JPH0619016Y2 - 連段窓 - Google Patents
連段窓Info
- Publication number
- JPH0619016Y2 JPH0619016Y2 JP4095788U JP4095788U JPH0619016Y2 JP H0619016 Y2 JPH0619016 Y2 JP H0619016Y2 JP 4095788 U JP4095788 U JP 4095788U JP 4095788 U JP4095788 U JP 4095788U JP H0619016 Y2 JPH0619016 Y2 JP H0619016Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sash
- frame
- continuous
- dovetail groove
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Door And Window Frames Mounted To Openings (AREA)
- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、合成樹脂製サッシ枠を上下に連続する連段
窓に関する。
窓に関する。
〔従来の技術〕 従来、サッシ枠を上下に連続する連段窓として、実開昭
51-102943号、実開昭58-11573号、実開昭61-110776号の
如く金属製のサッシを直接上下に連続する手段と、実開
昭56-84668号の如く無目を用いて上下に障子を嵌挿する
手段が知られている。一方、実開昭62-85700号の如く室
内側に巻込式の網戸を設けるサッシが知られている。
51-102943号、実開昭58-11573号、実開昭61-110776号の
如く金属製のサッシを直接上下に連続する手段と、実開
昭56-84668号の如く無目を用いて上下に障子を嵌挿する
手段が知られている。一方、実開昭62-85700号の如く室
内側に巻込式の網戸を設けるサッシが知られている。
従来技術で述べた金属製サッシによる連段窓にあって
は、熱伝導の良い金属材で構成されているため、断熱性
が悪く、しかも上下に連続するための加工と、連続部の
気密保持が面倒になる問題点があった。又連段窓の防虫
手段としてロール式の網戸を開口部のまぐさに取付け、
上位サッシを防虫にすることはできるが、上下サッシが
連続する無目部にロール式の網戸を取付けることができ
ないため、下位サッシからの虫の侵入を防止できない問
題点があった。
は、熱伝導の良い金属材で構成されているため、断熱性
が悪く、しかも上下に連続するための加工と、連続部の
気密保持が面倒になる問題点があった。又連段窓の防虫
手段としてロール式の網戸を開口部のまぐさに取付け、
上位サッシを防虫にすることはできるが、上下サッシが
連続する無目部にロール式の網戸を取付けることができ
ないため、下位サッシからの虫の侵入を防止できない問
題点があった。
本考案は、従来技術の有するこのような問題点に鑑みて
なされたもので、その目的とするところは、上下連続が
容易で断熱性に優れ、無目部にもロール式の網戸を取付
得るようにすることにある。
なされたもので、その目的とするところは、上下連続が
容易で断熱性に優れ、無目部にもロール式の網戸を取付
得るようにすることにある。
上記目的を達成するために、本考案における連段窓は、
同じ断面形状の合成樹脂部材で枠状に組立てた二組のサ
ッシ枠と、そのサッシ枠を上下に連続する合成樹脂製の
無目、及び上下サッシ枠の連続部に室内側より取り付け
る内装体と、サッシ枠の室内側に取付けるロール式網戸
より構成され、ロール式網戸の網格納室を内装体の下部
に設けたアリ溝に挿入固定するものである。
同じ断面形状の合成樹脂部材で枠状に組立てた二組のサ
ッシ枠と、そのサッシ枠を上下に連続する合成樹脂製の
無目、及び上下サッシ枠の連続部に室内側より取り付け
る内装体と、サッシ枠の室内側に取付けるロール式網戸
より構成され、ロール式網戸の網格納室を内装体の下部
に設けたアリ溝に挿入固定するものである。
同じ断面形状の合成樹脂部材でサッシ枠が構成され、こ
れを上下に連続する無目も合成樹脂製であるから、断熱
力に優れている。上下サッシ枠の連続部に嵌合する内装
体のアリ溝に網格納室を取付けて、下位サッシ枠の室内
側にロール式網戸を備える事ができる。
れを上下に連続する無目も合成樹脂製であるから、断熱
力に優れている。上下サッシ枠の連続部に嵌合する内装
体のアリ溝に網格納室を取付けて、下位サッシ枠の室内
側にロール式網戸を備える事ができる。
以下、本案連段窓の構造を実施例の図面により説明する
と、Fは上下に連続するサッシ枠で、サッシ枠Fは同じ
段面形状の合成樹脂性押し出し部材1より上下枠材1A,1
Bと縦枠材1Cを切断し、これを枠状に組立てたものであ
る。部材1は内周壁1aより内周側に戸当壁2を延長し、
外周壁1bより室内向きに膳板3を、又外周壁1bの室内側
寄りより外周向きに取付壁4を突設し、外周壁1dの外周
部より室外向きに先細と成る楔状の張出部5を設け、中
空部10が仕切壁1eによって数室に区分されている。6は
2組のサッシ枠F,F′を上下に連続する合成樹脂製の
無目で、無目6は上枠材1Aの取付壁4aより室内側に嵌合
する室内部7aと、取付壁4aより室外側に嵌合する室外部
7bとの間に、下向きに開口する凹溝17を設け、室外部7b
の室外側に外側壁6aより上下に延長し室内向きに折曲げ
する鉤片7c,7dを設け、中空部16が仕切壁6cによって数
室に区分され、上鉤片7cにて下枠材張出部5bの先部を係
止し、下鉤片7dにて上枠材張出部5aの先部を係止する。
室外部7bの上下には凹部6bが設けられ、その凹部6bと上
下鉤片7c,7dに弾性に富むクッションPを着設してい
る。無目8に上部に連続する上位サッシ枠F′にあって
は、下枠材1Bの取付壁4bを切断して連続する。8は上位
サッシ枠F′と下位サッシ枠Fの連続部に取付ける内装
体で、内装体8は無目6に連続する下枠材膳板3bの外面
に重なる上片8aと、無目6に連続する上枠材膳板3aの外
面に重なる下片8bとが相対し、室外に向けて開口するよ
う略コ字形を成すと共に、下片8bの下部にアリ溝9を設
け、上下片8a,8bに部材膳板3の貫通孔11と連通する透
孔18,28を穿設し、アリ溝9は下片8bの室内側と室外側
に垂設した内向突縁9a,9bにて形成され、上片透孔18よ
り下枠材膳板3bの貫通孔11を介して無目室内部7aに螺入
するビスSと、下片透孔28より上枠材膳板3aの貫通孔11
を介して、無目室内部7aに螺入するビスSにて取付けら
れる。20はサッシ枠Fの室内側に取付けるロール式網戸
で、網戸20は網21と、これを出入り自在に巻取る網格納
室22、網22の両側を挿入する案内レール23、及び網21の
下端を止める網係留材24より構成され、網格納室22の上
に内装体8のアリ溝9に挿入するT字状のフック25を有
している。案内レール23はサッシ縦枠材1Cの室内側に、
網係留材24は下枠材1Bの室内側に取付けられ、具体的に
は部材膳板3の内周側に取付けられる。Nは内装体8の
アリ溝9に室内側より螺入する振れ止めネジで、ネジN
はアリ溝9を形成する内装体下片8bと、アリ溝9に挿入
するフック25との隙間に螺入し、格納室22を下向きに押
圧して移動不能に固定する。
と、Fは上下に連続するサッシ枠で、サッシ枠Fは同じ
段面形状の合成樹脂性押し出し部材1より上下枠材1A,1
Bと縦枠材1Cを切断し、これを枠状に組立てたものであ
る。部材1は内周壁1aより内周側に戸当壁2を延長し、
外周壁1bより室内向きに膳板3を、又外周壁1bの室内側
寄りより外周向きに取付壁4を突設し、外周壁1dの外周
部より室外向きに先細と成る楔状の張出部5を設け、中
空部10が仕切壁1eによって数室に区分されている。6は
2組のサッシ枠F,F′を上下に連続する合成樹脂製の
無目で、無目6は上枠材1Aの取付壁4aより室内側に嵌合
する室内部7aと、取付壁4aより室外側に嵌合する室外部
7bとの間に、下向きに開口する凹溝17を設け、室外部7b
の室外側に外側壁6aより上下に延長し室内向きに折曲げ
する鉤片7c,7dを設け、中空部16が仕切壁6cによって数
室に区分され、上鉤片7cにて下枠材張出部5bの先部を係
止し、下鉤片7dにて上枠材張出部5aの先部を係止する。
室外部7bの上下には凹部6bが設けられ、その凹部6bと上
下鉤片7c,7dに弾性に富むクッションPを着設してい
る。無目8に上部に連続する上位サッシ枠F′にあって
は、下枠材1Bの取付壁4bを切断して連続する。8は上位
サッシ枠F′と下位サッシ枠Fの連続部に取付ける内装
体で、内装体8は無目6に連続する下枠材膳板3bの外面
に重なる上片8aと、無目6に連続する上枠材膳板3aの外
面に重なる下片8bとが相対し、室外に向けて開口するよ
う略コ字形を成すと共に、下片8bの下部にアリ溝9を設
け、上下片8a,8bに部材膳板3の貫通孔11と連通する透
孔18,28を穿設し、アリ溝9は下片8bの室内側と室外側
に垂設した内向突縁9a,9bにて形成され、上片透孔18よ
り下枠材膳板3bの貫通孔11を介して無目室内部7aに螺入
するビスSと、下片透孔28より上枠材膳板3aの貫通孔11
を介して、無目室内部7aに螺入するビスSにて取付けら
れる。20はサッシ枠Fの室内側に取付けるロール式網戸
で、網戸20は網21と、これを出入り自在に巻取る網格納
室22、網22の両側を挿入する案内レール23、及び網21の
下端を止める網係留材24より構成され、網格納室22の上
に内装体8のアリ溝9に挿入するT字状のフック25を有
している。案内レール23はサッシ縦枠材1Cの室内側に、
網係留材24は下枠材1Bの室内側に取付けられ、具体的に
は部材膳板3の内周側に取付けられる。Nは内装体8の
アリ溝9に室内側より螺入する振れ止めネジで、ネジN
はアリ溝9を形成する内装体下片8bと、アリ溝9に挿入
するフック25との隙間に螺入し、格納室22を下向きに押
圧して移動不能に固定する。
上位サッシ枠F′に対するロール式網戸20の取付は、網
格納室22を従来通り窓上方にまぐさに取付けるものであ
る。
格納室22を従来通り窓上方にまぐさに取付けるものであ
る。
第8図の内装体8は、アリ溝9を分離して形成しアリ溝
9の室外側に部材内側壁1cに当接する垂下片19を設け、
内装体下片8bより無目6に螺入するビスSを、アリ溝9
より螺入すると共に、アリ溝9より内装体下片8bに螺入
するビスSにて固定される。
9の室外側に部材内側壁1cに当接する垂下片19を設け、
内装体下片8bより無目6に螺入するビスSを、アリ溝9
より螺入すると共に、アリ溝9より内装体下片8bに螺入
するビスSにて固定される。
二組のサッシ枠F,F′と無目6の連設手順としては、
サッシ枠Fの上方より上枠材1Aに向けて無目6を接近
し、無目6の凹溝16に上枠材1Aの取付壁4aが挿入するよ
う、又無目6の下鉤片7dに上枠材張出部5aの先が挿入す
るよう嵌合し、上枠材膳板3aを無目室内部7bに仮止めし
た後、無目6の上部に別のサッシ枠F′を載置し、その
際、下枠材1Bの取付壁4bを切断しておき、下枠材張出部
5bの先を無目6の上鉤片7cに挿入する。そして上下サッ
シ枠F′,Fの連続部に室内側より内装体8を嵌合し、
上位サッシ枠F′の下枠材膳板3bに重ねた内装体上片8a
より無目6に向けてビスSを螺入し、内装体上片8aと下
枠材1Bを無目6に取付けると共に、下位サッシ枠Fの上
枠材膳板3aに重ねた内装体下片8bより無目6に向けてビ
スSを螺入し、内装体下片8bと上枠材1Aを無目6に取付
ける。
サッシ枠Fの上方より上枠材1Aに向けて無目6を接近
し、無目6の凹溝16に上枠材1Aの取付壁4aが挿入するよ
う、又無目6の下鉤片7dに上枠材張出部5aの先が挿入す
るよう嵌合し、上枠材膳板3aを無目室内部7bに仮止めし
た後、無目6の上部に別のサッシ枠F′を載置し、その
際、下枠材1Bの取付壁4bを切断しておき、下枠材張出部
5bの先を無目6の上鉤片7cに挿入する。そして上下サッ
シ枠F′,Fの連続部に室内側より内装体8を嵌合し、
上位サッシ枠F′の下枠材膳板3bに重ねた内装体上片8a
より無目6に向けてビスSを螺入し、内装体上片8aと下
枠材1Bを無目6に取付けると共に、下位サッシ枠Fの上
枠材膳板3aに重ねた内装体下片8bより無目6に向けてビ
スSを螺入し、内装体下片8bと上枠材1Aを無目6に取付
ける。
本考案の連段窓は、上記のとうり構成されているので、
次に記載する効果を奏する。
次に記載する効果を奏する。
二組のサッシ枠が合成樹脂部材で組立構成され、このサ
ッシ枠を上下に連続する無目も合成樹脂製で、しかも部
材と無目の中空部が数室に区分されているので、断熱力
に優れている。又サッシ枠を同じ断面形状の部材で組立
構成するものであるから、簡単に組立てることができる
し、安価に提供することもできる。特に連段窓であって
も、連続部に室内側より嵌合する内装体の下にアリ溝を
設け、このアリ溝に網格納室を取付けることができるた
め、下位サッシ枠の室内側にもロール式網戸を備えるこ
とができるばかりか、アリ溝とこれに挿入した格納室フ
ックの隙間に室内側からネジを螺入し格納室を下向きに
押圧するので、格納室が網の出入りによってガタつくこ
ともない。サッシ枠に対する網戸の取付を省略しても、
連段窓としての役目を成す。
ッシ枠を上下に連続する無目も合成樹脂製で、しかも部
材と無目の中空部が数室に区分されているので、断熱力
に優れている。又サッシ枠を同じ断面形状の部材で組立
構成するものであるから、簡単に組立てることができる
し、安価に提供することもできる。特に連段窓であって
も、連続部に室内側より嵌合する内装体の下にアリ溝を
設け、このアリ溝に網格納室を取付けることができるた
め、下位サッシ枠の室内側にもロール式網戸を備えるこ
とができるばかりか、アリ溝とこれに挿入した格納室フ
ックの隙間に室内側からネジを螺入し格納室を下向きに
押圧するので、格納室が網の出入りによってガタつくこ
ともない。サッシ枠に対する網戸の取付を省略しても、
連段窓としての役目を成す。
第1図は本案連段窓の要部構造を示す概略縦断面図、第
2図はサッシ枠の縦断面図、第3図は無目の側面図、第
4図は枠部材の側面図、第5図はロール式網戸の取付例
を示すサッシ枠の横断面図、第6図と第7図は内装体の
構造例を示す断面図、第8図は類例内装体の取付例を示
す要部概略縦断面図である。 F,F′…サッシ枠、1A…上枠材、1B…下枠材、1C…縦
枠材、1…部材、2…戸当壁、3,3a,3b,3c…膳板、
4,4a,4b,4c…取付壁、5,5a,5b,5c…張出部、6…無
目、7a…室内部、7b…室外部、17…凹溝、7c,7d…鉤
片、8…内装体、8a…上片、8b…下片、9…アリ溝、9
a,9b…内向突縁、10,16…中空部、20…ロール式網戸、2
1…網、22…網格納室、23…案内レール、24…網係留
材、25…フック、N…振れ止めネジ、S…ビス、P…ク
ッション
2図はサッシ枠の縦断面図、第3図は無目の側面図、第
4図は枠部材の側面図、第5図はロール式網戸の取付例
を示すサッシ枠の横断面図、第6図と第7図は内装体の
構造例を示す断面図、第8図は類例内装体の取付例を示
す要部概略縦断面図である。 F,F′…サッシ枠、1A…上枠材、1B…下枠材、1C…縦
枠材、1…部材、2…戸当壁、3,3a,3b,3c…膳板、
4,4a,4b,4c…取付壁、5,5a,5b,5c…張出部、6…無
目、7a…室内部、7b…室外部、17…凹溝、7c,7d…鉤
片、8…内装体、8a…上片、8b…下片、9…アリ溝、9
a,9b…内向突縁、10,16…中空部、20…ロール式網戸、2
1…網、22…網格納室、23…案内レール、24…網係留
材、25…フック、N…振れ止めネジ、S…ビス、P…ク
ッション
Claims (1)
- 【請求項1】同じ断面形状の合成樹脂部材(1)で枠状
に組立てた二組のサッシ枠(F,F′)と、そのサッシ
枠を上下に連続する合成樹脂製の無目(6)と、上下サ
ッシ枠の連続部に室内側より取り付ける内装体(8)
と、サッシ枠の室内側に取付けるロール式網戸(20)より
構成され、ロール式網戸の網格納室(22)に内装体の下部
に設けたアリ溝(9)に挿入するフック(25)を設け、ア
リ溝とこれに挿入したフックの隙間に振れ止めネジNを
螺入し、網格納室を固定する連段窓。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4095788U JPH0619016Y2 (ja) | 1988-03-28 | 1988-03-28 | 連段窓 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4095788U JPH0619016Y2 (ja) | 1988-03-28 | 1988-03-28 | 連段窓 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01150791U JPH01150791U (ja) | 1989-10-18 |
JPH0619016Y2 true JPH0619016Y2 (ja) | 1994-05-18 |
Family
ID=31267412
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4095788U Expired - Lifetime JPH0619016Y2 (ja) | 1988-03-28 | 1988-03-28 | 連段窓 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0619016Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-03-28 JP JP4095788U patent/JPH0619016Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01150791U (ja) | 1989-10-18 |
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