JPH06199694A - 血圧安定化治療剤 - Google Patents
血圧安定化治療剤Info
- Publication number
- JPH06199694A JPH06199694A JP4084865A JP8486592A JPH06199694A JP H06199694 A JPH06199694 A JP H06199694A JP 4084865 A JP4084865 A JP 4084865A JP 8486592 A JP8486592 A JP 8486592A JP H06199694 A JPH06199694 A JP H06199694A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blood pressure
- agent
- compound
- activity
- substance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 スーパーオキシドジスムターゼ(SOD)様
活性および/または抗酸化能(スカベンジャー機能を含
む)を有する物質、フェノール化合物、及び、糖蛋白
質、糖化フラボノイド等の糖化合物を含有してなる血圧
安定化治療剤。 【効果】 ヒトを含む哺乳動物の低血圧あるいは高血圧
の疾患を副作用無く安定血圧に改善治療することができ
る。
活性および/または抗酸化能(スカベンジャー機能を含
む)を有する物質、フェノール化合物、及び、糖蛋白
質、糖化フラボノイド等の糖化合物を含有してなる血圧
安定化治療剤。 【効果】 ヒトを含む哺乳動物の低血圧あるいは高血圧
の疾患を副作用無く安定血圧に改善治療することができ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、血圧安定化治療剤に関
する。
する。
【0002】
【従来の技術】中年期から高年期になると血圧が低くな
ったり(低血圧)、高くなったり(高血圧)する人が多
く、特に高血圧には血圧降下剤が数多く知られている。
ったり(低血圧)、高くなったり(高血圧)する人が多
く、特に高血圧には血圧降下剤が数多く知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の血圧降
下剤は、効果が弱く、また単に血圧を降下させるのみで
血圧を安定化することはできず、さらに降下に伴う副作
用が強かった。
下剤は、効果が弱く、また単に血圧を降下させるのみで
血圧を安定化することはできず、さらに降下に伴う副作
用が強かった。
【0004】また、低血圧を正常血圧に戻して安定化す
る治療薬は知られていない。
る治療薬は知られていない。
【0005】本発明は、血圧の安定化を日常経口的な摂
取で行える血圧安定剤を提供することを目的とする。
取で行える血圧安定剤を提供することを目的とする。
【0006】そこで、本発明者らは、前記目的を解決す
るために鋭意研究を重ねた結果、体内の活性酸素を除去
するスーパーオキシドジスムターゼ(SOD)様活性お
よび/または抗酸化能(スーパーオキシドラジカルなど
の活性酸素を捕捉するスカベンジャー機能を含む)を有
する物質、かつ、フェノール化合物、及び、糖蛋白質、
糖化フラボノイド等の糖化合物を含有する組成物が、低
血圧あるいは高血圧疾患の血圧安定に対し優れた効果を
有し、かつ副作用がなく安全且つ迅速に血圧の改善・安
定化と治療できるとの知見を得て本発明を完成した。
るために鋭意研究を重ねた結果、体内の活性酸素を除去
するスーパーオキシドジスムターゼ(SOD)様活性お
よび/または抗酸化能(スーパーオキシドラジカルなど
の活性酸素を捕捉するスカベンジャー機能を含む)を有
する物質、かつ、フェノール化合物、及び、糖蛋白質、
糖化フラボノイド等の糖化合物を含有する組成物が、低
血圧あるいは高血圧疾患の血圧安定に対し優れた効果を
有し、かつ副作用がなく安全且つ迅速に血圧の改善・安
定化と治療できるとの知見を得て本発明を完成した。
【0007】SOD様活性とは、スーパーオキシドラジ
カルを過酸化水素に変換するSOD活性に類似の活性
(生理機能)を有するものを示し、SOD様活性を有す
る物質として、アミノ酸やペプチドの銅(II)錯体、
マンガン錯体、脂溶性アスコルビン酸、ポリフィリン金
属錯体、ポリアミン金属錯体等の低分子化合物が挙げら
れ、また抗酸化能を有するものとしてビタミンC、ビタ
ミンE、尿酸、グルタチオン、βカロチン、カラター
ゼ、グルタチオンパーオキシンダーゼ等が挙げられる。
カルを過酸化水素に変換するSOD活性に類似の活性
(生理機能)を有するものを示し、SOD様活性を有す
る物質として、アミノ酸やペプチドの銅(II)錯体、
マンガン錯体、脂溶性アスコルビン酸、ポリフィリン金
属錯体、ポリアミン金属錯体等の低分子化合物が挙げら
れ、また抗酸化能を有するものとしてビタミンC、ビタ
ミンE、尿酸、グルタチオン、βカロチン、カラター
ゼ、グルタチオンパーオキシンダーゼ等が挙げられる。
【0008】フェノール化合物としては、グアイアコー
ル、フェノール、オイゲノール、フェニルエタノール等
の群より選ばれた1種またはこれらの混合物が上げられ
る。
ル、フェノール、オイゲノール、フェニルエタノール等
の群より選ばれた1種またはこれらの混合物が上げられ
る。
【0009】糖蛋白質、糖化フラボノイド等の糖化合物
としては、アスパラチン、オリエンチン(ルテキシ
ン)、シスオリエンチン(ルトナレチン)、イソクエル
シチン、ルチン等の群より選ばれた1種またはこれらの
混合物が挙げられる。
としては、アスパラチン、オリエンチン(ルテキシ
ン)、シスオリエンチン(ルトナレチン)、イソクエル
シチン、ルチン等の群より選ばれた1種またはこれらの
混合物が挙げられる。
【0010】また、本発明は、リン、鉄、カルシウム、
ナトリウム、カリウム、マグネシウム、銅、亜鉛、マン
ガン、ケルセチン、セレン等の1種またはこれらの混合
物であるミネラルを混合すればより効果が優れる。
ナトリウム、カリウム、マグネシウム、銅、亜鉛、マン
ガン、ケルセチン、セレン等の1種またはこれらの混合
物であるミネラルを混合すればより効果が優れる。
【0011】本発明の構成物質はいずれも無毒性のもの
で薬理基準にも合致したもので、ラットに対する急性毒
性試験で死亡例は皆無であり、生化学血液検査および病
理組織学的検査においても異常が認められなかった。
で薬理基準にも合致したもので、ラットに対する急性毒
性試験で死亡例は皆無であり、生化学血液検査および病
理組織学的検査においても異常が認められなかった。
【0012】本発明は、SOD様活性および/または抗
酸化能を有する物質、糖化フラボノイド及びフェノール
化合物、また必要に応じて添加されるミネラルを含有す
ることによって初めて優れた効果を示すのであり、その
構成は、SOD様活性および/または抗酸化能の力価が
10,000〜100,000単位/g、糖化合物2〜
20mg/g、蛋白性物質1〜30mg/g、及びフェ
ノール化合物を1〜20%、またミネラルを添加すると
きは、10〜500mg/g含有することが必要であ
る。
酸化能を有する物質、糖化フラボノイド及びフェノール
化合物、また必要に応じて添加されるミネラルを含有す
ることによって初めて優れた効果を示すのであり、その
構成は、SOD様活性および/または抗酸化能の力価が
10,000〜100,000単位/g、糖化合物2〜
20mg/g、蛋白性物質1〜30mg/g、及びフェ
ノール化合物を1〜20%、またミネラルを添加すると
きは、10〜500mg/g含有することが必要であ
る。
【0013】本発明に用いる、SOD様活性および/ま
たは抗酸化能を有する物質、糖成分、フェノール化合物
は、混合してそのまま溶液、粉末顆粒、錠剤、乳剤、ゼ
リー状など任意の形態で単独投与、または、他の飲食物
に混合して飲食することもできる。
たは抗酸化能を有する物質、糖成分、フェノール化合物
は、混合してそのまま溶液、粉末顆粒、錠剤、乳剤、ゼ
リー状など任意の形態で単独投与、または、他の飲食物
に混合して飲食することもできる。
【0014】投与量は、対象となる疾患の種類、程度に
より異なるが、2〜40mg/kg/日の範囲で用いる
のが好ましく、飲料として常用する場合には、0.1〜
3.0%溶液を100ml〜500ml/日飲食するの
が好ましい。
より異なるが、2〜40mg/kg/日の範囲で用いる
のが好ましく、飲料として常用する場合には、0.1〜
3.0%溶液を100ml〜500ml/日飲食するの
が好ましい。
【0015】
【作用】血圧維持機構は複雑で、体内の活性酸素が深く
関わっている可能性がある。その成因は複雑で、詳細は
不明な点が多い。本発明は、スーパーオキシドラジカル
などの活性酸素の除去作用を有するスーパーオキシドジ
スムターゼ(SOD)様活性を有する物質および糖化合
物などの抗酸化作用を有する物質が、組み合わさって作
用していると考えられる。
関わっている可能性がある。その成因は複雑で、詳細は
不明な点が多い。本発明は、スーパーオキシドラジカル
などの活性酸素の除去作用を有するスーパーオキシドジ
スムターゼ(SOD)様活性を有する物質および糖化合
物などの抗酸化作用を有する物質が、組み合わさって作
用していると考えられる。
【0016】
【効果】本発明は、ヒトを含む哺乳動物の低血圧あるい
は高血圧の疾患を副作用無く安定血圧に改善治療するこ
とができる。
は高血圧の疾患を副作用無く安定血圧に改善治療するこ
とができる。
【0017】
製造例 糖化合物として糖化フラボノイド1〜50mg/g、蛋
白質2〜20%、フェノール3〜15%を溶液状のまま
混合し、SOD様活性および/または抗酸化能として力
価20,000単位/g以上となるように調製した。得
られた組成物に蒸留水を添加し、組成物が0.25%含
有する溶液を得た。
白質2〜20%、フェノール3〜15%を溶液状のまま
混合し、SOD様活性および/または抗酸化能として力
価20,000単位/g以上となるように調製した。得
られた組成物に蒸留水を添加し、組成物が0.25%含
有する溶液を得た。
【0018】実施例1 製造例で得た溶液を表1に示す血圧異常の患者に、一日
約1000mlを2ヵ月から3ヵ月飲用した後、症状の
改善を調べた。その結果、10人に症状の改善が認めら
れ、飲食前に比して、血圧が改善され日常生活に支障も
なくなった。
約1000mlを2ヵ月から3ヵ月飲用した後、症状の
改善を調べた。その結果、10人に症状の改善が認めら
れ、飲食前に比して、血圧が改善され日常生活に支障も
なくなった。
【表1】
【0019】実施例2 製造例で得た溶液を用いて、試験管内における溶液の添
加量による活性酸素除去・消去作用を調べた。その結果
を図1に示す。図1によれば、試験管内におけるESR
のシグナル(波形)の大きなものは活性酸素の存在を示
しており、溶液の添加量を増加することによって活性酸
素量が減少していくことがわかる。
加量による活性酸素除去・消去作用を調べた。その結果
を図1に示す。図1によれば、試験管内におけるESR
のシグナル(波形)の大きなものは活性酸素の存在を示
しており、溶液の添加量を増加することによって活性酸
素量が減少していくことがわかる。
【0020】ついで、ラットに製造例で得た溶液を水の
代わりに8週間にわたり与えて脂肪組織における活性酸
素量を調べた。その結果を図2に示す。
代わりに8週間にわたり与えて脂肪組織における活性酸
素量を調べた。その結果を図2に示す。
【図1】試験管内における溶液の添加量による活性酸素
の変化を示す図。
の変化を示す図。
【図2】腹腔内脂肪組織におけるESRシグナルの変動
を示す図。
を示す図。
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A61K 31/375 7431−4C 31/70 8314−4C (72)発明者 中野 昌俊 愛知県知立市新林町茶野36−16
Claims (3)
- 【請求項1】 スーパーオキシドジスムターゼ(SO
D)様活性および/または抗酸化能(スカベンジャー機
能を含む)を有する物質、フェノール化合物、及び、糖
蛋白質、糖化フラボノイド等の糖化合物を含有してなる
血圧安定化治療剤。 - 【請求項2】 フェノール化合物がグアイアコール、フ
ェノール、オイゲノール、フェニルエタノール等の群よ
り選ばれた1種またはこれらの混合物であることを特徴
とする請求項1記載の血圧安定化治療剤。 - 【請求項3】 糖蛋白質、糖化フラボノイド等の糖化合
物がアスパラチン、オリエンチン(ルテキシン)、シス
オリエンチン(ルトナレチン)、イソクエルシチン、ル
チン等の群より選ばれた1種またはこれらの混合物であ
ることを特徴とする請求項1記載の血圧安定化治療剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4084865A JPH06199694A (ja) | 1992-03-06 | 1992-03-06 | 血圧安定化治療剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4084865A JPH06199694A (ja) | 1992-03-06 | 1992-03-06 | 血圧安定化治療剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06199694A true JPH06199694A (ja) | 1994-07-19 |
Family
ID=13842706
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4084865A Pending JPH06199694A (ja) | 1992-03-06 | 1992-03-06 | 血圧安定化治療剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06199694A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR970005301A (ko) * | 1995-07-28 | 1997-02-19 | 아키히코 키무라 | 슈퍼옥시드디스무타제작용을 보유하는 혈압억제제 |
WO1997038095A1 (fr) * | 1996-04-03 | 1997-10-16 | Coletica | Produit complexe a base de superoxyde dismutase |
WO2000015237A1 (en) * | 1998-09-15 | 2000-03-23 | Korea Research Institute Of Bioscience And Biotechnology | Composition containing rutin and quercetin for preventing or treating elevated blood lipid level-related diseases |
KR20000025941A (ko) * | 1998-10-15 | 2000-05-06 | 김영희 | 오이게놀 또는 그의 유도체를 유효성분으로 포함하는뇌졸중 개선 치료제 |
EP1684737A4 (en) * | 2003-11-07 | 2009-11-11 | Oaky Natural Co Ltd | PHARMACEUTICAL COMPOSITION CONTAINING GAIACOL DERIVATIVES AND SYRINGOL DERIVATIVES EXTRACTED FROM NATURAL VEGETABLE VINEGAR |
KR20150130134A (ko) * | 2014-05-13 | 2015-11-23 | 대한민국(농촌진흥청장) | 새싹보리 추출물을 포함하는 고혈압 치료용 약학 조성물 |
-
1992
- 1992-03-06 JP JP4084865A patent/JPH06199694A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR970005301A (ko) * | 1995-07-28 | 1997-02-19 | 아키히코 키무라 | 슈퍼옥시드디스무타제작용을 보유하는 혈압억제제 |
WO1997038095A1 (fr) * | 1996-04-03 | 1997-10-16 | Coletica | Produit complexe a base de superoxyde dismutase |
JP2000508530A (ja) * | 1996-04-03 | 2000-07-11 | コレティカ | スーパーオキシドジスムターゼ複合体製品 |
WO2000015237A1 (en) * | 1998-09-15 | 2000-03-23 | Korea Research Institute Of Bioscience And Biotechnology | Composition containing rutin and quercetin for preventing or treating elevated blood lipid level-related diseases |
KR20000025941A (ko) * | 1998-10-15 | 2000-05-06 | 김영희 | 오이게놀 또는 그의 유도체를 유효성분으로 포함하는뇌졸중 개선 치료제 |
EP1684737A4 (en) * | 2003-11-07 | 2009-11-11 | Oaky Natural Co Ltd | PHARMACEUTICAL COMPOSITION CONTAINING GAIACOL DERIVATIVES AND SYRINGOL DERIVATIVES EXTRACTED FROM NATURAL VEGETABLE VINEGAR |
KR20150130134A (ko) * | 2014-05-13 | 2015-11-23 | 대한민국(농촌진흥청장) | 새싹보리 추출물을 포함하는 고혈압 치료용 약학 조성물 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7786175B2 (en) | Anti-atherosclerosis composition containing carotenoids and method for inhibiting LDL oxidation | |
WO2006050581A2 (en) | Betaine as agent against arthropod - or mosquito -borne diseases | |
JP2005529938A (ja) | 癌の発症を予防または遅延するためのアルテミシニン様化合物を使用する方法 | |
CA2461661A1 (en) | Use of histamine to treat liver disease | |
JPH06199695A (ja) | 糖尿病改善治療剤 | |
JPH05271088A (ja) | 皮膚疾患・免疫反応による組織障害改善治療剤 | |
JPH06199694A (ja) | 血圧安定化治療剤 | |
JPH06199690A (ja) | 脳代謝促進・脳機能改善剤 | |
JP3749978B2 (ja) | 抗骨粗鬆症作用を発揮する骨形成増進組成物 | |
KR20080041675A (ko) | 산화형 알부민 저하제 | |
JPH02262584A (ja) | 新規組成物及びその用途 | |
KR100304312B1 (ko) | 아연이보충된전립선추출물 | |
JPH06199697A (ja) | 抗ウイルス・抗菌・殺菌剤 | |
JPH06199692A (ja) | 白内障改善治療剤 | |
JPH06199693A (ja) | 虚血性疾患改善治療剤 | |
JPH05271090A (ja) | 活性酸素消去・除去剤 | |
ES2248601T3 (es) | Preparaciones de vitamina e en combinacion con afamina. | |
US20030021858A1 (en) | Formulation and method for treating skeletal muscle degeneration caused by malnutrition and disease | |
AU763995B2 (en) | Treatment of dyspepsia | |
JPH0840923A (ja) | 栄養補助剤 | |
EP0715850B1 (en) | Use of proline and/or derivatives as an antihepatitis agent | |
HU227182B1 (en) | Lecitin-ascorbic acid combination | |
JPH05170659A (ja) | 血中アルコール濃度低下用組成物 | |
US20120231096A1 (en) | Composition and method of treating lipid encapsulated virus infections | |
JPH08277221A (ja) | アルコール吸収抑制剤 |