JPH06182943A - 管状体 - Google Patents
管状体Info
- Publication number
- JPH06182943A JPH06182943A JP4255938A JP25593892A JPH06182943A JP H06182943 A JPH06182943 A JP H06182943A JP 4255938 A JP4255938 A JP 4255938A JP 25593892 A JP25593892 A JP 25593892A JP H06182943 A JPH06182943 A JP H06182943A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 十分な吸水能を有し、しかも、内部を流動す
る空調装置等の冷気や冷媒の温度が上昇することのない
管状体を提供する。 【構成】 合成樹脂より構成された管体2の表面に、吸
水層3を形成する。吸水層3は、高吸水性の繊維または
高吸水性の粒状ポリマーを含有するファブリックで構成
する。
る空調装置等の冷気や冷媒の温度が上昇することのない
管状体を提供する。 【構成】 合成樹脂より構成された管体2の表面に、吸
水層3を形成する。吸水層3は、高吸水性の繊維または
高吸水性の粒状ポリマーを含有するファブリックで構成
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空調装置等の冷気や冷
媒配管として構成された管状体に関するもので、さらに
詳しくは、表面に生じた水滴を効率よく吸収して水滴の
落下のない管状体に関するものである。
媒配管として構成された管状体に関するもので、さらに
詳しくは、表面に生じた水滴を効率よく吸収して水滴の
落下のない管状体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の管状体として、合成樹脂より構
成された管体の外表面層に高吸水性のポリマーを含有し
た合成樹脂を配置したものがある(特開昭62−228
783号公報)。
成された管体の外表面層に高吸水性のポリマーを含有し
た合成樹脂を配置したものがある(特開昭62−228
783号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような、管体の外
表面層に高吸水性のポリマーを含有した合成樹脂を配置
したものは、高吸水性のポリマー自体は重量比にして1
0倍〜1500倍の水分を吸収するという高い吸水能を
有するものであるが、高吸水性のポリマー自体は合成樹
脂内に含有されているので、高吸水性のポリマーが膨脹
しようとする力を、周囲の合成樹脂に抑制され、その本
来の吸収能が低下する。また、この管状体の外表面層
は、高吸水性のポリマーを含有した合成樹脂にて構成さ
れているので、断熱性が悪く外表面に結露が生じやす
い。さらに、管状体の内部を流動する空調装置等の冷気
や冷媒の温度が上昇するという欠点を有するのである。
表面層に高吸水性のポリマーを含有した合成樹脂を配置
したものは、高吸水性のポリマー自体は重量比にして1
0倍〜1500倍の水分を吸収するという高い吸水能を
有するものであるが、高吸水性のポリマー自体は合成樹
脂内に含有されているので、高吸水性のポリマーが膨脹
しようとする力を、周囲の合成樹脂に抑制され、その本
来の吸収能が低下する。また、この管状体の外表面層
は、高吸水性のポリマーを含有した合成樹脂にて構成さ
れているので、断熱性が悪く外表面に結露が生じやす
い。さらに、管状体の内部を流動する空調装置等の冷気
や冷媒の温度が上昇するという欠点を有するのである。
【0004】そこで、本発明は、十分な吸水能を有し使
用中に水滴の落下がなく、しかも内部を流動する空調装
置等の冷気や冷媒の温度が上昇することのない管状体を
得ることを目的とするものである。
用中に水滴の落下がなく、しかも内部を流動する空調装
置等の冷気や冷媒の温度が上昇することのない管状体を
得ることを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、合成樹脂より構成された管体の表面に吸
水層を形成した管状体において、吸水層を高吸水性の繊
維または高吸水性の粒状のポリマーを含有するファブリ
ックにて構成した管状体としたものである。
に、本発明は、合成樹脂より構成された管体の表面に吸
水層を形成した管状体において、吸水層を高吸水性の繊
維または高吸水性の粒状のポリマーを含有するファブリ
ックにて構成した管状体としたものである。
【0006】ファブリックに含有する高吸水性の繊維
は、アクリル繊維の表面を水酸化ナトリウムで加水分解
することにより外層を高吸水性のポリマーであるアクリ
ル酸ナトリウム系重合体とし、芯部はアクリル繊維のま
ま残っていて強度を保持している2層構成の繊維や、カ
ルボキシメチルセルローズのナトリウム塩でできた再生
セルローズによる繊維等であり、重量比にして5倍から
1000倍の水分を吸収する高い吸水能を保持する高吸
水性の繊維状のものである。ファブリックに含有する高
吸水性の粒状のポリマーとしては、ビニルアルコール−
不飽和カルボン酸重合体、イソブチレン−無水マイレン
酸系重合体、アクリル酸−アクリルアミド系重合体、ポ
リアクリル酸系重合体等があげられ、重量比にして10
倍から1500倍の水分を吸収する高い吸水能を保持す
るが実質的に水に溶解しない高吸水性のポリマーであ
る。ファブリックは、マット状や薄綿状の合成繊維や天
然繊維を接着剤や繊維自身の融着力によって繊維同志を
接合してつくった不織布が好適であるが、本発明の吸着
層のファブリックは、そのなかでも上記した高吸水性の
繊維または高吸水性の粒状ポリマーを含有することが重
要である。高吸水性の繊維を含有させる場合は、マット
状や薄綿状に形成した高吸水性の繊維を接合することに
より不織布を形成するか、このようなマット状や薄綿状
の高吸水性の繊維と他のマット状や薄綿状の合成繊維や
天然繊維を混合して形成した不織布とするが、高吸水性
の繊維と他の合成繊維や天然繊維を混合してマット状や
薄綿状に不織布に形成することができる。高吸水性の粒
状ポリマーを含有させる場合は、マット状や薄綿状の合
成繊維や天然繊維に高吸水性の粒状のポリマーを配合さ
せて上記した合成繊維や天然繊維に高吸水性の粒状のポ
リマーを接合して不織布としたものを使用する。ファブ
リックに含有する高吸水性の繊維または高吸水性の粒状
のポリマーのファブリックへの含有量は、ファブリック
全体の重量に対して1〜70%の範囲が好ましく、さら
に好ましくは3〜50%である。この含有量が、1%未
満では十分な吸水能が得られず、逆に70%を越える
と、吸水能の増加がみられず、高吸水性の繊維または高
吸水性の粒状のポリマーの含有の効果がえられない。管
体を構成する合成樹脂としては、ポリプロピレン、ポリ
エチレンなどのポリオレフィンを使用し、不織布を構成
する繊維としては熱可塑性の合成樹脂が好ましく、さら
には管体と同じポリエチレンやポリプロピレン等のポリ
オレフィンにて構成するのが好適である。このようにす
ることにより、リサイクル性がよくなり、バリ部の再利
用が可能となる。
は、アクリル繊維の表面を水酸化ナトリウムで加水分解
することにより外層を高吸水性のポリマーであるアクリ
ル酸ナトリウム系重合体とし、芯部はアクリル繊維のま
ま残っていて強度を保持している2層構成の繊維や、カ
ルボキシメチルセルローズのナトリウム塩でできた再生
セルローズによる繊維等であり、重量比にして5倍から
1000倍の水分を吸収する高い吸水能を保持する高吸
水性の繊維状のものである。ファブリックに含有する高
吸水性の粒状のポリマーとしては、ビニルアルコール−
不飽和カルボン酸重合体、イソブチレン−無水マイレン
酸系重合体、アクリル酸−アクリルアミド系重合体、ポ
リアクリル酸系重合体等があげられ、重量比にして10
倍から1500倍の水分を吸収する高い吸水能を保持す
るが実質的に水に溶解しない高吸水性のポリマーであ
る。ファブリックは、マット状や薄綿状の合成繊維や天
然繊維を接着剤や繊維自身の融着力によって繊維同志を
接合してつくった不織布が好適であるが、本発明の吸着
層のファブリックは、そのなかでも上記した高吸水性の
繊維または高吸水性の粒状ポリマーを含有することが重
要である。高吸水性の繊維を含有させる場合は、マット
状や薄綿状に形成した高吸水性の繊維を接合することに
より不織布を形成するか、このようなマット状や薄綿状
の高吸水性の繊維と他のマット状や薄綿状の合成繊維や
天然繊維を混合して形成した不織布とするが、高吸水性
の繊維と他の合成繊維や天然繊維を混合してマット状や
薄綿状に不織布に形成することができる。高吸水性の粒
状ポリマーを含有させる場合は、マット状や薄綿状の合
成繊維や天然繊維に高吸水性の粒状のポリマーを配合さ
せて上記した合成繊維や天然繊維に高吸水性の粒状のポ
リマーを接合して不織布としたものを使用する。ファブ
リックに含有する高吸水性の繊維または高吸水性の粒状
のポリマーのファブリックへの含有量は、ファブリック
全体の重量に対して1〜70%の範囲が好ましく、さら
に好ましくは3〜50%である。この含有量が、1%未
満では十分な吸水能が得られず、逆に70%を越える
と、吸水能の増加がみられず、高吸水性の繊維または高
吸水性の粒状のポリマーの含有の効果がえられない。管
体を構成する合成樹脂としては、ポリプロピレン、ポリ
エチレンなどのポリオレフィンを使用し、不織布を構成
する繊維としては熱可塑性の合成樹脂が好ましく、さら
には管体と同じポリエチレンやポリプロピレン等のポリ
オレフィンにて構成するのが好適である。このようにす
ることにより、リサイクル性がよくなり、バリ部の再利
用が可能となる。
【0007】
【作用】本発明は、吸水層には高吸水性の繊維または高
吸水性の粒状のポリマーを含有するファブリックにて構
成したので、吸水層に水分が付着すると、高吸水性の繊
維または高吸水性の粒状のポリマーが十分に膨潤するこ
とができ、高吸水性のポリマー本来の大きな膨潤倍率を
得ることができる。したがって、非常に多くの水分を吸
収することができ、使用中に管状体表面から水分が垂れ
ることがない。また、吸水層は繊維と繊維の間に空気の
部分を有するファブリックとしたので、断熱性が高く、
管状体内部の流体の温度の外部への流出を抑えることが
できる。なお、ファブリックは、成形時に一体に形成で
き、管体に容易に溶着し、しかも剥がれることもない。
吸水性の粒状のポリマーを含有するファブリックにて構
成したので、吸水層に水分が付着すると、高吸水性の繊
維または高吸水性の粒状のポリマーが十分に膨潤するこ
とができ、高吸水性のポリマー本来の大きな膨潤倍率を
得ることができる。したがって、非常に多くの水分を吸
収することができ、使用中に管状体表面から水分が垂れ
ることがない。また、吸水層は繊維と繊維の間に空気の
部分を有するファブリックとしたので、断熱性が高く、
管状体内部の流体の温度の外部への流出を抑えることが
できる。なお、ファブリックは、成形時に一体に形成で
き、管体に容易に溶着し、しかも剥がれることもない。
【0008】
【実施例】本発明の実施例を図面に基き説明する。図1
は、本発明の管状体1を説明する斜視図である。管状体
1は、管体2およびその表面に形成した吸水層3より構
成されている。管体2は、ポリプロピレンにて構成され
ている。管体2の表面に高吸水性の粒状のポリマーを含
有する不織布からなるファブリックを表面層3として一
体に備える。
は、本発明の管状体1を説明する斜視図である。管状体
1は、管体2およびその表面に形成した吸水層3より構
成されている。管体2は、ポリプロピレンにて構成され
ている。管体2の表面に高吸水性の粒状のポリマーを含
有する不織布からなるファブリックを表面層3として一
体に備える。
【0009】高吸水性の粒状のポリマーは、スミカゲル
NP−1020(商品名、住友化学工業株式会社製)を
使用した。これは、カルボン残ナトリウム基を有するア
クリル酸ナトリウム系重合体であり、粒径は10〜30
μmであった。ファブリックは、3デニールのポリプロ
ピレン繊維をマット状に形成し、上記した高吸水性の粒
状のポリマーをこの中に含有固定させ、乾式法により不
織布を形成した。このとき、含有した高吸水性の粒状の
ポリマーの含有量は、ファアブリック全体の重量の30
%の比率のものであった。
NP−1020(商品名、住友化学工業株式会社製)を
使用した。これは、カルボン残ナトリウム基を有するア
クリル酸ナトリウム系重合体であり、粒径は10〜30
μmであった。ファブリックは、3デニールのポリプロ
ピレン繊維をマット状に形成し、上記した高吸水性の粒
状のポリマーをこの中に含有固定させ、乾式法により不
織布を形成した。このとき、含有した高吸水性の粒状の
ポリマーの含有量は、ファアブリック全体の重量の30
%の比率のものであった。
【0010】管状体1の製造は、二つに分割した上記フ
ァブリックを分割金型に配置し、ポリプロピレンを押出
して、ブロー成形することにより同時一体成形した。こ
の管状体1を自動車の空調装置のダクトとしてエンジン
ルーム内および車内に装着して、表面に付着した水滴の
様子を観察した。このとき、管状体1は直径が50m
m、管体2の肉厚は2mm、吸水層3の肉厚は 0.7
mmであった。
ァブリックを分割金型に配置し、ポリプロピレンを押出
して、ブロー成形することにより同時一体成形した。こ
の管状体1を自動車の空調装置のダクトとしてエンジン
ルーム内および車内に装着して、表面に付着した水滴の
様子を観察した。このとき、管状体1は直径が50m
m、管体2の肉厚は2mm、吸水層3の肉厚は 0.7
mmであった。
【0011】この管状体1を、気温30℃、湿度80%
R.H.の雰囲気にて、管状体1に温度4℃の冷気を5
時間導入して通過させ、管状体1の表面の状態をみた。
比較のために、吸水層を有しない肉厚が2mmのポリプ
ロピレンの管体のみからなる管状体(比較例1)と吸水
層に高吸水性のポリマー(スミカゲルNP−1020)
を50wt%の比率で含有したエチレン−酢酸ビニル共
重合体(酢酸ビニル含有量25モル%)を配置したもの
(比較例2)を使用して同様の実験をした。比較例1の
管状体は表面に水滴が付着し、使用が進むにおよんで、
水滴が滴下した。また、比較例2の管状体は短時間の使
用においては水滴の落下はないが、長時間の使用によ
り、水滴の落下があった。とくにこれは、エンジンルー
ム内にて使用した管状体において著しかった。しかし、
実施例の管状体は、実験の時間において、水滴が表面層
に吸収され、水滴の落下がなかった。
R.H.の雰囲気にて、管状体1に温度4℃の冷気を5
時間導入して通過させ、管状体1の表面の状態をみた。
比較のために、吸水層を有しない肉厚が2mmのポリプ
ロピレンの管体のみからなる管状体(比較例1)と吸水
層に高吸水性のポリマー(スミカゲルNP−1020)
を50wt%の比率で含有したエチレン−酢酸ビニル共
重合体(酢酸ビニル含有量25モル%)を配置したもの
(比較例2)を使用して同様の実験をした。比較例1の
管状体は表面に水滴が付着し、使用が進むにおよんで、
水滴が滴下した。また、比較例2の管状体は短時間の使
用においては水滴の落下はないが、長時間の使用によ
り、水滴の落下があった。とくにこれは、エンジンルー
ム内にて使用した管状体において著しかった。しかし、
実施例の管状体は、実験の時間において、水滴が表面層
に吸収され、水滴の落下がなかった。
【0012】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成したので、
吸水層に水分が付着すると、高吸水性の繊維または高吸
水性の粒状のポリマーが十分に膨潤することができ、高
吸水性のポリマー本来の大きな膨潤倍率を得ることがで
きる。
吸水層に水分が付着すると、高吸水性の繊維または高吸
水性の粒状のポリマーが十分に膨潤することができ、高
吸水性のポリマー本来の大きな膨潤倍率を得ることがで
きる。
【0013】したがって、非常に多くの水分を吸収する
ことができ、使用中に容易に飽和して管状体表面から水
分が垂れることがないという効果を有するばかりでな
く、断熱性が高く、管状体内部の流体の温度の外部への
流出を抑えることができる。
ことができ、使用中に容易に飽和して管状体表面から水
分が垂れることがないという効果を有するばかりでな
く、断熱性が高く、管状体内部の流体の温度の外部への
流出を抑えることができる。
【図1】本発明に係る管状体の斜視図である。
1 管状体 2 管体 3 吸水層
Claims (2)
- 【請求項1】 合成樹脂より構成された管体の表面に吸
水層を形成した管状体において、吸水層を高吸水性の繊
維を含有するファブリックまたは高吸水性の粒状ポリマ
ーを含有するファブリックにて構成したことを特徴とす
る管状体。 - 【請求項2】 ファブリックを高吸水性の繊維または高
吸水性の粒状ポリマーを含有する不織布にて構成したこ
とを特徴とする請求項1記載の管状体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25593892A JP3163430B2 (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | 管状体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25593892A JP3163430B2 (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | 管状体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06182943A true JPH06182943A (ja) | 1994-07-05 |
JP3163430B2 JP3163430B2 (ja) | 2001-05-08 |
Family
ID=17285662
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25593892A Expired - Fee Related JP3163430B2 (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | 管状体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3163430B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06166096A (ja) * | 1992-11-30 | 1994-06-14 | Kyoraku Co Ltd | 管状体の製造方法 |
JP2010208163A (ja) * | 2009-03-10 | 2010-09-24 | Sekisui Chem Co Ltd | 多層オレフィン管 |
CN106439296A (zh) * | 2016-10-28 | 2017-02-22 | 朱虹斐 | 接头防漏水管 |
JP2018105446A (ja) * | 2016-12-27 | 2018-07-05 | 積水化学工業株式会社 | 発泡樹脂管 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4899911U (ja) * | 1972-02-24 | 1973-11-26 | ||
JPS5292917A (en) * | 1976-01-31 | 1977-08-04 | Kubota Ltd | Plastic pipe |
JPS62211140A (ja) * | 1986-03-13 | 1987-09-17 | 菅原工業株式会社 | 結露防止用材 |
JPS62228783A (ja) * | 1986-03-31 | 1987-10-07 | キヨ−ラク株式会社 | 管状体 |
JPH04140139A (ja) * | 1990-09-29 | 1992-05-14 | Nippon Shokubai Co Ltd | 吸水性シートおよびその製造方法 |
JPH04140135A (ja) * | 1990-09-29 | 1992-05-14 | Nippon Shokubai Co Ltd | 吸水性シート |
JPH04239631A (ja) * | 1991-01-23 | 1992-08-27 | Sekisui Chem Co Ltd | 複合管 |
-
1992
- 1992-08-31 JP JP25593892A patent/JP3163430B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN106439296A (zh) * | 2016-10-28 | 2017-02-22 | 朱虹斐 | 接头防漏水管 |
JP2018105446A (ja) * | 2016-12-27 | 2018-07-05 | 積水化学工業株式会社 | 発泡樹脂管 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3163430B2 (ja) | 2001-05-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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