JPH0619665A - 表示ウインド制御方式 - Google Patents

表示ウインド制御方式

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JPH0619665A
JPH0619665A JP4172922A JP17292292A JPH0619665A JP H0619665 A JPH0619665 A JP H0619665A JP 4172922 A JP4172922 A JP 4172922A JP 17292292 A JP17292292 A JP 17292292A JP H0619665 A JPH0619665 A JP H0619665A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
character
display
character string
window
control circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP4172922A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Yamamoto
山本  仁
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP4172922A priority Critical patent/JPH0619665A/ja
Publication of JPH0619665A publication Critical patent/JPH0619665A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】表示画面上に重ねて表示された文字情報の隠れ
た部分を簡単な操作で確認することのできる表示ウイン
ド制御方式を提供する。 【構成】入力装置4からの指示により文字列表示ウイン
ドの表示モードとなったとき、文字列表示ウインドを表
示装置12の表示画面上に開くウインド制御回路9と、
現在の文字カーソル位置に基づいて表示すべき文字列コ
ードを文字コードバッファ6から切り出す切り出し回路
7と、この切り出し回路7により切り出した文字列コー
ドを、ウインド制御回路9により開いた表示画面上の文
字列表示ウインドに固定の文字サイズで表示する表示制
御回路11とを備えた構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は表示ウインド制御方式に
係り、より詳細には、計算機やワードプロセッサ等の情
報処理装置や文書処理装置において、表示画面上に重ね
て表示された文字情報の隠れた部分を簡単な操作で確認
することのできる表示ウインド制御方式に関する。
【0002】
【従来の技術】計算機やワードプロセッサ等の情報処理
装置や文書処理装置において、より高品質で大量の情報
を表示画面上に表示する技術として、マルチウインド表
示、拡大/縮小表示、表示体裁と印刷体裁とを一致させ
る表示等、各種の表示方式が採用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の装置においては、以下に示すような問題があ
った。
【0004】すなわち、マルチウインド表示において
は、上側のウインドに重なっている下側のウインドの内
容は隠れており、下側の内容を確認するには、ウインド
を移動するか、重なりを変更するといった操作が必要と
なる。また、表示すべき対象に比べて表示画面が小さい
場合、表示画面からはみ出した部分を確認するには、確
認すべき対象を画面内に移動するか、縮小するといった
操作が必要となる。
【0005】縮小表示する方式では、表示画面の解像度
に限界があることから、表示された文字の細部が潰れて
判読できない場合がある。
【0006】表示体裁と印刷体裁とを一致させる表示方
式では、印刷装置に比べて表示装置の解像度が低いた
め、印刷物の文字と同じ大きさの文字を表示すると、特
に漢字などの複雑で小さい文字は潰れて判読できない場
合がある。また、判読できる文字でも、網掛け等の飾り
を付した状態では判読困難な場合もある。
【0007】本発明はかかる実情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、指定した文字カーソル周辺の文字を、
開いた文字列表示ウインド内に固定の文字サイズで表示
させ、また文字カーソルの移動に伴って文字列表示ウイ
ンド内の文字列をスクロールさせることにより、表示画
面上に重ねて表示された文字情報の隠れた部分を簡単な
操作で確認することのできる表示ウインド制御方式を提
供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の表示ウインド制御方式は、入力装置からの
指示により文字列表示ウインドの表示モードとなったと
き、文字列表示ウインドを表示画面上に開くとともに、
前記入力装置から前記表示モードの停止指示が与えられ
たとき、開いた文字列表示ウインドを表示画面上から閉
じるウインド制御回路と、前記表示モード時、現在の文
字カーソル位置に基づいて表示すべき文字例コードを文
字コードバッファから切り出す切り出し回路と、この切
り出し回路により切り出した文字列コードを前記ウイン
ド制御回路により開いた表示画面上の文字列表示ウイン
ドに固定の文字サイズで表示する表示制御回路と、前記
表示モード時に文字カーソルが移動したとき、この文字
カーソルの移動に伴って前記切り出し回路と前記表示制
御回路とを制御するシステム制御回路とを備えた構成と
する。
【0009】
【作用】ウインド制御回路は、入力装置からの指示によ
り文字列表示ウインドの表示モードとなったとき、文字
列表示ウインドを表示画面上に開く制御を行う。また、
入力装置から前記表示モードの停止指示が与えられたと
き、開いた文字列表示ウインドを表示画面上から閉じる
制御を行う。
【0010】ここで、入力装置からの文字列表示ウイン
ドの表示指示により、ウインド制御回路が文字列表示ウ
インドを表示画面上に開いたとき、切り出し回路は、現
在の文字カーソル位置に基づいて、表示すべき文字例コ
ードを文字コードバッファから切り出す。
【0011】表示制御回路は、この切り出し回路により
切り出した文字列コードを、ウインド制御回路により開
いた表示画面上の文字列表示ウインドに固定の文字サイ
ズで表示する。
【0012】一方、このような制御において、文字カー
ソルが移動されたとき、システム制御回路は、この文字
カーソルの移動を検出し、その移動に伴って切り出し回
路と表示制御回路とを制御する。
【0013】すなわち、文字列表示ウインドには、入力
をはじめとする様々な文字編集操作の対象となっている
文字カーソル位置を中心に、文字カーソルの前後にある
文字列が、予め決められた文字種と文字サイズに統一さ
れて表示される。そして、文字カーソルを移動させるた
びに同様の表示を繰り返すので、文字列表示ウインドに
は、移動に伴う情報がスクロールして表示されることに
なる。また、文字列表示を独立したウインドとすること
により、必要に応じて開いたり(起動したり)、閉じた
り(終了したり)することができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。
【0015】図1は、本発明の表示ウインド制御方式を
採用した情報処理装置等の電気的構成の一例を示す機能
ブロック図である。
【0016】同図において、システムバス13には、シ
ステム全体の動作制御を行うCPU(システム制御回
路)1、CPU1の動作プログラム等が格納されたRO
M2及びRAM3、テンキーや文字カーソル移動キー等
を備えた入力装置4、文字コードを記憶する文字コード
メモリ5、文字コードメモリ5から表示すべき文字コー
ドを一時記憶する文字コードバッファ6、文字コードバ
ッファ6から必要な分の文字コードを切り出す切り出し
回路7、カーソルの位置を検出するカーソル位置検出回
路8、入力装置4からの指示により文字列表示ウインド
を表示画面上に開くとともに、開いた文字列表示ウイン
ドを表示画面上から閉じるウインド制御回路9がそれぞ
れ接続されている。
【0017】また、文字コードメモリ5の出力は、文字
コードバッファ6に導かれており、文字コードバッファ
6と切り出し回路7とは双方向性の接続となっている。
また、切り出し回路7には、カーソル位置検出回路8の
出力が導かれており、切り出し回路7の出力は、文字列
表示ウインドに表示可能な文字数の文字コードを記憶す
る表示メモリ10に導かれている。
【0018】また、表示制御回路11には、ウインド制
御回路9の出力と表示メモリ10の出力とが導かれてお
り、表示制御回路11の出力は、CRT等の表示装置1
2に導かれた構成となっている。
【0019】表示制御回路11は、切り出し回路7によ
り切り出した文字列コードを、ウインド制御回路9によ
り開いた表示画面上の文字列表示ウインドに固定の文字
サイズで表示する制御を行う。
【0020】図2は、入力装置4と表示装置12との関
係を示している。
【0021】入力装置4は、文字カーソルKを表示画面
121上で上下左右に移動させる文字カーソル移動キー
41と、文字列表示ウインド122の開始コマンドを発
するためのウインド開始キー42とを備えている。
【0022】このウインド開始キー42が押されて開始
コマンドが発せられると、表示画面121上に文字列表
示ウインド122が開くようになっている。本実施例で
は、文字列表示ウインド122は、表示画面121の下
側に1行分だけ開くように設定されている。
【0023】また、文字列表示ウインド122が開いて
いるときに、ウインド開始キー42が押されると、文字
列表示ウインドの終了コマンドが発せられ、表示画面1
21上の文字列表示ウインド122が閉じるようになっ
ている。
【0024】ウインド開始キー42が押されて文字列表
示ウインド122が開いているときに、文字カーソル移
動キー41の操作によって文書123の任意の位置12
4に文字カーソルKを移動すると、文字カーソルKの前
後にある文字列が、文書123の文字サイズや文字装飾
に係わらず、一定の大きさで文字列表示ウインド122
に表示される。このとき、文字カーソル位置124も合
わせて表示される。
【0025】また、文字カーソル移動キー41の操作に
よって文字カーソルKを上下左右に移動させると、その
移動に伴って該当文字列が文字列表示ウインド122に
逐次表示され続ける。このとき、文字カーソルKが文書
125で覆われた部分に移動しても、文字列表示ウイン
ド122には、文書123の隠れた部分にある文字カー
ソルKの前後の文字列が表示され続けることになる。
【0026】次に、上記構成の表示ウインド制御方式の
処理手順について、図3及び図4に示すフローチャー
ト、及び図5に示す文字コードバッファ6から文字コー
ドを切り出すためのルールを参照して説明する。
【0027】入力装置4のウインド開始キー42が押さ
れて開始コマンド(又は終了コマンド)が発せられる
と、このコマンドはCPU1に与えられる。CPU1
は、このコマンドに基づき、すでに文字列表示ウインド
122が開いているか否かを表示フラグによりチェック
する(ステップS1)。
【0028】そして、表示フラグがセットされていれ
ば、文字列表示ウインド122が開いているので、この
場合には与えられたコマンドが文字列表示ウインド12
2の終了コマンドであると判断して、表示画面121上
から文字列表示ウインド122を閉じ、表示フラグをリ
セットする(ステップS4,S5)。
【0029】一方、表示フラグがリセットされていれ
ば、文字列表示ウインド122が閉じているので、この
場合には与えられたコマンドが文字列表示ウインド12
2の開始コマンドであると判断して、表示画面121上
に文字列表示ウインド122を開き、表示フラグをセッ
トする(ステップS2,S3)。
【0030】文字列表示ウインド122を開くと、CP
U1は、次に図4に示す文字列の表示処理を実行する。
【0031】すなわち、切り出し回路7は、現在の文字
カーソル位置から、文字コードバッファ6内のカーソル
文字コード位置を検索し(ステップS11)、カーソル
文字コード位置の前後にあるコードが文字列表示ウイン
ド122に表示すべきコードか否かのチェックを行い
(ステップS12,S13)、文字列表示ウインド12
2に表示できる文字数分だけ文字コードバッファ6から
切り出す(ステップS14)。
【0032】このときの切り出しのルールは、図5に示
すように、文字コードバッファ6にあるコードから、文
字でない制御コード(文字種指定、文字サイズ指定、網
掛けやアンダーライン等の文字装飾指定、書式指定等)
を切り出さないこと、インデント設定やタブ等の表示上
で一定の文字分を占める制御コードをスペースコードへ
置き換えて切り出すこと、切り出し範囲は文字列表示ウ
インドに表示できる文字数分でありかつ文字コードバッ
ファ6の範囲内で改行までとすること等である。
【0033】このようなルールに従って切り出した文字
列コードは、表示メモリ10に一旦蓄積された後、表示
制御回路11に与えられる。
【0034】表示制御回路11では、ウインド制御回路
9からの制御により、表示装置12の表示画面121上
に既に文字列表示ウインド122を開いており、この開
いている文字列表示ウインド122に、表示メモリ10
から与えられた文字列コードを、文字カーソル位置と共
に表示する(ステップS15,S16)。
【0035】この後、文字カーソル移動キー41の操作
によって文字カーソルKを上下左右に移動させると、カ
ーソル位置検出回路8がこれを検出して切り出し回路7
に検出信号を出力する(ステップS17)。切り出し回
路7は、文字カーソルKの移動に伴って、再びステップ
S11〜ステップS16の処理を逐次実行し、移動に伴
う該当文字列を文字列表示ウインド122に逐次表示し
続ける。このとき、文字カーソルKが文書125で覆わ
れた部分に移動しても、文字列表示ウインド122に
は、文書123の隠れた部分にある文字カーソルKの前
後の文字列が表示され続けることになる。
【0036】この後、ウインド開始キー42が再び押さ
れると、CPU1は、文字列表示ウインドから発せられ
たコマンドが終了コマンドであると判断して、表示画面
121上の文字列表示ウインド122を閉じ、表示フラ
グをリセットする(ステップS18)。
【0037】なお、ステップS17での判断は、文字カ
ーソル移動キー41の操作による文字カーソルKの移動
のときのみならず、マウスやキーボードによる文字カー
ソルKの移動指示が発せられたとき、バックスペース等
で文字を消去する過程において文字カーソルKの移動が
起きたとき、文字カーソル位置へ文字列移動や複写を実
行した結果、文字カーソルKの移動が起きたとき、検索
コマンドの実行において検索対象となった文字列の先頭
に文字カーソルKの移動が起きたとき等も、文字カーソ
ルKの移動と判断して、ステップS11〜ステップS1
6の処理に移行する。
【0038】本発明の表示ウインド制御方式によれば、
図6に示すように、文書202に重なっている下側のウ
インドの内容(文書202,203の内容)は隠れてお
り、このままでは内容の確認ができないが、文書20
2,203の隠れた部分に文字カーソルKを移動させる
ことにより、確認対象の文字列を文字列表示ウインド1
22に表示させることができる。
【0039】また、図7に示すように、文書301の右
上のコラム302の内容がコラム内に収容できないと
き、コラムから溢れた内容は隠れており確認できない
が、この隠れた部分に文字カーソルKを移動させること
で、確認対象の文字列を文字列表示ウインド122に表
示させることができる。
【0040】また、図8に示すように、表示すべき対象
401に比べて表示画面121が小さい場合には、表示
画面121からはみ出した部分は確認できないが、この
はみ出した部分に文字カーソルKを移動させることで、
確認対象の文字列を文字列表示ウインド122に表示さ
せることができる。
【0041】また、図9に示すように、編集対象501
を表示画面121に収まるように縮小表示すると、編集
対象はさらに小さく表示しなければならない。この場
合、表示画面121の解像度の限界を超える細部は判読
できないが、編集対象の文字列を一定の文字サイズで文
字列表示ウインド122に表示させることで判読が可能
となる。
【0042】また、図10に示すように、表示体裁と印
刷体裁とを一致させる表示方式では、図示しない印刷装
置(200dpi以上)に比べて表示装置12(50〜
100dpi)の解像度が低いため、印刷物の文字と同
じ大きさの文字を表示すると、特に漢字等の複雑で小さ
い文字は潰れて判読できないが(例えば、印刷装置上で
16ドット相当の漢字は表示装置上では4〜8ドット換
算となる)、対象の文字列を一定の文字サイズで文字列
表示ウインド122に表示させることで判読が可能とな
る。
【0043】また、図11に示すように、網掛け等の文
字飾りを付した文字列が判読できない場合があるが、対
象の文字列の文字飾りを取り除いた状態で文字列表示ウ
インド122に表示させることで判読が可能となる。
【0044】なお、文字カーソルKの周辺の文字を表示
するため、入力済の文字列の確認だけでなく、入力中の
文字列の確認も可能である。
【0045】
【発明の効果】本発明の表示ウインド制御方式は、文字
列表示ウインドを表示画面上に開くウインド制御回路
と、現在の文字カーソル位置に基づいて表示すべき文字
列コードを文字コードバッファから切り出す切り出し回
路と、この切り出し回路により切り出した文字列コード
をウインド制御回路により開いた表示画面上の文字列表
示ウインドに固定の文字サイズで表示する表示制御回路
と、文字カーソルが移動したとき、この文字カーソルの
移動に伴って切り出し回路と表示制御回路とを制御する
システム制御回路とを備えた構成としたので、文字カー
ソルを移動するだけの簡単な操作で、上側のウインドに
よって隠れている下側のウインドの内容、ウインドから
溢れた内容、表示画面からはみ出している内容、縮小表
示によって細部が潰れた文字の内容、表示体裁を印刷体
裁と一致させたために表示画面上で細部が潰れた文字の
内容、網掛け等の飾りを付したために判読できない文字
の内容等を確認することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の表示ウインド制御方式を採用した情報
処理装置等の電気的構成の一例を示す機能ブロック図で
ある。
【図2】入力装置と表示装置との関係を示す図である。
【図3】文字列表示ウインドのオープン/クローズ処理
を示すフローチャートである。
【図4】文字列表示ウインドへの文字列の表示処理を示
すフローチャートである。
【図5】文字コードバッファから文字コードを切り出す
ためのルールを示す図である。
【図6】ウインドの重なりを示す図である。
【図7】コラム内の文字列が溢れて見えなくなっている
状態を示す図である。
【図8】表示画面より大きい対象物の表示状態を示した
図である。
【図9】表示画面に収まるように縮小表示した状態を示
す図である。
【図10】表示画面上での大きさの異なる文字列を示し
た図である。
【図11】表示画面上での網掛けされた文字列を示した
図である。
【符号の説明】
1 CPU 4 入力装置 5 文字コードメモリ 6 文字コードバッファ 7 切り出し回路 9 ウインド制御回路 11 表示制御回路 12 表示装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力装置からの指示により文字列表示ウ
    インドの表示モードとなったとき、文字列表示ウインド
    を表示画面上に開くとともに、前記入力装置から前記表
    示モードの停止指示が与えられたとき、開いた文字列表
    示ウインドを表示画面上から閉じるウインド制御回路
    と、 前記表示モード時、現在の文字カーソル位置に基づいて
    表示すべき文字例コードを文字コードバッファから切り
    出す切り出し回路と、 この切り出し回路により切り出した文字列コードを前記
    ウインド制御回路により開いた表示画面上の文字列表示
    ウインドに固定の文字サイズで表示する表示制御回路
    と、 前記表示モード時に文字カーソルが移動したとき、この
    文字カーソルの移動に伴って前記切り出し回路と前記表
    示制御回路とを制御するシステム制御回路とを備えたこ
    とを特徴とする表示ウインド制御方式。
JP4172922A 1992-06-30 1992-06-30 表示ウインド制御方式 Pending JPH0619665A (ja)

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JP4172922A JPH0619665A (ja) 1992-06-30 1992-06-30 表示ウインド制御方式

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JP4172922A JPH0619665A (ja) 1992-06-30 1992-06-30 表示ウインド制御方式

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JP4172922A Pending JPH0619665A (ja) 1992-06-30 1992-06-30 表示ウインド制御方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010074292A (ja) * 2008-09-16 2010-04-02 Fuji Xerox Co Ltd 画像処理装置、画像表示システム、及びプログラム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010074292A (ja) * 2008-09-16 2010-04-02 Fuji Xerox Co Ltd 画像処理装置、画像表示システム、及びプログラム
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