JPH06212324A - TiC粒子分散焼結Ti合金及びその製造方法 - Google Patents
TiC粒子分散焼結Ti合金及びその製造方法Info
- Publication number
- JPH06212324A JPH06212324A JP5040379A JP4037993A JPH06212324A JP H06212324 A JPH06212324 A JP H06212324A JP 5040379 A JP5040379 A JP 5040379A JP 4037993 A JP4037993 A JP 4037993A JP H06212324 A JPH06212324 A JP H06212324A
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- JP
- Japan
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- powder
- alloy
- tic
- sintered
- sintered body
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Abstract
(57)【要約】
【目的】高密度、高強度、高靱性、高耐摩耗性、高耐食
性、軽量等の性質を兼備しているTiC粒子分散焼結T
i合金を製造する。 【構成】 Ti粉末、0〜6重量%のFeあるいはN
i,Cuなどの金属紛末及び1〜20重量%のTiC粉
末あるいは0.2〜4重量%のC粉末を混合、成形、真
空焼結することによって得る。さらに不活性ガスによる
10kgf/cm2以下の加圧熱処理を施し高密度化す
る。
性、軽量等の性質を兼備しているTiC粒子分散焼結T
i合金を製造する。 【構成】 Ti粉末、0〜6重量%のFeあるいはN
i,Cuなどの金属紛末及び1〜20重量%のTiC粉
末あるいは0.2〜4重量%のC粉末を混合、成形、真
空焼結することによって得る。さらに不活性ガスによる
10kgf/cm2以下の加圧熱処理を施し高密度化す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明によって得られた焼結合金
は、高密度、高強度、高靱性、高耐摩耗性、高耐食性、
軽量等の性質を兼備している。また複雑形状を切削加工
なしで作ることが出来る。従ってこれらの諸性質等が要
求されるあらゆる機械金属部品、海洋機器部品、航空機
部品、スローツ用品、生体材料等への利用が期待でき
る。
は、高密度、高強度、高靱性、高耐摩耗性、高耐食性、
軽量等の性質を兼備している。また複雑形状を切削加工
なしで作ることが出来る。従ってこれらの諸性質等が要
求されるあらゆる機械金属部品、海洋機器部品、航空機
部品、スローツ用品、生体材料等への利用が期待でき
る。
【0002】
【従来の技術】Ti合金は、一般に高比強度、高耐食性
材料として航空機部品、機械部品や海洋機器部品などに
使用されているが 非常に酸化されやすいので、鋳造や
鍛造では材料歩留まりが悪く、また切削加工が困難であ
り、その結果高コストとなってしまい、利用があまり伸
びていない現状にある。焼結Ti合金は加工コストを低
くできるために期待されている。しかし現状では、焼結
時の気孔が組織内部に残り、これが強度を低下させてい
る。また焼結雰囲気中の微量酸素などによる汚染のため
材料脆化も激しく、材料としての信頼性を低下させてい
る。これらの理由で焼結Ti合金の機械部品への利用は
遅れている。
材料として航空機部品、機械部品や海洋機器部品などに
使用されているが 非常に酸化されやすいので、鋳造や
鍛造では材料歩留まりが悪く、また切削加工が困難であ
り、その結果高コストとなってしまい、利用があまり伸
びていない現状にある。焼結Ti合金は加工コストを低
くできるために期待されている。しかし現状では、焼結
時の気孔が組織内部に残り、これが強度を低下させてい
る。また焼結雰囲気中の微量酸素などによる汚染のため
材料脆化も激しく、材料としての信頼性を低下させてい
る。これらの理由で焼結Ti合金の機械部品への利用は
遅れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は焼結Ti合金
の上記の欠点を解決、あるいは改善するものである。熱
間静水圧装置のような特殊で高価な設備を用いないで−
般の真空・加圧焼結炉を使用して、処理操作が簡単で、
自動化が出来て、経済性に優れ、しかも高密度、高強
度、高硬度かつ高靭性な焼結Ti合金を低コストで得る
ことを目的とした。
の上記の欠点を解決、あるいは改善するものである。熱
間静水圧装置のような特殊で高価な設備を用いないで−
般の真空・加圧焼結炉を使用して、処理操作が簡単で、
自動化が出来て、経済性に優れ、しかも高密度、高強
度、高硬度かつ高靭性な焼結Ti合金を低コストで得る
ことを目的とした。
【0004】
【課題を解決するための手段】Ti粉末に0〜6重量%
のFeあるいはNi,Cuなどの金属粉末及び1〜20
重量%のTiC粉末あるいは0.2〜4重量%のC粉末
を加えて充分混合した後、この混合粉末を3〜9ton
/cm2圧力で金型により成形する。
のFeあるいはNi,Cuなどの金属粉末及び1〜20
重量%のTiC粉末あるいは0.2〜4重量%のC粉末
を加えて充分混合した後、この混合粉末を3〜9ton
/cm2圧力で金型により成形する。
【0005】この成形体を10−4torr以上の高真
空中で1000℃〜1400℃の温度で第一次焼結す
る。これにより微細なTiC粒子がTi合金マトリック
ス中に分散する焼結体が得られる。この焼結体はわずか
に数%の残留気孔を有する。
空中で1000℃〜1400℃の温度で第一次焼結す
る。これにより微細なTiC粒子がTi合金マトリック
ス中に分散する焼結体が得られる。この焼結体はわずか
に数%の残留気孔を有する。
【0006】上記により得られた第一次焼結体をさらに
10kgf/cm2以下のArガスなどの不活性ガス雰
囲気中で1000℃〜1400℃の温度で加圧熱処理を
施す。この結果、組織内部に残留気孔が全くあるいは殆
ど存在しない、また微細なTiC粒子がTi合金マトリ
ックス中に分散する焼結体が得られる。第一次焼結及び
加圧熱処理は一度温度を下げないで行なう連続処理も可
能である。
10kgf/cm2以下のArガスなどの不活性ガス雰
囲気中で1000℃〜1400℃の温度で加圧熱処理を
施す。この結果、組織内部に残留気孔が全くあるいは殆
ど存在しない、また微細なTiC粒子がTi合金マトリ
ックス中に分散する焼結体が得られる。第一次焼結及び
加圧熱処理は一度温度を下げないで行なう連続処理も可
能である。
【0007】
【作用】Ti粉末に添加した金属粉末は、焼結において
気孔を減少させ、焼結体を高密度化及び高強度化するこ
とに寄与する。またTiC粉末あるいはC粉末は、焼結
に際しTiC粒子としてTi合金マトリックス中に分散
し、焼結体の高強度化及び高硬度化に寄与すると共に、
マトリックス組織の粗大化及び焼結雰囲気中の微量酸素
などによる汚染・脆化を防止し、高靱性化に寄与する。
そしてTiC粒子数及び含有率はTiC粉末あるいはC
粉末の添加量の増加と共に多くなる。
気孔を減少させ、焼結体を高密度化及び高強度化するこ
とに寄与する。またTiC粉末あるいはC粉末は、焼結
に際しTiC粒子としてTi合金マトリックス中に分散
し、焼結体の高強度化及び高硬度化に寄与すると共に、
マトリックス組織の粗大化及び焼結雰囲気中の微量酸素
などによる汚染・脆化を防止し、高靱性化に寄与する。
そしてTiC粒子数及び含有率はTiC粉末あるいはC
粉末の添加量の増加と共に多くなる。
【0008】その結果、引張強度は非常に高く、引張試
験の荷重−伸び線図において弾性限以上の高荷重域で永
久伸びが認められ、焼結による脆化が抑制されている。
験の荷重−伸び線図において弾性限以上の高荷重域で永
久伸びが認められ、焼結による脆化が抑制されている。
【0009】
実施例1. Ti粉末に2重量%のTiC粉末及び4重
量%のFe粉末を加え、充分混合した後、この粉末を6
ton/cm2の圧力で金型により成形した。この成形
体を10−5torrの真空中1200℃で1時間保持
して第一次焼結した。そしてこの第一次焼結体に8kg
f/cm2のArガスの不活性ガス雰囲気中1400℃
の温度で加圧熱処理を施した。このようにして得られた
焼結体は組織内部に残留気孔が殆ど存在せず、微細なT
iC粒子がα相及びβ相からなるTi合金マトリックス
組織中に分散していることが顕微鏡組織写真、X線回折
及び電子線マイクロアナライザにより確認された。また
この焼結体の引張強度は98kgf/mm2であり、荷
重−伸び線図の弾性限以上の高荷重域で永久伸びが認め
られた。硬度はピッカース硬度(10kgf荷重)31
6であった。
量%のFe粉末を加え、充分混合した後、この粉末を6
ton/cm2の圧力で金型により成形した。この成形
体を10−5torrの真空中1200℃で1時間保持
して第一次焼結した。そしてこの第一次焼結体に8kg
f/cm2のArガスの不活性ガス雰囲気中1400℃
の温度で加圧熱処理を施した。このようにして得られた
焼結体は組織内部に残留気孔が殆ど存在せず、微細なT
iC粒子がα相及びβ相からなるTi合金マトリックス
組織中に分散していることが顕微鏡組織写真、X線回折
及び電子線マイクロアナライザにより確認された。また
この焼結体の引張強度は98kgf/mm2であり、荷
重−伸び線図の弾性限以上の高荷重域で永久伸びが認め
られた。硬度はピッカース硬度(10kgf荷重)31
6であった。
【0010】実施例2. Ti粉末に8重量%のTiC
粉末及び4重量%のFe粉末を加え、充分混合した後、
実施例1と同一の条件で第一次焼結及び加圧熱処理を行
なった。このようにして得られた焼結体は、組織内部に
残留気孔が全く存在しておらず、微細なTiC粒子がT
i合金マトリックス組織中に分散している。そして実施
例1に比べTiC粒子数及び含有率は多くなっており、
またTi合金マトリックス組織は微細化していることが
顕微鏡組織写真、X線回折及び電子線マイクロアナライ
ザにより確認された。またこの焼結体の引張強度は99
kgf/mm2であり、荷重−伸び線図の弾性限以上の
高荷重域で永久伸びが認められた。硬度はビッカー硬度
(10kgf荷重)322であった。
粉末及び4重量%のFe粉末を加え、充分混合した後、
実施例1と同一の条件で第一次焼結及び加圧熱処理を行
なった。このようにして得られた焼結体は、組織内部に
残留気孔が全く存在しておらず、微細なTiC粒子がT
i合金マトリックス組織中に分散している。そして実施
例1に比べTiC粒子数及び含有率は多くなっており、
またTi合金マトリックス組織は微細化していることが
顕微鏡組織写真、X線回折及び電子線マイクロアナライ
ザにより確認された。またこの焼結体の引張強度は99
kgf/mm2であり、荷重−伸び線図の弾性限以上の
高荷重域で永久伸びが認められた。硬度はビッカー硬度
(10kgf荷重)322であった。
【0011】実施例3. Ti粉末に0.8重量%のC
粉末及び4重量%のFe粉末を加え、充分混合した後、
実施例1と同一の条件で第1次焼結及び加圧熱処理を行
なった。このようにして得られた焼結体は組織内部に残
留気孔が殆ど存在せず、CはTiと結合し、微細なTi
C粒子となってTi合金マトリックス組織中に分散して
いることが顕微鏡組織写真、X線回折及び電子線マイク
ロアナライザにより確認された。また、この焼結体の引
張強度は100kgf/mm2であり、荷重−伸び線図
の弾性限以上の高荷重域で永久伸びが認められた。硬度
はビッカース硬度(10kgf荷重)329であった。
粉末及び4重量%のFe粉末を加え、充分混合した後、
実施例1と同一の条件で第1次焼結及び加圧熱処理を行
なった。このようにして得られた焼結体は組織内部に残
留気孔が殆ど存在せず、CはTiと結合し、微細なTi
C粒子となってTi合金マトリックス組織中に分散して
いることが顕微鏡組織写真、X線回折及び電子線マイク
ロアナライザにより確認された。また、この焼結体の引
張強度は100kgf/mm2であり、荷重−伸び線図
の弾性限以上の高荷重域で永久伸びが認められた。硬度
はビッカース硬度(10kgf荷重)329であった。
【0012】実施例4. Ti粉末に8重量%のTiC
粉末を加え、充分混合した後、実施例1と同一の条件で
第1次焼結及び加圧熱処理を行なった。このようにして
得られた焼結体は組織内部に残留気孔が殆ど存在せず、
微細なTiC粒子がαTiマトリックス組織中に分散し
ていることが顕微鏡組織写真、X線回折及び電子線マイ
クロアナライザにより確認された。またこの焼結体の硬
度は、ビッカース硬度(10kgf荷重)290であっ
た。
粉末を加え、充分混合した後、実施例1と同一の条件で
第1次焼結及び加圧熱処理を行なった。このようにして
得られた焼結体は組織内部に残留気孔が殆ど存在せず、
微細なTiC粒子がαTiマトリックス組織中に分散し
ていることが顕微鏡組織写真、X線回折及び電子線マイ
クロアナライザにより確認された。またこの焼結体の硬
度は、ビッカース硬度(10kgf荷重)290であっ
た。
【0013】
【発明の効果】本発明の合金は軽量高強度であるので、
輸送機器部品に使用すれば、従来品に比べ小型軽量化さ
れ、省エネルギーとなる。耐摩耗性が良好であるので、
摺動部部品に使用、また耐食性も非常に良好なので海洋
機器に使用すると、従来品に比べ長寿命化され、省資源
となる。さらに焼結により複雑形状製品を切削加工なし
で低コストで作ることが出来る。
輸送機器部品に使用すれば、従来品に比べ小型軽量化さ
れ、省エネルギーとなる。耐摩耗性が良好であるので、
摺動部部品に使用、また耐食性も非常に良好なので海洋
機器に使用すると、従来品に比べ長寿命化され、省資源
となる。さらに焼結により複雑形状製品を切削加工なし
で低コストで作ることが出来る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 今福 芳彦 静岡県浜松市都田町8950番地 静岡県浜松 工業技術センター内
Claims (2)
- 【請求項1】 Ti粉末、0〜6重量%のFeあるいは
Ni,Cuなどの金属粉末及び1〜20重量%のTiC
粉末あるいは0.2〜4重量%のC粉末を混合,成形,
真空焼結することによって得られるTiC粒子分散焼結
Ti合金。 - 【請求項2】 請求項1に記載した焼結合金に、不活性
ガスによる10kgf/cm2以下の加圧熱処理を施し
高密度化することを特徴とするTiC粒子分散焼結Ti
合金を製造する方法
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5040379A JPH06212324A (ja) | 1993-01-19 | 1993-01-19 | TiC粒子分散焼結Ti合金及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5040379A JPH06212324A (ja) | 1993-01-19 | 1993-01-19 | TiC粒子分散焼結Ti合金及びその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06212324A true JPH06212324A (ja) | 1994-08-02 |
Family
ID=12579025
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5040379A Pending JPH06212324A (ja) | 1993-01-19 | 1993-01-19 | TiC粒子分散焼結Ti合金及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06212324A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11172362A (ja) * | 1997-12-12 | 1999-06-29 | Sumitomo Sitix Amagasaki:Kk | 粒子分散型焼結チタン基複合材及びその製造方法 |
WO2006051939A1 (ja) * | 2004-11-15 | 2006-05-18 | Mitsubishi Materials Corporation | 圧縮強度に優れたチタンまたはチタン合金スポンジ状焼結体 |
JP2015048488A (ja) * | 2013-08-30 | 2015-03-16 | 昭和電工株式会社 | Ti/TiC複合材およびその製造方法ならびに用途 |
CN108610081A (zh) * | 2018-06-27 | 2018-10-02 | 河南泛锐复合材料研究院有限公司 | 一种C/C-Cu复合材料的制备方法 |
-
1993
- 1993-01-19 JP JP5040379A patent/JPH06212324A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11172362A (ja) * | 1997-12-12 | 1999-06-29 | Sumitomo Sitix Amagasaki:Kk | 粒子分散型焼結チタン基複合材及びその製造方法 |
WO2006051939A1 (ja) * | 2004-11-15 | 2006-05-18 | Mitsubishi Materials Corporation | 圧縮強度に優れたチタンまたはチタン合金スポンジ状焼結体 |
JP2006138005A (ja) * | 2004-11-15 | 2006-06-01 | Mitsubishi Materials Corp | 圧縮強度に優れたチタンまたはチタン合金スポンジ状焼結体 |
EP1813688A1 (en) * | 2004-11-15 | 2007-08-01 | Mitsubishi Materials Corporation | Titanium or titanium alloy sintered article of a sponge form excellent in compression strength |
EP1813688A4 (en) * | 2004-11-15 | 2009-05-13 | Mitsubishi Materials Corp | TITANIUM OR TITANIUM ALLOY SUBSTRATE OF A SPONGE SHAPE WITH EXCELLENT PRESSURE STRENGTH |
US7771506B2 (en) | 2004-11-15 | 2010-08-10 | Mitsubishi Materials Corporation | Spongy sintered article of titanium or titanium alloy exhibiting excellent compression strength |
JP2015048488A (ja) * | 2013-08-30 | 2015-03-16 | 昭和電工株式会社 | Ti/TiC複合材およびその製造方法ならびに用途 |
CN108610081A (zh) * | 2018-06-27 | 2018-10-02 | 河南泛锐复合材料研究院有限公司 | 一种C/C-Cu复合材料的制备方法 |
CN108610081B (zh) * | 2018-06-27 | 2021-04-09 | 巩义市泛锐熠辉复合材料有限公司 | 一种C/C-Cu复合材料的制备方法 |
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