JPH06195436A - 3次元地図上のシンボル表示方式 - Google Patents

3次元地図上のシンボル表示方式

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JPH06195436A
JPH06195436A JP31871992A JP31871992A JPH06195436A JP H06195436 A JPH06195436 A JP H06195436A JP 31871992 A JP31871992 A JP 31871992A JP 31871992 A JP31871992 A JP 31871992A JP H06195436 A JPH06195436 A JP H06195436A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】自由に視線方向が変更できる地図を含む3次元
景観図上で、視認性に優れたシンボル表示を確保する。 【構成】地図等記憶部1及びシンボル記憶部2にはそれ
ぞれ、各地図要素の図形形状とその属性及びシンボル形
状とその属性を表わす情報が蓄積されている。3次元景
観図生成部3は、地図等記憶部1に蓄積されている情報
を基に、視線制御部6により制御された視線方向から眺
めた3次元景観図を生成する。シンボル表示変換部4
は、シンボル記憶部2に蓄積されている情報を基に、視
線方向に対して常にシンボル面が垂直となるように制御
し、必要に応じシンボルからX−Y平面に垂直に指示線
を描画してシンボルの視認性を増大する。3次元景観図
合成表示部5は、3次元景観図とシンボル表示とを合成
し、表示部7に出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は3次元地図上のシンボル
表示方式に関し、特に3次元地図上にシンボル表示する
航空路管制システム,戦闘指揮システム及び救難支援シ
ステム等に用いて有益なる3次元地図上のシンボル表示
方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、航空路管制システム,戦闘指揮シ
ステムあるいは救難支援システム等において、表示装置
上に表示する各種状況は、景観をそのまま表示させるの
ではなく、状況表示を簡潔化,単純化することにより管
制官の状況把握を容易にしている。
【0003】この簡潔化させる表示方法の1つとして、
対象物をシンボル化するという方法がある。前述したシ
ステムでは、2次元の地図上にシンボルを重ねて表示さ
せる方式が主であり、地図の拡大・縮小及び表示中心位
置の切替などが行なわれてもシンボルの形状はそのまま
表示させることにより、管制官の視認性は特に低下しな
いという特徴を有している。
【0004】一方、2次元の地図上にシンボルを表示す
る方式は、例えば視覚的に地形状況を把握できない、あ
るいは航空機等の飛行高度を視覚的に認識することがで
きないという問題を有している。
【0005】これを解決する方法として、地図を含めた
対象物を3次元表示する方法がある。
【0006】3次元表示に関する従来技術としては、3
次元地図を表示する装置(例えば特開平2−9019
1)や、3次元の景観を表示する方式(たとえば特開昭
62−274469)がある。
【0007】図2は従来技術の構成を示す図であり、図
3は図2の景観画像合成部30の動作の説明図である。
また図4は図3の処理によって地図情報から景観画像を
合成するまでの経過をモデル的に表現した図である。
【0008】図2の情報記憶装置10内には地図情報が
格納されており、この地図情報は、図4の(b)の例に
示すように、等高線で表わされた地形情報,多角形で表
わされた建物情報,及び帯状の図形で表わされた道路情
報などの個個の地図要素毎に分類されており、かつこれ
らの属性,例えば建物の色や種類等が記録されている。
【0009】要求する場所の地図情報が、情報記憶装置
10から抽出され、図3に示す景観画像合成部の入力端
子Iに入力されると、形状データ作成部31では、景観
要素標準形状データテーブル41を参照しつつ個個の景
観要素毎に3次元の形状データを作成する処理を行う。
【0010】景観要素標準形状データテーブル41は、
例えば以下に示すような地形形状データを表わすための
地図の分割数や、上記建物や道路等の地理要素の標準的
な3次元形状データを格納する。
【0011】図4に示すように、地形形状データは等高
線を用いて、メッシュデータ,即ち、地図上に座標軸
X,Yを定め、高さ方向をZ軸とするとき、地図をM×
N分割したデータの組(Xij,Yij,Zij)で表
わす。
【0012】ただし、i=1,2,…,M,j=1,
2,…,N,であり、M,NはX及びY方向の地図の分
割数である。
【0013】また、建物に対しては、地図上で表わされ
た多角形の形及び建物の種別をもとに、景観要素標準形
状データテーブル41を参照して、最も近いものを抽出
するか、またはこれを地図上の形状に適合するように変
形する。
【0014】道路は、例えば道路の幅等の条件をもと
に、景観要素標準形状データテーブル41を参照して、
ガードレール等の付属物を付加した形状データを作成す
る。
【0015】このようにして作成された個個の景観要素
形状データは、3次元景観データ合成部32において、
合成処理を行う。これは例えば、図4(d)に示すよう
に、メッシュデータで表わされた地形データに、個個の
要素の形状データを埋込むことによって合成する。
【0016】以上の如き景観を表わす3次元形状データ
を作成した後、陰影画像生成処理部33で実際の景観に
近い画像を生成する。
【0017】すなわち、図3の観測条件入力端子Sから
利用者が指定した観測条件,例えば観測する場所や観測
方向等が入力されると、形状データをもとにした隠れ面
消去処理,即ち、視点に近い物体により遠い物体が隠さ
れることを判定する処理,及び個個の物体の輝度を計算
して陰影づけする処理を行なう。
【0018】このような3次元形状データをもとに、陰
影画像を生成する処理は、コンピュータ・グラフィック
ス等において良く知られた既知の技術があり、ハードウ
ェアによる高速処理も可能である。
【0019】なお、以上の説明では、地図に記載されて
いる情報をもとに、景観画像を合成する方式をとってい
るために、特徴のある建物や場所を実際に近く表わすこ
とが困難であるという問題がある。
【0020】これに対処するためには、特徴的な建物や
目印,あるいは実際に近い状態を表わすのが望ましい景
観要素については、それの3次元構造を表わすデータを
例えば地図情報の属性として、情報記憶装置1内に蓄積
しておき、図3に示す景観画像合成処理時にこれを景観
要素の3次元形状データとして使用するのが効果的であ
る。
【0021】また、もととなる実際の地図情報の代わり
に、架空の地図情報,例えば地域開発計画図や、建設を
予定している建物の3次元構造等の情報を用いて、景観
画像を合成することにより、地域開発による実際の景観
の状態を確認するなどの用途に効果的である。
【0022】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のシステ
ムで実施されているように、2次元地図面にシンボルを
重ね合せた表示方式と同様にして3次元地図面にシンボ
ルを単純に重ね合せた表示方式では、視点を地図面に垂
直に持ってゆき、真上から眺めた場合には従来の2次元
地図面での表示方式と同等の視認性が得られるが、視線
を変化させて斜めから眺めた場合にはシンボルが歪んで
しまい、視認性が低下するという問題点がある。
【0023】本発明の目的は、このような従来の問題点
を解決すべくなされたものであり、シンボルの表示面を
常に視線に垂直となるように制御し、視線の変更があっ
た場合でも、その視認性を3次元表示においても従来の
2次元表示と同等に確保し、かつシンボルから地図面に
指示線を描くことにより、シンボルの位置,高度を視覚
的に認識することができる3次元地図上のシンボル表示
方式を提供することにある。
【0024】
【課題を解決するための手段】本発明の3次元地図上の
シンボル表示方式は、地形・道路等の地図要素の図形形
状とその属性を表わす地図情報を記憶する地図等記憶手
段と、前記図形形状に重ね合せて表示すべきシンボルの
形状とその属性を表わす情報を記憶するシンボル記憶手
段と、前記地図等記憶手段の記憶内容と視線方向とにも
とづいて前記地図情報の3次元景観図を生成する3次元
景観図生成手段と、前記シンボル記憶手段の記憶内容と
視線方向にもとづいて前記シンボルの面を視線方向に垂
直に変換するシンボル表示変換手段と、前記3次元景観
図と前記シンボル表示変換手段によるシンボルとを合成
し表示する3次元景観図合成表示手段とを備えた構成を
有する。 また本発明の3次元地図上のシンボル表示方
式は、前記シンボルの一端から前記3次元景観図の表面
に垂直な指示線を描き3次元地図上のシンボルの位置・
高度を視覚的に認識する指示線描画手段を備えた構成を
有する。
【0025】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
【0026】図1は本発明の一実施例の3次元地図上の
シンボル表示方式の構成を示すブロック図である。
【0027】図1に示す実施例の構成は、地形・道路等
の各種の地図要素の図形形状及び属性を表わす情報を蓄
積する地図等記憶部1と、シンボルの形状及び属性を表
わす情報を蓄積するシンボル記憶部2と、視線方向から
見た3次元景観図を作成する3次元景観図生成部3と、
視線方向に対してシンボル面が垂直となるようにシンボ
ルの表示変換を行なうシンボル表示変換部4と、シンボ
ルを含む3次元景観図を合成する3次元景観図合成表示
部5と、視線を制御する視線制御部6および表示部7を
備えた構成を有する。
【0028】次に、本実施例の動作について説明する。
【0029】地図等記憶部1には、地形・道路等の各種
の地図要素の図形形状及び属性を表わす情報が蓄積され
ている。
【0030】シンボル記憶部2には、シンボルの形状及
び属性を表わす情報が蓄積されている。ここでの属性と
は、各種の地図要素あるいはシンボルにおける位置,種
類,表示色等を表わす情報をいう。
【0031】3次元景観図生成部3は、地図等記憶部1
に蓄積されている情報を基に、視線制御部6により制御
された視線方向から眺めた3次元景観図を生成する。
【0032】ここで生成する3次元景観図における地図
の表示方式としては、図5に示すようにX−Y−Z座標
系のX−Y平面において地図を多角形(例えば3角形,
4角形)のメッシュ状に分割し、そのメッシュ単位での
標高値に基づき、多角形面をZ軸方向に標高値に比例し
て描画する方式(a)や、等高線をその高度においてZ
軸方向に高度に比例して描画する方式(b)や、X軸又
はY軸もしくはX,Y両軸に平行して標高点を結んでゆ
く方式(c)等がある。
【0033】シンボル表示変換部4は、シンボル記憶部
2に蓄積されている情報を基に、視線制御部6により制
御された視線方向に対して常にシンボル面が垂直となる
ように制御し、シンボルを表示する。
【0034】図6(a)は、形状が長方形のシンボルに
おいて、シンボル面が視線に対して垂直となる様子を説
明する図である。図6(b)は、視線方向から眺めた時
のシンボルの表示例である。
【0035】また、シンボルの属性(例えば種類)に従
い、その属性に該当するシンボルに対してのみ、シンボ
ルからX−Y平面に垂直に指示線を描画しシンボルを表
示する。図7(a)は形状が円形のシンボルにおいて、
シンボル面が視線に対して垂直となり、かつシンボルか
らX−Y平面に垂直に指示線を描画した様子を示す図で
ある。図7(b)は、視線方向から眺めた時のシンボル
の表示例である。
【0036】3次元景観図合成表示部5は、3次元景観
図生成部3より出力される3次元景観図と、シンボル表
示変換部4から出力されるシンボル表示とを合成し、表
示部7に合成した3次元景観図を出力する。
【0037】図8は合成した3次元景観図の表示例であ
り、図8(a)と(b)とでは、視線方向が違うにもか
かわらず、シンボル表示が殆ど同じ状況であることを示
している。
【0038】このようにして、シンボルを常に視線方向
に垂直に制御しうる3次元地図上のシンボル表示が実施
できる。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、3次元地
図上のシンボル面を常に視線方向に対して垂直となるよ
うに表示することにより、3次元景観の状況を把握する
ために視線が任意に変更されても、シンボルの視認性を
非常に良好に保つことができる効果がある。
【0040】また、シンボルが高度情報を有するような
対象については、シンボルからX−Y平面に垂直に指示
線を描画することにより、視覚的にシンボルが有する高
度及び位置を認識できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の3次元地図上のシンボル表
示方式の構成を示すブロック図である。
【図2】従来の3次元地図上のシンボル表示方式の一例
を示すブロック図である。
【図3】図2の景観画像合成部30の処理の流れを示す
図である。
【図4】図2における地図情報から景観画像を合成する
経過を示すモデル図である。
【図5】図1の3次元景観合成表示部5における地図表
示例を示す図である。
【図6】図1において、シンボル面が視線に垂直となる
様子を説明する図である。
【図7】図1において、シンボルからX−Y平面に垂直
に指示線を描画した様子を示す図である。
【図8】図1において、3次元地図とシンボルとを合成
した3次元景観図の表示例を示す図である。
【符号の説明】
1 地図等記憶部 2 シンボル記憶部 3 3次元景観図生成部 4 シンボル表示変換部 5 3次元景観図合成表示部 6 視線制御部 7 表示部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地形・道路等の地図要素の図形形状とそ
    の属性を表わす地図情報を記憶する地図等記憶手段と、
    前記図形形状に重ね合せて表示すべきシンボルの形状と
    その属性を表わす情報を記憶するシンボル記憶手段と、
    前記地図等記憶手段の記憶内容と視線方向とにもとづい
    て前記地図情報の3次元景観図を生成する3次元景観図
    生成手段と、前記シンボル記憶手段の記憶内容と視線方
    向とにもとづいて前記シンボルの面を視線方向に垂直に
    変換するシンボル表示変換手段と、前記3次元景観図と
    前記シンボル表示変換手段によるシンボルとを合成し表
    示する3次元景観図合成表示手段とを備えることを特徴
    とする3次元地図上のシンボル表示方式。
  2. 【請求項2】 前記シンボルの一端から前記3次元景観
    図の表面に垂直な指示線を描き3次元地図上のシンボル
    の位置・高度を視覚的に認識する指示線描画手段を備え
    ることを特徴とする請求項1記載の3次元地図上のシン
    ボル表示方式。
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