JPH06187202A - リレーショナルデータベースの構造を定義するユーザインターフェース、およびこのユーザインターフェースをコンピュータシステムのディスプレイ上に生成する方法 - Google Patents

リレーショナルデータベースの構造を定義するユーザインターフェース、およびこのユーザインターフェースをコンピュータシステムのディスプレイ上に生成する方法

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JPH06187202A
JPH06187202A JP5001713A JP171393A JPH06187202A JP H06187202 A JPH06187202 A JP H06187202A JP 5001713 A JP5001713 A JP 5001713A JP 171393 A JP171393 A JP 171393A JP H06187202 A JPH06187202 A JP H06187202A
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 参照保全を必要とするキー構成を含む1つま
たは複数のテーブルのキーと関連する索引を理解し作成
するのに適切な情報を名ばかりの経験しかないユーザに
与えるリレーショナルデータベースに関するユーザイン
ターフェースの提供。 【構成】 キーにより連結され索引により構成された複
数のテーブルを備えたリレーショナルデータベースの構
造を作成したり変更するユーザインターフェースが構成
される。1つの形では、ビデオディスプレイ上にあるテ
ーブルの構造を定義するあるマトリックスならびにそこ
からの選択された列と関連するテーブルの間の連結関係
を定義する1つ又は複数のマトリックスを並列して表示
できるように構成されてる。データ構造を介して選択と
移動は、マウスにより動かされるカーソルにより実施さ
れる。データベーステーブルの間の参照保全は、基本キ
ーおよび外部キーの使用により維持される。テーブルの
列に対するキーと索引の関係は、テーブル列特性情報に
並列して現われるマトリックス形式ウインドウで明確に
表わされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はユーザインターフェー
ス、およびデータ処理システムにおいてユーザインター
フェースを動作させる方法に関する。より詳細には、本
発明は、ユーザがリレーショナルデーターベースシステ
ムで情報を連結する図形描写を定義し使用できるユーザ
インターフェースと方法に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータが実現するリレーショナル
データベースは数多い。1つの例は、IBM社から市販
されているオペレーティングシステム/2(OS/2)
用の拡張サービスである。他には、ボーランドインター
ナショナルのパラドックス(Paradox)プログラ
ムがある。これらのプログラムは、多大なデータ記憶と
検索可能性をユーザに提供できる数多くのリレーショナ
ルデーターベースの中の2つにすぎない。しかし、こう
したデータベースはデータベース技術の初心者が学習し
て効率的に利用するのはきわめてむつかしいことが判明
している。コンピュータ化されたデータベースシステム
の可用性が拡大し、こうしたシステムのユーザの数が増
大し、それに応じて経験のあるユーザが減少するにつれ
て、一層使いやすいユーザインターフェースの需要が高
まってきている。
【0003】データベース構成の特に複雑な面は、キー
の作成と使用法であり、特に、参照保全を確保するため
の複数のテーブル間でのキーの連結である。参照保全
は、データベース間のすべての参照が有効で正確である
ようにデータベース表の値を制限することでデータベー
スシステム内のデータ保全性を保持する。リレーショナ
ルデータベースの基本キーと外部キー(しばしば2次キ
ーと呼ばれる)の個々の形式と機能はユーザマニュアル
に記載されているが、複数のテーブル内で作成される実
際の関係を、こうしたキーが通常使用されるように視覚
化するのは困難である。たとえば、データベースが多様
な情報の2つのテーブルをもち、それぞれのテーブルで
電話番号を使用してテーブルの個々の行を識別し、それ
らのテーブルがキーとしてこうした電話番号により関連
づけられている場合、参照保全により連結が一貫性を保
たれて、1つのテーブルのデータが他のテーブルの変更
により混交したり、壊されたりしないということが保証
されることになる。
【0004】基本キー、外部キーおよびテーブル索引と
いう概念は古くからリレーショナルデーターベース分野
にあったが、参照保全を与えるデータベースにそうした
概念を効率的に作成するのはしばしば難しかった。一般
に、基本キーは、それぞれがテーブル(表)の各行を個
別に識別する1つまたは複数の非空文字列から構成され
る。前に述べた例では、電話番号の列は、テーブルが様
々なエリアコードに拡張されるまで関連するアドレスを
識別する基本キーとして動作する。こうした環境下で、
基本キーは市外局番列と市内電話番号列の両方を含んで
なければならない。外部キーを定義する列は基本キーを
参照する。外部キーが基本キーとは異なるテーブルにあ
るという通常の状況では、基本キーを処理するテーブル
は親テーブルと呼ばれる。各外部キーの値(この例で
は、市外局番と市内電話番号の組合せ)は、親テーブル
における関連する基本キーの結合値の1つに相当しなけ
ればならない。すなわち、1つのテーブルは基本キーを
1つしかもてず、基本キーは複数の列から構成される
が、それに関連する多様な外部キーをもつことができ
る。
【0005】基本キー、それに関連する外部キーと索引
を作成するのはむつかしいだけでなく、テーブルを定義
する現在のユーザインターフェースで実施されるときに
は誤りが発生しやすい。キーによりテーブルを定義する
従来の実施例にはテキスト記述の使用が含まれている。
たとえば、上記のOS/2データベースマネジャープロ
グラムのIBM拡張サービスによると、基本キーと外部
キーはその効果に応じた特定のテキストステートメント
により定義される。他の共通に使用された実際の例、以
前示したボーランドインターナショナルPARADOX
プログラムは、テーブル基本キーの定義中に列の記述子
に隣接してアスタリスクまたは他の記号を配置しなけれ
ばならず、借りてきた列による連結のコンセプトを他の
テーブルにおける列に関連づけるよう適用する。前の件
では、テーブルを作成する列の名前と特性が列のテキス
トリスティングとそれらの関連する特性で指定される。
すなわち、各テーブルは個別に処理され、並列する隣接
リストにより定義された列名と特性を備えており、テー
ブル対テーブルの関係はコード化記号表示のテキストに
より統合されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ユーザインターフェー
スは、テーブル表示のそれぞれからの情報を選択的に解
釈し概念的に関連づけることにより作成またはその後の
修正中に連結を解読しなければならない。これは、知識
を備えているリレーショナルデータベース開発者の重要
な仕事であり、新規のユーザにとっては混乱といらいら
を引き起こす元である。キーにより連結されたテーブル
の大きさと数が一次関数的に増大するにつれて指数関数
的に構成は複雑になる。したがって、本発明の目的は、
参照保全を必要とするキー構成を含む1つまたは複数の
テーブルのキーと関連する索引とを理解し作成するのに
適切な情報を名ばかりの経験しかないユーザに与えるリ
レーショナルデータベースのユーザインターフェースを
提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】リレーショナルデータベ
ース内の複数のテーブルのキーおよび索引特性の指定
は、テーブル特性の2つ以上のマトリックスを並列に表
示する資源、第1のテーブルからの選択された列と関連
する特性を示す第1のマトリックスを生成する資源、複
数のテーブルを連結するキー特性を示す第2マトリック
スを生成する資源、複数のテーブルを関連づける連結の
特性を選択する資源を備えたユーザインターフェースに
より実施される。
【0008】本発明の好ましい実施例では、2つ以上の
マトリックスが同時に複数のウインドウまたはビデオデ
ィスプレイの複数の区画に同時に描画される。テーブル
構造と特性情報が少なくとも1つのマトリックスに示さ
れているが、他のマトリックスは同時にテーブル間の連
結関係を示している。1つの形では、複数の連結関係
は、一連のウインドウ区画で同時に示される。他の形で
は、複数の個別化された連結関係が選択され、テーブル
パラメータリスティングに並置される。各連結マトリッ
クスに関連した特性は、選択可能性ならびにそこで定義
された特性の選択的な追加、削除および補正が可能な形
で示される。すなわち、ユーザは、テーブル構造情報と
テーブル関係情報の両方を同時に利用可能であり、ユー
ザに都合の良い操作に変更可能な形に図形で描かれてい
る。ユーザインターフェースは、好ましい実施例が影響
のある列に関する直接情報を供給するという点におい
て、外部キーを理解することにおいて特に有益であり、
それらが関連する他のテーブル、削除規則および列等価
変換を理解することにおいても有益である。本発明の上
記および他の特色は、以下に記載する好ましい実施例の
記載を参照すれば、より明確に理解されるであろう。
【0009】
【実施例】リレーショナルデータベース中の複数の基本
キー、外部キーおよび索引の機能は全体的に、リレーシ
ョナルデータベース技術分野で通常働いている人々に理
解されている。キー定義により保持される参照保全の概
念も同様に理解されている。しかし、こうしたデータベ
ース構成要素の形成は、これまで、極めて高い経験をも
つリレーショナルデータベースの設計者にはともかく、
他の人々にはむつかしかった。本発明は、新しいリレー
ショナルデータベース設計者が比較的容易に複数のテー
ブル間の関係連結を理解し作成することができるユーザ
インターフェースを提供するものである。
【0010】上記に示したように、リレーショナルデー
タベースユーザはこれまで、列名を指定し、各列の行に
挿入される情報の特性をそれに関連づけることでテーブ
ル構造を定義したものである。特性情報のコード化また
は個別のテキスト記述により、テーブルキーも指定され
たのである。データベース中のテーブルの数が増加する
につれ、様々なテーブルからの複数の列の基本および外
部キー関係が一層もつれあうことになり、キーによる制
限またはキーがないときの制限の欠けた場合の理解がむ
つかしくなる。すなわち、本発明の特定の目的は、1つ
または複数のテーブルにおけるデータの列間の関係を意
味づけすることである。
【0011】好ましい解法には、キーボード3またはマ
ウス4を介して入力されたユーザコマンドに応えて、ワ
ークステーション2により制御された図1のビデオディ
スプレイ1の画面上での複数のウインドウの表示が含ま
れている。ワークステーション2は、ディジタルデータ
処理装置とともに、揮発性および非揮発性メモリを有
し、さらに、電子資源と通信して、遠隔地のデータベー
スまたはデータ記憶媒体に送る。関連するハードウェア
の代表的な例は、IBM社から市販されている一連のパ
ーソナルシステム/2とRISCシステム/6000製
品である。2つのワークステーションの代表的なオペレ
ーティングシステムは、それぞれ、同様にIBM社から
市販されているOS/2およびAIXオペレーティング
システムである。こうしたハードウェアやオペレーティ
ングシステムの状況では、本発明はデータベースアプリ
ケーションプログラムのユーザインターフェースを定義
するものである。
【0012】従来のリレーショナルデータベースのアプ
リケーションプログラムユーザインターフェースは、各
テーブル内でテーブル特性定義処理手順を分解するもの
である。したがって、列、基本キー、外部キーおよび索
引特性が示されて、テーブルから独立して考慮される。
これは、ユーザは複数のキーとそれらの関係の暗号解読
時にテーブル間を経路選択しなければならない。対照的
に、本発明では、ユーザは、データを連結する複数のマ
トリックスを介してテーブル列、基本キー、外部キーお
よび索引を定義する柔軟な方法を獲得できる。データベ
ースの各局面の作成と利用は、以後の記載で個別に考慮
される。
【0013】データベーステーブル定義 ユーザがテーブルの定義を指定したり修正する既存のテ
ーブルを選択するときに、アプリケーションプログラム
は、ビデオ表示の画面にテーブル特性を示すユーザイン
ターフェースを備えている。情報は、画面全体に描写さ
れたり、望まれれば、画面上の1ウインドウに示すこと
ができる。図9は、以後で展開される例において現われ
るテーブル定義マトリックスの代表的な例を示す。作成
または修正中のテーブルを作成する複数の列の特性を定
義するその特長は、マトリックス内で個別に定義され
る。図9に示す例を使用すると、テーブルの第1の列は
DEPTNOとして定義され、3つの英数字から構成さ
れ、必要な情報であり、テキスト情報であり、基本キー
の一部である注釈により定義される。連続する列は同様
にマトリックスに入力される。
【0014】定義マトリックス内の複数のフィールドの
編集は、カーソルを指定されたフィールドにスクロール
したり移動して、通常の周知の方法で入力を選択するよ
うマウスをクリックすることにより実施される。好まし
く実施されていれば、列アイコン上のカーソルを二度ク
リックすれば、選択された列のデータが表示され、こう
した列保有データはスクロールにより容易に利用可能で
ある。入力中の列特性データは、コミット動作中に有効
性が検査される。期待されるように、列構造テーブルデ
ータで実施された変更は、コミットダイヤログが終わる
までにデータベースに永続的に反映されるわけではな
い。本発明では、列アイコンをクリックしドラッグする
ことで列が再構成されることも熟考されている。HEL
P情報は処理の任意の段階で連結されうる。
【0015】前述の記載に示されたテーブルを表わすリ
ストのデータ構造が図2に示してある。図2では、列リ
ストの各名前入力に関連するのは、定義された各列に直
接対応するようにタイプ情報、長さ情報、データに必要
な情報などから構成された構造である。こうしたリスト
は、それらが空になるかまたは空白リストに出くわすま
でに名前毎に繰り替えされる。後者は図9のテーブルの
マトリックスの底部の空行に対応する。空のラインは、
新しく定義された列を表わすデータの入力の位置であ
る。図2から分かるように、同様のリストが索引キーと
外部キーマトリックスに対して現われている。図示のよ
うに、索引リストの各名前では、多くの列名と分類順序
の対が可能である。外部キーリストの場合は、多くの列
の名前が同様に可能である。基本キーリストに関して、
1つだけ存在するが、多様な関連列名が備えられてい
る。
【0016】図2のデータ構造により定義されたマトリ
ックスを実施するユーザインターフェースは、ビデオ表
示に現われているように、基本キー、外部キーおよび索
引定義ウインドウ中の各情報を定義する図3、4、5に
連続して現われている。各外部キー名に関連した多様な
列名が図4のユーザインターフェーステーブルに現われ
るが、索引リストの対応する多様な列名が対中の匹敵す
るデータテーブルに現われる。データ構造とウインドウ
の内容の間の直接な関係に注意すべきである。
【0017】図4ないし6に同類の複数ウインドウ内で
動作する汎用動作特長は、以後の記載に詳述されて、ユ
ーザインターフェースの容易さと柔軟性を確認する。動
作として、列アイコン上でカーソルを二度クリックすれ
ば常に、ダイヤログボックスまたは同様な表示構造にお
ける列の完全定義が現われる。データタイプなどの列の
変更は、テーブル内の列のすべての例に反映される。同
様の状況はキーアイコンにあり、対応する基本または外
部キーアイコン上での二度クリックにより関連する定義
ウインドウを引き出す。すべてのマトリックスリストは
新しい入力に対して底部にある空のラインをもつ。ただ
し、定義テーブルの容量の最高サイズは、実施されたデ
ータベースが基本キーで可能な列の数など各データベー
ステーブルオブジェクト定義の容量を設定するまでには
至らない。情報の各列が入力されると、対応するアイコ
ンが生成される。
【0018】コミットが発生するのは特に指令されると
きである。エラー位置は強調される。列順序番号(図8
と9参照)の変化の結果、データベーステーブルの新し
く定義された列を反映する行を再構成する。アイコン上
をドラッグし、その後新しい位置にそれを落とすことで
列はテーブル間でコピー可能である。最後に、列の削
除、キーまたは索引は、遂行前に確認が必要となりう
る。
【0019】基本キー定義 図3は本発明の好ましい実施例によると基本キー定義ウ
インドウの内容を概略的に示す。図2のデータ構造を維
持すると、図3のウインドウは、基本キーアイコンおよ
び、列アイコン、基本キー定義の列順序番号、および列
名をもつマトリックスから構成される。
【0020】列は、タイピングまたは列マトリックスま
たは列アイコンを含むリストからドラッグして落とすこ
とにより入力可能である。無効列がリストにドラッグさ
れると、アイコンは「非」記号になり、列がこのウイン
ドウのリストに入力できないことを示している。これが
発生する場合は2つある。1つは、たとえば、列が不適
切に配置された空値を許容する場合に必要なデータをも
ってない場合である。もう1つは、列が、基本キーにす
でにある列の複製である場合である。他のデータベース
テーブル定義の制約も適用される。列の順序は重要であ
るので、列の順序は、数を変更したり、リストの他の位
置に列をドラッグすることにより再構成可能である。完
全に新しい列が入力されると、順序番号が1つ増加す
る。
【0021】基本キー定義ウインドウの右上角に配置さ
れた基本キーアイコンは、ウインドウがマトリックスで
定義された列を備えていればカーソルとマウスにより選
択可能である。選択されると、基本キーアイコンがドラ
ッグされ、他のテーブルの基本キーウインドウにドロッ
プされ、目標テーブルの新しい基本キーを定義する(定
義はコピーされる)。キーは外部キー定義ウインドウに
もドラッグでき、親テーブルを定義し、したがって外部
キーの親基本キー列を定義する。最後に、基本キーアイ
コンは望まれれば削除動作を表わすアイコンにドラッグ
されドロップされる。
【0022】外部キー定義 外部定義ウインドウの構成が図4に示されている。外部
キー定義ウインドウの情報には、外部キーの名前、削除
規則、親テーブル情報、および外部キーアイコンが含ま
れている。外部キー定義ウインドウの連結情報は、列ア
イコン、列名、親のテーブルの基本キー用の列、および
それらの対応する列データタイプ情報を含むマトリック
ス形に現われている。
【0023】外部キー定義ウインドウが、新しい外部キ
ーを作成し、従来のものを修正するために使用される。
ユーザがこのウインドウにはいると、外部キー名はすで
に現われている。新しい外部キーには、ユーザが外部キ
ー定義わくに到達する前に外部キーリストウインドウの
名前が付与される。名前は変えられるが、キーを削除す
る唯一の方法は、アイコンを削除することである。これ
は、外部キーリストウインドウを参照して以下に記載さ
れるように行なわれてたり、外部キー定義ウインドウの
すべての入力を消去することで実施される。本発明の好
ましい実施例によると、除去規則はプルダウンリストか
ら選択され、代表的例として、制限、削除、カスケード
削除を含み、空規則に設定される。図4のウインドウの
親テーブルフィールドにより、ユーザは空のフィールド
を充填したり、接続されたデータベースの利用可能なす
べてのテーブルのプルダウン選択リストから選択したり
できる。親テーブルフィールドは、テーブルアイコンの
ドラッグとドロップによりテーブルの選択用の資源も受
け入れることができる。
【0024】ウインドウの底部の列マトリックスは、有
効テーブルが親テーブルフィールドで識別されると入力
を受け取る。外部キーは、現テーブル名からの列アイコ
ンまたは列を用いてさらに定義される。こうした外部キ
ーウインドウの構成で、ユーザは様々な親テーブルを選
択し、動的に各テーブルに定義された基本キーを見るこ
とができる。親テーブルアイコン上を二度クリックする
と、テーブルの定義が開かれる。
【0025】本発明によると、親テーブルの基本キー定
義の対応する列または複製列に対応しないデータタイプ
を備えた列がドラッグされて、ある行にドロップされる
と、アイコンが「非」記号に変わり、誤った状態を示す
ことになる。外部キーリストマトリックスの構造は図6
のウインドウに示してある。このマトリックスの内容
は、外部キーアイコンと対応する外部キー名などであ
り、拡張された内容のリストがみれる従来のスクロール
制御機構も含まれている。外部キーリストウインドウ
は、処理中のテーブルの外部キーの広範なリストを備え
ている。外部キーアイコンを二度クリックすれば、図4
に記載されたものなど対応する外部キー定義ウインドウ
が呼び出される。そのウインドウでは、ユーザが既存の
外部キーを修正したり削除したりまたは新しいキー定義
を追加することができる。図6の外部キーリストウイン
ドウでは外部キーを追加するためには、名前をタイプす
るだけで、外部キーアイコンはシステムにより作成さ
れ、外部キーアイコンを二度クリックすれば、さらに情
報の入力のために外部キー定義ウインドウにアクセスで
きる。外部キーの除去は、アイコンを選択し、削除機能
を起動するかまたはアイコンを削除アイコンにドラッグ
すれば実施される。
【0026】外部キー定義情報のページを作成しそれら
を外部キーリスト情報のページに関連づける説明が、I
BMテクニカルブルテン、Vol.34、No.2、1
991年7月、141頁ないし142頁(IBM Technica
l Bulletin, Vol.34, No.2,July 1991, Pages 141 and
142)の「データベーステーブル外部キーの指定と削除
(Specification and Deletion of Database Table For
eign Keys )」という記事に記載されている。
【0027】索引定義 図5は、本発明の好ましい実施例による索引定義ウイン
ドウの内容を概略的に示す。このウインドウは、索引名
の入力用フィールド、索引アイコン、および複製制御機
構を備えている。ウインドウ内の実質的情報は、列アイ
コン入力用の列、列名情報、および列分類順序情報を含
み、マトリックスのところで詳述されている。索引が関
連するテーブルに列がある場合には索引情報ウインドウ
への挿入用の他のテーブルからアイコンをドラッグする
のが可能になる。索引の省略値順序が上昇し、各列に関
連した適切なアップダウン矢印をクリックすれば下降す
るようになる。
【0028】図5の索引定義ウインドウに関連した索引
リストウインドウは特に示してないが、それはそのウイ
ンドウが図6の外部キーリストウインドウと同様のため
である。このウインドウは、アイコンが索引アイコンで
ありその名前が索引名であるという点だけにおいて異な
っている。本発明の特定の実施例は、図7ないし12の
概略図に連続して示されている。図7は、構成されるデ
ータの2つのテーブルを備えている。第1のテーブルは
DEPARTMENTとされるが、第2テーブルはEM
PLOYEEと示されている。特に注意すべきことは、
DEPARTMENTテーブルの列DEPTNOのデー
タは、EMPLOYEEテーブルのWRKDEPTとし
て示された列のデータと同等なことである。
【0029】新しいテーブルは、図8に示すような画面
表示により定義される。この表示は、画面全体を介して
拡大したり、画面上のウインドウ内で表わされる。それ
ぞれの列に挿入される情報の特質は、各列の頂部のヘッ
デイングにより識別される。テーブル名はNEWとして
識別されたフィールドにタイプすることで入力される。
データベーステーブル内の各列の内容はライン毎に定義
される。図9の列は第3列MGRNOの定義に続く例テ
ーブルからのデータを示す。つぎの段に進むには、図8
で識別されたタイトルバーアイコンが選択される。本例
では、ユーザは、タイトルバーアイコンにより示された
動作リストから「索引」を選択する。結果は図10に示
してある。特に注意すべきは、索引内容を定義する動作
領域が、それが関連するテーブルと並列してウインドウ
に示されることである。テーブル列の構造は、画面上で
は、索引の特徴を定義するマトリックスに並列して連結
される。索引が基づく列は、DEPTNOとして知られ
る列の列アイコンにカーソルを置き、そのアイコンを索
引ウインドウにドラッグすることで選択される。「複製
は不許可」選択が、例の索引定義ウインドウで実施され
たことも分かる。
【0030】右側のウインドウ内からの他のオプション
の選択は、それが基本キータブ、外部キータブ、または
他の適切なタブであれ、適切なタブを介してマウス制御
されたカーソルを配置することにより実施される。タブ
を選択すると、ノートブックをパラパラとめくるのと同
様な方法で右のウインドウのイメージが変わる。注意す
べきことは、電子ブックタブの基本コンセプトはすでに
周知である。本実施例では、ブックタブは選択処理を単
純化する便利のよい媒体として動作するだけである。
【0031】本例の状況を続けると、基本キータブが選
択すると、右のウインドウは、図11に示されたイメー
ジを表わす。この段階で、左側のウインドウのテーブル
マトリックスは、右側のウインドウで定義される基本キ
ーマトリックスに並置しておかれている。基本キーとし
てDEPTNOの選択は、左側のマトリックスから対応
するアイコン上のマウス動作によりクリックされ、アイ
コンを基本キーウインドウのノートブックマトリックス
の第1行にドラッグして実施される。本発明の好ましい
実施例は、ユーザが操作中のテーブルの基本マトリック
スの内容全部に直接アクセスすることも熟考されてい
る。これは、左のマトリックスから列アイコンを選択し
マウスで二度クリックすることで実施される。その後、
ダイヤログウインドウが作成され、選択された行の内容
すべてが示される。この例は容易に理解可能であること
から特に図示されてない。
【0032】例の説明を続けると、EMPLOYEEテ
ーブルが次に定義されたと仮定する。再び、図8に類似
の新しいテーブルテンプレートが選択されテーブル名称
EMPLOYEEが付与される。列特性データは同時に
1つの列が入力され、この段で、右側のダイヤログウイ
ンドウは依然存在していないことに注意すべきである。
テーブルDEPARTMENTの作成中に確立された処
理手順に続いて、索引入力は、タイトルバーアイコンの
動作リストから選択されて、索引を定義して、索引定義
面を現す。索引ダイヤログウインドウが作成され、索引
としてEMPNO列を指定するために使用される。他の
テーブルにもあてはまることだが、テーブルEMPLO
YEEの索引のダイヤログウインドウには、テーブル名
の入力と複製が可能かどうかについての選択が含まれて
いる。この例では、複製は認められてなく、昇順は索引
列EMPNOに対して選択される。
【0033】つぎに、テーブルEMPLOYEEでは、
基本キータブがノートブック制御で選択される。EMP
NOの列アイコンは基本キーのダイヤログウインドウに
引き出されて、マトリックスの第1行に置かれる。参照
保全を確立する構造は以下のとおり作成される。これを
実施するには、ノートブック制御上の外部キータブが選
択されて、その後、テーブルEMPLOYEEに対する
図12に示された外部キーダイヤログウインドウが定義
される。2つのテーブル間の外部キー関係は、外部キー
ダイヤログウインドウで作成される。図12の例では、
外部キーは名前DEPTが付与され、削除制限が課され
た、親テーブルDEPARTMENTが識別される。D
EPARTMENTと名付けられた親テーブルに入力さ
れると、ダイヤログウインドウのマトリックスの第3お
よび第4列には、親テーブルの基本キーの列の名前とタ
イプが充填される。テーブルEMPLOYEE、WRK
DEPTの対応する列が、ダイヤログウインドウマトリ
ックスの第2列への挿入のために左側のテーブル保有マ
トリックスから従来の方式でドラッグされる。列WRK
DEPTおよびDEPTNOはデータ特性および内容の
点で一致しているので、外部キーは遂行で有効と受け取
られる。
【0034】図12の右側のダイヤログウインドウに現
われている特性タブにより、ユーザはテーブルや同様の
フィールドから「読み取り専用」属性を選択的に見るこ
とができる。こうした例には、テーブル作成者のIDと
時間スタンプが含まれている。読取り/書込みフィール
ドも注釈を挿入するためにも含まれている。図10の索
引付けられたタブに隣接した索引アイコンと図11のキ
ーアイコンは、マウス動作により選択可能で、外部キー
と索引リストウインドウにリンクする(この例では示さ
れないが図6に対応する)。
【0035】本発明の他の実施例が図13に示されてい
る。この例は索引のノートブックタブとキーおよび特性
ダイヤログウインドウと並んでタブ列定義マトリックス
を置いているが、図13は、表示上の4つ一組のウイン
ドウを同時に4つすべてを示している。この実施例では
タブは不必要である。資源コードが誘導可能な擬似コー
ドは本発明を実施するために使用されるが、以下の記載
に記載される。各グループの擬似コードの機能は、ヘッ
ディングにより定義され、そのため個別の記載の必要性
がなくなる。
【0036】データの構造は以下のとおりである。 (1)列_属性_定義:列の属性値は、以下の属性を含
む構造に記憶されている。 (a)列名 (b)列タイプ (c)列長 (d)必要なデータ (e)テキスト (f)注釈 (2)テーブル_列_アドレス:ポインタのアレイは各
ポインタが上記の(1)に記載の構造のアドレスを指定
する。このアレイを介して、特定のテーブルの列定義に
アクセスできる。このアレイの索引はテーブルの各列の
列番号に一致する。索引は1から始まる。 (3)表示_索引:各値がテーブル_列_アドレスの索
引を示す索引値のアレイである。この表示_索引の列
は、このマトリックス表示の順序番号に当たる。 (4)選択された_列:単一または複数の選択を介して
選択された列の索引のリスト (5)遂行された_列:遂行され不変になった列の索引
リスト (6)新_行:マトリックスの新しい行定義の入力を示
す画面位置である。擬似コードは以下に示すとおりであ
る。
【0037】 /****************/ /* 列アイコン上の単一クリック /****************/ 列アイコンが1度クリックされる。 このクリックされた列の索引D_INDを決定する。 IND=表示_索引[D_IND] IF グループ選択 Selected_columns = IND 付きのSelected_columns Else Selected_columns = [IND] をリセットする。 Endif ADRS = Table_column_address [IND] アドレスADRSから属性値を得る。 マトリックスのD _IND 位置で反転表示で属性値を表示する。 (表示機構は各属性値の長さと画面表示の画面座標を決定する。) Return
【0038】 /*****************/ /* 列アイコンを二度クリックする /*****************/ 列アイコンが二度クリックされる。 このクリックされた列の索引D_INDを決定する。 IND = Display _index[D _IND] ADRS= Table _column_address [IND] アドレス[ADRS]から属性値を得る。 ダイヤログボックスを表示して、途切れることなく列属性値を示す。 Return
【0039】 /******************/ /* DELETE機能が呼び出される*/ /******************/ DELETEキーを押すか又は動作バーの削除動作を選択する。 Do While Selected _columns が空でない Selected_columns から最初のINDを得る。 If Comitted _columns のIND ダイヤログボックスを表示して、この列が削除できないことを示す。 /*ユーザは構成ファイルのこの選択肢をオフにできる*/ Else ダイヤログボックスを表示してこの削除を確認する。 /*ユーザは構成ファイルのこの選択肢をオフにできる*/ deleteダイヤログボックス動作を処理する。 EndIf Selected_columns = Selected_columns - [IND] /*リストからINDを除く*/ EndDO Return
【0040】 /***********************/ /* DELETEダイヤログボックス OK実行*/ /***********************/ DELETE確認のOKボタンが押される。 Table _column_address [IND] が空に設定されたIND に基づいてこの列のD _IND を決定する。 Do While I<New_row Display _index [I] = Display _index[I+1] New _IND = Display _index[I] ADRS = Table_column_address [New_IND] アドレスADRSから属性値を得る。 マトリックスのI位置で属性値を表示する。 (表示機構が各属性値の長さと画面表示用の画面座標を決定する。) I=I+1 EndDo New _row = New row 1 空白のままマトリックスのあたらしい「New Row 」を表示する。 Return
【0041】 /***********************/ /* DELETEダイヤログボックスを取り消す*/ /***********************/ DELETE確認の取消しボタンを押す。 Selected_columns を空のリストにリセットする。 Return
【0042】 /*************/ /* 列アイコンのドラッグ*/ /*************/ 位置Xの頂部にコラムアイコン(P _IND )にドラッグする Do Case Case X はマトリックスにある。 Do Case Case Xは遂行アイコンに属している。 この動作は禁じられて、マウスポインタアイコンは禁止符号に変わる 。 Case Xは非遂行アイコンまたはNew _row に属している。この動作は認め られて、マウスポインタアイコンは列アイコンと同じままである。 Otherwise この動作は特別な意味を有しない。マウスポインタアイコンはその正 規な形に戻る。 EndCase Case Xはマトリックスの外部にある。 この動作は認められて、マウスポインタアイコンは列アイコンと同じままであ る。(状況は以下で詳述される) EndCase Return
【0043】 /*************/ /* 列アイコンのドロップ*/ /*************/ 列アイコン(P _IND )は位置Xの頂部にドロップされる。 Do Case Case Xはマトリックスにある。 Do Case Case X は遂行されたアイコンに属している。 この動作は禁止され、いかなる動作も取られない。 Case Xは非遂行アイコンに属している、または X はNew _Row に属しているまたは X はNew _Row より低い位置にある。 この動作は認められている Xでの列のD _IND を決定する。 If D_IND > New _Row D_IND = New _Row EndIf /* 列D _IND の前にある順序で列を落とす*/ T = Display _index (P_IND) If TがCommitted _columns にある /*列定義をコピーしてマトリックスの表示を更新する*/ ADRS = Table_column_address (T) 属性値をすべて得る。 このコピー生成新列用のColumn_attribute _definition 構造を示 す新しいアドレス New _ADRSを割り当てる。 それに応じてNew _ADRS への属性値を記憶する。 Table _column_address の空入力New _IND を割り当てる。 Table _column_address[New _IND] = New_ADRS Display _Update_Routine (New_IND, P_IND, D_IND) Else /*Tは非遂行列*/ If D_IND = New _Row /*これは「COPY」を意味する*/ ADRS = Table_column_address (T) 属性値すべてを得る。 このコピー生成された新しい列用の構造Column_attribute _ definitionを示す新しいアドレスNew _ADRSを割り当てる。 それに応じてNew _ADRSへの属性値を記憶する。 Table _column_address の空の入力New _IND を割り当てる。 Table _column_address [New_IND] = New_ADRS New _Row 位置の属性値を表示する。 Display _index [New_Row] = New_IND New _ROW = New _Row + 1 Else /*これはマトリックス表示の列の再構成を意味する*/ EndIf EndIf EndCase Case X はマトリックスの外にある。 /*その動作はXに常駐するオブジェクトのタイプに依存する*/ (状況は以下で詳述される) Return EndCase Return
【0044】 /*****************/ /* Display _Update_Routine */ /*****************/ Display _Update_Routine (New_IDN, P_IND, D_IND) If New_IND が0でない I=New _IND /*同時に1行下に移動する*/ Do While I >= D _IND Display _index [I+1] = Display [I] ADRS = Table_column_address [This _IND] アドレスADRSから属性値を得る。 マトリックスのI+1 位置における属性値を表示する。 (表示機構は、各属性値の長さと画面表示用の画面座標を決定する。) I = I - 1 EndDo New _row = New _row+1 Display _index[D _IND] = New_IND New _ADRS = Table_column_address [New_IND] アドレスNew _ADRSから属性値を得る。 マトリックスのD _IND 位置で属性値を表示する。 Else I=P _IND Temp = Display_index[P _IND] If P_IND > D _IND Do While I > = D_IND Display _index [I+1] = Display [I] This_IND = DIsplay _index[I+1] ADRS = Table_column_address [This _IND] アドレスADRSからの属性値を得る。 マトリックスのI+1 位置の属性値を表示する。 I = I -1 EndDo Else Do While I<(D _IND - 1) Display _index[I] = Display[I+1] This_IND = Display _index [I] ADRS = Table_column_address [This _IND] アドレスADRSから属性値を得る。 マトリックスのI位置に属性値を表示する。 I = I + 1 EndDO EndIf Display _index [D_IND] = Temp This_IND = DIsplay _index [D_IND] ADRS = Table_column_address [This _IND] アドレスADRSからの属性値を得る。 マトリックスのD _IND 位置で属性値を表示する。 EndIf Return
【0045】 /*************/ /* 属性値を新行に入力 */ /*************/ 入力カーソルは、新行のセルXにある。 入力カーソルはセルXにある If セルXにデータがある Sequence_number = New_row 新行の位置にsequence_number を表示する。 新行の位置に列アイコンを表示する。 Table _column_address の空入力New _IND を割り当てる。 Display _index [New_row] = New_IND 定義する新しい列用の構造Column_attribute _definition を示す新しい アドレスNew _ADRSを割り当てる。 それに応じてNew _ADRSへの属性値を記憶する。 Table _column_addoress [New _IND] = New_ADRS New _row = New _row + 1 EndIf Return
【0046】テーブル列パラメータマトリックスを連結
するのに適切なドラッグ−ドロップシナリオを実施する
ための、基本キー、外部キーに関連するマトリックスお
よび索引マトリックスに対する擬似ードは以後のページ
に詳述される。注意すべきは、親テーブル名フィールド
に列アイコンをドロップするような試みなどのいくつか
のドラッグ−ドロップシナリオは含まれてない。こうし
た場合、列は非記号に変わる。同じことが他の同様のア
イコンシナリオにもあてはまる。以前説明したように、
すべてのアイコンは、シュレッダーアイコンなど削除ア
イコンにドロップ可能であるし、ワークステーションキ
ーボードの適切な削除キーを押すと削除できる。
【0047】 /*********/ /* 列アイコン */ /*********/ If 列アイコンが基本キー区画の外側から基本キー列行にドロップされる、 then If 列が必要なデータで複製列でない、then If 列間である、 列は2つの列の間に挿入されて、ドロップされた列名とアイコンが 現われる。 else ドロップされた列名とアイコンがドロップされた空間に現われる。 列リストの列順番号が更新される。 else アイコンは非記号に変わる。 else if 列アイコンが基本キー区画の内側から基本キー列行にドロップされる、 then if 列間である、then 列はその前の位置から移動され、2つの列間に挿入される。 ドロップされた列名とアイコンが現われる。 else ドロップされた列名とアイコンはそれらの元の位置から移動されて、 ドロップされた行に現われる。 ドロップされた列は行に挿入される。 列リストの列順番が更新される。 else if 列アイコンが外部キー定義区画の「活動状態の」列リスト(親テーブルが 与えられている)の列行にドロップされて、その列が外部キー定義区画の外側か ら到来する、then if ドロップされた列が対応する基本キー列と同じデータタイプであり 、その列が複製されたものでない、then if 列間である、then 列が2つの列間に挿入されて、ドロップされた列名とアイコ ンが現われる。 else ドロップされた列名とアイコンがドロップされた空間に現わ て、列が行に挿入される。 else アイコンが非記号に変わる。 else if 列アイコンは外部キー定義区画の「活動状態にある」列リスト(親テーブル が与えられる)の列行にドロップされて、その列が外部キー定義区画内から到来 した、then if 列間にある、then 列がその前の位置から移動されて、その2つの列間に挿入される。 ドロップされた列名とアイコンが現われる。 else ドロップされた列名とアイコンはその元の位置から移動されて、ドロッ プされた行に現われる。 ドロップされた列がその行に挿入される。 else if 列アイコンは索引定義区画の列行にドロップされて、その列は索引定義区画 の外から到来する、then if ドロップされた列は複製されたものではない、then if 列間にある、then 列がその2つの列間に挿入され、ドロップされた列名とアイコンが現わ れる。 else ドロップされた列名とアイコンがドロップされた空間に現われて、列が 行に挿入される。 else アイコンが非記号に変わる。 else if 列アイコンが索引定義区画の列行にドロップされ、列が索引定義区画内か ら到来する、then if 列間にある、then 列がその前の位置から移動して、その2つの列間に挿入される。 ドロップされた列名とアイコンが現われる。 else ドロップされた列名とアイコンがそれらの元の位置から移動されて、 ドロップされた行に現われる。 ドロップされた列がその行に挿入される。 else アイコンが非記号に変わる。
【0048】 /************/ /* 基本キーアイコン */ /************/ if 基本キーアイコンが、他のテーブル定義インターフェースの基本キーのど こかにドロップされる、 then if 定義がすでにある、then 警告メッセージがユーザに出される(実行Y/N?) if No, then 脱出して、アイコンは以前の位置に戻る。 if 基本キー定義の列がテーブルにすでに定義された列と同じでない、then 警告メッセージがユーザに出される(実行Y/N?) if No, then 脱出して、アイコンは以前の位置に戻る。 目標テーブルの基本キー定義にはドロップされたキーからの列が利用される。 else if 基本キーアイコンが他のテーブル定義インターフェースの外部キー定義区画 のどこかにドロップされる、then if 親テーブルがある、 警告メッセージがユーザに出される(実行Y/N?)。 if No, then 脱出して、アイコンは前の位置に戻る。 if 基本キー定義の列がテーブルですでに定義された列と同じでない、then 警告メッセージがユーザに出される(実行Y/N?) if No, then 脱出して、アイコンは前の位置に戻る。 if 基本キーのテーブルにタイトルが付いてない、then ユーザはタイトルを入れるよう促されて、タイトルは基本キーテーブル に戻される。 if 外部キーの列がある、then それらは削除される。 if 親テーブルフィールドが値をもつ、then それは削除される。 外部キー定義区画上の親テーブルフィールドは、基本キーが到来するテーブ ルの名前を含み、基本キーの複数の列がそれらの名前とタイプと共に外部キ ー区画の列リストの右側にある。 else アイコンは非記号に変わる。
【0049】 /************/ /* 外部キーアイコン */ /************/ if 外部キーアイコンが他のテーブル定義インターフェース用の他の外部キー 定義区画のどこかにドロップされる、then if 外部キー定義がすでにある、then 警告メッセージがユーザに出される(実行Y/N?) if No then 脱出して、アイコンは前の位置に戻る。 if ドロップされた外部キー定義内の列はテーブル内ですでに定義された ものと一致しない、then 警告メッセージがユーザに出される(実行Y/N?) if No then 脱出して、アイコンは前の位置に戻る。 if 新しい外部キーの名前がテーブルにすでにある、then, ユーザは異な る名前を入力するよう促される。 if 外部キー定義区画のデータがある、then, それが削除される。 if 親テーブルフィールドが値をもつ、then, それが削除される。 外部キー定義区画のすべてのフィールドは、(もしあれば、新しい名前を のぞく)ドロップされたキー内容により入力される。 else アイコンは非記号に変わる。
【0050】 /**********/ /* 索引アイコン */ /**********/ if 索引キーアイコンが他のテーブル定義インターフェースの他の索引定義区 画のどこかにドロップされる、then, if 索引定義がすでにある、then 警告メッセージがユーザに出される(実行Y/N?) if No then 脱出して、アイコンは前の位置に戻る。 if ドロップされた索引定義の列はテーブルにすでに定義された列と同一では ない、then 警告メッセージがユーザに出される(実行Y/N?) if No then 脱出して、アイコンは前の位置に戻る。 if ドロップされた索引の名前がすでにデータベースにある、then ユーザは異なる名前を入力するよう促する。 if 索引定義区画のデータがある、then それが削除される。 索引定義区画のすべてのフィールドに(もしあれば新しい名前を除く)ドロッ プされた索引内容が入れられる。 else アイコンが非記号に変わる。
【0051】 /**********/ /*テーブルアイコン*/ /**********/ if テーブルアイコンが他のテーブル定義インターフェースの列マトリックス 区画に落とされる、then if 目標のテーブル定義の任意の部分がある、then 警告メッセージがユーザに出される(実行Y/N?) if No then 脱出して、アイコンが前の位置に戻る。 前の定義(列、キー、索引、および特性)が削除される。 ドロップされたテーブル定義全体が新しいテーブルにコピーされる。 else if テーブルアイコンが外部キー定義区画の任意の部分にドロップされる(同じ テーブル定義インターフェースに対して)、then if そのテーブルが定義された親テーブルをもつ、then 警告メッセージがユーザに出される(実行Y/N?) k-if No then k-脱出し、アイコンは前の位置に戻る。 前の親テーブルと列リストが削除される。 親テーブル名はドロップされたテーブル名により充填される。 列リストの基本キー列はドロップされたテーブルの基本キー列により充填さ れる。 else アイコンは非記号に変わる。
【0052】
【発明の効果】本明細書で定義された本発明は、通常の
訓練を受けた人がリレーショナルデーターベースの複数
のテーブルを連結する構造を作成し修正することができ
る関連方法とプログラムをユーザインターフェースに提
供するものである。データベース中のテーブルに関わる
そこからの情報は選択的に区分されて、同時に考慮でき
るように並置して画面に示される様々なマトリックスの
テーブル特性が、基本および外部キーのコンセプトを単
純化する命令を受けた論理列に応じて、追加、削除また
は修正できるダイヤログ機構が備えてある。本発明は特
定の実施例により説明および例示されているが、本発明
が含むシステム、方法およびプログラムは、請求の範囲
と矛盾しないように解釈されるべきである。
【図面の簡単な説明】
【図1】リレーショナルデータベースの動作環境を描く
概略図。
【図2】ユーザインターフェースのデータ構造を描く概
略図。
【図3】テーブル形式の様々なマトリックス対のスタイ
ルを描く概略図。
【図4】テーブル形式の様々なマトリックス対のスタイ
ルを描く概略図。
【図5】テーブル形式の様々なマトリックス対のスタイ
ルを描く概略図。
【図6】テーブル形式の様々なマトリックス対のスタイ
ルを描く概略図。
【図7】テーブルの例の対を示す図。
【図8】図7のテーブル例の使用を概略的に示す図。
【図9】図7のテーブル例の使用を概略的に示す図。
【図10】図7のテーブル例の使用を概略的に示す図。
【図11】図7のテーブル例の使用を概略的に示す図。
【図12】図7のテーブル例の使用を概略的に示す図。
【図13】テーブル構造と連結マトリックスが同時に示
されている他の実施例を示す概略図。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年2月24日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項7
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項8
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項9
【補正方法】変更
【補正内容】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 シオドアー、ジャック、ロンドン、シュレ ーダー アメリカ合衆国テキサス州、オースチン、 ショアーライン、ドライブ、3101、アパー トメント、1936

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1テーブルから選択された列と関連する
    特性を示す第1マトリックスを生成し表示する手段と、 複数のテーブルを連結できる特性を示す第2マトリック
    スを、前記第1マトリックスの表示と同時に、生成し表
    示する手段と、 複数のテーブルを連結する連結特性を選択する手段と、 を備えていることを特徴とするコンピュータシステムに
    おけるリレーショナルデータベースの構造を定義するユ
    ーザインターフェース。
  2. 【請求項2】連結特性を個々のテーブル列に関連づける
    手段をさらに含む請求項1記載のユーザインターフェー
    ス。
  3. 【請求項3】連結特性は、様々なテーブルから選択され
    た列を関連づけるキーを含む請求項2記載のユーザイン
    ターフェース。
  4. 【請求項4】前記キーには基本キーと外部キーが含まれ
    る請求項3記載のユーザインターフェース。
  5. 【請求項5】前記マトリックスがディスプレイ上の個々
    のウインドウに関連する請求項4記載のユーザインター
    フェース。
  6. 【請求項6】第1テーブルからの選択された列と関連す
    る特性を示す第1マトリックスを生成し表示するステッ
    プと、 複数のテーブルを連結する連結特性を示す第2のマトリ
    ックスを、前記第1マトリックスの表示と同時に、生成
    し表示するステップと、 複数のテーブルを連結する連結特性を示すステップと、 を備えていることを特徴とするリレーショナルデーター
    ベースのユーザインターフェースをコンピュータシステ
    ムのディスプレイ上に生成する方法。
  7. 【請求項7】テーブル特性の2つまたはそれ以上のマト
    リックスを同時に表示するコンピュータシステムを有し
    ているコード手段と、 第1テーブルからの選択された列と関連する特性を示す
    第1マトリックスを生成し表示するコンピュータシステ
    ムを備えているコード手段と、 複数のテーブルを連結できる特性を示す第2マトリック
    スを、前記第1マトリックスの表示と同時に、生成し表
    示するコンピュータシステムを備えているコード手段
    と、 複数のテーブルを連結する連結特性を選択するコード手
    段と、 を備えていることを特徴とするコンピュータシステムを
    制御することにあってリレーショナルデータベースの構
    造を定義するユーザーインターフェースを作成するプロ
    グラム装置。
  8. 【請求項8】連結特性を個々のテーブル列に関連づける
    コード手段をさらに含む請求項7記載のプログラム装
    置。
  9. 【請求項9】ディスプレイ上で描画された個々のウイン
    ドウに前記マトリックスを関連づけるコード手段をさら
    に含む請求項8記載のプログラム装置。
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