JPH06182336A - 家庭用排水から油分を除去するフィルター - Google Patents

家庭用排水から油分を除去するフィルター

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JPH06182336A
JPH06182336A JP4356298A JP35629892A JPH06182336A JP H06182336 A JPH06182336 A JP H06182336A JP 4356298 A JP4356298 A JP 4356298A JP 35629892 A JP35629892 A JP 35629892A JP H06182336 A JPH06182336 A JP H06182336A
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JP
Japan
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filter
water
drainage
oil
paper
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Application number
JP4356298A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Nagai
博 永井
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HATSUTORITAKESHI KK
RAIFU KK
ST Chemical Co Ltd
Daiichi Eizai Co Ltd
Original Assignee
HATSUTORITAKESHI KK
RAIFU KK
ST Chemical Co Ltd
Daiichi Eizai Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 台所の排水に含まれる油分を、単に排水口に
設置するだけで、水から油分を除去して、水だけを排水
として流し、もって海に流れる水を清浄で生物を死滅さ
せることのない、環境が自浄できる範囲の排水として環
境破壊を防止すること。 【構成】 台所の流しの排水口に取り付ける家庭用排水
から油分を除去するフィルター5において、水が通過す
る部分に牛乳や清涼飲料水などの紙缶を清浄にした後粉
砕した微細粉砕物7を積み重ねて家庭用排水が微細粉砕
物7の間を通過するように形成したこと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、台所の流しの排水口に
取り付ける家庭用排水から油分を除去するフィルターに
関するものであって、特に紙缶の微細粉砕物という従来
廃棄されていたものを再利用した素材で可能となった家
庭用排水から油分を除去するフィルターに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】家庭用の排水は、海へ直結しているとい
って過言ではない。その意味で、家庭用排水は、環境汚
染の元凶であるといわれる。元来、環境破壊は、高度化
した文明の必要悪の一種である。しかし、環境破壊は防
げないものではない。特に家庭用排水による汚染は、社
会の構成人たる個人一人一人の意識や見識に掛かってい
る。少しの工夫や配慮により、汚染の程度を和らげるこ
とができるものである。台所からの家庭用排水の中で、
特に環境汚染の原因となるのは、洗剤と食用油の流出で
ある。洗剤については、その化合物が自然浄化が遅いと
される分子構造が直鎖状である合成洗剤は使用しないと
かあるいは天然高分子系の脂肪酸を使った洗剤を利用す
るなどによりかなり解決することができるとされてお
り、この種の活動が若い主婦の間では展開されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、食用油に対す
る防止策は、各家庭においてまだまだされていないのが
現状である。使用済みの油にたいして、脂肪酸などの作
用で油自体を固形化したり吸収する素材にて容器を形成
し油分を容器内に収納したりして、家庭用排水に混ぜる
ことなく、廃棄する商品は上市されているが、例えば炒
め物のあとの少量の油分や食べ滓として残った油分はそ
のまま、水道の水で洗い流すのが常である。確かに、意
識の高い家庭では、この種の残った油分を一旦紙や布で
拭きとってから、水道水で流すことはされているが、そ
れでも家庭用排水から油分を完全に除去することはでき
ないのが現状である。
【0004】そこで本発明は、台所の排水に含まれる油
分を、単に排水口に設置するだけで、水から油分を除去
して、水だけを排水として流し、もって海に流れる水を
清浄で生物を死滅させることのない、生物の生息できる
生きた水のままながし、もって環境が自浄できる範囲の
排水として環境破壊を防止することを目的とするもので
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は以上の目的を達
成するために、台所の流しの排水口に取り付ける家庭用
排水から油分を除去するフィルターであって、水が通過
する部分に牛乳や清涼飲料水などの紙缶を清浄にした後
粉砕した微細粉砕物を積み重ねて家庭用排水が微細粉砕
物の間を通過するように形成した家庭用排水から油分を
除去するフィルターとしたものである。
【0006】
【作用】本発明は以上のように水が通過する部分に牛乳
や清涼飲料水などの紙缶を清浄にした後粉砕機にて投入
し粉砕した微細粉砕物をフィルターとして利用するもの
であり、油が混在する水を通過させると水から油を分離
するものである。微細粉砕物のフィルターが何故このよ
うに水から油を分離する機能を有するのか、正確な原理
は不明であるが、本発明者は以下のように理解してい
る。それはつまり、この種の紙缶は耐水性を増すため
に、クラフト紙にサイズ剤として疎水性物質である松脂
サイズ、石油樹脂サイズ、ワックスサイズがブレンドさ
れているが、このサイズ剤と微細形状とが相俟って水か
ら油を分離する機能を付与するものと思われる。紙缶を
粉砕して微細粉砕物にすると、紙の部分が短い繊維状に
形成され一種の不織布のようになる。内面のプラスチッ
クフィルム層は粉砕によりアスペクト比の大きい鱗片状
になる。そしてこの両者は共に疎水性であり特に紙の部
分はサイズ剤や時には耐水剤を付与して疎水性を有して
いる。単繊維状の紙の部分と鱗片状のプラスチックフィ
ルムの部分はそれが積み重なると極めて孔径の小さいフ
ィルターとなる。この間を通過する水と油は、単繊維状
の紙の部分と鱗片状のプラスチックフィルムの部分を通
過することになるが、このときに水と油が接触する単繊
維状の紙の部分と鱗片状のプラスチックフィルムの部分
は疎水性であるので、水は通過しやすくなり、逆に油は
疎水性の上記物質により通過しずらくなる。とくにこれ
らを積み重ねてフィルターにすることにより、油は完全
にフィルター間に捕捉されて、水のみ通過することにな
る。原因として、第1に粉砕による微細化、第2に原料
の紙とプラスチックフィルムの疎水性、第3に単繊維状
の紙の部分と鱗片状のプラスチックフィルムの部分の積
み重ねによる小孔径化が挙げられる。そしてこれらが複
合的に作用して、油が混在する水を通過させることによ
り水から油を分離するフィルターとして機能するように
なったものと予想される。
【0007】本発明により再利用できる紙缶とは、一般
に牛乳や清涼飲料水に使用されている屋根型、片面傾斜
型、平型などのプレカットカートン;正四面体型、レン
ガ型などのポストフォームカートン;さらには紙コップ
などの使い捨て容器などの液体収納のための紙容器であ
り、内面にプラスチックフィルムが被覆され故紙にする
場合に、内面のプラスチックフィルムを剥がさなければ
ならない容器のことをいうものであり、紙やプラスチッ
クフィルム以外の物質であってもそれが疎水性を妨げな
いものであれば、例えばアルミニウム箔のようなものが
積層されていても本発明のフィルターとしての機能は保
持するものである。
【0008】なお、本発明のフィルターには、牛乳や清
涼飲料水などの紙缶を清浄にした後粉砕機にて投入し粉
砕した微細粉砕物を使用するものであるが、他の物質を
配合して、複合的な効果を奏効させることも可能であ
る。例えば、抗菌性ゼオライトと呼ばれるゼオライトに
銀イオンなどの抗菌性の金属イオンをイオン結合させた
ものを、このフィルターに配合することにより、従来排
水口に発生していた『ぬめり』を除去することができ
る。結晶性のアルミナケイ酸塩であるゼオライトに銀イ
オンなどの抗菌性の金属イオンをイオン結合させた抗菌
性ゼオライトは、大腸菌、ブドウ状球菌などの細菌類;
黒かび、青かびなどの真菌類;カンデイダ菌、パン酵母
菌などの酵母菌類に対して有効な抗菌力を発揮すると言
われ、しかも微小な量で長期間の抗菌作用が持続する。
本発明にあっては、フィルター内にこの抗菌性ゼオライ
トを配合することにより、排水口に発生する上記する細
菌類や真菌類の繁殖を防止し、これらの菌により従来排
水口に見られた『ぬめり』の発生を防止することができ
るのである。なお、この抗菌性ゼオライトは、環境に対
して悪影響を与えるものではなく、各種試験により人体
に対して安全性が高いと判断されているので、これによ
り2次汚染が発生することはない。
【0009】また、本発明において牛乳や清涼飲料水な
どの紙缶を清浄にした後粉砕した微細粉砕物を積み重ね
る方法は、特に限定されるものではないが、家庭用排水
が微細粉砕物の間を通過する際に、少なくとも通過する
排水が、微細粉砕物を通過することが必要であり、その
ために接触する可能性を増すことが望ましい。より具体
的には、3つの方法が好適であると判断される。その一
つは、粉砕した微細粉砕物を排水の流れに対して直角の
方向に積み重ねて有孔の容器に収納して使用することで
ある。このようにすることにより、排水の微細粉砕物に
接触する頻度を増すことができるものである。二つめ
は、粉砕した微細粉砕物を2枚の有孔シートにて挟み、
加熱あるいはニードルパンチなどにより2枚の有孔シー
トを繋ぎ、厚み5〜30mmのシート状に形成するもの
で、これを排水口の排水の流れ方向に1枚かあるいは複
数枚積み重ねてゆくものである。このようにすることに
より、汚れの程度により例えば上のほうから廃棄し、一
番下へ新しい上記シートをいれてゆき、効率よく交換す
ることができるものである。三つめは、球状の有孔フィ
ルム内にこの粉砕した微細粉砕物を封じ込めて、使用す
るものである。球状にすることにより排水の通過による
接触面積を増やし、フィルターとしての効果の向上がは
かれるものである。
【0010】
【実施例】本発明の実施例を図面に基き説明する。図1
は台所の流し場の全体斜視図である。流し場は、シンク
1と排水口2およびホース3より構成されている。シン
ク1は、台所の水仕事を行う槽で、一般にステンレスな
どの防水および防腐食加工された金属より構成され、水
が排水口2へ流れ込むように排水口2に向かって若干テ
ーパーぎみに形成されている。排水口2は、大きな固形
物がホース3に流出して詰まらせることがないように、
メッシュ部分4aを備える水切り部4が排水口2の上部
に嵌装されている。水切り部4の下部には、フィルター
5が嵌装され、水切り部4で固形分が除去された水のな
かの油分を、フィルター5をこの水が通過するときに、
フィルター5内に捕捉せしめて、油分のない清浄な水を
ホース3へ流すこととなる。
【0011】フィルター5は、図2に示すように、ハウ
ジング部6と紙缶を清浄にした後粉砕した微細粉砕物を
積み重ねてタブレット状に形成した微細粉砕物7とその
微細粉砕物7間に微細粉砕物100重量部に対して5重
量部配合した抗菌性ゼオライト(粒径約1ミクロン)8
より構成される。ハウジング部6は、その上部と下部に
それぞれメッシュ6a,6bを備え、内部に詰めた微細
粉砕物7が流出しないようにかつ水が通過するように構
成されている。メッシュ6a,6b以外のハウジング部
6は耐水性のプラスチックより成形されている。この耐
水性のプラスチックとは、高密度ポリエチレン、ポリプ
ロピレン、ポリ塩化ビニルあるいはエンジニアリングプ
ラスチックなどの硬質のプラスチックが好ましい。
【0012】微細粉砕物7は、市販されている牛乳用の
1000ml用の紙缶を内容物を除去し、内面を水洗い
したのち、自然放置して自然乾燥した。このときの紙缶
は、測定の結果、基材の紙は坪量が340g/cm2
内面および外面に高圧法低密度ポリエチレンが積層さ
れ、内面の厚さは30μm、外面の印刷層の厚さは10
μmであった。自然乾燥の後、粉砕機にて微細粉砕物を
形成しタブレット状に積み重ねてハウジング部内6に入
れた。微細粉砕物は、ハウジング部6の約半分の量を占
めるようにいれる。
【0013】4人家族の家にて、一週間上記フィルター
5を排水口2に嵌装して使用し、一週間後に5%の食用
油を混ぜた水を排水口2に流しホース3より得られた水
を分析したところ、食用油は混じっていなかった。さら
に、流しホース3は、『ぬめり』が発生しなかった。
【0014】図3に本発明の第2実施例に係るフィルタ
ー15を示す。フィルター15は、抗菌性ゼオライトの
微粒子をポリエチレン100重量部に対して2重量部入
れて練り込んだポリエチレンより構成される孔径が0.
5〜2.0mmの2枚の有孔シート16にて粉砕した上
記の微細粉砕物7を挟み、周囲を溶着して縁部17と
し、縁部17の内側の適宜箇所には膨らみを防止するた
めに、ニードルパンチの接続部18にて2枚の有孔シー
ト16が接合されている。このフィルター15は、排水
口2の形状に略沿った、厚み20mmの円盤状である。
このフィルターを、排水口2の中の水切り部4の下部に
2枚重ねて使用する。
【0015】同様に、4人家族の家にて、一週間上記フ
ィルター15を排水口2に嵌装して使用し、一週間後に
5%の食用油を混ぜた水を排水口2に流しホース3より
得られた水を分析したところ、食用油は混じっていなか
った。さらに、流しホース3は、『ぬめり』が発生しな
かった。
【0016】図4に本発明の第3実施例に係るフィルタ
ー25を示す。抗菌性ゼオライトの微粒子をポリエチレ
ン100重量部に対して2重量部入れて練り込んだポリ
エチレンより構成される孔径が0.5〜2.0mmの球
状の有孔フィルム26内にこの粉砕した微細粉砕物7と
その微細粉砕物7間に微細粉砕物100重量部に対して
5重量部配合した抗菌性ゼオライト(粒径約1ミクロ
ン)8を封じ込める。この球状のフィルター25の直径
は、15mmであった。
【0017】同様に、4人家族の家にて、一週間上記フ
ィルター25を排水口2に嵌装して使用し、一週間後に
5%の食用油を混ぜた水を排水口2に流しホース3より
得られた水を分析したところ、食用油は混じっていなか
った。さらに、流しホース3は、『ぬめり』が発生しな
かった。
【0018】
【発明の効果】本発明は以上のように構成したので、台
所の排水に含まれる油分を、単に排水口に設置するだけ
で、水から油分を除去して、水だけを排水として流し、
もって環境が自浄できる範囲の排水として環境破壊を防
止することができるものであり、さらには牛乳や清涼飲
料水などの一旦使用した紙缶をフィルターとして再利用
することができるので、パルプなどの森林資源の有効活
用に貢献することができるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るフィルターを台所の流し
に設置した状態を説明する説明図である。
【図2】本発明の第1実施例に係るフィルターの一部破
断斜視図である。
【図3】本発明の第2実施例に係るフィルターの一部破
断正面図である。
【図4】本発明の第3実施例に係るフィルターの一部破
断正面図である。
【符号の説明】
1 シンク 2 排水口 3 ホース 4 水切り部 5 フィルター 6 ハウジング部 7 微細粉砕物 8 抗菌性ゼオライト 15 フィルター 16 有孔シート 17 縁部 25 フィルター 26 有孔フィルム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 永井 博 埼玉県狭山市広瀬253−29

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 台所の流しの排水口に取り付ける家庭用
    排水から油分を除去するフィルターであって、水が通過
    する部分に牛乳や清涼飲料水などの紙缶を清浄にした後
    粉砕した微細粉砕物を積み重ねて家庭用排水が微細粉砕
    物の間を通過するように形成したことを特徴とする家庭
    用排水から油分を除去するフィルター。
JP4356298A 1992-12-21 1992-12-21 家庭用排水から油分を除去するフィルター Pending JPH06182336A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4356298A JPH06182336A (ja) 1992-12-21 1992-12-21 家庭用排水から油分を除去するフィルター

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JP4356298A JPH06182336A (ja) 1992-12-21 1992-12-21 家庭用排水から油分を除去するフィルター

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Publication Number Publication Date
JPH06182336A true JPH06182336A (ja) 1994-07-05

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ID=18448335

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4356298A Pending JPH06182336A (ja) 1992-12-21 1992-12-21 家庭用排水から油分を除去するフィルター

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JP (1) JPH06182336A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6346191B1 (en) 1997-12-02 2002-02-12 Stephen V. A. Morris Filter device for aircraft

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6346191B1 (en) 1997-12-02 2002-02-12 Stephen V. A. Morris Filter device for aircraft

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