JPH06212461A - 銅線入り樹脂管及びその成形方法 - Google Patents

銅線入り樹脂管及びその成形方法

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JPH06212461A
JPH06212461A JP5020577A JP2057793A JPH06212461A JP H06212461 A JPH06212461 A JP H06212461A JP 5020577 A JP5020577 A JP 5020577A JP 2057793 A JP2057793 A JP 2057793A JP H06212461 A JPH06212461 A JP H06212461A
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Keigo Egashira
敬吾 江頭
Kaoru Higashikubo
薫 東久保
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KYUSHU SEKISUI KOGYO
KYUSHU SEKISUI KOGYO KK
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KYUSHU SEKISUI KOGYO
KYUSHU SEKISUI KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電気防食法を行う電極支柱となるものであっ
て、軽量で強度が強く地中に埋設しても腐食せず、簡単
な構造で導電体(銅線)を湿気から遮断することができ
る銅線入り樹脂管の提供。 【構成】 硬質樹脂管からなる芯材層1と;前記芯材層
1の外表面であって軸方向に沿って設けた被覆銅線3
と;樹脂を含浸させたガラス繊維で前記心材層1と被覆
銅線3とを囲繞して形成したFRP層4と;前記FRP
層の外表面に設けた被覆層5と;を備えた構成。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、埋設鋼製構造物の電気
防食法を行うため電極支柱として使用する銅線入り樹脂
管及びその成形方法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば鋼管等を地中深く埋設した鋼製構
造物の表面上に腐食電流が発生して鋼の腐食が進行する
のを阻止するため、従来、この鋼製構造物の埋設部に地
上から電極を延設して直流電流を流すことが行われてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、埋設鋼
製構造物によっては数十〜数百mに及ぶ垂直埋設を行わ
なければならず、この場合、電極支柱は軸方向強度を高
くし、また重量を出来るだけ軽くして埋設した電極支柱
自体の重量に耐えなければならないという問題があっ
た。前記強度の関係で支柱自体を金属で形成すると支柱
自体が腐食するという問題があった。電極支柱の導電体
を簡単な構造で湿気から完全に遮断するのは困難である
という問題があった。
【0004】本発明は、かかる従来の問題点を解決する
ためになされたものであって、その目的とするところ
は、軽量で、かつ軸方向強度が強く、地中に埋設しても
腐食せず、簡単な構造で導電体を湿気から遮断すること
ができる電極支柱としての銅線入り樹脂管およびその成
形方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の手段として本発明請求項1記載の銅線入り樹脂管で
は、硬質樹脂管からなる芯材層と;前記芯材層の外表面
であって軸方向に沿って設けた被覆銅線と;樹脂を含浸
させたガラス繊維で前記芯材層と被覆銅線とを囲繞して
形成したFRP層と;前記FRP層の外表面に設けた被
覆層と;を備えた構成とした。
【0006】また、請求項2記載の銅線入り樹脂管の成
形方法では、硬質樹脂管からなる芯材層の下地処理工程
と;前記芯材層の外表面であって軸方向に沿って被覆銅
線を延設する被覆銅線添付工程と;紫外線硬化樹脂を含
浸させたガラス繊維を前記芯材層と被覆銅線の上から軸
方向に沿って囲繞すると共にその上からガラス繊維を巻
回し、その後紫外線硬化炉で硬化するFRP層成形工程
と;前記FRP層の外表面を樹脂材で被覆する被覆層成
形工程と;からなる方法を採用した。
【0007】
【作用】本発明請求項1記載の銅線入り樹脂管では、支
柱となる部分が硬質樹脂管による芯材層と強化材となる
FRP層による複合材で形成されているため、軽量にも
拘らず軸方向強度が大となる。また、腐食することがな
い。被覆銅線は、FRP層で被覆された状態となり、埋
設地中での湿気から完全に遮断される。
【0008】請求項2記載の銅線入り樹脂管の成形方法
では、FRP層を紫外線によって硬化させるため、被覆
銅線部に余分な加熱をせず、熱可塑性樹脂で形成された
銅線の被覆部材に性能劣化等の悪影響を与えることがな
い。また、FRP層は、ガラス繊維を芯材層の軸方向及
びその上に巻回した構成とすることによって、軸方向と
円周方向の両方向に強度、剛性を強化することができ
る。
【0009】
【実施例】以下、本発明の銅線入り樹脂管を第1実施例
で説明する。本実施例の銅線入り樹脂管Aは、芯材層1
と、プライマー層2と、被覆銅線3と、FRP層4と、
被覆層5と、を主要な構成としている。
【0010】前記芯材層1は、銅線入り樹脂管Aの母材
となるものであって、本実施例では、硬質塩化ビニル管
を使用している。
【0011】前記プライマー層2は、芯材層1と後述す
るFRP層4との界面接着力を強化させるものであっ
て、芯材層1の表面に、例えばイソシアネート系プライ
マーを塗布して形成している。
【0012】前記被覆銅線3は、地上からの直流電流を
地中に設けた放電陽極6まで導通させるものであって、
二芯からなる軟質ビニル被覆線を一対芯材層1の全長に
亘って延設している。そして、その両端部は被覆部7を
剥ぎ取って銅線8を露出させている。
【0013】前記FRP層4は、芯材層1の軸方向及び
円周方向の両方向に強度、剛性を強化させるものであっ
て、まず、耐熱性のある不飽和ポリエステル樹脂に光増
感剤を混入した紫外線硬化樹脂を含浸させたロービング
ガラス9で芯材層1の外表面を軸方向に沿って囲繞した
縦ガラス繊維部10と、その上からガラスロービング9
を巻回した横ガラス繊維部11とで形成している。
【0014】前記被覆層5は、FRP層4を保護するも
のであって、本実施例では、熱硬化性不飽和ポリエステ
ル樹脂を含浸させたポリエステル系不織布12を前記F
RP層4の上に積層することにより形成している。ここ
で、この被覆層5は、不織布を積層する代わりに、FR
P層4の上から熱可塑性樹脂、例えば塩化ビニル樹脂を
被覆して形成してもよい。この場合は、不織布を積層し
て形成した被覆層が肉薄成形(0.3mm前後)できて
軽量化が計れるのに対し、肉厚が1mm前後となって重
量が増える欠点があるが、種々特徴を備えた樹脂を選定
できるという利点がある。
【0015】そして、前記FRP層4と被覆層5は、芯
材層1の両端部において適宜長さ剥離して芯材層1の露
出部13を設けると共に、被覆銅線3の両端部を露出さ
せている。
【0016】前記により形成された銅線入り樹脂管A
は、露出部13同士、銅線8同士をそれぞれ接続し、図
2に示すように、埋設鋼管14に近接して所定長さ埋設
してゆくものである。この場合、必要位置に前記銅線8
に接続した放電陽極6を設けておく。図中15は被覆銅
線3を露出させない状態で強固に接続した接続部、16
は鞘管である。
【0017】以上説明してきたように本実施例の銅線入
り樹脂管では、全長に亘って樹脂材料で成形したため軽
量にすることができる。芯材層1の上にFRP層4を設
けたので、軽量に拘らず大きな強度を得ることができる
し、両者の間にはプライマー層2を設けたのでFRP層
4を芯材層1に強固に固着させておくことができる。し
かも芯材層1の軸方向と円周方向の両方向に強度、剛性
が強化されたものとなっているため、長期に亘って破損
させることなく深く埋設しておくことができる。樹脂管
の全長に亘って被覆銅線3を設けているので、樹脂管を
次々と接続してゆくことにより、地中深い場所でも放電
陽極を設けることができる。FRP層4は、紫外線硬化
炉によって硬化させることができるため、熱可愬性樹脂
で形成された被覆銅線3の被覆部8を性能劣化させるこ
とがない。FRP層4は、被覆銅線3から地中の湿気を
遮断するため、電気防食効果を劣化させることがない。
【0018】次に、請求項2記載の銅線入り樹脂管の成
形方法を第2実施例で説明する。本実施例の銅線入り樹
脂管の成形方法は、図3に示すように、芯材層1におけ
る外表面の下地処理工程と、被覆銅線3を芯材層1の外
表面に沿って延設する被覆銅線添付工程と、芯材層1と
被覆銅線3の上にガラス繊維を樹脂で固着一体化するF
RP層成形工程と、FRP層の外表面を樹脂材料で被覆
する被覆層成形工程と、前記成形工程を経て成形した銅
線入り樹脂管を所定寸法に切断する切断工程からなるも
のである。
【0019】前記各工程を順次説明すると、まず、下地
処理工程は、別ラインで押出し成形した硬質塩化ビニル
管を次々と接続して芯材層1としたものを、プライマー
塗布ダイス20でイソシアネート系プライマーを塗布し
た後、乾燥装置21でプライマー中の溶剤を飛ばして指
触乾燥させる工程である。尚、この芯材層1の表面に汚
れ等が付着している場合は、アセトン等の溶剤で払拭す
る。この場合、下地処理工程に係る装置の前端を硬質塩
化ビニル管の押出成形機に連接することにより、芯材層
材を直接連続的に供給することもできる。
【0020】被覆銅線添付工程は、前記下地処理工程で
プライマー塗布した芯材層1の外表面であって軸方向に
沿って被覆銅線3を連続的に供給して添付してゆく工程
である。
【0021】FRP層成形工程は、前記被覆銅線3を添
付した芯材層1の表面であって軸方向に、樹脂含浸槽2
2で紫外線硬化樹脂(熱硬化性樹脂)を含浸させたロー
ビングガラス9を、クロス巻きガイド及びダイス部23
を通してから囲繞して縦ガラス繊維部10を形成した
後、その上からワインディング機24でロービングガラ
ス9を巻回して横ガラス繊維部11を形成する。そし
て、紫外線硬化炉25を通し引張り機26で全体を引取
りながらロービングガラス9を芯材層1上に固着させて
FRP複合管とすることにより、連続した銅線入り樹脂
管27を形成する工程である。
【0022】被覆層成形工程は、前記連続した銅線入り
樹脂管27の上に、樹脂含浸槽28で不飽和ポリエステ
ル樹脂を含浸させたポリエステル系不織布12を不織布
巻きガイド28aを介して積層し、その上からフィルム
巻付機29でポリエチレン・テレフタレート等による離
型フィルム30を連続巻付けし、その後、遠赤外線硬化
炉31を通して不織布を固着させる工程である。
【0023】切断工程は、前記連続した銅線入り樹脂管
27を一定の長さに自動切断する工程である。
【0024】この後、離型フィルムを剥ぎ取ると共に両
端部のFRP層を剥ぎ取って芯材層と被覆銅線を露出さ
せ、この被覆銅線は端部の被覆部を剥ぎ取って銅線を露
出させておく。
【0025】以上、説明してきたように本実施例では、
被覆銅線をFRP複合管を形成する内芯層とFRP層と
の間に設けて形成した銅線入り樹脂管を、軽量に、連続
的に、かつ被覆銅線の被覆部の性能を劣化させずに成形
することができる。
【0026】次に、図4に示す銅線入り樹脂管の成形方
法を第3実施例で説明する。本実施例は、前記第2実施
例の銅線入り樹脂管の成形方法で被覆層を布織布で形成
したのに代わって、芯材層1にFRP層4を設けた後、
被覆押出機32で前記FRP層4の上に熱可塑性樹脂を
押出し成形することにより被覆層を設け、これを冷却水
槽33で冷却した後一定の寸法に切断して形成すること
に特徴がある。この以外の工程は、前記第2実施例と同
じであるので同一の符号を付してその説明は省略する。
この場合、被覆層は、種々特徴を備えた樹脂を選択して
形成することができるという利点がある。
【0027】以上、本発明の実施例を説明してきたが、
本発明の具体的な構成は前記実施例に限定されるもので
はなく、発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があ
っても本発明に含まれる。例えば、被覆銅線の本数は任
意に設定することができる。芯材層1の樹脂の種類は任
意に設定することができる。
【0028】
【発明の効果】以上、説明してきたように本発明請求項
1記載の銅線入りの樹脂管にあっては、前記構成とした
ことにより、軽量であって取扱いもし易く外力や自重に
対しても十分な強度を有すると共に地中に埋設しても腐
食することがなく、簡単な構造としながらも導電体を湿
気から遮断して電気防食効果を妨げることがない等の効
果が得られる。
【0029】また、請求項2記載の銅線入り樹脂管の成
形方法にあっては、前記構成としたことにより、長尺で
も外力や自重に対して十分強度のあるものを設けること
ができると共に、FRP複合管の芯材層とFRP層との
間に防食電流を導通させる被覆銅線を設けた構造の銅線
入り樹脂管を連続して成形することができる。被覆銅線
の被覆部の性能を劣化させることがないので、長期に亘
って正常な電気防食作用を行わせることができる等の効
果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の銅線入り樹脂管を示す側面図であ
る。
【図2】同上の使用状態を示す説明図である。
【図3】第2実施例の銅線入り樹脂管の成形方法を示す
説明図である。
【図4】第3実施例の銅線入り樹脂管の成形方法を示す
説明図である。
【符号の説明】
A 銅線入り樹脂管 1 芯材層 2 プライマー層(下地処理) 3 被覆銅線 4 FRP層 5 被覆層 7 被覆銅線の被覆部 8 被覆銅線の銅線 9 ガラスロービング(FRP層) 10 縦ガラス繊維部(FRP層) 11 横ガラス繊維部(FRP層) 13 芯材層の露出部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B32B 15/08 L F16L 11/127

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 硬質樹脂管からなる芯材層と;前記芯材
    層の外表面であって軸方向に沿って設けた被覆銅線と;
    樹脂を含浸させたガラス繊維で前記芯材層と被覆銅線と
    を囲繞して形成したFRP層と;前記FRP層の外表面
    に設けた被覆層と;を備えたことを特徴とする銅線入り
    樹脂管。
  2. 【請求項2】 硬質樹脂管からなる芯材層の下地処理工
    程と;前記芯材層の外表面であって軸方向に沿って被覆
    銅線を延設する被覆銅線添付工程と;紫外線硬化樹脂を
    含浸させたガラス繊維を前記芯材層と被覆銅線の上から
    軸方向に沿って囲繞すると共にその上からガラス繊維を
    巻回し、その後紫外線硬化炉で硬化するFRP層成形工
    程と;前記FRP層の外表面を樹脂材で被覆する被覆層
    成形工程と;からなることを特徴とする銅線入り樹脂管
    の成形方法。
JP5020577A 1993-01-12 1993-01-12 電気防食用電極支柱及びその成形方法 Expired - Lifetime JP2717343B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013071267A (ja) * 2011-09-27 2013-04-22 Ihi Corp 鋼材防食部材及び鋼材防食方法

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