JPH06185657A - 流体遮断装置 - Google Patents

流体遮断装置

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Publication number
JPH06185657A
JPH06185657A JP2986791A JP2986791A JPH06185657A JP H06185657 A JPH06185657 A JP H06185657A JP 2986791 A JP2986791 A JP 2986791A JP 2986791 A JP2986791 A JP 2986791A JP H06185657 A JPH06185657 A JP H06185657A
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JP
Japan
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valve body
fluid
valve seat
valve
rotor
Prior art date
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Pending
Application number
JP2986791A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Suga
征雄 菅
Isamu Fujikura
勇 藤倉
Shinya Watabe
伸也 渡部
Akio Nobunaga
章夫 信長
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tohoku Oki Electric Co Ltd
Original Assignee
Tohoku Oki Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tohoku Oki Electric Co Ltd filed Critical Tohoku Oki Electric Co Ltd
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Publication of JPH06185657A publication Critical patent/JPH06185657A/ja
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  • Mechanically-Actuated Valves (AREA)
  • Magnetically Actuated Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】制御信号により、駆動モータを起動させ、自動
的に遮断及び復帰させると共に、ストロークを大きく採
って十分な流量を確保することのできる流体遮断装置を
提供するものである。 【構成】弁体2に回転が抑制されたリードスクリュウ2
5を連結し、これに永久磁石35が取付たられたロータ
31を環装する。そして、これをロータ31の外周を囲
むようにして配置された電磁コイル42の電磁力作用に
よって、回転させ、リードスクリュウ25及び弁体2を
スライド移動させる。 【効果】このため、弁体2の開閉移動を遠隔操作により
制御でき、特に流体遮断装置の復帰が遠隔操作によって
行える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野利用】本発明は、流体通路内に形成
した弁機構の弁体を、弁体移動手段により移動させると
共に、制御手段により開閉することのできる流体遮断装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、緊急時にガス等の流体を遮断する
のに用いられている流体遮断装置は、一般的に図3に示
された構成が採られていた。すなわち、同図は、一般家
庭のガス供給管路に設置されるガス遮断装置である。こ
れは主に、ガス管路aに形成された弁座bと、該弁座b
に密着させる弁体cと、該弁体cを弁座bに付勢させる
スプリングd等の付勢手段と、弁体cを弁座bから離隔
保持する自己保持型ソレノイドeを用いた保持手段と、
から構成されている。
【0003】かかる装置は、通常、次の様に作動するも
のである。先ず、ガス通路fを開放状態にするために
は、手動によって弁体cを(図面上)下方に移動させ
る。これにより、弁体cに固定された可動鉄心hは、固
定鉄心iに吸着され、永久磁石jの作用により、その状
態が保持される。よって弁体cは、弁座bから離隔保持
され、ガス通路fが開放状態になる。
【0004】次に、緊急時、又は所望時にガス通路fを
閉塞状態にするためには、永久磁石jの磁束と逆方向の
磁束を発生させるように電磁コイルgへ通電する。これ
により、発生する磁束が永久磁石の磁束に打ち勝ち、か
つスプリングdの付勢力によって可動鉄心hは上方に移
動し、弁体cは弁座bへ押圧密着させられる。よって、
ガス通路fは閉塞され、ガスの流れは遮断されることに
なる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のガス
遮断装置におけるガス通路の閉塞は、緊急時の信号供給
により自動的に作動するものであるが、これを復帰(ガ
ス通路の開放)させるためには、通常、手によって弁体
を押下する手動方式で行うのが一般的であった。そのた
め、復帰させるには、設置場所(多くは屋外)へ足を運
ばなければならず、非常に煩わしいものであった。
【0006】また、上記方式で自動復帰を行わせるとす
ると、スプリングdの付勢力に対抗して可動鉄心hを移
動させるだけの磁力を電磁コイルgに発生させなければ
ならず、そのための電磁コイルgは、非常に大型にしな
ければならないという問題点が生じる。一方、これを従
来程度の電磁コイルで対応させるとすると、逆に弁体の
ストローク(移動距離)があまり採れず、必要な流量が
確保できなくなるという別の問題点が残る。
【0007】そこで、本出願にかかる発明は、上記問題
点の解消を目的としてなされたもので、制御信号により
自動的に復帰させると共に、ストロークを大きく採って
十分な流量を確保することのできる流体遮断装置を提供
するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、流体通路内に形成された弁座と、該弁座に密着する
弁体とにより流体を遮断する弁機構から成る流体遮断装
置において、本発明は、弁体を弁座へ移動密着させ、か
つ弁座から離隔させる移動手段を備えたことを特徴とし
ている。また、この移動手段を制御する制御手段を備え
たことをも特徴している。
【0009】さらに、弁体移動手段においては、駆動モ
ータの作用により、弁体と弁座との圧着及び離隔を行う
ことを特徴としている。
【0010】
【作用】上記構成により、弁体は、移動手段によって、
弁座に密着されて、ガス通路を遮断して流を停止させる
と共に、移動手段によって、弁座から離隔保持して、ガ
ス通路を開放させる。また、これに接続された制御手段
の信号供給によって、移動手段が作動する。さらに、駆
動モータの起動により、弁体が移動し、弁座へ密着す
る。一方、この駆動モータを逆に起動させることによ
り、弁体を弁座から離隔移動する。
【0011】
【実施例1】次に本発明の具体的実施の一例を、図1に
したがって詳細に説明する。本実施例は、主に、弁座1
と、弁体2と、弁体移動手段3と、及び制御手段14と
から構成される。弁座1は、ガス通路4を塞ぐ隔壁5
に、略円形の開口6を形成し、その全周縁を(図面上)
下方に凸設させて形成されている。
【0012】弁体2は、弁座1の開口6を十分に覆う形
状にされ、その上面には、気密性の確保から略凸球面状
にされている。また、下面には、ラック7が刻まれた棒
状の作動ロッド8が取付固定され、ガス通路4外に延設
されている。弁体移動手段3は、前記ラック7に噛合す
るピニオンギア9とこれを駆動する駆動モータ9とから
構成される。この駆動モータ10は、正逆回転可能なモ
ータ(例えば、ステッピングモータ)で、DCモータ、
ACモータ、又はサーボモータ等が適用される。かかる
弁体移動手段3は、ケース11に内蔵され、ガス通路4
の側周部に開けられた取付口12に、密着螺合により取
付けられている。13は、Oリング等のシール材で作動
ロッド8の慴動時に気密性を確保するためのものであ
る。
【0013】制御手段14は、前記駆動モータ10に接
続され、地震、火災、又は燃焼不完全時などにこれをセ
ンサー(図示せず。)で関知し、又は復帰操作時に駆動
モータ10に電気信号を供給するためのものである。
【0014】
【実施例1の作用】上記構成により本実施例1は、以下
のように作動する。要求される開閉状態により制御手段
14が、正回転、逆回転を選択し、電力信号を供給す
る。この信号供給によって駆動モータ10が正回転、又
は逆回転し、ラック7とピニオンギア9との連携によ
り、弁体2を(図面上)上下方向に慴動させる。ガス通
路4の遮断時においては、弁体2が弁座1に密着保持さ
れ(図面上、実線で表す。)、開放時においては、弁体
2が下方に移動し、弁座1から離隔保持される(図面
上、二点破線で表す。)。
【0015】ところで、上記実施例では、弁体移動手段
3を、ラックとピニオンギアとの連携によるものを示し
たが、これに限るものでなく、この他、各種駆動モータ
を用いたリードスクリューを用いてもよく、また、リニ
アモータの機構を適応させることもできる。
【0016】
【実施例2】次に本発明の実施例2を、図2にしたがっ
て詳細に説明する。図2は、要部断面図を示すもので、
弁体移動手段3にリードスクリュウを用いて実現したも
のである。弁体2は、略円盤状で中央に円形凹部20が
成形された保持盤21と、ゴム材等の弾性材で形成さ
れ、前記保持盤21全体に冠着されたシール弁22と、
から構成されている。そして、弁体2は、流体通路(図
示せず。)の側壁の開口に外側から取付けられたホルダ
23に、スプリング24を介して取付けられており、該
スプリング24は、弁体2を弁座(図示せず。)に押し
付ける方向(図面上、左方向)に付勢されている。ま
た、弁体2の円形凹部20の中央部には、リードスクリ
ュウ25の先端部26が貫通したのち、Eリング27、
27で挟持するようにして連結されている。
【0017】リードスクリュウ25は、丸棒状を成し、
前記ホルダ23の貫通孔28を貫通して流体通路外側に
延設され、その中程には螺旋ネジ29が形成され、か
つ、この螺旋ネジ29の後端側30(図面上、右側)の
断面形は、略D字状に形成されている。31は、樹脂等
で略円筒状に成形され、前記リードスクリュウ25の外
周に螺合されたロータである。該ロータ31は、その中
心軸に貫通孔32が形成され、その内周面中程には前記
リードスクリュウ25の螺旋ネジ29と適合する雌型螺
旋ネジ33が形成されている。
【0018】略円筒状のロータ31の両端部から中程の
位置には、それぞれフランジ34a、34bが一体的に
形成されており、該フランジ34a、34bの間には、
2個のリング状の永久磁石35、35が、ロータ31の
外周を巻くようにして固定されている。そして、ロータ
31の後端部(図面上、右側)の外周縁部には、手動用
ギア36が形成されている。この手動用ギア36は、手
動によりロータ31を回転させるためのものである。か
かるロータ31は、前端部および後端部(図面上、左側
端部と右側端部)おいて取付板37f、37rと、ロー
タ軸受38f、38rを介して、後述するロータ回転駆
動手段39に保持され、取付板37fは、ネジ止め等の
手段でホルダ23に取付けられている。
【0019】39は、リング状の永久磁石35の外周
に、その外周面40から僅かに離隔するようにして環装
されたロータ回転駆動手段である。該ロータ回転駆動手
段39は、次のように構成されている。すなわち、コイ
ルボビン41に細線が重層密巻きされて肉厚リング状に
形成された電磁コイル42が、前記2個の永久磁石3
5、35のそれぞれ対応して、環装するように配置し、
各電磁コイル42、42のそれぞれの外周、内周及び側
周の全体を覆うようにしてヨーク43が取付けられてい
る。かかる一つの電磁コイル42に取付けられるヨーク
43は、電磁コイル42の前側(図面上、左側)から永
久磁石35の外周面40側に折れ込んで連なる前ヨーク
43fと、電磁コイル42の後側(図面上、右側)から
外周面40側に折れ込んで連なる後ヨーク43rと、が
別体に構成されている。そして、このように折れ込んで
永久磁石35に近接した部分には、互いに離隔して適合
する鋸状の磁極歯44f、44rが形成されている。な
お、二個の電磁コイル42、42は、ヨーク43、43
を連結固定して配置されており、前記取付板37f、3
7rによって挟持されている。
【0020】45は、ヨーク43に適合して後方から被
せるようにして取付けられる樹脂製のキャップであり、
該キャップ45には、断面略D状のリードスクリュウ後
端側30に外嵌係合してリードスクリュウ25の回転を
抑制する係合孔46が形成されている。また、47は、
弾性材で成形されたOリングで、シール板48と共にホ
ルダ23に形成された貫通孔28とリードスクリュウ2
5との隙間からのガスの漏出を防止するためのものであ
【0021】
【実施例2の作用】本発明にかかる実施例2は上記のよ
うに構成されているため、次のように動作する。電磁コ
イル42に所定の制御パルス電圧を印加することにより
磁束が発生し、電磁コイル42の前後側からそれぞれ延
び、永久磁石35の外周面39に離隔して交互に配置さ
れた磁極歯44f、44rの間に磁界が発生し、その電
磁力作用によりロータ31がステップ回転させられる。
これにより、ロータ31と軸貫通孔32で螺合したリー
ドスクリュウ25も回転させられことになるが、該リー
ドスクリュウ25は、キャップ45の係合孔46によっ
て回転が抑制されているため、回転せず前後方向(図面
上、左右方向)のみに慴動(リード)することになる。
よって、先端部26に連結されている弁体2が慴動移動
することになる。
【0022】このため、異常又は緊急時に所定の制御パ
ルスでリードスクリュウ25を(図面上)左方向に移動
させると、スプリング24の付勢力と相俟って弁体2
は、流体通路内の弁座(図示せず。)に圧着してガス通
路を閉塞し、ガス流を遮断することになる。また逆に、
上記と反対の制御パルスでリードスクリュウ25を(図
面上)右方向に移動させることにより、スプリング24
の付勢力に対抗して弁体2を移動させ、ガス通路を開放
して遮断弁装置を復帰させることができる。
【0023】このように、本実施例は、弁体2の移動を
リードスクリュウ25で行うため、作動が確実であると
共に、スプリングにより付勢しているため、閉塞が完全
確実に維持される利点がある。
【0024】
【効果】本発明は、上記構成により、次の様な効果を奏
する。制御手段によって弁体駆動手段を制御するため、
ガス通路の自動遮断はもちろん、復帰も手動でなく自動
遠隔操作によってすることができる。そのため、従来の
様にわざわざ設置場所まで行く必要がなく、容易に復帰
させることができると共に、誤動作に対しても迅速に対
応することができる利点がある。
【0025】また、移動手段が小型であるにもかかわら
ず、弁体のストロークを大きくすることができ、十分な
流量を確保することができる。さらに、簡易な機構であ
るため、作動が確実であり、かつ高い信頼性を実現でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1を示す要部断面図である。
【図2】本発明の実施例2を示す要部断面図である。
【図3】従来例を示す要部断面図である。
【符号の説明】
1・・・弁座、 2・・・弁体、 3・・・弁体駆
動手段、4・・・ガス通路、 7・・・ラック、
9・・・ピニオンギア、10・・・駆動モータ、 1
4・・・制御手段、25・・・リードスクリュウ、
31・・・ロータ、35・・・永久磁石、 42・
・・電磁コイル、
フロントページの続き (72)発明者 信長 章夫 愛知県名古屋市熱田区千年1丁目2番地70 号 愛知時計電機株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】流体通路内に形成された弁座と、該弁座に
    密着する弁体とにより流体を遮断する弁機構から成る流
    体遮断装置において、弁体(2)を弁座(1)へ移動密
    着させ、かつ弁座(1)から離隔させる弁体移動手段
    (3)を備えたことを特徴とする流体遮断装置。
  2. 【請求項2】弁体移動手段(3)を制御する制御手段
    (14)を備えたことを特徴とする請求項1記載の流体
    遮断装置。
  3. 【請求項3】弁体移動手段(3)において、駆動モータ
    (10)の作用により、弁体(2)と弁座(1)との圧
    着及び離隔を行うことを特徴とする請求項1、又は2記
    載の流体遮断装置。
  4. 【請求項4】流体通路内に形成された弁座と、該弁座に
    密着する弁体とにより流体を遮断する弁機構から成る流
    体遮断装置において、 前記弁体(2)に連結取付されたラック(7)と、該ラ
    ック(7)と噛合するピニオンギア(9)と、該ピニオ
    ンギア(9)を駆動する正逆回転可能な駆動モータ(1
    0)と、該駆動モータ(10)を制御する制御手段(1
    4)とから成ることを特徴とする流体遮断装置。
  5. 【請求項5】流体通路内に形成された弁座と、該弁座に
    密着する弁体とにより流体を遮断する弁機構から成る流
    体遮断装置において、 前記弁体(2)に連結取付けられ、かつ回転が抑制され
    たリードスクリュウー(25)と、 該リードスクリュウー(25)の外周に、軸貫通して螺
    合された略円筒状のロータ(31)と、 該ロータ(31)に巻装された永久磁石(35)と、 該永久磁石(35)に遊嵌された電磁コイル(42)
    と、から成ることを特徴とする流体遮断装置。
JP2986791A 1991-01-28 1991-02-25 流体遮断装置 Pending JPH06185657A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2986791A JPH06185657A (ja) 1991-01-28 1991-02-25 流体遮断装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP872391 1991-01-28
JP3-8723 1991-01-28
JP2986791A JPH06185657A (ja) 1991-01-28 1991-02-25 流体遮断装置

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JPH06185657A true JPH06185657A (ja) 1994-07-08

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ID=26343296

Family Applications (1)

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JP2986791A Pending JPH06185657A (ja) 1991-01-28 1991-02-25 流体遮断装置

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JP (1) JPH06185657A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011247399A (ja) * 2010-05-31 2011-12-08 Denso Corp バルブ駆動装置
CN103016824A (zh) * 2012-12-28 2013-04-03 大连理工大学 一种螺线管式单驱多动电磁铁组件
JP2017210970A (ja) * 2016-05-23 2017-11-30 株式会社不二工機 流路切換弁

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