JPH06213345A - 流量調整装置 - Google Patents

流量調整装置

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JPH06213345A
JPH06213345A JP2876092A JP2876092A JPH06213345A JP H06213345 A JPH06213345 A JP H06213345A JP 2876092 A JP2876092 A JP 2876092A JP 2876092 A JP2876092 A JP 2876092A JP H06213345 A JPH06213345 A JP H06213345A
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gas
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adjusting device
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JP2876092A
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Tadashi Kamimura
正 上村
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構成で気体の圧力差に応じて流路の大
きさを好適に調整できるようにする。 【構成】 入口および出口を有する本体11の室14内
に、一端に弁体を取り付けた圧縮バネ17を設ける。弁
体18は、その両側の気体の圧力差に応じて変位する。
本体11の周壁の弁体18と対向する箇所にテーパ面1
1aを形成し、それらの間を気体の流路Pとする。その
流路Pの断面積は弁体18の変位量に応じて変化する。 【効果】 気体の圧力差に応じて流路の大きさを好適に
調整できる。構成も簡単である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、流量調整装置に関
し、さらに詳しく言えば、真空チャンバー内の気体を排
気したり真空にした真空チャンバー内に気体を導入する
場合に、気体の流量を好適に調整できる流量調整装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】図8は、一般的な真空装置の給排気部の
構成を示す要部概略ブロック図である。図8において、
51は真空チャンバーで、真空ポンプ52との間に、バ
ルブ53、54をそれぞれ備えた気体排出用の2本の流
路55、56が並列に設けてある。バルブ53は高速排
出用の大口径バルブで、バルブ54はバルブ53に比べ
て口径が小さい低速排出用バルブである。真空チャンバ
ー51にはまた、バルブ57、58をそれぞれ備えた気
体導入用の2本の流路59、60が並列に設けてある。
バルブ57は、高速導入用の大口径バルブで、バルブ5
8はバルブ57に比べて口径が小さい低速導入用バルブ
である。
【0003】以上の構成を持つ真空装置において、真空
チャンバー51内の気体を排出する場合、最初は小口径
のバルブ54のみを開き、その後、圧力差がある程度小
さくなってから大口径バルブ53を開く。これは、排出
当初はバルブ53、54の両側の圧力差が大きいため、
急激な気体の流動により真空チャンバー51内や流路5
5、56。59、60中のゴミが舞い上がったり、真空
チャンバー51内の構造物や処理物に対して衝撃が加わ
ったりしないように、流量を極力少なくしているのであ
る。また、その後に大口径バルブ53を開くのは、小口
径バルブ54のみを用いると所定圧力に達するまでに長
時間を要するので、前記のゴミの舞い上がりなどが生じ
ない範囲内でできるだけ流量を多くするためである。
【0004】真空にした真空チャンバー51内に気体を
導入(復圧)する場合も、これと同じ理由により、排出
の場合と同様にバルブ57、58の開閉を行なう。すな
わち、最初は小口径バルブ58のみを開き、バルブ5
7、58の両側の圧力差がある程度小さくなってから大
口径バルブ57を開く。
【0005】なお、大口径バルブ53、57を開いた時
には、小口径バルブ54、58は開いたままでもよい
し、閉じていてもよい。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の真空装置で
は、開放されたバルブの口径で流路の断面積(オリフィ
ス)が決定され、バルブ53、54およびバルブ57、
58の両側の圧力差には関係しない。このため、圧力差
に応じた最適な流量で気体の導入や排出が行なえないと
いう問題がある。
【0007】そこで、この発明の目的は、簡単な構成で
気体の圧力差に応じて流路の大きさを好適に調整するこ
とができる流量調整バルブを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明の流量調整装置
は、気体の入口および出口を有する本体と、前記本体の
内部に設けられた気体の圧力差に応じて変位する弁体
と、前記弁体と共に流路を形成する流路形成部材とを備
えてなり、前記弁体と流路形成部材によって形成される
前記流路の断面積は前記弁体の変位量に応じて変化する
ことを特徴とする。
【0009】
【作用】この発明の流量調整装置では、気体の圧力差に
応じて弁体が変位し、それに応じて弁体と流路形成部材
によって形成される流路の断面積が変化する。そこで、
弁体の変位量を、気体の圧力差が大きい時にはそれに応
じて流路の断面積が小さくなり、気体の圧力差が小さい
時にはそれに応じて流路の断面積が大きくなるように設
定すれば、圧力差に応じて常に最適な流路断面積が得ら
れるようにすることができる。
【0010】したがって、気体の圧力差に応じて流路の
大きさを好適に調整することができる。しかも、それは
簡単な構成で実現される。
【0011】
【実施例】以下、添付図面に基づいてこの発明の実施例
を説明する。
【0012】(第1実施例の構成)図1および図2は、
この発明の流量調整装置の第1実施例を示す縦断面図、
図3はその左側面図である。
【0013】この流量調整装置10は、円筒状の本体1
1と、その本体11の内部の室14に設けた円筒状の圧
縮バネ17と、その圧縮バネ17の先端に取り付けた円
板状の弁体18とを備えている。本体11の両端には、
それぞれ、この装置10を管路に接続するための円形の
フランジ12、13が形成してある。フランジ12に
は、大径の孔15が1個形成してあり、フランジ13に
は、7個の小径の孔16が図3に示すような配置で形成
してある。これらの孔15、16は、室14と装置10
の外部の管路とを連絡する流路となる。
【0014】本体11の周壁の内面には、中央からフラ
ンジ12に近づくにつれて内径が徐々に増大するテーパ
円筒状の面11aが形成してある。この面11aは、フ
ランジ12側の端部近傍から、バネ17が最も短縮した
時(図2参照)に弁体18が達する位置までに設けてあ
る。この面11aと弁体18の間の円環状の隙間が流路
Pとなる。この流路Pの断面積は、弁体18の変位に応
じて徐々に変化する。なお、この第1実施例では、本体
11が流路構成部材を兼ねている。
【0015】圧縮バネ17は、室14内において、一端
がフランジ13の内面に固定してあり、他端に取り付け
た弁体18に作用する圧力に応じて伸縮する。弁体18
は浮いた状態に支持されていて、本体11の内壁には接
触していない。フランジ12側(図の右側)の圧力がフ
ランジ13側(図の左側)の圧力よりも高いと、圧縮バ
ネ17はその圧力に応じて短縮する。
【0016】弁体18に作用する力がゼロまたはそれに
近い場合は、バネ17は図1の状態を保つ。この時の流
路Pの断面積は最大である。弁体18に作用する力がバ
ネ17の最大弾性力に等しいかそれより大きいと、バネ
17は図2に示す密着状態になるまで短縮する。この時
の流路Pの断面積は最小である。弁体18に作用する力
がバネ17の最大弾性力より小さい場合は、バネ17は
その大きさに応じて短縮し、弁体18はそれによって決
定される位置に停止する。この時の流路Pの断面積は、
その最大値と最小値の中間の値となる。
【0017】圧縮バネ17は、例えば溶接や接着によっ
て固定することができる。また、気体の圧力変動および
流動などによって軸方向あるいは半径方向に容易に変位
しないように、寸法および材料を決定する。
【0018】(第1実施例の使用方法)次に、以上の構
成を持つ流量調整装置10の使用方法について説明す
る。
【0019】この流量調整装置10を図8に示す真空装
置の排出流路に取り付ける場合、本体11のフランジ1
2を真空チャンバー51側(高圧側)に接続し、フラン
ジ13を真空ポンプ52側(低圧側)に接続する。この
接続は、フランジ12、13を接続する管路のフランジ
にそれぞれ係合させ、ボルトおよびナットなどにより行
なえばよい。
【0020】次に、真空ポンプ52を作動させ、真空チ
ャンバー51内の気体の排出を開始する。すると、最初
は、真空ポンプ52側と真空チャンバー51側の圧力差
が大きいため、バネ17は図2のように最大限度まで短
縮する。この時、弁体18と面11aにより形成される
流路Pの断面積は最小であるため、この時の装置10の
流量は最小である。このため、急激な気体の流動により
ゴミが舞い上がったり、真空チャンバー51内の構造物
や処理物に対して衝撃が加わったりする恐れは生じな
い。
【0021】真空チャンバー51内の圧力が低下して来
ると、真空ポンプ52側と真空チャンバー51側の圧力
差が徐々に小さくなる。このため、バネ17は、その圧
力に応じて徐々に伸張し、弁体18は図の右方に向かっ
て変位する。その結果、弁体18と面11aにより形成
される流路Pの断面積、したがって排出される気体の流
量は徐々に増加する。
【0022】真空ポンプ52側と真空チャンバー51側
の圧力差がさらに小さくなると、バネ17はさらに伸張
し、遂には最大限に伸びて図1の状態になる。その結
果、弁体18と面11aにより形成される流路Pの断面
積、したがって排出される気体の流量は最大となる。
【0023】以上に述べた流路Pの断面積の変化は連続
的であるため、排出される気体の流量も連続的に変化す
る。したがって、ゴミが舞い上がったり、真空チャンバ
ー51内の構造物などに衝撃が加わったりすることを確
実に防止しながら、できるだけ流量を多くし、それによ
って所定圧力に達するのに要する時間をできるだけ小さ
くすることができる。
【0024】バネ17の弾性力、面11aの直径や傾斜
角度や軸方向長さ、弁体18の直径、孔15、16の直
径などは、バネ17の伸縮に応じて常に所望の流量が得
られるように適宜設定する。
【0025】なお、この流量調整装置10を図8に示す
真空装置の導入流路に取り付ける場合は、上記の場合と
は逆向きに接続する。すなわち、フランジ13を真空チ
ャンバー51側(高圧側)に接続し、フランジ12を真
空チャンバー51とは反対側(低圧側)に接続する。そ
の時の流量調整装置10の動作は、排出流路に取り付け
た場合と同じである。
【0026】(第2実施例)図4および図5は、この発
明の流量調整装置の第2実施例を示す縦断面図、6はそ
の左側面図である。これらの図において、第1実施例の
流量調整装置10と対応する要素には対応する符号を付
してある。
【0027】第2実施例の流量調整装置20は、第1実
施例の流量調整装置10とほぼ同じ構成を有するが、円
筒状の圧縮バネ27の内側に、それと同軸となるように
円筒状のピン29が設けてある点、弁体28の中央に孔
28aが形成してある点、および本体21の内部ににテ
ーパ面が形成されていない点で異なる。ピン29は、基
端がフランジ23の内面に固定してあり、先端部には先
端に向かって直径が減少するテーパ状の面29aを有し
ている。弁体28は、第1実施例と同様にしてバネ27
の先端に取り付けられており、バネ28が短縮すると孔
28aにピン29が挿通されるようにしてある。
【0028】この第2実施例では、気体は、弁体28と
ピン29の間に形成される流路P1と、弁体28と本体
21との間に形成される流路P2とを通って移動する。
弁体28の変位に伴って弁体28とピン29との隙間が
変化するので、流路P1の断面積は第1実施例と同様に
変化する。しかし、本体21の内面は円筒状であるた
め、弁体28の変位に関係なく流路P2の断面積は一定
である。
【0029】圧縮バネ27が伸びきった、すなわち弁体
28に力が作用しない状態では、図4に示すように、ピ
ン29の先端が弁体28の孔28aに少し挿入されてお
り、弁体28に力が作用して圧縮バネ27が短縮するに
つれて、弁体28はピン29に沿って(図では左方に)
移動する。弁体28に作用する力がバネ27の最大弾性
力より大きくなると、バネ27は図5に示すように密着
状態となる。
【0030】この第2実施例の流量調整装置20の使用
方法および動作は、第1実施例のそれと同じである。第
2実施例の流量調整装置20では、弁体28を本体21
により案内されながら移動する形にできるので、第1実
施例に比べて弁体28の移動が安定するという利点があ
る。また、バネ27が半径方向に変位し難いという利点
もある。
【0031】第2実施例では、弁体28は本体11の内
面に非常に近接しているため、流路P1は非常に小さ
く、したがって主として流路P2が機能する。よって、
第2実施例では、ピン29が流路形成部材を構成する。
【0032】(第3実施例)図7は、この発明の流量調
整装置の第3実施例を示す縦断面図である。上記第1実
施例および第2実施例では、いったん管路に接続する
と、接続の向きを変えなければ気体の排出または導入の
一方にしか使用できなかったのに対し、この第3実施例
の流量調整装置30は、接続の向きを変えずに気体の排
出、導入の両方に使用できるようになっている。
【0033】第3実施例の流量調整装置30の構成は、
第1実施例の流量調整装置10を2個結合したものにほ
ぼ相当する。すなわち、第1実施例の流量調整装置10
のフランジ12を除去したものを、そのフランジ12側
の端面を対向させて互いに接合し、さらに弁体18を共
用したものである。
【0034】本体31の内部の室34には、中央部に2
個のテーパ状の面31a、31bが互いに対称となるよ
うに形成してある。一方のフランジ32には、流路とな
る複数の透孔35が形成され、他方のフランジ33に
は、同じく流路となる複数の透孔36が形成してある。
これらの透孔35、36は、両フランジ32、33にお
いてその流路断面積が同じになるように形成してある。
【0035】本体31の室34には、2個の同じ圧縮バ
ネ37a、37bが設けてある。バネ37a、37bの
外側端は、それぞれフランジ32、33の内面に固定さ
れ、内側端は、それぞれ円板状の弁体38の両面に接合
してある。2個のバネ37a、37bは同じバネ特性を
持ち、フランジ32側およびフランジ33側のいずれを
高圧側にしても同じように使用できる。
【0036】流路Pは、テーパ状の面31a、31bと
弁体38の間に形成されている。流路Pの断面積は、弁
体38が中央の中立位置(図7の位置)にある時に最大
で、弁体38が左右いずれの方向に変位しても流路Pの
断面積は減少するようになっている。この第3実施例で
は、本体31が流路構成部材を兼ねている。
【0037】この第3実施例の流量調整装置30の使用
方法および動作は、上記第1実施例および第2実施例の
それと同じである。
【0038】以上述べたように、この発明の流量調整装
置は種々の変形が可能である。例えば、上記各実施例で
は、圧縮バネの先端に取り付けた弁体を変位させて流量
を調整しているが、この発明はこの構成に限定されるも
のではなく、気体の圧力差に応じて弁体が変位するもの
であれば、任意の構成を採用することができる。また、
流路形成部材についても、弁体と共に気体の流路を形成
し且つその流路の断面積が弁体の変位に応じて変化する
ものであれば足り、図示したものに限定されない。
【0039】
【発明の効果】この発明の流量調整装置によれば、簡単
な構成で気体の圧力差に応じて流路の大きさを好適に調
整することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の流量調整装置の第1実施例を示す縦
断面図で、バネが伸びきった状態を示す。
【図2】この発明の流量調整装置の第1実施例を示す縦
断面図で、バネが最も短縮した状態を示す。
【図3】この発明の流量調整装置の第1実施例の左側面
図である。
【図4】この発明の流量調整装置の第2実施例を示す縦
断面図で、バネが伸びきった状態を示す。
【図5】この発明の流量調整装置の第2実施例を示す縦
断面図で、バネが最も短縮した状態を示す。
【図6】この発明の流量調整装置の第2実施例の左側面
図である。
【図7】この発明の流量調整装置の第3実施例を示す縦
断面図である。
【図8】一般的な真空装置の給排気部の構成を示す要部
概略ブロック図である。
【符号の説明】
10 流量調整装置 11 本体 11a 本体のテーパ面 12、13 フランジ 14 本体の室 15、16 孔 17 圧縮バネ 18 弁体 20 流量調整装置 21 本体 21a 本体のテーパ面 22、23 フランジ 24 本体の室 25、26 孔 27 圧縮バネ 28 弁体 28a 弁体の孔 29 ピン 29a ピンのテーパ面 30 流量調整装置 31 本体 31a、31b 本体のテーパ面 32、33 フランジ 34 本体の室 35、36 孔 37a、37b 圧縮バネ 38 弁体 51 真空チャンバー 52 真空ポンプ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 気体の入口および出口を有する本体と、
    前記本体の内部に設けられた気体の圧力差に応じて変位
    する弁体と、前記弁体と共に流路を形成する流路形成部
    材とを備えてなり、前記弁体と流路形成部材によって形
    成される前記流路の断面積は前記弁体の変位量に応じて
    変化することを特徴とする流量調整装置。
JP2876092A 1992-02-17 1992-02-17 流量調整装置 Pending JPH06213345A (ja)

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