ16は、メッセージハンドラ30、ツールインター
フェース31、ツールインターフェースマネージャ3
2、インターフェース創設マネージャ33、構成ファイ
ルマネージャ34及びツール構成ファイル35を有して
いる。
【0023】ツールインターフェースマネージャ32
は、ツールサーバ16とツールエージェント15との間
の二地点間接続を提供する。同マネージャ32は、メッ
セージハンドラ30によりテキストメッセージをツール
エージェントから通信リンクを介して受信し、受信した
メッセージをツールインターフェース31へ通すためツ
ールプロトコルメッセージに変換する。同マネージャ3
2はまた、ツールインターフェース31からツールプロ
トコルメッセージを受信し、そしてメッセージハンドラ
30により通信リンクを介してツールエージェントへ送
るため受信したメッセージをテキストメッセージに変換
する。
【0024】インターフェース創設マネージャ33は、
ツールインターフェース31の創設及び破棄を取り扱
う。最初は、ツールサーバはツールインターフェースを
含んでいない。以下に説明するように、ツールインター
フェースは、その後、ロールからの創設要求メッセージ
に応答して要求されたように創設される。
【0025】各ツールインターフェース31は、ツール
プロトコルと求められている実際のツールとの間の仲介
役(mediator)として動作する。同インターフェース31
は、ツールインターフェースマネージャ32から受信し
たツールプロトコルメッセージを、関連する外部ツール
のための適当なオペレーティングシステムコール(又は
パブリックツールインターフェースコール(public tool
interface calls))に変換する。同インターフェース
31はまた、ツールへ送られた又はツールによって返送
されたデータの必要な如何なる変換をも行う。
【0026】ツール構成ファイル35は、ツールサーバ
によってサポートされる各ツールについての記録(recor
d)を含む。それら複数の記録の各々は、ツールについて
の他の情報に加えて、ツールエージェント及びツールサ
ーバにおける対応する1対のツールインターフェース2
2及び31を創設するために要求される情報を含んでい
る。
【0027】以下に説明するように、ツールサーバがP
ML環境にログイン(logs into PMLenvironment)すると
き、同サーバはそのツール構成ファイルをその環境にお
けるツールエージェント15に送り、そしてツールエー
ジェント15はそれ自身の構成ファイル25を更新する
ためにそれを使用する。システムの動作について、以下
に説明する。
【0028】(ツールサーバのログイン)ツールサーバ
のPML環境へのログインが開始されるとき、そのツー
ルサーバが関連することを希望するツールエージェント
の名称及びパスワードが指示される。1つのツールサー
バのみが一度に特定のツールエージェントにログインす
るようにしてもよい。ログインが成功裡になされた場
合、ツールエージェントは受領メッセージ(acknowledge
ment message)をツールサーバへ返送する。
【0029】ツールサーバ16中のメッセージハンドラ
30は、この受領メッセージを受信して構成ファイルマ
ネージャ34へ通す。構成ファイルマネージャ34は、
その後そのツール構成ファイル35にアクセスして、ツ
ールエージェントへの送信のためそのファイルをメッセ
ージハンドラ30へ通す。
【0030】ツールエージェント15中のメッセージハ
ンドラ26は、構成ファイルを受信したらそれを構成フ
ァイルマネージャ24へ通す。構成ファイルマネージャ
24は、その後ツール構成ファイル25を更新する。
【0031】動作中のどのようなときでも、新たなツー
ルがツールサーバに付加されると、ツールサーバ中の構
成ファイル35は更新され、そしてツールエージェント
中の対応する構成ファイル25もまた更新されることを
確保するために類似の処理が行われる。
【0032】(ロール情報要求)複数のツール使用ロー
ル12の1つが、何のツールがそれに対して適合可能か
という情報を要求するとき、そのロールはツールエージ
ェント15に情報要求を送信する。ロールインターフェ
ース20は、この要求を構成ファイルマネージャ24へ
通す。
【0033】構成ファイルマネージャ24は、その後、
要求された情報を得るためにツール構成ファイル25を
アクセスし、ロールインターフェース20によりこの情
報をそのロール12へ返送するように通す。
【0034】(ツール創設要求)複数のツール使用ロー
ル12の1つがリモートツール(remote tool)の使用を
希望する場合、そのロールはツール創設要求をツールエ
ージェント15に送る。この要求は、ロールインターフ
ェース20によりインターフェース創設マネージャ23
に送られる。インターフェース創設マネージャ23は、
要求されたツールがツールエージェントによりサポート
されるか否かチェックするために、まず構成ファイルマ
ネージャ24をアクセスする。サポートされる場合、イ
ンターフェース創設マネージャは、その後、ロールを用
いてツールと通信を行うためツールインターフェース2
1の新たな用例(new instance)を創設する。インターフ
ェース創設マネージャ23はまた、メッセージハンドラ
26によりこの要求をツールサーバ16に通す。
【0035】ツールサーバ中のメッセージハンドラ30
は、この要求をインターフェース創設マネージャ33へ
通す。インターフェース創設マネージャ33は、その後
ツールインターフェース31の新たな用例(new instanc
e)を創設し、それをツールインターフェースマネージャ
32に登録する。最後に、インターフェース創設マネー
ジャ33は、ツールエージェント15へ受領メッセージ
を返送する。この受領メッセージは、将来の通信におけ
るツールを確認するために使用され得るハンドル(handl
e)を含んでいる。
【0036】ツールエージェント15中のメッセージハ
ンドラ26は、この受領メッセージをインターフェース
創設マネージャ23に通す。インターフェース創設マネ
ージャ23は、その後ハンドルを新たに創設されたツー
ルインターフェースに記録し、そしてそのツールインタ
ーフェースをツールインターフェースマネージャ22に
登録する。最後に、インターフェース創設マネージャ2
3は、新たに創設されたツールインターフェースの同一
性(identitiy)を、要求しているツール使用ロールへ返
送する。
【0037】この時点で、あたかもそれがPML環境に
おけるローカルツールであったかのようにリモートツー
ルを使用するために、ロールはツールエージェントと相
互に影響し合うようにしてもよい。
【0038】(ツールメッセージ要求)ロールがメッセ
ージをツールへ送ることを要求するとき、そのロールは
ロールインターフェース20によりツールメッセージ要
求をツールエージェントに通す。ロールインターフェー
スは、この要求をツールインターフェースマネージャ2
2へ通す。ツールインターフェースマネージャ22は、
その後適当なツールインターフェース21を調べて上記
要求をそこへ通す。
【0039】ツールインターフェース21は、要求をツ
ールプロトコルにおけるメッセージに変換し、ツールサ
ーバへ送信するためツールインターフェースマネージャ
22によりそれをメッセージハンドラに通す。
【0040】ツールサーバ中のメッセージハンドラ30
は、その後このメッセージをツールインターフェースマ
ネージャ32へ通す。同マネージャ32は、次にメッセ
ージを適当なツールインターフェース31へ通す。ツー
ルインターフェース31は、その後ツールプロトコルメ
ッセージを要求されたツール13へのコールに変換す
る。
【0041】(ツールからのメッセージ)ツール13
が、ロールを使用してメッセージをツールに返送するこ
とを要求する場合、同ツールはメッセージをツールサー
バ中のツールインターフェース31へ通す。
【0042】ツールインターフェース31は、メッセー
ジをツールプロトコルに変換し、そしてツールエージェ
ント15へ送信するため変換プロトコルをメッセージハ
ンドラ30へ通す。
【0043】ツールエージェント15中のメッセージハ
ンドラ26は、このメッセージをツールインターフェー
スマネージャ22へ通す。同マネージャは、その後適当
なツールインターフェース21を調べて、メッセージを
そのインターフェースへ通す。最後に、ツールインター
フェースは、そのメッセージを、ツール使用ロールへ送
るため、PML対象に変換する。
【0044】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、アプリ
ケーションプログラム及びツールが異なったデータ処理
環境に備わっている場合、アプリケーションプログラム
がそのツールを使用し得るようにするため各アプリケー
ションプログラムに各要求されるツールが動作する環境
についての知識を組み込む方法において、アプリケーシ
ョンプログラムの設計者の負担を解消又は軽減させ、更
に各アプリケーションプログラムを特に使用可能性のあ
るツールを考慮して適合させるという煩雑な手続を有効
に解消することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ツールエージェント及びツールサーバを含む、
本発明によるデータ処理システムのブロック概略図であ
る。
【図2】ツールエージェントをより詳細に示すブロック
図である。
【図3】ツールサーバをより詳細に示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
10 PML環境 11 ツール環境 12 ツール使用ロール 13 ツール 14 通信リンク 15 ツールエージェント 16 ツールサーバ 20 ロールインターフェース 21 ツールインターフェース 22 ツールインターフェースマネージャ 23 インターフェース創設マネージャ 24 構成ファイルマネージャ 25 ツール構成マネージャ 26 メッセージハンドラ 30 メッセージハンドラ 31 ツールインターフェース 32 ツールインターフェースマネージャ 33 インターフェース創設マネージャ 34 構成ファイルマネージャ 35 ツール構成ファイル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 593218473 ノーザン テレコム リミテッド カナダ国.エッチ2ワイ 3ワイ4 ケベ ック,モントリオール,エイス フロア, サン アントワーヌ ストリート ウエス ト 380,ワールド トレード センター オブ モントリオール (72)発明者 ロバート フランソワ ブルーイノージュ イギリス国.クルー,ウィラストン,ムー アフィールズ 3 (72)発明者 ジェフリー マーティン パーカー イギリス国.ストーク − オン − ト レント,トレンタム,ベルヴォア アヴェ ニュー 24

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データ処理システムであって、 複数のアプリケーションプログラムを含む第1のデータ
    処理環境、 複数のソフトウェアツールを含む第2のデータ処理環
    境、 前記第1及び第2のデータ処理環境を相互接続する通信
    リンク、 前記複数のアプリケーションプログラム各々のインター
    フェースを提供する、前記第1のデータ処理環境におけ
    るツールエージェント手段、及び前記複数のツールの各
    々のインターフェースを提供し、前記ツールエージェン
    ト手段と通信を行う、前記第2のデータ処理環境におけ
    るツールサーバ手段、を具備することを特徴とするデー
    タ処理システム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のデータ処理システムで
    あって、前記ツールサーバ手段が前記第1のデータ処理
    環境にログインし、そしてその後前記ツールエージェン
    ト手段にどのツールをサポートするのか示すことを特徴
    とするデータ処理システム。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載のデータ処理シス
    テムであって、前記ツールサーバ手段がツールマネージ
    ャ及び複数のツールインターフェースを具備し、各ツー
    ルインターフェースは特定のツールと通信を行なう能力
    があり、そして前記ツールマネージャは、要求されたよ
    うに前記ツールインターフェースの用例(instances)を
    創設し破棄することを特徴とするデータ処理システム。
  4. 【請求項4】 請求項1、2又は3に記載のデータ処理
    システムであって、前記ツールエージェントがツールイ
    ンターフェースマネージャ及び複数のツールインターフ
    ェースを具備し、各ツールインターフェースは特定のア
    プリケーションプログラムと通信を行う能力があり、そ
    して前記ツールインターフェースマネージャは、要求さ
    れたように前記ツールインターフェースの用例(instanc
    es)を創設し破棄する能力があることを特徴とするデー
    タ処理システム。
JP5290588A 1992-11-19 1993-11-19 データ処理システム Pending JPH06214806A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB9224224.7 1992-11-19
GB929224224A GB9224224D0 (en) 1992-11-19 1992-11-19 Data processing system

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06214806A true JPH06214806A (ja) 1994-08-05

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ID=10725326

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5290588A Pending JPH06214806A (ja) 1992-11-19 1993-11-19 データ処理システム

Country Status (7)

Country Link
US (1) US5454109A (ja)
EP (1) EP0598534B1 (ja)
JP (1) JPH06214806A (ja)
AU (1) AU663015B2 (ja)
DE (1) DE69320915T2 (ja)
GB (1) GB9224224D0 (ja)
ZA (1) ZA938477B (ja)

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