JPH0619848A - 車載用個人情報記憶再生装置 - Google Patents
車載用個人情報記憶再生装置Info
- Publication number
- JPH0619848A JPH0619848A JP4210613A JP21061392A JPH0619848A JP H0619848 A JPH0619848 A JP H0619848A JP 4210613 A JP4210613 A JP 4210613A JP 21061392 A JP21061392 A JP 21061392A JP H0619848 A JPH0619848 A JP H0619848A
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- Japan
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07C—TIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- G07C5/00—Registering or indicating the working of vehicles
- G07C5/08—Registering or indicating performance data other than driving, working, idle, or waiting time, with or without registering driving, working, idle or waiting time
- G07C5/0841—Registering performance data
- G07C5/085—Registering performance data using electronic data carriers
Abstract
(57)【要約】
【目的】 車載用個人情報記憶再生装置にあって、運転
者またはグループごとの個人情報を排他的に記憶再生す
ることができるようにするとともに、各運転者ごとに登
録されている多くの個人情報のなかから自分の情報だけ
を簡単にとり出すことができるようにする。 【構成】 入力された個人またはグループごとの識別デ
ータを認識して、情報の入力指示があったときに認識さ
れた識別データを指標として入力情報を記憶し、情報の
出力指示があったときに認識された識別データを指標と
して記憶情報を読み出して、その読み出された情報を出
力するようにする。
者またはグループごとの個人情報を排他的に記憶再生す
ることができるようにするとともに、各運転者ごとに登
録されている多くの個人情報のなかから自分の情報だけ
を簡単にとり出すことができるようにする。 【構成】 入力された個人またはグループごとの識別デ
ータを認識して、情報の入力指示があったときに認識さ
れた識別データを指標として入力情報を記憶し、情報の
出力指示があったときに認識された識別データを指標と
して記憶情報を読み出して、その読み出された情報を出
力するようにする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、個人またはグループご
との識別データを指標として、各個人または各グループ
の情報を排他的に記憶し、再生する、特に車載用の個人
情報記憶再生装置に関する。
との識別データを指標として、各個人または各グループ
の情報を排他的に記憶し、再生する、特に車載用の個人
情報記憶再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、自車の位置を測定しながら、画面
に写し出された道路地図上に自車の現在位置を表示する
車載用ナビゲーション装置にあって、予め運転者の自宅
位置を登録しておき、車両の走行に際して、登録されて
いる運転者の自宅位置を読み出して、画面に写し出され
た道路地図上に自車の出発点を自動的に表示するように
したものが開発されている。
に写し出された道路地図上に自車の現在位置を表示する
車載用ナビゲーション装置にあって、予め運転者の自宅
位置を登録しておき、車両の走行に際して、登録されて
いる運転者の自宅位置を読み出して、画面に写し出され
た道路地図上に自車の出発点を自動的に表示するように
したものが開発されている。
【0003】また、運転者の関係先の住所(目的地の位
置)や電話番号などの個人情報を予め登録しておき、必
要に応じてその登録されている個人情報を読み出して画
面に表示させることができるようにしたものが開発され
ている。
置)や電話番号などの個人情報を予め登録しておき、必
要に応じてその登録されている個人情報を読み出して画
面に表示させることができるようにしたものが開発され
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、車載用ナビゲーション装置などにあって運転者の
自宅位置や関係先の住所などの個人情報を登録するに際
して、その車両を複数人の運転者が使用する場合に、各
運転者ごとに登録されている多くの個人情報のなかから
自分の情報を選別してとり出さなければならず、その操
作が煩雑になってしまうことである。
点は、車載用ナビゲーション装置などにあって運転者の
自宅位置や関係先の住所などの個人情報を登録するに際
して、その車両を複数人の運転者が使用する場合に、各
運転者ごとに登録されている多くの個人情報のなかから
自分の情報を選別してとり出さなければならず、その操
作が煩雑になってしまうことである。
【0005】また、各運転者ごとに登録されている多く
の個人情報をだれでも読み出して見ることができ、個人
情報の秘密性を保てないことである。
の個人情報をだれでも読み出して見ることができ、個人
情報の秘密性を保てないことである。
【0006】
【課題を解決するための手段】運転者またはグループご
との個人情報を排他的に記憶再生することができるよう
にするとともに、各運転者ごとに登録されている多くの
個人情報のなかから自分の情報だけを簡単にとり出すこ
とができるようにするべく、個人またはグループごとの
識別データを入力する手段と、その入力された識別デー
タを認識する手段と、情報の入力または出力を指示する
手段と、情報を入力する手段と、情報の入力指示があっ
たときに認識された識別データを指標として入力情報を
記憶する手段と、情報の出力指示があったときに認識さ
れた識別データを指標として記憶として記憶情報を読み
出す手段と、その読み出された情報を出力する手段とを
とるようにしている。
との個人情報を排他的に記憶再生することができるよう
にするとともに、各運転者ごとに登録されている多くの
個人情報のなかから自分の情報だけを簡単にとり出すこ
とができるようにするべく、個人またはグループごとの
識別データを入力する手段と、その入力された識別デー
タを認識する手段と、情報の入力または出力を指示する
手段と、情報を入力する手段と、情報の入力指示があっ
たときに認識された識別データを指標として入力情報を
記憶する手段と、情報の出力指示があったときに認識さ
れた識別データを指標として記憶として記憶情報を読み
出す手段と、その読み出された情報を出力する手段とを
とるようにしている。
【0007】そして、入,出力される個人情報の保護の
強化を図るべく、特定の個人またはグループだけが利用
できるように、認識された識別データが予め指定された
利用不能の識別データであるか否かを判定し、利用不能
の識別データであれば情報の入,出力を禁止する手段を
とるようにしている。
強化を図るべく、特定の個人またはグループだけが利用
できるように、認識された識別データが予め指定された
利用不能の識別データであるか否かを判定し、利用不能
の識別データであれば情報の入,出力を禁止する手段を
とるようにしている。
【0008】
【実施例】図1は本発明を実施するための具体的な構成
例を示すもので、個人またはグループごとの識別データ
としてのパスワードを入力し、情報の入力または出力を
指示することのできる識別データ入力部1と、情報を入
力することのできる情報入力部2と、入力情報を記憶保
持する情報記憶部3と、その記憶部3から読み出された
情報や種々のメッセージを出力する表示部4と、入力さ
れたパスワードを認識し、その認識されたパスワードを
指標として、入力情報を記憶部3に記憶させたり、また
記憶部3から所定の情報を読み出して、その情報を表示
部4に出力させるなどの全体の制御を行うECUからな
る情報処理部5とによって構成されている。
例を示すもので、個人またはグループごとの識別データ
としてのパスワードを入力し、情報の入力または出力を
指示することのできる識別データ入力部1と、情報を入
力することのできる情報入力部2と、入力情報を記憶保
持する情報記憶部3と、その記憶部3から読み出された
情報や種々のメッセージを出力する表示部4と、入力さ
れたパスワードを認識し、その認識されたパスワードを
指標として、入力情報を記憶部3に記憶させたり、また
記憶部3から所定の情報を読み出して、その情報を表示
部4に出力させるなどの全体の制御を行うECUからな
る情報処理部5とによって構成されている。
【0009】また、情報処理部5は、それに特定の個人
またはグループ以外の利用を排斥する利用不能者のパス
ワードが予め登録されており、入力されたパスワードが
利用不能者のものか否か判定したうえで、利用不能者の
場合には情報の入,出力の受付けを禁止して、その旨の
メッセージを表示部4に出力するようになっている。
またはグループ以外の利用を排斥する利用不能者のパス
ワードが予め登録されており、入力されたパスワードが
利用不能者のものか否か判定したうえで、利用不能者の
場合には情報の入,出力の受付けを禁止して、その旨の
メッセージを表示部4に出力するようになっている。
【0010】ここでは、個人またはグループごとの識別
データとしてパスワードを用いるようにしているが、そ
の他に名前やIDなどが広く適用される。また、入力操
作によって識別データを入力してその認識を行わせる代
わりに、ビデオカメラをそなえた顔画像認識装置や指紋
認識装置などを用いるようにすることも可能である。
データとしてパスワードを用いるようにしているが、そ
の他に名前やIDなどが広く適用される。また、入力操
作によって識別データを入力してその認識を行わせる代
わりに、ビデオカメラをそなえた顔画像認識装置や指紋
認識装置などを用いるようにすることも可能である。
【0011】また、識別データ入力部1と情報入力部2
とを1つのキーボードを用いた操作入力部によって兼用
させることが可能である。
とを1つのキーボードを用いた操作入力部によって兼用
させることが可能である。
【0012】さらに、情報記憶部3を設ける代わりに、
情報処理部5の内部の不揮発性のメモリに入力情報を記
憶させるようにすることも可能である。
情報処理部5の内部の不揮発性のメモリに入力情報を記
憶させるようにすることも可能である。
【0013】このように構成された本発明による車載用
個人情報記憶再生装置の動作について、図2のフローチ
ャートとともに、以下説明する。
個人情報記憶再生装置の動作について、図2のフローチ
ャートとともに、以下説明する。
【0014】まず、利用者が識別データ入力部1から自
己のパスワードを入力したうえで、情報の入力または出
力を指示すると、情報処理部5はその入力されたパスワ
ードを認識し、その認識されたパスワードが利用不能者
のものか否かの判定を行ったうえで、利用不能者のもの
であれば情報の入,出力の受付けを禁止して、利用でき
ない旨のメッセージを情報出力部4に表示する。
己のパスワードを入力したうえで、情報の入力または出
力を指示すると、情報処理部5はその入力されたパスワ
ードを認識し、その認識されたパスワードが利用不能者
のものか否かの判定を行ったうえで、利用不能者のもの
であれば情報の入,出力の受付けを禁止して、利用でき
ない旨のメッセージを情報出力部4に表示する。
【0015】そのとき、入力されたパスワードが利用不
能者のものでないと判定されたときには、情報処理部5
は、そのパスワードが情報記憶部3のリストに既登録の
ものか否かをみて、既登録のものでない場合にはそのパ
スワードをリストに追加登録する。
能者のものでないと判定されたときには、情報処理部5
は、そのパスワードが情報記憶部3のリストに既登録の
ものか否かをみて、既登録のものでない場合にはそのパ
スワードをリストに追加登録する。
【0016】そして、情報処理部5は、そのときの情報
の入力または出力の指示を受け付ける。
の入力または出力の指示を受け付ける。
【0017】そのとき、情報の入力指示が与えられてい
る場合には、情報処理装置5は、情報入力モードとな
り、表示部4に情報の入力を促す旨のメッセージを出力
し、それに応じて情報入力部2から入力された情報を情
報記憶部3に記憶する。
る場合には、情報処理装置5は、情報入力モードとな
り、表示部4に情報の入力を促す旨のメッセージを出力
し、それに応じて情報入力部2から入力された情報を情
報記憶部3に記憶する。
【0018】その際、情報記憶部3には、図3に示すよ
うに、パスワードを指標として、各対応する情報がその
入力順にテーブル設定される。
うに、パスワードを指標として、各対応する情報がその
入力順にテーブル設定される。
【0019】また、情報の出力指示が与えられている場
合には、情報処理装置5は、そのときのパスワードが情
報記憶部3のリストに指標として登録されているか否か
をみて、未登録のときには表示部4に情報を出力できな
い旨のメッセージを表示して、パスワードの再入力を促
す。
合には、情報処理装置5は、そのときのパスワードが情
報記憶部3のリストに指標として登録されているか否か
をみて、未登録のときには表示部4に情報を出力できな
い旨のメッセージを表示して、パスワードの再入力を促
す。
【0020】パスワードが既登録のときには、情報処理
装置5は、情報出力モードとなり、情報記憶部3からそ
のパスワードに対応して記憶されている情報を読み出し
て、それを表示部4に出力する。
装置5は、情報出力モードとなり、情報記憶部3からそ
のパスワードに対応して記憶されている情報を読み出し
て、それを表示部4に出力する。
【0021】その際、図3に示すように、情報記憶部3
のテーブルに同一のパスワード「ABC」を指標とする
情報が複数記憶されている場合には、図4に示すよう
に、その複数の情報が同時に読み出されて表示部4に出
力される。
のテーブルに同一のパスワード「ABC」を指標とする
情報が複数記憶されている場合には、図4に示すよう
に、その複数の情報が同時に読み出されて表示部4に出
力される。
【0022】また、本発明では、全ての利用者にとって
有用な情報を開放情報として、パスワードなしで誰でも
その開放情報の入,出力を行わせることができるように
している。
有用な情報を開放情報として、パスワードなしで誰でも
その開放情報の入,出力を行わせることができるように
している。
【0023】その場合、情報処理部5は、パスワードの
入力がなされずに情報の入力指示が与えられたときには
開放情報の入力があることを知り、そのとき入力される
情報を開放情報として情報記憶部3に記憶し、また、パ
スワードの入力がなされずに情報の出力指定が与えられ
たときには情報記憶部3から先に記憶されている開放情
報を読み出して、その開放情報を表示部4に出力する。
入力がなされずに情報の入力指示が与えられたときには
開放情報の入力があることを知り、そのとき入力される
情報を開放情報として情報記憶部3に記憶し、また、パ
スワードの入力がなされずに情報の出力指定が与えられ
たときには情報記憶部3から先に記憶されている開放情
報を読み出して、その開放情報を表示部4に出力する。
【0024】
【発明の効果】以上、本発明による車載用個人情報記憶
再生装置にあっては、車載用ナビゲーション装置などに
あって運転者の自宅位置や関係先の住所などの個人情報
を登録するに際して、その車両を複数人の運転者が使用
する場合に運転者またはグループごとの個人情報をその
秘密性を保持しながら排他的に記憶再生することができ
るとともに、各運転者またはグループごとに登録されて
いる多くの個人情報のなかから自分の情報だけを簡単に
とり出すことができるという利点を有している。
再生装置にあっては、車載用ナビゲーション装置などに
あって運転者の自宅位置や関係先の住所などの個人情報
を登録するに際して、その車両を複数人の運転者が使用
する場合に運転者またはグループごとの個人情報をその
秘密性を保持しながら排他的に記憶再生することができ
るとともに、各運転者またはグループごとに登録されて
いる多くの個人情報のなかから自分の情報だけを簡単に
とり出すことができるという利点を有している。
【0025】また、本発明によれば、利用不能者による
個人情報の入,出力を禁止し、特定の個人またはグルー
プだけが本装置を利用できるようにしているので、記憶
再生される個人情報の保護の強化を図ることができると
いう利点を有している。
個人情報の入,出力を禁止し、特定の個人またはグルー
プだけが本装置を利用できるようにしているので、記憶
再生される個人情報の保護の強化を図ることができると
いう利点を有している。
【0026】さらに、本発明によれば、全ての利用者に
とって有用な情報を開放情報として、識別データなしで
誰でもその開放情報の記憶再生を行わせることができる
ようにしているので、本装置の利用性を上げることがで
きるという利点を有している
とって有用な情報を開放情報として、識別データなしで
誰でもその開放情報の記憶再生を行わせることができる
ようにしているので、本装置の利用性を上げることがで
きるという利点を有している
【図1】本発明による車載用個人情報記憶再生装置の一
実施例を示すブロック構成図である。
実施例を示すブロック構成図である。
【図2】本発明による車載用個人情報記憶再生装置の動
作の一例を示すフローチャートである。
作の一例を示すフローチャートである。
【図3】パスワードを指標とした個人情報の記憶テーブ
ルの一例を示す図である。
ルの一例を示す図である。
【図4】パスワードによって読み出された個人情報の出
力状態の一例を示す図である。
力状態の一例を示す図である。
1 識別データ入力部 2 情報入力部 3 情報記憶部 4 表示部 5 情報処理部
Claims (4)
- 【請求項1】 個人またはグループごとの識別データを
入力する手段と、その入力された識別データを認識する
手段と、情報の入力または出力を指示する手段と、情報
を入力する手段と、情報の入力指示があったときに認識
された識別データを指標として入力情報を記憶する手段
と、情報の出力指示があったときに認識された識別デー
タを指標として記憶情報を読み出す手段と、その読み出
された情報を出力する手段とをとるようにした車載用個
人情報記憶再生装置。 - 【請求項2】 認識された識別データが予め指定された
利用不能の識別データであるか否かを判定し、利用不能
の識別データであれば情報の入,出力を禁止する手段を
とるようにしたことを特徴とする前記第1項の記載によ
る車載用個人情報記憶再生装置。 - 【請求項3】 利用不能の識別データであれば、その旨
のメッセージを出力する手段をとるようにしたことを特
徴とする前記第2項の記載による車載用個人情報記憶再
生装置。 - 【請求項4】 識別データの入力指定がなされずに情報
の入力があったときにはそれを開放情報として記憶し、
識別データの入力指定がなされずに情報の出力指示があ
ったときに記憶されている開放情報を読み出して、その
開放情報を出力するようにしたことを特徴とする前記第
1項の記載による車載用個人情報記憶再生装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4210613A JPH0619848A (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | 車載用個人情報記憶再生装置 |
EP93110296A EP0582081B1 (en) | 1992-06-29 | 1993-06-28 | Personal data recording and reproducing device for use in vehicle |
DE69331208T DE69331208T2 (de) | 1992-06-29 | 1993-06-28 | Vorrichtung zur Aufzeichnung und Wiedergabe von persönlichen Daten in Fahrzeugen |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4210613A JPH0619848A (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | 車載用個人情報記憶再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0619848A true JPH0619848A (ja) | 1994-01-28 |
Family
ID=16592228
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4210613A Pending JPH0619848A (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | 車載用個人情報記憶再生装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0582081B1 (ja) |
JP (1) | JPH0619848A (ja) |
DE (1) | DE69331208T2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19854399C2 (de) | 1998-11-25 | 2001-04-05 | Mannesmann Vdo Ag | Adaptives Navigationssystem |
DE19910760C2 (de) * | 1999-03-11 | 2001-04-05 | Mannesmann Vdo Ag | Audio-/Navigationssystem mit automatischer Einstellung benutzerabhängiger Systemparameter |
DE10151002B4 (de) * | 2001-10-16 | 2016-06-02 | Volkswagen Ag | Verfahren und Vorrichtung zur Zieleingabe von Navigationssystemen |
DE10311336A1 (de) * | 2003-03-14 | 2004-09-23 | Siemens Ag | Elektronisches System, insbesondere ein elektronisches Informations- und/oder Kommunikationssystem eines Kraftfahrzeuges |
DE10345746A1 (de) * | 2003-10-01 | 2005-04-21 | Daimler Chrysler Ag | Verfahren und Computerprogramm zum Personalisieren von einstellbaren Funktionen in einem Fahrzeug |
JP4472321B2 (ja) | 2003-12-19 | 2010-06-02 | 三菱電機株式会社 | カーナビゲーションシステム |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB8617662D0 (en) * | 1986-07-18 | 1986-08-28 | Neiman Security Prod | Control apparatus |
FR2612319B1 (fr) * | 1987-03-09 | 1992-05-29 | Pollen Inf | Procede et dispositif de controle de l'utilisation d'un ou de plusieurs vehicules |
DE69006885T3 (de) * | 1989-04-14 | 1999-05-20 | Hitachi Ltd | Kontrollvorrichtung für Autos. |
EP0393660B1 (en) * | 1989-04-20 | 1994-02-09 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Driver restriction apparatus for restricting a vehicle driver |
GB9010170D0 (en) * | 1990-05-04 | 1990-06-27 | British Telecomm | Monitor system |
-
1992
- 1992-06-29 JP JP4210613A patent/JPH0619848A/ja active Pending
-
1993
- 1993-06-28 DE DE69331208T patent/DE69331208T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1993-06-28 EP EP93110296A patent/EP0582081B1/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0582081B1 (en) | 2001-11-28 |
DE69331208T2 (de) | 2002-05-23 |
EP0582081A3 (en) | 1995-09-27 |
DE69331208D1 (de) | 2002-01-10 |
EP0582081A2 (en) | 1994-02-09 |
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