JPH06193444A - リザーブタンク - Google Patents

リザーブタンク

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JPH06193444A
JPH06193444A JP34483692A JP34483692A JPH06193444A JP H06193444 A JPH06193444 A JP H06193444A JP 34483692 A JP34483692 A JP 34483692A JP 34483692 A JP34483692 A JP 34483692A JP H06193444 A JPH06193444 A JP H06193444A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid
drain pipe
radiator
inlet
tank
Prior art date
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Pending
Application number
JP34483692A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukine Kamiya
幸根 神谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
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Publication of JPH06193444A publication Critical patent/JPH06193444A/ja
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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】液面の変動に起因してドレインパイプから不用
意に液体が排出されることを未然に防止し、タンク本体
が上方へ大型化することを防止する。 【構成】ラジエータ液RLを収容するタンク本体2の内
部に、ドレンパイプ5を上下方向に配設する。ドレンパ
イプ5の入口5aを、液面Sfより上の気室6内に上方
へ指向して配置する。タンク本体2と一体に筒状の堰1
2を設け、その堰12により入口5aの外周囲を所定の
隙間Gをもって覆い、その堰12の下端部12aをラジ
エータ液RLの中に配置可能とする。従って、タンク本
体2の内部で液面Sfが大きく揺れ動いた場合には、ラ
ジエータ液RLが堰12により遮られ、ラジエータ液R
Lが入口5aからドレンパイプ5に入り難くなる。その
ことから、ドレンパイプ5の入口5aを液面Sfから充
分に離れた空気中高所に配置させる必要がなくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えばラジエータ等
の液体用タンクに対して、その液温の変化に起因して生
じる液容積の変化を吸収するために設けられるリザーブ
タンクに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、液体用タンクにおいては、その液
温の変化に起因して生じる液容積の変化を吸収するため
に、リザーブタンクが設けられる。特に、車両では、パ
ワーステアリングオイル、ラジエータ液、クラッチ液、
或いはブレーキ液等を収容するための液体用タンクに対
して、リザーブタンクが設けられている。
【0003】この種の技術として、例えば、実開昭60
−170028号公報に開示された「リザーブタンク」
が挙げられる。図6に示すように、このリザーブタンク
は合成樹脂製のタンク本体30を備え、その上部中央に
は注入口31が設けられている。注入口31にはキャッ
プ32が取り付けられ、そのキャップ32には、図示し
ないラジエータとの間でラジエータ液RLを導出入させ
るための導出入パイプ33が設けられている。この導出
入パイプ33には、タンク本体30の底部30aへ向か
って延びるチューブ34が取り付けられている。一方、
タンク本体30の底部30aには、ドレンパイプ35が
垂直に貫通して設けられている。又、ドレンパイプ35
の先端は、注入口31の近傍において液面Sfより上の
空気中に開口されている。そして、タンク本体30の内
部の圧力が上昇するような場合には、蒸気等がドレンパ
イプ35を通じてタンク本体30の下方外部へ排出され
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記従来技
術では、タンク本体30の内部に位置するドレンパイプ
35の先端が、注入口31の近傍で単に液面Sfより上
の空気中に開口されているだけであった。このため、振
動等に起因して、タンク本体30内のラジエータ液RL
が揺れ動いた場合には、その液面Sfが大きく変動し、
ラジエータ液RLがドレンパイプ35から不用意に排出
されてしまう問題があった。これに対処するために、タ
ンク本体を上下に充分長く形成し、ドレンパイプの先端
を液面から充分に離れた空気中高所に開口させることも
考えられる。しかし、この場合には、タンク本体が上方
へ大型化することになり、車両等の搭載性の点で問題と
なる。
【0005】この発明は前述した事情に鑑みてなされた
ものであって、その目的は、液面の変動に起因してドレ
インパイプから不用意に液体が排出されることを未然に
防止することが可能で、しかもタンク本体が上方へ大型
化することを防止することが可能なリザーブタンクを提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明においては、内部に液体を収容するため
のタンク本体と、そのタンク本体の内部に配設され、タ
ンク本体に収容された液体より上の気室内に上方へ指向
する入口を配置してなるドレンパイプとを備えたリザー
ブタンクにおいて、ドレンパイプの入口に対してその外
周囲を所定の隙間をもって覆う堰を設け、その堰の下端
部を液体中に配置可能としたことを趣旨としている。
【0007】
【作用】上記の構成によれば、ドレンパイプの入口の外
周囲が所定の隙間をもって堰で覆われると共に、その堰
の下端部が液体中に配置可能とされている。従って、タ
ンク本体に収容された液体量が増大したり、タンク本体
の内圧が高くなったりした場合には、それら液体又は圧
力が堰との隙間を通じて入口からドレンパイプに入って
タンク本体の外部へと排出される。一方、タンク本体の
内部で液面が大きく揺れ動いた場合には、液体が堰によ
り遮られ、液面の変動が堰により抑制されることにな
り、液体が入口からドレンパイプに入り難くなる。その
ことから、ドレンパイプの入口を液面から充分に離れた
空気中高所に配置させる必要がなくなる。
【0008】
【実施例】以下、この発明のリザーブタンクを車両に搭
載されたラジエータ用のリザーブタンクに具体化した一
実施例を図1〜図3に基づいて詳細に説明する。
【0009】図1はこの実施例のリザーブタンク1を示
す断面図である。このリザーブタンク1を構成するタン
ク本体2は、下側半分の下部タンク3と上側半分の上部
タンク4とが、各々のフランジ3a,4aにて溶着され
ることにより形成されている。そして、このタンク本体
2の内部には液体としてのラジエータ液RLが収容され
ている。図1において、タンク本体2の内部には、定常
レベルでラジエータ液RLが収容されているものとす
る。
【0010】下部タンク3の底壁3bの中央には、上方
へ延びるドレンパイプ5が一体に形成されている。この
ドレンパイプ5の上端の入口5aは、ラジエータ液RL
の液面Sfより上の気室6の中で上方へ指向して配置さ
れている。又、ドレンパイプ5の下端の出口5bは、タ
ンク本体2の下方へ指向して形成されている。同じく底
壁3bには、後述するサクションパイプ10の下端を振
れ止めするための複数(この実施例では「4個」)の突
起片7が上方へ延びて形成されている。
【0011】一方、上部タンク4の底壁4bには、ラジ
エータ液RLを補給するための注入口8が形成され、そ
の注入口8にはキャップ9が取り付けられている。同じ
く底壁4bには、図示しないラジエータとの間でラジエ
ータ液RLを導出入させるためのサンクションパイプ1
0が一体に形成されている。このサンクションパイプ1
0の上端は底壁4bより上方へ突出され、その突出部分
にはラジエータホース11が接続されている。又、サン
クションパイプ10の下端は、前述した各突起片7の間
に嵌め込まれている。図2に示すように、サンクション
パイプ10の下端外周は各突起片7により四方から挟ま
れた状態となっている。更に、前述したドレンパイプ5
の入口5aに対応して、底壁4bには円筒状の堰12が
一体に形成されている。この堰12はドレンパイプ5の
入口5aに対して、その外周囲を所定の隙間Gをもって
覆うように形成されている。又、堰12の下端部12a
は、ラジエータ液RLの中に没するように配置可能とな
っている。堰12の上側付け根部分には、複数(この実
施例では「4個」)の細い連通孔12bが形成されてい
る。更に、堰12の内側には、ドレンパイプ5の上端を
振れ止めするための複数(この実施例では「4個」)の
突条12cが上下に延びて形成されている。そして、ド
レンパイプ5の上端外周は各突条12cの間に嵌め込ま
れ、図3に示すように、ドレンパイプ5の上端外周は各
突条12cにより四方から挟まれた状態となっている。
【0012】次に、上記のように構成したリザーブタン
ク1の作用を説明する。この実施例において、リザーブ
タンク1はラジエータの内圧変化に応じて機能する。即
ち、車両の運転時にラジエータの内圧が高くなった場合
には、ラジエータからラジエータホース11へとラジエ
ータ液や水蒸気等が導出され、そのラジエータ液等がサ
ンクションパイプ10を通じてタンク本体2の内部に導
入される。一方、ラジエータの内部が負圧となった場合
には、タンク本体2の内部に溜まったラジエータ液がサ
ンクションパイプ10から導出され、そのラジエータ液
がラジエータホース11を通じてラジエータに導入され
る。このように、ラジエータとリザーブタンク1との間
でラジエータ液RL等がやりとりされることにより、ラ
ジエータにおける液容積の変化が吸収され、ラジエータ
の内圧が常にほぼ一定に保たれる。
【0013】又、タンク本体2の内圧が水蒸気等によっ
て必要以上に高くなった場合には、その水蒸気等が連通
孔12b及び隙間Gを通じて入口5aからドレンパイプ
5に入り、ドレンパイプ5の出口5bからタンク本体2
の外部下方へと排出される。或いは、タンク本体2に収
容されたラジエータ液RLが必要以上に増大した場合に
は、そのラジエータ液RLの増大分が隙間Gを通じて入
口5aからドレンパイプ5に入り、ドレンパイプ5の出
口5bからタンク本体2の外部下方へと排出される。こ
のため、タンク本体2の内圧や内部のラジエータ液RL
によりキャップ9が外れることがなくなる。しかも、水
蒸気やラジエータ液RL等がタンク本体2の下方へ向け
て排出されることから、水蒸気やラジエータ液RL等が
そのまま地面へ向けて放出されることになり、ドレンパ
イプ5の出口5bに別途にパイプを取り回す必要がなく
なる。
【0014】そして、この実施例では、ドレンパイプ5
の入口5aの外周囲が堰12で覆われると共に、その堰
12の下端部12aがラジエータ液RLの中に没して配
置可能となっている。そのため、車両の走行に伴ってタ
ンク本体2の内部で液面Sfが揺れ動いた場合には、ラ
ジエータ液RLが堰12で遮られることになり、ラジエ
ータ液RLが入口5aからドレンパイプ5に入り難くな
る。又、堰12の内側の隙間Gでは、液面Sfの変動が
抑制される。即ち、堰12の外側で液面Sfの傾きが大
きくなったとしても、堰12の内側では液面Sfの傾き
が小さくなる。従って、その意味からも、ラジエータ液
RLが入口5aからドレンパイプ5に入り難くなる。そ
の結果、液面Sfの変動に起因してドレンパイプ5から
不用意にラジエータ液RLが排出されることを未然に防
止することができる。又、上記のように、ラジエータ液
RLがドレンパイプ5に入り難くなることから、その入
口5aを液面Sfから充分に離れた空気中高所に配置さ
せる必要がなくなる。そのため、タンク本体2を上下に
長く形成する必要がなくなり、タンク本体2が上方へ大
型化することを防止することができ、延いてはリザーブ
タンク1の車両に対する搭載性を向上させることができ
る。
【0015】又、この実施例では、ドレンパイプ5の先
端及びサンクションパイプ10の下端が、それぞれ突条
12c及び突起片7により振れ止めされている。又、ド
レンパイプ5及びサンクションパイプ10の各々と、突
条12c及び突起片7の各々との嵌め込みにより、下部
タンク3と上部タンク4とが連結されている。このた
め、ドレンパイプ5及びサンクションパイプ10の振動
を抑えて、両者5,10の耐久性及び信頼性を向上させ
ることができる。又、タンク本体2として高い剛性を確
保することもできる。
【0016】尚、この発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で構成の一部
を適宜に変更して次のように実施することもできる。 (1)前記実施例では、堰12の内側にドレンパイプ5
の上端を振れ止めするための突条12cを形成したが、
図4に示すように、ドレンパイプ13の先端を振れ止め
するための突条を省略した堰14を設け、その堰14に
よりドレンパイプ13の入口13aの外周囲を覆うよう
にしてもよい。
【0017】(2)前記実施例では、タンク本体2に一
体に形成したサンクションパイプ10の上端をタンク本
体2の上方へ突出させ、その突出部分にラジエータホー
ス11を接続した。これに対し、図4に示すように、タ
ンク本体15の下方へ突出するサンクションパイプ16
をタンク本体15と一体に形成し、そのサンクションパ
イプ16の下端にラジエータホース17を接続するよう
にしてもよい。
【0018】(3)前記実施例では、タンク本体2に一
体に形成された堰12によりドレンパイプ5の入口5a
の外周囲を覆うようにしたが、図5に示すように、複数
の突条18aを有する堰18をタンク本体19と別体に
形成し、その堰18を突条18aを介してドレンパイプ
20の先端に嵌め込んでドレンパイプ20の入口20a
の外周囲を覆うようにしてもよい。
【0019】(4)前記実施例では、タンク本体2に一
体に形成したサンクションパイプ10の上端をタンク本
体2の上方へ突出させ、その突出部分にラジエータホー
ス11を接続した。これに対し、図5に示すように、タ
ンク本体19の底部から上方へ立ち上がるようにサンク
ションパイプ21を一体に形成し、そのサンクションパ
イプ21の上端にラジエータホース22を接続するよう
にしてもよい。
【0020】(5)前記実施例では、ラジエータ用のリ
ザーブタンク1に具体化したが、パワーステアリングオ
イル、クラッチ液、或いはブレーキ液等を収容するため
の液体用タンクに用いられるザーブタンクに具体化して
もよい。
【0021】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明によれ
ば、ドレンパイプの入口をタンク本体の気室内で上方へ
指向して配置し、その入口の外周囲を所定の隙間をもっ
て堰で覆うと共に、その堰の下端部を液体中に配置可能
としている。従って、液面が大きく揺れ動いた場合に
は、液体が堰で遮られて入口からドレンパイプに入り難
くなる。又、ドレンパイプの入口を液面から充分に離れ
た空気中高所に配置させる必要もなくなる。その結果、
液面の変動に起因してドレインパイプから不用意に液体
が排出されることを未然に防止することができ、併せて
タンク本体が上方へ大型化することを防止することがで
きるという優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を具体化した一実施例におけるリザー
ブタンクを示す断面図である。
【図2】一実施例において、図1のA−A線断面図であ
る。
【図3】一実施例において、図1のB−B線断面図であ
る。
【図4】この発明を具体化した別の実施例におけるリザ
ーブタンクを示す断面図である。
【図5】この発明を具体化した別の実施例におけるリザ
ーブタンクを示す断面図である。
【図6】従来技術のリザーブタンクを示す断面図であ
る。
【符号の説明】
2…タンク本体、5…ドレンパイプ、5a…入口、6…
気室、12…堰、13…ドレンパイプ、13a…入口、
14…堰、15…タンク本体、18…堰、19…タンク
本体、20…ドレンパイプ、20a…入口、RL…ラジ
エータ液、G…隙間。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に液体を収容するためのタンク本体
    と、 前記タンク本体の内部に配設され、前記タンク本体に収
    容された前記液体より上の気室内に上方へ指向する入口
    を配置してなるドレンパイプとを備えたリザーブタンク
    において、 前記ドレンパイプの入口に対してその外周囲を所定の隙
    間をもって覆う堰を設け、その堰の下端部を液体中に配
    置可能としたことを特徴とするリザーブタンク。
JP34483692A 1992-12-24 1992-12-24 リザーブタンク Pending JPH06193444A (ja)

Priority Applications (1)

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JP34483692A JPH06193444A (ja) 1992-12-24 1992-12-24 リザーブタンク

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JP34483692A JPH06193444A (ja) 1992-12-24 1992-12-24 リザーブタンク

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JPH06193444A true JPH06193444A (ja) 1994-07-12

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ID=18372353

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JP34483692A Pending JPH06193444A (ja) 1992-12-24 1992-12-24 リザーブタンク

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JP (1) JPH06193444A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100799607B1 (ko) * 2002-03-21 2008-01-30 한라공조주식회사 자동차용 냉각장치의 리저버탱크
JP2020122423A (ja) * 2019-01-30 2020-08-13 トヨタ車体株式会社 リザーブタンク
CN112654772A (zh) * 2018-09-11 2021-04-13 瓦锡兰芬兰有限公司 用于液体冷却剂的分隔式集液箱、多发动机集液箱装置以及配备有这种多发动机集液箱装置的动力设备和船舶

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CN112654772A (zh) * 2018-09-11 2021-04-13 瓦锡兰芬兰有限公司 用于液体冷却剂的分隔式集液箱、多发动机集液箱装置以及配备有这种多发动机集液箱装置的动力设备和船舶
CN112654772B (zh) * 2018-09-11 2022-04-01 瓦锡兰芬兰有限公司 配备有多发动机集液箱装置的动力设备和船舶
JP2020122423A (ja) * 2019-01-30 2020-08-13 トヨタ車体株式会社 リザーブタンク

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