JPH0621346U - 回転電機の回転子 - Google Patents

回転電機の回転子

Info

Publication number
JPH0621346U
JPH0621346U JP6146192U JP6146192U JPH0621346U JP H0621346 U JPH0621346 U JP H0621346U JP 6146192 U JP6146192 U JP 6146192U JP 6146192 U JP6146192 U JP 6146192U JP H0621346 U JPH0621346 U JP H0621346U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
core
rotor
cover
magnet
protector
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6146192U
Other languages
English (en)
Inventor
雅之 太田
和夫 五十嵐
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsuba Corp
Original Assignee
Mitsuba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsuba Corp filed Critical Mitsuba Corp
Priority to JP6146192U priority Critical patent/JPH0621346U/ja
Publication of JPH0621346U publication Critical patent/JPH0621346U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 回転子マグネットを回転子コアに機械的に固
定する。 【構成】 回転軸21の外周に嵌着されたコア23と、
コア外周に配設された複数個のマグネット27と、マグ
ネット群の外周に嵌合されたカバー32と、マグネット
27をコア23、カバー32に固定している樹脂層とを
備えた回転子20において、マグネット27のコア23
との対向面にプロテクタ28が被せられ、プロテクタ2
7の係合爪31が突設され、コア23の突起26が突設
され、カバー32にフランジ33が環状に突設されてい
る。プロテクタ28の係合爪31がコア23の突起26
とカバー32のフランジ33との間にそれぞれ挟み込ま
れている。 【効果】 組立後のマグネットの遊動を防止できるた
め、組立作業性、組立精度、回転電機の性能を向上でき
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、回転電機の回転子に係り、特に、回転軸周りに複数個のマグネット が配されて固定されている回転電機の回転子に関し、例えば、ブラシレスモータ の回転子に利用して有効なものに関する。
【0002】
【従来の技術】
ブラシレスモータは機械的な整流機構がなく無接点化となっているので、ブラ シを有する直流モータよりも低雑音化および耐久性の向上を図ることができる。 ところが、ブラシレスモータの場合は、機械的な整流機構の代わりに、ロータの 磁極を検出する回転センサと、回転センサの出力信号に応じて回転磁界を構成す る駆動回路と、この回転磁界に対して吸引反発して回転する回転子とが必要であ る。
【0003】 このようなブラシレスモータに使用される回転子として、従来、次のように構 成されているものがある。すなわち、回転軸の外周に回転子のコアが嵌着されて いるとともに、複数個のマグネットがこのコアの外周に間隔を置かれて配設され ており、さらに、このマグネット群の外周に円筒形状に形成されたカバーが嵌合 され、かつ、カバー内に接着剤としての樹脂が充填されることにより各マグネッ トが構成されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、このようなブラシレスモータの回転子においては、カバー内に収納さ れた各マグネットが樹脂層によって固定されるまでの期間に、回転子コアの外周 上を遊動してしまうため、回転子の組立作業に際して充分な注意が必要になり、 組立作業性が低いという問題点がある。
【0005】 本考案の目的は、組立作業性および組立精度を向上させることができる回転電 機の回転子を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案に係る回転電機の回転子は、回転軸と、回転軸の外周に嵌着されている コアと、コアの外周に周方向に間隔を置かれてそれぞれ配設されている複数個の マグネットと、円筒形状に形成され、前記マグネット群の外周に嵌合されている カバーと、接着性を有する樹脂がカバー内に充填されることにより形成され、前 記マグネットを前記コアおよびカバーに固定している樹脂層とを備えている回転 電機の回転子において、 前記各マグネットの前記コアとの対向面にプロテクタがそれぞれ被せられて、 各プロテクタの軸方向の一端における周方向両側に一対の係合爪がそれぞれ突設 されており、 前記コアにおける前記係合爪側に位置する一端に突起が前記マグネットと同数 個、径方向外向きに突設されており、 また、前記カバーにおける前記係合爪側に位置する一端にフランジが径方向外 向きに環状に突設されており、 前記各プロテクタの両係合爪がコアの前記各突起とカバーの前記フランジとの 間にそれぞれ挟み込まれていることを特徴とする。
【0007】
【作用】
前記した手段の回転電機の回転子の組み立てに際して、各マグネットの内向面 には各プロテクタがそれぞれ被せ付けられ、この状態で、各マグネットはカバー 内にその内周面に添うようにそれぞれ挿入される。
【0008】 続いて、回転軸に嵌着されたコアがマグネット群内に、プロテクタ群を案内と して嵌入される。このとき、コアの各突起が隣合うマグネット間のそれぞれを通 過するため、各マグネットの周方向位置は各突起によって相対的に位置規制され ることになる。
【0009】 そして、コアがマグネット群内に最後まで嵌入されると、各プロテクタの係合 爪がコアの突起とカバーのフランジとの間に挟み込まれた状態になる。この状態 によって、各マグネットは各プロテクタを介してコアおよびカバーに対して周方 向および軸心方向のいずれについても位置規制された状態になる。
【0010】 このようにして、各マグネットはコアおよびカバーに対していずれの方向につ いても位置規制されているため、カバー内に樹脂が充填されて固定されるまでの 期間に、各マグネットが遊動してしまうことは防止される。
【0011】
【実施例】
図1は本考案の一実施例であるブラシレスモータの回転子を示す分解斜視図、 図2はその組立状態を示す図であり、(a)は一部切断正面図、(b)はb−b 線に沿う一部省略側面断面図である。図3(a)、(b)はその組立作業を説明 するための各正面断面図である。図4はブラシレスモータを示す一部切断側面図 である。
【0012】 本実施例において、本考案に係る回転電機の回転子は、回転電機の一例である ブラシレスモータに使用されている。この回転子20はブラシレスモータ10の ハウジング11に軸受12を介して回転自在に支承されている。回転子20の外 方には固定子コア13が複数個、周方向に等間隔に配されており、各コア13は ボルト15によってモータハウジング11に固定されている。各固定子コア13 には固定子コイル14が巻装されており、各コイル14およびコア13によって 界磁が形成されるようになっている。
【0013】 モータハウジング11には半円形の箱形状に形成されたセンサケース16が回 転子20の回転軸の一端部周りに配されて固定されており、センサケース16内 にはホールIC17が複数個(1個のみが図示されている。)、フレキシブル基 板18を介して周方向に間隔を置かれて配されている。詳細な説明および図示は 省略するが、ホールIC17は回転子20の回転軸に一体回転するように配設さ れた被センシングマグネット19を検出することにより、各固定子コイル14の 励磁を制御するように構成されている。
【0014】 本実施例に係る回転子20は回転軸21を備えており、回転軸21は軸受12 を介してモータハウジング11に回転自在に支承されている。また、回転軸21 の一端部には被センシングマグネット19が複数個、周方向に磁気的に間隔を置 かれて固定されており、各マグネット19は後記する各回転子マグネットとそれ ぞれ対応するように配置されている。
【0015】 回転軸21の中間部外周にはローレット加工部22が形成されており、このロ ーレット加工部22には回転子コア23が一体回転するように嵌着されている。 この回転子コア23は多数枚の本体薄板24と少数枚の端板25とから構成され ている。本体薄板24は磁性材料が用いられて、きわめて薄い略円形のリング形 状に形成されており、多数枚が同心軸上に積層されて一体化されている。また、 端板25も磁性材料が用いられて、本体薄板24と略同一の円形リング形状で、 これよりも若干厚く形成されている。端板25は少数枚(図示例では、2枚宛計 4枚。)が、積層された本体薄板24群の前後端面にそれぞれ当接されて固着さ れている。
【0016】 本実施例において、各端板25の外周には突起26が後記する回転子マグネッ トと同数個、すなわち、本実施例では4個、周方向に等間隔に配されて、径方向 外向きに一定幅一定長さにそれぞれ突設されている。この突起26の周方向の幅 は隣合う回転子マグネット同士間の幅寸法と略同一寸法になるように形成されて いる。
【0017】 回転子コア23の外周には回転子マグネット27が4個、周方向に等間隔にそ れぞれ配設されている。回転子マグネット27は長方形のパネル形状に形成され 、その短辺方向が弯曲されている。すなわち、回転子マグネット27はその内径 の曲率が回転子コア23の外周の曲率と略一致するように、また、外径の曲率が 後記するカバーの内周の曲率と一致するように設定されている。回転子マグネッ ト27の周方向幅は、回転子コア23外周を4等分した寸法よりも、前記突起2 6の周方向幅と略同一程度小さく設定されている。また、回転子マグネット27 の軸心方向長さは回転子コア23の軸心方向の全長と略等しく設定されている。
【0018】 各回転子マグネット27の回転子コア23との対向面(以下、内向面という。 )には、プロテクタ28がそれぞれ被せ付けられており、各プロテクタ28は回 転子マグネット27と回転子コア23との間にそれぞれ挟み込まれた状態になっ ている。プロテクタ28はマグネット27の内向面と略同一の曲率をもって弯曲 した長方形の薄いパネル形状に形成されている。プロテクタ28の両方の長辺に は各側壁部片29、29が円弧の径方向外向きにそれぞれ屈曲されて一体的に突 設されている。プロテクタ28における被センシングマグネット19と反対側( 以下、後側とする。)に位置する短辺には、係合部片30が円弧の径方向外向き に屈曲されて一体的に突設されており、この係合部片30は周方向に一定幅の円 弧形状に形成されている。
【0019】 本実施例において、プロテクタ28における両側壁部片29、29の前側端辺 には、一対の係合爪31、31が周方向外向きに直角に屈曲されてそれぞれ突設 されている。各係合爪31はその径方向の幅が側壁部片29の径方向幅寸法と等 しく、また、周方向の長さが前記突起26の周方向幅の略半分になるように形成 されている。
【0020】 円筒形状に配設された4個の回転子マグネット27群の外周には、円筒形状に 形成されたカバー32が嵌合されている。カバー32は磁性材料から成るきわめ て薄い板が用いられて、プレス加工によって一体成形されており、カバー32の 前側開口端には円形リング形状に形成されたフランジ33が、径方向内向きに一 体的に突設されている。フランジ33の内径は回転軸21の外径と略等しく設定 されており、その内周は回転軸21の外周に略接触されている。
【0021】 本実施例において、回転子コア23の各突起26は、隣合うマグネット27、 27にそれぞれ被せられた各プロテクタ28、28の側壁部片29、29間に挿 入されている。そして、前側の各突起26の前端面は各プロテクタ28の隣接す る係合爪31、31の後端面に突き当てられた状態になっており、それにより、 係合爪29はカバー32のフランジ33の後端面に押接されている。したがって 、各プロテクタ28の係合爪31は、回転子コア23の突起26とカバー32の フランジ33とによって挟み込まれた状態になっている。
【0022】 回転軸21の前端部には前側プレート34がカバー32のフランジ33の後端 面に押接するように嵌着されている。また、回転軸21の後端部には後側プレー ト35が回転子コア23の後端面に押接するように嵌着されており、後側プレー ト35によってカバー32の後側開口部が閉塞されている。
【0023】 以上のように組み立てられている回転子20には、便宜上図示しないが、カバ ー32の内部に接着性を有する樹脂が充填されて硬化されており、この充填樹脂 層によって各マグネット27、各プロテクタ28が回転子コア23およびカバー 32に固定されている。
【0024】 次に、前記構成に係る回転子20の組立作業を説明し、その作用および効果を 説明する。
【0025】 図3(a)に示されているように、治具40上にカバー32がフランジ33側 を下向きにして載置される。続いて、各回転子マグネット27の内向面にプロテ クタ28がそれぞれ被せ付けられた状態で、4個のマグネット27が円形に配置 されて、カバー32にその内周面に沿うように収容される。
【0026】 次いで、図3(b)に示されているように、ローレット加工部22に回転子コ ア23が予め嵌着された回転軸21が、円形に配された4個の回転子マグネット 27の円形内側空間にその前側端部から挿入されて行き、さらに、回転子コア2 3が回転子マグネット27の円形内側空間に圧入されて行く。この際、隣合うプ ロテクタ28、28で対向する側壁部片29、29間のそれぞれに、回転子コア 23の4個の突起26がそれぞれ嵌入されて行く。
【0027】 回転子コア23が回転子マグネット27群の円形内側空間に嵌入されて行く際 、回転子コア23の外周面は各プロテクタ28の内向面を摺動して行くため、各 マグネット27は回転子コア23の嵌入から保護された状態になっている。
【0028】 回転子コア23が最終行程まで嵌入されると、コア23の各突起26が各プロ テクタ28の各係合爪31に突き当り、コア23の各突起26によって各係合爪 31がカバー32のフランジ33に押し付けられた状態になる。この状態におい て、プロテクタ28はその係合爪31がコア23の突起26とカバー32のフラ ンジ33との間で挟持された状態になるため、各マグネット27は各プロテクタ 28を介してコア23およびカバー32によって保持されて、位置規制された状 態になる。
【0029】 以上のようにして回転子コア23にマグネット27群、プロテクタ28群およ びカバー32が組み付けられた回転軸21は、治具40から取り外される。次い で、回転軸21の前後両端部には前側プレート34および後側プレート35がそ れぞれ嵌合される。
【0030】 その後、カバー32の内部空間に樹脂(図示せず)が注入されて充填され、熱 架橋反応によって硬化される。カバー32内に充填されて熱硬化された樹脂層に よって、各回転子マグネット27は回転子コア23およびカバー32に接着され るため、各回転子マグネット27は確実に固定されて一体化された状態になる。
【0031】 ところで、治具40から外された後、樹脂が硬化される間に各回転子マグネッ ト27の位置が遊動すると、各回転子マグネット27による回転子磁極の固定子 界磁に対する相関や、被センシングマグネット19に対する相関がずれるため、 ブラシレスモータ10の性能が低下してしまう。
【0032】 しかし、本実施例においては、各回転子マグネット27は各プロテクタ28を 介して回転子コア23およびカバー32によって保持されて、位置規制されてい るため、樹脂が硬化される前であっても、各回転子マグネット27が回転子コア 23およびカバー32に対して遊動することは防止される。その結果、各回転子 マグネット27の遊動によるブラシレスモータ10の性能の低下は未然に防止さ れることになる。
【0033】 ちなみに、各回転子マグネット27は組立終了後、一括して着磁される。各回 転子マグネット27が組立以前に着磁されると、組立作業が実施しにくくなるば かりでなく、組立作業中に鉄粉等の異物が回転子マグネット27に磁着するため 、位置ずれが発生して組立精度が低下してしまう。
【0034】 なお、本考案は前記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない 範囲において、種々変更可能であることはいうまでもない。
【0035】 例えば、カバーの前側開口部はカバーのフランジによって閉塞することができ るため、前側プレートは省略することができる。
【0036】 回転子コアに突設される突起は、前側の端板のみに突設してもよいし、端板が 省略される回転子コアにあっては、本体薄板に全長または前側部分に突設しても よい。
【0037】 前記実施例ではブラシレスモータの回転子について説明したが、本考案はこれ に限らず、磁石発電機の回転子等の回転電機の回転子全般に適用することができ る。
【0038】
【考案の効果】 以上説明したように、本考案によれば、回転子コアの突起とカバーのフランジ との間でプロテクタの係合爪を挟持することにより、各回転子マグネットをプロ テクタを介して回転子コアおよびカバーに固定させることができるため、組立終 了後の各回転子マグネットの遊動を防止することができ、組立作業性および組立 精度さらには回転電機の性能を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例であるブラシレスモータの回
転子を示す分解斜視図である。
【図2】その組立状態を示す図であり、(a)は一部切
断正面図、(b)はb−b線に沿う一部省略側面断面
図、である。
【図3】(a)、(b)はその組立作業を説明するため
の各正面断面図である。
【図4】ブラシレスモータを示す一部切断側面図であ
る。
【符号の説明】
10…ブラシレスモータ、11…モータハウジング、1
2…軸受、13…固定子コア、14…固定子コイル、1
5…ボルト、16…センサケース、17…ホールIC、
18…フレキシブル基板、19…被センシングマグネッ
ト、20…回転子、21…回転軸、22…ローレット加
工部、23…回転子コア、24…本体薄板、25…端
板、26…突起、27…回転子マグネット、28…プロ
テクタ、29…側壁部片、30…係合部片、31…係合
爪、32…カバー、33…フランジ、34…前側プレー
ト、35…後側プレート、40…治具。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸と、回転軸の外周に嵌着されてい
    るコアと、コアの外周に周方向に間隔を置かれてそれぞ
    れ配設されている複数個のマグネットと、円筒形状に形
    成され、前記マグネット群の外周に嵌合されているカバ
    ーと、接着性を有する樹脂がカバー内に充填されること
    により形成され、前記マグネットを前記コアおよびカバ
    ーに固定している樹脂層とを備えている回転電機の回転
    子において、 前記各マグネットの前記コアとの対向面にプロテクタが
    それぞれ被せられて、各プロテクタの軸方向の一端にお
    ける周方向両側に一対の係合爪がそれぞれ突設されてお
    り、 前記コアにおける前記係合爪側に位置する一端に突起が
    前記マグネットと同数個、径方向外向きに突設されてお
    り、 また、前記カバーにおける前記係合爪側に位置する一端
    にフランジが径方向外向きに環状に突設されており、 前記各プロテクタの両係合爪がコアの前記各突起とカバ
    ーの前記フランジとの間にそれぞれ挟み込まれているこ
    とを特徴とする回転電機の回転子。
JP6146192U 1992-08-08 1992-08-08 回転電機の回転子 Pending JPH0621346U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6146192U JPH0621346U (ja) 1992-08-08 1992-08-08 回転電機の回転子

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6146192U JPH0621346U (ja) 1992-08-08 1992-08-08 回転電機の回転子

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0621346U true JPH0621346U (ja) 1994-03-18

Family

ID=13171703

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6146192U Pending JPH0621346U (ja) 1992-08-08 1992-08-08 回転電機の回転子

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0621346U (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001078376A (ja) * 1999-09-03 2001-03-23 Kokusan Denki Co Ltd 回転電機用磁石回転子
JP2003199272A (ja) * 2001-12-28 2003-07-11 Toyoda Mach Works Ltd ブラシレスモータ及びその組み立て方法
JP2006109676A (ja) * 2004-10-08 2006-04-20 Jtekt Corp 回転子及びこれの製造方法
JP2019518412A (ja) * 2016-06-23 2019-06-27 ロベルト・ボッシュ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツングRobert Bosch Gmbh 電気機械のためのロータ、ロータを有する電気機械、およびロータの製造方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001078376A (ja) * 1999-09-03 2001-03-23 Kokusan Denki Co Ltd 回転電機用磁石回転子
JP2003199272A (ja) * 2001-12-28 2003-07-11 Toyoda Mach Works Ltd ブラシレスモータ及びその組み立て方法
JP2006109676A (ja) * 2004-10-08 2006-04-20 Jtekt Corp 回転子及びこれの製造方法
JP2019518412A (ja) * 2016-06-23 2019-06-27 ロベルト・ボッシュ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツングRobert Bosch Gmbh 電気機械のためのロータ、ロータを有する電気機械、およびロータの製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2002064965A (ja) インナーロータ形電動機用ロータアセンブリ、インナーロータ形電動機及びインナーロータ形電動機の製造方法
US10784751B2 (en) Stator, motor, blower, vacuum cleaner, and method for attaching hall effect sensor
JP6689416B2 (ja) 回転子、電動機、空気調和装置、および回転子の製造方法
JPH0543749U (ja) 回転磁界型電動機の回転子
WO2005034306A1 (ja) 電動機のロータ
JP2004222455A (ja) 回転電気機器
JP2005020887A (ja) 回転電機のマグネット固定構造及びマグネット固定方法
JP2017188981A (ja) ステータ、その製造方法、およびブラシレスモータ
JP2010048775A (ja) バリアブルリラクタンス型レゾルバロータ及びブラシレスモータ
JP2010025700A (ja) レゾルバロータの固定構造及びブラシレスモータ
JPH0621346U (ja) 回転電機の回転子
JP2010025900A (ja) レゾルバロータの固定構造及びブラシレスモータ
JP7330011B2 (ja) ロータ、モータ及びブラシレスワイパーモータ
JP2001078376A (ja) 回転電機用磁石回転子
KR20190057643A (ko) 모터
JPH087821Y2 (ja) モータ
JPH08182294A (ja) 回転電機
JP7330010B2 (ja) ロータ、モータ及びブラシレスワイパーモータ
CN203813638U (zh) 旋转电机
GB2302215A (en) Hand machine tool electric motor
JP3272626B2 (ja) モータ
JP7318556B2 (ja) ロータ
US20230050704A1 (en) Rotor and motor comprising same
JP2004015911A (ja) センサ駆動型ブラシレスモータ
WO2021166873A1 (ja) ロータ