JPH0620816U - 自動ドアの電気錠装置 - Google Patents
自動ドアの電気錠装置Info
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- JPH0620816U JPH0620816U JP1704792U JP1704792U JPH0620816U JP H0620816 U JPH0620816 U JP H0620816U JP 1704792 U JP1704792 U JP 1704792U JP 1704792 U JP1704792 U JP 1704792U JP H0620816 U JPH0620816 U JP H0620816U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 停電時に施錠するタイプと、停電時に解錠す
るタイプとを、一部の部品の簡単な組み替えだけで兼用
可能な自動ドアの電気錠装置を提供することを目的とす
る。 【構成】 ソレノイド52にて進退する作動杆55にば
ね54を介在し、この作動杆55の先端部にリンク部材
60の第1点で連結ピン58により軸架し、この連結ピ
ン58を通る作動杆55の軸線からずらして支点軸61
を設け、前記リンク部材60の第2点を支点軸61に軸
架されて回転の支点となし、このリンク部材60の第3
点には、前記連結ピン58に向かってガイド孔63を形
成し、錠ピン65に固着されたガイドピン64を前記ガ
イド孔63に係合し、吊り車枠14の上部には、前記錠
ピン65が係脱する錠孔69を形成した係止板67を固
定的に取付ける。異なるタイプに変更するには、リンク
部材60を、第1支点軸61と第2支点軸62のいずれ
か一方に反転して軸架して回転の支点となすか、装置全
体を左右反転する。
るタイプとを、一部の部品の簡単な組み替えだけで兼用
可能な自動ドアの電気錠装置を提供することを目的とす
る。 【構成】 ソレノイド52にて進退する作動杆55にば
ね54を介在し、この作動杆55の先端部にリンク部材
60の第1点で連結ピン58により軸架し、この連結ピ
ン58を通る作動杆55の軸線からずらして支点軸61
を設け、前記リンク部材60の第2点を支点軸61に軸
架されて回転の支点となし、このリンク部材60の第3
点には、前記連結ピン58に向かってガイド孔63を形
成し、錠ピン65に固着されたガイドピン64を前記ガ
イド孔63に係合し、吊り車枠14の上部には、前記錠
ピン65が係脱する錠孔69を形成した係止板67を固
定的に取付ける。異なるタイプに変更するには、リンク
部材60を、第1支点軸61と第2支点軸62のいずれ
か一方に反転して軸架して回転の支点となすか、装置全
体を左右反転する。
Description
【0001】
本考案は、停電時に施錠するタイプと、停電時に解錠するタイプとを兼用可能 な自動ドアの電気錠装置に関するものである。
【0002】
一般に、自動ドアは、センサーがドアに近づいてきた人間を感知すると、信号 を発して駆動装置を駆動してドアを開放し、人間がセンサーの検出範囲から外れ ると、駆動装置を逆転してドアを締めるものである。 したがって、停電、その他の故障などにより駆動装置が作動しなくなったとき には、ドアは手で開けられるようになっている。
【0003】 しかるに、夜間、休日など自動ドアを使用しないため、電源を切ったときには 、ドアが手で開けられることのないように、ソレノイドの励磁と解磁によって作 動棒を進退して錠を掛けたり、外したりする電気錠が取付けられる。 従来は、この目的のための電気錠は、ソレノイドを励磁して錠を掛け、停電時 にコイルばねなどにより錠を外すタイプと、ソレノイドを励磁して錠を外し、停 電時にコイルばねなどにより錠を掛けるタイプとがあり、使用目的により、選択 される。
【0004】
このように、従来の電気錠は、ソレノイドを励磁して錠を掛け、停電時にコイ ルばねなどにより錠を外すタイプと、ソレノイドを励磁して錠を外し、停電時に コイルばねなどにより錠を掛けるタイプとが、全く別構造であったため、互換性 がなく、使い勝手が悪いという問題があった。
【0005】 本考案は、停電時に施錠するタイプと、停電時に解錠するタイプとを、一部の 部品の簡単な組み替えだけで兼用可能な自動ドアの電気錠装置を提供することを 目的とするものである。
【0006】
本考案は、ソレノイド52にて進退する作動杆55にばね54を介在し、この 作動杆55の先端部にリンク部材60の第1点で連結ピン58により軸架し、こ の連結ピン58を通る作動杆55の軸線からずらして支点軸61を設け、前記リ ンク部材60の第2点を支点軸61に軸架されて回転の支点となし、このリンク 部材60の第3点には、前記連結ピン58に向かってガイド孔63を形成し、錠 ピン65に固着されたガイドピン64を前記ガイド孔63に係合し、吊り車枠1 4の上部には、前記錠ピン65が係脱する錠孔69を形成した係止板67を固定 的に取付けてなることを特徴とする自動ドアの電気錠装置である。
【0007】
ソレノイド52が励磁されていると、ばね54に抗して作動杆55が吸引され 、先端の連結ピン58が引き込まれるので、リンク部材60は、第1支点軸61 を支点として回転し、そのためガイド孔63に係合するガイドピン64を介して 錠ピン65が上方向に突出している。したがって、錠ピン65は係止板67の錠 孔69に嵌合せず、施錠していない状態となる。 停電すると、ソレノイド52が解磁され、ばね54によって作動杆55は突出 し、リンク部材60は、第1支点軸61を支点として回動し、ガイド孔63に係 合するガイドピン64を介して錠ピン65が下方に突出して係止板67の錠孔6 9に嵌合し、施錠される。
【0008】 以上は、停電時に施錠するタイプであるが、つぎに、停電時に解錠するタイプ として使用する場合には、リンク部材60を外し反転して、再び第1点は連結ピ ン58に軸架し、第3点はガイドピン64に係合するが、第2点だけ、第2支点 軸62に軸架する。 すると、ソレノイド52が励磁されたときには、リンク部材60は第2支点軸 62を支点として逆方向に回転して錠ピン65を下降させて施錠し、また、停電 時には、ばね54によってリンク部材60は第2支点軸62を支点として正方向 に回転して錠ピン65を上昇させて解錠させる。
【0009】
以下、本考案の一実施例を図面に基づき説明する。 11は、自動ドアの駆動部を収納するためのチャンネル材である。このチャン ネル材11の内部には、駆動モータ、制御回路などの他、両端部に、プーリ45 がベルト張力調整装置48を介してブラケット50によって取付けられ、駆動ベ ルト46が掛け渡されている。また、チャンネル材11の内部には、上部レール 12が取付けられ、この上部レール12の上を転動する吊り車13に、吊り車枠 14を介して開閉ドア26が開閉自在に取付けられている。 前記ブラケット50には、片開き自動ドアの場合、電気錠装置49が前記ベル ト張力調整装置48と共用して一緒に設けられ、この電気錠装置49の下方部に 位置した吊り車枠14の上に、係止板67が固定されている。
【0010】 前記電気錠装置49は、細長箱状の前記ブラケット50の内部に、ソレノイド 52が収納固定され、このソレノイド52から突出した軸ピン53が作動杆55 に連結されるとともに、ばね54が介在されている。前記作動杆55の両側部の ガイドピン56は、ブラケット50の長孔57に遊嵌している。前記作動杆55 の先端部は、ブラケット50内に設けられた取付けブロック59に進退自在に嵌 合している。この作動杆55の先端部には、3角形のリンク部材60の第1点で 連結ピン58により軸架されている。この連結ピン58には、ゴムのOリングが 内蔵されて、揺動を吸収し、ノイズの発生を防止している。この連結ピン58を 通る作動杆55の軸線を中心にして左右の等しい距離をおいて第1支点軸61と 第2支点軸62が設けられている。
【0011】 前記リンク部材60の第2点が、第1支点軸61または第2支点軸62に軸架 されて、回転の支点となる。このリンク部材60の第3点には、前記連結ピン5 8に向かってガイド孔63が形成されている。 前記取付けブロック59には、前記作動杆55の軸線と直交する錠ピン65が 進退自在に設けられており、両端部分がブラケット50の孔66を貫通して外部 まで突出している。そして、この錠ピン65の中央に固着されたガイドピン64 が取付けブロック59の長孔から突出して、前記ガイド孔63に係合している。
【0012】 前記吊り車枠14の上部には、図4に示す係止板67が取付け片70によって 固定的に取付けられている。この係止板67は、水平部分の両端にそれぞれ錠孔 69が設けられるとともに、傾斜板68が設けられて左右対称形をなし、左用と 右用の両方に使用可能に作られている。
【0013】 自動ドアが片開きの場合には、前記ブラケット50には、ベルト張力調整装置 48とともに、電気錠装置49が取付けられている。このブラケット50の両端 部には、ボルト71が貫通し、突出部分にナット75が螺合している。このボル ト71には、ブラケット50の内部にて軸体72が遊嵌するとともに、コイル状 の圧縮力として作用するばね73が遊嵌し、さらに、移動駒74が螺合している 。この移動駒74は、ボルト71の回動により、前記ブラケット50の側壁に回 転を阻止されながら左右に移動するものである。
【0014】 前記軸体72の小径軸部が、前記ブラケット50の長孔76を貫通して上方に 突出し、指針78が位置調整可能に設けられ、また、その上には、スペーサ77 を介してプーリ45が回動自在に取付けられている。
【0015】 まず、以上のような構成における電気錠装置49の動作について説明する。 停電していない場合において、ソレノイド52が励磁されていると、ばね54 に抗して軸ピン53と作動杆55が吸引され、作動杆55の先端の連結ピン58 が引き込まれるので、リンク部材60は、第1支点軸61を支点として図の実線 状態(時計方向)に回転し、そのためガイド孔63に係合するガイドピン64を 介して錠ピン65が図の上方向に突出している。したがって、錠ピン65は係止 板67の錠孔69に嵌合せず、施錠していない状態となる。 ここで、停電すると、ソレノイド52が解磁され、ばね54によって軸ピン5 3と作動杆55は突出し、リンク部材60は、第1支点軸61を支点として図の 鎖線のように(反時計方向)回動し、ガイド孔63に係合するガイドピン64を 介して錠ピン65が図の下方に突出して係止板67の錠孔69に嵌合し、施錠さ れる。
【0016】 なお、開閉ドア26が閉じていない状態で停電して錠ピン65が下方に突出し た場合には、開閉ドア26を手動で閉じるとき、錠ピン65の下端が傾斜板68 に乗り上がり、ばね54に抗して錠ピン65が上昇し、ガイドピン64と錠孔6 9が一致すると、錠ピン65はばね54によって再び下降して嵌合施錠される。
【0017】 以上は、停電時に施錠するタイプであるが、つぎに、停電時に解錠するタイプ として使用する場合には、リンク部材60の連結ピン58と第1支点軸61とを 抜き、かつ、ガイド孔63をガイドピン64から外し、リンク部材60を反転し て、再びリンク部材60の第1点は連結ピン58に軸架し、第3点はガイドピン 64に係合するが、第2点だけ、第2支点軸62に軸架する。 すると、ソレノイド52が励磁されたときには、リンク部材60は第2支点軸 62を支点として反時計方向に回転して錠ピン65を下降させて施錠し、また、 停電時には、ばね54によってリンク部材60は第2支点軸62を支点として時 計方向に回転して錠ピン65を上昇させて解錠させる。
【0018】 前記実施例では、ブラケット50に、ベルト張力調整装置48と電気錠装置4 9とを収納した場合について説明したが、電気錠装置49だけを収納するように してもよい。この場合には、異なるタイプに変更するとき、リンク部材60を反 転してもよいし、装置全体を反転してもよい。 前記実施例では、第1支点軸61と第2支点軸62をスプリングピンで構成し て、予め植え込んでおいたが、頭付きのねじを用いれば、交換の際、そのねじを 抜いて一方から他方へ捩じ込むようにしてもよい。 前記実施例では、片開きドアの場合のため、電気錠装置49の取付け位置は、 チャンネル材11の両端としたが、両開きドアの場合には、開閉する2枚の開閉 ドアが閉じた状態での戸当たりの上部とする。この場合、ブラケット50に、電 気錠装置49とベルト張力調整装置48を一緒に収納することはできない。
【0019】 なお、ベルト張力調整装置48の調整動作について説明すると、まず、ボルト 71を逆回転して移動駒74を最もナット75側に移動し、また、プーリ45の 締め付けボルトを少しゆるめて、プーリ45をできるだけ図中右側へ移動する。 この状態で、プーリ45に駆動ベルト46を掛け渡し、ついで、ボルト71を 正回転する。すると、移動駒74が図中左方向に移動し始めるので、ばね73も 一緒に左方向に移動しようとする。ところが、軸体72は、駆動ベルト46が掛 け渡されているので軸体72の移動が制限されてばね73に圧縮力が発生し、こ の圧縮力は軸体72を介して駆動ベルト46に与えられる。ボルト71をさらに 正回転すると、移動駒74は次第に左方向に移動するが、軸体72は、駆動ベル ト46の張力のためほとんど移動しなくなり、ばね73に次第に大きな圧縮力が 生じる。指針78と移動駒74とが一致した位置が適正な圧縮力になるように予 め設定されているので、この一致した時点で締め付けボルトを締め付ける。する と、軸体72と、スペーサ77との間で、ブラケット50の天板部分を固定的に 締めつけ、プーリ45がブラケット50の所定位置に固着される。この結果、ば ね73の圧縮力と駆動ベルト46とは、切り離された状態で固定され、駆動ベル ト46には、所定の張力が付与される。
【0020】
本考案は、上述のように構成したので、ソレノイドを励磁して錠を掛け、停電 時にコイルばねなどにより錠を外すタイプと、ソレノイドを励磁して錠を外し、 停電時にコイルばねなどにより錠を掛けるタイプとを、全く同一構造とし、リン ク部材60を反転するか、装置全体を左右反転するだけであり、互換性があり、 しかも、使い勝手に優れているという効果を有する。
【図1】本考案による自動ドアの電気錠装置の一実施例
を示す縦断面図である。
を示す縦断面図である。
【図2】図1の横断面図である。
【図3】図1の側面図である。
【図4】係止板67の斜視図である。
11…チャンネル材、12…上部レール、13…吊り
車、14…吊り車枠、26…開閉ドア、45…プーリ、
46…駆動ベルト、48…ベルト張力調整装置、49…
電気錠装置、50…ブラケット、52…ソレノイド、5
3…軸ピン、54…ばね、55…作動杆、56…ガイド
ピン、57…長孔、58…連結ピン、59…取付けブロ
ック、60…リンク部材、61…第1支点軸、62…第
2支点軸、63…ガイド孔、64…ガイドピン、65…
錠ピン、66…孔、67…係止板、68…傾斜板、69
…錠孔、70…取付け片、71…ボルト、72…軸体、
73…ばね、74…移動駒、75…ナット、76…長
孔、77…スペーサ、78…指針。
車、14…吊り車枠、26…開閉ドア、45…プーリ、
46…駆動ベルト、48…ベルト張力調整装置、49…
電気錠装置、50…ブラケット、52…ソレノイド、5
3…軸ピン、54…ばね、55…作動杆、56…ガイド
ピン、57…長孔、58…連結ピン、59…取付けブロ
ック、60…リンク部材、61…第1支点軸、62…第
2支点軸、63…ガイド孔、64…ガイドピン、65…
錠ピン、66…孔、67…係止板、68…傾斜板、69
…錠孔、70…取付け片、71…ボルト、72…軸体、
73…ばね、74…移動駒、75…ナット、76…長
孔、77…スペーサ、78…指針。
Claims (3)
- 【請求項1】 ソレノイド52にて進退する作動杆55
にばね54を介在し、この作動杆55の先端部にリンク
部材60の第1点で連結ピン58により軸架し、この連
結ピン58を通る作動杆55の軸線からずらして支点軸
61を設け、前記リンク部材60の第2点を支点軸61
に軸架されて回転の支点となし、このリンク部材60の
第3点には、前記連結ピン58に向かってガイド孔63
を形成し、錠ピン65に固着されたガイドピン64を前
記ガイド孔63に係合し、吊り車枠14の上部には、前
記錠ピン65が係脱する錠孔69を形成した係止板67
を固定的に取付けてなることを特徴とする自動ドアの電
気錠装置。 - 【請求項2】 連結ピン58を通る作動杆55の軸線か
らずらして左右等距離にそれぞれ第1支点軸61と第2
支点軸62を設け、リンク部材60の第2点を使用目的
により、第1支点軸61と第2支点軸62のいずれか一
方に反転して軸架して回転の支点となした請求項1記載
の自動ドアの電気錠装置。 - 【請求項3】 使用目的により装置全体を左右反転して
なる請求項1記載の自動ドアの電気錠装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1704792U JPH0721777Y2 (ja) | 1992-02-20 | 1992-02-20 | 自動ドアの電気錠装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1704792U JPH0721777Y2 (ja) | 1992-02-20 | 1992-02-20 | 自動ドアの電気錠装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0620816U true JPH0620816U (ja) | 1994-03-18 |
JPH0721777Y2 JPH0721777Y2 (ja) | 1995-05-17 |
Family
ID=11933083
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1704792U Expired - Lifetime JPH0721777Y2 (ja) | 1992-02-20 | 1992-02-20 | 自動ドアの電気錠装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0721777Y2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005090088A (ja) * | 2003-09-17 | 2005-04-07 | Miwa Lock Co Ltd | ソレノイドの行程制限機構 |
JP2013011114A (ja) * | 2011-06-30 | 2013-01-17 | Shindengen Mechatronics Co Ltd | ソレノイド |
JP2014005712A (ja) * | 2012-06-27 | 2014-01-16 | Amano Corp | 管理装置の錠前構造 |
JP2018009445A (ja) * | 2017-09-19 | 2018-01-18 | 株式会社ソリック | 停電施錠型のオートロック装置 |
-
1992
- 1992-02-20 JP JP1704792U patent/JPH0721777Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005090088A (ja) * | 2003-09-17 | 2005-04-07 | Miwa Lock Co Ltd | ソレノイドの行程制限機構 |
JP2013011114A (ja) * | 2011-06-30 | 2013-01-17 | Shindengen Mechatronics Co Ltd | ソレノイド |
JP2014005712A (ja) * | 2012-06-27 | 2014-01-16 | Amano Corp | 管理装置の錠前構造 |
JP2018009445A (ja) * | 2017-09-19 | 2018-01-18 | 株式会社ソリック | 停電施錠型のオートロック装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0721777Y2 (ja) | 1995-05-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |