JPH0621362Y2 - 多目的頭飾髪止め装具 - Google Patents
多目的頭飾髪止め装具Info
- Publication number
- JPH0621362Y2 JPH0621362Y2 JP1987024304U JP2430487U JPH0621362Y2 JP H0621362 Y2 JPH0621362 Y2 JP H0621362Y2 JP 1987024304 U JP1987024304 U JP 1987024304U JP 2430487 U JP2430487 U JP 2430487U JP H0621362 Y2 JPH0621362 Y2 JP H0621362Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hair
- outer peripheral
- core material
- multipurpose
- elastic core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Woven Fabrics (AREA)
- Adornments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は髪止め飾り具等の多目的頭飾髪止め装具に関す
るものである。
るものである。
従来より使用されている頭飾装具にあっては、大きく分
けて髪を結束止着させることのみを目的するものと、リ
ボン、かんざし、造花等の頭飾やアクセサリーのみを目
的とするものとに分けられており、夫々異なった目的に
応じて製造されかつ使用されている。従って、この２つ
の目的を同時に達成させるためには、少なくとも前記２
種類の装具を同時に使用しなければならないというのが
現状である。
けて髪を結束止着させることのみを目的するものと、リ
ボン、かんざし、造花等の頭飾やアクセサリーのみを目
的とするものとに分けられており、夫々異なった目的に
応じて製造されかつ使用されている。従って、この２つ
の目的を同時に達成させるためには、少なくとも前記２
種類の装具を同時に使用しなければならないというのが
現状である。
又、実公昭35-27252号公報に示される髪止具も公知とな
っている。この公知の髪止具は、プラスチック製線条に
よって編成された管状組み織物に、その長手方向に４本
のゴム糸を前記線条の表裏面に交互に挿通させた中空タ
イヤ状に形成したものであり、使用時には髪の毛の束を
帯状にぴったりと締め付ける効果はあるが、髪止具自体
を変形させたりすることは不可能であり、花等の飾り片
は、髪止具に別体として取付けなければならないという
問題もあった。
っている。この公知の髪止具は、プラスチック製線条に
よって編成された管状組み織物に、その長手方向に４本
のゴム糸を前記線条の表裏面に交互に挿通させた中空タ
イヤ状に形成したものであり、使用時には髪の毛の束を
帯状にぴったりと締め付ける効果はあるが、髪止具自体
を変形させたりすることは不可能であり、花等の飾り片
は、髪止具に別体として取付けなければならないという
問題もあった。
従来したように、従来技術においては髪を結んだり、止
めたりする目的と、頭部を装飾する目的とはそれぞれ異
なるため、これら両目的を達成するためには、各種目的
に合致する装具を種々購入し、それぞれの目的に合うよ
うに２種以上の装具を同時に使用しなければならないと
いう欠点を免れ得なかった。このため、使用者の経済的
負担の他に、装具管理や装具保管場所についてもより広
い場所を必要とする等の問題点があった。
めたりする目的と、頭部を装飾する目的とはそれぞれ異
なるため、これら両目的を達成するためには、各種目的
に合致する装具を種々購入し、それぞれの目的に合うよ
うに２種以上の装具を同時に使用しなければならないと
いう欠点を免れ得なかった。このため、使用者の経済的
負担の他に、装具管理や装具保管場所についてもより広
い場所を必要とする等の問題点があった。
本発明は、前述した問題点を解決するためになされたも
のであって、ゴム，コイルバネ等の弾性環状体(1)から
なる弾性芯材(3)を、織物、編物、フエルト、金属布
地、革地、その他の布地等からなる中空の外周被覆体
(4)内に被覆させ、 前記外周被覆体(4)を引張拡大した際に、前記弾性芯材
(3)は張り切れない範囲で弾性変形するとともに、前記
弾性芯材(3)が内接する外周被覆体(4)の一端(7)と外周
被覆体(4)の他端(8)との間に所要の引張幅(W)を有する
変形部分(t)を保有させ、 しかも、使用時において、この変形部分(t)を使用者の
所望形状に調整可能とした ことを特徴とする多目的頭飾髪止め装具を提供すること
を目的としている。
のであって、ゴム，コイルバネ等の弾性環状体(1)から
なる弾性芯材(3)を、織物、編物、フエルト、金属布
地、革地、その他の布地等からなる中空の外周被覆体
(4)内に被覆させ、 前記外周被覆体(4)を引張拡大した際に、前記弾性芯材
(3)は張り切れない範囲で弾性変形するとともに、前記
弾性芯材(3)が内接する外周被覆体(4)の一端(7)と外周
被覆体(4)の他端(8)との間に所要の引張幅(W)を有する
変形部分(t)を保有させ、 しかも、使用時において、この変形部分(t)を使用者の
所望形状に調整可能とした ことを特徴とする多目的頭飾髪止め装具を提供すること
を目的としている。
本考案による多目的頭飾髪止め装具は、 弾性環状体(1)からなる弾性芯材(3)が引張幅(W)を有す
る外周被覆体(4)と作用してひだやしわが多く形成され
ているように構成されているので、濡れた髪にも、乾い
た髪にも適確に使用することができる。
る外周被覆体(4)と作用してひだやしわが多く形成され
ているように構成されているので、濡れた髪にも、乾い
た髪にも適確に使用することができる。
また、外周被覆体(4)の所要の引張幅(w)を有する変形部
分(t)を、使用者の好みに合わせて各種各様にセットす
ることにより、単なる髪止め具としてではなく、リボ
ン、フラワー等の頭飾品としても使用することが出来
る。
分(t)を、使用者の好みに合わせて各種各様にセットす
ることにより、単なる髪止め具としてではなく、リボ
ン、フラワー等の頭飾品としても使用することが出来
る。
更に、各装具を大、中、小の各サイズにセットしてお
き、使用者の髪形や服飾にマッチするように選択の自由
度を大きくさせて使用することができるため、各種のフ
ァッションに応じることができる。
き、使用者の髪形や服飾にマッチするように選択の自由
度を大きくさせて使用することができるため、各種のフ
ァッションに応じることができる。
この他、外周被覆体を木綿布地等で形成することで、ヘ
ヤーバンドとして使用した時は吸汗機能を持たせること
が出来るので、スポーツ等の別の目的にも使用すること
ができる。
ヤーバンドとして使用した時は吸汗機能を持たせること
が出来るので、スポーツ等の別の目的にも使用すること
ができる。
しかも製作に際し、はんぱ布地の使用も可能であるか
ら、製作が容易で、各種各様のものを量産でき、かつ安
価に提供できる他、ファッションの多用化に伴い、多用
途目的に応じられるため、個性美を十分に発揮するに役
立つという作用がある。
ら、製作が容易で、各種各様のものを量産でき、かつ安
価に提供できる他、ファッションの多用化に伴い、多用
途目的に応じられるため、個性美を十分に発揮するに役
立つという作用がある。
以下、本発明の一実施例につき第１図ないし第９図を参
照して説明する。
照して説明する。
第１図ないし第９図においては、(1)はゴム、コイルバ
ネ等からなる弾性環状体であって、該弾性環状体(1)
は、人、主として女性の髪(2)を所望の位置で止結する
に足りる弾性結束力を有する。(3)はこのようにして形
成された弾性芯材である。又、弾性芯材(3)は、以下に
述べる外周被覆体(4)を引張拡大した際に、弾性芯材(3)
が張り切れない範囲で弾性変形するように外周被覆体
(4)内に被覆される。
ネ等からなる弾性環状体であって、該弾性環状体(1)
は、人、主として女性の髪(2)を所望の位置で止結する
に足りる弾性結束力を有する。(3)はこのようにして形
成された弾性芯材である。又、弾性芯材(3)は、以下に
述べる外周被覆体(4)を引張拡大した際に、弾性芯材(3)
が張り切れない範囲で弾性変形するように外周被覆体
(4)内に被覆される。
前記外周被覆体(4)は、織物、編物、フエルト、その他
の布地からなり、該外周被覆体(4)は、第２図に示す断
端面図に明らかなように弾性環状体(1)からなる弾性芯
材(3)をその外周にすっぽりと被覆するようにミシン縫
合或いは接着剤により接合させる。(6)は外周被覆体(4)
の中心孔である。
の布地からなり、該外周被覆体(4)は、第２図に示す断
端面図に明らかなように弾性環状体(1)からなる弾性芯
材(3)をその外周にすっぽりと被覆するようにミシン縫
合或いは接着剤により接合させる。(6)は外周被覆体(4)
の中心孔である。
この場合、弾性芯材(3)と外周被覆材(4)とは第２図に示
すように使用時又は未使用時を問わず、伸縮自在の所要
の引張幅(w)を保持できるように形成する。すなわち、
弾性芯材(3)が内接する外周被覆体(4)の一端(7)と外周
被覆体(4)の他端(8)との間には所要の引張幅(w)を有す
る変形部分(t)が保有される。これは弾性芯材(3)による
髪(2)の結束止着作用と同時に、引張幅(w)の保持によっ
て、図示される変形部分(t)、すなわち遊び部分の利用
によるアクセサリー作用を奏させるためである。従っ
て、使用者は、この変形部分(t)を所望の形状にセット
して、リボン、フラワー等のアクセサリーとして使用す
ることが出来る。(5)はこのようにして形成された多目
的頭飾髪止め装具であり、弾性芯材(3)を中心に、外周
被覆体(4)にはひだやしわが多く形成される。
すように使用時又は未使用時を問わず、伸縮自在の所要
の引張幅(w)を保持できるように形成する。すなわち、
弾性芯材(3)が内接する外周被覆体(4)の一端(7)と外周
被覆体(4)の他端(8)との間には所要の引張幅(w)を有す
る変形部分(t)が保有される。これは弾性芯材(3)による
髪(2)の結束止着作用と同時に、引張幅(w)の保持によっ
て、図示される変形部分(t)、すなわち遊び部分の利用
によるアクセサリー作用を奏させるためである。従っ
て、使用者は、この変形部分(t)を所望の形状にセット
して、リボン、フラワー等のアクセサリーとして使用す
ることが出来る。(5)はこのようにして形成された多目
的頭飾髪止め装具であり、弾性芯材(3)を中心に、外周
被覆体(4)にはひだやしわが多く形成される。
第３図ないし第５図は、それぞれ本考案装具の各種の実
施例正面図を示したものであって、外周被覆体(4)の使
用目的に応じ弾性芯材(3)の直径を小から大へと順次大
きくしたものである。
施例正面図を示したものであって、外周被覆体(4)の使
用目的に応じ弾性芯材(3)の直径を小から大へと順次大
きくしたものである。
又、第６図はヘヤーバンドとして形成されたものの正面
図である。
図である。
更に、外周被覆体(4)の材質は前記の通り各種の布地等
を用いることができる他、各種の異質の材質からなる布
地を縫い合わせるようにしてもよい。
を用いることができる他、各種の異質の材質からなる布
地を縫い合わせるようにしてもよい。
又、外周被覆体(4)は、色どり、模様等も各種各様に組
み合わせることが可能である。
み合わせることが可能である。
第７図ないし第９図は、実際の使用具体例を示したもの
であって、第７図示のものは本装具を１個使用した場合
を示し、第８図示のものは本装具を頭髪の頭頂部と頭髪
先端部に計２個使用した場合を示し、第９図示のもの
は、頭頂部と中間部と先端部とに計３個使用した場合を
示す。
であって、第７図示のものは本装具を１個使用した場合
を示し、第８図示のものは本装具を頭髪の頭頂部と頭髪
先端部に計２個使用した場合を示し、第９図示のもの
は、頭頂部と中間部と先端部とに計３個使用した場合を
示す。
尚、本装具は、前記の外、必要に応じ、ヘヤーバンドと
して使用できる他、腕飾り、首飾りとしたり、或いは腿
又は足くびに止着して、アクセサリーとすることも可能
である。
して使用できる他、腕飾り、首飾りとしたり、或いは腿
又は足くびに止着して、アクセサリーとすることも可能
である。
以上説明したように、本考案によれば、弾性環状体(1)
からなる弾性芯材(3)が引張幅(w)を有する外周被覆体
(4)と作用してひだやしわが多く形成されているように
構成されているので、濡れた髪にも、乾いた髪にも適確
に使用することができる。
からなる弾性芯材(3)が引張幅(w)を有する外周被覆体
(4)と作用してひだやしわが多く形成されているように
構成されているので、濡れた髪にも、乾いた髪にも適確
に使用することができる。
又、外周被覆体(4)の所要の引張幅(w)を有する変形部分
(t)を、使用者の好みに合わせて各種各様にセットする
ことにより、単なる髪止め具としてではなく、リボン、
フラワー等の頭飾品としても使用することが出来る。
(t)を、使用者の好みに合わせて各種各様にセットする
ことにより、単なる髪止め具としてではなく、リボン、
フラワー等の頭飾品としても使用することが出来る。
更に、各装具を大、中、小の各サイズにセットしてお
き、使用者の髪形や服飾にマッチするように選択の自由
度を大きくさせて使用することができるため、各種のフ
ァッションに応じることができる。
き、使用者の髪形や服飾にマッチするように選択の自由
度を大きくさせて使用することができるため、各種のフ
ァッションに応じることができる。
この他、外周被覆体を木綿布地等で形成することで、ヘ
ヤーバンドとして使用した時は吸汗機能を持たせること
が出来るので、スポーツ等の別の目的にも使用すること
ができる。
ヤーバンドとして使用した時は吸汗機能を持たせること
が出来るので、スポーツ等の別の目的にも使用すること
ができる。
しかも製作に際し、はんぱ布地の使用も可能であるか
ら、製作が容易で、各種各様のものを量産でき、かつ安
価に提供できる他、ファッションの多用化に伴い、多用
途目的に応じられたため、個性美を十分に発揮するに役
立つという効果がある。
ら、製作が容易で、各種各様のものを量産でき、かつ安
価に提供できる他、ファッションの多用化に伴い、多用
途目的に応じられたため、個性美を十分に発揮するに役
立つという効果がある。
図面は本考案に係る多目的頭飾髪止め装具の実施例を示
したものであって、第１図はその斜視図、第２図は同上
のＡ−Ａ断端面図、第３図ないし第６図はそれぞれ直径
と大きさの異なるものの実施例正面図、第７図ないし第
９図はそれぞれ具体的な使用例を示す斜視図である。 (1)……弾性環状体、(2)……髪、 (3)弾性芯材、(4)……外周被覆体、 (5)……多目的頭飾髪止め装具、 (6)……中心孔、 (7)……外周被覆体の一端、 (8)……外周被覆体の他端、 (w)……引張幅、(t)……変形部分。
したものであって、第１図はその斜視図、第２図は同上
のＡ−Ａ断端面図、第３図ないし第６図はそれぞれ直径
と大きさの異なるものの実施例正面図、第７図ないし第
９図はそれぞれ具体的な使用例を示す斜視図である。 (1)……弾性環状体、(2)……髪、 (3)弾性芯材、(4)……外周被覆体、 (5)……多目的頭飾髪止め装具、 (6)……中心孔、 (7)……外周被覆体の一端、 (8)……外周被覆体の他端、 (w)……引張幅、(t)……変形部分。
Claims (4)
- 【請求項１】ゴム，コイルバネ等の弾性環状体(1)から
なる弾性芯材(3)を、織物、編物、フエルト、金属布
地、革地、その他の布地等からなる中空の外周被覆体
(4)内に被覆させ、 前記外周被覆体(4)を引張拡大した際に、前記弾性芯材
(3)は張り切れない範囲で弾性変形するとともに、前記
弾性芯材(3)が内接する外周被覆体(4)の一端(7)と外周
被覆体(4)の他端(8)との間に所要の引張幅(W)を有する
変形部分(t)を保有させ、 しかも、使用時において、この変形部分(t)を使用者の
所望形状に調整可能としたことを特徴とする多目的頭飾
髪止め装具。 - 【請求項２】外周被覆体(4)は、単一種類の布地からな
る実用新案登録請求の範囲第１項記載の多目的頭飾髪止
め装具。 - 【請求項３】外周被覆体(4)は、異種材料の布地からな
る実用新案登録請求の範囲第１項記載の多目的頭飾髪止
め装具。 - 【請求項４】多目的頭飾髪止め装具は、複数個あって、
それぞれ大きさが異なる実用新案登録請求の範囲第１項
記載の多目的頭飾髪止め装具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987024304U JPH0621362Y2 (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 | 多目的頭飾髪止め装具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987024304U JPH0621362Y2 (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 | 多目的頭飾髪止め装具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63132606U JPS63132606U (ja) | 1988-08-30 |
| JPH0621362Y2 true JPH0621362Y2 (ja) | 1994-06-08 |
Family
ID=30823416
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987024304U Expired - Lifetime JPH0621362Y2 (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 | 多目的頭飾髪止め装具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0621362Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4428585B1 (ja) * | 2009-07-21 | 2010-03-10 | 京子 有田 | 装飾具 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH082362B2 (ja) * | 1990-08-25 | 1996-01-17 | 喜代枝 津久田 | 加圧ベルト |
-
1987
- 1987-02-23 JP JP1987024304U patent/JPH0621362Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4428585B1 (ja) * | 2009-07-21 | 2010-03-10 | 京子 有田 | 装飾具 |
| JP2011019854A (ja) * | 2009-07-21 | 2011-02-03 | Kyoko Arita | 装飾具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63132606U (ja) | 1988-08-30 |
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