JPH06188656A - マイクロ波回路 - Google Patents

マイクロ波回路

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JPH06188656A
JPH06188656A JP15577293A JP15577293A JPH06188656A JP H06188656 A JPH06188656 A JP H06188656A JP 15577293 A JP15577293 A JP 15577293A JP 15577293 A JP15577293 A JP 15577293A JP H06188656 A JPH06188656 A JP H06188656A
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JP
Japan
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microwave
metal cavity
metal
local oscillation
circuit
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP15577293A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoki Ao
直樹 阿尾
Minoru Kanda
実 神田
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP15577293A priority Critical patent/JPH06188656A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】安定してマイクロ波用ICの性能を引き出すこ
とができるマイクロ波回路を提供することにある。 【構成】金属キャビティ10はマイクロ波用IC12の
上部近傍の天井の内側面には電波吸収体15を貼り付て
ある。電波吸収体15は局部発振信号線路から飛び出
した局部発振信号を吸収し、局部発振信号がIF信号出
力線路に飛び込むのを防ぎ、マイクロ波用IC12の
本来の利得、NFが引き出せるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、通信衛星や、放送衛星
からの信号を受信するアンテナに接続される、受信信号
を周波数変換(ダウン・コンバート)するLNB(Lo
w Noise Block down conver
ter)等に用いられるマイクロ波回路に関する。
【0002】
【従来の技術】マイクロ波回路利用の市場としては、衛
星放送用LNBが一番にあげられる。従来LNBの回路
としては図9のブロック図に示すように導波管入力部7
からの高周波信号(RF信号)を増幅する高周波増幅回
路1と、帯域フィルタ2と、ミキサ回路3と、局部発振
器4と、中間周波増幅回路5と、電源回路6と、出力部
8とからなり、高周波に関わる回路にはGaAsFET
(ガリウム・ヒ素電界効果トランジスタ)等のマイクロ
波能動素子を用いたディスクリート回路方式を採用して
いた。
【0003】ところが近年、回路の小型化や信頼性向上
等の目的でマイクロ波回路のIC化の気運が高まってき
ている。このようなマイクロ波用ICはGaAs基板上
に各回路を構成するためMMIC(Monolithi
c Microwave Integrated Ci
rcuit)と呼ばれている。IC化する場合、LNB
のマイクロ波回路の全てをIC化する方法もあるが性能
面・コスト面を考慮すると、図9の破線枠Aで囲まれた
回路部分に高周波増幅回路を加えた回路のIC化が現実
的であり、半導体メーカより発売されるようになってき
ている。図10はそのMMICからなるマイクロ波用I
C12の構成例を示しており、このマイクロ波用IC1
2は高周波増幅回路1’、ミキサ回路3’、局部発振器
4’、中間周波増幅回路5’からなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】通常LNBの局部発振
回路はGaAsFET等の能動素子と誘電体共振器を用
いて誘電体基板上に構成され、発振を安定させるために
金属キャビティ内に納められている。また上記マイクロ
波用IC12を使用する場合にも、同様に誘電体共振器
を外付けし、金属キャビティ内に納める必要がある。
【0005】図11(a)(b)は、誘電体基板11上
に実装したマイクロ波用IC12と、誘電体共振器13
とを金属キャビティ10に収納した状態の一例を示して
おり、この図から分かるように周波数が異なる高周波信
号、局部発振信号、IF信号の信号線路、、が近
接する位置に存在する。更に小型化のために金属キャビ
ティ10内部の容積を小さくすると高周波が金属キャビ
ティ10内を空間的に伝播しやすくなる。
【0006】このため金属キャビティ10内の各線路や
グランドパターンの形状等によって各線路において空
間を介して相互結合が起こり、マイクロ波用IC12の
利得或いはNF(Noise Figure :雑音指
数)に悪影響を与えやすいという問題があった。本発明
は上述の問題点に鑑みて為されたもので、その目的とす
るところは安定してマイクロ波用ICの性能を引き出す
ことができるマイクロ波回路を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、高周波増幅回路と、局部発
振回路と、ミキサ回路と、中間周波増幅回路とが一体に
なったマイクロ波用ICと、局部発振用誘電体共振器
と、これらマイクロ波用IC及び局部発振用誘電体共振
器を収納する金属キャビティとからなるマイクロ波回路
において、高周波が金属キャビティ内を空間的に伝播す
るのを抑制する抑制手段を金属キャビティ内部に設けた
ものである。尚請求項2では、金属キャビテイ内側上面
のマイクロ波用ICの上部近傍に電波吸収体を上記抑制
手段として設置し、請求項3では、金属キャビテイ内側
上面のマイクロ波用ICの上部近傍に、マイクロ波用I
Cの局部発振端子とIF出力端子とを隔てるように金属
の仕切りを設け、この仕切りで抑制手段を構成したもの
である。
【0008】また請求項4の発明は、金属キャビティ内
側上面のマイクロ波用ICの上部近傍に金属の突部を設
け、この突部で抑制手段を構成したものである。請求項
5の発明は、金属キャビティ内側上面のマイクロ波用I
Cの上部近傍に金属の突部及び電波吸収体を併設し、こ
の突部及び電波吸収体で抑制手段を構成したものであ
る。
【0009】請求項6の発明は、請求項4又は5の発明
において、金属の突部をねじで構成し、突部の高さを可
変にしたものである。尚抑制手段としての電波吸収体
を、金属キャビティ内側の側面に設けることや、マイク
ロ波用ICのパッケージ上面に直接設置すること可能で
ある。
【0010】
【作用】請求項1の発明の構成によれば、高周波が金属
キャビティ内を空間的に伝播するのを抑制する抑制手段
を金属キャビティ内部に設けたものであるから、局部発
振信号がマイクロ波用ICのIF出力端子に飛び込むの
を抑制でき、そのためマイクロ波用IC内の中間周波増
幅回路の利得が低下するのを防止でき、本来マイクロ波
用ICが持つ固有の利得、NFが安定して得られる。
【0011】尚請求項2の発明のように抑制手段として
電波吸収体を用いればこの電波吸収体で局部発振信号の
ように金属キャビティ内に空間的に伝播する高周波を吸
収することにより、局部発振信号がマイクロ波用ICの
IF出力端子に飛び込むのを抑制でき、また請求項3の
発明のように金属キャビテイ内側上面のマイクロ波用I
Cの上部近傍に、マイクロ波用ICの局部発振端子とI
F出力端子とを隔てるように金属の仕切りを設けること
により、局部発振端子から出て金属キャビティ内に空間
的に伝播する局部発振信号を仕切りで遮断して、IF出
力端子に飛び込むのを抑制することができる。
【0012】また請求項4の発明のように、金属キャビ
ティ内側上面のマイクロ波用ICの上部近傍に金属の突
部を設け、この突部で抑制手段を構成すれば、金属キャ
ビティの容積を大きく変えないので、局部発振の特性に
与える影響が少なくできる。更に請求項5の発明のよう
に、金属キャビティ内側上面のマイクロ波用ICの上部
近傍に金属の突部及び電波吸収体を併設し、この突部及
び電波吸収体で抑制手段を構成すれば、特性のばらつき
に対して許容し易い。
【0013】更にまた請求項6の発明のようには、請求
項4又は5の発明において、金属の突部をねじで構成
し、突部の高さを可変にすれば、利得等の調整が可能と
なり、その上局部発振周波数の調整もこのねじにより行
える。
【0014】
【実施例】以下本発明を実施例により説明する。 (実施例1)本実施例は衛星放送受信用アンテナに接続
するLNBに用いるマイクロ波回路を構成しており、ア
ンテナより入力した高周波信号をHEMTなどで構成し
た低雑音の高周波増幅回路にて増幅した後、高周波信号
帯域を通過帯域とする帯域フィルタ(図示せず)を介し
てマイクロ波用IC12に入力されるようになってい
る。
【0015】図1(a)、(b)は本実施例におけるマ
イクロ波用IC12と、誘電体共振器13とを誘電体基
板11上に実装した実装部位を金属キャビティ10内に
収納した部位の断面図と、金属キャビティ10を外した
状態の実装部位の上面図を示している。マイクロ波用I
C12は図4に示す回路構成のものを使用し、誘電体基
板11に形成されているグランドパターンには接地端
子を、更に帯域フィルタに接続された高周波入力信号線
路には高周波入力端子を、更に局部発振信号線路に
は局部発振信号端子を、IF信号出力線路にはIF信
号出力端子を、更にバイアス線路にはバイアス端子を
夫々接続している。
【0016】金属キャビティ10は下面開口の箱状のも
ので、誘電体共振器13の上部近傍の天井面には局部発
振周波数調整ねじ14を上下螺進自在に貫装し、またマ
イクロ波用IC12の上部近傍に対応する内側天井面に
は電波吸収体15を貼り付けてある。この電波吸収体1
5は金属キャビティ10内を空間的に伝播する高周波を
吸収するためのものである。
【0017】而して、本実施例では電波吸収体15によ
り局部発振信号線路から飛び出した局部発振信号を吸
収し、局部発振信号がIF信号出力線路に飛び込むの
を防ぐ。つまり局部発振信号線路と、IF信号出力線
路との空間的な結合を断って、局部発振信号がマイク
ロ波IC12内の中間周波増幅回路に影響を与えるのを
防ぎ、マイクロ波用IC12本来の利得、NFが引き出
せることができることになる。
【0018】図2は図11に電波吸収体15を貼り付け
ないLNBと、電波吸収体15を貼り付けた本実施例の
LNBの利得、NFの周波数特性を示しており、この図
から分かるように従来の利得A1 に対して本実施例の利
得B1 は平均して約12dB向上し、また従来のNFA
2 に対して本実施例のNFB2 は0.3dB向上した。
【0019】電波吸収体15を用いる他の例を図3、図
4に示す。図3の例は金属キャビティ10内側の、IF
信号出力線路の近傍のキャビティ側面に電波吸収体1
5を貼り付けており、図4の例は電波吸収体15をマイ
クロ波用IC12のパッケージ上面に直接貼り付けたも
のである。これら図3、図4の例共、図1の例と同様に
局部発振信号がマイクロ波用IC12内の中間周波数増
幅回路に影響を与えるのを防ぎ、マイクロ波用IC12
自身の本来の特性を引き出し得るものであり、図1の例
と同様の効果がある。
【0020】(実施例2)上記実施例1では電波吸収体
15を用いて局部発振信号線路と、IF信号出力線路
との空間的な結合を断っているが、本実施例では図5
(a)(b)に示すようにマイクロ波用IC12の上部
近傍の金属キャビティ10の内側天井面に一体形成され
た仕切り16を垂下させ、局部発振信号端子と、IF信
号出力端子とを隔て、各端子の空間的結合を防いでい
る。
【0021】而して本実施例も実施例1と同様な効果が
得られる。 (実施例3)本実施例では、図6に示すように金属キャ
ビティ10の内側において、マイクロ波用IC12の上
部近傍に金属の突部17を設けている。この突部17に
よりマイクロ波用IC12の局部発振信号のIF信号出
力端子への結合を防いでいる。
【0022】(実施例4)本実施例では、図7に示すよ
うに、実施例3で示した金属の突部7と、電波吸収体1
5とを併設したものである。マイクロ波用IC12等の
特性ばらつきに関し、突部17の形状(大きさ、厚さ)
や位置が特性に敏感に影響を与えるのに対して、電波吸
収体15はその位置や寸法が特性に与える影響が鈍感で
あるため、本実施例のほうが特性のばらつきを許容し易
い。
【0023】(実施例5)本実施例は、図8に示すよう
にマイクロ波用IC12の上部近傍に金属キャビティ1
0を貫通して、上下螺進自在のねじ18を配置してあい
る。このねじ18により、マイクロ波用IC12の動作
時の利得等の特性を調整することが可能となる。
【0024】
【発明の効果】請求項1の発明は、高周波が金属キャビ
ティ内を空間的に伝播するのを抑制する抑制手段を金属
キャビティ内部に設けたものであるから、局部発振信号
がマイクロ波用ICのIF出力端子に飛び込むのを抑制
でき、そのためマイクロ波用IC内の中間周波増幅回路
の利得が低下するのを防止でき、結果本来マイクロ波用
ICが持つ固有の利得、NFが安定して得られるという
効果がある。
【0025】また請求項2の発明は、抑制手段として電
波吸収体を用いるので、電波吸収体で局部発振信号のよ
うに金属キャビティ内に空間的に伝播する高周波を吸収
することにより、局部発振信号がマイクロ波用ICのI
F出力端子に飛び込むのを抑制でき、また請求項3の発
明は、金属キャビテイ内側上面のマイクロ波用ICの上
部近傍に、マイクロ波用ICの局部発振端子とIF出力
端子とを隔てるように金属の仕切りを設けているので、
局部発振端子から出て金属キャビティ内に空間的に伝播
する局部発振信号を仕切りで遮断して、IF出力端子に
飛び込むのを抑制することができるという効果がある。
【0026】請求項4の発明は、金属キャビティ内側上
面のマイクロ波用ICの上部近傍に金属の突部を設け、
この突部で抑制手段を構成したので、金属キャビティの
容積を大きく変えないので、局部発振の特性に与える影
響が少なくできるという効果がある。また請求項5の発
明は、金属キャビティ内側上面のマイクロ波用ICの上
部近傍に金属の突部及び電波吸収体を併設し、この突部
及び電波吸収体で抑制手段を構成したので特性のばらつ
きに対して許容し易いという効果がある。
【0027】更に請求項6の発明は、請求項4又は5の
発明において、金属の突部をねじで構成し、突部の高さ
を可変にしたので、利得等の調整が可能となり、その上
局部発振周波数の調整もこのねじにより行えると効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の実施例1の一部省略した実装
部位の断面図である。(b)は同上の金属キャビティを
外した状態の一部省略した実装部位の上面図である。
【図2】同上の特性説明図である。
【図3】(a)は本発明の実施例1に関連した他の例の
一部省略した実装部位の断面図である。(b)は同上の
金属キャビティ内の状態の一部省略した実装部位の上面
図である。(c)は同上で(a)と異なる方向から見た
断面図である。
【図4】(a)は本発明の実施例1に関連した別の例の
一部省略した実装部位の断面図である。(b)は同上の
金属キャビティ内の状態の一部省略した実装部位の上面
図である。(c)は同上で(a)と異なる方向から見た
断面図である。
【図5】(a)は本発明の実施例2の一部省略した実装
部位の断面図である。(b)は同上の金属キャビティの
上面図である。
【図6】(a)は本発明の実施例3の一部省略した実装
部位の断面図である。(b)は同上の金属キャビティ内
の状態の一部省略した実装部位の上面図である。(c)
は同上で(a)と異なる方向から見た断面図である。
【図7】(a)は本発明の実施例4の一部省略した実装
部位の断面図である。(b)は同上の金属キャビティ内
の状態の一部省略した実装部位の上面図である。(c)
は同上で(a)と異なる方向から見た断面図である。
【図8】(a)は本発明の実施例5の一部省略した実装
部位の断面図である。(b)は同上の金属キャビティ内
の状態の一部省略した実装部位の上面図である。(c)
は同上で(a)と異なる方向から見た断面図である。
【図9】従来のLNBの回路ブロック図である。
【図10】マイクロ波用ICの回路ブロック図である。
【図11】(a)は従来例の一部省略した実装部位の断
面図である。(b)は同上の金属キャビティを外した状
態の一部省略した実装部位の上面図である。
【符号の説明】
10 金属キャビティ 12 マイクロ波用IC 13 誘電体共振器 15 電波吸収体 17 金属の突部 18 ねじ 高周波信号入力線路 局部発振信号線路 IF信号出力線路

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】高周波増幅回路と、局部発振回路と、ミキ
    サ回路と、中間周波増幅回路とが一体になったマイクロ
    波用ICと、局部発振用誘電体共振器と、これらマイク
    ロ波用IC及び局部発振用誘電体共振器を収納する金属
    キャビティとからなるマイクロ波回路において、高周波
    が金属キャビティ内を空間的に伝播するのを抑制する抑
    制手段を金属キャビティ内部に設けたことを特徴とする
    マイクロ波回路。
  2. 【請求項2】金属キャビテイ内側上面のマイクロ波用I
    Cの上部近傍に電波吸収体を抑制手段として設置したこ
    とを特徴とする請求項1記載のマイクロ波回路。
  3. 【請求項3】金属キャビテイ内側上面のマイクロ波用I
    Cの上部近傍に、マイクロ波用ICの局部発振端子とI
    F出力端子とを隔てるように金属の仕切りを設け、この
    仕切りで抑制手段を構成したことを特徴とする請求項1
    記載のマイクロ波回路。
  4. 【請求項4】金属キャビティ内側上面のマイクロ波用I
    Cの上部近傍に金属の突部を設け、この突部で抑制手段
    を構成したことを特徴とする請求項1記載のマイクロ波
    回路。
  5. 【請求項5】金属キャビティ内側上面のマイクロ波用I
    Cの上部近傍に金属の突部及び電波吸収体を併設し、こ
    の突部及び電波吸収体で抑制手段を構成したことを特徴
    とする請求項1記載のマイクロ波回路。
  6. 【請求項6】金属の突部をねじで構成し、突部の高さを
    可変にしたことを特徴とする請求項4又は5記載のマイ
    クロ波回路。
JP15577293A 1992-10-23 1993-06-25 マイクロ波回路 Withdrawn JPH06188656A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15577293A JPH06188656A (ja) 1992-10-23 1993-06-25 マイクロ波回路

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4-286158 1992-10-23
JP28615892 1992-10-23
JP15577293A JPH06188656A (ja) 1992-10-23 1993-06-25 マイクロ波回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06188656A true JPH06188656A (ja) 1994-07-08

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ID=26483696

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15577293A Withdrawn JPH06188656A (ja) 1992-10-23 1993-06-25 マイクロ波回路

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JP (1) JPH06188656A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001053508A (ja) * 1999-08-17 2001-02-23 Hitachi Kokusai Electric Inc 高周波回路部品の実装構造
US7023081B2 (en) 2003-09-22 2006-04-04 Sharp Kabushiki Kaisha Land pattern configuration
CN109887904A (zh) * 2019-04-16 2019-06-14 中国电子科技集团公司第十三研究所 一种毫米波芯片的封装结构及印刷电路板

Cited By (3)

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JP2001053508A (ja) * 1999-08-17 2001-02-23 Hitachi Kokusai Electric Inc 高周波回路部品の実装構造
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Effective date: 20000905