JPH0619666Y2 - タンク車における除塵装置の除塵用水排出防止装置 - Google Patents

タンク車における除塵装置の除塵用水排出防止装置

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JPH0619666Y2
JPH0619666Y2 JP12378389U JP12378389U JPH0619666Y2 JP H0619666 Y2 JPH0619666 Y2 JP H0619666Y2 JP 12378389 U JP12378389 U JP 12378389U JP 12378389 U JP12378389 U JP 12378389U JP H0619666 Y2 JPH0619666 Y2 JP H0619666Y2
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air
tank
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suction
sludge
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浩郎 池田
嘉弘 田中
治城 佃
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Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd
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Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 A.考案の目的 (1)産業上の利用分野 本考案は汚泥車等のタンク車において、吸込管に詰った
吸込物の排出作業中にエア回路に介装した除塵装置内の
水がタンク側へ逆流しないようにしたタンク車における
除塵装置の除塵用水排出防止装置に関するものである。
(2)従来の技術 従来、車体フレーム上に密閉状タンクを搭載し、このタ
ンクにブロアを接続したエア回路および吸込管を接続
し、前記ブロアの駆動により前記タンク内を負圧に保持
して前記吸込管を通して汚泥等の吸込物を前記タンク内
に吸引収容するようにしたタンク車は公知である(実公
昭52−9685号公報参照)。
(3)考案が解決しようとする課題 ところで前記タンク車において、密閉状タンク内を負圧
に保持し、汚泥等の吸込物のタンク内吸引作業中に、吸
込管内に吸込物が詰ることがある。このようなときは、
吸込作業が行えなくなるばかりでなく、タンク内が高負
圧となってブロアに過負荷をかけることになるので高負
圧状態のタンク内を大気に連通して吸込管に詰った吸込
物を排出する作業を行わなければならないが、その際エ
ア回路に接続される除塵装置内の水がタンク内に逆流し
てしまい、除塵装置に水を補給しなければならなくな
る。しかしながら作業現場では水の調達ができない場合
が多い。また前記除塵装置に水がないのを知らずに吸込
作業を続ければ、該除塵装置の除塵機能がなくなるばか
りでなく、ブロアが過熱されるという課題がある。
本考案はかかる実情にかんがみてなされたもので、エア
回路に逆止弁と絞りとを付設するだけのきわめて簡単な
構造により前記課題を解決できるようにしたタンク車に
おける除塵装置の除塵用水排出防止装置を提供すること
を目的とするものである。
B.考案の構成 (1)課題を解決するための手段 前記目的達成のため、本考案によれば、車体フレーム上
に密閉状タンクを搭載し、このタンクにブロアを接続し
たエア回路および吸込管を接続し、前記ブロアの駆動に
より前記タンク内を負圧に保持して前記吸込管を通して
汚泥等の吸引物を前記タンク内に吸引収容するようにし
たタンク車において、前記エア回路は、前記タンクの上
部に連通されるエア取出管と、前記ブロアの、吸込口お
よび吐出口にそれぞれ接続されるエア吸込導管およびエ
ア吐出導管と、除塵装置を介して大気に開口されるとと
もに、その途中に逆止弁と絞りとが並列接続される大気
開放導管と、四つのポートに前記エア取出管、エア吸込
導管、エア吐出導管および大気開放導管とがそれぞれ接
続される四方弁とを備え、該四方弁は前記エア取出管
に、エア吸込導管とエア吐出導管とを選択的に切換連通
させ、かつその中立時に大気開放導管をエア取出管に連
通させる。
(2)作用 前記構成によれば、吸込管に詰った吸込物を排出すべ
く、タンクを大気に連通した際、エア回路の大気開放導
管に付設の除塵装置内の水がタンク内に逆流することが
ない。
(3)実施例 以下、第1〜4図により本考案装置を汚泥車に実施した
場合の第1実施例について説明する。
第1図には、本考案装置を装備した汚泥車の側面図、第
2図にはその平面図が示されており、これらの図におい
て、汚泥車Vhの車体フレームF上には、その前部に駆
動ユニットDおよび補機類Aが設置され、その後部に密
閉状汚泥タンクTが搭載されている。
前記駆動ユニットDは、エンジンE、これにより駆動さ
れるルーツブロアBを備え、また補機類Aは前記ルーツ
ブロアBに連なるエア回路CAに接続される、二〜四次
除塵装置C〜C等である。
前記汚泥タンクTの後部下端は、そこに固着のブラケッ
ト2を介して車体フレームFにヒンジ軸1を以て後方に
傾倒できるようにヒンジ連結されており、また車体フレ
ームFの左右両外側にヒンジ連結4,4された一対のダ
ンプシリンダ3,3のピストンロッド先端は、汚泥タン
クTの左右両側に固着のブラケット5,5にピン連結
6,6されている。したがってダンプシリンダ3,3の
伸長作動により、汚泥タンクTをヒンジ軸1回りに後方
に傾倒できる。また汚泥タンクTの後壁には、排出口7
が開口され、この排出口7を開閉し得る後蓋8の上端は
ヒンジピン9を以て汚泥タンクTの上壁後部にヒンジ連
結されている。汚泥タンクTの左右両側には、前記ブラ
ケット5,5を介して一対の開閉シリンダ10,10の
基端がそれぞれピン連結11,11され、該開閉シリン
ダ10,10のピストンロッド先端は前記後蓋8の上部
両側にピン連結12,12されている。前述のように汚
泥タンクTを傾倒し、前記一対の開閉シリンダ10,1
0を伸長作動すれば、前記後蓋8をヒンジピン9回りに
擺動して前記排出口7を開放することができ、汚泥タン
クT内の汚泥を排出することができる。
前記後蓋8の下部には、吸入弁13を有する汚泥吸込管
14、および排出弁16を有する排出管17が接続さ
れ、前記汚泥吸込管14には吸込ホース15が接続さ
れ、また前記排出管17には排出ホース18が接続され
る。
前記汚泥タンクTには、前記汚泥吸込管14を通してそ
の内部に汚泥を吸引すべく、該汚泥タンクT内を負圧に
保持するためのエア回路CAが接続される。次にこのエ
ア回路CAの構成について説明する。
第3図には、前記エア回路CAの概略系統図が示され
る。
汚泥タンクTの上壁前部には、フロート弁20を設けた
エア取出口21が開口され、フロート弁20は通常のよ
うに汚泥タンクT内の汚泥水が定められた水位に達する
と閉じるようになっている。前記エア取出口21には、
フィルタよりなる一次除塵装置Cを介してエア取出管
22が接続される。このエア取出管22の途中には、二
次除塵装置Cが介装される。
エア取出管22の開口端は、四方弁Vの1つのポートP
に接続される。また前記四方弁の他の3つのポートP
,PおよびPには、前記ルーツブロアBの吸込口
23に連通されるエア吸込導管25、該ブロアBの吐出
口24に連通される吐出エア導管26、および大気開放
導管27がそれぞれ接続されている。前記エア吸込導管
25の途中には三次除塵装置Cが介装され、また大気
開放導管27の端部にはサイレンサ28を有する四次除
塵装置Cが接続される。
前記二〜四次除塵装置C〜Cは、一次除塵装置C
で除去できなかった吸込エア中に混入する塵埃等の混入
物を段階的に除去するためのものであり、第三,四次除
塵装置C,C内には、除塵用水が貯留されている。
而して第4図に明瞭に示すように大気開放導管27の途
中には板状の逆止弁29とこの逆止弁29を迂回する絞
り30とが並列して接続され、前記逆止弁29は後に詳
述するように四次除塵装置C内の除塵用貯留水が二次
除塵装置C、および汚泥タンクTへ逆流することを防
止し、大気のみが絞り30を通って汚泥タンクTに導か
れるようになっている。
四次除塵装置Cの底部と、吸込エア導管25の途中間
には冷却水管31が接続されてこの冷却水管31の一部
は三次除塵装置Cの貯留水中を通っている。
ルーツブロアBの運転時に四次除塵装置C内の一部の
水はルーツブロアBに導かれて該ブロアBを冷却したの
ち四次除塵装置Cに戻されるようになっている。そし
て冷却水管31の途中には開閉弁32が設けられる。
なお第1〜4図中、33および34はエア吸込導管25
に接続される真空安全弁、および負荷解放弁、35はエ
ア吐出導管26に接続される加圧安全弁である。
次に第1〜4図に示す第1実施例の作用について説明す
る。
いま汚泥タンクT内に汚泥を吸引するには、汚泥吸込管
14に接続される可撓性吸込ホース15の吸込端を汚泥
沈澱層(図示せず)に進入させたのち、吸入弁13を開
放し、さらに四方弁をエア吸込側、すなわちポートP
とP、およびポートPとPがそれぞれ連通するよ
うに切換えてルーツブロアBを稼働すれば、汚泥タンク
T内のエアは開放状態のフロート弁20、エア取出口2
1、エア取出管22を通って二次除塵装置Cに流入
し、さらにエア取出管22、四方弁Vを通ってエア吸込
導管25へ流れ、三次除塵装置Cを通過してルーツブ
ロアBに吸引される。而して前記二,三次除塵装置
,Cでは、エア取出口21に設けた一次除塵装置
で分離除去できなかった微細な混入物が段階的に除
去される。
ルーツブロアBからの吐出エアは、エア吐出導管26、
四方弁V、逆止弁29および四次除塵装置Cを通って
外気に放出される。四次除塵装置Cでは最終的にエア
中の混入物が除去され、そこに設けられるサイレンサ2
8によって消音される。
汚泥タンクT内が所定の負圧値となったところで吸込ホ
ース15の吸入弁13を開放すれば、汚泥を汚泥タンク
T内に吸込むことができる。
ところで汚泥の吸引作業中に吸込ホース15に吸込物が
詰り、汚泥タンクT内の負圧力が上昇すると、作業者は
タンクT内を大気圧にして吸込ホース15に詰った吸込
物を取り除く作業を行わねばならないがこの場合作業者
は前記四方弁Vを中立位置に切換えると、該四方弁Vの
ポートPとPおよびPとPが連通して大気開放
導管27はエア取出管22に連通する。この場合大気開
放導管27に前記逆止弁29および絞り30のない、従
来のものを想定すると、大気が急激にタンクT内に流入
し、その際四次除塵装置C内の貯留水が二次除塵装置
や汚泥タンクTへと逆流して該四次除塵装置C
の水がなくなってしまい、該四次除塵装置C内に水を
補給しなければならなくなるが、作業現場では水の調達
ができない場合が多い。もし四次除塵装置Cに水がな
いのを知らずに吸込作業を継続すると、四次除塵装置C
での除塵ができなくなるばかりか冷却水がルーツブロ
アBに送られないことにより、その冷却ができなくなる
という不都合を生起する。
しかしながらこの実施例のように大気開放導管27に逆
止弁29、絞り30とを並列接続することにより、大気
は絞り30を通ってタンクTへと流れ、その際逆止弁2
9により四次除塵装置C内の水はタンクT側へ逆流す
ることがなく、従来のものの前記不都合が解消される。
前記吸込作用によって汚泥タンクT内の収容汚泥レベル
が上昇してフロート弁20が閉じると、汚泥タンクTの
エア吸引作用は停止する。
次に汚泥タンクT内の収容汚泥を排出する場合について
説明するに、四方弁Vを排出側、すなわちそのポートP
とPおよびそのポートPとPを連通するように
切換えるとともに負荷解放弁34を開放してルーツブロ
アBを駆動すれば、外気は負荷解放弁34、エア吸込導
管25を通ってルーツブロアBに吸込まれ、該ブロアB
からの加圧エアはエア吐出導管26、エア取出管22を
通って汚泥タンクT内に圧送される。この状態で排出管
17の排出弁16を開弁すれば、加圧撹拌された汚泥は
適宜の排出場所に排出される。この汚泥排出作業中に汚
泥タンクTを徐々に傾倒すれば、所望の排出が一層能率
的に行われる。
第5図には本考案の第2実施例が示される。この例は大
気開放導管27内に設けられる板状の逆止弁29に絞り
30を直接穿設したもので、逆止弁29の開放状態で大
気は絞り30を通って流れる。
なお、前記実施例では本考案装置を汚泥タンク車に実施
した場合を説明したが、これを糞尿タンク車、その他の
タンク車にも実施できることは勿論であり、ルーツブロ
アの代わりに他のブロアを使用してもよい。さらに逆止
弁および絞りは前記第1,第2実施例のものの代わりに
他の同効物の使用が可能である。
C.考案の効果 以上のように本考案によれば、吸込ホースに詰った吸込
物を排出すべく、大気開放管をタンクに連通しても、該
大気開放管に接続される除塵装置内の水がタンクに逆流
することがなく、詰った吸込物排出後の吸込作業を支障
なく継続することができる。
【図面の簡単な説明】
第1〜4図は本考案の第1実施例を示すもので、第1図
は本考案装置を装備した汚泥車の側面図、第2図は、そ
の平面図、第3図は汚泥吸込系の概略系統図、第4図は
第3図A部の部分拡大断面図、第5図は本考案の第2実
施例を示すもので、第3図と同じ部分図である。 B……ルーツブロア、F……車体フレーム、T……汚泥
タンク、CA……エア回路、P〜P……ポート、C
……除塵装置としての第四次除塵装置、 14……吸込管、22……エア取出管、23……吸入
口、24……吐出口、25……エア吸込導管、26……
エア吐出導管、27……大気開放導管、29……逆止
弁、30……絞り

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】車体フレーム(F)上に密閉状タンク
    (T)を搭載し、このタンク(T)にブロア(B)を接
    続したエア回路(CA)および吸込管(14)を接続
    し、前記ブロア(B)の駆動により前記タンク(T)内
    を負圧に保持して前記吸込管(14)を通して汚泥等の
    吸引物を前記タンク(T)内に吸引収容するようにした
    タンク車において、前記エア回路(CA)は、前記タン
    ク(T)の上部に連通されるエア取出管(22)と、前
    記ブロア(B)の、吸込口(23)および吐出口(2
    4)にそれぞれ接続されるエア吸込導管(25)および
    エア吐出導管(26)と、除塵装置(C)を介して大
    気に開口されるとともに、その途中に逆止弁(29)と
    絞り(30)とが並列接続される大気開放導管(27)
    と、四つのポート(P〜P)に前記エア取出管(2
    2)、エア吸込導管(25)、エア吐出導管(26)お
    よび大気開放導管(27)とがそれぞれ接続される四方
    弁(V)とを備え、該四方弁(V)は前記エア取出管
    (22)に、エア吸込導管(25)とエア吐出導管(2
    6)とを選択的に切換連通させ、かつその中立時に大気
    開放導管(27)をエア取出管(22)に連通させるよ
    うにしたことを特徴とする、タンク車における除塵装置
    の除塵用水排出防止装置。
JP12378389U 1989-10-23 1989-10-23 タンク車における除塵装置の除塵用水排出防止装置 Expired - Lifetime JPH0619666Y2 (ja)

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