JPH0619618A - 入力装置 - Google Patents

入力装置

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JPH0619618A
JPH0619618A JP19626292A JP19626292A JPH0619618A JP H0619618 A JPH0619618 A JP H0619618A JP 19626292 A JP19626292 A JP 19626292A JP 19626292 A JP19626292 A JP 19626292A JP H0619618 A JPH0619618 A JP H0619618A
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JP
Japan
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input device
sensor
pressure
hand
dimensional space
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Withdrawn
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JP19626292A
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English (en)
Inventor
Hiromasa Takagaki
裕正 高垣
Akiya Ishida
秋也 石田
Yasuo Nomura
康夫 野村
Joji Fukuda
譲治 福田
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 入力装置1は、位置センサ10、圧力センサ
11、回転センサ12を基台14に設けている。また、
状態の選択等を行うためのボタン13a、13bも基台
14に設けている。各センサやボタンによって検出、ま
たは選択されたデータはケーブル15を介して外部のデ
ータ処理装置に送っている。 【効果】 データグローブでの脱着性の問題が生じるこ
となく、複数のパラメータをデータグローブと同様に扱
うことができ、日常的な使用を行う上で使い勝手のよい
入力装置を実現することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マンーマシンインター
フェースを介して手の動作データを必要としている装置
にデータを採取して供給する入力装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】最近、マンーマシンインターフェースを
介して人工的な世界を構成しユーザに臨場感を与えて実
際その世界が現実世界として体験できる、いわゆる人工
現実感(バーチャルリアリティ)に関する仮想現実装置
が数多く製品化されつつある。この仮想現実装置におい
て、手の動作のデータを採るために現在よく用いられて
いるものにデータグローブがある。データグローブは、
手袋の形状をしている。データグローブは、この手袋の
指の関節の位置にセンサを組み込んでおり、各関節の曲
がり具合いを計測して手の動作を採取している。このよ
うにデータグローブは、手の動作のデータを採取する上
で良いデバイスである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、データグロ
ーブは手袋の形状になって各指の関節にセンサを取り付
けたりしなければならないため脱着が非常に面倒であ
る。また、データグローブは、気温の高いとき手袋の中
で汗をかいたりしてユーザに不快感を与えてしまう。日
常で使用しようとする場合、ユーザがデータグローブを
装着時に例えば不意に電話がかかってきたとき、電話に
出るためにとっさに手袋を脱着できない。データグロー
ブの脱着ができないから、ユーザは、そのまま電話に手
を延ばす必要に迫られる。このとき、データグローブの
各センサから出ているケーブル類に注意を払いながら手
を動かさなければならない等、非常に不便である。
【0004】そこで、本発明は、このような実情に鑑み
てなされたものであり、手の動作を入力する上で日常の
使い勝手に優れた入力装置の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る入力装置
は、3次元空間の座標軸に対する各移動量の内の少なく
とも1つの変化量の入力を行うための入力装置におい
て、手で把握できる形状を有すると共に、3次元空間内
での位置、または変位量を検出する位置センサと、手の
把握動作に応じて発生する圧力を検出する圧力センサと
を有してなることにより、上述の課題を解決する。
【0006】また、入力装置は、3次元空間の座標軸に
対する各回転量の内の少なくとも1つの変化量の入力を
行うための入力装置において、手で把握できる形状を有
すると共に、3次元空間内での回転、または変位量を検
出する回転センサと、条件を選択するボタン入力手段と
を有してなることにより、上述の課題を解決する。
【0007】
【作用】本発明の入力装置は、位置センサによって3次
元空間における手の位置、または変位量を検出し、圧力
センサで手からの把握による圧力を検出している。入力
装置は、これら検出したデータを外部に設けているデー
タ処理装置に出力している。
【0008】また、回転センサで3次元空間における手
の回転量、または変位量を検出し、ボタン入力手段を通
じて状態に応じた条件を選択している。入力装置は、こ
れら検出したデータを外部に設けているデータ処理装置
に出力している。
【0009】
【実施例】以下、本発明に係る入力装置の実施例につい
て、図面を参照しながら説明する。
【0010】ここで、本発明の入力装置は、3次元空間
の位置変位量、3次元空間の回転変位量及び手からの把
握に基づく圧力を検出し、合計7次元のデータとしてを
扱うことができる一例である。また、入力装置は、手の
動作の指示を行うための入力装置において、採取したデ
ータをインターフェースを介して外部に設けている仮想
現実装置に出力する場合を例に挙げて説明する。
【0011】先ず、本発明の入力装置に内蔵する複数の
センサを備えた基台の外観を示す図1を参照しながら説
明する。3次元空間の座標軸に対する各移動量の内の少
なくとも1つの変化量の入力を行うための入力装置にお
いて、図1に示す入力装置1は、手で把握できる形状を
有すると共に、3次元空間内での位置、または変位量を
検出する位置センサ10と、手の把握動作に応じて発生
する圧力を検出する圧力センサ11とを有している。
【0012】これらのセンサは基台14に配設されてい
る。基台14の側面部14aからこれらのセンサが検出
したデータをケーブル15を介して出力している。上記
圧力センサ11は、図1に示す実施例ではダイアフラム
方式を用いた気圧センサで構成している。上記ダイアフ
ラム方式の圧力センサは、2次変換方式の圧力センサと
呼ばれている。圧力計測の分野において圧力を直接的に
計測することが難しいので圧力センサは例えば力や力の
変位センサ等に1次変換し、さらに2次の信号である例
えば電気信号や空気圧信号等に変換して計測している。
【0013】図2は、入力装置1の外観図を示してい
る。この実施例において入力装置は、入力装置の形状を
球状にしている。入力装置の大きさは略々硬式テニスボ
ール程度の大きさにしている。この入力装置の内部に図
1に示した複数のセンサを備えた基台14を内蔵してい
る。この入力装置1の基台14を覆うようにボール状に
の外殻として例えば可撓性を有するゴムからなる感圧部
16を設けている。感圧部14と圧力センサ11の間に
は気体を充填しておく。
【0014】図3は、実際にユーザが本発明の入力装置
を握った状態を示す一例である。感圧部16は上記親指
以外の4本の指でボールの感圧部16を握って押圧する
ことにより、押し潰される。この潰され具合いに応じて
内部の気圧が高められる。圧力センサ11はこの内部の
気圧自体、または気圧の変化を計測して電気信号に変換
している。この実施例は感圧部16の一部にガス漏れが
生じると圧力を検出できなくなってしまうが直接圧力を
検出可能なセンサが配設できれば上記問題は解決でき
る。
【0015】また、入力装置の他の実施例を図1を参照
しながら説明する。ここで、共通する部分に同じ参照番
号を付して説明を省略する。3次元空間の座標軸に対す
る各回転量の内の少なくとも1つの変化量の入力を行う
ための入力装置において、入力装置1は、手で把握でき
る形状を有すると共に、3次元空間内での回転、または
変位量を検出する回転センサ12と、条件を選択するボ
タン入力手段であるボタン13a、13bとで構成して
いる。
【0016】なお、図1に示すようにボタンの数は2つ
に限定されるものではない。
【0017】このボタン13a、13bは硬い材質から
なる基台14に配設している。また、回転センサ12も
前述した実施例のセンサ同様、上記基台14の側面部1
4aに配設している。また、上記ボタン13a、13b
は、図3に示すように持って例えば親指で押し分ける。
このように手のひらの当たる位置や指の当たる位置に複
数のセンサを配することにより、握り方を工夫すること
により、様々な検出が可能になる。
【0018】次に、本発明の入力装置の概略的な回路構
成について図4を参照しながら説明する。ここで、説明
する回路構成は、上述した2つの実施例を合わせ持つ構
成を採っている。入力装置1は、位置、回転、圧力等を
検出するセンサ部20、検出信号をアンプするセンサア
ンプ部21及び各検出した情報を積分する積分回路22
で構成している。
【0019】この回路の動作について説明すると、上記
センサ部20は、X軸、Y軸、Z軸の各次元の位置変位
情報を検出する位置センサ20a、20b、20cを有
してそれぞれの検出した軸方向成分の位置変位情報をセ
ンサアンプ部21のセンサアンプ21a、21b、21
cに供給している。
【0020】また、上記センサ部20は、X軸、Y軸、
Z軸の各次元の回転変位情報を検出する回転センサ20
d、20e、20fを有してそれぞれの検出した軸方向
成分の回転変位情報をセンサアンプ部21のセンサアン
プ21d、21e、21fに供給している。
【0021】センサ部20は、圧力センサ20gで検出
した圧力の変化をいわゆる2次変換することで得られる
電気信号に変換してセンサアンプ部21のセンサアンプ
21hに供給している。
【0022】ボタン13aとボタン13bで選択した情
報は、センサアンプで増幅することなく、インターフェ
ース基板を経て出力端子31、32に送っている。構成
している。
【0023】センサアンプ部21の各センサアンプから
の出力信号はケーブル23を介して積分回路22に供給
している。ここで、各出力信号は、別々の配線によって
出力しているが、各出力信号を多重化して積分回路22
に供給するようにしてもよい。
【0024】積分回路22において、積分器22a、2
2b、22cは、供給される各軸方向成分からなる各位
置変位情報を積分して位置情報、すなわち位置データに
している。同様に、積分器22d、22e、22fは、
供給される各軸方向成分からなる各回転変位情報を積分
して回転角度情報にしている。また、積分器22gでも
圧力情報を積分することによってユーザの入力装置1の
感圧部16を握る握力情報を得ている。これらの積分器
22a〜22gからの情報は、出力端子24〜29を介
してそれぞれ出力している。
【0025】この入力装置1で検出した各データは、ホ
スト側に設けた例えば仮想現実装置33にコネクタ33
aを介して供給する。コネクタ33aを介して入力され
た各データはデータバスDBを介してCPU33bに送
っている。CPU33bは入力装置1から各軸の位置デ
ータ、回転角度情報である向き情報、握力情報及びボタ
ンの選択等の状態情報に基づいて仮想現実装置33が造
り出す仮想空間内における作用を決定している。
【0026】例えば入力装置1で得られた位置と方向に
対応して仮想空間内に手を描き、その入力装置1の握り
に応じて得られる握力情報で制御する。もし、仮想空間
内における手の近傍に物体が表示されているとき、仮想
現実装置33は手の動きに追従させて手のひらの内側に
この物体を位置させると、ユーザは上述した仮想空間内
に表示された物体を握った感覚を実際にもつことができ
るようになる。
【0027】なお、入力装置の形状は前述した実施例に
おいて球状にしていたが、入力装置の形状は球状に限定
されるものでなく、入力装置は、図5に示す胡桃割り器
のような形状にしてもよい。図5に示す胡桃割り器の支
点に相当する部分40に例えば複数のセンサを組み込
む。入力装置2は、2つのグリップ41、42を設けて
バネの復元力で開状態にし、手の握力に応じて変化する
グリップ同士の角度から圧力を検出するようにしてもよ
い。また、グリップ41の上面41aにボタン13a、
13bを配してもよい。このように構成して予め手のひ
ら、あるいは指が当たるところに圧力センサを配置する
ことにすれば全体を硬い材料で製作することができる。
【0028】さらに、入力装置の形状は、円筒形や卵
形、自由曲面を組み合わせたエルゴデザインでも可能で
ある。入力装置の大きさも球状の入力装置の場合、例え
ばピンポン球の大きさでは小さ過ぎ、ソフトボールの大
きさでは大きすぎるから、手の保持感覚が良好なテニス
ボール大の大きさにすればよい。円筒形の入力装置は缶
ジュース程度の大きさにする。
【0029】また、本発明の入力装置は、いずれも検出
したデータをケーブルを用いて送信していたが、入力装
置内にバッテリと送信機を組み込めば、微弱な電波や赤
外線等を用いて変調した信号にデータをのせて伝送を行
ってワイヤレスの入力装置にすることができる。
【0030】このように構成することにより、入力装置
は従来の入力装置によって得られる3次元空間の位置情
報や回転情報だけでなく、データグローブでなければ入
力できない動作の一つである物体を握る動作の検出や状
態の選択等行うことができる。また、この入力装置は、
データグローブにおいて問題であった脱着の手間がかか
らない。不用のとき手を放しユーザの近傍に置いておけ
ばよいから、日常的に使用する上でも優れている。
【0031】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明の入力装置によれば、3次元空間の座標軸に対する各
移動量の内の少なくとも1つの変化量の入力を行うため
の入力装置において、手で把握できる形状を有すると共
に、3次元空間内での位置、または変位量を検出する位
置センサと、手の把握動作に応じて発生する圧力を検出
する圧力センサとを有してなることにより、従来の入力
装置によって得られる3次元空間の位置情報だけでな
く、データグローブでなければ入力できない動作の一つ
である物体を握る動作の検出を行うことができる。ま
た、この入力装置は、データグローブにおいて問題であ
った脱着の手間がかからない。不用のとき手を放しユー
ザの近傍に置いておけばよいから、日常的に使用する上
でも優れている。
【0032】また、入力装置は、3次元空間の座標軸に
対する各回転量の内の少なくとも1つの変化量の入力を
行うための入力装置において、手で把握できる形状を有
すると共に、3次元空間内での回転、または変位量を検
出する回転センサと、条件を選択するボタン入力手段と
動作の指示を行うため、3次元空間の回転変位量を検出
する回転検出手段と、条件を選択するボタン入力手段と
を有してなることにより、従来の入力装置によって得ら
れる3次元空間の回転情報だけでなく、例えば状態の選
択等を行うことができる。また、入力装置の形状や大き
さによって日常的に使用する上でも優れた入力装置を実
現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の入力装置における実施例において入力
装置に内蔵する複数の各センサを取り付けた基台の構成
を示した外観斜視図である。
【図2】図1に示した基台を内蔵した入力装置の外観斜
視図である。
【図3】ユーザが入力装置を手で握った状態を示す図で
ある。
【図4】本発明に係る入力装置の概略的なブロック回路
構成を示す図である。
【図5】図1に示した球状の入力装置に対して胡桃割り
器の形状をなした入力装置の一例を示す側面図である。
【符号の説明】
10・・・・・・・・・・・・位置センサ 11・・・・・・・・・・・・圧力センサ 12・・・・・・・・・・・・回転センサ 13a、13b・・・・・・・ボタン 15・・・・・・・・・・・・ケーブル 16・・・・・・・・・・・・感圧部
フロントページの続き (72)発明者 福田 譲治 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 3次元空間の座標軸に対する各移動量の
    内の少なくとも1つの変化量の入力を行うための入力装
    置において、 手で把握できる形状を有すると共に、3次元空間内での
    位置、または変位量を検出する位置センサと、 手の把握動作に応じて発生する圧力を検出する圧力セン
    サとを有してなることを特徴とする入力装置。
  2. 【請求項2】 3次元空間の座標軸に対する各回転量の
    内の少なくとも1つの変化量の入力を行うための入力装
    置において、 手で把握できる形状を有すると共に、3次元空間内での
    回転、または変位量を検出する回転センサと、 条件を選択するボタン入力手段とを有してなることを特
    徴とする入力装置。
JP19626292A 1992-06-30 1992-06-30 入力装置 Withdrawn JPH0619618A (ja)

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JP19626292A JPH0619618A (ja) 1992-06-30 1992-06-30 入力装置

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