JPH06212438A - プラスチックメッキ品とその製造方法 - Google Patents
プラスチックメッキ品とその製造方法Info
- Publication number
- JPH06212438A JPH06212438A JP2366793A JP2366793A JPH06212438A JP H06212438 A JPH06212438 A JP H06212438A JP 2366793 A JP2366793 A JP 2366793A JP 2366793 A JP2366793 A JP 2366793A JP H06212438 A JPH06212438 A JP H06212438A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plated
- plastic
- molding
- nickel
- product
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electroplating Methods And Accessories (AREA)
- Other Surface Treatments For Metallic Materials (AREA)
- Coating Of Shaped Articles Made Of Macromolecular Substances (AREA)
- Chemically Coating (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 エッチング時に、被メッキ部以外の箇所のマ
スキングを不要とすることにより、メッキの前処理を容
易かつ短時間に行い得るプラスチックメッキ品を提供す
る。 【構成】 プラスチック成形体1が、エッチング液の酸
化作用を受けないプラスチックからなるベース部2と、
このベース部と一体形成され、エッチング液の酸化作用
を受けるプラスチックからなる被メッキ部3とから構成
されている。
スキングを不要とすることにより、メッキの前処理を容
易かつ短時間に行い得るプラスチックメッキ品を提供す
る。 【構成】 プラスチック成形体1が、エッチング液の酸
化作用を受けないプラスチックからなるベース部2と、
このベース部と一体形成され、エッチング液の酸化作用
を受けるプラスチックからなる被メッキ部3とから構成
されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プラスチック成形体の
表面の所要箇所にメッキが施されているプラスチックメ
ッキ品とその製造方法に関する。
表面の所要箇所にメッキが施されているプラスチックメ
ッキ品とその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のプラスチックメッキ品と
しては、プラスチック表面に金属と変わらない光沢や導
電性を付与したり、あるいは耐候性、耐摩耗性等を向上
させるため、例えば図2に示すように、ABS(アクリ
ロニトリル・ブタジエン・スチレン)、ポリフェニレン
オキサイド、PP(ポリプロピレン)、ポリアセタール
樹脂等の1色のプラスチック成形体11における表面の
所要箇所に、ニッケルやクロム等の金属被膜12をメッ
キしたものが知られている。これらのプラスチックメッ
キ品は、例えばプラスチック成形体11がABS樹脂か
らなる場合、プラスチック成形体11の被メッキ部以外
をテープ等でマスキングし、かつ被メッキ部の脱脂処理
を行った後、このプラスチック成形体11をクロム硫酸
液に浸漬してエッチング処理し、次いで塩化パラジウム
と塩化スズの水溶液に入れてパラジウムを付着させてか
ら無電解メッキでニッケルメッキを施し、しかる後通常
の電解メッキ法でニッケルメッキやクロムメッキを施し
て製造されている。
しては、プラスチック表面に金属と変わらない光沢や導
電性を付与したり、あるいは耐候性、耐摩耗性等を向上
させるため、例えば図2に示すように、ABS(アクリ
ロニトリル・ブタジエン・スチレン)、ポリフェニレン
オキサイド、PP(ポリプロピレン)、ポリアセタール
樹脂等の1色のプラスチック成形体11における表面の
所要箇所に、ニッケルやクロム等の金属被膜12をメッ
キしたものが知られている。これらのプラスチックメッ
キ品は、例えばプラスチック成形体11がABS樹脂か
らなる場合、プラスチック成形体11の被メッキ部以外
をテープ等でマスキングし、かつ被メッキ部の脱脂処理
を行った後、このプラスチック成形体11をクロム硫酸
液に浸漬してエッチング処理し、次いで塩化パラジウム
と塩化スズの水溶液に入れてパラジウムを付着させてか
ら無電解メッキでニッケルメッキを施し、しかる後通常
の電解メッキ法でニッケルメッキやクロムメッキを施し
て製造されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のプラスチックメッキ品とその製造方法では、メッキ
の施されるプラスチック成形体が、クロム硫酸液等のエ
ッチング液の酸化作用を受けるABS等の1色の樹脂に
よって成形されているので、エッチング処理に先立って
被メッキ部以外の箇所をテープ等でマスキングしなけれ
ばならず、メッキの前処理に多大の労力と時間を要し、
ひいてはプラスチックメッキ品のコストアップを招来し
ている。そこで、本発明は、マスキング作業を不要とす
ることにより、メッキの前処理を容易かつ短時間に行い
得、ひいては大幅なコストダウンを可能とするプラスチ
ックメッキ品とその製造方法の提供を目的とする。
来のプラスチックメッキ品とその製造方法では、メッキ
の施されるプラスチック成形体が、クロム硫酸液等のエ
ッチング液の酸化作用を受けるABS等の1色の樹脂に
よって成形されているので、エッチング処理に先立って
被メッキ部以外の箇所をテープ等でマスキングしなけれ
ばならず、メッキの前処理に多大の労力と時間を要し、
ひいてはプラスチックメッキ品のコストアップを招来し
ている。そこで、本発明は、マスキング作業を不要とす
ることにより、メッキの前処理を容易かつ短時間に行い
得、ひいては大幅なコストダウンを可能とするプラスチ
ックメッキ品とその製造方法の提供を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明のプラスチックメッキ品は、プラスチック成
形体の表面の所要箇所にメッキが施されているプラスチ
ックメッキ品において、前記プラスチック成形体が、エ
ッチング液の酸化作用を受けないプラスチックからなる
ベース部と、このベース部と一体形成され、エッチング
液の酸化作用を受けるプラスチックからなる被メッキ部
とから構成されているものである。又、プラスチックメ
ッキ品の製造方法は、プラスチック成形体の表面の所要
箇所にメッキが施されているプラスチックメッキ品の製
造に際し、前記プラスチック成形体を、エッチング液の
酸化作用を受けないプラスチックからなるベース部と、
エッチング液の酸化作用を受けるプラスチックからなる
被メッキ部との2色成形により形成する方法である。
め、本発明のプラスチックメッキ品は、プラスチック成
形体の表面の所要箇所にメッキが施されているプラスチ
ックメッキ品において、前記プラスチック成形体が、エ
ッチング液の酸化作用を受けないプラスチックからなる
ベース部と、このベース部と一体形成され、エッチング
液の酸化作用を受けるプラスチックからなる被メッキ部
とから構成されているものである。又、プラスチックメ
ッキ品の製造方法は、プラスチック成形体の表面の所要
箇所にメッキが施されているプラスチックメッキ品の製
造に際し、前記プラスチック成形体を、エッチング液の
酸化作用を受けないプラスチックからなるベース部と、
エッチング液の酸化作用を受けるプラスチックからなる
被メッキ部との2色成形により形成する方法である。
【0005】
【作用】上記各手段においては、メッキの前処理である
エッチング時に、被メッキ部以外の箇所のマスキングが
不要となる。クロム硫酸液等のエッチング液の酸化作用
を受けないプラスチックとしては、PC(ポリカーボネ
ート)樹脂が用いられる。又、エッチング液の酸化作用
を受けるプラスチックとしては、ABS、ポリフェニレ
ンオキサイド、PP、ポリアセタール樹脂等が用いられ
る。
エッチング時に、被メッキ部以外の箇所のマスキングが
不要となる。クロム硫酸液等のエッチング液の酸化作用
を受けないプラスチックとしては、PC(ポリカーボネ
ート)樹脂が用いられる。又、エッチング液の酸化作用
を受けるプラスチックとしては、ABS、ポリフェニレ
ンオキサイド、PP、ポリアセタール樹脂等が用いられ
る。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は本発明のプラスチックメッキ品の一
実施例を示す断面図である。図中1は電気機器のフロン
トカバーとなるプラスチック成形体で、このプラスチッ
ク成形体1は、クロム硫酸液等のエッチング液の酸化作
用を受けないプラスチック、例えばPC樹脂からなるベ
ース部2と、このベース部2と一体形成され、エッチン
グ液の酸化作用を受けるプラスチック、例えばABS、
ナイロン、PP樹脂等からなる被メッキ部3とから構成
されている。そして、プラスチック成形体1における被
メッキ部3の表面には、ニッケルやクロム等の金属被膜
4がメッキされている。
て説明する。図1は本発明のプラスチックメッキ品の一
実施例を示す断面図である。図中1は電気機器のフロン
トカバーとなるプラスチック成形体で、このプラスチッ
ク成形体1は、クロム硫酸液等のエッチング液の酸化作
用を受けないプラスチック、例えばPC樹脂からなるベ
ース部2と、このベース部2と一体形成され、エッチン
グ液の酸化作用を受けるプラスチック、例えばABS、
ナイロン、PP樹脂等からなる被メッキ部3とから構成
されている。そして、プラスチック成形体1における被
メッキ部3の表面には、ニッケルやクロム等の金属被膜
4がメッキされている。
【0007】上記プラスチックメッキ品を製造するに
は、先ず、プラスチック成形体1を、PC樹脂からなる
ベース部2と、ABS樹脂からなるメッキ部3との2色
成形により形成する。この2色成形に際し、PC樹脂は
溶着性が良好なので、両部が一体化される。次に、プラ
スチック成形体1を洗浄液や水を用いて洗浄し、脱脂処
理した後、クロム硫酸液等のエッチング液に浸漬して被
メッキ部3のエッチング処理を行う。次いで、プラスチ
ック成形体1を塩化パラジウムと塩化スズの水溶液に入
れて被メッキ部3にパラジウムを付着させてから、無電
解メッキで被メッキ部3にニッケルメッキを施してニッ
ケルの金属被膜を形成する。最後に、通常の電解メッキ
法により被メッキ部3の金属被膜上にニッケルメッキや
クロムメッキを施して所望の金属被膜4を形成する。
は、先ず、プラスチック成形体1を、PC樹脂からなる
ベース部2と、ABS樹脂からなるメッキ部3との2色
成形により形成する。この2色成形に際し、PC樹脂は
溶着性が良好なので、両部が一体化される。次に、プラ
スチック成形体1を洗浄液や水を用いて洗浄し、脱脂処
理した後、クロム硫酸液等のエッチング液に浸漬して被
メッキ部3のエッチング処理を行う。次いで、プラスチ
ック成形体1を塩化パラジウムと塩化スズの水溶液に入
れて被メッキ部3にパラジウムを付着させてから、無電
解メッキで被メッキ部3にニッケルメッキを施してニッ
ケルの金属被膜を形成する。最後に、通常の電解メッキ
法により被メッキ部3の金属被膜上にニッケルメッキや
クロムメッキを施して所望の金属被膜4を形成する。
【0008】なお、上記実施例は、プラスチックメッキ
品を電気機器のフロントカバーとする場合について述べ
たが、これに限定されるものではなく、例えば電子機器
の各種カバー、車のエンブレイム、装飾品その他のプラ
スチックメッキ品にも適用できる。又、ベース部と被メ
ッキ部からなるプラスチック成形体を一体形成するに
は、2色成形法の他に押出成形、インサート成形等も可
能であるが、2色成形法が両部の密着性等の点から好ま
しい。
品を電気機器のフロントカバーとする場合について述べ
たが、これに限定されるものではなく、例えば電子機器
の各種カバー、車のエンブレイム、装飾品その他のプラ
スチックメッキ品にも適用できる。又、ベース部と被メ
ッキ部からなるプラスチック成形体を一体形成するに
は、2色成形法の他に押出成形、インサート成形等も可
能であるが、2色成形法が両部の密着性等の点から好ま
しい。
【0009】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のプラスチ
ックメッキ品とその製造方法によれば、メッキの前処理
であるエッチング時に、被メッキ部以外の箇所のマスキ
ングが不要となるので、従来に比してメッキの前処理を
容易かつ短時間に行うことができ、ひいてはプラスチッ
クメッキ品の大幅なコストダウンを可能とする。
ックメッキ品とその製造方法によれば、メッキの前処理
であるエッチング時に、被メッキ部以外の箇所のマスキ
ングが不要となるので、従来に比してメッキの前処理を
容易かつ短時間に行うことができ、ひいてはプラスチッ
クメッキ品の大幅なコストダウンを可能とする。
【図1】本発明のプラスチックメッキ品の一実施例を示
す断面図である。
す断面図である。
【図2】従来のプラスチックメッキ品の断面図である。
1 プラスチック成形体 2 ベース部 3 被メッキ部 4 金属被膜
Claims (2)
- 【請求項1】 プラスチック成形体の表面の所要箇所に
メッキが施されているプラスチックメッキ品において、
前記プラスチック成形体が、エッチング液の酸化作用を
受けないプラスチックからなるベース部と、このベース
部と一体形成され、エッチング液の酸化作用を受けるプ
ラスチックからなる被メッキ部とから構成されているこ
とを特徴とするプラスチックメッキ品。 - 【請求項2】 プラスチック成形体の表面の所要箇所に
メッキが施されているプラスチックメッキ品の製造に際
し、前記プラスチック成形体を、エッチング液の酸化作
用を受けないプラスチックからなるベース部と、エッチ
ング液の酸化作用を受けるプラスチックからなる被メッ
キ部との2色成形により形成することを特徴とするプラ
スチックメッキ品の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2366793A JPH06212438A (ja) | 1993-01-19 | 1993-01-19 | プラスチックメッキ品とその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2366793A JPH06212438A (ja) | 1993-01-19 | 1993-01-19 | プラスチックメッキ品とその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06212438A true JPH06212438A (ja) | 1994-08-02 |
Family
ID=12116849
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2366793A Pending JPH06212438A (ja) | 1993-01-19 | 1993-01-19 | プラスチックメッキ品とその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06212438A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012530844A (ja) * | 2009-06-19 | 2012-12-06 | マクダーミッド アキューメン インコーポレーテッド | プラスチック基材における金属の選択的析出 |
JP2013519786A (ja) * | 2010-02-12 | 2013-05-30 | アトーテヒ ドイッチュラント ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 表面上に少なくとも2種の異なるプラスチックを有する対象物の金属化方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0483877A (ja) * | 1990-07-25 | 1992-03-17 | Hitachi Cable Ltd | プラスチック2ショット成形品 |
JPH0483876A (ja) * | 1990-07-25 | 1992-03-17 | Hitachi Cable Ltd | プラスチック2ショット成形品 |
-
1993
- 1993-01-19 JP JP2366793A patent/JPH06212438A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0483877A (ja) * | 1990-07-25 | 1992-03-17 | Hitachi Cable Ltd | プラスチック2ショット成形品 |
JPH0483876A (ja) * | 1990-07-25 | 1992-03-17 | Hitachi Cable Ltd | プラスチック2ショット成形品 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012530844A (ja) * | 2009-06-19 | 2012-12-06 | マクダーミッド アキューメン インコーポレーテッド | プラスチック基材における金属の選択的析出 |
EP2443272B1 (en) | 2009-06-19 | 2018-06-06 | MacDermid Acumen, Inc. | Selective deposition of metal on plastic substrates |
JP2013519786A (ja) * | 2010-02-12 | 2013-05-30 | アトーテヒ ドイッチュラント ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 表面上に少なくとも2種の異なるプラスチックを有する対象物の金属化方法 |
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