JPH06200104A - 塩化ビニル系樹脂組成物 - Google Patents

塩化ビニル系樹脂組成物

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JPH06200104A
JPH06200104A JP34864092A JP34864092A JPH06200104A JP H06200104 A JPH06200104 A JP H06200104A JP 34864092 A JP34864092 A JP 34864092A JP 34864092 A JP34864092 A JP 34864092A JP H06200104 A JPH06200104 A JP H06200104A
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JP
Japan
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vinyl chloride
maleimide
resin composition
copolymer
weight
Prior art date
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Pending
Application number
JP34864092A
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English (en)
Inventor
Kenji Kato
賢二 加藤
Toshiaki Takaoka
利明 高岡
Takehiro Morishita
丈弘 森下
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NOF Corp
Original Assignee
Nippon Oil and Fats Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 塩化ビニル成分80重量%以上を含有する塩
化ビニル系重合体(A)と、芳香族ビニル系モノマーに
由来する残基25〜75重量%及び特定のマレイミド化
合物残基75〜25重量%を含み、且つ数平均分子量が
10000未満のマレイミド系共重合体(B)とを含有
し、前記塩化ビニル系重合体(A)とマレイミド系共重
合体(B)との配合割合が重量比で60〜98:2〜4
0であることを特徴とする塩化ビニル系樹脂組成物。 【効果】 本発明の塩化ビニル系樹脂組成物は、成形し
た際に、優れた耐熱性、耐衝撃性、成形加工性、及び外
観等を有し、且つ塩化ビニル系樹脂の有する物理的特性
を損なわないので、例えば耐熱パイプ、電気部品等の工
業部品、ボトル容器、窓枠成形品、シート等に広範囲に
利用可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、耐熱性、耐衝撃性、成
形加工性及び外観等に優れた塩化ビニル系樹脂組成物に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来から塩化ビニル樹脂は、安価で加工
性が良く、且つ機械的強度が高く化学的にも安定なた
め、広範囲の用途に多量に用いられている。
【0003】しかしながら、耐熱性が低いことから従来
より種々の改良が試みられている。例えば、塩化ビニル
樹脂を塩素化した塩素化塩化ビニルモノマーと、マレイ
ミド化合物とを共重合させる方法(英国特許第1,06
2,872号明細書)等が知られており、更に、他の比
較的耐熱性の高い樹脂をブレンドする方法として、メタ
クリル酸メチル等のアクリル系モノマーとマレイミド化
合物との共重合体を塩化ビニル樹脂に配合したもの(特
開昭61−162543及び特開昭61−264037
号公報)が知られている。
【0004】しかしながら、塩化ビニル樹脂を塩素化
し、マレイミド化合物と共重合させた場合、加工性が著
しく低下するばかりでなく、更に加工時の熱安定性も低
下する等の問題がある。また比較的耐熱性の高い樹脂で
塩化ビニル樹脂と相溶性の良いものをブレンドする方法
も、耐衝撃性や成形加工性が低下する等の問題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、成形
した際に優れた耐熱性、耐衝撃性、成形加工性及び外観
等を示す塩化ビニル系樹脂組成物を提供することであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、塩化ビ
ニル成分80重量%以上を含有する塩化ビニル系重合体
(A)と、芳香族ビニル系モノマーに由来する残基25
〜75重量%及び下記一般式化2で表わされるマレイミ
ド化合物残基(以下マレイミド残基1と称す)75〜2
5重量%を含み、且つ数平均分子量が10000未満の
マレイミド系共重合体(B)とを含有し、前記塩化ビニ
ル系重合体(A)とマレイミド系共重合体(B)との配
合割合が重量比で60〜98:2〜40であることを特
徴とする塩化ビニル系樹脂組成物が提供される。
【0007】
【化2】
【0008】以下に本発明を更に詳細に説明する。
【0009】本発明の塩化ビニル系樹脂組成物は、特定
の塩化ビニル系重合体(A)と、特定のマレイミド系共
重合体(B)とを特定の配合割合で含有する。
【0010】本発明において用いる前記特定の塩化ビニ
ル系重合体(A)は、塩化ビニルモノマー、塩素化塩化
ビニルモノマー等の塩化ビニル成分80重量%以上を含
有する塩化ビニル系モノマーと、該塩化ビニル系モノマ
ーと共重合可能なモノマー20重量%未満とを共重合さ
せて得られる共重合体であり、好ましくは数平均分子量
20000〜200000の共重合体である。前記塩化
ビニル成分の含有量が80重量%未満の場合には、成形
性及び難燃性が低下する。前記塩化ビニル系モノマーと
共重合可能なモノマーとしては、例えば酢酸ビニル、芳
香族ビニルモノマー又は(メタ)アクリル酸エステル類
等を好ましく挙げることができる。
【0011】前記塩化ビニル系重合体(A)を調製する
には、前記塩化ビニル系モノマーと、該塩化ビニル系モ
ノマーと共重合可能なモノマーとを、前記含有割合で仕
込み、例えば懸濁重合法により反応温度30〜100
℃、反応時間2〜20時間で反応される公知の方法等に
より得ることができる他、市販の塩化ビニル系重合体を
そのまま使用することもできる。
【0012】本発明において用いる前記特定のマレイミ
ド系重合体(B)は、芳香族ビニル系モノマーに由来す
る残基25〜75重量%及び前記一般式化2で表わされ
るマレイミド残基1 75〜25重量%を含み、且つ数
平均分子量10000未満、好ましくは2000〜80
00のマレイミド系共重合体である。この際マレイミド
系共重合体(B)は、他のビニルモノマー残基を20重
量%以下含有させることもできる。前記芳香族ビニルモ
ノマー残基の配合割合が25重量%未満では、成形加工
性が低下し、また75重量%を超えると耐熱性の向上効
果が期待できない。一方、マレイミド残基1の配合割合
が75重量%を超えると、成形加工性及び耐衝撃性が低
下し、また25重量%未満では、耐熱性が低下する。該
マレイミド残基1において、R1が炭素数21以上のア
ルキル基、炭素数13以上のシクロアルキル基、アリー
ル基、アルキル置換アリール基の場合には製造が困難で
ある。更に必要に応じて含有させることができる他のビ
ニルモノマー残基の配合割合が20重量%を超える場合
には、耐熱性、耐衝撃性及び成形加工性が損なわれるの
で好ましくない。更にまたマレイミド系共重合体(B)
の数平均分子量が10000以上の場合には、成形加工
性が低下し、且つ前記塩化ビニル系共重合体(A)との
相溶性が悪くなり耐衝撃性も低下するので10000未
満とする必要がある。
【0013】前記芳香族ビニル系モノマーに由来する残
基を構成するモノマーとしては、例えばスチレン、α−
メチルスチレン、ビニルトルエン、アルキル基及び/又
はハロゲン置換スチレン類等が挙げられる。またマレイ
ミド残基1を構成するマレイミド化合物としては、N−
メチルマレイミド、N−エチルマレイミド、N−(イ
ソ)プロピルマレイミド、N−ブチルマレイミド、N−
ドデシルマレイミド、N−オクタデシルマレイミド、N
−シクロヘキシルマレイミド、N−フェニルマレイミ
ド、N−ハロゲン及びアルキル置換フェニルマレイミ
ド、N−ベンジルマレイミド等が好ましく挙げられる。
更に、必要に応じて含有させることができる他のビニル
モノマー残基を構成する他のビニルモノマーとしては、
例えばアクリル酸、メタクリル酸又はこれらのアルキル
エステル類;ニトリル類、酢酸ビニル又はこれらのエス
テル類;無水マレイン酸若しくはマレイン酸、フマル酸
又はこれらのアルキルエステル類等が挙げられる。
【0014】前記マレイミド系共重合体(B)を調製す
るには、例えば公知の塊状重合、溶液重合、懸濁重合等
により得ることができる。該重合反応は、必要に応じて
公知の重合開始剤、重合調整剤(連鎖移動剤)、有機溶
媒、懸濁安定剤等を用いて、不活性ガスの雰囲気中、常
圧又は加圧下において、好ましくは反応温度40〜16
0℃、反応時間2〜20時間重合反応させることにより
得ることができる。前記重合開始剤としては、例えばジ
ベンゾイルペルオキシド、t−ブチルペルオキシピバレ
ート、t−ブチルペルオキシオクタノエート等を挙げる
ことができ、また連鎖移動剤としては、ドデシルメルカ
プタン、α−メチルスチレン2量体等を挙げることがで
きる。
【0015】また前記マレイミド系共重合体(B)は、
前記芳香族ビニル系モノマーに由来する残基を構成する
モノマーと、無水マレイン酸とを共重合させ更に必要に
応じて前記他のビニルモノマーを共重合させた後、下記
一般式化3で表わされる第1級アミンを用いてイミド化
反応させる方法等により調製することもできる。前記一
般式化3で表わされる第1級アミンとしては、例えばア
ニリン、シクロヘキシルアミン等を好ましく挙げること
ができる。また前記イミド化反応は、好ましくは80〜
250℃にて、1〜20時間反応させる方法等により行
うことができる。
【0016】
【化3】
【0017】本発明の塩化ビニル系樹脂組成物は、前記
塩化ビニル系重合体(A)とマレイミド系共重合体
(B)とを特定の配合割合、即ち塩化ビニル系重合体
(A)とマレイミド系共重合体(B)とを重量比で60
〜98:2〜40の割合で混合することにより得ること
ができる。前記塩化ビニル系重合体(A)に対するマレ
イミド系共重合体(B)の配合割合が2未満では、耐熱
性の向上が見られず、また40を超えると塩化ビニル系
重合体(A)の有する機械的強度や難燃焼性等の物性が
損なわれるため前記配合割合とする必要がある。更に本
発明の塩化ビニル系樹脂組成物においては、前記必須成
分の他に適宜、酸化防止剤、可塑剤、滑剤、加工助剤、
安定剤又は紫外線吸収剤等を添加することもできる。前
記塩化ビニル系重合体(A)とマレイミド系共重合体
(B)とを混合するには、例えば各成分を剪断力を有し
ながら溶融混練する方法等により行うことができる。前
記剪断力を有しながら溶融混練する方法としては、例え
ばロールミキサー、バンバリーミキサー、単軸又は二軸
の押出し機等を用いて溶融混練する方法等により行うこ
とができる。
【0018】
【発明の効果】本発明の塩化ビニル系樹脂組成物は、成
形した際に、優れた耐熱性、耐衝撃性、成形加工性及び
外観等を有し、且つ塩化ビニル系樹脂の有する物理的特
性を損なわないので、例えば耐熱パイプ、電気部品等の
工業部品、ボトル容器、窓枠成形品、シート等に広範囲
に利用可能である。
【0019】
【実施例】以下本発明を実施例により更に詳細に説明す
る。
【0020】
【合成例1〜4】懸濁重合によるマレイミド系共重合体(B)の合成方法 内容積10リットルの撹拌機を備えたステンレス製4つ
口フラスコに、0.5重量%ポリビニルアルコール水溶
液20g、イオン交換水4000ml、表1に示すモノ
マー類、懸濁剤、重合開始剤及び連鎖移動剤をそれぞれ
表1に示す配合量ずつ仕込んだ後、激しく撹拌しながら
液温を90℃に保持し、5時間重合させた。得られた懸
濁液を濾別、水洗した後、減圧乾燥してそれぞれのマレ
イミド系共重合体(B)を得た。
【0021】得られたマレイミド系共重合体の組成及び
平均分子量をそれぞれ元素分析及びGPCから求めた。
結果を表1に示す。尚表1中において合成例1〜4で調
製したマレイミド系共重合体(B)は、それぞれM−1
〜M−4で示す。
【0022】
【表1】
【0023】
【合成例5】 後イミド化法によるマレイミド系共重合体の合成方法 内容積1リットルのガラス製4つ口フラスコにアセトン
500mlを仕込み、次いで商品名「SMAレンジ♯1
000」(アトケム社製、数平均分子量1600、スチ
レン及び無水マレイン酸の共重合物)202gを仕込み
溶解させた。液温を50℃に昇温、保持して撹拌しなが
らアニリン112gを30分間かけて滴下した。滴下終
了後、褐色の均一溶液となった後、浴温を100℃に昇
温させ、アセトンを溜去した。更に浴温を220℃まで
上げて脱水イミド化反応を行った。反応終了後、前記溶
液から278gの黒褐色の粉体(以下M−5と称す)が
得られた。イミド化率は元素分析から93%であった。
【0024】
【実施例1〜8】表2に示す塩化ビニル系重合体(A)
と合成例1〜5で合成したマレイミド系共重合体(B)
とを添加剤と共にそれぞれ表2に示す配合割合で混合し
樹脂組成物を得た。それぞれ得られた樹脂組成物を18
0℃に加熱した熱ロールで8分間混練しシート状とした
後、190℃、100kg/cm2の圧力下で、10分
間プレス成形し、10.0×8.0×0.5cmの試験
片を作成した。該試験片を用いて、メルトフローレー
ト、ビカット軟化点温度(耐熱性試験)、アイゾット衝
撃強度、引っ張り強度及び破断時の伸びを測定した。表
2に各実施例の配合割合及び試験結果を示す。
【0025】
【比較例1】合成例1に準じ懸濁重合法により合成した
シクロヘキシルマレイミド720gと、スチレン412
gとに、更に重合開始剤としてジベンゾイルペルオキシ
ド23.1g(全量に対し2重量%)添加した後、80
℃、5時間重合反応させ、数平均分子量56000でポ
リマー中マレイミド残基62.1%の共重合体(以下R
−1と称す)を得た。次いで得られたR−1と表2に示
す塩化ビニル系重合体(A)とを表2に示す配合割合で
混合し樹脂組成物を得た。得られた樹脂組成物から、実
施例1〜8と同様に試験片を作成し、各試験を行った。
結果を表2に示す。
【0026】
【比較例2】合成例2に準じ懸濁重合法により合成した
フェニルマレイミド800gと、スチレン200gとを
用い重合反応させ、数平均分子量2800でポリマー中
マレイミド残基78.9%の共重合体(以下R−2と称
す)を得た。次いで得られたR−2と表2に示す塩化ビ
ニル系重合体(A)とを表2に示す配合割合で混合し樹
脂組成物を得た。得られた樹脂組成物から、実施例1〜
8と同様に試験片を作成し、各試験を行った。結果を表
2に示す。
【0027】
【比較例3】合成例2に準じ懸濁重合法により合成した
フェニルマレイミド200gと、スチレン800gとを
用い重合反応させ、数平均分子量3800でポリマー中
マレイミド残基20.8%の共重合体(以下R−3と称
す)を得た。次いで得られたR−3と表2に示す塩化ビ
ニル系重合体(A)とを表2に示す配合割合で混合し樹
脂組成物を得た。得られた樹脂組成物から、実施例1〜
8と同様に試験片を作成し、各試験を行った。結果を表
2に示す。
【0028】
【比較例4】合成例1で合成したマレイミド系共重合体
M−1を用いて、表2に示す配合割合で混合し樹脂組成
物を得た。得られた樹脂組成物から、実施例1〜8と同
様に試験片を作成し、各試験を行った。結果を表2に示
す。
【0029】
【表2】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塩化ビニル成分80重量%以上を含有す
    る塩化ビニル系重合体(A)と、芳香族ビニル系モノマ
    ーに由来する残基25〜75重量%及び下記一般式化1
    で表わされるマレイミド化合物残基75〜25重量%を
    含み、且つ数平均分子量が10000未満のマレイミド
    系共重合体(B)とを含有し、前記塩化ビニル系重合体
    (A)とマレイミド系共重合体(B)との配合割合が重
    量比60〜98:2〜40であることを特徴とする塩化
    ビニル系樹脂組成物。 【化1】
JP34864092A 1992-12-28 1992-12-28 塩化ビニル系樹脂組成物 Pending JPH06200104A (ja)

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