JPH061981B2 - 電力変換器の位相制御装置 - Google Patents
電力変換器の位相制御装置Info
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- JPH061981B2 JPH061981B2 JP9514286A JP9514286A JPH061981B2 JP H061981 B2 JPH061981 B2 JP H061981B2 JP 9514286 A JP9514286 A JP 9514286A JP 9514286 A JP9514286 A JP 9514286A JP H061981 B2 JPH061981 B2 JP H061981B2
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- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims description 24
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 19
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、電力変換器の位相制御装置に関する。
第3図は、交流架線入力により直流電動機を駆動する電
気車両の主回路構成図であって、1は交流電圧架線、2
はパンタグラフ、3は架線電圧を所要の電圧レベルに降
下するための降圧変圧器、4は交流を直流に変換する電
力変換器、4a,4b,4c及び4dは電力変換器4を
構成するサイリスタ、5は直流電動機DMの電機子コイ
ル、6は直流電動機DMの界磁コイル、7は電流検出
機、8は交流電源信号、9は電力変換器4の点弧タイミ
ングを与える位相制御装置、10は電流指令器、11は
ゲート信号である。
気車両の主回路構成図であって、1は交流電圧架線、2
はパンタグラフ、3は架線電圧を所要の電圧レベルに降
下するための降圧変圧器、4は交流を直流に変換する電
力変換器、4a,4b,4c及び4dは電力変換器4を
構成するサイリスタ、5は直流電動機DMの電機子コイ
ル、6は直流電動機DMの界磁コイル、7は電流検出
機、8は交流電源信号、9は電力変換器4の点弧タイミ
ングを与える位相制御装置、10は電流指令器、11は
ゲート信号である。
位相制御装置9としては、例えば、第4図に示す如き、
例えば、特開昭59−185102号公報に記載された
回路構成のものが使用される。第4図において、9aは
比較増幅器、9bは同期信号発生器、9cは積分器、9
dは比較器、9eはゲート点弧器である。
例えば、特開昭59−185102号公報に記載された
回路構成のものが使用される。第4図において、9aは
比較増幅器、9bは同期信号発生器、9cは積分器、9
dは比較器、9eはゲート点弧器である。
次に、この位相制御装置の動作を第5図の波形タイミン
グチャートを参照して説明する。
グチャートを参照して説明する。
電流指令器10が出力する電流指令値と電流検出器7が
検出した電流検出値(直流電動機DMを流れる電流の大
きさ)とは比較増幅器9aで比較され、その出力は比較
器9aに供給される。同期信号発生器9bは交流電源信
号8を取込んで該交流電源信号8の零点に同期した同期
信号を作成する。この同期信号は積分器9cのリセット
信号となるので、積分器9cの出力は第5図に示すよう
な三角波となる。比較器9dは積分器9cの出力と比較
増幅器9aの出力とをレベル比較して位相制御信号を作
成する。ゲート点弧器9eは位相制御信号を受けて、電
力変換器4の各サイリスタ4a〜4dにゲート信号11
を分配する。
検出した電流検出値(直流電動機DMを流れる電流の大
きさ)とは比較増幅器9aで比較され、その出力は比較
器9aに供給される。同期信号発生器9bは交流電源信
号8を取込んで該交流電源信号8の零点に同期した同期
信号を作成する。この同期信号は積分器9cのリセット
信号となるので、積分器9cの出力は第5図に示すよう
な三角波となる。比較器9dは積分器9cの出力と比較
増幅器9aの出力とをレベル比較して位相制御信号を作
成する。ゲート点弧器9eは位相制御信号を受けて、電
力変換器4の各サイリスタ4a〜4dにゲート信号11
を分配する。
このように、上記従来の位相制御装置9では、交流電源
電圧に同期した同期信号を必要とするので、高圧回路を
切離して、第3図の例では、パンタグラフ2を下げて、
低圧で、動作確認試験を行う場合には、試験用に外部交
流電源を用意しなくてはならない上、試験用の外部交流
電源を接続する場合には、高圧変圧器3を介して他の巻
線回路に電圧が誘起されるのを防止するため、降圧変圧
器3と位相制御装置9とを切離さなくてはならず、動作
確認試験を行うためには面倒な作業を要するという問題
があった。
電圧に同期した同期信号を必要とするので、高圧回路を
切離して、第3図の例では、パンタグラフ2を下げて、
低圧で、動作確認試験を行う場合には、試験用に外部交
流電源を用意しなくてはならない上、試験用の外部交流
電源を接続する場合には、高圧変圧器3を介して他の巻
線回路に電圧が誘起されるのを防止するため、降圧変圧
器3と位相制御装置9とを切離さなくてはならず、動作
確認試験を行うためには面倒な作業を要するという問題
があった。
この発明は上記従来の問題を解消するためになされたも
ので、動作確認試験に際しての準備の手間を要せず従来
に比して作業能率を向上することができる電力変換器の
位相制御装置を得ることを目的とする。
ので、動作確認試験に際しての準備の手間を要せず従来
に比して作業能率を向上することができる電力変換器の
位相制御装置を得ることを目的とする。
この発明は上記目的を達成するため、試験時用の低圧の
同期電源と、該同期電源を常用の同期電源と切換える切
換器とを内蔵する構成としたものである。
同期電源と、該同期電源を常用の同期電源と切換える切
換器とを内蔵する構成としたものである。
この発明では、スイッチ操作だけで、試験時用同期信号
を得ることができるので、動作確認試験に際しての作業
能率が向上する。
を得ることができるので、動作確認試験に際しての作業
能率が向上する。
第1図はこの発明の一実施例を示したもので、試験用ス
イッチ12を有し、同期信号を出力する試験時用低圧独
立同期電源(例えば、60Hz発振器)13、同期信号切
換器14を内蔵している点において前記第4図の構成と
相違する。他の構成は第4図のものと同じであるので同
一符号を付してその説明は省略する。
イッチ12を有し、同期信号を出力する試験時用低圧独
立同期電源(例えば、60Hz発振器)13、同期信号切
換器14を内蔵している点において前記第4図の構成と
相違する。他の構成は第4図のものと同じであるので同
一符号を付してその説明は省略する。
この構成においては、電力変換器4の通常運転時には試
験用スイッチ12は投入されず、この状態では、同期信
号切換器14は同期信号発生器9bを選択している。こ
の時の動作は前記従来の場合と同じである。
験用スイッチ12は投入されず、この状態では、同期信
号切換器14は同期信号発生器9bを選択している。こ
の時の動作は前記従来の場合と同じである。
動作試験を行うために、試験用スイッチ12を投入する
と、同期信号切換器14が独立同期電源13を選択する
ので、独立同期電源13から同期信号が積分器9cに供
給されることになる。
と、同期信号切換器14が独立同期電源13を選択する
ので、独立同期電源13から同期信号が積分器9cに供
給されることになる。
この実施例では、試験時用の同期電源13を内蔵してい
るので、動作試験を行うに際して、外部電源を用意した
り、該外部電源を接続するために外部結線を変更したり
する必要がなく、スイッチ12の操作だけで動作確認試
験の準備を済ませることができる。
るので、動作試験を行うに際して、外部電源を用意した
り、該外部電源を接続するために外部結線を変更したり
する必要がなく、スイッチ12の操作だけで動作確認試
験の準備を済ませることができる。
なお、上記実施例では試験時用同期電源を1台だけ内蔵
させているが、電気車両が60Hz区間と50Hz区間の両
区間にまたがって走行するような場合には、第2図に示
すように、60Hzの試験時用同期電源13aと50Hzの
同期電源13b及び両者を選択切換えるための切換器1
6を内蔵させておく。
させているが、電気車両が60Hz区間と50Hz区間の両
区間にまたがって走行するような場合には、第2図に示
すように、60Hzの試験時用同期電源13aと50Hzの
同期電源13b及び両者を選択切換えるための切換器1
6を内蔵させておく。
なお、上記実施例では、電力変換器4の負荷が電気車両
用の直流電動機である場合について説明したが、該負荷
はこれに限定されるものではない。
用の直流電動機である場合について説明したが、該負荷
はこれに限定されるものではない。
この発明は以上説明した通り、試験時用の同期電源を内
蔵させたことにより、動作確認試験に際してスイッチ操
作だけで準備ができるので、作業能率を向上することが
できる。
蔵させたことにより、動作確認試験に際してスイッチ操
作だけで準備ができるので、作業能率を向上することが
できる。
第1図はこの発明の実施例を示すブロック図、第2図は
この発明の他の実施例を示すブロック図、第3図は電気
車両の主回路構成図、第4図は第3図の電力変換器に用
いられる従来の位相制御装置のブロック図、第5図は第
4図の位相制御装置の動作を説明するための波形タイミ
ングチャートである。 図において、4……電力変換器、7……電流検出器、9
a……比較増幅器、9b……同期信号発生器、9c……
積分器、9d……比較器、10……電流指令器、12…
…試験用スイッチ、13,13a,13b……試験用同
期電源、14,16……切換器。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
この発明の他の実施例を示すブロック図、第3図は電気
車両の主回路構成図、第4図は第3図の電力変換器に用
いられる従来の位相制御装置のブロック図、第5図は第
4図の位相制御装置の動作を説明するための波形タイミ
ングチャートである。 図において、4……電力変換器、7……電流検出器、9
a……比較増幅器、9b……同期信号発生器、9c……
積分器、9d……比較器、10……電流指令器、12…
…試験用スイッチ、13,13a,13b……試験用同
期電源、14,16……切換器。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (2)
- 【請求項1】交流を直流に変換する電力変換器の出力を
検出して該検出値と指令値とを比較し、両値の差信号
と、上記交流の零点に同期する同期信号とを用いて上記
電力変換器の点弧位相角を決定する位相制御装置におい
て、上記同期信号を作成する常用同期電源と試験時用同
期電源および両同期電源を切換える切換器を内蔵し、試
験時用同期電源は低圧独立電源であることを特徴とする
電力変換器の位相制御装置。 - 【請求項2】試験時用同期電源が周波数の異なる複数の
独立電源からなり、これら独立電源選択用切換器を有し
ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電
力変換器の位相制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9514286A JPH061981B2 (ja) | 1986-04-22 | 1986-04-22 | 電力変換器の位相制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9514286A JPH061981B2 (ja) | 1986-04-22 | 1986-04-22 | 電力変換器の位相制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62250873A JPS62250873A (ja) | 1987-10-31 |
| JPH061981B2 true JPH061981B2 (ja) | 1994-01-05 |
Family
ID=14129550
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9514286A Expired - Lifetime JPH061981B2 (ja) | 1986-04-22 | 1986-04-22 | 電力変換器の位相制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH061981B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5038159B2 (ja) * | 2005-02-02 | 2012-10-03 | マグネティック アプリケーションズ インコーポレイテッド | 制御される整流器のためのパルス生成器 |
-
1986
- 1986-04-22 JP JP9514286A patent/JPH061981B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62250873A (ja) | 1987-10-31 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |