JPH06209441A - Vtr一体型テレビジョン受信機と電子機器 - Google Patents
Vtr一体型テレビジョン受信機と電子機器Info
- Publication number
- JPH06209441A JPH06209441A JP236693A JP236693A JPH06209441A JP H06209441 A JPH06209441 A JP H06209441A JP 236693 A JP236693 A JP 236693A JP 236693 A JP236693 A JP 236693A JP H06209441 A JPH06209441 A JP H06209441A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- vtr
- television receiver
- hook
- deck
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- Pending
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- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 VTR一体型テレビジョン受信機において、
キャビネット内からVTRデッキを取り外している間
に、VTRデッキの操作用扉から誤って手を入れ、プリ
ント配線基板に触れ感電することを防止する。 【構成】 VTR一体型テレビジョン受信機20のキャ
ビネット1前面の下部に設けたVTRデッキ3操作用扉
2の閉状態において、前記操作用扉2の下端部に設けた
鉤形部9と,前記VTRデッキ3の底面先端部に設けた
鉤形部10との係合を外すとともに、前記VTRデッキ
3を所定寸法だけ定位置より移動させると扉ロック4が
操作用扉2の裏面に設けた係止部7に係合し、前記操作
用扉2が開かない状態となる。
キャビネット内からVTRデッキを取り外している間
に、VTRデッキの操作用扉から誤って手を入れ、プリ
ント配線基板に触れ感電することを防止する。 【構成】 VTR一体型テレビジョン受信機20のキャ
ビネット1前面の下部に設けたVTRデッキ3操作用扉
2の閉状態において、前記操作用扉2の下端部に設けた
鉤形部9と,前記VTRデッキ3の底面先端部に設けた
鉤形部10との係合を外すとともに、前記VTRデッキ
3を所定寸法だけ定位置より移動させると扉ロック4が
操作用扉2の裏面に設けた係止部7に係合し、前記操作
用扉2が開かない状態となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子機器たとえばテレ
ビジョン受信機とVTRデッキとを一体化してなるVT
R一体型テレビジョン受信機などの操作用扉よりキャビ
ネット内に誤って手を挿入した場合の感電防止構造に関
する。
ビジョン受信機とVTRデッキとを一体化してなるVT
R一体型テレビジョン受信機などの操作用扉よりキャビ
ネット内に誤って手を挿入した場合の感電防止構造に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、テレビジョン受信機とVTRデッ
キとを一体化してなるVTR一体型テレビジョン受信機
などの電子機器において、キャビネット内(筐体内)に
組み込んだVTRデッキなどの収納物が故障した場合、
VTRデッキのみをテレビジョン受信機のキャビネット
内より取り外し修理をすることはできなかった。また、
VTRデッキをキャビネット内から取り外している間、
テレビジョン受信機のキャビネット前面に設けたVTR
デッキ操作用扉がロックされ、手などが入らないよう閉
状態を維持する構成のVTR一体型テレビジョン受信機
は提案されていなかった。
キとを一体化してなるVTR一体型テレビジョン受信機
などの電子機器において、キャビネット内(筐体内)に
組み込んだVTRデッキなどの収納物が故障した場合、
VTRデッキのみをテレビジョン受信機のキャビネット
内より取り外し修理をすることはできなかった。また、
VTRデッキをキャビネット内から取り外している間、
テレビジョン受信機のキャビネット前面に設けたVTR
デッキ操作用扉がロックされ、手などが入らないよう閉
状態を維持する構成のVTR一体型テレビジョン受信機
は提案されていなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら今回提案
の、VTRデッキをブラウン管(CRT)の下部に備え
付けてなるVTR一体型テレビジョン受信機において
は、VTRデッキを修理や調整などの理由でテレビジョ
ン受信機のキャビネットから取り外している間に、誤っ
て前記キャビネットの前面に設けたVTRデッキ操作用
扉から手を入れ、電気回路シャーシすなわちプリント配
線基板やその他の電子部品に触れ、感電する恐れがあっ
た。従って、VTRデッキをキャビネット内から取り外
している間、前記操作用扉は閉状態にロックされ維持し
て、感電を防止することが望まれている。
の、VTRデッキをブラウン管(CRT)の下部に備え
付けてなるVTR一体型テレビジョン受信機において
は、VTRデッキを修理や調整などの理由でテレビジョ
ン受信機のキャビネットから取り外している間に、誤っ
て前記キャビネットの前面に設けたVTRデッキ操作用
扉から手を入れ、電気回路シャーシすなわちプリント配
線基板やその他の電子部品に触れ、感電する恐れがあっ
た。従って、VTRデッキをキャビネット内から取り外
している間、前記操作用扉は閉状態にロックされ維持し
て、感電を防止することが望まれている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため、VTR一体型テレビジョン受信機のキャビネ
ット前面に設けたVTRデッキ操作用扉が開状態におい
ては前記操作用扉の下部に設けた鉤形部と,VTRデッ
キの前記操作用扉側に近い底面先端部に設けた鉤形部と
を係合させ、VTRデッキをキャビネット内から取り出
せない構成とするとともに、VTRデッキ操作用扉の閉
状態においては前記操作用扉の下部に設けた鉤形部と前
記VTRデッキの底面先端部に設けた鉤形部との係合が
外れ、前記VTRデッキを所定寸法だけ定位置より移動
させると、前記VTRデッキの肩部によって後退させら
れていた扉ロック部材が前進して前記操作用扉の係止部
に係合し、前記操作用扉がロックされ開かない状態にす
るようにした構成としている。
するため、VTR一体型テレビジョン受信機のキャビネ
ット前面に設けたVTRデッキ操作用扉が開状態におい
ては前記操作用扉の下部に設けた鉤形部と,VTRデッ
キの前記操作用扉側に近い底面先端部に設けた鉤形部と
を係合させ、VTRデッキをキャビネット内から取り出
せない構成とするとともに、VTRデッキ操作用扉の閉
状態においては前記操作用扉の下部に設けた鉤形部と前
記VTRデッキの底面先端部に設けた鉤形部との係合が
外れ、前記VTRデッキを所定寸法だけ定位置より移動
させると、前記VTRデッキの肩部によって後退させら
れていた扉ロック部材が前進して前記操作用扉の係止部
に係合し、前記操作用扉がロックされ開かない状態にす
るようにした構成としている。
【0005】
【作用】上記構成によれば、VTR一体型テレビジョン
受信機のキャビネット前面に設けたVTRデッキ操作用
扉が閉状態でない場合、キャビネット内のVTRデッキ
を定位置より移動させたり、キャビネット内より取り出
すことはできない。さらに、VTRデッキ操作用扉が閉
状態において、前記VTRデッキを定位置より所定寸法
だけ取り出し側に移動させると、前記VTRデッキによ
って後退させられていた扉ロック部材が前進して前記操
作用扉の係止部に係合し、前記操作用扉が開かない状態
にロック,維持され、手などの侵入を防ぎショートや感
電を防止する。
受信機のキャビネット前面に設けたVTRデッキ操作用
扉が閉状態でない場合、キャビネット内のVTRデッキ
を定位置より移動させたり、キャビネット内より取り出
すことはできない。さらに、VTRデッキ操作用扉が閉
状態において、前記VTRデッキを定位置より所定寸法
だけ取り出し側に移動させると、前記VTRデッキによ
って後退させられていた扉ロック部材が前進して前記操
作用扉の係止部に係合し、前記操作用扉が開かない状態
にロック,維持され、手などの侵入を防ぎショートや感
電を防止する。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照しなが
ら説明する。図1はブラウン管の下部にVTRデッキ3
を備えたVTR一体型テレビジョン受信機20の正面図
で、テレビジョン受信機のキャビネット1前面に設けた
VTRデッキ3の操作用扉2が閉じた状態を示す。図2
はVTRデッキ操作用扉2の開状態において、前記操作
用扉2の下部に設けた鉤形部9と前記VTRデッキ3の
底面先端部に設けた鉤形部10とを係合させた状態の要
部断面図。図3はVTRデッキ操作用扉2の閉状態にお
いて、前記操作用扉2の下部に設けた鉤形部9と前記V
TRデッキ3の底面先端部に設けた鉤形部10との係合
が外れ、扉ロック部材4が前記操作用扉2の係止部7の
貫通穴8に係合し前記操作用扉2を開かなくした状態の
要部断面図を示す。
ら説明する。図1はブラウン管の下部にVTRデッキ3
を備えたVTR一体型テレビジョン受信機20の正面図
で、テレビジョン受信機のキャビネット1前面に設けた
VTRデッキ3の操作用扉2が閉じた状態を示す。図2
はVTRデッキ操作用扉2の開状態において、前記操作
用扉2の下部に設けた鉤形部9と前記VTRデッキ3の
底面先端部に設けた鉤形部10とを係合させた状態の要
部断面図。図3はVTRデッキ操作用扉2の閉状態にお
いて、前記操作用扉2の下部に設けた鉤形部9と前記V
TRデッキ3の底面先端部に設けた鉤形部10との係合
が外れ、扉ロック部材4が前記操作用扉2の係止部7の
貫通穴8に係合し前記操作用扉2を開かなくした状態の
要部断面図を示す。
【0007】本発明のVTR一体型テレビジョン受信機
20は前述のごとくキャビネット1の前面下部にVTR
デッキ3の操作用扉2を所定に備えている。前記操作用
扉2は扉の後面上端部にコの字形の係止部7を後面と垂
直方向にL形に配設し矩形の貫通穴8を形成している。
さらに、操作用扉2の下端部にVTRデッキ3を引っか
けて移動を防止する鉤形部9を設けている。前記操作用
扉2は扉の回転中心11を軸心として90度開閉する。
20は前述のごとくキャビネット1の前面下部にVTR
デッキ3の操作用扉2を所定に備えている。前記操作用
扉2は扉の後面上端部にコの字形の係止部7を後面と垂
直方向にL形に配設し矩形の貫通穴8を形成している。
さらに、操作用扉2の下端部にVTRデッキ3を引っか
けて移動を防止する鉤形部9を設けている。前記操作用
扉2は扉の回転中心11を軸心として90度開閉する。
【0008】本発明のVTR一体型テレビジョン受信機
20を構成するVTRデッキ3は、前記操作用扉2に近
い側すなわちVTR操作用扉2側の底面端部に前記鉤形
部9と係合する鉤形部10を備えるとともに、VTR操
作側上端部に所定の曲率を有する肩部3Aを備えてい
る。キャビネット1はブラウン管の下部にVTRデッキ
3を収納する。また、VTRデッキ3の下部に位置する
底部にプリント配線基板12を配設している。さらに、
キャビネット1は内面側にVTRデッキ3の収納定位置
において、前記VTRデッキ3の肩部3Aによって後退
させられている扉ロック部材4を所定位置に備えてい
る。扉ロック部材4は圧縮コイルバネ5により常時一方
向(図2,図3では下方向)に付勢され、前記VTRデ
ッキ3の肩部3Aに当接して下方への移動を停止させら
れている。すなわちVTRデッキ3をキャビネット1内
の所定位置に挿入配置することにより、扉ロック部材4
を係止部7から外し所定位置まで後退させる構成として
いる。
20を構成するVTRデッキ3は、前記操作用扉2に近
い側すなわちVTR操作用扉2側の底面端部に前記鉤形
部9と係合する鉤形部10を備えるとともに、VTR操
作側上端部に所定の曲率を有する肩部3Aを備えてい
る。キャビネット1はブラウン管の下部にVTRデッキ
3を収納する。また、VTRデッキ3の下部に位置する
底部にプリント配線基板12を配設している。さらに、
キャビネット1は内面側にVTRデッキ3の収納定位置
において、前記VTRデッキ3の肩部3Aによって後退
させられている扉ロック部材4を所定位置に備えてい
る。扉ロック部材4は圧縮コイルバネ5により常時一方
向(図2,図3では下方向)に付勢され、前記VTRデ
ッキ3の肩部3Aに当接して下方への移動を停止させら
れている。すなわちVTRデッキ3をキャビネット1内
の所定位置に挿入配置することにより、扉ロック部材4
を係止部7から外し所定位置まで後退させる構成として
いる。
【0009】次に図2と図3を用い本発明実施例の操作
用扉2の開閉状態における機能を説明する。まず、キャ
ビネット1の前面下部に設けた操作用扉2が開いた状態
では、図2に示すように、操作用扉2の下部に設けた鉤
形部9と前記VTRデッキの底面先端部に設けた鉤形部
10とが係合している。従ってこの状態ではVTRデッ
キ3をキャビネット1外へ移動させ取り外すことができ
ない。次に、図3に示すように、VTR一体型テレビジ
ョン受信機20のキャビネット1前面に備えたVTRデ
ッキ操作用扉2の閉状態においては、前記操作用扉2の
下部に設けた鉤形部9と前記VTRデッキ3の底面先端
部に設けた鉤形部10との係合が外れ、前記VTRデッ
キ3を所定寸法だけ定位置より矢印方向に移動させると
前記VTRデッキ3によって後退させられていた扉ロッ
ク部材4が圧縮コイルバネ5によって付勢され、下降
(前進)して前記操作用扉2の係止部7の貫通穴8に係
合し前記操作用扉2がロックされ開かない状態となる。
操作用扉2のロックは再びVTRデッキ3がキャビネッ
ト1内の定位置に取り付けられるまで解除されない。そ
の結果、VTRデッキ3を修理や調整などの理由により
キャビネット内から取り外している間に、操作用扉2か
ら誤って手を入れ,プリント配線基板12触れ、ショー
トや感電することを防止できる。
用扉2の開閉状態における機能を説明する。まず、キャ
ビネット1の前面下部に設けた操作用扉2が開いた状態
では、図2に示すように、操作用扉2の下部に設けた鉤
形部9と前記VTRデッキの底面先端部に設けた鉤形部
10とが係合している。従ってこの状態ではVTRデッ
キ3をキャビネット1外へ移動させ取り外すことができ
ない。次に、図3に示すように、VTR一体型テレビジ
ョン受信機20のキャビネット1前面に備えたVTRデ
ッキ操作用扉2の閉状態においては、前記操作用扉2の
下部に設けた鉤形部9と前記VTRデッキ3の底面先端
部に設けた鉤形部10との係合が外れ、前記VTRデッ
キ3を所定寸法だけ定位置より矢印方向に移動させると
前記VTRデッキ3によって後退させられていた扉ロッ
ク部材4が圧縮コイルバネ5によって付勢され、下降
(前進)して前記操作用扉2の係止部7の貫通穴8に係
合し前記操作用扉2がロックされ開かない状態となる。
操作用扉2のロックは再びVTRデッキ3がキャビネッ
ト1内の定位置に取り付けられるまで解除されない。そ
の結果、VTRデッキ3を修理や調整などの理由により
キャビネット内から取り外している間に、操作用扉2か
ら誤って手を入れ,プリント配線基板12触れ、ショー
トや感電することを防止できる。
【0010】なお、上記実施例としてVTR一体型テレ
ビジョン受信機の例を述べたが別段、電子機器はテレビ
ジョン受信機に限るものでなく任意の機器であってよい
ことは言うまでもない。勿論、収納物もVTRデッキに
限らず任意であり、操作用扉の配設位置もキャビネット
の前面に限らず天面や側面など任意であることも同様で
ある。
ビジョン受信機の例を述べたが別段、電子機器はテレビ
ジョン受信機に限るものでなく任意の機器であってよい
ことは言うまでもない。勿論、収納物もVTRデッキに
限らず任意であり、操作用扉の配設位置もキャビネット
の前面に限らず天面や側面など任意であることも同様で
ある。
【0011】
【発明の効果】上記本発明の構成によれば、VTRデッ
キをキャビネット内の所定位置から移動させたりキャビ
ネット内から取り外している間に、操作用扉から誤って
手などを入れ、プリント配線基板や電子部品に触れ、シ
ョートや感電することを防止する。また、操作用扉を開
けた状態ではキャビネット内からVTRデッキを取り出
せないなどの安全対策を実施できる。
キをキャビネット内の所定位置から移動させたりキャビ
ネット内から取り外している間に、操作用扉から誤って
手などを入れ、プリント配線基板や電子部品に触れ、シ
ョートや感電することを防止する。また、操作用扉を開
けた状態ではキャビネット内からVTRデッキを取り出
せないなどの安全対策を実施できる。
【図1】本発明の一実施例におけるVTR一体型テレビ
ジョン受信機の操作用扉が閉じた状態の正面図
ジョン受信機の操作用扉が閉じた状態の正面図
【図2】図1における操作用扉が開いた状態の要部断面
図
図
【図3】図1における操作用扉が閉じた状態の要部断面
図
図
1 キャビネット 2 操作用扉 3 VTRデッキ 3A 肩部 4 扉ロック部材 5 バネ 6 ビデオテープ取り出し口 7 係止部 8 貫通穴 9,10 鉤形部 11 扉の回転中心 12 プリント配線基板
Claims (6)
- 【請求項1】 キャビネット内に収納物を収納してなる
電子機器において、この電子機器に備えた扉の開状態に
おいては前記扉の鉤形部と前記収納物の鉤形部とを係合
させるようにしたことを特徴とする電子機器。 - 【請求項2】 キャビネット内に収納物を収納してなる
電子機器において、この電子機器に備えた扉の閉状態に
おいては前記扉の鉤形部と前記収納物の鉤形部との係合
が外れ、前記収納物を所定寸法だけ定位置より移動させ
ると扉ロック部材が前記扉に係合し前記扉が開かない状
態にするようにしたことを特徴とする電子機器。 - 【請求項3】 テレビジョン受信機とVTRデッキとを
一体化したVTR一体型テレビジョン受信機において、
このテレビジョン受信機のキャビネットに備えた扉の開
状態においては前記扉の鉤形部と前記VTRデッキの鉤
形部とを係合させるようにしたことを特徴とするVTR
一体型テレビジョン受信機。 - 【請求項4】 ブラウン管の下にVTRデッキを備えた
VTR一体型テレビジョン受信機において、このVTR
一体型テレビジョン受信機のキャビネット前面に備えた
VTRデッキ操作用扉の開状態においては前記操作用扉
の下部に設けた鉤形部と前記VTRデッキの底面先端部
に設けた鉤形部とを係合させるようにしたことを特徴と
するVTR一体型テレビジョン受信機。 - 【請求項5】 テレビジョン受信機とVTRデッキとを
一体化したVTR一体型テレビジョン受信機において、
このテレビジョン受信機に備えた扉の閉状態においては
前記扉の鉤形部と前記VTRデッキの鉤形部との係合が
外れ、前記VTRデッキを所定寸法だけ定位置より移動
させると扉ロック部材が前記扉に係合し前記扉が開かな
い状態にするようにしたことを特徴とするVTR一体型
テレビジョン受信機。 - 【請求項6】 ブラウン管の下にVTRデッキを備えた
VTR一体型テレビジョン受信機において、このVTR
一体型テレビジョン受信機のキャビネット前面に備えた
VTRデッキ操作用扉の閉状態においては前記操作用扉
の下部に設けた鉤形部と前記VTRデッキの底面先端部
に設けた鉤形部との係合が外れ、前記VTRデッキを所
定寸法だけ定位置より移動させると前記VTRデッキに
よって後退させられていた扉ロック部材が前進して前記
扉の係止部に係合し前記扉が開かない状態にするように
したことを特徴とするVTR一体型テレビジョン受信
機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP236693A JPH06209441A (ja) | 1993-01-11 | 1993-01-11 | Vtr一体型テレビジョン受信機と電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP236693A JPH06209441A (ja) | 1993-01-11 | 1993-01-11 | Vtr一体型テレビジョン受信機と電子機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06209441A true JPH06209441A (ja) | 1994-07-26 |
Family
ID=11527265
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP236693A Pending JPH06209441A (ja) | 1993-01-11 | 1993-01-11 | Vtr一体型テレビジョン受信機と電子機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06209441A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002013533A1 (en) * | 2000-08-07 | 2002-02-14 | Kodicom Co. Ltd. | Digital video recorder united to moniter |
-
1993
- 1993-01-11 JP JP236693A patent/JPH06209441A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002013533A1 (en) * | 2000-08-07 | 2002-02-14 | Kodicom Co. Ltd. | Digital video recorder united to moniter |
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