JPH0621197Y2 - 周回溝付きロ−ル表面加熱用コイル - Google Patents

周回溝付きロ−ル表面加熱用コイル

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JPH0621197Y2
JPH0621197Y2 JP1987102790U JP10279087U JPH0621197Y2 JP H0621197 Y2 JPH0621197 Y2 JP H0621197Y2 JP 1987102790 U JP1987102790 U JP 1987102790U JP 10279087 U JP10279087 U JP 10279087U JP H0621197 Y2 JPH0621197 Y2 JP H0621197Y2
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heating coil
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、長手方向所定間隔ごとに細巾に周回溝が形成
されている大径のロールを相対移動で表面加熱する場合
に使用する周回溝付きロール表面加熱用コイルに関す
る。
(従来の技術) 細巾の周回溝付きロールの一例を挙げれば、紙板をコル
ゲート加工する場合には、長さ2000〜3000mm,
直径180〜400mmで,周面が波状を呈する一対の大
径ロールが使用されるが、その一対のうちの一方がこれ
に該当する。即ち,3〜5mmという極めて細巾の周回溝
がロールの長手方向に所定間隔で形成されており、当該
周回溝の底部所定位置に開口する蒸気吹出し口から放出
される蒸気を周回溝を介して加工中の紙板に供給して加
工を容易とする構造となつている。
而して、ロールの波状周面は当然のこととして耐摩耗性
が要請されるので、表面焼入れ,焼戻処理が施されるこ
ととなる。当該処理における誘導加熱時には、波状の周
面と周回溝の側壁とがなす稜部が過加熱されると,焼入
れで過剰硬さに仕上がつてしまい、使用中に当該部分の
欠損が生じて使用に耐えなくなるので、稜部を過加熱す
ることなく波状の周面を均一加熱しなければならない。
この種細巾の周回溝付きロールを誘導加熱する従来加熱
コイルとその用法を第2図(a)〜(c)に従つて説明
する。
第2図(a)において、Wは細巾周回溝付きロール(以
下ワークと云う)であり、1は波状の周面、2は巾が3
〜5mm,深さが3mm程度の周回溝、3は駆動軸挿通孔、
C′は従来加熱コイル、Jは上記加熱コイルC′に追随
可能な冷却ジヤケツトである。
上記加熱コイルC′は平角管状を呈した単巻であり、図
示しないリードを介して所定出力,周波数の電源に接続
されている。而して、加熱コイルC′を形成する平角管
材には、電源から供給されて大径のワークWを適正に表
面加熱可能な大電流が飽和しない充分な実断面積を有す
ること、また自己冷却用の冷却流体を管内に流通させる
ので,その流体圧に耐えること、さらには昇温するワー
クWからの輻射熱にも耐えることが要求されるので、市
販されている肉厚の均一な管材を曲げ加工して形成した
り,所定厚さの板材を曲げ加工や鑞付けして形成した従
来加熱コイルC′は,上記諸条件を満足させる必要か
ら,中空平角管の両端面間の巾が少なくとも10mm以上
となる。
上記加熱コイルC′とワークWとを相対移動しつつ加熱
する場合を第2図(b)および(c)に従つて説明す
る。
もし,溝が形成されていない通常のロールを熱処理する
場合と同様に、加熱コイルC′に通電を継続しつつ,ワ
ークWと加熱コイルC′とを矢印に従つて相対移動させ
るだけでは、相対移動中の加熱コイルC′が周回溝2対
向位置に至ると、第2図(b)に示されるように,当該
加熱コイルC′から発生する磁束Φ′が周回溝2を挟む
両周面1,1に跨つて作用することとなり、この状態で
は相対向する稜部eおよびeそれぞれが,誘導加熱
の特性であるエツヂ効果に起因して過加熱され、急冷,
焼入れ後には他の部分に比べて焼入れ硬さが高くなるば
かりか、焼入層深さも二重斜線で示す如く深くなり、前
記欠損事故原因を内在させることとなる。
それ故,上記エツヂ効果が生ずるのを避けるための手法
として、この種ワークWの加熱では,従来から相対移動
中に電源のON,OFF操作を行うようにしている。即
ち第2図(c)において、矢印に従つて相対移動する加
熱導体C′から発生する磁束Φ′が現に加熱中の周面1
aの相対移動前方側の稜部eには作用するが,周回溝
2を隔てた周面1bの稜部eには作用しない,C′
として示す位置……加熱コイルC′の前方端面が稜部e
よりやや手前の位置……に至つた時点で電源をOFF
し、また加熱コイルC′がさらに相対移動し,発生する
磁束Φ′が相対移動後方側となつた周面1aの稜部e
には作用しないが,これから加熱しようとする周面1b
の稜部eには作用するC′として示す位置……加熱
コイルC′の後方端面が稜部eよりやや前進した位置
……に至つた時点で電源をONする如く、加熱コイル
C′の相対移動位置に応じて電源のON,OFF操作を
順次繰り返してワークW全長の周面1を熱処理してい
た。
(従来技術に存する問題点) 上記加熱コイルC′の相対移動中における電源のON,
OFF操作は明確な基準点がないため、相対移動中の加
熱コイルC′の位置について細心の注意をはらう必要が
あり,かつ極めて微妙な適正タイミングにON,OFF
操作をすることが必須とされていた。
それ故、ON,OFFを例えば手動操作で行う場合に
は、熟練技能者が注意深い観察と経験に基づく磁束Φ′
の振舞についての判断とから、適正タイミングにON,
OFF操作を行うようにしていたが、たとえ熟練技能者
であつても,複数の周回溝2到来時全てに対して適正タ
イミングで操作することは至難の技であり、全ての稜部
eに過加熱を生じさせず,あるいは加熱不足を生じさせ
ずにワークW全長にわたる周面を均一加熱することは極
めて困難な状態であつた。
また、電源のON,OFFを例えばシーケンスに従つた
自動操作で行う場合には、加熱コイルC′から発生する
磁束Φ′の加熱作用範囲を予め多数の試験結果から求め
て位置関係を割り出しておかねばならず、極めて煩雑で
あるばかりか、ON,OFFのタイミング設定初期値が
僅かでも不適正であると、複数の稜部e全てに過加熱な
いし加熱不足が生じてしまうという危険を孕んでいた。
従つて、従来加熱コイルC′を用いた従来手法は作業性
に欠けるばかりか、仕上がり品質を確実に保証し難いと
いう問題点があつた。
(考案の目的) 本考案は、細巾の周回溝が長手方向所定間隔ごとに形成
されている大径のロールを相対移動で表面加熱する単巻
加熱導体からなる従来加熱コイルに存する上述の問題点
を解消するためになされたもので、電源のON,OFF
を手動操作なしい自動操作で行う場合、稜部eの過加熱
や加熱不足が生ずる虞なく,ロール全長にわたる周面を
確実に均一加熱可能な細巾周回溝付きロール表面加熱用
コイルを提供することを目的とする。
(考案の構成) 本考案の要旨は、 (1)加熱導体は厚板材を切削加工で断面形状が内周方向
へ突出した 形の環となし,開となつた外周方向を平帯材で閉成して
なる断面視凸型を呈する中空環であり、 (2)当該凸型における基部がロール周面と充分離間する
位置にある如く突部の長さを設定するとともに、 (3)当該突部は巾を側壁間に自己冷却用流体通路となる
空間を維持しつつ上記周回溝巾に可及的に近い小巾に,
また先端壁の肉厚を充分大に設定し、 (4)突部の両側面に基部との段差以下の厚さで磁性材を
添着してなる 周回溝付きロール表面加熱用コイルにある。
(実施例) 本考案を第1図(a)に示す実施例に従つて詳述する。
第1図(a)は形成途中の加熱導体の部分斜視図であ
る。加熱導体cは厚板材を切削加工して、内周方向に突
出する断面形状が 形を呈する環に切り出したうえ、外周方向に位置する開
となつた周面を所定厚さの平帯材により,例えば鑞付け
して,閉成し、断面視が中空の凸型を呈する中空環に形
成してなる。当該実施例加熱導体cにおける断面視凸型
の各寸法を具体的に数値で示せば、基部caは両端面間
の外寸が20mm,半径方向巾の外寸が10mmであり、突
部cbは両端面間の外寸が7mm,半径方向の長さが20
mmであり、また壁の厚さは突部cbの先端壁tを6mmと
した以外、全て2mmの厚さまで切削して形成してあり、
かつ切削形成した 形の開口を閉成する平帯材ccの厚さも2mmである。ち
なみに、ワークWが直径300mmである場合の使用加熱
電源は出力250KW,周波数6KHzである。
尚、図示はしないが,当該加熱導体cは所定周位置で切
断され、その切り口を閉塞するとともに、両閉塞端外周
位置に中空のリード部が固着され、当該リード部を介し
て加熱電源からの給電が可能であり、かつリード部の何
れか一方には冷却流体供給管路,他方には冷却流体排出
管路が接続されていて、加熱導体cの中空部を自己冷却
用流体が流通可能に設定されていること云うまでもな
い。
上記の如く形成された加熱導体cには、第1図(b)に
Mとして示す磁性材が公知手段で突部cbの両側面に添
着され、加熱コイルCを構成する。また、上記磁性材M
は,例えば2〜3mmの,基部caと突部cbとの段差以
下で、磁束が飽和しない厚さに設定される。
(考案の作用) 加熱導体cを厚板材から切削加工して形成した場合は、
管材を曲げて形成したり,管壁の厚さとして予定される
薄い板材を曲げて鑞付けしたりて形成した場合に比べて
機械的強度がはるかに高く、また壁の肉厚および長さ,
巾寸法を機械的強度が許容する範囲内で所望に設定し得
る。
本考案は上記の点を高度利用したもので、加熱導体cを
機械的強度を保持しつつ上述の如く形成し、かつ突部の
両側面に薄く磁性材Mを添着する構成とすることによ
り、通電電流を近接作用によりワークWの周面1に最も
近接した突部cbの厚い先端壁tに集中させるととも
に,発生する磁束Φを突部cb沿いに収束させるので、
当該磁束Φは,第1図(c)に示す如く,巾が狭く高い
指向性をもつこととなる。
従つて、周面1の加熱時には、基部caが周面1から離
間しているにも拘わらず,リークが少なく高密度の磁束
Φが周面1を効率的に加熱する作用がある。さらに周回
溝2近傍の加熱では磁束Φが巾の狭い高い指向性を備え
ているので,相対移動しつつある加熱導体cへの給電O
FF,ON操作の時間的間隔を拡張するとともに、進行
方向前方側の磁性材Mの端面が周回溝2の手前の稜部e
に至つた実線で描く時点でOFF,進行方向後方の磁
性材Mの端面が周回溝2の向い側の稜部eに至つた破
線で描く時点でONするが如く,電源操作基準点を明確
とする作用がある。
そのうえ、通電電流が集中的に流れる先端壁tまで自己
冷却用流体の流通路が伸びていて自己発熱ならびに輻射
熱による昇温・加熱を抑制するので、構成材の劣化が防
止されて加熱コイルCの耐用時間を延長する作用があ
る。
(考案適用範囲) 上記実施例では、ワークWとして紙板をコルゲート加工
する波状周面のロールを挙げて説明したが、本考案にか
かる構成の加熱コイルCは周面の形状如何に拘わらず,
少なくとも細巾周回溝のある大径ロールの表面を熱処理
する場合に適用可能であり、上述実施例について述べた
作用を発揮するものである。
(考案の効果) 本考案にかかるコイルを使用すれば、電源ON,OFF
操作基準点が明確とされ、かつ磁束Φが巾の狭い高い指
向性を有していることから,操作のタイミング許容範囲
が大となるので、手動操作する場合には,未熟練技能者
でも容易に操作することができ、自動操作する場合に
は,シーケンス制御が極めて容易となる。そのうえ、当
該操作に従つた加熱は全ての稜部eに過加熱ないし加熱
不足を生ずることなくワークWの周面を全長にわたつて
均一加熱することが可能となる。従つて、本考案はこの
種ロールの熱処理における作業性の向上と仕上がり品質
の確保とに多大の貢献をするとして賞用される。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は本考案実施例加熱導体の形成状態を示す
部分斜視図、第1図(b)は本考案実施例加熱コイルの
構成を示す部分斜視図、第1図(c)は本考案加熱コイ
ルの作用を示す断面図、第2図(a)は従来加熱コイル
による加熱状態を示す断面図、第2図(b)および
(c)はそれぞれ従来加熱コイルの問題点を説明する断
面図である。 W……ロール 1,1a,1b……周面 2……周回溝 C……加熱コイル c……加熱導体 ca……基部 cb……突部 cc……平帯材 t……先端壁 M……磁性材

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】細巾の周回溝が長手方向所定間隔ごとに形
    成されている大径のロールを表面加熱する移動型単巻加
    熱導体からなるコイルにおいて、当該加熱導体は厚板材
    を切削加工で断面形状が内周方向へ突出した 形の環となし,開となつた外周方向を平帯材で閉成して
    なる断面視凸型を呈する中空環であり、当該凸型におけ
    る基部がロール周面と充分離間する位置にある如く突部
    の長さを設定するとともに、当該突部は巾を側壁間に自
    己冷却用流体通路となる空間を維持しつつ上記周回溝巾
    に可及的に近い小巾に,また先端壁の肉厚を充分大に設
    定し、突部の両側面に基部との段差以下の厚さで磁性材
    を添着してなる周回溝付きロール表面加熱用コイル。
JP1987102790U 1987-07-06 1987-07-06 周回溝付きロ−ル表面加熱用コイル Expired - Lifetime JPH0621197Y2 (ja)

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JPS649396U JPS649396U (ja) 1989-01-19
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4998311A (ja) * 1973-01-26 1974-09-18
JPS5816495A (ja) * 1981-07-22 1983-01-31 高周波熱錬株式会社 加熱面の測温可能な誘導子

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JPS59152709U (ja) * 1983-03-31 1984-10-13 株式会社東芝 コイル用電線

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