JPH06201139A - ヒーター - Google Patents

ヒーター

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JPH06201139A
JPH06201139A JP5240328A JP24032893A JPH06201139A JP H06201139 A JPH06201139 A JP H06201139A JP 5240328 A JP5240328 A JP 5240328A JP 24032893 A JP24032893 A JP 24032893A JP H06201139 A JPH06201139 A JP H06201139A
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insulator
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Martin Gross
グロス マルティン
Eugen Wilde
ビルデ オイゲン
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EGO Elektro Geratebau GmbH
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EGO Elektro Gerate Blanc und Fischer GmbH
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B3/00Ohmic-resistance heating
    • H05B3/68Heating arrangements specially adapted for cooking plates or analogous hot-plates
    • H05B3/74Non-metallic plates, e.g. vitroceramic, ceramic or glassceramic hobs, also including power or control circuits
    • H05B3/748Resistive heating elements, i.e. heating elements exposed to the air, e.g. coil wire heater

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Ceramic Engineering (AREA)
  • Resistance Heating (AREA)
  • Electric Stoves And Ranges (AREA)
  • Baking, Grill, Roasting (AREA)
  • Cookers (AREA)
  • Surface Heating Bodies (AREA)
  • Control Of Resistance Heating (AREA)
  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 レジスタが絶縁体に対して単純な形で確実に
取り付けられ、持ち上がりなどの欠点が生じないように
する。さらに絶縁体の過大な熱負荷を避ける。 【構成】 加熱レジスタ10は平坦なバンドから平坦な
波型の形に曲られ、絶縁体3の底部にプレスされ、それ
により摩擦によって底部7から抜け出ることを防ぐ。レ
ジスタ10はオフセット部分や中断部分のないエッジ面
14,15を有する。従って非常に単純な構造の場合に
高いパワー密度を得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はヒーター、例えばラジ
アントヒーターや、料理用に加熱するための他のヒータ
ーや、ベイキング用のオーブンマッフルや、それに類し
たヒーターに関するものである。このようなヒーターは
一般的に閉じられたユニットの形をしており、例えば、
ホブ、マッフル壁あるいはそれらに類した構造体の如き
器具部品に固定されている。ヒーターの一方の加熱側は
ヒーターの熱放射側の大きな出口を構成している。加熱
レジスタ、直列レジスタ、その他のレジスタは、出口平
面から離れたセットバックの形でそこに平行な平面に設
けることができる。
【0002】
【従来の技術】特定の部材に関連して絶縁体を設け、同
時に1つまたは全ての組立て部材の機械的な保持のため
の唯一のサポートを形成することができる。そこには延
長部を設け、熱出口と同様に構成する。この目的のため
に、平坦な板状の数mmの厚みの絶縁構造物とするのが
適している。絶縁体は主として電気的な絶縁作用をし、
同時に熱的な絶縁をすることもできる。しかし、可視熱
放射のために不透明にすべきではない。例えば、少くと
も特定のレジスタの係合部の近くで赤外線放射ができる
ようにする。少くともこれらの領域においては絶縁体を
次のように構成することができる。即ち、レジスタの係
合部が動作状態に入る第1段階のみでなくその後の動作
状態の間にもおよそ同じ量の熱が非係合部分からも発せ
られ、あるいは少くともより大きな部分から発せられる
ようにする。
【0003】レジスタが絶縁体から取り出されるのを防
ぐのは比較的困難である。絶縁体は小さなファイバー、
粒子、バインダーその他を有するペースト状の充填物を
モールドしたりプレスしたりし、その後乾燥または硬化
させて作る。しかし、凹所における係合による横方向の
動きまたは絶縁体の突起物間の横方向の動きに対して取
り付けを行うのはあまり困難ではない。持ち上がって外
れるのを防ぐために固定部材を使用することが可能であ
る。固定部材は、クリップ、接着ポイントまたは同様の
分離構成部材の形に構成できる。また、これらの固定部
材は曲がった突起物の形にしたり、レジスタと一体に形
成したりすることもできる。これらの部材はレジスタに
接続したり、絶縁体内で係合するようにする。
【0004】特に平坦なレジスタを使用する場合には、
そのような固定部材は抵抗非作用部材を構成する。これ
らの部材は電気抵抗値に貢献せず、即ち分枝の形にでき
る。それらを電流が流れることはない。あるいは、その
電流は最大電流密度を有する部分に比較して極端に少な
くする。巻型の抵抗を平行作動固定部分を有する絶縁体
にしっかり巻く形で埋込むことができる。これは平坦な
レジスタにも適用し得る。これらの平坦な抵抗は絶縁体
に固定される。例えば、複数の絶縁層の間に部分的また
は全体的に非固有安定蒸着コーティングを埋込むことが
できる。そのようなレジスタに比較して、平坦なレジス
タは相当な効果を有する。それらの抵抗作用横断面は少
なくとも部分的に加熱側または加熱平面に対して平行に
なっておらず、そこに傾斜または直角になっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、前述
のタイプの従来構造の欠点を回避したヒーターを提供す
ることである。好ましくは、レジスタまたはその近くま
たは外側に平坦な横断面を有する他の部材が絶縁体に単
純な形で位置決めされる。特に、平坦な横断面の部分が
加熱平面に対して直角になっている場合であってもレジ
スタなどが持ち上げられないようになっている。さら
に、絶縁体の過大な熱負荷を避けるようにする。及び/
または、多くの導体または金属部材が電気抵抗と協働す
るようにする。これらの部材は抵抗に電気導体的に接続
される。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明によれば、プロ
フィルの形成された抵抗作用領域の係合接続によって部
材が持ち上げられないようにする手段を絶縁体に設け
る。前記固定部分の近くで、及び/またはそこに接続さ
れたところまたはそこから長手方向に離れたところで、
レジスタが少なくとも1つの細長い長手部分を有し、そ
こに全体的に平坦な横断面が設けられる。これは少なく
とも加熱平面に対して部分的に直角に位置している。
【0007】もしレジスタまたは固定部分が絶縁体コア
に面するエッジ面または他のエッジ面になんら引き込ん
だ突起横領域を有さないならば、(これらの横断面は抵
抗作用横断面に比較してブランク分枝の形で絶縁体に係
合する固定部材内にカウンター式に沈んでいる)、固定
部分またはレジスタが排他的に一体長手延長部の全長に
亘って抵抗作用横断面を有することができる。離れて並
んだレジスタ長手部分が存在しない場合、あるいはアー
ク状曲り部分によって連結されていて絶縁体内で変化す
る深さ部分に係合したり長手方向が互いに直角になって
いる部分がない場合、全ての固定部分または全ての長手
方向部分の中心長手方向の軸を単一の平面内に設定し、
そこを加熱平面として形成することができる。
【0008】好ましくは横方向の動きを止めるために、
加熱レジスタを加熱平面と平行な絶縁体に直接平坦な形
で支持する。その2つの横面は実質的に全ての作動状態
で同一の高さまたは違った高さで絶縁体のほぼ平行な支
持面と密接に係合する。エッジ面のシャープなエッジ近
くの支持のみでなく、そのエッジ面から離れていないの
で、これが非常に良好な横方向の支持作用を招来する。
レジスタは、絶縁体コアに向かう動きも止めることがで
きる。その長さの少くとも半分またはその全長に亘って
少くとも1つの動作状態において関連エッジ面が絶縁体
上に支持されるようにする。特に固定部分が柔軟な場
合、例えば加熱平面にほぼ平行な方向に予めテンション
を受けている場合、絶縁体に曲った状態で係合する。広
がる及び/または狭まる作用のバネ力によって、絶縁体
に追加的にロック作用が与えられる。
【0009】好ましい構成においては、固定部分または
抵抗全体が平坦なワイヤまたはバンドによって形成され
る。その長手方向のエッジは展開状態例えば最も長い状
態においてほぼ全体的に直線状となり、及び/または、
その横面が突起や中断部を有さない。平坦な横断面の材
料厚みは0.5mm以下にできる。必要に応じて、それ
は0.1mmまたは0.01mmの整数倍、例えば0.
07mmにすることができる。平坦な横断面の材料幅ま
たは高さは数mm、例えば10mmまたは5mmよりも
小さくし、これらの領域では0.5mm及び/または1
mmの整数倍(例えば3mm)とすることができる。絶
縁体内におけるこの平坦横断面の最大係合深さは材料幅
または複数エッジ面間の幅の少くとも4分の1とし、せ
いぜいその幅よりも大きな分数とすることができる。貫
通深さは0.5mm及び/または1mmの整数倍にする
ことができる。
【0010】前述の特徴とは独立して、絶縁体が光ガイ
ドとしてその横断面内に少くとも部分的に形成され、及
び/または少くともその1面にライト用の出口窓として
形成されて少くとも1つの発光源に接続された場合には
ヒーターのより効果的な構成が得られる。簡単なやり方
として、発光源は動作時に赤外線を放射するレジスタと
することができる。絶縁体全体に亘って均一にあるいは
大きな表面において赤外線を分布させることができる。
この赤外線放射は絶縁体内で大きな表面に亘って伝搬さ
れ、加熱側で放射されるようにできる。その結果、絶縁
体全体を全体的にまたは部分的に発光プレートとして使
うことができる。これは使用状態の表示としてガラスセ
ラミック材料またはそれに類した材料で作られた被覆用
透光性及び/または透明カバープレートを介して見るこ
とができる。部分的に暗くしたり、及び/または乳白剤
を混合した横断面を作ることにより、光ガイド及び/ま
たは光出口機能を集成して、特定の所望のパターンを得
るようにすることができる。光ガイド領域またはライト
出口用に設けた領域において、乳白剤を使用せずに、透
光混合剤を使用してもよい。例えば石英粉や違った粒径
のものを使用することができる。絶縁体の他の構成物は
これらの領域で透光性を有したり、あるいはホワイトに
色付けされた光にしてもよい。
【0011】高温使用状態においても焼結したり硬化す
る傾向を持たず、圧縮または引張弾性力を持ち続けるよ
うに、絶縁体に所定成分を追加する。その結果、絶縁体
は両方向に変形可能となり、及び/または、破損するこ
となく何度もリバウンドし、熱膨張またはレジスタの膨
張部分または固定部分にうまく適応させることができ
る。
【0012】本発明の前述及びその他の特徴は特許請求
の範囲、発明の詳細な説明及び図面から把握することが
できる。それらの各特徴は単独でまたは副結合の形で本
発明の実施例として他の技術分野においても実現でき
る。本明細書は保護を求める効果的な独立して保護可能
な構成を代表的に示しているものである。本発明の実施
例を以下図面を参照して説明する。
【0013】
【実施例】ヒーター1は、実質的に寸法的に安定した複
数部分のコップ状ベース2を有する。そのカップ状の開
口は実質的にほぼ全体的に熱出口を形成している。ベー
ス2の最も大きな材料部分は2つまたは3つの部分から
なる絶縁体3を形成している。この絶縁体3はサポート
本体4と絶縁部5によって構成されている。サポート本
体4は電気的に絶縁する特性を有し、実質的に平坦及び
/またはスムーズな表面のカップ状底部を形成してい
る。この底部は熱出口に露出している。サポート本体4
はほぼプレート状の絶縁部5に平坦に支持されている。
この絶縁部5はサポート本体4よりも優れた熱絶縁特性
を有する。そして、それらは周辺領域及び/または少く
とも1つのリング領域で係合できるようになっている。
それゆえ、大きな表面部分には自由なギャップが2つの
本体4及び5の間に残されている。絶縁部5の圧縮力、
曲げ力、引張力及び/または剪断力などの機械的強度は
サポート本体4のものより低く設定でき、両方ともより
高い強度を有する材料で作られたホルダ、例えばヒート
・メタル・トレイの中に配置されている。これによって
絶縁体3は軸方向及び/または放射方向に実質的に隙間
のない形で設けられている。
【0014】絶縁体3の底部7に亘って放射方向にリン
グ状の絶縁材料エッジ8が突き出ている。この絶縁材料
エッジ8はカップ状の開口を形成しており、図1によれ
ば、サポート本体4と一体に構成されており、サポート
本体4や絶縁部5と同様の絶縁材料で形成されている。
このエッジは放射方向の厚みがサポート本体4のものよ
り大きく、ホルダ6の周辺エッジ9によって囲まれてい
る。ホルダ6の周辺エッジ9はエッジ8の自由面に亘っ
て軸方向に突き出ているが、組立て状態において直接カ
バープレートに係合しない。即ち、これはエッジ8に設
置された絶縁リングを介して設けられ、エッジ9に亘っ
て突き出ている。底部7には複数の細長いストランド形
状のレジスタ10が固定されている。これらのレジスタ
10は底部7またはその長手方向の延長部に平行な動き
をしないように取り付けられている。また底部7に直角
な方向の持ち上げ運動を阻止するようになっている。レ
ジスタ10はここでは加熱レジスタとして少くとも部分
的にカップ状のスペース内に自由な形で設けられてお
り、単一のスパイラル巻線または複数のスパイラル巻線
と相互係合してエッジ8にほぼ平行に位置決めできるよ
うになっている。レジスタ10は好ましくは所定領域全
体に亘って均一に配置される。これは周囲全体に亘って
エッジ8の内周に接続され底部7の中心に延びている。
【0015】その全長に亘って各レジスタが同一のほぼ
矩形の平坦な横断面を有する。それは平坦なバンドから
形成され、カットなしに処理されたり、あるいは材料の
一部を除去したりして加熱レジスタを製造する。
【0016】平坦なバンドは単に曲げるだけである。こ
の平坦なバンドは2つの横断面平行な横面12,13と
それらを接続する2つの非常に狭いエッジ面14,15
を有する。その厚み29は例えば0.07mmであり、
その最大の横断面幅28は例えば約3mmである。レジ
スタ10の特定のバンド端部は追加的な中間部材を設け
ずに直接電気接続端部16として構成することができ
る。また、残りのレジスタ10に関して曲げたり捩じっ
たりすることにより所定位置にそれを配置することがで
きる。それは絶縁体3に接触せず、特に電気接続に適し
たものとする。
【0017】平坦なバンドは一片で構成し、2つの隣接
した別々に切り替えのできるレジスタを構成できる。こ
れらの端部で一片型に互いに横方向に繋がっており、及
び/または、前記各レジスタを接続する横部分が対応す
る接続端部と一片型に構成されている。
【0018】レジスタ10はその全長またはその殆どの
部分において中断のない固定部分17を形成している。
それは全長に亘って中断なくサポート本体4と係合し、
それにより、前述の方向における動きが生じないように
取り付けられている。この目的のために、エッジ面14
に条材状に接続された係合部分18がサポート本体4の
溝状凹所19内に中断なく埋め込まれている。2つのエ
ッジ面14,15の間において平坦な横断面11が中断
のない抵抗作用横断面を形成しており、係合部分18が
底部7から自由に突き出た平坦な横断面11の部分と同
じ程度に抵抗作用を有する。
【0019】係合部分18の係合深さは、例えば平坦な
バンドの幅全体の約2mmまたは3分の2にすることが
できる。共通の長手部分の近くで2つの横面12,13
は違った高さでサポート本体4の絶縁材料に係合でき
る。それらは同じ高さにすることもできる。それにより
放射条件や結合効果を適当にする。特定のスパイラル部
分が所定領域で広げられたり狭められたりして弾性的に
プレテンションを受けることにより、内側または外側の
横面13または12にバネ力がかかる。
【0020】レジスタ10はカップ状の開口に面するベ
ース2または底部7の加熱側20に配置されており、例
えば熱出口に近接して配置されたエッジ面15を設け、
ほぼ底部7に平行な加熱平面21を決めている。ヒータ
ー1は前記加熱平面21に直角な中心軸22を有し、そ
の周りでレジスタ10が曲っている。その弾性的な大き
な曲りに加えて、各レジスタ10は長手方向に交互に曲
った、例えば正弦波状の波形を有し、加熱平面21上で
見て反対方向に向いてはいるが実質的に同一の曲り部2
3が形成され、隣接する曲り部の間にはほぼ直線上また
は直面上の脚24を有し、それらが互いに一体となって
いる。
【0021】係合部分18と溝状凹所19は永久にまた
は固有に堅固な形で曲っており、脚24は特定の曲り部
28から広がっており、例えば30°,60°または9
0°以上の角度となっている。従ってレジスタの熱長手
延長部はさほど扱いにくいものではなく、凹所19の長
手方向においてサポート本体4に移送される。波型また
はレジスタ10の展開及び/または圧縮によって固定部
分は各部分または全長手部分において長手方向にプレテ
ンションを与えることができ、従って、それは凹所19
の一方または両方の横面の対応する横向きフランク部分
にテンションをもって係合する。各波形の頂点の2つの
脚24は狭いまたは広いプレテンション付きのクリップ
を形成することができ、それが凹所19の関連する横面
にプレテンション付きで係合する。少くとも前記横面の
近くで前記サポート本体4が前記テンションの力で弾性
的にリバウンドの形で圧縮される。そのため、レジスタ
10は非常に確実な保持爪係合となる。レジスタ10の
材料の圧縮力はこれよりも遥かに高いものである。
【0022】エッジ8の内周27は、図3によれば、サ
ポート本体4とは別の部分を構成し、外周面でヒーター
1の熱出口を制限している。図3によれば、エッジ8の
自由面25は少しだけエッジ9の面から突き出ており、
ガラスセラミック材料やそれに類した材料で作られた放
射透過性カバープレート26が平坦な裏側または下側で
プレテンションを受けて前記面25に係合できるように
なっている。突出量は例えばおおよそホルダ6のヒート
金属厚みと同じにでき、カバープレート26の裏側とエ
ッジ9との間で小さなギャップが生ずる程度の大きさと
する。圧力のもとでまたはエッジ8のエージングにより
面25が加熱平面21に向かって移動し、その結果エッ
ジ9がカバープレート26と直接接触できなくなるよう
になり、その代わりギャップが例えば1mmまたはその
程度の最小量に減少させられる。
【0023】加熱平面21は面25またはカバープレー
ト26に関してセットバックされている。単独の加熱レ
ジスタまたは複数の別々の加熱レジスタを加熱側20に
向けて底部7から違った程度に自由に突出させることが
でき、サポート本体4内に違った深さで係合させること
もでき、違ったバンド幅を有するようにすることもで
き、及び/または違ったバンド厚みにすることもでき、
そうすることにより加熱動作やグローイングに関して違
った応答性または違ったパワー密度を有する加熱領域を
形成することができる。
【0024】波型のレジスタは凹所19の予備製造なし
にドライ予備製造でプレスしたり、湿り形成サポート本
体4とすることもできる。サポート本体4にプレス加工
して絶縁材料が圧縮されて、係合部分18に流れて、レ
ジスタ10が非常にうまく積極的に底部7からの持ち上
りを防ぐ形で取り付けられる。レジスタ10はそのエッ
ジ面14や固定突起部が絶縁部5に衝突するが、エッジ
面14が排他的にサポート本体4内に係合するまで押し
込むことが可能である。
【0025】前述の構造、部材、ユニットまたはスペー
スは全て1回で形成できるが、2回またはそれ以上の回
数で形成することもできる。例えば、複数の加熱領域及
び/または回路を違ったパワーステージで切り替えるこ
ともできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明によるヒーターを詳細に示す斜視図。
【図2】この発明の別の実施例を示す拡大図。
【図3】ヒーターの別の実施例を示す断面図。
【符号の説明】
1 ヒーター 2 ベース 3 絶縁体 4 サポート本体 6 ホルダ 7 底部 8 エッジ 9 エッジ 10 レジスタ 12,13 横面 14.15 エッジ面 19 凹所 21 加熱平面 23 曲り部 24 脚

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱領域(20)を画成し、 前記加熱領域(20)の近くに少くとも1つのカウンタ
    ー面(19)を有するベース(2)と、 加熱動作用の組立て状態と非組立て状態を画成する複数
    の組立て部材(10,17,18)を備え、前記組立て
    部材(10,17,18)が、 少くとも1つの構成部材(10)と、少くとも1つのサ
    ポート脚(18)を有する支持構造体(17)を有し、
    前記組立て部材(10,17,18)の少くとも1つが
    複数の離れた側面(12,13)、横エッジ面及び先端
    (14)を有し、前記エッジ面が横エッジ平面を画成
    し、中央脚平面が前記側面(12,13)間に画成され
    ており、組立て状態において前記先端(14)が脚長手
    方向を画成する前記サポート脚(18)の全体的に直線
    状の長手延長部の端に設けられており、 前記組立て部材(10,17,18)の少くとも1つが
    第1長手断面を画成し、それに続いて繰り返して第2長
    手断面が設けられ、 前記組立て部材(10,17,18)の少くとも1つが
    前記脚長手方向に横切って長手延長部を画成し、 複数の横断面が画成されていて、それらが前記脚長手方
    向と平行な方向に少くとも1つの長手横断面を有しかつ
    前記脚長手方向を横切る方向に少くとも1つの横向きの
    横断面を有し、前記横断面の少くとも1つにおいて前記
    組立て部材(10,17,18)の少くとも1つが前記
    側面(12,13)間に材料厚み(29)を画成し、 前記側面(12,13)の少くとも1つが少くとも前記
    材料厚みの前記先端(14)から離れて設けられた支持
    領域内で前記カウンター面(19)に抗して前記組立て
    部材(10,17,18)の少くとも1つを支持するた
    めの支持フランク(12,13)を与え、 前記組立て部材(10,17,18)の少くとも1つの
    非組立て状態において予備製造プロフィルが実質的に少
    くとも部分的に前記支持脚(18)の前記横エッジ平面
    間で前記脚長手方向に沿って前記支持フランク(12,
    13)の少くとも1つと協働していて、前記プロフィル
    が複数のプロフィル断面を与え、前記横断面の少くとも
    1つにおいて前記プロフィル断面の少くとも1つが前記
    中央脚平面の少くとも1つを横切って延びている、ヒー
    ター。
  2. 【請求項2】 前記カウンター面(19)が電気絶縁体
    (3)によって与えられており、前記構造部材が前記絶
    縁体(3)に関して位置的に固定された少くとも1つの
    電気抵抗(10)を与え、前記組立て部材(10,1
    7,18)の少くとも1つが長楕円型で平坦な横断面
    (11)を与え、それらが電気抵抗作動横断面を含み、
    そこを介して作動時に電流が直接流れ、前記組立て部材
    (10,17,18)の少くとも1つの前記平坦横断面
    が前記加熱領域を横切って延びており、前記組立て部材
    (10,17,18)の少くとも1つは前記少くとも1
    つのカウンター面(19)に直接係合する少くとも1つ
    の電気抵抗作動支持横断面を与え、摩擦だけでは外れな
    いように取り付けられており、好ましくは前記構造部材
    (10)の残る横断面での電流の流れに関して前記支持
    横断面での電流の流れを減少させる手段を設けた請求項
    1に記載のヒーター。
  3. 【請求項3】 複数の離れたエッジ面(14,15)の
    間で前記組立て部材(10,17,18)の少くとも1
    つが実質的に中実平坦横断面(11)を有し、前記中実
    平坦横断面(11)が実質的に前記組立て部材(10,
    17,18)の少くとも1つの全高さ延長部及び前記全
    長さ延長部の少くとも1つに亘って設けられており、前
    記状態の少くとも1つにおいて前記組立て部材(10,
    17,18)の少くとも1つが前記加熱領域に平行な方
    向よりも前記加熱領域(21)を横切る方向での柔軟変
    形に対してより硬くなる横断面(11)を与え、前記プ
    ロフィルの少くとも1つが少くとも部分的に固有的に予
    め曲げられた補強プロフィルとなっており、横断面の離
    れた側で前記組立て部材(10,17,18)の少くと
    も1つが2つの実質的に平行なエッジ面(14,15)
    を与え、前記エッジ面(14)の1つが前記先端を与
    え、かつ抵抗非作動横断面から実質的に自由な前記長さ
    延長部のほぼ全長に亘って連続して段部のない形で延び
    ており、前記材料厚み(29)の全数が画成されてお
    り、前記距離が前記材料厚み(29)の前記全数の1つ
    によって画成されており、前記全数が20と80の間の
    各数字を含み、前記支持フランク(12,13)の少く
    とも1つが全体的に延長部となっており、連続して前記
    延長部と全面で接触する形で全体的に前記カウンター面
    (19)と係合しており、前記プロフィルが前記組立て
    部材(10,17,18)の少くとも1つと実質的に堅
    固な接続関係にあり、即ち、前記プロフィルが前記組立
    て部材(10,17,18)の少くとも1つの予め曲げ
    られたプロフィルによって与えられており、前記少くと
    も1つのプロフィルが基礎材料によって終了しており、
    そこが基礎横断面、基礎厚み及び基礎長さ延長部を画成
    しており、これが動作長さ延長部を与える前記長さ延長
    部とは違ったものとなっており、前記動作材料厚みが実
    質的に前記基礎材料厚みとほぼ等しく、しかも前記動作
    長さ延長部が前記基礎長さ延長部よりも短かく、前記プ
    ロフィルがねじ型のコイルに似た外観を排除したもので
    ある請求項1または請求項2に記載のヒーター。
  4. 【請求項4】 前記横断面の1つにおいて前記側面(1
    2,13)の少くとも1つが前記組立て部材(10,1
    7,18)の少くとも1つの全延長部に亘って断続性の
    ない直線的な段部のない形になっており、前記延長部が
    前記加熱領域を横切る方から見て前記横断面に平行にな
    っており、前記プロフィルの少くとも1つが繰り返し鎖
    状プロフィルを与えており、実質的に等しいプロフィル
    単位を与え、前記プロフィルが波型、雷型、歯型、正弦
    波及びU型(発散するU脚(24)を有する)の少くと
    も1つの領域を有し、前記組立て部材(10,17,1
    8)の少くとも1つが実質的に全体的に直線的かつ平坦
    な形状に一片型のストラップウェブによって展開可能に
    形成されており、前記材料厚み(29)がせいぜい0.
    1mmと前記支持脚(18)の前記長手延長部の20分
    の1ないし50分の1の間にあり、前記組立て部材(1
    0,17,18)の少くとも1つが実質的に均一に前記
    作動全長さ延長部と直線展開全延長部の10分の1の間
    で等しい長さ延長部に亘って前記カウンター面(19)
    と係合しており、前記支持脚(18)の前記長手延長部
    が前記全長さ延長部よりも数培小さく、前記長手横断面
    の少くとも1つの領域において前記支持構造(17)が
    曲り部や開口を有さない前記請求項のいずれか1項に記
    載のヒーター。
  5. 【請求項5】 前記カウンター面(19)が前記支持領
    域において可視熱放射のために少くとも部分的に透過可
    能な絶縁体(3)によって設けられており、前記絶縁体
    (3)が前記支持構造体(17)の近くで乳白剤を有さ
    ずかつ前記支持構造体(17)の全ての動作温度に抵抗
    性のある放射透明粒状材料及び石英の少くとも1つを含
    み、前記カウンター面(19)が前記構造部材(10)
    の熱膨脹により生じた変形に対して実質的に熱中立の形
    で柔軟性を有する絶縁体(3)によって与えられてお
    り、前記絶縁体(3)がバックスプリングの形で弾性を
    有しかつ動作状態で焼結せず、前記支持構造体(17)
    が凹み底面及び凹み側面の少くとも1つで一片の前記カ
    ウンター面(19)によってほぼ全体的に境界をつけら
    れた少くとも1つの収容凹部(19)を製造するための
    形成工具を与え、前記カウンター面(19)が前記組立
    て部材(10,17,18)の少くとも1つの前記長さ
    延長部のほぼ全体に亘って連続して延びており、それに
    より溝を形成し、前記組立て部材(10,17,18)
    の少くとも1つが前記加熱領域(20)とほぼ平行な方
    向に長楕円の形になっている前記請求項のいずれか1項
    に記載のヒータ。
  6. 【請求項6】 前記支持構造体(17)及び前記サポー
    ト脚(18)の少くとも1つが前記加熱領域(20)及
    び前記構造部材(10)の少くとも1つに亘って全体的
    に均一に配置されており、前記カウンター面(19)が
    前記加熱領域(20)と平行な全方向における動きに対
    して遊びのない前記長さ延長部のほぼ全体に亘って前記
    組立て部材(10,17,18)の少くとも1つを積極
    的に固定し、かつそれは傾斜方向に行われる逆向きの横
    方向の傾斜運動に対して行われ、前記方向は前記長さ延
    長部と平行な逆向きの長手方向及び前記長さ延長部を横
    切る逆向きの横向き方向を含む前記請求項のいずれかに
    記載のヒーター。
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