JPH0619748A - ハ−ドウェア資源情報のトレ−ス方法 - Google Patents
ハ−ドウェア資源情報のトレ−ス方法Info
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- JPH0619748A JPH0619748A JP4173961A JP17396192A JPH0619748A JP H0619748 A JPH0619748 A JP H0619748A JP 4173961 A JP4173961 A JP 4173961A JP 17396192 A JP17396192 A JP 17396192A JP H0619748 A JPH0619748 A JP H0619748A
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- lpar
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 物理計算機を構成するハ−ドウェア資源を論
理的に分割して、複数の論理計算機を実現する情報処理
装置において、これらの論理計算機単位でハ−ドウェア
資源情報をトレ−スして情報を採取することができるよ
うにする。 【構成】 テストによりハ−ドウェア機構モ−ドで実行
中か否かを調べ、モ−ドオフであれば評価装置に対して
測定開始命令を即座に発行し、モ−ドオンであれば、物
理計算機内のメモリエリアに上記命令と指定した論理計
算機アドレスを格納する。ハ−ドウェア機構が起動/停
止したい論理計算機アドレスと上記メモリエリア内のア
ドレスとを比較して、一致するとき、評価装置に対する
測定開始/停止命令を発行する。
理的に分割して、複数の論理計算機を実現する情報処理
装置において、これらの論理計算機単位でハ−ドウェア
資源情報をトレ−スして情報を採取することができるよ
うにする。 【構成】 テストによりハ−ドウェア機構モ−ドで実行
中か否かを調べ、モ−ドオフであれば評価装置に対して
測定開始命令を即座に発行し、モ−ドオンであれば、物
理計算機内のメモリエリアに上記命令と指定した論理計
算機アドレスを格納する。ハ−ドウェア機構が起動/停
止したい論理計算機アドレスと上記メモリエリア内のア
ドレスとを比較して、一致するとき、評価装置に対する
測定開始/停止命令を発行する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報処理装置における
ハ−ドウェア資源情報のトレ−ス方法に関し、特に論理
的に分割された論理計算機のハ−ドウェア資源情報を評
価する装置で、情報を採取するに最適なトレ−ス方法に
関する。
ハ−ドウェア資源情報のトレ−ス方法に関し、特に論理
的に分割された論理計算機のハ−ドウェア資源情報を評
価する装置で、情報を採取するに最適なトレ−ス方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】情報処理装置の性能が年々高まっていく
に伴って、その性能を正確に評価したいという要求が増
加している。しかも、システムが膨大化すると、障害の
要因数も増加することにより、高い確率で性能面での故
障が発生する。そして、システムが大型化、複雑化する
と、性能上の問題点を解析/分析することが極めて困難
となる。従来より、情報処理装置の性能を解析/分析す
る方法としては、次の2つの手法があった。 オペレ−ティングシステム(OS)が提供するソフト
ウェア・モニタ測定情報を採取する方法である。このO
S採集情報としては、CPUの利用率、ペ−ジング/ス
ワッピング率、あるいはDASD応答時間等があるが、
使用するOSによって採取される情報が必ずしも一致し
ない。 ハ−ドウェアが提供するハ−ドウェアモニタ情報を採
取する方法がある。このハ−ドウェアモニタ情報には、
処理装置が持っている各種のハ−ドウェア資源の利用率
に関する情報や、処理装置が一定時間に処理する命令実
行数/ウェイト時間等を計数している。上記ハ−ドウェ
ア資源の利用率に関する情報としては、例えば、主記憶
装置の写しであるバッファ記憶装置にデ−タが存在する
ヒット確率、アドレス変換バッファにアドレス変換対が
ない回数等、処理装置をどれだけ有効に使用しているか
を示す情報がある。この種の評価装置としては、例えば
特開昭51−38851号公報に記載のものがあり、ま
た処理装置で実行する命令出現頻度を、出現した命令の
実行時間を計数できるようにしたものとしては、例えば
特開昭62−73338号公報、あるいは特開昭63−
231544号公報にそれぞれ記載されたものがある。
システムの性能を評価するためには、上記ソフトウェア
またはハ−ドウェアモニタ情報を読み出し、それを解析
/分析した値をもとにして、開発機では目標性能の妥当
性を、またシステムではチュ−ニングあるいは処理を分
散して仕事量の平準化を行っていた。
に伴って、その性能を正確に評価したいという要求が増
加している。しかも、システムが膨大化すると、障害の
要因数も増加することにより、高い確率で性能面での故
障が発生する。そして、システムが大型化、複雑化する
と、性能上の問題点を解析/分析することが極めて困難
となる。従来より、情報処理装置の性能を解析/分析す
る方法としては、次の2つの手法があった。 オペレ−ティングシステム(OS)が提供するソフト
ウェア・モニタ測定情報を採取する方法である。このO
S採集情報としては、CPUの利用率、ペ−ジング/ス
ワッピング率、あるいはDASD応答時間等があるが、
使用するOSによって採取される情報が必ずしも一致し
ない。 ハ−ドウェアが提供するハ−ドウェアモニタ情報を採
取する方法がある。このハ−ドウェアモニタ情報には、
処理装置が持っている各種のハ−ドウェア資源の利用率
に関する情報や、処理装置が一定時間に処理する命令実
行数/ウェイト時間等を計数している。上記ハ−ドウェ
ア資源の利用率に関する情報としては、例えば、主記憶
装置の写しであるバッファ記憶装置にデ−タが存在する
ヒット確率、アドレス変換バッファにアドレス変換対が
ない回数等、処理装置をどれだけ有効に使用しているか
を示す情報がある。この種の評価装置としては、例えば
特開昭51−38851号公報に記載のものがあり、ま
た処理装置で実行する命令出現頻度を、出現した命令の
実行時間を計数できるようにしたものとしては、例えば
特開昭62−73338号公報、あるいは特開昭63−
231544号公報にそれぞれ記載されたものがある。
システムの性能を評価するためには、上記ソフトウェア
またはハ−ドウェアモニタ情報を読み出し、それを解析
/分析した値をもとにして、開発機では目標性能の妥当
性を、またシステムではチュ−ニングあるいは処理を分
散して仕事量の平準化を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の方法によるハ−
ドウェア資源評価装置は、物理計算機上で動作するOS
としては、ベ−シックOSを想定して考えられている。
しかしながら、最近では、情報処理装置の利用形態が変
化しており、物理計算機を構成するハ−ドウェア資源を
論理的に分割して、複数の論理的な計算機を実現するハ
−ドウェア機構を備えた処理装置が多く使用されてい
る。このような論理計算機を、ここではLPAR(Log
ical Partition)と呼ぶことにする。このLPAR上
で、各々独立にOS(ゲストOS)を実行することがで
きる。LPARは、効率よく1台の物理計算機で複数の
ゲストOSを運用することができるため、将来、益々利
用されることになると考えられる。しかしながら、従来
のハ−ドウェア資源評価装置が採用していた測定方法で
は、これら複数のゲストOS単位の情報を測定すること
ができないという問題が生じている。その理由は、従来
の方法では、ベ−シックOSが走行することを想定して
いるため、物理計算機の測定情報を1度に数分〜数時
間、連続して測定する方法では、物理計算機を短い時間
の単位(数ms〜数10ms)で区切って使用する論理
計算機毎のゲストOS単位情報を測定することができな
いからである。すなわち、評価装置を複数の論理計算機
のゲストOSに、数ms毎に切り替え接続することが不
可能であるため、論理計算機上を動作した複数のゲスト
OSの総和、つまり複数のゲストOSの信号の論理和を
とったものが計測されてしまう。本発明の目的は、この
ような従来の課題を解決し、物理計算機を論理的に分割
した複数の論理計算機内の任意のゲストOSに対するハ
−ドウェア資源情報の評価デ−タを採取することが可能
なハ−ドウェア資源情報のトレ−ス方法を提供すること
にある。
ドウェア資源評価装置は、物理計算機上で動作するOS
としては、ベ−シックOSを想定して考えられている。
しかしながら、最近では、情報処理装置の利用形態が変
化しており、物理計算機を構成するハ−ドウェア資源を
論理的に分割して、複数の論理的な計算機を実現するハ
−ドウェア機構を備えた処理装置が多く使用されてい
る。このような論理計算機を、ここではLPAR(Log
ical Partition)と呼ぶことにする。このLPAR上
で、各々独立にOS(ゲストOS)を実行することがで
きる。LPARは、効率よく1台の物理計算機で複数の
ゲストOSを運用することができるため、将来、益々利
用されることになると考えられる。しかしながら、従来
のハ−ドウェア資源評価装置が採用していた測定方法で
は、これら複数のゲストOS単位の情報を測定すること
ができないという問題が生じている。その理由は、従来
の方法では、ベ−シックOSが走行することを想定して
いるため、物理計算機の測定情報を1度に数分〜数時
間、連続して測定する方法では、物理計算機を短い時間
の単位(数ms〜数10ms)で区切って使用する論理
計算機毎のゲストOS単位情報を測定することができな
いからである。すなわち、評価装置を複数の論理計算機
のゲストOSに、数ms毎に切り替え接続することが不
可能であるため、論理計算機上を動作した複数のゲスト
OSの総和、つまり複数のゲストOSの信号の論理和を
とったものが計測されてしまう。本発明の目的は、この
ような従来の課題を解決し、物理計算機を論理的に分割
した複数の論理計算機内の任意のゲストOSに対するハ
−ドウェア資源情報の評価デ−タを採取することが可能
なハ−ドウェア資源情報のトレ−ス方法を提供すること
にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明によるハ−ドウェア資源情報のトレ−ス方法
は、物理計算機を構成するハ−ドウェア資源を論理的に
分割して、複数の論理計算機を実現する情報処理装置に
おいて、物理計算機が物理計算機に接続された評価装置
に対して情報採取を実行させる場合に、先ず複数の論理
計算機を制御するハ−ドウェア機構モ−ドで実行中か否
かをテストし、テストの結果、モ−ドがオフであれば評
価装置に対する測定開始命令を直接発行し、またモ−ド
がオンであれば物理計算機内の記憶装置に命令および命
令で指定した論理計算機アドレスを格納した後、ハ−ド
ウェア機構が複数の論理計算機を物理計算機に割り当て
て、論理計算機の起動/停止処理を行う中で、ハ−ドウ
ェア機構が起動/停止したい論理計算機アドレスと記憶
装置から読み出した論理計算機アドレスとが一致するか
否かを照合し、一致すれば評価装置に対する測定開始/
停止命令をハ−ドウェア機構から発行することを特徴と
している。
め、本発明によるハ−ドウェア資源情報のトレ−ス方法
は、物理計算機を構成するハ−ドウェア資源を論理的に
分割して、複数の論理計算機を実現する情報処理装置に
おいて、物理計算機が物理計算機に接続された評価装置
に対して情報採取を実行させる場合に、先ず複数の論理
計算機を制御するハ−ドウェア機構モ−ドで実行中か否
かをテストし、テストの結果、モ−ドがオフであれば評
価装置に対する測定開始命令を直接発行し、またモ−ド
がオンであれば物理計算機内の記憶装置に命令および命
令で指定した論理計算機アドレスを格納した後、ハ−ド
ウェア機構が複数の論理計算機を物理計算機に割り当て
て、論理計算機の起動/停止処理を行う中で、ハ−ドウ
ェア機構が起動/停止したい論理計算機アドレスと記憶
装置から読み出した論理計算機アドレスとが一致するか
否かを照合し、一致すれば評価装置に対する測定開始/
停止命令をハ−ドウェア機構から発行することを特徴と
している。
【0005】
【作用】本発明においては、物理計算機内部の記憶装置
の一部またはラッチ回路等に測定開始/停止命令が発行
されたことを記憶する。これにより、従来の評価装置に
対する測定開始/停止命令を、物理計算機を複数の論理
計算機にするためのハ−ドウェア機構に引き渡すことが
可能となる。また、開始命令には、評価装置でLPAR
上のどのゲストOSを測定するかをアドレス指定できる
ようにする。さらに、論理計算機にできるハ−ドウェア
機構の処理装置のモ−ドであるか否かをマイクロ命令に
より判断することができ、それによりハ−ドウェア機構
から評価装置に対して測定開始/停止の指示を発行する
ことができる。これにより、物理計算機を論理的に分割
した複数の論理計算機のうちの任意のゲストOSに対す
るハ−ドウェア資源情報の評価デ−タを採取することが
可能になる。
の一部またはラッチ回路等に測定開始/停止命令が発行
されたことを記憶する。これにより、従来の評価装置に
対する測定開始/停止命令を、物理計算機を複数の論理
計算機にするためのハ−ドウェア機構に引き渡すことが
可能となる。また、開始命令には、評価装置でLPAR
上のどのゲストOSを測定するかをアドレス指定できる
ようにする。さらに、論理計算機にできるハ−ドウェア
機構の処理装置のモ−ドであるか否かをマイクロ命令に
より判断することができ、それによりハ−ドウェア機構
から評価装置に対して測定開始/停止の指示を発行する
ことができる。これにより、物理計算機を論理的に分割
した複数の論理計算機のうちの任意のゲストOSに対す
るハ−ドウェア資源情報の評価デ−タを採取することが
可能になる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図面により詳細に
説明する。図1は、本発明のトレ−ス方法を実現するハ
−ドウェア評価装置と論理計算機の機能ブロック図であ
る。図1において、10は物理計算機(処理装置)、2
0は物理計算機10のハ−ドウェア資源情報を測定する
ための評価装置、30は分割した複数のLPAR41〜
43を制御するためのハ−ドウェア機構(以下、ハイパ
−バイザアシストと呼ぶ)、11は物理計算機10内の
ロ−カルストレ−ジである。物理計算機10と評価装置
20のインタフェ−スの内容は、利用率/処理装置で実
行する命令の頻度/実行時間に関する信号等のハ−ドウ
ェア資源被測定情報と、評価装置20に対する測定開始
/停止、および評価装置20の測定デ−タを読み出すた
めの信号からなる。
説明する。図1は、本発明のトレ−ス方法を実現するハ
−ドウェア評価装置と論理計算機の機能ブロック図であ
る。図1において、10は物理計算機(処理装置)、2
0は物理計算機10のハ−ドウェア資源情報を測定する
ための評価装置、30は分割した複数のLPAR41〜
43を制御するためのハ−ドウェア機構(以下、ハイパ
−バイザアシストと呼ぶ)、11は物理計算機10内の
ロ−カルストレ−ジである。物理計算機10と評価装置
20のインタフェ−スの内容は、利用率/処理装置で実
行する命令の頻度/実行時間に関する信号等のハ−ドウ
ェア資源被測定情報と、評価装置20に対する測定開始
/停止、および評価装置20の測定デ−タを読み出すた
めの信号からなる。
【0007】物理計算機10の動作モ−ドが複数の論理
計算機41〜43にできるハ−ドウェア機構30を持っ
た処理モ−ドである時点で、評価装置20に対して測定
開始命令が発行されると、開始命令と命名に付随するL
PARアドレスを物理計算機10内部のロ−カルストレ
−ジ11に記憶させる。ハ−ドウェア機構30は、本来
の業務である複数のゲストOSをタイムスケジュ−リン
グで動作させる時に、記憶した情報を読み出して、いま
動作させようとしているLPARアドレスと、読み出し
たLPARアドレスとが一致するか否かを判断し、一致
していれば、LPARを物理計算機10に割り当てると
きに評価装置20に対してもハ−ドウェア機構30から
測定開始指示を与える。評価装置20に対する停止命令
も同じように処理する。このように、本実施例では、L
PAR41〜43と同期させて評価装置20を動作させ
ることができるので、希望するLPAR上のゲストOS
のハ−ドウェア資源情報を測定することができる。
計算機41〜43にできるハ−ドウェア機構30を持っ
た処理モ−ドである時点で、評価装置20に対して測定
開始命令が発行されると、開始命令と命名に付随するL
PARアドレスを物理計算機10内部のロ−カルストレ
−ジ11に記憶させる。ハ−ドウェア機構30は、本来
の業務である複数のゲストOSをタイムスケジュ−リン
グで動作させる時に、記憶した情報を読み出して、いま
動作させようとしているLPARアドレスと、読み出し
たLPARアドレスとが一致するか否かを判断し、一致
していれば、LPARを物理計算機10に割り当てると
きに評価装置20に対してもハ−ドウェア機構30から
測定開始指示を与える。評価装置20に対する停止命令
も同じように処理する。このように、本実施例では、L
PAR41〜43と同期させて評価装置20を動作させ
ることができるので、希望するLPAR上のゲストOS
のハ−ドウェア資源情報を測定することができる。
【0008】図1において、物理計算機10には図示省
略されているが、主記憶/拡張記憶/演算器/命令制御
ユニットおよび入出力チャネルを備えた物理プロセッサ
であって、演算器/命令制御ユニットは1台ないし複数
台から構成されている。また、ハイパ−バイザアシスト
30は、物理計算機10を論理的に分割した複数のLP
AR41〜43を制御するための制御プログラムであっ
て、実際には物理計算機10の主記憶装置内に格納され
ている。さらに、LPAR41〜43も、物理計算機1
0の主記憶装置内に格納されている各プログラムであ
る。従って、図1では、ハイパ−バイザアシスト30と
LPAR41〜43は、ソフトウェアであるが、仮想的
にハ−ドウェアのように動作するので、機能ブロックと
してハ−ドウェア機構および論理計算機の名称が与えら
れている。
略されているが、主記憶/拡張記憶/演算器/命令制御
ユニットおよび入出力チャネルを備えた物理プロセッサ
であって、演算器/命令制御ユニットは1台ないし複数
台から構成されている。また、ハイパ−バイザアシスト
30は、物理計算機10を論理的に分割した複数のLP
AR41〜43を制御するための制御プログラムであっ
て、実際には物理計算機10の主記憶装置内に格納され
ている。さらに、LPAR41〜43も、物理計算機1
0の主記憶装置内に格納されている各プログラムであ
る。従って、図1では、ハイパ−バイザアシスト30と
LPAR41〜43は、ソフトウェアであるが、仮想的
にハ−ドウェアのように動作するので、機能ブロックと
してハ−ドウェア機構および論理計算機の名称が与えら
れている。
【0009】図2は、本発明におけるゲストOSと評価
装置の関係を示す図である。横軸に時間を、縦軸にハイ
パ−バイザアシスト30を介して物理計算機10に接続
されるハ−ドウエア項目を示している。ハイパ−バイザ
アシスト30からOS3までの実線は、物理計算機10
を占有している時間、つまり動作している時間を示して
いる。すなわち、ハイパ−バイザアシスト30に制御が
渡ると、先ずLPAR41(OS1)を呼び出して物理
計算機10を割り当てる。それと同時に、物理計算機1
0にタイマ時間をセットする。タイマ時間が経過する
と、タイマ割込みがハイパ−バイザアシスト30に入
る。ハイパ−バイザアシスト30はLPAR41を停止
して、LPAR42(OS2)に同じように物理計算機
10を割り当てる。以下、同じようにして、LPAR4
3(OS3)も制御していく。このようにして、ハイパ
−バイザアシスト30がOS1、OS2、OS3に対し
て順次、物理計算機10を割り当てていく。物理計算機
10は、ハイパ−バイザアシスト30が順次、OS1,
OS2,OS3に割り当てると同時に、評価装置20に
対してスタ−ト命令が発行され、トレ−ス動作が行われ
た後、割り当てが終了すると同時にストップ命令が発行
される。
装置の関係を示す図である。横軸に時間を、縦軸にハイ
パ−バイザアシスト30を介して物理計算機10に接続
されるハ−ドウエア項目を示している。ハイパ−バイザ
アシスト30からOS3までの実線は、物理計算機10
を占有している時間、つまり動作している時間を示して
いる。すなわち、ハイパ−バイザアシスト30に制御が
渡ると、先ずLPAR41(OS1)を呼び出して物理
計算機10を割り当てる。それと同時に、物理計算機1
0にタイマ時間をセットする。タイマ時間が経過する
と、タイマ割込みがハイパ−バイザアシスト30に入
る。ハイパ−バイザアシスト30はLPAR41を停止
して、LPAR42(OS2)に同じように物理計算機
10を割り当てる。以下、同じようにして、LPAR4
3(OS3)も制御していく。このようにして、ハイパ
−バイザアシスト30がOS1、OS2、OS3に対し
て順次、物理計算機10を割り当てていく。物理計算機
10は、ハイパ−バイザアシスト30が順次、OS1,
OS2,OS3に割り当てると同時に、評価装置20に
対してスタ−ト命令が発行され、トレ−ス動作が行われ
た後、割り当てが終了すると同時にストップ命令が発行
される。
【0010】図3は、図1におけるロ−カルストレ−ジ
内のビットマップを示す図である。図3に示すように、
ロ−カルストレ−ジ11内には、ビット20〜27のビッ
トマップが格納されている。このうち、27はスタ−ト
ビット、26はストップビット、23〜20はLPARア
ドレスである。評価装置20に対する測定開始/停止命
令をハイパ−バイザアシスト30に引き渡すために、こ
のロ−カルストレ−ジ11内のビットマップに対して、
測定開始命令が発行されるとスタ−トビットを‘1’
に、測定停止命令が発行されるとストップビットを
‘1’に、それぞれ更新する。また、LPAR上のどの
ゲストOSを測定するかをアドレス指定できるように、
ビット23〜20でLPARアドレスをセットする。従来
モ−ド、つまりハイパ−バイザアシスト30が接続され
ていても、各論理計算機単位に測定せずに、全ての計算
機の動作の論理和を測定する場合には、LPARアドレ
ス=0000に、またハイパ−バイザアシスト30が未
使用のときには、LPAEアドレス=1×××に、ハイ
パ−バイザアシスト30が使用されているときには、L
PARアドレス=0iiiがセットされる。従来モ−ド
とは、
内のビットマップを示す図である。図3に示すように、
ロ−カルストレ−ジ11内には、ビット20〜27のビッ
トマップが格納されている。このうち、27はスタ−ト
ビット、26はストップビット、23〜20はLPARア
ドレスである。評価装置20に対する測定開始/停止命
令をハイパ−バイザアシスト30に引き渡すために、こ
のロ−カルストレ−ジ11内のビットマップに対して、
測定開始命令が発行されるとスタ−トビットを‘1’
に、測定停止命令が発行されるとストップビットを
‘1’に、それぞれ更新する。また、LPAR上のどの
ゲストOSを測定するかをアドレス指定できるように、
ビット23〜20でLPARアドレスをセットする。従来
モ−ド、つまりハイパ−バイザアシスト30が接続され
ていても、各論理計算機単位に測定せずに、全ての計算
機の動作の論理和を測定する場合には、LPARアドレ
ス=0000に、またハイパ−バイザアシスト30が未
使用のときには、LPAEアドレス=1×××に、ハイ
パ−バイザアシスト30が使用されているときには、L
PARアドレス=0iiiがセットされる。従来モ−ド
とは、
【0011】図4は、物理計算機から評価装置に対する
測定開始命令のフロ−チャ−トであり、図5は、同じく
測定停止命令のフロ−チャ−トである。いま、LPAR
42、つまりOS2が動作している時点で、物理計算機
10の被測定情報をいかに評価装置20に採取するかに
ついて述べる。図4に示すように、先ず、測定開始命令
が発行されると、ハ−ドウェア機構モ−ドであるか否
か、つまりLPARを使用するモ−ドか否かをマイクロ
命令でテストし(ステップ41)、ハ−ドウェア機構3
0がないモ−ドであれば、直ちに測定開始コマンドを評
価装置20に発行する(ステップ44)。また、上記テ
ストが成立したならば、命令で指定されたLPARアド
レス(ゲストOS)がゼロか否かをチェックする(ステ
ップ42)。ゼロであれば、図3に示すように、(LP
ARアドレス=0000)のときは従来モ−ドであり、
LPARを使用していないので、上述の場合と同じく直
ちに開始コマンドを発行する(ステップ44)。また、
ゼロでなければ、ロ−カルストレ−ジ11にスタ−トビ
ット=‘1’,ストップビット=‘0’およびLPAR
アドレスをビット23〜20に格納する(ステップ4
3)。
測定開始命令のフロ−チャ−トであり、図5は、同じく
測定停止命令のフロ−チャ−トである。いま、LPAR
42、つまりOS2が動作している時点で、物理計算機
10の被測定情報をいかに評価装置20に採取するかに
ついて述べる。図4に示すように、先ず、測定開始命令
が発行されると、ハ−ドウェア機構モ−ドであるか否
か、つまりLPARを使用するモ−ドか否かをマイクロ
命令でテストし(ステップ41)、ハ−ドウェア機構3
0がないモ−ドであれば、直ちに測定開始コマンドを評
価装置20に発行する(ステップ44)。また、上記テ
ストが成立したならば、命令で指定されたLPARアド
レス(ゲストOS)がゼロか否かをチェックする(ステ
ップ42)。ゼロであれば、図3に示すように、(LP
ARアドレス=0000)のときは従来モ−ドであり、
LPARを使用していないので、上述の場合と同じく直
ちに開始コマンドを発行する(ステップ44)。また、
ゼロでなければ、ロ−カルストレ−ジ11にスタ−トビ
ット=‘1’,ストップビット=‘0’およびLPAR
アドレスをビット23〜20に格納する(ステップ4
3)。
【0012】また、停止命令の場合も、同じようにし
て、図5に示すように、ハ−ドウェア機構モ−ドか否か
を判断し(ステップ51)、ハ−ドウェア機構モ−ドで
なければ、直ちに測定を停止させ(ステップ53)、ハ
−ドウェア機構モ−ドであれば、ロ−カルストレ−ジ1
1のスタ−トビット=‘0’、ストップビット=‘1’
をセットする(ステップ52)。上記処理のために、ハ
−ドウェア機構モ−ドであれば、ロ−カルストレ−ジ1
1にこれらの情報を格納するのみでよく、命令で直接、
評価装置20に対するコマンドは発行しない。ハ−ドウ
ェア機構30がOS1,OS2,OS3に物理計算機1
0を割り当てる際に、このビットマップを参照してスタ
−ト命令またはストップ命令を発行する。なお、ロ−カ
ルストレ−ジ11は、主記憶装置の領域のうち、LPA
Rが占有している領域以外の領域を使用している。
て、図5に示すように、ハ−ドウェア機構モ−ドか否か
を判断し(ステップ51)、ハ−ドウェア機構モ−ドで
なければ、直ちに測定を停止させ(ステップ53)、ハ
−ドウェア機構モ−ドであれば、ロ−カルストレ−ジ1
1のスタ−トビット=‘0’、ストップビット=‘1’
をセットする(ステップ52)。上記処理のために、ハ
−ドウェア機構モ−ドであれば、ロ−カルストレ−ジ1
1にこれらの情報を格納するのみでよく、命令で直接、
評価装置20に対するコマンドは発行しない。ハ−ドウ
ェア機構30がOS1,OS2,OS3に物理計算機1
0を割り当てる際に、このビットマップを参照してスタ
−ト命令またはストップ命令を発行する。なお、ロ−カ
ルストレ−ジ11は、主記憶装置の領域のうち、LPA
Rが占有している領域以外の領域を使用している。
【0013】図6、および図7は、ハ−ドウェア機構モ
−ドの時の評価装置に対する測定開始/停止を行う動作
フロ−チャ−トである。図6は、ゲストOSの起動処理
を示すもので、ハイパ−バイザアシスト30がLPAR
41〜43を割り当てるときの処理を示している。図6
においては、先ずハイパ−バイザアシスト30がロ−カ
ルストレ−ジ11のビットマップを読み出し(ステップ
61)、スタ−トビット(S)=‘1’であれば(ステ
ップ62)、さらにLPARを起動する起動アドレスと
ロ−カルストレ−ジ11から読み出したLPARアドレ
スとが等しいか否かをチェックする(ステップ63)。
等しいときには、評価装置20に対して測定開始コマン
ドを発行する(ステップ64)。また、S=‘0’また
はLPARアドレスが不一致であれば、何もせずに、L
PAR(ゲストOS)を起動して終了する(ステップ6
5)。すなわち、評価装置20による測定動作は行わな
いが、LPARを起動して通常の動作を行わせる。図7
の停止処理も、同じようにして、ロ−カルストレ−ジ1
1のビットマップを読み出し(ステップ71)、S=
‘0’P=‘1’であれば(ステップ72)、さらに起
動アドレス=LPARアドレスであることを確認し(ス
テップ73)、そうであれば、測定停止コマンドを発行
する(ステップ74)。また、P=‘0’またはLPA
Rアドレスが不一致であれば、何もせずに、LPARの
停止を行う(ステップ75)。このように、例えばLP
AR42の物理計算機10の測定情報のデ−タ採取は、
図2ら示すように、LPAR42のゲストOSが動作し
ているときのみ、評価装置20を動作させることが可能
である。なお、図1では、ハイパ−バイザアシスト30
は論理計算機を3台接続しているが、実際には、論理計
算機(LPAR)を7台まで制御することができる。
−ドの時の評価装置に対する測定開始/停止を行う動作
フロ−チャ−トである。図6は、ゲストOSの起動処理
を示すもので、ハイパ−バイザアシスト30がLPAR
41〜43を割り当てるときの処理を示している。図6
においては、先ずハイパ−バイザアシスト30がロ−カ
ルストレ−ジ11のビットマップを読み出し(ステップ
61)、スタ−トビット(S)=‘1’であれば(ステ
ップ62)、さらにLPARを起動する起動アドレスと
ロ−カルストレ−ジ11から読み出したLPARアドレ
スとが等しいか否かをチェックする(ステップ63)。
等しいときには、評価装置20に対して測定開始コマン
ドを発行する(ステップ64)。また、S=‘0’また
はLPARアドレスが不一致であれば、何もせずに、L
PAR(ゲストOS)を起動して終了する(ステップ6
5)。すなわち、評価装置20による測定動作は行わな
いが、LPARを起動して通常の動作を行わせる。図7
の停止処理も、同じようにして、ロ−カルストレ−ジ1
1のビットマップを読み出し(ステップ71)、S=
‘0’P=‘1’であれば(ステップ72)、さらに起
動アドレス=LPARアドレスであることを確認し(ス
テップ73)、そうであれば、測定停止コマンドを発行
する(ステップ74)。また、P=‘0’またはLPA
Rアドレスが不一致であれば、何もせずに、LPARの
停止を行う(ステップ75)。このように、例えばLP
AR42の物理計算機10の測定情報のデ−タ採取は、
図2ら示すように、LPAR42のゲストOSが動作し
ているときのみ、評価装置20を動作させることが可能
である。なお、図1では、ハイパ−バイザアシスト30
は論理計算機を3台接続しているが、実際には、論理計
算機(LPAR)を7台まで制御することができる。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
物理計算機を論理的に分割した複数の論理計算機のうち
の任意のゲストOSに対するハ−ドウェア資源情報につ
いて、評価デ−タをトレ−スして情報採取することがで
きる。また、従来のモ−ド、つまり複数の論理計算機の
動作信号の論理和を採取することも、勿論可能である。
物理計算機を論理的に分割した複数の論理計算機のうち
の任意のゲストOSに対するハ−ドウェア資源情報につ
いて、評価デ−タをトレ−スして情報採取することがで
きる。また、従来のモ−ド、つまり複数の論理計算機の
動作信号の論理和を採取することも、勿論可能である。
【0015】
【図1】本発明が使用されるハ−ドウェア評価装置と論
理計算機の機能ブロック図である。
理計算機の機能ブロック図である。
【図2】本発明におけるゲストOSと評価装置の時間関
係を示す図である。
係を示す図である。
【図3】本発明におけるロ−カルストレ−ジのビットマ
ップを示す図である。
ップを示す図である。
【図4】本発明の物理計算機による測定開始命令のフロ
−チャ−トである。
−チャ−トである。
【図5】同じく、測定停止命令のフロ−チャ−トであ
る。
る。
【図6】本発明のハイパ−バイザアシストによるゲスト
OSの起動処理フロ−チャ−トである。
OSの起動処理フロ−チャ−トである。
【図7】同じく、ゲストOSの停止処理フロ−チャ−ト
である。
である。
【符号の説明】 10 物理計算機 20 評価装置 30 ハイパ−バイザアシスト(ハ−ドウェア機構) 41,42,43 論理計算機(LPAR) 11 ロ−カルストレ−ジ S スタ−トビット P ストップビット
Claims (1)
- 【請求項1】 物理計算機を構成するハ−ドウェア資源
を論理的に分割して、複数の論理計算機を実現する情報
処理装置において、上記物理計算機が該物理計算機に接
続された評価装置に対して情報採取を実行させる場合
に、先ず複数の論理計算機を制御するハ−ドウェア機構
モ−ドで実行中か否かをテストし、テストの結果、モ−
ドがオフであれば上記評価装置に対する測定開始命令を
直接発行し、またモ−ドがオンであれば上記物理計算機
内の記憶装置に上記命令および該命令で指定した論理計
算機アドレスを格納した後、上記ハ−ドウェア機構が複
数の論理計算機を上記物理計算機に割り当てて、該論理
計算機の起動/停止処理を行う中で、該ハ−ドウェア機
構が起動/停止したい論理計算機アドレスと上記記憶装
置から読み出した論理計算機アドレスとが一致するか否
かを照合し、一致すれば上記評価装置に対する測定開始
/停止命令を該ハ−ドウェア機構から発行することを特
徴とするハ−ドウェア資源のトレ−ス方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4173961A JPH0619748A (ja) | 1992-07-01 | 1992-07-01 | ハ−ドウェア資源情報のトレ−ス方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4173961A JPH0619748A (ja) | 1992-07-01 | 1992-07-01 | ハ−ドウェア資源情報のトレ−ス方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0619748A true JPH0619748A (ja) | 1994-01-28 |
Family
ID=15970256
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4173961A Pending JPH0619748A (ja) | 1992-07-01 | 1992-07-01 | ハ−ドウェア資源情報のトレ−ス方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0619748A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013120511A (ja) * | 2011-12-08 | 2013-06-17 | Mitsubishi Electric Corp | 仮想計算機システム |
CN113535495A (zh) * | 2021-06-01 | 2021-10-22 | 成都雅信安科技服务有限公司 | 一种智能设备的硬件及其组件唯一性判断方法 |
-
1992
- 1992-07-01 JP JP4173961A patent/JPH0619748A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013120511A (ja) * | 2011-12-08 | 2013-06-17 | Mitsubishi Electric Corp | 仮想計算機システム |
CN113535495A (zh) * | 2021-06-01 | 2021-10-22 | 成都雅信安科技服务有限公司 | 一种智能设备的硬件及其组件唯一性判断方法 |
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