JPH06200773A - 水素エンジン始動装置 - Google Patents

水素エンジン始動装置

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JPH06200773A
JPH06200773A JP36152292A JP36152292A JPH06200773A JP H06200773 A JPH06200773 A JP H06200773A JP 36152292 A JP36152292 A JP 36152292A JP 36152292 A JP36152292 A JP 36152292A JP H06200773 A JPH06200773 A JP H06200773A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hydrogen
tank
engine
opening
cooling water
Prior art date
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Pending
Application number
JP36152292A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadamasa Maeda
忠政 前田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
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Publication of JPH06200773A publication Critical patent/JPH06200773A/ja
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  • Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 この発明の目的は、水素エンジンの低温始動
時に、始動に必要な水素を十分に供給して始動性を向上
するとともに、ヒータ等の加熱器を不要とし、安全性を
向上し、しかも、消費電流を少なくし、さらに、水素タ
ンクの構造の複雑化を防止することにある。 【構成】 このため、この発明は、燃料供給通路途中に
リザーブタンクを設け、リザーブタンクの上流側の燃料
供給通路に第1開閉弁を設けるとともにリザーブタンク
の下流側の燃料供給通路に第2開閉弁を設け、水素エン
ジンの停止後にリザーブタンクに水素を貯留すべく第1
開閉弁及び第2開閉弁を開閉動作し、低温始動の際には
第2開閉弁を開動作するとともに所定温度状態に至るま
で第1開閉弁を閉動作制御する制御手段を設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は水素エンジン始動装置
に係り、特に低温始動時に安全で且つ確実に燃料である
水素を水素エンジンに供給するとともに、水素タンクの
構造の複雑化を防止し得る水素エンジン始動装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】エンジンには、燃料として主にガソリン
や軽油等を使用しているが、排気有害物質による大気汚
染等のために、代替燃料として水素を使用する水素エン
ジンがある。
【0003】この水素エンジンにおいては、水素タンク
に貯留した水素貯蔵合金(MH:メタルハイドライド)
に熱を加えて生成した水素を燃料供給通路から供給し、
この水素を燃料としている。上述の水素貯蔵合金は、常
温脱着として、常温でも圧力平衡まで量的には少ないが
水素を発生し、加温脱着として、温度を低下させると、
水素を吸着する一方、温度を加えると吸着した水素を放
出する性質を有している。
【0004】従って、水素エンジンの稼動中は、エンジ
ン熱を利用して水素を発生させ、この水素を水素エンジ
ンに供給させることが可能である。
【0005】また、水素エンジンの始動時にあっては、
常温状態(例えば気温20℃以上)であれば、水素貯蔵
合金が常温脱着の特性があるので、始動性が良好である
が、氷点下等の低温状態の場合には、水素貯蔵合金が完
全に水素を吸着してしまうので、始動に必要な水素を水
素エンジンに十分供給させることができず、始動性が低
下する欠点があった。
【0006】この欠点を解消するために、水素エンジン
を始動させる前に、ヒータ等の別途の加熱器によって水
素貯蔵合金を加熱し、低温始動時の措置を行っている。
【0007】また、このような水素エンジンとしては、
例えば、特開平1−216024号公報に記載されてい
る。この公報に記載のものは、第1に、水素エンジン駆
動装置の金属水素化物の水素含有量が下限許容値を下回
ると、警告表示を行い、運転者にこれを認識させ、第2
に、金属水素化物の水素含有量が下限許容値を下回る
と、予備の金属水素化物を加熱して水素ガスを放出さ
せ、走行作業を若干延長した時等に水素ガス切れを防止
し、エンジンの停止を回避することができ、第3に、金
属水素化物の水素含有量が設定値を下回ると、警告表示
を行って運転者に水素の補充を促し、さらに警告表示後
に直ちに水素ガス切れを防止し、エンジンの停止を回避
するものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、水素エンジ
ンにおいて、低温始動時に、ヒータ等の加熱器で水素貯
蔵合金を加熱する場合に、水素を取扱う上で加熱すると
危険が伴うとともに、加熱器の設置のために、水素タン
クの変更を必要として水素タンクの構造の複雑化を招
き、しかも、消費電流が多くなるという不都合があっ
た。
【0009】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、上
述の不都合を除去するために、水素貯蔵合金を貯留した
水素タンクを設け、この水素タンクに燃料供給通路の一
端側を接続して設け、前記水素タンク内で生成した水素
を燃料として稼動すべく前記燃料供給通路の他端側に設
けた水素エンジンにおいて、前記燃料供給通路途中にリ
ザーブタンクを設け、このリザーブタンクの上流側の前
記燃料供給通路に第1開閉弁を設けるとともに前記リザ
ーブタンクの下流側の前記燃料供給通路に第2開閉弁を
設け、前記水素エンジンの停止後に前記リザーブタンク
に水素を貯留すべく前記第1開閉弁及び前記第2開閉弁
を開閉動作し、低温始動の際には前記第2開閉弁を開動
作するとともに所定温度状態に至るまで前記第1開閉弁
を閉動作制御する制御手段を設けたことを特徴とする。
【0010】
【作用】この発明の構成によれば、制御手段は、水素エ
ンジンの停止後に、リザーブタンクに水素を貯留すべく
第1開閉弁及び第2開閉弁を開閉動作し、低温始動の際
には第2開閉弁を開動作するとともに所定温度状態に至
るまで第1開閉弁を閉動作制御する。これにより、水素
エンジンの低温始動時に、リザーブタンクで蓄えられた
水素を水素エンジンに供給させ、始動に必要な水素を十
分に供給して始動性を向上するとともに、ヒータ等の加
熱器が不要なので、安全性が向上し、しかも、消費電流
を少なくすることができる。
【0011】
【実施例】以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細
且つ具体的に説明する。図1、2は、この発明の実施例
を示すものである。図1において、2は車両に搭載され
る水素エンジン、4は水素タンク、6はラジエータであ
る。前記水素エンジン2には、インジェクタ8が取付け
られている。このインジェクタ8には、燃料供給通路1
0を形成する燃料供給管12の一端側が接続されてい
る。この燃料供給管12の他端側は、水素タンク4の接
続部14に接続されている。
【0012】また、前記水素エンジン2には、インレッ
ト通路16を形成するインレット管18及びアウトレッ
ト通路20を形成するアウトレット管22の夫々一端側
が接続されている。このインレット管18及びアウトレ
ット管22の夫々他端側は、ラジエータ6に接続されて
いる。
【0013】前記インレット管18途中には、第1冷却
水用弁(電磁弁)24が設けられている。また、この第
1冷却水用弁24と水素エンジン2間のインレット管1
8途中には、加熱用冷却水通路26を形成する加熱用冷
却水管28の一端側が接続されている。この加熱用冷却
水管28は、水素タンク4内で巻回され、他端側がアウ
トレット管20途中に接続されている。
【0014】前記加熱用冷却水管28の一端側には、第
2冷却水用弁(電磁弁)30と、加熱用冷却水通路26
に冷却水を圧送する加熱用冷却水ポンプ32とが順次に
設けられている。
【0015】前記水素タンク4内には、水素貯蔵合金
(MH:メタルハイドライド)(図示せず)が貯留され
ている。
【0016】前記水素タンク4の接続部14には、第1
手動弁34が取付けられている。この接続部14に接続
した燃料供給管12には、充填口36を有する第2手動
弁38と、リリーフ弁40と、緊急遮断弁42と、水素
エンジン2側にレギュレータ44とが順次設けられてい
る。
【0017】前記緊急遮断弁42とレギュレータ44と
の間の燃料供給管12には、所定容量のリザーブタンク
46が設けられる。このリザーブタンク46の容量は、
氷点下においても水素エンジン2をある程度まで暖機で
きるだけの燃料量である水素量を貯留できるものであ
る。また、このリザーブタンク46の上流側の燃料供給
管12に第1開閉弁(電磁弁)48が設けられるととも
に、リザーブタンク46の下流側の燃料供給管12には
第2開閉弁(電磁弁)50が設けられる。
【0018】これら第1、第2開閉弁48、50は、制
御手段(ECU)52に連絡されている。また、この制
御手段52には、前記第1、第2冷却水用弁24、30
と、水素タンク4の接続部14に設置したタンク内温度
センサ54及びタンク内圧力センサ56と、水素エンジ
ン2の冷却水温度を検出する冷却水温度センサ58とが
連絡されている。
【0019】この制御手段52は、水素エンジン2の停
止後に、リザーブタンク46に水素を貯留すべく第1開
閉弁48及び第2開閉弁50を開閉動作し、低温始動の
際には、第2開閉弁50を開動作するとともに、所定温
度状態(例えばタンク内温度が水素を吸着しない20℃
以上又は冷却水温度が60℃以上)に至るまで第1開閉
弁48を閉動作制御するものである。
【0020】また、前記第1開閉弁48には、オンにな
った時に該第1開閉弁48を開動作させる充填時手動ス
イッチ60が連絡されている。この充填時手動スイッチ
60には、バッテリ62が連絡されている。
【0021】次に、この実施例の作用を説明する。
【0022】水素タンク4内の水素貯蔵合金の加熱にお
いては、制御手段52が、冷却水温度センサ58、タン
ク内圧力センサ56等の信号状態によって第1、第2冷
却水用弁24、30を動作させると、加熱用冷却水ポン
プ32によって圧送される加熱用冷却水通路26からの
冷却水の熱によって水素貯蔵合金が加熱される。この水
素貯蔵合金は加熱されると水素を生成(放出)し、この
水素が燃料供給通路10、リザーブタンク46を経て水
素エンジン2に供給される。
【0023】そして、車両の走行後で、イグニションス
イッチ(図示せず)をオフとして水素エンジン2が停止
すると、制御手段52が第1、第2開閉弁48、50を
閉動作する。これにより、リザーブタンク46には、水
素が封鎖されてそのまま蓄えられる。
【0024】また、燃料充填時には、充填時手動スイッ
チ60をオンとすれば、バッテリ62によって第1開閉
弁48が開動作され、そして、充填が終了したならば、
充填時手動スイッチ60をオフとすれば、第1開閉弁4
8が閉動作し、これにより、リザーブタンク46に水素
が貯留される。この燃料充填時には、危険防止のため
に、イグニションスイッチをオフの状態で、第1開閉弁
48を開閉動作させる。
【0025】そして、水素エンジン2の低温始動の際
に、イグニションスイッチをオンにすると、第1開閉弁
48が閉動作状態のままで、制御手段52によって第2
開閉弁50が開動作され、リザーブタンク46に貯留さ
せた水素によって水素エンジン2を始動させる。このリ
ザーブタンク46には、低温始動時に必要な水素量が十
分蓄えられている。
【0026】次いで、タンク内温度が水素を吸着しない
20℃以上又は冷却水温度が60℃以上になったなら
ば、制御手段52が第1開閉弁48を開動作する。
【0027】これにより、タンク内温度が低い場合に、
リザーブタンク46に貯留された水素が水素タンク4内
の水素貯蔵合金によって吸着されるのを防止することが
できる。
【0028】この結果、前回の走行又は燃料充填時に、
水素をリザーブタンク46に蓄えさせ、氷点下等の低温
始動時には、このリザーブタンク46の水素を利用して
水素エンジン2を始動させるので、低温始動時における
必要量の水素を十分に供給することができ、氷点下にあ
っても容易に始動を行わせ、始動性を向上することがで
きる。
【0029】また、従来の如きヒータ等の加熱器を不要
とするので、安全に水素を水素エンジン2に供給するこ
とができ、また、加熱しないので、安全であり、更に、
既存の水素タンク4をそのまま使用することができ、水
素タンク4の構造の複雑化を防止することができ、しか
も、消費電流を少なくすることができる。
【0030】
【発明の効果】以上詳細な説明から明らかなようにこの
発明によれば、燃料供給通路途中にリザーブタンクを設
け、リザーブタンクの上流側の燃料供給通路に第1開閉
弁を設けるとともにリザーブタンクの下流側の燃料供給
通路に第2開閉弁を設け、水素エンジンの停止後にリザ
ーブタンクに水素を貯留すべく第1開閉弁及び第2開閉
弁を開閉動作し、低温始動の際には第2開閉弁を開動作
するとともに所定温度状態に至るまで第1開閉弁を閉動
作制御する制御手段を設けたことにより、水素エンジン
の低温始動時にリザーブタンクからの水素を水素エンジ
ンに供給させ、始動に必要な水素を十分に供給して始動
性を向上するとともに、ヒータ等の加熱器が不要なの
で、安全性が向上し、しかも、消費電流を少なくし得
る。
【0031】また、この発明の構成によれば、既存の水
素タンクをそのまま使用することができ、水素タンクの
構造の複雑化を防止し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】始動装置のシステム構成図である。
【図2】始動装置の基本の概略図である。
【符号の説明】
2 エンジン 4 水素タンク 10 燃料供給通路 26 加熱用冷却水通路 46 リザーブタンク 48 第1開閉弁 50 第2開閉弁 52 制御手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水素貯蔵合金を貯留した水素タンクを設
    け、この水素タンクに燃料供給通路の一端側を接続して
    設け、前記水素タンク内で生成した水素を燃料として稼
    動すべく前記燃料供給通路の他端側に設けた水素エンジ
    ンにおいて、前記燃料供給通路途中にリザーブタンクを
    設け、このリザーブタンクの上流側の前記燃料供給通路
    に第1開閉弁を設けるとともに前記リザーブタンクの下
    流側の前記燃料供給通路に第2開閉弁を設け、前記水素
    エンジンの停止後に前記リザーブタンクに水素を貯留す
    べく前記第1開閉弁及び前記第2開閉弁を開閉動作し、
    低温始動の際には前記第2開閉弁を開動作するとともに
    所定温度状態に至るまで前記第1開閉弁を閉動作制御す
    る制御手段を設けたことを特徴とする水素エンジン始動
    装置。
JP36152292A 1992-12-28 1992-12-28 水素エンジン始動装置 Pending JPH06200773A (ja)

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JP36152292A JPH06200773A (ja) 1992-12-28 1992-12-28 水素エンジン始動装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101383858B1 (ko) * 2013-03-26 2014-04-10 한국기계연구원 가스 엔진의 유해 배출가스 저감장치 및 방법
CN111600049A (zh) * 2020-04-24 2020-08-28 浙江润丰氢发动机有限公司 一种氢发动机及其新型能量输出管理方法

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