JPH0620516Y2 - 気泡浴槽 - Google Patents
気泡浴槽Info
- Publication number
- JPH0620516Y2 JPH0620516Y2 JP1990114921U JP11492190U JPH0620516Y2 JP H0620516 Y2 JPH0620516 Y2 JP H0620516Y2 JP 1990114921 U JP1990114921 U JP 1990114921U JP 11492190 U JP11492190 U JP 11492190U JP H0620516 Y2 JPH0620516 Y2 JP H0620516Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bathtub
- bath
- bubble
- safety grip
- operating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は気泡浴槽に関する。
(従来の技術) 従来から、浴槽本体の内面に開口する噴出口より気泡を
噴出するようにした気泡浴槽が広く使用されている。
噴出するようにした気泡浴槽が広く使用されている。
ところでこの気泡浴槽における気泡発生装置の動作制御
は、操作部に設けられたスイッチ類の操作、例えば気泡
の噴出や噴出停止を行う噴射スイッチや、その噴出気泡
量を調節する泡量調節つまみ、或いは気泡の噴出口を切
替選択する噴出口切替スイッチの操作によって行われる
が、この種気泡浴槽においてその操作部は、従来浴室の
壁面、或いは浴槽本体上端部のフランジ部上面に設けら
れていた。
は、操作部に設けられたスイッチ類の操作、例えば気泡
の噴出や噴出停止を行う噴射スイッチや、その噴出気泡
量を調節する泡量調節つまみ、或いは気泡の噴出口を切
替選択する噴出口切替スイッチの操作によって行われる
が、この種気泡浴槽においてその操作部は、従来浴室の
壁面、或いは浴槽本体上端部のフランジ部上面に設けら
れていた。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、この操作部を浴室の壁面に設けたもので
は、浴槽内に浸かったままの姿勢で操作部を操作しづら
いといった問題があり、また浴槽上端部のフランジ部上
面に操作部を設けたものでは、操作性は良好であるもの
の、第3図に示すように浴槽本体100のフランジ部1
02から操作部104が突出した状態となりこのことに
起因して次のような不具合を生ずる。
は、浴槽内に浸かったままの姿勢で操作部を操作しづら
いといった問題があり、また浴槽上端部のフランジ部上
面に操作部を設けたものでは、操作性は良好であるもの
の、第3図に示すように浴槽本体100のフランジ部1
02から操作部104が突出した状態となりこのことに
起因して次のような不具合を生ずる。
即ちこの浴槽にあっては、風呂蓋を載せる際に操作部1
04が邪魔となるために、風呂蓋としてこの種気泡浴槽
専用のものを別途に用意しておかなければならず、また
フランジ付浴槽の場合、人がこのフランジ部102に腰
を掛けることがあるが、その際、誤って操作部104に
腰を掛けてしまうと、意に反して操作部を操作してしま
う恐れがある等問題があった。
04が邪魔となるために、風呂蓋としてこの種気泡浴槽
専用のものを別途に用意しておかなければならず、また
フランジ付浴槽の場合、人がこのフランジ部102に腰
を掛けることがあるが、その際、誤って操作部104に
腰を掛けてしまうと、意に反して操作部を操作してしま
う恐れがある等問題があった。
またその他、浴槽(浴槽本体100)の梱包や運搬に際
して、操作部104の配設部位を特に厳重に梱包した
り、操作部104の配設部位に大きな荷重がかからない
ようにその運搬姿勢等に注意したりするなど、操作部1
04を損なわないように特別な配慮を払う必要があっ
た。更にフランジ部102に操作部104を設ける場
合、フランジ付の浴槽にしか操作部を設けることができ
ず、ひいては気泡浴槽として使用可能な浴槽が限定され
てしまい、使用者が浴槽を選択する際にこれが大きな制
限になるといった不具合があった。
して、操作部104の配設部位を特に厳重に梱包した
り、操作部104の配設部位に大きな荷重がかからない
ようにその運搬姿勢等に注意したりするなど、操作部1
04を損なわないように特別な配慮を払う必要があっ
た。更にフランジ部102に操作部104を設ける場
合、フランジ付の浴槽にしか操作部を設けることができ
ず、ひいては気泡浴槽として使用可能な浴槽が限定され
てしまい、使用者が浴槽を選択する際にこれが大きな制
限になるといった不具合があった。
(課題を解決するための手段) 本考案の気泡浴槽はこのような課題を解決するために案
出されたもので、その要旨は、浴槽本体の内側面に手掛
け用のセーフティグリップが突出状に設けられて成る気
泡浴槽において、気泡発生装置の操作部が該セーフティ
グリップにおける該浴槽本体の排水口とは反対側の側面
に設けられていることにある。
出されたもので、その要旨は、浴槽本体の内側面に手掛
け用のセーフティグリップが突出状に設けられて成る気
泡浴槽において、気泡発生装置の操作部が該セーフティ
グリップにおける該浴槽本体の排水口とは反対側の側面
に設けられていることにある。
(作用及び考案の効果) ここでセーフティグリップは、浴槽内に浸かった姿勢か
ら起き上がるときなどに手をかけてその起上がり動作等
を補助するために浴槽本体内側面に突出状に設けられた
ものであり、本考案はこのようなセーフティグリップ
に、より具体的にはセーフティグリップにおける浴槽本
体の排水口とは反対側の側面に気泡発生装置の操作部を
設けたものである。
ら起き上がるときなどに手をかけてその起上がり動作等
を補助するために浴槽本体内側面に突出状に設けられた
ものであり、本考案はこのようなセーフティグリップ
に、より具体的にはセーフティグリップにおける浴槽本
体の排水口とは反対側の側面に気泡発生装置の操作部を
設けたものである。
このセーフティグリップは通常浴槽内にゆったり浸った
入浴姿勢で両手をゆるやかに伸ばした位置に設けられて
おり、従ってこのセーフティグリップに操作部を設けれ
ば操作性が更に向上する。
入浴姿勢で両手をゆるやかに伸ばした位置に設けられて
おり、従ってこのセーフティグリップに操作部を設けれ
ば操作性が更に向上する。
またセーフティグリップに操作部を設ければ、浴槽本体
に操作部を設けるための加工をしなくて済む上、操作部
を浴槽本体上端部より下側に配して操作部がその浴槽本
体上端部より突出しないようにできるため、風呂釜の開
閉に際して操作部を特に意識する必要がなくなり、また
風呂蓋としても操作部との干渉回避部のない通常の構造
のものを採用できるようになる。更に浴槽本体の上端部
に腰を掛けたりする際にも特に神経を使う必要がなくな
り、また浴槽の梱包や運搬に際しても、操作部を特に厳
重に梱包したり、浴槽の運搬姿勢等に特に注意を払わな
くても良くなる。加えて本考案によれば、浴槽本体上端
部にフランジ部のない形式の浴槽であっても気泡浴槽と
して用い得るようになる。
に操作部を設けるための加工をしなくて済む上、操作部
を浴槽本体上端部より下側に配して操作部がその浴槽本
体上端部より突出しないようにできるため、風呂釜の開
閉に際して操作部を特に意識する必要がなくなり、また
風呂蓋としても操作部との干渉回避部のない通常の構造
のものを採用できるようになる。更に浴槽本体の上端部
に腰を掛けたりする際にも特に神経を使う必要がなくな
り、また浴槽の梱包や運搬に際しても、操作部を特に厳
重に梱包したり、浴槽の運搬姿勢等に特に注意を払わな
くても良くなる。加えて本考案によれば、浴槽本体上端
部にフランジ部のない形式の浴槽であっても気泡浴槽と
して用い得るようになる。
本考案は上記のようにセーフティグリップにおける浴槽
本体の排水口とは反対側の側面に操作部を設けたことを
特徴とする。
本体の排水口とは反対側の側面に操作部を設けたことを
特徴とする。
一般に浴槽使用者は浴槽本体の排水口のある側と反対側
の側壁に背をもたせかけるようにしてこれを使用するの
が通例であり、この場合においてセーフティグリップを
使用するとき浴槽本体の排水口側の部分に手を掛けて使
用することとなる。
の側壁に背をもたせかけるようにしてこれを使用するの
が通例であり、この場合においてセーフティグリップを
使用するとき浴槽本体の排水口側の部分に手を掛けて使
用することとなる。
而してセーフティグリップの排水口側の側面に操作部が
設けられていると、浴槽使用者が同部分に手を掛けたと
きに誤って操作部を操作してしまう恐れが生ずる。
設けられていると、浴槽使用者が同部分に手を掛けたと
きに誤って操作部を操作してしまう恐れが生ずる。
しかるに本考案においては操作部がセーフティグリップ
における排水口と反対側の側面に設けられているため、
このような誤操作の心配がない利点を有する。
における排水口と反対側の側面に設けられているため、
このような誤操作の心配がない利点を有する。
またこのように排水口とは反対側の側面、つまり浴槽使
用者の頭部側の側面に操作部が設けられていれば、操作
部を直接目視確認しつつ操作ができ、操作性も良好であ
る。
用者の頭部側の側面に操作部が設けられていれば、操作
部を直接目視確認しつつ操作ができ、操作性も良好であ
る。
尚本考案の気泡浴槽において、オーバーフロー孔をセー
フティグリップの下側に設ければ、気泡の作用によって
人体等から遊離されて水面に浮遊する汚れを、そのオー
バーフロー孔から、効率的に排出できると同時に、操作
部が常時水没するような不具合を確実に防止できるよう
になる。
フティグリップの下側に設ければ、気泡の作用によって
人体等から遊離されて水面に浮遊する汚れを、そのオー
バーフロー孔から、効率的に排出できると同時に、操作
部が常時水没するような不具合を確実に防止できるよう
になる。
またこのオーバーフロー孔をセーフティグリップの真下
に設ければ、オーバーフロー孔の開口をセーフティグリ
ップで隠して浴槽の外観を向上できるようにもなる。
に設ければ、オーバーフロー孔の開口をセーフティグリ
ップで隠して浴槽の外観を向上できるようにもなる。
(実施例) 次に本考案の実施例を図面に基づいて詳しく説明する。
第1図において10は浴槽本体であって、その上端開口
周縁部に外向きのフランジ部12を有している。
周縁部に外向きのフランジ部12を有している。
この浴槽本体10の幅方向で対向する側壁14の内面に
は、それぞれ段差状のアームレスト16が設けられてお
り、またそれら側壁14の前後方向中間部の上端部近傍
部位、即ち入浴姿勢でゆったり手を伸ばした辺りには、
セーフティグリップ18がそれぞれ浴槽内に突出する形
態で設けられている。このセーフティグリップ18は、
浴槽内に浸かった姿勢から起き上がるときなどに手をか
けてその起き上がり動作等を補助するためのものであ
る。
は、それぞれ段差状のアームレスト16が設けられてお
り、またそれら側壁14の前後方向中間部の上端部近傍
部位、即ち入浴姿勢でゆったり手を伸ばした辺りには、
セーフティグリップ18がそれぞれ浴槽内に突出する形
態で設けられている。このセーフティグリップ18は、
浴槽内に浸かった姿勢から起き上がるときなどに手をか
けてその起き上がり動作等を補助するためのものであ
る。
20は側壁14に設けられた吸水口であり、また浴槽本
体10の前後方向で対向する側壁22には、それぞれ一
対の気泡噴出口24が設けられている。そして気泡発生
装置は良く知られているように、吸入口20から浴槽内
の水を吸い込んでそれに空気を混入させ、その空気を混
入させた水を噴出口24に導いて浴槽内に気泡流として
噴出させる。
体10の前後方向で対向する側壁22には、それぞれ一
対の気泡噴出口24が設けられている。そして気泡発生
装置は良く知られているように、吸入口20から浴槽内
の水を吸い込んでそれに空気を混入させ、その空気を混
入させた水を噴出口24に導いて浴槽内に気泡流として
噴出させる。
本例の気泡浴槽の場合、第1図に示されているように前
記セーフティグリップ18の一方の前後方向側面(後述
の排水口38とは反対側の側面)に気泡発生装置の操作
部26が設けられている(第2図参照)。この操作部2
6は、例えば噴射スイッチ28と、泡量調節つまみ30
と、噴出口切替スイッチ32とを有しており、気泡発生
装置は、この操作部26の噴射スイッチ28の操作によ
って噴出口24から気泡を噴出或いは噴出停止させ、泡
量調節つまみ30の操作によってその噴出気泡量を調節
し、噴出口切替スイッチ32の操作によって気泡を噴出
する噴出口24を切替選択する。
記セーフティグリップ18の一方の前後方向側面(後述
の排水口38とは反対側の側面)に気泡発生装置の操作
部26が設けられている(第2図参照)。この操作部2
6は、例えば噴射スイッチ28と、泡量調節つまみ30
と、噴出口切替スイッチ32とを有しており、気泡発生
装置は、この操作部26の噴射スイッチ28の操作によ
って噴出口24から気泡を噴出或いは噴出停止させ、泡
量調節つまみ30の操作によってその噴出気泡量を調節
し、噴出口切替スイッチ32の操作によって気泡を噴出
する噴出口24を切替選択する。
一方第1図及び第2図に示されているように、側壁14
には、セーフティグリップ18の真下に開口する形態で
オーバーフロー孔34が形成されている。このオーバー
フロー孔34は、オーバーフロー管36を通じて、浴槽
本体10底部の排水口38に接続された排水管40に接
続されており、その開口位置まで上昇した浴槽内の湯水
を排水管40に流し出して浴槽内の水面のそれ以上の上
昇を阻止する。
には、セーフティグリップ18の真下に開口する形態で
オーバーフロー孔34が形成されている。このオーバー
フロー孔34は、オーバーフロー管36を通じて、浴槽
本体10底部の排水口38に接続された排水管40に接
続されており、その開口位置まで上昇した浴槽内の湯水
を排水管40に流し出して浴槽内の水面のそれ以上の上
昇を阻止する。
本例の気泡浴槽の場合、浴槽本体10の側壁14内面の
入浴姿勢でゆったり手を伸ばした辺りに配されたセーフ
ティグリップ18に、より具体的には排水口38と反対
側の、背をもたせかける方の図中右側壁14側の側面に
気泡発生装置の操作部26が設けられているため、浴槽
内に浸かった入浴姿勢のままでその操作部26を容易に
操作することができる。
入浴姿勢でゆったり手を伸ばした辺りに配されたセーフ
ティグリップ18に、より具体的には排水口38と反対
側の、背をもたせかける方の図中右側壁14側の側面に
気泡発生装置の操作部26が設けられているため、浴槽
内に浸かった入浴姿勢のままでその操作部26を容易に
操作することができる。
また操作部26が浴槽本体10上端部のフランジ部12
より下側に設けられているため、風呂蓋の開閉に際して
その操作部26が邪魔になることがなく、従ってこの操
作部26を意識することなく風呂蓋が開閉できるととも
に、その風呂蓋として通常の構造のものを採用すること
ができる。
より下側に設けられているため、風呂蓋の開閉に際して
その操作部26が邪魔になることがなく、従ってこの操
作部26を意識することなく風呂蓋が開閉できるととも
に、その風呂蓋として通常の構造のものを採用すること
ができる。
更に気泡発生装置の操作部26がフランジ部12より下
側に設けられているため、フランジ部12に腰掛ける際
に操作部26に神経を使う必要がなく、また操作部26
が浴槽本体10の内側に収容されているため、浴槽の梱
包や運搬に際して、操作部26を保護するための特別な
配慮をする必要がない。また浴槽本体10に操作部26
を設けるための格別な加工を行う必要もない。
側に設けられているため、フランジ部12に腰掛ける際
に操作部26に神経を使う必要がなく、また操作部26
が浴槽本体10の内側に収容されているため、浴槽の梱
包や運搬に際して、操作部26を保護するための特別な
配慮をする必要がない。また浴槽本体10に操作部26
を設けるための格別な加工を行う必要もない。
尚本例の気泡浴槽の場合、セーフティグリップ18の真
下にオーバーフロー孔34が開口しているため、オーバ
ーフロー孔34がセーフティグリップ18で隠されると
いった利点があり、またセーフティグリップ18に配し
た操作部26が常に水没するような不具合の発生を確実
に防止できるといった利点がある。更に気泡の作用によ
って人体等から遊離されて水面に浮遊する汚れを、この
オーバーフロー孔34を通じて速やかに排出できるとい
った特長もある。
下にオーバーフロー孔34が開口しているため、オーバ
ーフロー孔34がセーフティグリップ18で隠されると
いった利点があり、またセーフティグリップ18に配し
た操作部26が常に水没するような不具合の発生を確実
に防止できるといった利点がある。更に気泡の作用によ
って人体等から遊離されて水面に浮遊する汚れを、この
オーバーフロー孔34を通じて速やかに排出できるとい
った特長もある。
以上本考案の実施例を詳細に説明したが、本考案はこれ
に限定されるものではない。
に限定されるものではない。
例えばオーバーフロー孔34は、セーフティグリップ1
8の真下以外の部位に開口する形態で設けることもでき
るし、これを省略することもできる。
8の真下以外の部位に開口する形態で設けることもでき
るし、これを省略することもできる。
また浴槽本体10は必ずしもフランジ部12を有してい
る必要はない。
る必要はない。
この外本考案は、その主旨を逸脱しない範囲において、
当業者の有する知識に基づき様々な変更を施した形態で
構成できる。
当業者の有する知識に基づき様々な変更を施した形態で
構成できる。
第1図は本考案の一実施例である気泡浴槽の説明図であ
って、(A)は平面図、(B)は正面断面図であり、第
2図は同気泡浴槽の要部拡大断面図である。第3図は従
来例の説明図である。 10:浴槽本体、14,22:側壁 18:セーフティグリップ 24:噴出口、26:操作部 34:オーバーフロー孔
って、(A)は平面図、(B)は正面断面図であり、第
2図は同気泡浴槽の要部拡大断面図である。第3図は従
来例の説明図である。 10:浴槽本体、14,22:側壁 18:セーフティグリップ 24:噴出口、26:操作部 34:オーバーフロー孔
Claims (2)
- 【請求項1】浴槽本体の内側面に手掛け用のセーフティ
グリップが突出状に設けられて成る気泡浴槽において、
気泡発生装置の操作部が該セーフティグリップにおける
該浴槽本体の排水口とは反対側の側面に設けられている
ことを特徴とする気泡浴槽。 - 【請求項2】前記セーフティグリップの下側にオーバー
フロー孔が設けられたことを特徴とする請求項(1)に
記載の気泡浴槽。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990114921U JPH0620516Y2 (ja) | 1990-10-31 | 1990-10-31 | 気泡浴槽 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990114921U JPH0620516Y2 (ja) | 1990-10-31 | 1990-10-31 | 気泡浴槽 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0471928U JPH0471928U (ja) | 1992-06-25 |
JPH0620516Y2 true JPH0620516Y2 (ja) | 1994-06-01 |
Family
ID=31862644
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990114921U Expired - Lifetime JPH0620516Y2 (ja) | 1990-10-31 | 1990-10-31 | 気泡浴槽 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0620516Y2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS626822B2 (ja) * | 1977-04-28 | 1987-02-13 | Kendall & Co | |
JPH0295370A (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-06 | Toto Ltd | 気泡発生浴槽 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS626822U (ja) * | 1985-06-27 | 1987-01-16 | ||
JP2506860Y2 (ja) * | 1988-06-15 | 1996-08-14 | 東陶機器株式会社 | オ―バ―フロ―水循環式浴槽 |
-
1990
- 1990-10-31 JP JP1990114921U patent/JPH0620516Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS626822B2 (ja) * | 1977-04-28 | 1987-02-13 | Kendall & Co | |
JPH0295370A (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-06 | Toto Ltd | 気泡発生浴槽 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0471928U (ja) | 1992-06-25 |
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