JPH06211773A - ヒドロキシスルホベタインの製造方法 - Google Patents
ヒドロキシスルホベタインの製造方法Info
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- JPH06211773A JPH06211773A JP2077793A JP2077793A JPH06211773A JP H06211773 A JPH06211773 A JP H06211773A JP 2077793 A JP2077793 A JP 2077793A JP 2077793 A JP2077793 A JP 2077793A JP H06211773 A JPH06211773 A JP H06211773A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】ヒドロキシスルホベタインを製造するに当り、
反応率を高め、効率よく製造する方法を提供することに
ある。 【構成】三級アミンとモノハロゲンヒドロキシプロピル
スルホン酸塩を反応させてN−アルキル−N、N−ジメ
チルヒドロキシプロピルスルホベタインを得るに際し、
反応系に目的物質であるN−アルキル−N、N−ジメチ
ルヒドロキシプロピルスルホベタインを1〜30部存在
させることにより、反応効率を高め、収率を向上させる
ことが可能となる。 【効果】本発明の製造方法によれば、反応率が高く、石
油エーテル可溶分の少ないヒドロキシスルホベタインを
効率よく得ることが可能である。
反応率を高め、効率よく製造する方法を提供することに
ある。 【構成】三級アミンとモノハロゲンヒドロキシプロピル
スルホン酸塩を反応させてN−アルキル−N、N−ジメ
チルヒドロキシプロピルスルホベタインを得るに際し、
反応系に目的物質であるN−アルキル−N、N−ジメチ
ルヒドロキシプロピルスルホベタインを1〜30部存在
させることにより、反応効率を高め、収率を向上させる
ことが可能となる。 【効果】本発明の製造方法によれば、反応率が高く、石
油エーテル可溶分の少ないヒドロキシスルホベタインを
効率よく得ることが可能である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はヒドロキシスルホベタイ
ンの製造方法に関する。更に詳しくは広範囲の濃度にお
いて高い反応率で得られるヒドロキシスルホベタインの
製造方法に関するものである。
ンの製造方法に関する。更に詳しくは広範囲の濃度にお
いて高い反応率で得られるヒドロキシスルホベタインの
製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、三級アミンとハロゲンヒドロキシ
プロピルスルホン酸塩とを反応させてヒドロキシスルホ
ベタインを得る場合、反応率を高める方法がいくつか提
案されている。例えば、特開平2−160757号公報
の如く、炭素数1〜4のアルコールを全仕込量に対し2
〜20重量%の範囲で添加し、且つ反応系の1%pHを
6〜8に保つようにアルカリを連続又は断続的に添加す
る方法。
プロピルスルホン酸塩とを反応させてヒドロキシスルホ
ベタインを得る場合、反応率を高める方法がいくつか提
案されている。例えば、特開平2−160757号公報
の如く、炭素数1〜4のアルコールを全仕込量に対し2
〜20重量%の範囲で添加し、且つ反応系の1%pHを
6〜8に保つようにアルカリを連続又は断続的に添加す
る方法。
【0003】及び、特公昭61−16269号公報に示
されているような、水を溶媒としてその濃度を反応系中
30〜50%とし、三級アミンに対しハロゲンヒドロキ
シプロピルスルホン酸塩のモル比を1:1.1〜1.5と
し、更に苛性アルカリを三級アミンに対し0.11〜0.
25モルの範囲内で併用する方法などである。
されているような、水を溶媒としてその濃度を反応系中
30〜50%とし、三級アミンに対しハロゲンヒドロキ
シプロピルスルホン酸塩のモル比を1:1.1〜1.5と
し、更に苛性アルカリを三級アミンに対し0.11〜0.
25モルの範囲内で併用する方法などである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこれらの
方法は特開平2−160757号公報の場合、アルコー
ルを使用する不経済性があり、特公昭61−16269
号公報の場合は水の量が30〜50%で固形分の濃度が
高いため、冷却するとゲル状になり、取り扱いが不便で
あるというような欠点が指摘されてきた。本発明者等
は、かかる従来のヒドロキシスルホベタインの製造方法
の問題点を解決べく鋭意検討の結果、本発明に到達した
ものである。
方法は特開平2−160757号公報の場合、アルコー
ルを使用する不経済性があり、特公昭61−16269
号公報の場合は水の量が30〜50%で固形分の濃度が
高いため、冷却するとゲル状になり、取り扱いが不便で
あるというような欠点が指摘されてきた。本発明者等
は、かかる従来のヒドロキシスルホベタインの製造方法
の問題点を解決べく鋭意検討の結果、本発明に到達した
ものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明は新規なヒ
ドロキシスルホベタインの製造方法として、一般式
(1) (但しRは炭素数8〜22のアルキル基、アルケニル基)
で示される三級アミンと、一般式(2) XCH2CH(OH)CH2SO3M ・・・(2) (式中Xはハロゲン原子、Mはアルカリ金属)で示される
ハロゲンヒドロキシプロピルスルホン酸塩とを反応させ
て、N−アルキル−N,N−ジメチルヒドロキシプロピ
ルスルホベタインを製造する方法において、N−アルキ
ル−N,N−ジメチルヒドロキシプロピルスルホベタイ
ンを1〜30部(重量部、以下同様)、三級アミン100
部、水50〜400部の混合液中にハロゲンヒドロキシ
プロピルスルホン酸塩を対三級アミン1.0〜1.5モル
添加し反応せしめるか、N−アルキル−N,N−ジメチ
ルヒドロキシプロピルスルホベタイン1〜30部、水5
0〜400部、ハロゲンヒドロキシプロピルスルホン酸
塩を対三級アミン1.0〜1.5モル加えた混合液中に三
級アミン100部を添加して反応せしめることを特徴と
するヒドロキシスルホベタインの製造方法を提案するも
のである。
ドロキシスルホベタインの製造方法として、一般式
(1) (但しRは炭素数8〜22のアルキル基、アルケニル基)
で示される三級アミンと、一般式(2) XCH2CH(OH)CH2SO3M ・・・(2) (式中Xはハロゲン原子、Mはアルカリ金属)で示される
ハロゲンヒドロキシプロピルスルホン酸塩とを反応させ
て、N−アルキル−N,N−ジメチルヒドロキシプロピ
ルスルホベタインを製造する方法において、N−アルキ
ル−N,N−ジメチルヒドロキシプロピルスルホベタイ
ンを1〜30部(重量部、以下同様)、三級アミン100
部、水50〜400部の混合液中にハロゲンヒドロキシ
プロピルスルホン酸塩を対三級アミン1.0〜1.5モル
添加し反応せしめるか、N−アルキル−N,N−ジメチ
ルヒドロキシプロピルスルホベタイン1〜30部、水5
0〜400部、ハロゲンヒドロキシプロピルスルホン酸
塩を対三級アミン1.0〜1.5モル加えた混合液中に三
級アミン100部を添加して反応せしめることを特徴と
するヒドロキシスルホベタインの製造方法を提案するも
のである。
【0006】本発明に使用される三級アミンとしてはオ
クチルジメチルアミン、デシルジメチルアミン、ラウリ
ルジメチルアミン、ミリスチルジメチルアミン、パルミ
チルジメチルアミン、ステアリルジメチルアミン、ベヘ
ニルジメチルアミン、オレイルジメチルアミン等を挙げ
ることができるが、実用上はラウリルジメチルアミン、
ミリスチルジメチルアミンを使用することが好ましい。
クチルジメチルアミン、デシルジメチルアミン、ラウリ
ルジメチルアミン、ミリスチルジメチルアミン、パルミ
チルジメチルアミン、ステアリルジメチルアミン、ベヘ
ニルジメチルアミン、オレイルジメチルアミン等を挙げ
ることができるが、実用上はラウリルジメチルアミン、
ミリスチルジメチルアミンを使用することが好ましい。
【0007】本発明において使用されるハロゲンヒドロ
キシプロピルスルホン酸塩としてはブロモヒドロキシプ
ロピルスルホン酸、クロロヒドロキシプロピルスルホン
酸のカリウム及びナトリウム塩を挙げることができる
が、経済性の面からはクロロヒドロキシプロピルスルホ
ン酸ナトリウムを使用するのが好ましい。
キシプロピルスルホン酸塩としてはブロモヒドロキシプ
ロピルスルホン酸、クロロヒドロキシプロピルスルホン
酸のカリウム及びナトリウム塩を挙げることができる
が、経済性の面からはクロロヒドロキシプロピルスルホ
ン酸ナトリウムを使用するのが好ましい。
【0008】本発明に使用するN−アルキル−N,N−
ジメチルヒドロキシプロピルスルホベタインとしては、
前述の三級アミンとハロゲンヒドロキシプロピルスルホ
ン酸とを反応させて得られるものが使用されるが、目的
の合成物と同じものを使用するのが好ましい。
ジメチルヒドロキシプロピルスルホベタインとしては、
前述の三級アミンとハロゲンヒドロキシプロピルスルホ
ン酸とを反応させて得られるものが使用されるが、目的
の合成物と同じものを使用するのが好ましい。
【0009】本発明においてN−アルキル−N,N−ジ
メチルヒドロキシプロピルスルホベタイン1〜30部、
三級アミン100部、水50〜400部、ハロゲンヒド
ロキシプロピルスルホン酸塩を対三級アミン1.0〜1.
5モル加えた混合液中に三級アミン100部を添加して
反応せしめる方法の場合、N−アルキル−N,N−ジメ
チルヒドロキシプロピルスルホベタインの量は多いほど
反応率の面では好ましいが、効率の面からも考慮すると
5〜15部が好ましい。
メチルヒドロキシプロピルスルホベタイン1〜30部、
三級アミン100部、水50〜400部、ハロゲンヒド
ロキシプロピルスルホン酸塩を対三級アミン1.0〜1.
5モル加えた混合液中に三級アミン100部を添加して
反応せしめる方法の場合、N−アルキル−N,N−ジメ
チルヒドロキシプロピルスルホベタインの量は多いほど
反応率の面では好ましいが、効率の面からも考慮すると
5〜15部が好ましい。
【0010】水の量は冷却してもゲル化せず、且つ経済
性の面からは最終製品中55〜65%含有されるべく加
えるのが好ましい。ハロゲンヒドロキシプロピルスルホ
ン酸塩の量は1.05〜1.2モル使用するのが好まし
い。反応は加温下、好ましくは70〜95℃で行われ、
又ハロゲンヒドロキシプロピルスルホン酸塩を添加後苛
性ソーダ等のアルカリを0.1〜0.3モル対3級アミン
添加しても良い。
性の面からは最終製品中55〜65%含有されるべく加
えるのが好ましい。ハロゲンヒドロキシプロピルスルホ
ン酸塩の量は1.05〜1.2モル使用するのが好まし
い。反応は加温下、好ましくは70〜95℃で行われ、
又ハロゲンヒドロキシプロピルスルホン酸塩を添加後苛
性ソーダ等のアルカリを0.1〜0.3モル対3級アミン
添加しても良い。
【0011】本発明において、N−アルキル−N,N−
ジメチルヒドロキシプロピルスルホベタイン1〜30
部、水、50〜400部、ハロゲンヒドロキシプロピル
スルホン酸塩を対三級アミン1.0〜1.5モル加えた混
合液中に三級アミン100部を添加し反応せしめる方法
においてもそれぞれの好ましい範囲及び反応温度は全く
同様であり、又三級アミンを添加後苛性ソーダ等のアル
カリを0.1〜0.2モル対三級アミン添加してもよい。
本発明のこれらの方法において、ハロゲンヒドロキシプ
ロピルスルホン酸塩の添加は分割してもよく、例えば、
当初1.0モル添加し、最後に0.2モル添加する等の方
法がある。
ジメチルヒドロキシプロピルスルホベタイン1〜30
部、水、50〜400部、ハロゲンヒドロキシプロピル
スルホン酸塩を対三級アミン1.0〜1.5モル加えた混
合液中に三級アミン100部を添加し反応せしめる方法
においてもそれぞれの好ましい範囲及び反応温度は全く
同様であり、又三級アミンを添加後苛性ソーダ等のアル
カリを0.1〜0.2モル対三級アミン添加してもよい。
本発明のこれらの方法において、ハロゲンヒドロキシプ
ロピルスルホン酸塩の添加は分割してもよく、例えば、
当初1.0モル添加し、最後に0.2モル添加する等の方
法がある。
【0012】本発明の特徴は反応率が極めて高いことで
あり、これは反応系にN−アルキル−N,N−ジメチル
ヒドロキシプロピルスルホベタインが初期から存在する
ことにより、より均一な反応性が高められることに起因
するものと考えられる。以下に本発明の実施例を示す。
あり、これは反応系にN−アルキル−N,N−ジメチル
ヒドロキシプロピルスルホベタインが初期から存在する
ことにより、より均一な反応性が高められることに起因
するものと考えられる。以下に本発明の実施例を示す。
【0013】
【実施例1】ジメチルラウリルアミン(花王製、ファー
ミン20)1モル215g、N−ラウリル−N,N−ジ
メチルヒドロキシプロピルスルホベタイン(東邦化学工
業製、オバゾリンAHS−103、固形分40%)38
g、蒸留水450gを1リットルフラスコに仕込み、6
0℃に昇温し、クロロヒドロキシプロピルスルホン酸ナ
トリウム(和光純薬製、試薬一級)1.1モル203gを
加え、85℃に昇温し1時間反応を行った後、25%苛
性ソーダ液16gを加え更に8時間反応を行った。得ら
れた合成物の分析値を表1に示した。
ミン20)1モル215g、N−ラウリル−N,N−ジ
メチルヒドロキシプロピルスルホベタイン(東邦化学工
業製、オバゾリンAHS−103、固形分40%)38
g、蒸留水450gを1リットルフラスコに仕込み、6
0℃に昇温し、クロロヒドロキシプロピルスルホン酸ナ
トリウム(和光純薬製、試薬一級)1.1モル203gを
加え、85℃に昇温し1時間反応を行った後、25%苛
性ソーダ液16gを加え更に8時間反応を行った。得ら
れた合成物の分析値を表1に示した。
【0014】
【実施例2】N−ミリスチル−N,N−ジメチルヒドロ
キシプロピルスルホベタイン(東邦化学工業製、オバゾ
リンAHS−103M、固形分35%)40g、クロロ
ヒドロキシプロピルスルホン酸ナトリウム(和光純薬
製、試薬一級)1.2モル、255g、蒸留水500gを
1リットルフラスコに仕込み、45℃にてジメチルミリ
スチルアミン(花王製、ファーミン40)1モル243g
を添加した。その後90℃に昇温し1時間反応を行った
後、25%苛性ソーダ液8gを加え更に8時間反応を行
った。得られた合成物の分析値を表1に示した。
キシプロピルスルホベタイン(東邦化学工業製、オバゾ
リンAHS−103M、固形分35%)40g、クロロ
ヒドロキシプロピルスルホン酸ナトリウム(和光純薬
製、試薬一級)1.2モル、255g、蒸留水500gを
1リットルフラスコに仕込み、45℃にてジメチルミリ
スチルアミン(花王製、ファーミン40)1モル243g
を添加した。その後90℃に昇温し1時間反応を行った
後、25%苛性ソーダ液8gを加え更に8時間反応を行
った。得られた合成物の分析値を表1に示した。
【0015】
【実施例3】ジメチルラウリルアミン(花王製、ファー
ミン20)1モル、215g、N−ラウリル−N,N−
ジメチルヒドロキシプロピルスルホベタイン(東邦化学
工業製、オバゾリンAHS−103、固形分40%)5
0g、蒸留水450gを1リットルフラスコに仕込み、
60℃に昇温し、クロロヒドロキシプロピルスルホン酸
ナトリウム(和光純薬製、試薬一級)1.0モル、184.
5gを加え、85℃に昇温し3時間反応を行った後、更
にクロロヒドロキシプロピルスルホン酸ナトリウム0.
2モル、37gを加え、同温度で5時間反応を行った。
得られた合成物の分析値を表1に示した。
ミン20)1モル、215g、N−ラウリル−N,N−
ジメチルヒドロキシプロピルスルホベタイン(東邦化学
工業製、オバゾリンAHS−103、固形分40%)5
0g、蒸留水450gを1リットルフラスコに仕込み、
60℃に昇温し、クロロヒドロキシプロピルスルホン酸
ナトリウム(和光純薬製、試薬一級)1.0モル、184.
5gを加え、85℃に昇温し3時間反応を行った後、更
にクロロヒドロキシプロピルスルホン酸ナトリウム0.
2モル、37gを加え、同温度で5時間反応を行った。
得られた合成物の分析値を表1に示した。
【0016】 表−1 実施例 1〜3の分析値 実施例No. 外観(25℃) pH(1%) 石油エーテル可溶分(%) 1 淡黄色透明液状 7.2 0.3 2 同 上 7.3 0.4 3 同 上 6.3 0.5
【0017】
【発明の効果】表−1に見るように本発明の実施例1〜
3の合成物は、いずれも透明液状で石油エーテル可溶分
が少なく、反応率が高かった。
3の合成物は、いずれも透明液状で石油エーテル可溶分
が少なく、反応率が高かった。
Claims (1)
- 【請求項1】一般式(1) (式中Rは炭素数8〜22のアルキル基、アルケニル基)
で示される三級アミンと、一般式(2) XCH2CH(OH)CH2SO3M ・・・(2) (式中Xはハロゲン原子、Mはアルカリ金属)で示される
ハロゲンヒドロキシプロピルスルホン酸塩とを反応させ
て、N−アルキル−N、N−ジメチルヒドロキシプロピ
ルスルホベタインを製造する方法において、N−アルキ
ル−N、N−ジメチルヒドロキシプロピルスルホベタイ
ン1〜30部(重量部、以下同様)、三級アミン100
部、水50〜400部の混合液中に、ハロゲンヒドロキ
シプロピルスルホン酸塩を対三級アミン1.0〜1.5モ
ル添加し反応せしめるか、N−アルキル−N、N−ジメ
チルヒドロキシプロピルスルホベタインを1〜30部、
水50〜400部、ハロゲンヒドロキシプロピルスルホ
ン酸塩を対三級アミン1.0〜1.5モル加えた混合液中
に三級アミン100部を添加し反応せしめることを特徴
とするヒドロキシスルホベタインの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2077793A JPH06211773A (ja) | 1993-01-14 | 1993-01-14 | ヒドロキシスルホベタインの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2077793A JPH06211773A (ja) | 1993-01-14 | 1993-01-14 | ヒドロキシスルホベタインの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06211773A true JPH06211773A (ja) | 1994-08-02 |
Family
ID=12036582
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2077793A Pending JPH06211773A (ja) | 1993-01-14 | 1993-01-14 | ヒドロキシスルホベタインの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06211773A (ja) |
-
1993
- 1993-01-14 JP JP2077793A patent/JPH06211773A/ja active Pending
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