JP2711204B2 - リレーショナルデータベースのユーザインターフェースを生成する方法 - Google Patents

リレーショナルデータベースのユーザインターフェースを生成する方法

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    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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    • Y10S707/99941Database schema or data structure
    • Y10S707/99943Generating database or data structure, e.g. via user interface

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデータ処理システムにお
いてユーザインターフェースを動作させる方法に関す
る。より詳細には、本発明は、ユーザがリレーショナル
データーベースシステムで情報を連結する図形描写を定
義し使用できるユーザインターフェースを生成する方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータが実現するリレーショナル
データベースは数多い。1つの例は、IBM社から市販され
ているオペレーティングシステム/2(OS/2)用の拡張サー
ビスである。他には、ボーランドインターナショナルの
パラドックス(Paradox)プログラムがある。これらのプ
ログラムは、多大なデータ記憶及び検索可能性をユーザ
に提供できる数多くのリレーショナルデーターベースの
中の2つにすぎない。しかし、こうしたデータベースは
データベース技術の初心者が学習して効率的に利用する
のはきわめてむつかしいことが判明している。コンピュ
ータ化されたデータベースシステムの可用性が拡大し、
こうしたシステムのユーザの数が増大し、それに応じて
経験のあるユーザが減少するにつれて、一層使いやすい
ユーザインターフェースの需要が高まってきている。
【0003】データベース構成の特に複雑な面は、キー
の作成及び使用法であり、特に、参照保全を確保するた
めの複数のテーブル間でのキーの連結である。参照保全
は、データベース間のすべての参照が有効で正確である
ようにデータベーステーブルの値を制限することでデー
タベースシステム内のデータ保全性を保持する。リレー
ショナルデータベースの基本キー及び外部キー(しばし
ば2次キーと呼ばれる)の個々の形式及び機能はユーザマ
ニュアルに記載されているが、複数のテーブル内で作成
される実際の関係を、こうしたキーが通常使用されるよ
うに視覚化するのは困難である。例えば、データベース
が多様な情報の2つのテーブルをもち、それぞれのテー
ブルで電話番号を使用してテーブルの個々の行を識別
し、それらのテーブルがキーとしてこうした電話番号に
より関連づけられている場合、参照保全により連結が一
貫性を保たれて、1つのテーブルのデータが他のテーブ
ルの変更により混交したり、壊されたりしないというこ
とが保証されることになる。
【0004】基本キー、外部キー及びテーブル索引とい
う概念は古くからリレーショナルデーターベース分野に
あったが、参照保全を与えるデータベースにそうした概
念を効率的に作成するのはしばしば難しかった。一般
に、基本キーは、それぞれがテーブルの各行を個別に識
別する1つ又は複数の空でない列から構成される。前に
述べた例では、電話番号の列は、テーブルが様々なエリ
アコードに拡張されるまで関連するアドレスを識別する
基本キーとして動作する。こうした環境下で、基本キー
は市外局番列及び市内電話番号列の両方を含んでなけれ
ばならない。外部キーを定義する列は基本キーを参照す
る。外部キーが基本キーとは異なるテーブルにあるとい
う通常の状況では、基本キーを処理するテーブルは親テ
ーブル及び呼ばれる。各外部キーの値(この例では、市
外局番及び市内電話番号の組合せ)は、親テーブルにお
ける関連する基本キーの結合値の1つに相当しなければ
ならない。すなわち、1つのテーブルは基本キーを1つし
かもてず、基本キーは複数の列から構成されるが、それ
に関連する多様な外部キーをもつことができる。
【0005】基本キー、それに関連する外部キー及び索
引を作成するのはむつかしいだけでなく、テーブルを定
義する現在のユーザインターフェースで実施されるとき
には誤りが発生しやすい。キーによりテーブルを定義す
る従来の実施例にはテキスト記述の使用が含まれてい
る。例えば、上記のOS/2データベースマネジャープログ
ラムのIBM拡張サービスによると、基本キー及び外部キ
ーはその効果に応じた特定のテキストステートメントに
より定義される。他の共通に使用された実際の例、以前
示したボーランドインターナショナルPARADOXプログラ
ムは、テーブル基本キーの定義中に列の記述子に隣接し
てアスタリスク又は他の記号を配置しなければならず、
借りてきた列による連結のコンセプトを他のテーブルに
おける列に関連づけるよう適用する。前の件では、テー
ブルを作成する列の名前及び特性が列のテキストリステ
ィング及びそれらの関連する特性で指定される。すなわ
ち、各テーブルは個別に処理され、並列する隣接リスト
により定義された列名及び特性を備えており、テーブル
対テーブルの関係はコード化記号表示のテキストにより
統合されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ユーザインターフェー
スは、テーブル表示のそれぞれからの情報を選択的に解
釈し概念的に関連づけることにより作成又はその後の修
正中に連結を解読しなければならない。これは、知識を
備えているリレーショナルデータベース開発者の重要な
仕事であり、新規のユーザにとっては混乱といらいらを
引き起こす元である。キーにより連結されたテーブルの
大きさ及び数が一次関数的に増大するにつれて指数関数
的に構成は複雑になる。したがって、本発明の目的は、
参照保全を必要とするキー構成を含む1つ又は複数のテ
ーブルのキー及び関連する索引を理解し作成するのに適
切な情報を名ばかりの経験しかないユーザに与えるリレ
ーショナルデータベースのユーザインターフェースを提
供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】リレーショナルデータベ
ース内の複数のテーブルのキー及び索引特性の指定は、
テーブル特性の2つ以上のマトリックスを並列に表示す
る資源、第1のテーブルからの選択された列及び関連す
る特性を示す第1のマトリックスを生成する資源、複数
のテーブルを連結可能なキー特性を示す第2マトリック
スを生成する資源、複数のテーブルを関連づける連結特
性を選択する資源を備えたユーザインターフェースによ
り実施される。
【0008】本発明の好ましい実施例では、2つ以上の
マトリックスが同時に複数のウインドウ又はビデオディ
スプレイの複数の区画に同時に描画される。テーブル構
造及び特性情報が少なくとも1つのマトリックスに示さ
れているが、他のマトリックスは同時にテーブル間の連
結関係を示している。1つの形では、複数の連結関係
は、一連のウインドウ区画で同時に示される。他の形で
は、複数の個別化された連結関係が選択され、テーブル
パラメータリスティングに並置される。各連結マトリッ
クスに関連した特性は、選択可能性ならびにそこで定義
された特性の選択的な追加、削除及び補正が可能な形で
示される。すなわち、ユーザは、テーブル構造情報及び
テーブル関係情報の両方を同時に利用可能であり、ユー
ザに都合の良い操作に変更可能な形に図形で描かれてい
る。ユーザインターフェースは、好ましい実施例が影響
のある列に関する直接情報を供給するという点におい
て、外部キーを理解することにおいて特に有益であり、
それらが関連する他のテーブル、削除規則及び列等価変
換を理解することにおいても有益である。
【0009】本発明の上記及び他の特色は、以下に記載
する好ましい実施例の記載を参照すれば、より明確に理
解されるであろう。
【0010】
【実施例】リレーショナルデータベース中の複数の基本
キー、外部キー及び索引の機能は全体的に、リレーショ
ナルデータベース技術分野で通常働いている人々に理解
されている。キー定義により保持される参照保全の概念
も同様に理解されている。しかし、こうしたデータベー
ス構成要素の形成は、これまで、極めて高い経験をもつ
リレーショナルデータベースの設計者にはともかく、他
の人々にはむつかしかった。本発明は、新しいリレーシ
ョナルデータベース設計者が比較的容易に複数のテーブ
ル間の関係連結を理解し作成することができるユーザイ
ンターフェースを提供するものである。
【0011】上記に示したように、リレーショナルデー
タベースユーザはこれまで、列名を指定し、各列の行に
挿入される情報の特性をそれに関連づけることでテーブ
ル構造を定義したものである。特性情報のコード化又は
個別のテキスト記述により、テーブルキーも指定された
のである。データベース中のテーブルの数が増加するに
つれ、様々なテーブルからの複数の列の基本及び外部キ
ー関係が一層もつれあうことになり、キーによる制限又
はキーがないときの制限の欠けた場合の理解がむつかし
くなる。すなわち、本発明の特定の目的は、1つ又は複
数のテーブルにおけるデータの列間の関係を意味づけす
ることである。
【0012】好ましい解法には、キーボード3又はマウ
ス4を介して入力されたユーザコマンドに応えて、ワー
クステーション2により制御された図1のビデオディスプ
レイ1の画面上での複数のウインドウの表示が含まれて
いる。ワークステーション2は、ディジタルデータ処理
装置とともに、揮発性及び非揮発性メモリを有し、さら
に、電子資源と通信して、遠隔地のデータベース又はデ
ータ記憶媒体に送る。関連するハードウェアの代表的な
例は、IBM社から市販されている一連のパーソナルシス
テム/2及びRISCシステム/6000製品である。2つのワーク
ステーションの代表的なオペレーティングシステムは、
それぞれ、同様にIBM社から市販されているOS/2及びAIX
オペレーティングシステムである。こうしたハードウェ
アやオペレーティングシステムの状況では、本発明はデ
ータベースアプリケーションプログラムのユーザインタ
ーフェースを定義するものである。
【0013】従来のリレーショナルデータベースのアプ
リケーションプログラムユーザインターフェースは、各
テーブル内でテーブル特性定義処理手順を分解するもの
である。したがって、列、基本キー、外部キー及び索引
特性が示されて、テーブルから独立して考慮される。こ
のため、ユーザは複数のキー及びそれらの関係の暗号解
読時にテーブル間を経路選択しなければならない。対照
的に、本発明では、ユーザは、データを連結する複数の
マトリックスを介してテーブル列、基本キー、外部キー
及び索引を定義する柔軟な方法を獲得できる。データベ
ースの各局面の作成及び利用を以下に個別に説明する。
【0014】データベーステーブル定義 ユーザがテーブルの定義を指定したり修正する既存のテ
ーブルを選択するときに、アプリケーションプログラム
は、ビデオ表示の画面にテーブル特性を示すユーザイン
ターフェースを備えている。情報は、画面全体に描写さ
れたり、望まれれば、画面上の1ウインドウに示すこと
ができる。
【0015】図9は、以後で展開される例において現わ
れるテーブル定義マトリックスの代表的な例を示す。作
成又は修正されるテーブルを構成する複数の列の特性を
定義するその特長は、マトリックス内で個別に定義され
る。図9に示す例を使用すると、テーブルの第1の列はDE
PTNOとして定義され、3つの英数字から構成され、必要
な情報であり、テキスト情報であり、基本キーの一部で
ある注釈により定義される。連続する列が同様にマトリ
ックスに入力される。
【0016】定義マトリックス内の複数のフィールドの
編集は、カーソルを指定されたフィールドにスクロール
したり移動して、通常の周知の方法で入力を選択するよ
うマウスをクリックすることにより実施される。好まし
く実施されていれば、列アイコン上のカーソルを二度ク
リックすれば、選択された列のデータが表示され、こう
した列保有データはスクロールにより容易に利用可能で
ある。入力中の列特性データは、コミット動作中に有効
性が検査される。期待されるように、列構造テーブルデ
ータで実施された変更は、コミットダイヤログが終わる
までにデータベースに永続的に反映されるわけではな
い。本発明では、列アイコンをクリックしドラッグする
ことで列が再構成されることも目論まれる。HELP情報は
処理の任意の段階で連結されうる。
【0017】前述の記載に示されたテーブルを表わすリ
ストのデータ構造が図2に示してある。図2では、列リス
トの各名前入力に関連するのは、定義された各列に直接
対応するようにタイプ情報、長さ情報、データに必要な
情報などから構成された構造である。こうしたリスト
は、それらが空になるか又は空白リストに出くわすまで
に名前毎に繰り替えされる。空白リストに出くわすのは
図9のテーブルのマトリックスの底部が空行に対応する
場合である。空のラインは、新しく定義された列を表わ
すデータの入力の位置である。図2から分かるように、
同様のリストが索引キー及び外部キーマトリックスに対
して現われている。図示のように、索引リストの各名前
では、多くの列名及び分類順序の対が可能である。外部
キーリストの場合は、多くの列の名前が同様に可能であ
る。基本キーリストに関して、1つだけ存在するが、多
様な関連列名が備えられている。
【0018】図2のデータ構造により定義されたマトリ
ックスを実施するユーザインターフェースは、ビデオ表
示に現われているように、基本キー、外部キー及び索引
定義ウインドウ中の各情報を定義する図3、4、5に連続
して現われている。各外部キー名に関連した多様な列名
が図4のユーザインターフェーステーブルに現われる
が、索引リストの対応する多様な列名が対中の匹敵する
データテーブルに現われる。データ構造及びウインドウ
の内容の間の直接な関係に注意すべきである。
【0019】図4乃至6に同類の複数ウインドウ内で動作
する汎用動作特長は、以後の記載に詳述されて、ユーザ
インターフェースの容易さ及び柔軟性を確認する。動作
として、列アイコン上でカーソルを二度クリックすれば
常に、ダイヤログボックス又は同様な表示構造における
列の完全定義が現われる。データタイプなどの列の変更
は、テーブル内の列のすべての例に反映される。同様の
状況はキーアイコンにあり、対応する基本又は外部キー
アイコン上での二度クリックにより関連する定義ウイン
ドウを引き出す。すべてのマトリックスリストは新しい
入力に対して底部にある空のラインをもつ。ただし、定
義テーブルの容量の最高サイズは、実施されたデータベ
ースが基本キーで可能な列の数など各データベーステー
ブルオブジェクト定義の容量を設定するまでには至らな
い。情報の各列が入力されると、対応するアイコンが生
成される。
【0020】コミットが発生するのは特に指令されると
きである。エラー位置は強調される。列順序番号(図8及
び9参照)の変化の結果、データベーステーブルの新しく
定義された列を反映する行を再構成する。アイコン上を
ドラッグし、その後新しい位置にそれをドロップするこ
とで列はテーブル間でコピー可能である。最後に、列、
キー又は索引の削除は遂行前に確認が必要になる。
【0021】基本キー定義 図3は本発明の好ましい実施例によると基本キー定義ウ
インドウの内容を概略的に示す。図2のデータ構造を維
持すると、図3のウインドウは、基本キーアイコン及
び、列アイコン、基本キー定義の列順序番号及び列名を
もつマトリックスから構成される。
【0022】列は、タイピング又は列マトリックス又は
列アイコンを含むリストからドラッグしてドロップする
ことにより入力可能である。無効列がリストにドラッグ
されると、アイコンは「非」記号になり、列がこのウイ
ンドウのリストに入力できないことを示している。これ
が発生する場合は2つある。1つは、例えば、列が不適切
に配置された空値を許容する場合に必要なデータをもっ
てない場合である。もう1つは、列が、基本キーにすで
にある列の複製である場合である。他のデータベーステ
ーブル定義の制約も適用される。列の順序は重要である
ので、列の順序は、数を変更したり、リストの他の位置
に列をドラッグすることにより再構成可能である。完全
に新しい列が入力されると、順序番号が1つ増加する。
【0023】基本キー定義ウインドウの右上角に配置さ
れた基本キーアイコンは、ウインドウがマトリックスで
定義された列を備えていればカーソル及びマウスにより
選択可能である。選択されると、基本キーアイコンがド
ラッグされ、他のテーブルの基本キーウインドウにドロ
ップされ、目標テーブルの新しい基本キーを定義する
(定義はコピーされる)。キーは外部キー定義ウインドウ
にもドラッグでき、親テーブルを定義し、したがって外
部キーの親基本キー列を定義する。最後に、基本キーア
イコンは望まれれば削除動作を表わすアイコンにドラッ
グされドロップされる。
【0024】外部キー定義 外部定義ウインドウの構成が図4に示されている。外部
キー定義ウインドウの情報には、外部キーの名前、削除
規則、親テーブル情報、及び外部キーアイコンが含まれ
ている。外部キー定義ウインドウの連結情報は、列アイ
コン、列名、親のテーブルの基本キー用の列、及びそれ
らの対応する列データタイプ情報を含むマトリックス形
に現われている。
【0025】外部キー定義ウインドウが、新しい外部キ
ーを作成し、従来のものを修正するために使用される。
ユーザがこのウインドウにはいると、外部キー名はすで
に現われている。新しい外部キーには、ユーザが外部キ
ー定義わくに到達する前に外部キーリストウインドウの
名前が付与される。名前は変えられるが、キーを削除す
る唯一の方法は、アイコンを削除することである。これ
は、外部キーリストウインドウを参照して以下に記載さ
れるように行なわれたり、外部キー定義ウインドウのす
べての入力を消去することで実施される。本発明の好ま
しい実施例によると、除去規則はプルダウンリストから
選択され、代表的例として、制限、削除、カスケード削
除を含み、空規則に設定される。図4のウインドウの親
テーブルフィールドにより、ユーザは空のフィールドを
充填したり、接続されたデータベースの利用可能なすべ
てのテーブルのプルダウン選択リストから選択したりで
きる。親テーブルフィールドは、テーブルアイコンのド
ラッグ及びドロップによりテーブルの選択用の資源も受
け入れることができる。
【0026】ウインドウの底部の列マトリックスは、有
効テーブルが親テーブルフィールドで識別されると入力
を受け取る。外部キーは、現テーブル名からの列アイコ
ン又は列を用いてさらに定義される。こうした外部キー
ウインドウの構成で、ユーザは様々な親テーブルを選択
し、動的に各テーブルに定義された基本キーを見ること
ができる。親テーブルアイコン上を二度クリックする
と、テーブルの定義が開かれる。
【0027】本発明によると、親テーブルの基本キー定
義の対応する列又は複製列に対応しないデータタイプを
備えた列がドラッグされて、ある行にドロップされる
と、アイコンが「NOT」記号に変わり、誤った状態を示
すことになる。
【0028】外部キーリストマトリックスの構造は図6
のウインドウに示してある。このマトリックスの内容
は、外部キーアイコン及び対応する外部キー名などであ
り、拡張された内容のリストがみれる従来のスクロール
制御機構も含まれている。外部キーリストウインドウ
は、処理中のテーブルの外部キーの広範なリストを備え
ている。外部キーアイコンを二度クリックすれば、図4
に記載されたものなど対応する外部キー定義ウインドウ
が呼び出される。そのウインドウでは、ユーザが既存の
外部キーを修正したり削除したり又は新しいキー定義を
追加することができる。図6の外部キーリストウインド
ウでは外部キーを追加するためには、名前をタイプする
だけで、外部キーアイコンはシステムにより作成され、
外部キーアイコンを二度クリックすれば、さらに情報の
入力のために外部キー定義ウインドウにアクセスでき
る。外部キーの除去は、アイコンを選択し、削除機能を
起動するか又はアイコンを削除アイコンにドラッグすれ
ば実施される。
【0029】外部キー定義情報のページを作成しそれら
を外部キーリスト情報のページに関連づける説明が、IB
Mテクニカルブルテン、Vol.34、No.2、1991年7月、141頁
乃至142頁(IBM Technical Bulletin, Vol.34, No.2, Ju
ly 1991, Pages 141 and 142)の「データベーステーブ
ル外部キーの指定及び削除(Specification and Deletio
n of Database Table Foreign Keys )」という記事に記
載されている。
【0030】索引定義 図5は、本発明の好ましい実施例による索引定義ウイン
ドウの内容を概略的に示す。このウインドウは、索引名
の入力用フィールド、索引アイコン、及び複製制御機構
を備えている。ウインドウ内の実質的情報は、列アイコ
ン入力用の列、列名情報、及び列分類順序情報を含み、
マトリックスのところで詳述されている。索引が関連す
るテーブルに列がある場合には索引情報ウインドウへの
挿入用の他のテーブルからアイコンをドラッグするのが
可能になる。索引の省略値順序が上昇し、各列に関連し
た適切なアップダウン矢印をクリックすれば下降するよ
うになる。
【0031】図5の索引定義ウインドウに関連した索引
リストウインドウは特に示してないが、それはそのウイ
ンドウが図6の外部キーリストウインドウと同様のため
である。このウインドウは、アイコンが索引アイコンで
ありその名前が索引名であるという点だけにおいて異な
っている。
【0032】本発明の特定の実施例は、図7乃至12の概
略図に連続して示されている。図7は、構成されるデー
タの2つのテーブルを備えている。第1のテーブルはDEPA
RTMENTとされるが、第2テーブルはEMPLOYEEと示されて
いる。特に注意すべきことは、DEPARTMENTテーブルの列
DEPTNOのデータは、EMPLOYEEテーブルのWRKDEPTとして
示された列のデータと同等なことである。
【0033】新しいテーブルは、図8に示すような画面
表示により定義される。この表示は、画面全体を介して
拡大したり、画面上のウインドウ内で表わされる。それ
ぞれの列に挿入される情報の特質は、各列の頂部のヘッ
デイングにより識別される。テーブル名はNEWとして
識別されたフィールドにタイプすることで入力される。
データベーステーブル内の各列の内容はライン毎に定義
される。図9の列は第3列MGRNOの定義に続く例テーブル
からのデータを示す。つぎの段に進むには、図8で識別
されたタイトルバーアイコンが選択される。本例では、
ユーザは、タイトルバーアイコンにより示された動作リ
ストから「索引」を選択する。結果は図10に示してあ
る。特に注意すべきは、索引内容を定義する動作領域
が、それが関連するテーブルと並列してウインドウに示
されることである。テーブル列の構造は、画面上では、
索引の特徴を定義するマトリックスに並列して連結され
る。索引が基づく列は、DEPTNOとして知られる列の列ア
イコンにカーソルを置き、そのアイコンを索引ウインド
ウにドラッグすることで選択される。「複製は不許可」
選択が、例の索引定義ウインドウで実施されたことも分
かる。
【0034】右側のウインドウ内からの他のオプション
の選択は、それが基本キータブ、外部キータブ、又は他
の適切なタブであれ、適切なタブを介してマウス制御さ
れたカーソルを配置することにより実施される。タブを
選択すると、ノートブックをパラパラとめくるのと同様
な方法で右のウインドウのイメージが変わる。注意すべ
きことは、電子ブックタブの基本コンセプトはすでに周
知である。本実施例では、ブックタブは選択処理を単純
化する便利のよい媒体として動作するだけである。
【0035】本例の状況を続けると、基本キータブが選
択すると、右のウインドウは、図11に示されたイメージ
を表わす。この段階で、左側のウインドウのテーブルマ
トリックスは、右側のウインドウで定義される基本キー
マトリックスに並置しておかれている。基本キーとして
DEPTNOの選択は、左側のマトリックスから対応するアイ
コン上のマウス動作によりクリックされ、アイコンを基
本キーウインドウのノートブックマトリックスの第1行
にドラッグして実施される。本発明の好ましい実施例
は、ユーザが操作中のテーブルの基本マトリックスの内
容全部に直接アクセスすることも目論まれている。これ
は、左のマトリックスから列アイコンを選択しマウスで
二度クリックすることで実施される。その後、ダイヤロ
グウインドウが作成され、選択された行の内容すべてが
示される。この例は容易に理解可能であることから特に
図示されてない。
【0036】例の説明を続けると、EMPLOYEEテーブルが
次に定義されたと仮定する。再び、図8に類似の新しい
テーブルテンプレートが選択されテーブル名称EMPLOYEE
が付与される。列特性データは同時に1つの列が入力さ
れ、この段で、右側のダイヤログウインドウは依然存在
していないことに注意すべきである。テーブルDEPARTME
NTの作成中に確立された処理手順に続いて、索引入力
は、タイトルバーアイコンの動作リストから選択され
て、索引を定義して、索引定義面を現す。索引ダイヤロ
グウインドウが作成され、索引としてEMPNO列を指定す
るために使用される。他のテーブルにもあてはまること
だが、テーブルEMPLOYEEの索引のダイヤログウインドウ
には、テーブル名の入力及び複製が可能かどうかについ
ての選択が含まれている。この例では、複製は認められ
てなく、昇順は索引列EMPNOに対して選択される。
【0037】つぎに、テーブルEMPLOYEEでは、基本キー
タブがノートブック制御で選択される。EMPNOの列アイ
コンは基本キーのダイヤログウインドウに引き出され
て、マトリックスの第1行に置かれる。
【0038】参照保全を確立する構造は以下の通り作成
される。これを実施するには、ノートブック制御上の外
部キータブが選択されて、その後、テーブルEMPLOYEEに
対する図12に示された外部キーダイヤログウインドウが
定義される。2つのテーブル間の外部キー関係は、外部
キーダイヤログウインドウで作成される。図12の例で
は、外部キーは名前DEPTが付与され、削除制限が課され
た、親テーブルDEPARTMENTが識別される。DEPARTMENTと
名付けられた親テーブルに入力されると、ダイヤログウ
インドウのマトリックスの第3及び第4列には、親テーブ
ルの基本キーの列の名前及びタイプが充填される。テー
ブルEMPLOYEE、WRKDEPTの対応する列が、ダイヤログウ
インドウマトリックスの第2列への挿入のために左側の
テーブル保有マトリックスから従来の方式でドラッグさ
れる。列WRKDEPT及びDEPTNOはデータ特性及び内容の点
で一致しているので、外部キーは遂行で有効と受け取ら
れる。
【0039】図12の右側のダイヤログウインドウに現わ
れている特性タブにより、ユーザはテーブルや同様のフ
ィールドから「読み取り専用」属性を選択的に見ること
ができる。こうした例には、テーブル作成者のID及び時
間スタンプが含まれている。読取り/書込みフィールド
も注釈を挿入するためにも含まれている。
【0040】図10の索引付けられたタブに隣接した索引
アイコン及び図11のキーアイコンは、マウス動作により
選択可能で、外部キー及び索引リストウインドウにリン
クする(この例では示されないが図6に対応する)。
【0041】本発明の他の実施例が図13に示されてい
る。この例は索引のノートブックタブ、キー及び特性ダ
イヤログウインドウと並んでタブ列定義マトリックスを
置いているが、図13は、表示上の4つ一組のウインドウ
を同時に4つすべてを示している。この実施例ではタブ
は不必要である。
【0042】資源コードが誘導可能な擬似コードは本発
明を実施するために使用されるが、以下の記載に記載さ
れる。各グループの擬似コードの機能は、ヘッディング
により定義され、そのため個別の記載の必要性がなくな
る。
【0043】データの構造は以下の通りである。 (1)列_属性_定義:列の属性値は、以下の属性を含む構
造に記憶されている (a)列名 (b)列タイプ (c)列長 (d)必要なデータ (e)テキスト (f)注釈 (2)テーブル_列_アドレス:ポインタのアレイは各ポイ
ンタが上記の(1)に記載の構造のアドレスを指定する。
このアレイを介して、特定のテーブルの列定義にアクセ
スできる。このアレイの索引はテーブルの各列の列番号
に一致する。索引は1から始まる (3)表示_索引:各値がテーブル_列_アドレスの索引を示
す索引値のアレイである。この表示_索引の列は、この
マトリックス表示の順序番号に当たる (4)選択された_列:単一又は複数の選択を介して選択さ
れた列の索引のリスト (5)遂行された_列:遂行され不変になった列の索引リス
ト (6)新_行:マトリックスの新しい行定義の入力を示す画
面位置である。
【0044】 擬似コードは以下に示す通りである。 /****************/ /* 列アイコン上の単一クリック*/ /****************/ 列アイコンが1度クリックされる このクリックされた列の索引D_INDを決定する IND=表示_索引[D_IND] IF グループ選択 Selected_columns = IND 付きのSelected_columns Else Selected_columns = [IND] をリセットする Endif ADRS = Table_column_address [IND] アドレスADRSから属性値を得る マトリックスのD _IND 位置で反転表示で属性値を表示する (表示機構は各属性値の長さ及び画面表示の画面座標を決定する) Return /*****************/ /* 列アイコンを二度クリックする*/ /*****************/ 列アイコンが二度クリックされる このクリックされた列の索引D_INDを決定する IND = Display _index [D _IND] ADRS= Table _column_address [IND] アドレス[ADRS]から属性値を得る ダイヤログボックスを表示して、途切れることなく列属性値を示す Return /******************/ /* DELETE機能が呼び出される */ /******************/ DELETEキーを押すか又は動作バーの削除動作を選択する Do While Selected _columns が空でない Selected_columns から最初のINDを得る If Comitted _columns のIND ダイヤログボックスを表示して、この列が削除できないことを示す /*ユーザは構成ファイルのこの選択肢をオフにできる*/ Else ダイヤログボックスを表示してこの削除を確認する /*ユーザは構成ファイルのこの選択肢をオフにできる*/ deleteダイヤログボックス動作を処理する EndIf Selected_columns = Selected_columns - [IND] /*リストからINDを除く*/ EndDO Return /********************/ /* DELETEダイヤログボックス OK実行 */ /********************/ DELETE確認のOKボタンが押される Table _column_address [IND] が空に設定されたIND に基づいてこの列の D _IND を決定する Do While I<New_row Display _index [I] = Display _index [I+1] New _IND = Display _index [I] ADRS = Table_column_address [New_IND] アドレスADRSから属性値を得る マトリックスのI位置で属性値を表示する (表示機構が各属性値の長さ及び画面表示用の画面座標を決定する) I=I+1 EndDo New _row = New row 1 空白のままマトリックスのあたらしい「New Row 」を表示する Return /***********************/ /* DELETEダイヤログボックスを取り消す */ /***********************/ DELETE確認の取消しボタンを押す Selected_columns を空のリストにリセットする Return /*************/ /* 列アイコンのドラッグ*/ /*************/ 位置Xの頂部にコラムアイコン(P _IND )にドラッグする Do Case Case X はマトリックスにある Do Case Case Xは遂行アイコンに属している この動作は禁じられて、マウスポインタアイコンは禁止符号に変 わるCase Xは非遂行アイコン又はNew _row に属している。こ の動作は認められて、マウスポインタアイコンは列アイコンと同じ ままである Otherwise この動作は特別な意味を有しない。マウスポインタアイコンはその 正規な形に戻る EndCase Case Xはマトリックスの外部にある この動作は認められて、マウスポインタアイコンは列アイコンと同じままで ある。(状況は以下で詳述される) EndCase Return /*************/ /* 列アイコンのドロップ*/ /*************/ 列アイコン(P _IND )は位置Xの頂部にドロップされる Do Case Case Xはマトリックスにある Do Case Case X は遂行されたアイコンに属している この動作は禁止され、いかなる動作も取られない Case Xは非遂行アイコンに属している、又は X はNew _Row に属している又は X はNew _Row より低い位置にある この動作は認められている Xでの列のD _IND を決定する If D_IND > New _Row D_IND = New _Row EndIf /* 列D _IND の前にある順序で列をドロップする*/ T = Display _index (P_IND) If TがCommitted _columns にある /*列定義をコピーしてマトリックスの表示を更新する*/ ADRS = Table_column_address (T) 属性値をすべて得る このコピー生成新列用のColumn_attribute _definition 構造を示 す新しいアドレス New _ADRSを割り当てる それに応じてNew _ADRS への属性値を記憶する Table _column_address の空入力New _IND を割り当てる Table _column_address [New _IND] = New_ADRS Display _Update_Routine (New_IND, P_IND, D_IND) Else /*Tは非遂行列*/ If D_IND = New _Row /*これは「COPY」を意味する*/ ADRS = Table_column_address (T) 属性値すべてを得る このコピー生成された新しい列用の構造Column_attribute _ definitionを示す新しいアドレスNew _ADRSを割り当てる それに応じてNew _ADRSへの属性値を記憶する Table _column_address の空の入力New _IND を割り当てる Table _column_address [New_IND] = New_ADRS New _Row 位置の属性値を表示する Display _index [New_Row] = New_IND New _ROW = New _Row + 1 Else /*これはマトリックス表示の列の再構成を意味する*/ EndIf EndIf EndCase Case X はマトリックスの外にある /*その動作はXに常駐するオブジェクトのタイプに依存する*/ (状況は以下で詳述される) Return EndCase Return /*****************/ /* Display _Update_Routine */ /*****************/ Display _Update_Routine (New_IDN, P_IND, D_IND) If New_IND が0でない I=New _IND /*同時に1行下に移動する*/ Do While I >= D _IND Display _index [I+1] = Display [I] ADRS = Table_column_address [This _IND] アドレスADRSから属性値を得る マトリックスのI+1 位置における属性値を表示する (表示機構は、各属性値の長さ及び画面表示用の画面座標を決定する) I = I - 1 EndDo New _row = New _row+1 Display _index[D _IND] = New_IND New _ADRS = Table_column_address [New_IND] アドレスNew _ADRSから属性値を得る マトリックスのD _IND 位置で属性値を表示する Else I=P _IND Temp = Display_index [P _IND] If P_IND > D _IND Do While I > = D_IND Display _index [I+1] = Display [I] This_IND = DIsplay _index [I+1] ADRS = Table_column_address [This _IND] アドレスADRSからの属性値を得る マトリックスのI+1 位置の属性値を表示する I = I -1 EndDo Else Do While I<(D _IND - 1) Display _index[I] = Display [I+1] This_IND = Display _index [I] ADRS = Table_column_address [This _IND] アドレスADRSから属性値を得る マトリックスのI位置に属性値を表示する I = I + 1 EndDO EndIf Display _index [D_IND] = Temp This_IND = DIsplay _index [D_IND] ADRS = Table_column_address [This _IND] アドレスADRSからの属性値を得る。
【0045】 マトリックスのD _IND 位置で属性値を表示する EndIf Return /*************/ /* 属性値を新行に入力 */ /*************/ 入力カーソルは、新行のセルXにある 入力カーソルはセルXにある If セルXにデータがある Sequence_number = New_row 新行の位置にsequence_numberを表示する 新行の位置に列アイコンを表示する Table _column_address の空入力New _IND を割り当てる Display _index [New_row] = New_IND 定義する新しい列用の構造Column_attribute _definitionを示す新しい アドレスNew _ADRSを割り当てる それに応じてNew _ADRSへの属性値を記憶する Table _column_addoress [New _IND] = New_ADRS New _row = New _row + 1 EndIf Return。
【0046】 テーブル列パラメータマトリックスを連結するのに適切なドラッグ−ドロップ シナリオを実施するための、基本キー、外部キーに関連するマトリックス及び索 引マトリックスに対する擬似コードは以後のページに詳述される。注意すべきは 、親テーブル名フィールドに列アイコンをドロップするような試みなどのいくつ かのドラッグ−ドロップシナリオは含まれてない。こうした場合、列はNOT記号 に変わる。同じことが他の同様のアイコンシナリオにもあてはまる。以前説明し たように、すべてのアイコンは、シュレッダーアイコンなど削除アイコンにドロ ップ可能であるし、ワークステーションキーボードの適切な削除キーを押すと削 除できる。
【0047】 /*********/ /* 列アイコン */ /*********/ If 列アイコンが基本キー区画の外側から基本キー列行にドロップされる、 then If 列が必要なデータで複製列でない then If 列間である、 列は2つの列の間に挿入されて、ドロップされた列名及びアイ コンが現われる else ドロップされた列名及びアイコンがドロップされた空間に現われ る 列リストの列順番号が更新される else アイコンはNOT記号に変わる else if 列アイコンが基本キー区画の内側から基本キー列行にドロップされる then if 列間である then 列はその前の位置から移動され、2つの列間に挿入される ドロップされた列名及びアイコンが現われる else ドロップされた列名及びアイコンはそれらの元の位置から移動され て、ドロップされた行に現われる ドロップされた列は行に挿入される 列リストの列順番が更新される else if 列アイコンが外部キー定義区画の「活動状態の」列リスト(親テーブル が与えられている)の列行にドロップされて、その列が外部キー定義区画 の外側から到来する then if ドロップされた列が対応する基本キー列と同じデータタイプであ り、その列が複製されたものでない then if 列間である then 列が2つの列間に挿入されて、ドロップされた列名及び アイコンが現われる else ドロップされた列名及びアイコンがドロップされた空間に 現われて、列が行に挿入される else アイコンがNOT記号に変わる else if 列アイコンは外部キー定義区画の「活動状態にある」列リスト(親テーブ ルが与えられる)の列行にドロップされて、その列が外部キー定義区画内か ら到来した then if 列間にある then 列がその前の位置から移動されて、その2つの列間に挿入される ドロップされた列名及びアイコンが現われる else ドロップされた列名及びアイコンはその元の位置から移動されて、ド ロップされた行に現われる ドロップされた列がその行に挿入される else if 列アイコンは索引定義区画の列行にドロップされて、その列は索引定義区 画の外から到来する then if ドロップされた列は複製されたものではない then if 列間にある then 列がその2つの列間に挿入され、ドロップされた列名及びアイコン が現われる else ドロップされた列名及びアイコンがドロップされた空間に現われて、 列が行に挿入される else アイコンがNOT記号に変わる else if 列アイコンが索引定義区画の列行にドロップされ、列が索引定義区画内 から到来する then if 列間にある then 列がその前の位置から移動して、その2つの列間に挿入される ドロップされた列名及びアイコンが現われる else ドロップされた列名及びアイコンがそれらの元の位置から移動され て、ドロップされた行に現われる ドロップされた列がその行に挿入される else アイコンがNOT記号に変わる /************/ /* 基本キーアイコン */ /************/ if 基本キーアイコンが、他のテーブル定義インターフェースの基本キーの どこかにドロップされる then if 定義がすでにある then 警告メッセージがユーザに出される(実行Y/N?) if No, then 脱出して、アイコンは以前の位置に戻る if 基本キー定義の列がテーブルにすでに定義された列と同じでない then 警告メッセージがユーザに出される(実行Y/N?) if No, then 脱出して、アイコンは以前の位置に戻る 目標テーブルの基本キー定義にはドロップされたキーからの列が利用され る else if 基本キーアイコンが他のテーブル定義インターフェースの外部キー定義区 画のどこかにドロップされる then if 親テーブルがある 警告メッセージがユーザに出される(実行Y/N?) if No, then 脱出して、アイコンは前の位置に戻る if 基本キー定義の列がテーブルですでに定義された列と同じでない then 警告メッセージがユーザに出される(実行Y/N?) if No, then 脱出して、アイコンは前の位置に戻る if 基本キーのテーブルにタイトルが付いてない then ユーザはタイトルを入れるよう促されて、タイトルは基本キーテーブ ルに戻される if 外部キーの列がある then それらは削除される if 親テーブルフィールドが値をもつ then それは削除される 外部キー定義区画上の親テーブルフィールドは、基本キーが到来するテー ブルの名前を含み、基本キーの複数の列がそれらの名前及びタイプと共に 外部キー区画の列リストの右側にある else アイコンはNOT非記号に変わる /************/ /* 外部キーアイコン */ /************/ if 外部キーアイコンが他のテーブル定義インターフェース用の他の外部キ ー定義区画のどこかにドロップされる then if 外部キー定義がすでにある then 警告メッセージがユーザに出される(実行Y/N?) if No then 脱出して、アイコンは前の位置に戻る if ドロップされた外部キー定義内の列はテーブル内ですでに定義され たものと一致しない then 警告メッセージがユーザに出される(実行Y/N?) if No then 脱出して、アイコンは前の位置に戻る if 新しい外部キーの名前がテーブルにすでにある then ユーザは異 なる名前を入力するよう促される if 外部キー定義区画のデータがある then それが削除される if 親テーブルフィールドが値をもつ then それが削除される 外部キー定義区画のすべてのフィールドは、(もしあれば、新しい名前 を除く)ドロップされたキー内容により入力される else アイコンはNOT記号に変わる /**********/ /* 索引アイコン */ /**********/ if 索引キーアイコンが他のテーブル定義インターフェースの他の索引定義 区画のどこかにドロップされる then if 索引定義がすでにある then 警告メッセージがユーザに出される(実行Y/N?) if No then 脱出して、アイコンは前の位置に戻る if ドロップされた索引定義の列はテーブルにすでに定義された列と同一で はない then 警告メッセージがユーザに出される(実行Y/N?) if No then 脱出して、アイコンは前の位置に戻る if ドロップされた索引の名前がすでにデータベースにある then ユーザは異なる名前を入力するよう促す if 索引定義区画のデータがある then それが削除される 索引定義区画のすべてのフィールドに(もしあれば新しい名前を除く)ドロ ップされた索引内容が入れられる else アイコンがNOT記号に変わる /**********/ /*テーブルアイコン*/ /**********/ if テーブルアイコンが他のテーブル定義インターフェースの列マトリック ス区画にドロップされる then if 目標のテーブル定義の任意の部分がある then 警告メッセージがユーザに出される(実行Y/N?) if No then 脱出して、アイコンが前の位置に戻る 前の定義(列、キー、索引、及び特性)が削除される ドロップされたテーブル定義全体が新しいテーブルにコピーされる else if テーブルアイコンが外部キー定義区画の任意の部分にドロップされる(同 じテーブル定義インターフェースに対して) then if そのテーブルが定義された親テーブルをもつ then 警告メッセージがユーザに出される(実行Y/N?) k-if No then k-脱出し、アイコンは前の位置に戻る 前の親テーブル及び列リストが削除される 親テーブル名はドロップされたテーブル名により充填される 列リストの基本キー列はドロップされたテーブルの基本キー列により充填 される else アイコンはNOT記号に変わる。
【0048】
【発明の効果】本明細書で定義された本発明は、通常の
訓練を受けた人がリレーショナルデーターベースの複数
のテーブルを連結する構造を作成し修正することができ
る関連方法及びプログラムをユーザインターフェースに
提供するものである。データベース中のテーブルに関わ
るそこからの情報は選択的に区分されて、同時に考慮で
きるように並置して画面に示される様々なマトリックス
のテーブル特性が、基本及び外部キーのコンセプトを単
純化する命令を受けた論理列に応じて、追加、削除又は
修正できるダイヤログ機構が備えてある。本発明は特定
の実施例により説明及び例示されているが、本発明が含
むシステム、方法及びプログラムは、請求の範囲と矛盾
しないように解釈されるべきである。
【図面の簡単な説明】
【図1】リレーショナルデータベースの動作環境を描く
概略図。
【図2】ユーザインターフェースのデータ構造を描く概
略図。
【図3】テーブル形式の様々なマトリックス対のスタイ
ルを描く概略図。
【図4】テーブル形式の様々なマトリックス対のスタイ
ルを描く概略図。
【図5】テーブル形式の様々なマトリックス対のスタイ
ルを描く概略図。
【図6】テーブル形式の様々なマトリックス対のスタイ
ルを描く概略図。
【図7】テーブルの例の対を示す図。
【図8】図7のテーブル例の使用を概略的に示す図。
【図9】図7のテーブル例の使用を概略的に示す図。
【図10】図7のテーブル例の使用を概略的に示す図。
【図111】図7のテーブル例の使用を概略的に示す図。
【図12】図7のテーブル例の使用を概略的に示す図。
【図13】テーブル構造及び連結マトリックスが同時に
示されている他の実施例を示す概略図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 シオドアー、ジャック、ロンドン、シュ レーダー アメリカ合衆国テキサス州、オースチ ン、ショアーライン、ドライブ、3101、 アパートメント、1936 (56)参考文献 「日経バイト NO.56(1989. 3)」 日経BP社、P.149−187," 特集リレーショナル・データベース[コ ーディングレス編]" 「日経バイト NO.73(1990. 7)」 日経BP社、P.186−198

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コンピュータ・システムの表示装置上にリ
    レーショナル・データベースのためのユーザ・インタフ
    ェースを生成する方法であって、 上記リレーショナル・データベースの第1テーブルから
    カラムを示す第1マトリックスを生成し、表示するステ
    ップと、 上記リレーショナル・データベースの第2テーブルから
    カラムを示す第2マトリックスを生成し、表示するステ
    ップと、 上記第1マトリックスの表示と同時に、第1キーを定義
    する順番に上記第1テーブルからカラムを示す第1キー
    ・マトリックスを生成し、表示するステップと、 上記第2マトリックスからテーブル・カラムの外部キー
    ・マトリックスを、および、上記第1キー・マトリック
    スからテーブル・カラムを生成し、表示するステップ
    と、 上記外部キー・マトリックスにおける関係を定義するた
    めに、上記テーブル・カラムを選択し、処理するステッ
    プと、 を含むユーザ・インタフェースを生成する方法。
  2. 【請求項2】上記表示装置上の別々のウィンドウに上記
    マトリックスが表示されることを特徴とする請求項1に
    記載のユーザ・インタフェースを生成する方法。
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