JPH06190476A - 内面溝付管製造装置 - Google Patents

内面溝付管製造装置

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JPH06190476A
JPH06190476A JP34675792A JP34675792A JPH06190476A JP H06190476 A JPH06190476 A JP H06190476A JP 34675792 A JP34675792 A JP 34675792A JP 34675792 A JP34675792 A JP 34675792A JP H06190476 A JPH06190476 A JP H06190476A
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JP
Japan
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rotary shaft
hollow rotary
pipe
grooved
groove
Prior art date
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Pending
Application number
JP34675792A
Other languages
English (en)
Inventor
Mamoru Ishikawa
守 石川
Tetsuo Uchida
哲夫 内田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Publication date
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Publication of JPH06190476A publication Critical patent/JPH06190476A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 内面溝付管製造装置において、中空回転軸の
内壁面への摩耗微粉の堆積を抑制し、中空回転軸の芯ぶ
れ及び振動等を回避する。 【構成】 中空回転軸本体12の内側に内面リブ部材1
を取り付ける。この内面リブ部材1の内側には4条のリ
ブ2が螺旋状に設けられており、中空回転軸の回転によ
りエアーを中空回転軸から溝付け工具10側に押し出
し、摩耗微粉が混じった潤滑油が中空回転軸と管外面と
の間に侵入することを抑制する。また、摩耗微粉を含む
潤滑油が中空回転軸と管外面との間に侵入しても、中空
回転軸の回転により発生する遠心力の軸方向の分力によ
りこの潤滑油はリブ面に沿って移動し、中空回転軸端部
から溝付け工具10側に排出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はルームエアコンの熱交換
器等に使用されている内面溝付管の製造に好適の内面溝
付管製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来の内面溝付管製造装置を示
す断面図である。この内面溝付管製造装置は、中空回転
軸(ローター)22と、この中空回転軸22を回転させ
るための回転装置21と、中空回転軸22の両端を支持
するボールベアリング22aと、その内側に複数個の転
造ボール23を収納し中空回転軸22の端部に取り付け
られて回転する溝付け工具24とにより構成されてい
る。
【0003】この内面溝付管製造装置は、銅管20に嵌
合して配置され、中空回転軸22を回転させつつ管20
を連続的に引き抜くことにより、管20に溝を形成する
(特公昭61-59806号、特開昭60-137526 号及び特開平3-
86314 号)。
【0004】即ち、この内面溝付管製造装置は、溝付け
プラグ保持ダイス(以下、保持ダイスという)27と仕
上ダイス29との間に管20に嵌合して配置される。保
持ダイス27は管20を縮径するためのダイスであり、
管20はこの保持ダイス27により縮径加工される。管
20の内側にはこの保持ダイス27に整合して保持プラ
グ28が配置される。この保持プラグ28には連結棒2
8aを介して溝付けプラグ25が接続されている。
【0005】内面溝付管製造装置は、溝付け工具24が
この溝付けプラグ25に整合する位置に配置される。溝
付け工具24は管20の周方向に高速( 10000乃至5000
0rpm)で回転し、転造ボール23は管壁を押圧しつつこ
の管20の周囲に遊星回転して、管壁に溝を形成する。
この場合に、溝付け工具24における管移動方向の上流
側に配設された潤滑油ノズル26から潤滑油を吐出さ
せ、溝付け工具24の焼き付きを防止する。
【0006】この溝付け工具24で溝が形成された管2
0は、仕上ダイス29により再び縮径加工され、所定の
管径寸法となる。このようにして、管内面に溝が設けら
れた内面溝付管を製造することができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の内面溝付管製造装置には以下に示す問題点があ
る。即ち、管20に溝を形成する際には、管20と転造
ボール23との接触面において滑りが生じ、管20から
多量の摩耗微粉が発生する。この微粉は潤滑油に混じっ
て管20と中空回転軸22との間の隙間に入り、その大
部分は潤滑油と共に仕上ダイス29側端部から外部に排
出される。しかし、一部の摩耗微粉は中空回転軸22の
回転による遠心力の作用により潤滑油から遠心分離さ
れ、中空回転軸の内壁面に堆積する。この摩耗微粉の堆
積により中空回転軸の動バランスが崩れ、回転時の振動
が大きくなって管内面の溝の状態が不均一になってしま
う。
【0008】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであって、中空回転軸の内壁面への摩耗微粉の堆積を
抑制できて、中空回転軸の回転時振動を抑制し、常に良
好な状態で溝付加工を実施できる内面溝付管製造装置を
提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係る内面溝付管
製造装置は、管に嵌合して配置され前記管の周方向に回
転する中空回転軸と、この中空回転軸の一方の端部に固
定されその内部に前記管の外周面に転動して前記管に溝
を形成する転造部材が設けられた溝付け工具と、を有
し、前記中空回転軸の内側には前記中空回転軸の回転に
より前記中空回転軸と前記管との間のエアーを前記溝付
け工具側に押し出す螺旋状の内面リブが設けられている
ことを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明においては、中空回転軸の内側に螺旋状
の内面リブが設けられている。この内面リブは、中空回
転軸の回転により溝付け工具側にエアーを押し出すよう
に螺旋の方向が設定されている。つまり、本発明におい
ては、中空回転軸が回転すると内面リブにより中空回転
軸と管外面との間にエアーの流れが発生し、中空回転軸
の端部から溝付け工具側にエアーが吹き出して、摩耗微
粉を含む潤滑油が中空回転軸の内側に侵入することを防
止する。また、摩耗微粉を含む潤滑油が中空回転軸と管
外面との間に侵入したとしても、この潤滑油はリブ面に
付着し、中空回転軸の回転に伴って発生する遠心力の軸
方向の分力によりリブ面に沿って溝付け工具側に移動し
て、中空回転軸端部から溝付け工具側に排出される。こ
の2つの作用により、摩耗微粉が中空回転軸の内側に堆
積することを回避できる。
【0011】なお、前記内面リブは中空回転軸の内側に
直接形成してもよいが、その内側に内面リブを形成した
内面リブ部材を中空回転軸本体の内側に嵌合して配置し
てもよい。
【0012】前記内面リブの前記中空回転軸の中心軸に
対する傾斜角度が45°未満の場合は、中空回転軸の回転
により発生する遠心力の回転方向の分力が軸方向の分力
と同じか又は回転方向の分力が軸方向の分力よりも大き
くなり、上述の内面リブによる潤滑油侵入防止作用及び
潤滑油排出作用が損なわれる。一方、リブの前記中空回
転軸の中心軸に対する傾斜角度が70°を超えると、内面
リブの加工が極めて困難になり、内面リブの製造コスト
が高くなる。従って、内面リブの前記中空回転軸の中心
軸に対する傾斜角度は45乃至70°であることが好まし
い。
【0013】
【実施例】次に、本発明の実施例について添付の図面を
参照して説明する。
【0014】図1は本発明の実施例に係る内面溝付管製
造装置の中空回転軸(ローター)端部及び溝付け工具を
示す模式図である。
【0015】本実施例が従来と異なる点は、中空回転軸
が中空回転軸本体12とその内側に配設された内面リブ
部材1とにより構成されていることにある。即ち、内面
リブ部材1は、中空回転軸本体12の内側端部に嵌合す
る筒状の部材であり、その内側には螺旋状に4条のリブ
2が設けられている。また、この内面リブ部材1の一方
の端部には鍔部1aが設けられており、内面リブ部材1
はこの鍔部1aを中空回転軸本体12にねじ止めする
か、又は鍔部1aを溝付け工具10と中空回転軸本体1
2とにより挾持することによりに中空回転軸本体12に
固定される。リブ2は、中空回転軸の回転により管8と
内面リブ部材1との間のエアーを溝付け工具10側に押
し出すようにその螺旋方向が設定されている。また、側
面視で中空回転軸の中心軸とリブ2とのなす傾斜角度は
45乃至70°に設定されている。
【0016】溝付け工具10は、従来と同様に中空回転
軸の一方の端部に固定されており、複数個の転造ボール
3、ボール収納部4、ベアリング5a、ベアリングケー
ス5等により構成されている。転造ボール3は管8の外
周面を押圧するように配置され、ベアリング5aは管8
に嵌合して配置される。また、ボール押付け部材6によ
り転造ボール3の位置を調整することにより、転造ボー
ル3の管壁面への押圧力を調整することができるように
なっている。
【0017】溝付け工具10は中空回転軸と共に回転
し、転造ボール3は管8の周方向に遊星回転しつつ管壁
を押圧して溝を形成する。このとき、管8は矢印9で示
す方向から溝付け工具10の内側に入り、矢印7で示す
方向から潤滑油が管8の外周面に向けて吐出される。
【0018】本実施例においては、中空回転軸の内側に
リブ2が螺旋状に設けられているため、中空回転軸の回
転に伴って気流11が発生し、潤滑油及び摩耗微粉が中
空回転軸の内側に侵入することを防止できる。また、摩
耗微粉を含む潤滑油が内面リブ部材1の内側に侵入した
としても、この潤滑油はリブ2に付着し、中空回転軸の
回転による遠心力の軸方向の分力によってリブ面を溝付
け工具10側に移動して、内面リブ部材1の端部から溝
付け工具10側に排出される。このため、中空回転軸内
壁面に摩耗微粉が堆積することを回避できる。
【0019】次に、上述の実施例に係る内面溝付製造装
置を用いて実際に内面管溝付管を形成し、中空回転軸内
面における摩耗微粉の堆積を調べた結果について説明す
る。
【0020】内径が20mmの中空回転軸本体の内側に図1
に示す形状の内面リブ部材を取り付けた。この内面リブ
部材は、外径が19.8mm、内径が12mm、長さが50mmであ
り、内面には高さが 1.5mmの4条のリブが中空回転軸の
中心軸に対して60°の傾斜角度で設けられている。ま
た、この内面リブ部材は、その鍔部を中空回転軸本体と
溝付け工具との間に挾持することにより中空回転軸本体
に固定した。なお、中空回転軸内に入るときの管の外径
は 9.5mmである。
【0021】中空回転軸を30000rpmで回転させて、管に
溝を形成した。このとき中空回転軸内には、中空回転軸
内側から溝付け工具側に向かうエアーの流れ(風速が約
15m/秒)が発生した。
【0022】図2は、横軸に溝付管転造長さをとり、縦
軸に中空回転軸内に堆積した摩耗微粉堆積量をとって、
実施例及び従来例における摩耗微粉堆積量の変化を調べ
た結果を示すグラフ図である。また、図3は、横軸に溝
付管転造長さをとり、縦軸に中空回転軸軸の振動値をと
って、実施例及び従来例における中空回転軸の振動値の
変化を調べた結果を示すグラフ図である。この図2,3
から明らかなように、実施例においては、摩耗微粉の堆
積量が従来に比して著しく減少し、その結果中空回転軸
の振動も従来に比して著しく低減した。また、本実施例
により製造した溝付き管は、品質の安定性が従来に比し
て著しく向上した。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、中
空回転軸の内側に螺旋状に内面リブが設けられているか
ら、中空回転軸の回転により中空回転軸と管外面との間
のエアーが溝付け工具側に押し出されて摩耗微粉を含む
潤滑油の中空回転軸内への侵入を回避できる。また、中
空回転軸と管外面との間に摩耗微粉を含む潤滑油が侵入
したとしても、この潤滑油は前記中空回転軸の回転によ
り発生する遠心力の軸方向の分力によりリブ面に沿って
移動し中空回転軸端部から溝付け工具側に排出される。
従って、本発明に係る内面溝付管製造装置においては、
中空回転軸の内壁面に摩耗微粉が堆積することを回避で
き、長時間に亘って中空回転軸の芯ぶれを抑制できて、
品質が安定した内面溝付管を製造することができる。ま
た、中空回転軸内の堆積微粉を除去するための作業が不
要となり、内面溝付管の生産性が著しく向上するという
効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る内面溝付管製造装置の中
空回転軸端部及び溝付け工具を示す模式図である。
【図2】本発明の実施例における摩耗微粉の堆積を抑制
する効果を従来例と比較して示すグラフ図である。
【図3】本発明の実施例における中空回転軸の振動値を
抑制する効果を従来例と比較して示すグラフ図である。
【図4】従来の内面溝付管製造装置を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1;内面リブ部材 2;リブ 3,23;転造ボール 4;押えリング 5;ベアリングケース 8,20;管 20,24;溝付け工具 12;中空回転軸本体 21;回転装置 22;中空回転軸 25;溝付けプラグ 27;保持ダイス 28;保持プラグ 29;仕上ダイス

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管に嵌合して配置され前記管の周方向に
    回転する中空回転軸と、この中空回転軸の一方の端部に
    固定されその内部に前記管の外周面に転動して前記管に
    溝を形成する転造部材が設けられた溝付け工具と、を有
    し、前記中空回転軸の内側には前記中空回転軸の回転に
    より前記中空回転軸と前記管との間のエアーを前記溝付
    け工具側に押し出す螺旋状の内面リブが設けられている
    ことを特徴とする内面溝付管製造装置。
  2. 【請求項2】 前記内面リブは、前記中空回転軸の中心
    軸に対し45乃至70°の傾斜角度で設けられていることを
    特徴とする請求項1に記載の内面溝付管製造装置。
JP34675792A 1992-12-25 1992-12-25 内面溝付管製造装置 Pending JPH06190476A (ja)

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JP34675792A JPH06190476A (ja) 1992-12-25 1992-12-25 内面溝付管製造装置

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