JPH0620108Y2 - レベルウオーニングスイツチ - Google Patents

レベルウオーニングスイツチ

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JPH0620108Y2
JPH0620108Y2 JP1990002463U JP246390U JPH0620108Y2 JP H0620108 Y2 JPH0620108 Y2 JP H0620108Y2 JP 1990002463 U JP1990002463 U JP 1990002463U JP 246390 U JP246390 U JP 246390U JP H0620108 Y2 JPH0620108 Y2 JP H0620108Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案はウオツシヤタンク等のタンク内に収容された溶
液の残留量を検出するためのレベルウオーニングスイツ
チに関する。
[従来の技術及び考案が解決しようとする課題] タンク内に収容され溶液(例えば、ウオツシヤタンク内
のウオツシヤ液やリザーバタンク内のラジエータ液等)
の残留量(最低液面レベル)を検出するためのレベルウ
オーニングスイツチが知られている。
この種のレベルウオーニングスイツチでは、円筒形のケ
ース内に、液面レベルの変動によって上下移動するフロ
ートが配置されている。フロートの下面にはマグネツト
が固着されており、さらに、ケース下部にはマグネツト
に対向してリードスイツチが配置されている。タンク内
に収容された溶液の液面レベルが低下するとこれに伴っ
てフロートが順次下方へ移動する。フロートが所定位置
に達しマグネツトがリードスイツチに接近すると、この
リードスイツチがONされて最低液面レベルが検出さ
れ、ウオーニングランプ等が点灯する構成である。
ところで、このような従来のレベルウオーニングスイツ
チは、ケースがタンク内へ挿入されて一般的にグロメツ
トを用いて取り付けられている。このグロメツトを用い
た取り付け構造は、スクリユー等を用いて取り付ける場
合に比べて、構造が簡単で安価であり組付性も良いため
多用されている。
しかしながら、このような従来の取り付け構造では、レ
ベルウオーニングスイツチがタンクから抜け落ちる可能
性があった。すなわち、低温寒冷時にはタンク内に収容
された溶液が満水状態で凍結膨張し、タンクの内圧が上
昇する。このためレベルウオーニングスイツチが強制的
にタンク外方へ押圧され、この押圧力がグロメツトによ
る固定力を越えた時点で、タンクからレベルウオーニン
グスイツチが抜け落ちる可能性があった。
そこで、このような不具合を解消するために、レベルウ
オーニングスイツチ固定用のグロメツトを固定力の大き
な大型の形状にする等の対策が採られていた。
しかしながらこのような従来の対策では、必然的に広い
配置スペースが必要となって取り付け位置が制限された
り組付性が悪化する等の新たな欠点が生じ、依然として
不具合が残存していた。
本考案は上記事実を考慮し、配置スペースや組付性の低
下を伴うことなく、低温寒冷の条件下においてもタンク
から抜け落ちることなく確実な固定状態を維持できるレ
ベルウオーニングスイツチを得ることが目的である。
[課題を解決するための手段] 本考案に係るレベルウオーニングスイツチは、フロート
を囲撓する側壁を有した本体がタンク内へ挿入されて取
り付けられ、前記タンク内に収容された溶液の所定液面
レベルを検出するレベルウォーニングスイッチにおい
て、前記本体の前記側壁外周に形成され、前記タンク内
に収容された溶液が凍結して前記タンクの内圧が上昇し
たとき前記溶液の凍結部分に対してアンダーカットとな
る凸部および凹部の少なくとも一方を備えたことを特徴
としている。
[作用] 上記構成のレベルウオーニングスイツチでは、タンクに
収容された溶液の凍結が進行し、本体に形成された凸部
または凹部の周辺の溶液が凍結すると、これによって本
体が溶液の凍結部分と一体となって固定されると共に、
凸部または凹部がタンクからレベルウオーニングスイツ
チが抜け出す際のアンダカツトとなる。したがって、溶
液の凍結膨張によりタンクの内圧が上昇してレベルウオ
ーニングスイツチをタンクの外方へ押圧しても、レベル
ウオーニングスイツチがタンクから抜け落ちることがな
く確実に固定状態が維持される。
[実施例] 第1図には本考案に係るレベルウオーニングスイツチ1
0の分解斜視図が示されている。また、第4図乃至第6
図にはレベルウオーニングスイツチ10の正面図、側面
図および一部の部品を省略して平面図がそれぞれ示され
ている。
レベルウオーニングスイツチ10は、本体部材としての
ケース12を備えている。ケース12は合成樹脂製で、
有底の略円筒形に形成されており、下端部にはフランジ
14が形成されている。フランジ14の下方には断面コ
字形の受け部16が形成されており、リードスイツチ1
8が嵌入されている。このリードスイツチ18は内蔵さ
れた磁性体リード(図示省略)が磁力によって移動され
てON−OFF動作をするようになっている。
ケース12の内周壁には、一対の突条20が軸線方向に
沿って突出形成されている。またケース12内にはフロ
ート22が配置されている。
フロート22は略円柱形の浮き部材で、外周にはケース
12の突条20を対応して、一対の筋状の凹部24が軸
線方向に沿って切込み形成されている。この凹部24に
ケース12の突条20が嵌まり込み、これによって、フ
ロート22が突条20に案内されてケース12内を軸線
方向にのみ移動可能に収容される構成である。フロート
22の底部にはマグネツト26が固着されている(第2
図及び第3図に図示)。このため、フロート22がケー
ス12内を移動して底部へ接近した場合には、マグネツ
ト26の磁力によってリードスイツチ18が作動するよ
うになっている。
ケース12の側壁外周には、凸部としての突起28が突
出形成されている。突起28は、長手直角断面が楔状で
ケース12の周方向にリング状に部分的に形成されてお
り、さらに下部にはリブ29が形成されている。この突
起28及びリブ29は、ケース12の上下方向に沿って
二列に設けられており、後述する低温寒冷状態における
レベルウオーニングスイツチ10の抜け止めとなる。
下側に位置する突起28の下方の側壁には透孔30が穿
設されており、ケース12の内部と外部とを連通してい
る。
一方、ケース12に上端部にはキヤツプ32が取り付け
られている。キヤツプ32もケース12と同様に合成樹
脂製で、全体として円盤状に形成されており、周端一部
には一対の爪34が形成されている。この爪34は、ケ
ース12の上端部に穿設された係止孔36に対応してお
り、爪34が係止孔36に嵌まり込むことによりキヤツ
プ32がケース12に固定されるようになっている。
キヤツプ32の裏面には樋部38が突出形成されてい
る。第7図に詳細に示す如く、樋部38は、長手直角断
面がコ字状で長手方向がキヤツプ32の裏面中央部分に
直径方向に設けられてコ字状の両脚部がキヤツプ32へ
固着されている。これによって、キヤツプ32との間に
溶液案内路40を形成している。樋部38の底壁38A
は、キヤツプ32の中央部から外周方向へかけて次第に
下向きに傾斜して形成されており、さらにその先端開口
部はケース12の側壁上端部近傍に穿設された連通孔4
2に対応している。このため、キヤツプ32がケース1
2に固定された状態では、溶液案内路40は連通孔42
を介してケース12の外部と連通している。
樋部38の側壁38Bの先端部近傍には矩形状の切欠き
部44が形成されており、これによって、溶液案内路4
0はケース12の内部と連通している。
また、キヤツプ32の中央部には透孔46が穿設されて
おり、これによって溶液案内路40は透孔46を介して
キヤツプ32の外部と連通している。
キヤツプ32が固定されたケース12の外方には、グロ
メツト50が取り付けられている。グロメツト50はゴ
ム製で、内径がケース12の外径よりも若干大きい略円
筒形に形成されており、下端部にはケース12のフラン
ジ14に対応した断面コ字形でリング状の受部52が形
成されている。この受部52内にフランジ14が嵌まり
込むことにより、グロメツト50がケース12に一体的
に固定されるようになっている。また、第3図に詳細に
示す如く、グロメツト50がケース12に一体的に固定
された状態では、ケース12とグロメツト50との間に
溶液保持部54が形成される。グロメツト50の上端部
には突起56が形成されており、溶液保持部54が確実
に形成されるようにケース12の側壁に当接している。
さらに、グロメツト50の側壁には貫通孔58が穿設さ
れている。このため、溶液保持部54は貫通孔58を介
して外部に連通している。
以上の構成によるレベルウオーニングスイツチ10は、
第8図に示す如く、車両70のエンジンルーム内に配置
されたウオツシヤタンク60に取り付けられている。こ
こでウオツシヤタンク60においては、第2図及び第3
図に詳細に示す如く、レベルウオーニングスイツチ10
はウオツシヤタンク60の一方の内周側壁62に接近
し、かつ、グロメツト50の貫通孔58が内周側壁62
に対向した状態で取り付けられている。
次に本実施例の作用を説明する。
ウオツシヤタンク60内に溶液がレベルウオーニングス
イツチ10よりも液面が高く収容されると、レベルウオ
ーニングスイツチ10は溶液中に浸漬され、貫通孔58
を介して溶液保持部54内に溶液が至り、また、透孔4
6、30を介してケース12内にも溶液が流入する。こ
のため、フロート22はケース12内で最大限浮上した
状態となっており、マグネツト26もケース12の底部
から離間されてリードスイツチ18はOFF状態であ
る。
ウオツシヤタンク60内の溶液が減少し液面レベルが低
下すると、これに伴ってフロート22がケース12内を
下方へ移動し、マグネツト26がケース12の底部に接
近する。フロート22(マグネツト26)が所定の位置
に達すると、マグネツト26の磁力によってリードスイ
ツチ18が作動されて最低液面レベルが検出される。
ここで、ウオツシヤタンク60に充填された溶液中に異
物が混入している場合がある。この場合、従来では、溶
液よりも重い(比重の大きい)異物がケース12内に侵
入しレベルウオーニングスイツチの作動に悪影響を与え
る可能性があった。しかしながら本実施例におけるレベ
ルウオーニングスイツチ10では、仮に溶液中に異物が
混入している場合であっても、この異物がケース12内
に侵入することがない。
すなわち、重たい異物は溶液と共にキヤツプ32の透孔
46から内部へ流入する。透孔46を経た溶液及び異物
は、樋部38によって形成される溶液案内路40に至
る。ここで、樋部38の底壁38Aは、キヤツプ32の
中央部から外周方向へかけて次第に下向きに傾斜して形
成されているため、異物は順次底壁38Aに沿って樋部
38(溶液案内路40)の先端部へ移動する。さらにこ
こで、樋部38の先端開口部はケース12の連通孔42
に対応してケース12の外部と連通しており、また樋部
38の側壁38Bの先端部近傍には切欠き部44が形成
されて溶液案内路40をケース12の内部と連通してい
るため、溶液よりも重たい異物のみが連通孔42を介し
てケース12の外部へ排出され、適正な溶液のみが切欠
き部44を介してケース12の内部へ流入する。また仮
に、ケース12の連通孔42から異物が侵入しようとし
た場合であっても、前述と同様に、樋部38(溶液案内
路40)は下向きに傾斜して形成されているため異物が
ケース12内へ侵入することはない。
このように、レベルウオーニングスイツチ10では、仮
に溶液中に異物が混入している場合であっても、この異
物がケース12内に侵入することがなく、フロート22
の移動が阻害されることがない。したがって、確実に液
面レベルを検出することができる。
またここで、ウオツシヤタンク60内の溶液の残留量が
最低液面レベルに近い場合(第2図X線)において、車
両が急加速や急減速あるいは高速旋回を行なって大きな
加速度Gを生じた際には、ウオツシヤタンク60内の液
面が傾く。
この場合、例えば、レベルウオーニングスイツチ10に
接近したタンク内周側壁62の方向(第2図矢印H方
向)へ加速度が作用した場合には、溶液がこの側壁62
の方向へ偏って移動して液面が傾斜する(第2図Y線状
態)。ここで、レベルウオーニングスイツチ10に接近
したタンク内周側壁62に対向してグロメツト50の貫
通孔58が穿設されているため、傾斜した液面はグロメ
ツト50の貫通孔58よりも上方に位置することになる
(換言すれば、貫通孔58は依然として溶液内に浸漬さ
れた状態のままである)。したがって、ケース12とグ
ロメツト50とによって形成される溶液保持部54には
溶液が残留し、これによってフロート22が下方へ移動
することがない。したがって、リードスイツチ18が不
要に作動することがなく、「チヤタリング」等の誤動作
を生じることがない。
一方、レベルウオーニングスイツチ10から離間したタ
ンク内周側壁64の方向(第2図矢印J方向)へ加速度
が作用した場合には、溶液がこの側壁64の方向へ偏っ
て移動して液面が前述とは逆向きに傾斜し(第2図Z線
状態)、この結果、液面はグロメツト50の貫通孔58
よりも下方に位置することになる(換言すれば、貫通孔
58は溶液から露出された状態となる)。しかしながら
この場合には、加速度は、ケース12とグロメツト50
とによって形成される溶液保持部54から貫通孔58を
介して溶液が流出する方向と反対方向(すなわちグロメ
ツト50の内方)へ作用することになるため、溶液保持
部54から溶液が外部へ洩れ出すことがない。このた
め、フロート22は下方へ移動することなくケース12
内でそのまま保持される。したがって、リードスイツチ
18が不要に作動することがなく、「チヤタリング」や
「ちらつき」を生じることがない。
このように、ウオツシヤタンク60内の溶液が一時的に
偏って移動し液面が傾斜した場合であっても、レベルウ
オーニングスイツチ10のみで溶液の残留量(最低液面
レベル)を正確に把握することができ、タイマを用いた
検出回路等が不要となってコストの低減を図ることがで
きる。また、タンクの形状や車両の運動状態に左右され
ることなく確実に溶液の残量を検出できるため、適用の
範囲が制限されることがない。
さらにレベルウオーニングスイツチ10では、ケース1
2の側壁外周に突起28が突出形成されているため、レ
ベルウオーニングスイツチ10の抜け止めとなってい
る。
すなわち、低温寒冷時にウオツシヤタンク60内に収容
された溶液が満水状態で凍結膨張すると、ウオツシヤタ
ンク60の内圧が上昇する。このため従来では、ウオツ
シヤタンク60からレベルウオーニングスイツチが抜け
落ちる可能性があった。しかしながら本実施例における
レベルウオーニングスイツチ10では、ウオツシヤタン
ク60内の溶液の凍結が進行し、ケース12に形成され
た突起28周辺の溶液が凍結すると、これによってケー
ス12が溶液の凍結部分と一体になって固定されると共
に、突起28がウオツシヤタンク60からレベルウオー
ニングスイツチ10が抜け出す際のアンダカツトとな
る。したがって、溶液の凍結膨張によりウオツシヤタン
ク60の内圧が上昇してレベルウオーニングスイツチ1
0がウオツシヤタンク60の外方へ押圧されても、レベ
ルウオーニングスイツチ10がウオツシヤタンク60か
ら抜け落ちることがない。
このように、低温寒冷の条件下においても、固定力の大
きな大型の形状のグロメツトを用いることなくレベルウ
オーニングスイツチ10を確実に固定することができ
る。したがって、広い配置スペースが不必要となり、ま
た、組付性が悪化したり取り付け位置が制限されること
がない。
なお、本実施例においては、レベルウオーニングスイツ
チ10のケース12に凸部としての突起28を形成する
構成としたが、これに限らず、ケース12の側壁に凹部
を形成する構成としてもよく、またケース12側壁を貫
通する孔を形成してもよい。これらの場合であっても、
ウオツシヤタンク60内の溶液の凍結が進行してこの凹
部や貫通孔周辺の溶液が凍結すると、これによって、ケ
ース12が溶液の凍結部分と一体となって固定されると
共に凹部や貫通孔はレベルウオーニングスイツチ10が
抜け出す際のアンダカツトとなり、同様にレベルウオー
ニングスイツチ10がウオツシヤタンク60から抜け落
ちることがない。
また、前述の凸部としての突起28や凹部は、ケース1
2の側壁外周に上下方向に沿って二列に形成するに限ら
ず、一列のみあるいは上下方向に沿って三列以上に設け
てもよい。またこれらの凸部や凹部は、ケース12の周
方向に沿ってリング状に連続して形成する構成に限ら
ず、ケース12の外周に部分的に形成してもよい。
さらに、本実施例においてはレベルウオーニングスイツ
チ10をウオツシヤタンク60に適用する構成とした
が、ブレーキ液が充填されたリザーバタンク等の他のタ
ンクに適用してもよい。
[考案の効果] 以上説明した如く本考案に係るレベルウオーニングスイ
ツチは、タンク内の溶液の振動に影響されることなくフ
ロートを上下作動させることができて溶液の残留量を性
格に把握することができ、さらに、配置スペースや組付
性の低下を伴うことなく、低温寒冷の条件下においても
タンクから抜け落ちることなく確実な固定状態を維持で
きるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るレベルウオーニングスイツチの分
解斜視図、第2図はレベルウオーニングスイツチの取付
け状態を示すタンクの断面図、第3図は第2図要部拡大
図、第4図はレベルウオーニングスイツチの外観を示す
正面図、第5図はレベルウオーニングスイツチの外観を
示す側面図、第6図はキヤツプを取り除いた状態のレベ
ルウオーニングスイツチの平面図、第7図はキヤツプの
裏面側を示す斜視図、第8図はレベルウオーニングスイ
ツチ及びウオツシヤタンクの配置状態を示す概略斜視図
である。 10……レベルウオーニングスイツチ、 12……ケース(本体)、 18……リードスイツチ、 22……フロート、 26……マグネツト、 28……突起(凸部)、 50……グロメツト、 60……ウオツシヤタンク。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】フロートを囲撓する側壁を有した本体がタ
    ンク内へ挿入されて取り付けられ、前記タンク内に収容
    された溶液の所定液面レベルを検出するレベルウォーニ
    ングスイッチにおいて、 前記本体の前記側壁外周に形成され、前記タンク内に収
    容された溶液が凍結して前記タンクの内圧が上昇したと
    き前記溶液の凍結部分に対してアンダーカットとなる凸
    部および凹部の少なくとも一方を備えたことを特徴とす
    るレベルウォーニングスイッチ。
JP1990002463U 1990-01-16 1990-01-16 レベルウオーニングスイツチ Expired - Lifetime JPH0620108Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1990002463U JPH0620108Y2 (ja) 1990-01-16 1990-01-16 レベルウオーニングスイツチ

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JPH0393735U JPH0393735U (ja) 1991-09-25
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6056232U (ja) * 1983-09-26 1985-04-19 カルソニックカンセイ株式会社 液面検出器の取り付け装置
JPS6292427U (ja) * 1985-11-29 1987-06-12
JPS62298724A (ja) * 1986-06-18 1987-12-25 Jidosha Denki Kogyo Co Ltd ウオツシヤタンク液面センサ−装置

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