JPH0619452B2 - X線検出器及びx線ctスキャナ装置 - Google Patents

X線検出器及びx線ctスキャナ装置

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JPH0619452B2
JPH0619452B2 JP17140789A JP17140789A JPH0619452B2 JP H0619452 B2 JPH0619452 B2 JP H0619452B2 JP 17140789 A JP17140789 A JP 17140789A JP 17140789 A JP17140789 A JP 17140789A JP H0619452 B2 JPH0619452 B2 JP H0619452B2
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scintillator
ray detector
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、シンチレータ,フォトダイオードを含むX線
検出要素を複数チャンネル分配列してなる検出モジュー
ルを有するX線検出器、及び、それを用いたRotate/Ro
tate方式,Stationary/Rotate方式のX線CT(Comput
erised Tomography)スキャナ装置に関する。
(従来の技術) この種のX線CTスキャナ装置は概略次のようになって
いる。すなわち、X線検出器と、X線発生装置により駆
動されるX線源とは、撮影域を挟んで対向配置され、こ
の撮影域内には被検体が置かれる。
そして、Rotate/Rotate方式や第3世代方式などと称さ
れているX線CTスキャナ装置であれば、X線源とX線
検出器との対が被検体の回りを回転することにより多方
向からのX線撮影データを得るものであり、Stationary
/Rotate方式や第4世代方式などと称されているX線C
Tスキャナ装置であれば、X線源だけが被検体の回りを
回転することにより多方向からのX線投影データを得る
ものである。
この場合、X線源とX線検出器との対又はX線源を回転
することにより得られる、被検体に対する多方向からの
透過X線に基づく投影データは、X線検出器、I/V変
換器,積分器,マルチプレクサ,及びA/D変換器等を
有するデータ収集器により収集され、再構成処理系に送
られ、該再構成処理系の前処理部にてX線検出器及びデ
ータ収集器の特性のバラツキ等を補正し、処理後データ
を高速再構成ユニットに送ってここで再構成処理を施し
てスライス像を得、表示系にて表示を行なうようにして
いる。
このような第3世代や第4世代のX線CTスキャナ装置
におけるX線検出器として、複数のX線検出要素(以下
「チャンネル」と称する。)を有する検出モジュール
(以下「モジュール」と称する。)を配設してなるもの
(固体検出器と呼れることもある。)が用いられる。一
般には、第3世代のX線CTスキャナ装置のX線検出器
としては、上述の固体検出器の形式以外に電離箱形式の
ものも用いられ、第4世代のX線CTスキャナ装置のX
線検出器としては、上述の固体検出器のものが用いられ
る。例えば、現存の第4世代X線CTスキャナ装置のX
線検出器には、モジュール数が96、1モジュールが2
4チャンネル、そして、チャンネル数が96×24=2
304のものがある。
(発明が解決しようとする課題) 一方、X線CTスキャン装置のスキャン形態には、連続
スキャンモードのように連続してX線管球を回転させ且
つX線照射を行うモードがある。このようなモードで
は、X線管球とりわけ陽極の温度上昇極めて高くなって
しまう。そのため、一般に、強制空冷や液体冷却等によ
り陽極の温度上昇を抑制するようにしているが、近時の
大容量のX線管球においては、従来に無い温度上昇が見
られるようになってきている。この温度上昇により、従
来から言われているX線管球の寿命低下を招く外に、次
のような問題点が本発明者の研究により明らかになっ
た。
すなわち、X線管球の温度上昇による陽極高温化によ
り、管球焦点が移動し、それに伴って検出器近傍でのX
線照射(入射)位置が本来の位置からずれてしまう、こ
とである。
そして、この種のX線CTスキャナ装置においては、上
述の焦点移動が原因して、再構成画像は、リング状アー
チファクトの現れた画像となってしまい、臨床に使えな
い画像となってしまうことがある。
そこで本発明は、X線管球の温度上昇による陽極が高温
化して管球焦点が移動した場合であっても、再構成画像
上に、リング状アーチファクトが現れないようできるX
線検出器及びX線CTスキャナ装置を提供することにあ
る。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は上記課題を解決し且つ目的を達成するために次
のような手段を講じた構成としている。すなわち、請求
項1にかかる発明は、シンチレータ,フォトダイオード
を含むX線検出要素を複数チャンネル分配列してなる検
出モジュールを有するX線検出器において、前記検出モ
ジュールのシンチレータ部は、前記複数チャンネル分に
亙ってそのスライス方向端面が平坦に形成されているこ
とを特徴とする。
また、請求項2にかかる発明は、Rotate/Rotate方式X
線CTスキャナ装置のX線検出器として、請求項1に記
載のX線検出器を用いたことを特徴とする。
(作 用) 請求項1,2にかかる発明によれば次のように作用す
る。すなわち、発明者の研究によれば、X線検出器の検
出モジュールのシンチレータ部は、前記複数チャンネル
分スライス方向の感度分布のバラツキの原因が、シンチ
レータ部の端面の非平坦性にあることを解明できた。従
って、スライス方向端面が平坦に形成されたシンチレー
タ部を持つ検出モジュールとすることにより、スライス
方向の感度分布のバラツキがなくなり、これにより、リ
ング状アーチファクトの現れない再構成画像が得られる
ようになる。
(実施例) 以下本発明にかかるX線検出器の一実施例を第1図〜第
5図を参照して説明する。
第1図は本実施例にかかる検出モジュールの斜視図、第
2図は検出モジュールにおけるシンチレータ部のスライ
ス方向端面が平坦に形成されているもである場合(本実
施例)とスライス方向端面が平坦に形成されていないも
である場合についての感度特性を示す図、第3図〜第5
図は同実施例のシンチレータ部の製造法を示す図であっ
て、第3図はシンチレータ部の仮接合している状況を示
す斜視図、第4図は第3図で仮接合したシンチレータ部
を本接合する状況及びそれに使用する治具を示す分解斜
視図、第5図は第4図で本接合したシンチレータ部のス
ライス方向端面を平坦に形成する状況を示す斜視図であ
る。
第1図に示すように、基板1上には接着剤等によりフォ
トダイオード2が固着され、このフォトダイオード2
は、同基板1上に配設された導電パターンに電気的接続
がなされている。フォトダイオード2上には、薄い短冊
状のシンチレータ3と薄い短冊状のスペーサ4とを相互
に接合してなるシンチレータ部5が接着剤等で固着され
ている。このシンチレータ部5のスライス方向端面5A
は、御述する手法により例えば凹凸の差が500μm程
度の平坦度に形成されている。図示の矢印はX線照射方
向、図示の破線矢印は検出モジュールの配列方向を示し
ている。
次に、上記の如く構成された本実施例の作用について説
明する。すなわち、再構成画像上に現れたリング状アー
チファクトは、X線検出器のスライス方向の感度分布の
バラツキに起因していることは知られている。
しかし、感度分布のバラツキと、X線検出器及びそれを
構成している単体検出モジュールとに関して対応関係が
あるか否かは未だ詳しく解明されていない。そこで、発
明者は、研究により前述の関係を解明した。まず、感度
分布にバラツキがある従来例におけるシンチレータ部
5′(スライス方向端面が平坦に形成されていないも
の。)について、当該シンチレータ部5′のスライス方
向に細いX線ビームを入射した場合の感度特性は、第2
図の破線曲線に示すように、入射位置に関し、中心から
左右非対称になっている。
そこで発明者は、前述した左右非対称が、感度分布のバ
ラツキ要因ではないかと想定し、左右対称となるべく本
体に対し幾つかの加工を施して検討したところ、その中
で、シンチレータ部のスライス方向端面を、研磨により
凹凸の差が500μm程度の平坦度になるように形成し
た結果、第2図の実験曲線に示すように、左右対称とな
った。
そこで、スライス方向端面が平坦に形成されたシンチレ
ータ部5を持つ検出モジュール複数を配設してX線CT
スキャナ装置のX線検出器を構成し、X線管球の温度上
昇によってその陽極が高温化して管球焦点が移動した状
況でスキャンしたところ、リング状アーチファクトの発
生しない再構成画像が得られた。
以上のように、本実施例によれば、スライス方向の感度
分布のバラツキの原因が、シンチレータ部の端面の非平
坦性にあるとの解明結果に基づき、シンチレータ部5の
スライス方向端面の平坦に形成したことにより、スライ
ス方向の感度分布のバラツキがなくなり、これにより、
リング状アーチファクトの現れない再構成画像が得られ
るものとなる。
次に、上述したシンチレータ部5の製造法の一例を第3
図〜第5図を参照して説明する。すなわち、第3図に示
すように、1ミリ程度の厚さの短冊状のシンチレータ3
と、0.1ミリ程度の厚さの短冊状のスペーサ4とを例
えば24チャンネル分(24個のシンチレータ、24個
のスペーサ)につき相互間に接着剤を塗布して貼り付け
て、仮接合のシンチレータ部5を得る。
次に、第4図に示すように、仮接合のシンチレータ部5
を、当て付け機構を有する本接合用治具6にセットす
る。本接合用治具6は、L字状下面ブロック6A,一側
面板6B1 ,他側面板6B2 ,逆L字状上面ブロック6
Cからなり、それらのシンチレータ部5に当接する部位
には弾性材としてゴム7が設けられている。
そして、L字状下面ブロック6Aに、シンチレータ部5
が置かれ、その両面に一側面板6B1 ,他側面板6B2
が置かれ、さらに、シンチレータ部5の上面に被さるよ
うに逆L字状上面ブロック6Cが置かれ、これらは図示
しないねじによって図示破線矢印方向に相互に締め付け
ら、ゴム7を介して仮接合のシンチレータ部5は、特
に、シンチレータ3,スペーサ4の積層方向について圧
縮され、スライス方向及びスライス幅方向について寸法
出しがなされる。シンチレータ3は機械的強度が弱いた
め、破壊が生じないようにして締め付け作業を行うもの
とする。なお、以上により圧縮により寸法出しし且つ本
接合したシンチレータ部5の面上には接着剤の食み出し
が出る。
次に、第5図に示すように、シンチレータ部5のがらす
両面を2枚の小ガラス板8A,8Bで挟み、その端面
を、酸化セシウム等の研磨用と粒9を散らしたガラス基
台8Cに立てて、小ガラス板8A,8Bで挟みこんだ、
シンチレータ部5の端部を図示矢印の方向に動かし、該
端部を研磨する。この研磨時においても、シンチレータ
部5に破壊が生じないようにして動かすものとする。ま
た、シンチレータ部5の面上に食み出した接着剤につい
ても同様の手法又は類似の手法で研磨して取り除くもの
とする。なお、小ガラス板8A,8B,ガラス基台8C
は、これらにより挟まれるシンチレータ3が壊れないよ
うに、該シンチレータ3と同程度の堅さを有する材質で
あることを理由として採用したものであるが、他の材質
のものを用いてもよい。
以上によりスライス方向端面が平坦に形成されたシンチ
レータ部5が製作され、これを第1図に示す検出モジュ
ールとして組み立てる。そして、このスライス方向端面
が平坦に形成されたシンチレータ部5を持つ検出モジュ
ール複数を配設して、第6図に示すように、第3世代方
式X線CTスキャナ装置用X線検出器16を構成する。
すなわち、第6図に示すように、図示しない寝台,寝台
制御装置を含む架台10は、X線源12と、このX線源
12に対し撮影域内に置かれる被検体14を挟んで配置
される本発明の多チャンネル型X線検出器16とを有し
ている。ここで、X線源12と多チャンネル型X線検出
器16との対は円軌道を描いて高速回転し得る。
X線検出器16の各チャンネル出力である投影データ
は、I/V変換器,積分器,マルチプレクサ,A/D変
換器等をチャンネル分を有するデータ収集器18により
収集し、収集データを再構成処理系20に送ってここで
再構成処理を施してスライス像を得、表示系22に表示
を行なうようになっている。
また、X線源12は、X線発生装置24により制御され
た高電圧が供給され、架台10は、架台・寝台制御器2
6により制御されるようになっている。そして、X線発
生装置24及び架台・寝台制御器26は、システム制御
器28の制御下にあり、このシステム制御器28は、コ
ンソール30と表示系22とによりスキャン条件の設定
及びメッセージ表示等を制御し得る。システム制御器2
8は、X線発生装置24に対し設定スキャン条件に基づ
くX線制御信号を与え、再構成処理系20に対し設定ス
キャン条件に基づく再構成制御信号を与えるものとなっ
ている。
このような構成のX線CTスキャナ装置によれば、X線
管球の温度上昇によってその陽極が高温化して管球焦点
が移動した状況で、スキャンすると、リング状アーチフ
ァクトの発生しない再構成画像が得られる。
本発明は上記実施例に限定されるものではなく、例え
ば、上述の検出モジュールにより環状X線検定器を構成
し、第4世代方式X線CTスキャナ装置に適用すること
もできる。この他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種
々変形して実施できるものである。
[発明の効果] 以上のように請求項1にかかる発明は、シンチレータ,
フォトダイオードを含むX線検出要素を複数チャンネル
分配列してなる検出モジュールを有するX線検出器にお
いて、前記検出モジュールのシンチレータ部は、前記複
数チャンネル分に亙ってそのスライス方向端面が平坦に
形成されていることを特徴とし、また、請求項2にかか
る発明は、Rotate/Rotate方式X線CTスキャナ装置の
X線検出器として、請求項1に記載のX線検出器を用い
たことを特徴とするX線CTスキャナ装置である。
よって、請求項1,2にかかる発明によれば、発明者の
研究によれば、スライス方向の感度分布のバラツキの原
因が、シンチレータ部の端面の非平坦性にあることを解
明できた。従って、スライス方向端面が平坦に形成され
たシンチレータ部を持つ検出モジュールとすることによ
り、スライス方向の感度分布のバラツキがなくなり、こ
れにより、リング状アーチファクトの現れない再構成画
像が得られるようになる。
従って、本発明によれば、X線管球の温度上昇による陽
極が高温化して管球焦点が移動した場合であっても、再
構成画像上に、リング状アーチファクトが現れないよう
できるX線検出器及びX線CTスキャナ装置を提供でき
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のX線検出器の一実施例にかかる検出モ
ジュールの斜視図、第2図は同検出モジュールにおける
シンチレータ部のスライス方向端面が平坦に形成されて
いるもである場合(本実施例)とスライス方向端面が平
坦に形成されていないもである場合についての感度特性
を示す図、第3図〜第5図は同実施例のシンチレータ部
の製造法を示す図であって、第3図はシンチレータ部を
仮接合している状況を示す斜視図、第4図は第3図で仮
接合したシンチレータ部を本接合する状況及びそれに使
用する治具を示す分解斜視図、第5図は第4図で本接合
したシンチレータ部のスライス方向端面を平坦に形成す
る状況を示す斜視図、第6図は本発明のX線検出器を用
いた第3世代方式X線CTスキャナ装置の構成図であ
る。 1……基板、2……フォトダイオード、3……シンチレ
ータ、4……スペーサ、5……シンチレータ部、6……
本接合用治具、7……ゴム、8A,8B……小ガラス
板、8C……ガラス基台、9……と粒、10……架台、
12……X線源、14……被検体、16……多チャンネ
ル型X線検出器、18……データ収集器、20……再構
成処理系、22……表示系、24……X線発生装置、2
6……架台・寝台制御器、28……システム制御器、3
0……システム制御器。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シンチレータ,フォトダイオードを含むX
    線検出要素を複数チャンネル分配列してなる検出モジュ
    ールを有するX線検出器において、前記検出モジュール
    のシンチレータ部は、前記複数チャンネル分に亙ってそ
    のスライス方向端面が平坦に形成されていることを特徴
    とするX線検出器。
  2. 【請求項2】Rotate/Rotate方式X線CTスキャナ装置
    のX線検出器として、請求項1に記載のX線検出器を用
    いたことを特徴とするX線CTスキャナ装置。
JP17140789A 1989-07-03 1989-07-03 X線検出器及びx線ctスキャナ装置 Expired - Lifetime JPH0619452B2 (ja)

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