JPH06212009A - ポリウレタンフォームの製造方法 - Google Patents
ポリウレタンフォームの製造方法Info
- Publication number
- JPH06212009A JPH06212009A JP632493A JP632493A JPH06212009A JP H06212009 A JPH06212009 A JP H06212009A JP 632493 A JP632493 A JP 632493A JP 632493 A JP632493 A JP 632493A JP H06212009 A JPH06212009 A JP H06212009A
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- Japan
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- foaming agent
- foam
- component
- methyl ether
- polyol
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- Pending
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- Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
- Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 オゾン破壊係数(ODP)のないウレタンフ
ォーム発泡剤を提供する。 【構成】 少なくともポリオール成分およびポリイソシ
アネート成分とからポリウレタンフォームを製造する際
に、少なくとも発泡剤の一部として1,1,1,3,
3,3−ヘキサフルオロイソプロピルメチルエーテルを
用いる。
ォーム発泡剤を提供する。 【構成】 少なくともポリオール成分およびポリイソシ
アネート成分とからポリウレタンフォームを製造する際
に、少なくとも発泡剤の一部として1,1,1,3,
3,3−ヘキサフルオロイソプロピルメチルエーテルを
用いる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、発泡剤として1,1,
1,3,3,3−ヘキサフルオロイソプロピルメチルエ
ーテルを用いたポリウレタンフォームの製造方法に関す
る。
1,3,3,3−ヘキサフルオロイソプロピルメチルエ
ーテルを用いたポリウレタンフォームの製造方法に関す
る。
【0002】
【従来技術とその解決しようとする課題】ポリウレタン
フォームは一般的にポリオール成分、発泡剤、触媒、整
泡剤等を配合したプレミックスにポリイソシアネートを
加えることにより製造される。
フォームは一般的にポリオール成分、発泡剤、触媒、整
泡剤等を配合したプレミックスにポリイソシアネートを
加えることにより製造される。
【0003】発泡剤としては、クロロフルオロカーボン
(以下、CFCと略記する)が使用されてきたが、オゾ
ン層の破壊及び地球温暖化等の環境問題の原因物質とし
て使用量の削減および全廃計画が実行されている。
(以下、CFCと略記する)が使用されてきたが、オゾ
ン層の破壊及び地球温暖化等の環境問題の原因物質とし
て使用量の削減および全廃計画が実行されている。
【0004】CFCの代替物質としてハイドロクロロフ
ルオロカーボン(以下、HCFCと略記する)が提案さ
れているが、分子中に塩素原子を含むためオゾン層の破
壊作用はCFCに比べ少ないながらも存在する。そのた
めHCFCは環境問題の解決において過渡的物質として
位置付けられ、使用量の制限が設けられている。
ルオロカーボン(以下、HCFCと略記する)が提案さ
れているが、分子中に塩素原子を含むためオゾン層の破
壊作用はCFCに比べ少ないながらも存在する。そのた
めHCFCは環境問題の解決において過渡的物質として
位置付けられ、使用量の制限が設けられている。
【0005】オゾン破壊能がないHCFCの代替候補と
しては、鎖状脂肪族および環状脂肪族の含フッ素エーテ
ル類(特開平3ー744)、ハイドロフルオロカーボン
類(以下HFCと略記する。特開平2ー29440
他)、パーフルオロアルカン(以下PFAと略記す
る)、含窒素パーフルオロカーボン(特開平3ー74
5)が提案されている。HFCは、一般に化学的安定性
が高いものの、ポリオールとの相溶性が低く、従来ポリ
ウレタン製造に用いられてきたワンポット法においては
プレミックス中への発泡剤の添加量が制限されるという
欠点が指摘されている。PFAはHFCと同様にポリオ
ールとの相溶性は低く、また地球温暖化への影響が高い
とされている。また含窒素パーフルオロカーボンも、P
FAと同様に地球温暖化への影響が予想される。
しては、鎖状脂肪族および環状脂肪族の含フッ素エーテ
ル類(特開平3ー744)、ハイドロフルオロカーボン
類(以下HFCと略記する。特開平2ー29440
他)、パーフルオロアルカン(以下PFAと略記す
る)、含窒素パーフルオロカーボン(特開平3ー74
5)が提案されている。HFCは、一般に化学的安定性
が高いものの、ポリオールとの相溶性が低く、従来ポリ
ウレタン製造に用いられてきたワンポット法においては
プレミックス中への発泡剤の添加量が制限されるという
欠点が指摘されている。PFAはHFCと同様にポリオ
ールとの相溶性は低く、また地球温暖化への影響が高い
とされている。また含窒素パーフルオロカーボンも、P
FAと同様に地球温暖化への影響が予想される。
【0006】含フッ素エーテル類は、分子中に酸素原子
を含むためポリオールとの相溶性が高くなり、プレミッ
クスの粘度低下による取扱いの容易性が増すことが期待
できる。しかしながら、含フッ素エーテル類は、HFC
に比べ酸素原子の導入により化学的安定性は低下し、特
にプレミックスにおいてはアミン触媒の存在のような塩
基性環境下にあるため、分解性が高まることが予想され
る。従って、このような塩基性条件下においても安定性
の高い発泡剤が要望される。
を含むためポリオールとの相溶性が高くなり、プレミッ
クスの粘度低下による取扱いの容易性が増すことが期待
できる。しかしながら、含フッ素エーテル類は、HFC
に比べ酸素原子の導入により化学的安定性は低下し、特
にプレミックスにおいてはアミン触媒の存在のような塩
基性環境下にあるため、分解性が高まることが予想され
る。従って、このような塩基性条件下においても安定性
の高い発泡剤が要望される。
【0007】従って、HCFCに代るオゾン層の破壊能
がない、かつ発泡剤として適当な物性を有する物質の開
発が要望されている。
がない、かつ発泡剤として適当な物性を有する物質の開
発が要望されている。
【0008】
【課題を解決する具体的手段】本発明者らは、硬質ウレ
タンフォームの製造において使用する発泡剤として、オ
ゾン破壊能を有さず、かつ硬質ウレタンフォームの熱伝
導性等の物性を損わない物質を探索したところ、特定の
分子構造を有する含フッ素エーテル類が塩基性条件下に
おいても安定であることを見出し、本発明に到った。
タンフォームの製造において使用する発泡剤として、オ
ゾン破壊能を有さず、かつ硬質ウレタンフォームの熱伝
導性等の物性を損わない物質を探索したところ、特定の
分子構造を有する含フッ素エーテル類が塩基性条件下に
おいても安定であることを見出し、本発明に到った。
【0009】本発明における1,1,1,3,3,3−
ヘキサフルオロイソプロピルメチルエーテル(沸点 5
0℃)は、アルカリ存在下1,1,1,3,3,3−ヘ
キサフルオロイソプロアルコールとジメチル硫酸との反
応等により容易に得られる(米国特許3,346448
号)。
ヘキサフルオロイソプロピルメチルエーテル(沸点 5
0℃)は、アルカリ存在下1,1,1,3,3,3−ヘ
キサフルオロイソプロアルコールとジメチル硫酸との反
応等により容易に得られる(米国特許3,346448
号)。
【0010】本発明の1,1,1,3,3,3−ヘキサ
フルオロイソプロピルメチルエーテルは、分子中に強い
電子吸引基であるトリフルオロメチル基が対称的に配置
され、エーテル結合の化学的安定性は高い。
フルオロイソプロピルメチルエーテルは、分子中に強い
電子吸引基であるトリフルオロメチル基が対称的に配置
され、エーテル結合の化学的安定性は高い。
【0011】本発明の1,1,1,3,3,3−ヘキサ
フルオロイソプロピルメチルエーテル(沸点50℃)
は、単独または他の発泡剤と併用して使用しうる。他の
発泡剤をしては、水、CFCー11、CFCー12、H
CFCー141b、HCFCー123、塩化メチレン、
1ークロロペンタン、ペンタン等が挙げられる。また、
ポリオールとの相溶性が低いHFCー134aのような
HFCとの併用も可能である。
フルオロイソプロピルメチルエーテル(沸点50℃)
は、単独または他の発泡剤と併用して使用しうる。他の
発泡剤をしては、水、CFCー11、CFCー12、H
CFCー141b、HCFCー123、塩化メチレン、
1ークロロペンタン、ペンタン等が挙げられる。また、
ポリオールとの相溶性が低いHFCー134aのような
HFCとの併用も可能である。
【0012】本発明の1,1,1,3,3,3−ヘキサ
フルオロイソプロピルメチルエーテル(沸点50℃)
は、断熱性能が要求される硬質ポリウレタンフォームお
よびポリイソシアヌレートフォームにおいて特に有用で
あり、常温では液体で取扱いうるため従来CFCー11
を発泡剤として用いた場合の条件に基づいて当業者が容
易に設定しうる条件においてプレミックスを調製でき
る。
フルオロイソプロピルメチルエーテル(沸点50℃)
は、断熱性能が要求される硬質ポリウレタンフォームお
よびポリイソシアヌレートフォームにおいて特に有用で
あり、常温では液体で取扱いうるため従来CFCー11
を発泡剤として用いた場合の条件に基づいて当業者が容
易に設定しうる条件においてプレミックスを調製でき
る。
【0013】1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロ
イソプロピルメチルエーテル(沸点50℃)の使用量
は、ポリオール成分100重量部に対して10〜100
重量部、好ましくは20〜50重量部であるが、水など
の上記発泡剤と併用することにより使用量は削減するこ
とができる。ポリオール成分を成すポリオール類には、
アミン系のものとしてN,N,N’,N’−テトラキス
(2ーヒドロキシプロピル)エチレンジアミン、N,
N,N’−トリス(2ーヒドロキシプロピル)ーN’−
(2−ヒドロキシエチル)エチレンジアミン、N,N,
N’,N’’,N’’−ペンタキス(2ーヒドロキシプ
ロピル)ジエチレントリアミンなどが挙げられる他、エ
チレンオキシドまたはプロピレンオキシドとエチレンジ
アミンとの反応によるポリエーテルポリオール、またア
ジピン酸、フタル酸などとエチレングリコール、プロピ
レングリコールなどとの反応によるポリエステルポリオ
ール、さらにはポリ(オキシプロピレン)シュークロー
ス、ポリ(オキシプロピレン)ソルビトールなどを挙げ
ることができる。
イソプロピルメチルエーテル(沸点50℃)の使用量
は、ポリオール成分100重量部に対して10〜100
重量部、好ましくは20〜50重量部であるが、水など
の上記発泡剤と併用することにより使用量は削減するこ
とができる。ポリオール成分を成すポリオール類には、
アミン系のものとしてN,N,N’,N’−テトラキス
(2ーヒドロキシプロピル)エチレンジアミン、N,
N,N’−トリス(2ーヒドロキシプロピル)ーN’−
(2−ヒドロキシエチル)エチレンジアミン、N,N,
N’,N’’,N’’−ペンタキス(2ーヒドロキシプ
ロピル)ジエチレントリアミンなどが挙げられる他、エ
チレンオキシドまたはプロピレンオキシドとエチレンジ
アミンとの反応によるポリエーテルポリオール、またア
ジピン酸、フタル酸などとエチレングリコール、プロピ
レングリコールなどとの反応によるポリエステルポリオ
ール、さらにはポリ(オキシプロピレン)シュークロー
ス、ポリ(オキシプロピレン)ソルビトールなどを挙げ
ることができる。
【0014】一方、ポリイソシアネート成分を成すポリ
イソシアネート類にはトルエンジイソシアネート(TD
I)、4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネート
(MDI)およびこれらのプレポリマーなど、触媒とし
ては、トリアルキルアミン、トリエチレンジアミンなど
の3級アミン化合物、有機スズ化合物などの有機金属系
触媒またはイソシアネートの3量化触媒であるオクチル
酸カリウムなどのカルボン酸金属塩が挙げられる。
イソシアネート類にはトルエンジイソシアネート(TD
I)、4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネート
(MDI)およびこれらのプレポリマーなど、触媒とし
ては、トリアルキルアミン、トリエチレンジアミンなど
の3級アミン化合物、有機スズ化合物などの有機金属系
触媒またはイソシアネートの3量化触媒であるオクチル
酸カリウムなどのカルボン酸金属塩が挙げられる。
【0015】以下、本発明を実施例によりさらに具体的
に説明するが、本発明はこの実施例のみに限定されるも
のではない。
に説明するが、本発明はこの実施例のみに限定されるも
のではない。
【0016】
実施例1 芳香族アミン系ポリオール100部、整泡剤(東芝ダウ
コーニングシリコン社製SH−193)1.6部、水
1.6部、触媒(ジメチルシクロヘキシルアミン、DM
CHA)1.9部、発泡剤として1,1,1,3,3,
3−ヘキサフルオロイソプロピルメチルエーテル37部
を混合してプレミックスとし、このプレミックスとイソ
シアネート(MDI)150部と4000rpm、5秒
間混合攪拌し200×200×60mmの成形箱に流し
込み成形した。
コーニングシリコン社製SH−193)1.6部、水
1.6部、触媒(ジメチルシクロヘキシルアミン、DM
CHA)1.9部、発泡剤として1,1,1,3,3,
3−ヘキサフルオロイソプロピルメチルエーテル37部
を混合してプレミックスとし、このプレミックスとイソ
シアネート(MDI)150部と4000rpm、5秒
間混合攪拌し200×200×60mmの成形箱に流し
込み成形した。
【0017】このフォームサンプルを用いて、熱伝導
率、圧縮強度および寸法安定性をそれぞれ、JIS−K
7222、JIS−A1412、JIS−K7220お
よびASTM−D2126に従い測定した。表1にそれ
らの結果を示す。
率、圧縮強度および寸法安定性をそれぞれ、JIS−K
7222、JIS−A1412、JIS−K7220お
よびASTM−D2126に従い測定した。表1にそれ
らの結果を示す。
【0018】熱伝導率の測定は、発泡ポリスチレン製標
準板(39.7mW/m・K)を用いて高熱源/低熱源
それぞれ60℃/24℃にて行なった。 比較例1 発泡剤としてトリクロロフルオロメタン(CFC−1
1)30部用いた以外は実施例1と同様にしてフォーム
を調製し、物性を測定した。表1にそれらの結果を示
す。
準板(39.7mW/m・K)を用いて高熱源/低熱源
それぞれ60℃/24℃にて行なった。 比較例1 発泡剤としてトリクロロフルオロメタン(CFC−1
1)30部用いた以外は実施例1と同様にしてフォーム
を調製し、物性を測定した。表1にそれらの結果を示
す。
【0019】比較例2 発泡剤として1,1−ジクロロ−1−フルオロエタン
(HCFC−141b)25部用いた以外は実施例1と
同様にしてフォームを調製し、物性を測定した。表1に
それらの結果を示す。
(HCFC−141b)25部用いた以外は実施例1と
同様にしてフォームを調製し、物性を測定した。表1に
それらの結果を示す。
【0020】
【表1】
【0021】
【発明の効果】本発明によると、オゾン層破壊の原因物
質であるCFCおよびHCFCを使用することなく、従
来の方法と同様のワンショット法でポリウレタンフォー
ムを製造でき、しかも、えられたウレタンフォームは、
各実施例および表1の各測定値から明らかなように、従
来のCFCを使用した場合と比べ、実用上同等の熱伝導
率、圧縮強度ならびに寸法安定性を有するという効果を
奏する。
質であるCFCおよびHCFCを使用することなく、従
来の方法と同様のワンショット法でポリウレタンフォー
ムを製造でき、しかも、えられたウレタンフォームは、
各実施例および表1の各測定値から明らかなように、従
来のCFCを使用した場合と比べ、実用上同等の熱伝導
率、圧縮強度ならびに寸法安定性を有するという効果を
奏する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C08G 101:00) C08L 75:04
Claims (1)
- 【請求項1】少なくともポリオール成分とポリイソシア
ネート成分を用いてポリウレタンフォームを製造する方
法において、少なくとも発泡剤の一部として1,1,
1,3,3,3−ヘキサフルオロイソプロピルメチルエ
ーテルを用いることを特徴とするポリウレタンフォーム
の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP632493A JPH06212009A (ja) | 1993-01-19 | 1993-01-19 | ポリウレタンフォームの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP632493A JPH06212009A (ja) | 1993-01-19 | 1993-01-19 | ポリウレタンフォームの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06212009A true JPH06212009A (ja) | 1994-08-02 |
Family
ID=11635195
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP632493A Pending JPH06212009A (ja) | 1993-01-19 | 1993-01-19 | ポリウレタンフォームの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06212009A (ja) |
-
1993
- 1993-01-19 JP JP632493A patent/JPH06212009A/ja active Pending
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