JPH06202621A - 楽曲演奏情報を利用した楽曲検索装置 - Google Patents

楽曲演奏情報を利用した楽曲検索装置

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JPH06202621A
JPH06202621A JP4361634A JP36163492A JPH06202621A JP H06202621 A JPH06202621 A JP H06202621A JP 4361634 A JP4361634 A JP 4361634A JP 36163492 A JP36163492 A JP 36163492A JP H06202621 A JPH06202621 A JP H06202621A
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JP
Japan
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music
data
musical
search
retrieval
Prior art date
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Pending
Application number
JP4361634A
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English (en)
Inventor
Ichiro Shishido
一郎 宍戸
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Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Publication date
Application filed by Victor Company of Japan Ltd filed Critical Victor Company of Japan Ltd
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  • Auxiliary Devices For Music (AREA)
  • Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 メロディではなく、楽器編成やリズム感など
の音楽的特徴により、楽曲検索できる楽曲検索装置を提
供する。 【構成】 MIDI信号などの楽曲演奏情報である1次
的な演奏データから、楽器編成やリズム情報などの音楽
的特徴を示す2次的な検索データを抽出作成する手段3
と、希望する楽曲の音楽的特徴を入力する手段5と、2
次的な検索データと入力された音楽的特徴とを比較する
手段6と、比較した結果に応じて検索された1次的な演
奏データや楽曲などの検索結果を出力する手段7とか
ら、楽曲検索装置を構成する。楽曲演奏情報である1次
的な演奏データ(検索には適切でない詳細で具体的なデ
ータ)から2次的な検索データ(検索に適切した抽象的
なデータ)を抽出作成して、この2次的な検索データを
もとにして、楽曲の検索をする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、音楽的な特徴を指定し
て楽曲(曲名)を検索する装置に係り、特にMIDI
(Musical Instrument Digital Interface)信号などの
楽曲演奏情報からその曲の音楽的な特徴を抽出し、これ
を利用して自動的に検索する楽曲検索装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】最近のカラオケ・システムやリクエスト
・システムにおいては、その曲数が膨大となっている。
そこで膨大な曲から所望の曲を検索するシステムがいろ
いろと研究開発されている。一方、楽曲演奏情報とし
て、MIDI信号が普及しつつあり、このMIDI信号
をデータベース化して、カラオケ演奏情報としたり、楽
曲の検索情報とすることが行われている。
【0003】MIDI信号を利用した楽曲検索装置とし
て、例えば特公平4-13184 号公報記載の曲名調査装置が
ある。この曲名調査装置は、MIDI信号の音の高さを
示すノート・ナンバと、音の長さを示すノート・オン/
オフ信号とを検索情報として利用したものであり、調査
したい曲のメロディ(音の高さと音の長さ)を、MID
I信号のノート・ナンバとノート・オン/オフ信号に変
換して、MIDI信号として比較検索するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の曲名調査装置では、以下〜のような問題が
あった。 検索条件が調査したい曲のメロディに限定されてお
り、他の検索条件がない。よって、すでに聞いたことの
ある曲の検索は可能であるが、好みや雰囲気にマッチし
た知らない曲を検索することができない。 また、メロディを構成する音の高さと音の長さに関す
る人の記憶は、かなり曖昧であり、正確に検索条件とし
て思い出すことが困難である。さらに、メロディを正確
に覚えていても、検索条件として入力することも容易で
はない。また、入力されたメロディをノート・ナンバと
ノート・オン/オフ信号に変換して、MIDI信号のデ
ータと比較しても、必ずしも実用的な検索とならない。 さらに、メロディは歌のパートもしくはソロ楽器のパ
ートに多いと考えられるが、カラオケ演奏情報などでは
これらのパートがなく、検索できない。
【0005】そこで、本発明は、MIDI信号中から楽
器編成(特に、主旋律の楽器),リズム感(ビート)な
どの音楽的な特徴を抽出作成して、これら音楽的な特徴
を指定して楽曲(曲名)を検索する楽曲検索装置を提供
するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、例えば図1に示すように、MIDI信号な
どの楽曲演奏情報である1次的な演奏データから、楽器
編成やリズム情報などの音楽的特徴を示す2次的な検索
データを抽出作成する手段3と、希望する楽曲の音楽的
特徴を入力する手段5と、前記2次的な検索データと前
記入力された音楽的特徴とを比較する手段6と、前記比
較した結果に応じて検索された前記1次的な演奏データ
や楽曲などの検索結果を出力する手段7とからなること
を特徴とする楽曲検索装置を提供するものである。
【0007】
【作用】上記のように構成された楽曲検索装置によれ
ば、MIDI信号などの楽曲演奏情報である1次的な演
奏データ(検索には適切でない詳細で具体的なデータ)
から、楽器編成やリズム情報などの音楽的特徴を示す2
次的な検索データ(検索に適切した抽象的なデータ)が
抽出作成され、この2次的な検索データをもとにして、
楽曲の検索がなされる。
【0008】
【実施例】本発明になる楽曲演奏情報を利用した楽曲検
索装置の一実施例を以下図面と共に説明する。最初に、
楽曲検索に利用される楽曲の音楽的特徴の抽出方法につ
いて説明する。この楽曲の特徴抽出方法は、MIDI
(Musical Instrument Digital Interface)信号を使用
した楽曲の特徴抽出方法であり、MIDI信号(以下、
MIDIデータと称することもある)などの楽曲演奏情
報である1次的な演奏データ(検索には適切でない具体
的なデータ)から、楽器編成やリズム情報などの音楽的
特徴を示す2次的な検索データ(検索に適した抽象的な
データ)を判別抽出するものである。
【0009】楽曲の音楽的特徴を表すパラメータは多数
あるが、特に楽器編成(特に、主旋律の楽器)と、
リズム感(ビート)とを抽出することが重要である。こ
の2つ特徴が、音楽の印象を決めるウエイトが比較的高
い要素と考えられるからである。ただし、抽出するパラ
メータはこの2つに限定されるものではない。
【0010】楽器編成(特に、主旋律の楽器)の抽出 楽器編成は、基本的にMIDIデータの中のプログラム
番号が音源の音色名(楽器名)に対応しているので、以
下の(a),(b) のように、これを利用して判別抽出する。
また、(c) の場合のように、楽器名がデータとしてある
ものもある。
【0011】(a)最近では、音源の規格としてGM(Gen
eral MIDI System Level 1 )規格が一般的になってい
るため、この規格に従ったプログラム番号と楽器名の対
応表を記憶しておき、各チャネルのプログラム番号から
使用楽器を特定することができる。GM規格では、図2
のように 128種類の標準的な楽器音色とプログラム番号
の関係が定められている。したがって、例えば「テナー
サックスを使った曲」を検索したい場合、この図2に従
って、67番のプログラム番号を持つ曲を選べば良い。
【0012】(b)また、GM規格以外の音源を想定した
MIDIデータに対しても、図2に同様に各種音源のプ
ログラム番号と楽器名の対応表を記憶しておき、対応表
を切り替えることにより対応できる。
【0013】(c)また、後で述べるように、楽曲データ
が標準MIDIファイルフォーマットである場合では、
メタイベントの内容として楽器名があるので、この楽器
名を直接使えばよい。 したがって、対象となるMIDIデータが、(a) 〜(c)
のいずれに該当するか判別して対応すれば、MIDIデ
ータから楽器名が抽出される。
【0014】次に、主旋律を判別について説明する。主
旋律を判別して、主旋律の楽器を音楽的特徴として判別
抽出すると、「テナーサックスのソロがある曲」という
ように、曲名が分からない楽曲を形容する時に一般的に
使われる表現での検索が可能となる。そこで、主旋律を
判別する方法の一例を図3に示す。図3は、主旋律を判
別する方法のフローチャートである。各楽器パート(す
なわち、各プログラムパート)毎に一定時間(例えば、
4章節)以上ノートオン(音符)が存在する区間を検出
して(ステップ100a)、その区間の全楽器パートに
ついて以下の処理を行う(ステップ100b)。
【0015】音程が低すぎるパート、あるいは音程が高
すぎるパートを除外する(ステップ101,102)。
同時発音数が一定値より多いパートを除外する(ステッ
プ103)。これは、主旋律のパートでは、音程が極端
に高低することはなく、同時に発音される数も多くない
ことに基づくものである。残ったパートに対しメロディ
らしさを表す指標を計算し(ステップ104)、その最
も値の大きなパートを主旋律とする(ステップ105〜
107)。メロディらしさを表す指標の一例を次式に示
す。
【0016】
【数1】
【0017】ただし、M:メロディらしさを表す指標,
N:区間内のノートオン数,Xi:i番目のノートのキ
ー番号(音程),f(x): 例えば図4に示すような音
程の変化とメロディらしさの相関関数である。相関関数
f(x)は、音程変化量が中程度のときメロディらしさ
が高く、半音のときはメロディらしさが低いことに基ず
くものである。以上の方法によれば、MIDIデータよ
うな楽曲演奏情報から、その音楽的特徴として楽器編成
(特に、主旋律の楽器)の抽出される。
【0018】リズム感(ビート)の抽出 続いて、リズム感(ビート)の判別抽出について説明す
る。GM規格では、打楽器は、MIDIチャネル10を使
用することになっている。そこでまずMIDIデータの
チャネル10の使用有無を調べる。チャネル10が使用され
ている場合、図5に示すように、そのチャネルのキー番
号が打楽器の種類に対応しており、各打楽器毎のリズム
パターンが分かる。これを分析することにより、楽曲の
リズム感(ビート)やその楽曲のジャンルを判別でき
る。例えばビートを判別する場合、打楽器の中でもクロ
ーズハイハットとスネアのパターンがビート決定に占め
る割合が高いと考えられるので、以下の(a),(b),(c),
(d) のように、この2つに注目する。
【0019】(a)クローズハイハット(キー番号42),
スネア(キー番号38のアコースティクスネア,キー番号
40のエレクトリックスネア)が 4/4拍子または 2/4拍子
で、クローズハイハットが8分音符を中心にして構成さ
れ、3拍子目にスネアが入っている場合は、「8ビー
ト」と判別する。
【0020】(b)クローズハイハット,スネアが 4/4拍
子または 2/4拍子で、クローズハイハットが16分音符
を中心にして構成され、3拍子目にスネアが入っている
場合は、「16ビート」と判別する。
【0021】(c)クローズハイハットが 4/4拍子または
2/4拍子で、クローズハイハットが3連符を中心にして
構成されている場合は、「シャッフル」と判別する。
【0022】(d)バスドラム(キー番号40)が 4/4拍子
または 2/4拍子で、バスドラムが符点8分音符と16分
音符の組合わせで構成されている場合は、「サンバ」と
判別する。 他にも様々なリズム分類方法と、その判別方法が考えら
れるが、上記と同様に判別すればよい。
【0023】また、チャネル10が使用されていなけれ
ば、打楽器は使用されていないことになり、そのこと自
体が楽曲の特徴となる。これらの特徴は、「8ビー
ト」,「打楽器の使用されていない曲」という直接的な
検索条件に対応できる。
【0024】次に、本発明の要部である楽曲検索装置の
構成について説明する。この装置は、前述したようにM
IDI信号中から楽器編成(特に、主旋律の楽器),リ
ズム感(ビート)などの音楽的特徴を抽出して、これら
音楽的特徴を指定して楽曲(曲名)を検索する楽曲検索
装置である。図1は楽曲検索装置の構成図である。
【0025】楽曲検索装置1は、MIDI信号などの楽
曲演奏情報である1次的な演奏データを記憶する記憶手
段2と、前記1次的な演奏データから楽器編成やリズム
情報などの音楽的特徴を示す2次的な検索データを抽出
作成する手段3と、抽出作成された検索データを記憶す
る記憶手段4と、希望する楽曲の音楽的特徴を入力する
手段5と、前記2次的な検索データと前記入力された音
楽的特徴とを比較する手段6と、前記比較した結果に応
じて検索された前記1次的な演奏データや楽曲などの検
索結果を出力する手段7で大略構成されている。
【0026】検索データを抽出作成する手段3は、前述
したのようにして、記憶手段2のMIDI信号か
ら、楽器編成(特に、主旋律の楽器)やリズム感(ビー
ト)などの音楽的特徴(検索データ)を抽出作成するも
のである。音楽的特徴を入力する手段4は、検索者が検
索したい楽曲の音楽的特徴を、例えば「テナーサックス
のソロがある曲」,「8ビートの曲」などと入力するキ
ーボード,マウスなどである。
【0027】入力された音楽的特徴は、比較手段5で、
検索データと比較され、その比較結果が検索結果出力手
段6に出力される。検索結果出力手段6は、比較結果
(例えば、検索一致した楽曲の名称)をディスプレイ8
などに出力する。そして、検索者の希望に応じて、さら
に絞りの検索が実行されたり、検索された楽曲のMID
I信号が記憶手段2から転送されてシンセサイザ9,ス
ピーカ10などで再生される。このとき、CD(コンパ
クトディスク)11などで、楽曲音データを準備してお
き、検索された楽曲を実際に再生しても良い。すなわ
ち、楽曲データ(例えば、CDなどの生の楽曲音)を検
索する場合に、楽曲音データを直接的な検索対象とせず
に、MIDIデータ(特に、MIDIデータから抽出し
た音楽的特徴を示す2次的な検索データ)を利用して間
接的に検索すると良い。
【0028】以上詳述したように、本楽曲検索装置1に
よれば、MIDI信号などの楽曲演奏情報(1次的な演
奏データ)から音楽的特徴(2次的な検索データ)が自
動的に抽出作成されて、楽器編成(特に、主旋律の楽
器)やリズム感(ビート)などの音楽的特徴をもとにし
て、楽曲の検索ができる。このように、メロディではな
く、楽器編成やリズム感などの音楽的特徴で検索できる
ので、好みや雰囲気にマッチした知らない曲を容易に検
索することができ、さらにメロディで検索する場合と比
較してその検索も正確で効率的である。
【0029】このとき、検索データ(2次的な検索デー
タ)となる音楽的特徴は、MIDI信号などの楽曲演奏
情報(1次的な演奏データ)から自動的に抽出作成され
るので、検索データを新たに作る必要がなく、データベ
ースの構築も容易である。なお、検索データは楽曲音デ
ータ(例えば、CDなどの生の楽曲音)からではなく、
MIDI信号などの楽曲演奏情報から抽出作成されるの
で、検索データとして実用的なものが得られる。さら
に、MIDI信号を利用したカラオケなど歌のパート
(メロディ)がないものでも検索対象となる。
【0030】また、MIDIデータとして標準MIDI
ファイルフォーマットを使用する場合には、前述した音
楽的特徴の抽出に加えて以下の特徴抽出が可能である。
標準MIDIファイルでは、MIDIデータ(演奏情
報)の他にメタイベントという非MIDIデータが含ま
れている。メタイベントの内容として、「楽器名」,
「テンポ」,「拍子記号」,「調子記号」,「著作
権」,「歌詞」などがあり、これらの情報(音楽的特
徴)を検索条件として併用しても良い。
【0031】また、使用楽器と、より抽象的な音楽的特
徴との関係(例えば、「三味線」を使った曲は日本民謡
である確率が高いといった「使用楽器」と「音楽ジャン
ル」の関係) を利用して、「使用楽器」という直接的な
入力だけでなく、より抽象的な入力に対する検索に対応
しても良い。
【0032】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明になる楽曲
検索装置は、MIDI信号などの楽曲演奏情報である1
次的な演奏データから、楽器編成やリズム情報などの音
楽的特徴を示す2次的な検索データを抽出作成する手段
と、希望する楽曲の音楽的特徴を入力する手段と、前記
2次的な検索データと前記入力された音楽的特徴とを比
較する手段と、前記比較した結果に応じて検索された前
記1次的な演奏データや楽曲などの検索結果を出力する
手段とからなるので、楽器編成(特に、主旋律の楽器)
やリズム感(ビート)などの音楽的特徴をもとにして、
楽曲の検索ができる。
【0033】このように、メロディではなく、楽器編成
やリズム感などの音楽的特徴で検索できるので、好みや
雰囲気にマッチした知らない曲を容易に検索することが
できる。さらに、検索データ(2次的な検索データ)と
なる音楽的特徴は、MIDI信号などの楽曲演奏情報
(1次的な演奏データ)から自動的に抽出作成されるの
で、検索データを新たに作る必要がなく、データベース
の構築も容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明になる楽曲演奏情報を利用した楽曲検索
装置の一実施例を示すブロック図である。
【図2】GM規格におけるプログラム番号と音色(楽
器)名の関係を示す図である。
【図3】MIDIデータから主旋律を判別するフローチ
ャートである。
【図4】音程変化とメロディらしさの相関関数の一例を
示す図である。
【図5】GM規格におけるキー番号とリズム音色名の関
係を示す図である。
【符号の説明】
1 楽曲検索装置、 2 楽曲演奏情報である1次的な演奏データを記憶する
記憶手段、 3 1次的な演奏データから音楽的特徴を示す2次的な
検索データを抽出作成する手段、 4 抽出作成された検索データを記憶する記憶手段、 5 希望する楽曲の音楽的特徴を入力する手段、 6 2次的な検索データと前記入力された音楽的特徴と
を比較する手段、 7 比較した結果に応じて検索結果を出力する手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】MIDI信号などの楽曲演奏情報である1
    次的な演奏データから、楽器編成やリズム情報などの音
    楽的特徴を示す2次的な検索データを抽出作成する手段
    と、希望する楽曲の音楽的特徴を入力する手段と、前記
    2次的な検索データと前記入力された音楽的特徴とを比
    較する手段と、前記比較した結果に応じて検索された前
    記1次的な演奏データや楽曲などの検索結果を出力する
    手段とからなることを特徴とする楽曲検索装置。
JP4361634A 1992-12-28 1992-12-28 楽曲演奏情報を利用した楽曲検索装置 Pending JPH06202621A (ja)

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JP4361634A JPH06202621A (ja) 1992-12-28 1992-12-28 楽曲演奏情報を利用した楽曲検索装置

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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