JPH0620161B2 - 車両用電動アンテナ装置 - Google Patents

車両用電動アンテナ装置

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JPH0620161B2
JPH0620161B2 JP59223483A JP22348384A JPH0620161B2 JP H0620161 B2 JPH0620161 B2 JP H0620161B2 JP 59223483 A JP59223483 A JP 59223483A JP 22348384 A JP22348384 A JP 22348384A JP H0620161 B2 JPH0620161 B2 JP H0620161B2
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JP
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antenna
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motor
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明則 山本
正明 栗井
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q1/00Details of, or arrangements associated with, antennas
    • H01Q1/08Means for collapsing antennas or parts thereof
    • H01Q1/10Telescopic elements
    • H01Q1/103Latching means; ensuring extension or retraction thereof

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  • Details Of Aerials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は車両に取付けられモータの回転力を利用してア
ンテナポールの出し入れを行なうようにした車両用電動
アンテナの改良構造に関し、特には、モータの回転量を
検出する回転センサーの取付構造に関する。
〔従来の技術〕
従来、前述の如き回転センサーを使用したものとして実
開昭58−166106号公報が公知である。これはモ
ータの出力軸によって駆動される減速ギヤの回転軸に回
転接点レバーを設け、この回転接点レバーと対向する位
置にリング状に配列された複数の固点接点を配置したも
のであり、モータの回転につれて回転接点レバーが次々
に固点接点と接触していきパルスが回転に応じて送り出
されるようになっている。
しかし、このパルスを受け取って前述のモータの回転を
制御する電子制御回路についての詳細な開示が前記公報
になく、しかも、この回路はアンテナ装置の外部である
車両内に取付けられている。これでは、回転センサーか
ら電子制御回路への配線が必要となり、かつ電子制御回
路とモータとの間を結ぶ配線も長くなってしまう。
〔発明が解決しようとする問題点〕
よって本発明は、制御回路と回転センサーとの間の配線
を極力短くでき、かつ制御回路とモータとの間の配線も
極力短くすることができる車両用電動アンテナにするこ
とを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
このため本発明は伸縮自在なアンテナロッド、 該アンテナロッドの根本部分に取付けられ前記アンテナ
ロッドを駆動する回転体、 該回転体に連結された減速機、 該減速機に連結された出力軸を持つモータ、 前記アンテナロッドの上昇あるいは下降動作に対応する
前記回転体の動きに対応して非接触状態でパルス信号を
発生する回転角センサーと、 前記回転角センサーで発生されたパルス信号を計数記憶
してアンテナ位置に対応した計数値信号を記憶するロッ
ド位置信号設定手段、 前記アテナロッドの全上昇位置および格納位置さらにそ
の中間位置等の停止位置を設定指令する指令手段、 前記指令手段からの指令に対応して前記停止位置それぞ
れに対応して前記停止位置それぞれに対応するパルス計
数値を設定する設定手段、 前記指令手段からの指令に対応して前記設定された停止
位置に対応する計数値と前記ロッド位置信号設定手段の
記憶計数値とを対比して前記モータにアンテナロッドを
上昇あるいは下降させる動作指令を発生する発生手段、
および、 前記停止位置に対応する計数値と前記ロッド位置信号設
定手段の記憶計数値の一致で前記モータを停止制御する
制御手段とからなる制御回路とを備え、前記制御回路は
前記モータと並置された回路基板上に実装されるととと
もに、前記回転角センサーに接続されており、前記回転
センサーは前記回路基板の隅部に取付けられ、かつ前記
減速機をなすウォームホイールに対向して設けられ、該
ウォームホイールの回転を検出しているようにしたもの
である。
〔発明の効果〕
そして、本発明によれば、回転センサーが制御回路を実
装した回路基板上に実装されているので、回転センサー
と制御回路間の配線はごく短いものでよく、又、プリン
ト配線も可能となり、配線作業が簡単であり、かつ、断
線等の故障が発生する確率も少なくなり信頼性に優れる
という効果がある。
また本発明によれば、特に非接触状態でアンテナロッド
の伸縮状態を監視することができ、そのアンテナロッド
の伸縮位置をパルス計数によって正確に確認し読み取る
ことができるものであって、このようなパルス信号の読
み取り判別状態によって、アンテナロッドの伸縮制御が
円滑かつ確実に実行されるようになるものである。この
場合、アンテナロッドの全伸長状態、格納状態と共に、
特定される中間位置の状態も確実に設定制御できるもの
であり、自動車用等に用いて非常に効果的なものとする
ことができる。
上述のように、アンテナロッドを中間位置の状態に確実
に設定制御できるようにするためには、ノイズ等の影響
を受けることなく回転角センサーからの信号を確実に制
御回路で受信することが必要であるが、本発明では、回
転角センサーと制御回路間の配線を短くすることができ
るため、制御回路で受信される信号はノイズ等の影響を
受けることは少なくなる。これにより、制御回路内にお
けるノイズ除去フィルタ回路等のノイズ除去手段を省略
することができるという効果がある。
〔実施例〕
以下本発明を図に示す一実施例について説明する。
第1図は本発明になるモータアンテナの部分断面図、第
2図はその外観図、第3図は第2図の断面III−IIIの一
部をあらわす。
以上の第1図〜第3図に於いて、1は自動車ボデー等に
取付けられる基台でアンテナ本体ハウジング2にボルト
3で固定されている。そして前記ハウジング2は第3図
の如く円形のボス部2cが一体に形成され、歯車部4a
と4bを持ったウォームホイール4が回転自在の状態で
設けられ、このホイール4に形成した歯車部4aには第
1図の如くウオームギヤ5を噛み合わせている。そして
ウオームギヤ5とホイール4とで減速機を構成してい
る。
前記ウオームギヤ5をアンテナ伸縮駆動用の直流モータ
6の回転子6aと一体となった出力軸6a1に形成され
ているので、このモータ6の回転に従って前記ホイール
4を回転駆動するものである。また、このホイール4に
は一体的に回転されるように、複数極が円周方向に着磁
されたマグネット7がサークリップ8固定されている。
そして前記ホイール4の回転は歯車部4b(第3図)に
よりクラッチドラム9に設けられた歯車部9aに伝達さ
れる。そして、前記クラッチドラム9には一体的に回転
されるようにしてクラッチ押圧板10が設けられるもの
で、この押圧板10に対設する状態でクラッチプレート
11が設けられる。このクラッチプレート11は、回転
体をなすピニオン12と一体的に回転されるようにして
設けられている。ここで、上記クラッチ押圧板10に対
しては、常時スプリング13の押圧力を作用させている
もので、この押圧板10とクラッチプレート11が接触
状態に保たれるように構成されている。そして、前記ギ
ヤ4の回転がピニオン12に対して伝達されるように構
成されているものである。
このピニオン12に対しては、第1図の如くケーブル1
4が噛み合うように設定されているもので、このケーブ
ル14の一端部分にアンテナロッド15を結合し、ピニ
オン12の回転に対応してケーブル14が巻きこまれ、
あるいは戻し押し出されることによって、アンテナロッ
ド15が伸縮駆動されるようになっている。
また、前記ホイール4に一体的に回転されるようにして
設けられたマグネット7に対向して回転センサーをなす
リードスイッチ16が制御回路17の回路基板17a上
に設けられ、上記ホイール4の回転に対応してパス状の
信号が上記リードスイッチ16から発生されるようにさ
れている。
また前記回路基板17aは第3図に示すようにハウジン
グ2の一部より突出した基板受け部2aに置かれ、回転
カバー18で押えつけられて固定されるようになってい
るまた、この回路基板17aには第1図の如くターミナ
ル17bおよび17cが設けられ、又、モータ6の刷子
(図示せず)のピグテール6bおよび6cがターミナル
17b,17cに配線されている。
第4図は、アンテナ本体部と制御指令を発生する制御回
路17とを分けて構成を示すもので、マイクロコンピュ
ータで構成される主制御回路31を備える。なお、この
第4図においては、第1図で符号17で示された制御回
路全体は符号30で示される。第4図において、31
は、予め定めた制御プログラムにしたがって所定のディ
ジタル演算制御を実行するもので、制御プログラムを記
憶するROM、演算処理を実行するCPU、演算処理に
関連したデータを一時記憶しまたそのデータを読み出す
記憶装置となるRAM、各種信号の入出力を調整する入
出力回路等によって構成される。このような主制御回路
31に対しては、操作指令スイッチ32部からの操作指
令信号が供給されるもので、この指令スイッチ32は上
昇スイッチ32a、中間位置スイッチ32b、および下
降スイッチ32cから構成され、これらスイッチ32a
〜32cはそれぞれその1つが操作されたときに他のス
イッチがオフ状態に設定されるようにした、例えばカー
ラジオの選局スイッチのような構造のもので構成する。
このようなアンテナに対して上昇指令が与えられるよう
な状態のときには、チューナ部33に対して受信指令が
与えられるもので、このチューナ部33に対しては電動
アンテナ本体部20のアテナロッド15から電波受信信
号が結合されている。
上記主制御回路32からは、上記操作指令スイッチ32
からの指令に対応して、アンテナロッド15の上昇ある
いは下降の指令信号が発生されるもので、ロッド上昇指
令に対応してトランジスタTr1に動作信号を与え、ま
た下降指令に対応してトランジスタTr2に動作信号を
与える。このトランジスタTr1およびTr2は、それ
ぞれアンテナ駆動制御用のリレー回路34を構成する、
上昇用のリレー34aおよび下降用のリレー34bに対
して励磁電流を与えるもので、このリレー回路34に対
する電源は車載用のバッテリ35からフューズ36を介
して供給されている。このバッテリ35による電源は、
さらにイグニッションスイッチ37を介して電源検出回
路を38に供給され、この回路38でイグニッションス
イッチ37の投入を検出して主制御回路31に対して指
令を与え、この電源検出信号によってトランジスタTr
3を制御しリレー40を励磁して安定化電源回路39を
駆動して、上記主制御回路31に対する電源が設定され
るようにしてなる。
上記リレー回路34のリレー34aあるいは34bの動
作時には、前記ウォームギヤ5を回転駆動する直流モー
タ6に対して動作電源回路を設定するもので、このモー
タ6の回転によって、ホイール4→クラッチドラム9→
押圧板10→クラッチプレート11→ピニオン12を回
転駆動し、ケーブル14によりアンテナロッド15を上
昇あるいは下降制御するようになるものである。
また、この時前記ホイール4と一体回転するように設け
られたマグネット7(このマグネットは円周方向に多極
着磁されている)によって、リードスイッチ16がホイ
ール4の回転に応じて継続制御され、この電気的信号
は、トランジスタTr4を制御する。すなわち、このト
ランジスタTr4から上記ホイール4の回転動作に対応
して変化するパルス状の信号が発生され、この信号は上
記主制御回路31に対して検出信号として供給されるも
のである。
第5図は、上記主制御回路31における演算処理の流れ
を示すもので、まずこのような電動アンテナ装置を装備
した自動車においてイグニッションスイッチ37が投入
されると、電源回路39が動作して主制御回路31が作
動状態となり、数ミリ秒程度の周期で制御プログラムの
演算処理を実行するようになる。
すなわち、スタートステップ100より演算処理が開始
されるもので、初期設定のルーチンステップ200で初
期設定する。この初期設定としては、例えばタイマーデ
ータTiを「Ti=0」、アンテナロッド15の作動状
態と同期して発生されるパルス信号の計数データCiを
「Ci=0」、その計数設定値Csを「Cs=0」、モ
ータ6の回転拘束時間判定値Tsを例えば「Ts=2
秒」(この拘束時間設定値はモータ6の耐熱性等から適
宜判断して決定する)等に設定し、さらにリレー34
a,34bを制御するトランジスタTr1,Tr2をオ
フ状態に設定し、トランジスタTr3をオン状態に設定
するものである。そして、このような初期設定後に各種
制御演算ルーチンに進む。
このような初期設定状態において、アンテナロッド15
が全格納状態にあるものとすると、この状態では格納設
定されたアンテナロッド15を引き出すために上昇指令
用のスイッチ32aが操作される状態となる。このスイ
ッチ32aが操作れれる状態となったときには、まずス
テップ301に進み、経過時間の判定を行なう。すなわ
ち、タイマーデータTiが設定された時間判定値Ts以
上の状態にあるか否かを判定するもので、経過時間の少
ない状態ではステップ302に進み、カウントデータC
iとそのカウント設定値Csとを比較する。この場合初
期状態であるので、「Ci=Cs=0」となり次のステ
ップ303に進む。このステップ303では「Ci>C
s」の判定を行なうものであるが、上述したようにこの
状態では初期状態であるのでステップ315に進み、ト
ランジスタTr1およびTr2のオフ状態を設定確認
し、操作スイッチの信号判定ステップAに進む。ここ
で、操作スイッチ32a〜32cのいずれもが投入され
ていないときには、上昇、下降、中間位置それぞれのス
イッチの信号の存在を判定するステップ401〜403
でそれぞれ信号無しの判定出力を発生し、電源スイッチ
の判定ステップ501に進む。このステップ501で
は、イグニッションスイッチ36の状態を「Ig=OF
F」で判定するもので、この場合上記したようにスイッ
チ36が投入設定されているものであるため、前記経過
時間判定ステップ301に戻るようになり、制御演算ル
ーチンの1回の演算処理を終了する。
このような経過で、この経過時間判定ステップ301で
時間Tiが設定時かTsを越える状態となる判定をする
と、そのままステップ315に進み、トランジスタTr
1およびTr2のオフ状態を確認した後ステップAに移
る。そして、この状態で今だ操作スイッチ32a〜32
cのいずれもが投入されていないときは、再び上記経過
時間判定ステップ301に戻り、1回の演算処理を終了
する。
また、上記のような演算処理過程において、上昇指令の
スイッチ32aが投入設定されたものとすると、判定ス
テップ401から計数設定値判定ステップ404に進む
ようになり、このステップ404では設定値Csがアッ
プ計数値Cuに設定されているか否かを「Cs=Cu」
で判定する。
この場合、計数設定値Csは、初期状態であるため
「0」であり、したがって計数設定指令ステップ405
に進む。このステップ405では、アンテナロッド15
の全格納状態から全伸長状態に至るまでに、マグネット
7の回転に伴いリードスイッチ16から発生されるパル
ス数Npに相当する値Cu(例えば100)に設定し、
次のタイマリセット指令ステップ406でタイマーデー
タTiを「0」としてステップ501に進むようにな
る。そして、ステップ501からステップ301に戻
る。ここで、タンマーデータTiは「0」に設定された
ものであるため、ステップ301からステップ302に
進むものであるが、この場合設定値CsがCuに設定さ
れているものであるため、このステップ302からステ
ップ304に進み、上昇指令用のトランジスタTr1を
オンさせるようになる。すなわち、リレー34aが駆動
され、モータ6に対してアンテナロッド15を上昇させ
る方向に回転する駆動電流を供給するようになり、アン
テナロッド15は上昇駆動されるようになる。このよう
なアンテナロッド15の上昇動作に対応して、ホイール
4と共にマグネット7が回転し、その次回変化をリード
スイッチ16が検知することによって、パルス信号が制
御回路に対して供給されるようになる。
このようにアンテナロッド15が上昇動作される状態に
なると、次にステップ305に進み、制御回路31設定
されるレジスタ(以下このレジスタをP11と称する)
に上記リードスイッチ16からの信号を取込み、次のレ
ジスタP11の判定ステップ306に進む。このステッ
プ306では、このレジスタP11に記憶されたリード
スイッチ16からの信号レベルが特性される設定レベル
Hに対してハイレベルか否かを判定するもので、記憶信
号がHより高いと判定された状態で次のステップ307
に進み、前回のレジスタP11の記憶レベルがローレベ
ルにあったか否かを判定する。そして、このステップ3
07で、前回のレベルがローレベルと判定されたとき
は、P11の記憶信号レベルがハイからローに変化した
ことを判定するようになるもので、次のステップ308
でパルス信号の存在を確認するようになる。そして、次
のステップ309で主制御回路31内のパルスカウンタ
のカウントアップを指令し、カウントデータCiを1回
計数歩進する。その後、ステップ310でタイマーデー
タTiを「0」にして上昇ステップ32aの判定ステッ
プ401に進み、このスイッチ32aの投入状態の確認
で次のステップ404に進むものであるが、この段階で
は設定値CsがCuに設定されているので、ステップ5
01に進んで最初のステップ301に戻る。そして、こ
のような動作が「Ci=Cu」となるまで繰り返し実行
される。
ここで、上記動作ステップにおいてリードスイッチ16
から信号レベルがローレベルの状態であった場合、ある
いはこの繰り返しステップにおいてリードスイッチ16
からの信号レベルが変化しなかった場合には、ステップ
306あるいは307からステップ311に進み、パル
ス無しの判定を行ないステップ401に進む状態とな
る。しかし、この状態では、計数値Ciが今だ設定値C
uに達していないものであるため、ステップ404から
ステップ501に進み、上記アンテナロッド15の上昇
動作が継続されるようになる。このステップ311を通
るルーチンは、リードスイッチ16からのパルス周期が
上記処理ルーチンの周期より長いために実行されるよう
になるもので、正常にロッド15の上昇動作が実行され
ていれば、パルス信号が発生されてそのパルス信号の発
生毎に計数値Ciを進歩するようになる。
このようにしてアンテナロッド15の上昇動作が継続さ
れ、全伸長状態となると計数データCiは設定値Cuと
一致する状態となる。すなわち、「Ci=Cu=Cs」
となり、データCiの判定ステップ302の判定出力が
ノウ(N)となってステップ303に進み、さらにステ
ップ315に進んでトランジスタTr1さらにTr2を
オフ状態にしてこのアンテナロッド15の上昇動作が終
了されるようになる。
次にアンテナロッド15が上記のように全伸長状態にあ
るときこれを格納設定するためには、下降指令用のスイ
ッチ32cが投入設定される。このスイッチ32cが投
入設定されていると、上記と同様の演算処理過程におい
てステップ402の判定出力によってステップ407に
進む。上記上昇動作過程においてCsがCuとされてい
るものであるため、ステップ407からステップ408
に進むようになり、このステップ408では設定値Cs
がダウン計数値Cdに設定されるようになる。この値C
dは、ロッド15の格納状態とされたときの計数値に対
応するもので、たとえば「0」に設定される。そしてそ
の後は、上記上昇処理の場合と同様の処理が実行される
ものであるが、ステップ302においては、「Ci>C
s」となるためステップ303に進み、ステップ312
でトランジスタTr2をオン状態に設定して、モータ6
によってアンテナロッド15を下降駆動するようにな
る。そして、ステップ314,316,316、さらに
320で上昇ステップ306,307,308、さらに
311と同様の処理を実行し、ステップ317ではパル
スカウンタのカウント値をダウンカウントする。すなわ
ち、このようにしてアンテナロッド15の下降動作が継
続実行されるようになるもので、計数値CiがCs(=
Cd=0)となる格納設定状態となったときに、ステッ
プ303からステップ315に移り、この下降動作が終
了される。
アンテナロッド15を中間位置に設定する場合には、指
令スイッチ32cが操作設定されるもので、この場合に
は、ステップAからステップ403に進むようになり、
このスイッチ32cの投入状態の確認によって次のステ
ップ409に進む。このとき、まだ設定値Csは全伸長
状態、あるいは格納状態に対応する計数値に設定されて
いるものであるため、このステップ409からステップ
410に進むようになる。このステップ410では、設
定値Csを中間位置に対応する計数値Cmに設定する。
この計数値Cmは、アンテナロッド15が中間位置にあ
るときのパルス計数値に対応する例えば「50」に設定
されるもので、このようにCsを設定した後は、ステッ
プ406に進み、タイマーリセットしてステップ301
に戻る状態となる。このステップ301では、タイマー
リセットされて「Ti=0」であるため次のステップ3
02に進むようになるものであるが、このときアンテナ
ロッド15の状態に応じて、計数値Csは全伸長状態あ
るいは格納状態のいずれかに対応する状態にある。した
がって、ロッド22が伸長状態にあるときは、「Ci>
Cs」の状態にあり、ステップ303に進み、格納状態
にあるときは逆にステップ304に進むようになるもの
である。したがって、アンテナロッド15は上記上昇あ
るいは下降動作時と同様に駆動制御され、「Ci=C
m」となった状態、すなわちアンテナロッド15が中間
位置に設定された状態でトランジスタTr1,Tr2の
オフ状態への制御が実行され、中間位置へのアンテナ設
定動作が終了されるものである。
このようなアンテナロッド15の上昇、下降中間位置に
への設定の動作過程において、何等かの理由によってモ
ータ6の動きが拘束された場合には、ステップ311あ
るいは320におけるパルス無しの判定状態が継続する
状態となる。したがって、この状態でステップ310あ
るいは319におけるタイマーリセットの動作が実行さ
れることがなく、データTiは時間の経過と共に大きく
なり、ついには設定値Tsを越える状態となる。したが
って、この状態はステップ301で検出され、ステップ
315においてその時点でトランジスタTr1,Tr2
がオフ状態に設定され、モータ6の電源を遮断してこの
拘束状態においてモータ6を焼損等の障害から防御する
ようになる。
〔他の実施例〕
ここで、上記実施例の構成において、アンテナロッド1
5の移動に対応してマグネット7とリードスイッチ16
によってパルス状の信号の発生するように構成したが、
第6図に示すようにホイール4と一体的に回転されるよ
うにしたシールド板21を設け、このシールド板21の
外周に複数個設けられた突起21a,21b…部を挟む
ような状態で赤外線発光ダイオードとホトトランジスタ
とからなる光検出装置22を回路基板17a上に構成す
れば、アンテナロッド15に連結されるケーブル14の
移動に対応するシールド板21の回転に対応して、上記
光結合装置22からパルス状態の信号が発生され、前記
同様のアンテナ伸縮動作の制御が実行されるようにな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の一実施例を示す一部破砕正面図、
第2図は第1図装置の破砕しない状態での正面図、第3
図は第2図のIII−III線に沿う一部断面図、第4図は前
記一実施例の全体回路および機構を模式的に示す全体構
成図、第5図は第4図に示した主制御回路において実行
されるフローチャート図、第6図は本発明装置のその他
の実施例を示す回転センサー部の拡大図である。 15……アンテナロッド、12……回転体、4,5……
減速機、6……モータ、6a1……モータの出力軸、1
7,30……制御回路、16……回転センサー、17a
……回路基板、4……ウォームホイール。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】伸縮自在なアンテナロッドと、 該アンテナロッドの根本部分に取付けられ前記アンテナ
    ロッドを駆動する回転体と、 該回転体に連結された減速機と、 該減速機に連結された出力軸を持つモータと、 前記アンテナロッドの上昇あるいは下降動作に対応する
    前記回転体の動きに対応して非接触状態でパルス信号を
    発生する回転角センサーと、 前記回転角センサーで発生されたパルス信号を計数記憶
    してアンテナ位置に対応した計数値信号を記憶するロッ
    ド位置信号設定手段、 前記アテナロッドの全上昇位置および格納位置さらにそ
    の中間位置等の停止位置を設定指令する指令手段、 前記指令手段からの指令に対応して前記停止位置それぞ
    れに対応して前記停止位置それぞれに対応するパルス計
    数値を設定する設定手段、 前記指令手段からの指令に対応して前記設定された停止
    位置に対応する計数値と前記ロッド位置信号設定手段の
    記憶計数値とを対比して前記モータにアンテナロッドを
    上昇あるいは下降させる動作指令を発生する発生手段、
    および、 前記停止位置に対応する計数値と前記ロッド位置信号設
    定手段の記憶計数値の一致で前記モータを停止制御する
    制御手段とからなる制御回路とを備え、 前記制御回路は前記モータと並置された回路基板上に実
    装されるとともに、前記回転角センサーに接続されてお
    り、前記回転センサーは前記回路基板の隅部に取付けら
    れ、かつ前記減速機をなすウォームホイールに対向して
    設けられ、該ウォームホイールの回転を検出しているこ
    とを特徴とする車両用電動アンテナ装置。
JP59223483A 1984-01-25 1984-10-23 車両用電動アンテナ装置 Expired - Lifetime JPH0620161B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59223483A JPH0620161B2 (ja) 1984-10-23 1984-10-23 車両用電動アンテナ装置
US06/689,813 US4649398A (en) 1984-01-25 1985-01-08 Motor driven extensible rod antenna for vehicles with position control circuit

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59223483A JPH0620161B2 (ja) 1984-10-23 1984-10-23 車両用電動アンテナ装置

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